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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 10:27:21 DQQknw9I
「うへー亡者になっちまって幽閉されちまった………兵士になったが………戦いの日々だった」

ドサッ

「んん?」

「騎士?カギ?」

「ここから出ろかぁ」


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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 10:30:28 DQQknw9I

「温かいなりぃー」

「うへ!?デーモン!?」

「エスト瓶うまぁ!!………そして何処かの騎士様ありがとう」

「デーモン倒せた!?………よし…………」

使命はなぜかわかる

「うへ!?でっかいカラスだな」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 10:45:34 DQQknw9I
「火守女がいる………」

「篝火暖かいなりぃー」

「さぁ………行かなくては」

「亡者が………多いな」

「でも、折れなければ………俺でも」

決意を身に固めた


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 10:51:38 DQQknw9I
「あれは火竜…………今の俺では無理か?」

「なんだ!?黒い騎士!?………そうかあれが」

「くそ……亡者め樽を落としてくるとは」

「上には何がいるだろうか?」

「デーモン!?」

「しかし飛び下り自殺をした………あいつも亡者だったか」


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 14:02:10 pm9wB54M
つまらんからもう書かなくても良いよ


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6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 14:44:15 FV3WQdiQ
まだダイジェストだから……


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 18:20:25 jbAJ1pyA
何てゲームだっけ
似たようなやつのコラボを最近読んだが・・・


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 19:04:11 gbHPbs1Q
>>5
まってこれは飛ばし飛ばしだから
重要なのはもっと先


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 23:36:23 hlJjW4W2
城壁の先

結晶トカゲの先

「誰かいるな?騎士か?」

太陽の盾と太陽の描かれた鎧を纏った騎士がただずんでいた

なぜか自分は引かれるものを感じる

「こんにちは」


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 23:48:16 hlJjW4W2
「ああ、こんにちは………おお、貴公!どうやら亡者ではないらしいな」

「ええ、自分は兵士の…………です」

「俺はアストラのソラール。見ての通り、太陽の神の信徒だ」

聞いたことがある。太陽の長子という神は優秀な戦士である神だと。

ソラール「不死となり、大王グウィンの生まれたこの地におれ自身の太陽をさがしに来た!!」

ソラール「………変人だ、と思ったか?まぁ、その通りだ」


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 23:52:53 hlJjW4W2
「あっ………すいません」

ソラール「気にするな。皆同じ顔をする」

ソラール「ウワッハッハッハハ」

「…………」(なんだろう不死だが………明るい人だなぁ)

「ウワッ………ハッハッハハ」

つられて笑ってしまう。
久しぶりに笑った気がする。


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 23:54:43 hlJjW4W2
「太陽の騎士ソラールさん。ここで何してるんですか?」

ソラール「おお、貴公。また声をかけてくれるとは」

ソラール「丁度考えていたことがあるんだ。少し時間を貰ってもよいか?」


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/22(木) 23:58:32 hlJjW4W2
「いいですよ!!なんでしょうか?」

何故か元気になってきた
暗い中
そう
太陽らしい温かい気分だ

ソラール「いや、貴公とは奇妙な縁があると思ってな」

ソラール「亡者ばかりのこの地で、こうして貴公と出会った……」

ソラール「だから、どうだろう、貴公と俺、互いに助けにならないか?」

「!?」


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/23(金) 00:01:49 hhDrDSSc
こんな………兵士とおなじような下級騎士に
手を差しのべてくれるのか?

ああ

答は勿論

「こちらこそ。ソラールさん」

ソラール「そりゃあよかった!!じゃあ、こいつを渡しておこう」

白いサインろう石を手に入れた


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/23(金) 00:03:47 hhDrDSSc
ソラール「ここは、まったくおかしな場所だ」

ソラール「時の流れが淀んで、100年以上前の伝説がいると思えばひどく不安で、色色んなものがすぐにずれやがる」


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/23(金) 00:08:25 hhDrDSSc
ソラール「貴公と俺の世界も、いつまで重なっているか、わからない」

ソラール「だが、そいつを使えば」

ソラール「世界のずれを越えて、協力ができる」

ソラール「霊として召喚することで、ずれを渡るのさ」

ソラール「もっとも、そうしているのは俺たちばかりじゃあないが………俺は太陽の戦士、召喚サインも、光り輝く特別製だからなよーく目立つと思うぜ」


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/23(金) 00:12:42 hhDrDSSc
ソラール「ウワッハッハッハハ」

「ありがとう大切に使わせてもらうよ」ニッコリ

「で、これからどうするんだい?」

ソラール「………」

ソラール「俺は、しばらくここで太陽を眺めていくよ。太陽は偉大だ。すばらしい父のようだ」

ソラール「俺もいつか、あんな風にでっかく熱くなりたいんだよ………」

「そうか、太陽見つかるといいな‼」


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/23(金) 00:14:24 hhDrDSSc
「俺も、太陽みたいになれるといいな〜」

ソラール「ウワッハッハッハハ。貴公も太陽を探すかい?」

「勿論‼ウワッハッハッハハ」

少しの間一緒に太陽を眺めていた


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/09/23(金) 00:53:17 hhDrDSSc
今更だけど無印ダクソ、ダクソ3のフロム脳妄想です。
知らない人はごめんなさい


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