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Y
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「うへー亡者になっちまって幽閉されちまった………兵士になったが………戦いの日々だった」
ドサッ
「んん?」
「騎士?カギ?」
「ここから出ろかぁ」
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「温かいなりぃー」
「うへ!?デーモン!?」
「エスト瓶うまぁ!!………そして何処かの騎士様ありがとう」
「デーモン倒せた!?………よし…………」
使命はなぜかわかる
「うへ!?でっかいカラスだな」
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「火守女がいる………」
「篝火暖かいなりぃー」
「さぁ………行かなくては」
「亡者が………多いな」
「でも、折れなければ………俺でも」
決意を身に固めた
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「あれは火竜…………今の俺では無理か?」
「なんだ!?黒い騎士!?………そうかあれが」
「くそ……亡者め樽を落としてくるとは」
「上には何がいるだろうか?」
「デーモン!?」
「しかし飛び下り自殺をした………あいつも亡者だったか」
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つまらんからもう書かなくても良いよ
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"
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まだダイジェストだから……
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何てゲームだっけ
似たようなやつのコラボを最近読んだが・・・
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>>5
まってこれは飛ばし飛ばしだから
重要なのはもっと先
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城壁の先
結晶トカゲの先
「誰かいるな?騎士か?」
太陽の盾と太陽の描かれた鎧を纏った騎士がただずんでいた
なぜか自分は引かれるものを感じる
「こんにちは」
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「ああ、こんにちは………おお、貴公!どうやら亡者ではないらしいな」
「ええ、自分は兵士の…………です」
「俺はアストラのソラール。見ての通り、太陽の神の信徒だ」
聞いたことがある。太陽の長子という神は優秀な戦士である神だと。
ソラール「不死となり、大王グウィンの生まれたこの地におれ自身の太陽をさがしに来た!!」
ソラール「………変人だ、と思ったか?まぁ、その通りだ」
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「あっ………すいません」
ソラール「気にするな。皆同じ顔をする」
ソラール「ウワッハッハッハハ」
「…………」(なんだろう不死だが………明るい人だなぁ)
「ウワッ………ハッハッハハ」
つられて笑ってしまう。
久しぶりに笑った気がする。
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「太陽の騎士ソラールさん。ここで何してるんですか?」
ソラール「おお、貴公。また声をかけてくれるとは」
ソラール「丁度考えていたことがあるんだ。少し時間を貰ってもよいか?」
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「いいですよ!!なんでしょうか?」
何故か元気になってきた
暗い中
そう
太陽らしい温かい気分だ
ソラール「いや、貴公とは奇妙な縁があると思ってな」
ソラール「亡者ばかりのこの地で、こうして貴公と出会った……」
ソラール「だから、どうだろう、貴公と俺、互いに助けにならないか?」
「!?」
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こんな………兵士とおなじような下級騎士に
手を差しのべてくれるのか?
ああ
答は勿論
「こちらこそ。ソラールさん」
ソラール「そりゃあよかった!!じゃあ、こいつを渡しておこう」
白いサインろう石を手に入れた
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ソラール「ここは、まったくおかしな場所だ」
ソラール「時の流れが淀んで、100年以上前の伝説がいると思えばひどく不安で、色色んなものがすぐにずれやがる」
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ソラール「貴公と俺の世界も、いつまで重なっているか、わからない」
ソラール「だが、そいつを使えば」
ソラール「世界のずれを越えて、協力ができる」
ソラール「霊として召喚することで、ずれを渡るのさ」
ソラール「もっとも、そうしているのは俺たちばかりじゃあないが………俺は太陽の戦士、召喚サインも、光り輝く特別製だからなよーく目立つと思うぜ」
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ソラール「ウワッハッハッハハ」
「ありがとう大切に使わせてもらうよ」ニッコリ
「で、これからどうするんだい?」
ソラール「………」
ソラール「俺は、しばらくここで太陽を眺めていくよ。太陽は偉大だ。すばらしい父のようだ」
ソラール「俺もいつか、あんな風にでっかく熱くなりたいんだよ………」
「そうか、太陽見つかるといいな‼」
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「俺も、太陽みたいになれるといいな〜」
ソラール「ウワッハッハッハハ。貴公も太陽を探すかい?」
「勿論‼ウワッハッハッハハ」
少しの間一緒に太陽を眺めていた
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今更だけど無印ダクソ、ダクソ3のフロム脳妄想です。
知らない人はごめんなさい
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