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女「かわいい後輩(男)」
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男「俺のバックから鍵取ってください」
女「どこー?」
男「一番外側のチャックです」
女「どれどれ」ジー
女「あい」
男「そんまま開けてください」
女「一番外側のチャックなんて不用心だね」ガチャリ
男「どうせとるもんないですし」
女「財布は入れてないの高得点」
男「さいですか」ギー
ばたんっ
"
"
-
女「なぜ閉めた」ギー
男「すいません、もはや癖です」
女「揺する」
男「揺すられる!」
女「違った。許す」
男「ありがたき幸せ」
女「さってっ!」
女「お部屋ちぇっくのお時間です!」
「勘弁してください」
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初投稿です。よろしくお願いします
女「広い!広いよ!」
女「ホントにここが学生のお部屋だっていうの!?」
男「家具がチーサイからおっきく見えるだけですよ」
女「布団とは珍しい」
女「あと1Kだね」
男「だからおっきく見えてただけですって」
男「今回だけですからね」
男「二人きりの宅飲みなんてどんな事故があるかわかりゃしない」
女「私は準備満タンだよ!」
男「なんのですかなんの」
「やっぱいわんでいい」
-
女「私さーかわいい後輩の手作り料理だべたいなー」
男「普通先輩が手料理ふるまう場面だと思います」
女「ちょっとレポート書きたくてさ」
男「さいですか」
男(なぜ宅飲みなんかいいだしたし)
男「夕飯まだですよね?つまみ兼ねてがいいですか?」
女「さすがにつまみだけじゃおなか減るでしょ」
女「あとつまみは買ったからあまり作らなくていいよ」
(つまり作れと)
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女「さてお部屋ちぇっくのお時間です」
男「はぁ…。適当に作ってきますね」
女(よしいった!)
女(まずなんなんだこの部屋)
女(突然押し掛けたのにゴミがない)
男「まあ、男友達よく来ますから」
女「卵取りながら心読むなし」
(私の部屋のほうが汚いかもなぁ…)
"
"
-
男「………」カッカッ
パカッ・・・・・・ジュー
女「ねえねえ、未成年なのにビール缶のゴミ多いのは感心しないなあ」
男「宅飲みに誘っといて何言ってるんですか」ジュー・・・ジュー
ダンッ・・・トントントン・・・ダンッ・・・トントントン
女「百里ある」
男「空港が何ですって?」
女「ごみ出すときどうしてんの?外のカゴに入れるときさ」
女「袋から出さなあかんやん」
男「お隣さんのご厚意で、ですね…」ジュージュー
(パシリさせてんのかよ)
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女(むむむ…)
男「お吸い物飲みます?」シューーーー
女(タブPCのパスが分からん)「んー」
男「レトルトですけどねー」シューーーー
女(もしかして…)
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男「なんで俺のタブさわってんすか」
女(パスワード解除できたわ)
(私の名前とは・・・)
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男「レポート書きたいって言ってたじゃないですか」
女「んー」
男「俺のパスワード難解ですよ(大嘘)」テキトー
女「男君さあ、やっぱ清廉潔白だね」
男「なんすかなんすか」
女「エロ画像がないっ!」
男「もしかして、パスワードォ…」
女「流石に私は君の名前にしてないかな」
男「・・・・・・・・・はぁ…」
(流石にこっ恥ずかしいわ)
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男「できました」
女「うまそうです」
男「でしょう」
女「私負けてそう」
男「それはないと思いますけど」
女「だって私毎日手料理で弁当作ってないし」
女「学食のほうがうまいから学食行っちゃうし」
女「ってか学食遠いんだよチクショー」
男「ただの愚痴ですがな」
「でもなんで化学バイオ(笑)にあってこっちにないんや」
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男「いただきます」
女「いただきます」
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男「ごっそさん。茶入れてきますね」
女「なにいっとんねん。このまま酒だせよ」
男「・・・そうだ。飲むためにきてたんだった」
女「某教授みたいのこというなし」
「でも似てたでしょ?」 「うん」
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女「まず瓶ビールから行ってみようぜ」
男「最終兵器なんですけど」
女「私の最終兵器がサックにあるから」
女「皿使っていいのわかんないから持ってきてー」※スナック菓子持ちながら
女「あと食洗今回すなら私セットするよ」
男「嫁だこれ」
女「いつでも嫁いであげるよ」
