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肉「えっ、アスパラを抱くんでっか?」
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肉「そんで炒めるんでっか?」
"
"
-
男「せや。アスパラの肉巻きっちゅう料理や」
肉「せやかて男はん…アスパラは不細工やし性格も最悪や…ワイ、抱きとうない…抱きとうないねん!」
男「わがままな肉め…そんな肉は…こうしてやる!」
ズイッ
ブッチュゥゥゥ
肉「!!!」
-
男(…)
ググン
肉(舌が…嫌…ワイは…ワイの純潔の花弁は…散ってしまふ…んやろか…)
男(ふふふ、このまま俺の肉奴隷にして、無理矢理アスパラを巻かせてやるぜ…)
-
肉(…)
ビクンビクン
男(仕上げだ…ニガウリを尻穴にねじ込んで…しまいや!)
ニガウリィ…
肉(に、ニガウリ…まさか…まさかそいつを!?)
男(その、まさかさ)
-
ブワァァァ
男(これが俺の考え出した料理…ゴーヤミートや!)
ズボッ
肉(んほぉぉぉぉぉ!)
男(ニガウリを丸ごと肉で包み…あとはじっくり蒸し焼きにする…それがゴーヤミートや)
肉(ほ、ほなワイは…このあと蒸し焼きにされるんやね…)
ニコォ
肉(楽しみやぁ…尻に快楽を受けながら…蒸し焼きにされるんやねェ…)
エヘッエヘッ
ジョババババ
男(ンフフフフ…溢れ出す肉汁…)
"
"
-
アスパラNTR
-
肉(…)
エヘッエヘッ
ビビビクン
男(…?)
エヘッエヘッ
男(どうやら精神崩壊したようだ…まぁいい、あとは蒸し焼きにするだけだからな)
ガシッ
男「来い、巨大オーブンまで一緒にな」
肉「…」
エヘッエヘッ
-
テクテクテク
男「…着いたぞ、人里離れた山奥まで。ここに俺が極秘に開発した巨大オーブンがあるのさ、これがな」
肉「…」
エヘッエヘッ
男「まだ精神崩壊してるか…まぁいい、あとは蒸し焼きにするだけだからな」
-
パカッ
男「さぁ、入れ」
ズイッ
肉「…」
エヘッエヘッ
男「じゃあな、次に会うときは貴様は…いや、何でもない」
バタン
男「タイマーをセットして…スタートだ」
-
おにちくの所業…!
-
ヴヴヴン
男「…?」
ビィィィィィ!
男「何だ…けたたましい音が!?」
ビィィィィィ!
男「これは…マイクロ波が暴走して…臨海点が…いや、このままでは特異点を…因果律が狂って…うわぁぁぁぁぁぁ!」
ブワァァァ
グルン ガスット
男「時空の裂け目が…す、吸い込まれるぅぅぅ…」
-
・ ・ ・ ・ ・
そうしてなんやかんやあって
男は肉とニガウリと分子レベルで結合して
新人類
肉ウリ人となった。
見た目は人間
皮膚はむき出しで
全身緑色。
肉ウリ人「…やはり電子レンジなど自作してはいけないな」
反省したという。
-
肉ウリ人「さて、これからどうするかな…」
ムクッ
肉ウリ人「おっ、何故か勃起してきた…仕方の無い息子め」
ニギニギ
肉ウリ人「とりあえず女を抱くか…そうするか」
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ベーコン
-
ソーセージ
-
・ ・ ・ ・ ・
〜治安の悪いの酒場〜
ガヤガヤ
ワイワイ
ゴブリン「ウィーック」
オーク「酒だ酒だ」
肉ウリ人「…」
肉ウリ人(まったくこの街の酒場は…魔物がいて不快だぜ)
カラン
肉ウリ人(酒は臭くて不味い…値段が安いのだけが救いだな)
グイッ
肉ウリ人(喉を焼くような粗悪なアルコール…こんなものしか飲めない俺も…この街と同じクズって事か…)
-
スッ
?「隣、いいかしら?」
肉ウリ人「…構わん」
?「どうも」
ズイッ
?(えらく近いな…しかも乳を押しつけてきた…淫乱なメス豚め…だが抱くには手頃、か…)
-
それからなんやかんやあって
酒場の二階
肉ウリ人「…」
?「二階に連れ込むなんて…強引ね」
肉ウリ人「…そういや、名前がまだだったな。俺の名は肉ウリ人、肉とニガウリと人間が融合した生物だ」
?「クスッ、なにそれおもしろい冗談ね…」
肉ウリ人(事実なのだが…まぁいい)
?「私はゴキ子…ゴキブリと人間が融合した生物よ」
-
肉ウリ人(ゴキブリと人間の…なるほど、道理で油ぎってるワケだ)
ゴキ子「で、どうするつもり?」
肉ウリ人「どうするって…」
グイッ
肉ウリ人「こう…するのさ!」
ブッチュゥゥゥ
ゴキ子「!」
-
まるで落雷のようなキス!
ゴキ子は思考が追いつかなかった!
ただただ体中を何か邪悪なものが支配するのを
無抵抗に受け入れるしかなかった。
ゴキ子「…」
ビクンビクン
ゴキ子「…」
シロメ グルンッ
ジョババババ
肉ウリ人(ふん、お約束の失禁か…こいつも他と同じメス豚か)
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ゴキ子「…」
ビクンビクン
ダラリ
スッ
肉ウリ人「ふん、快楽死か」
-
お約束ぅ…
"
"
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