男「まだ付き合ってもいませんし」
女「私からはいわんからね」
男「・・・・・・・・・(ふくれっ面超かわいいわ」
「声出てるよ声」
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女「この食洗は馬鹿だな」
男「深い皿たくさん入れらんないんですよね」
女「こういうの見ると主婦魂がさわぐ」
女「どれだけ効率的に詰め込むか」
男「主婦になるんですか?」
女「ならんよ。奨学金もらってる立場やし」
男「ちゃんと考えてるんすね」
女「やけん、家事できる男ほしいわぁ」
「君みたいなね」
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男「宅飲みってどうすんすか」
女「店と同じよ」
男「外部刺激がなくて話すネタがないっす」
女「ハァ・・・。プレステなにあんの?」
男「CoDとバイオとツーが」
女「CoD入れて。酔おうがなんだろうが華麗なプレイみせたるよ」
「19の子供にゃ負けんよ」「1歳差ですけどね」
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男「宅飲みってどうすんすか」
女「店と同じよ」
男「外部刺激がなくて話すネタがないっす」
女「ハァ・・・。プレステなにあんの?」
男「CoDとバイオとツーが」
女「CoD入れて。酔おうがなんだろうが華麗なプレイみせたるよ」
「19の子供にゃ負けんよ」「1歳差ですけどね」
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※はるか昔にゲーム放棄
女「でさー」
女「流石に眠い」
男「電車もうないっすよ」
男「タクシー代くらいなら出しますわ」
男「先輩、川内ですよね。近くていいなぁー」
女「一緒に住むか?毎晩ご奉仕したるよ」
男「ほら帰る!」
男「立ち上がった立ち上がったっ!」パンパン
女「おーとっこくんっ!」
男「・・・・・・・・・・・・」
女「かわいい後輩ちゃんよ」
「このまま帰らせるん?」
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女「ゴミ箱のティッシュ増えることになるぞ」
男「一気に覚めたわ。おかえりください」
女「正直つらいんよ。一日中座ってたからね」
男「・・・・・・・・・」
男「その布団使ってください」
男「来客用の布団敷いて寝ます」
女「ベットがないから広く感じたのかな」
男「そっすね」ガラガラ
ドスンッ
「顔向かい合わせにねよっか」
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男「やめれ」
女「いやなん?」
男「事故起きるから」
女「相思相愛っぽいしさ」
男「・・・・・・・・・・・・」
女「さて寝っか」
(急にパサパサすっからやりずれえ)
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女「ねえ、真っ暗何だけどさ」
女「逆にすごいわ」
女「普通、カーテンの隙間とかスイッチの光とかタブの通知ライトとかあんじゃん」
女「んでさっきまであんな臆病だったのに自分から手伸ばしてくるとはね」
男「繋ぎましょうよ」
女「乙女かよ」
ギュッ
女「汗かいてない、マイナス点かな」
男「理不尽です」
女「手つないでる距離で顔が見えないのはヤバい。暗室かよ」
ちゅっ
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男「俺からしたかtt・・・ん・・・・・・」チュル
女「んー」チュル…ル・・・
女「舌、入れる?」
(省略されました。全てを読むにはわっふるわっふると書き込んでください。)
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よう判らんが早よ書け
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もっふるもっふる
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続きが欲しくなるようなクオリティではない
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正直好き
描写が苦手なら飛ばしていいんでないの
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わっふるわっふる
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男なんかより女の方がかわいい
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両方女はちょっと…両方男はソットジ
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舞台がとんぺーだなということはわかった
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わっふるわっふる
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