■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■
「助けてぇ ロリコンマスク!!」
-
【ある廃ビルの屋上 20:00】
給水塔に一人の男児が縄でくくりつけられている。
よくあるパターンだ…。
男の子「ロリコンマスク! 早く助けてよぉ!!」ワタワタ
あぁ、ヤッパリ名前を間違えられる。
そんなに、ロリコンに見えるかなぁ…。
揉み男「ヒュウゥー!! 少年… 私はロリコンでない! 私の名前は《揉み魂マスク》だ!?」
"
"
-
鎌男「むぅ… その、変なマスク――― 耳障りな口笛――― お前が新参ヒーロー 《悪魔の笛》こと《ロリコンマスク》か…?」
戦闘員達「「ギィー!!」」
怪人にも名前を間違えられる… もう慣れたけどね…。
揉み男「ヒュウゥー!! 何度も言わせるな! 私の名前は《モミコンマスク》だ! 《悪魔の笛》でも《ロリコンマスク》でもない!」
男の子「ロリコンマスク! 怖いよぅ!!」ナミダメ
揉み男「うぅっ…… もう いい……。 ヒュウゥー!! 怪人よ! その少年を解放するでゴザルぅ!!」ユビサシ
鎌男「ここに来るまでに戦闘員を配置していたはずだが?」
揉み男「フッ… 私の手技 揉みほぐしラグジュアリーコースで皆 快楽の海で溺れている…。」
-
鎌男「くっ… 殺さずに全員戦闘不能にしたのか?」
揉み男「ヒュウゥー!! 私は無駄な殺生は好まない…。」
鎌男「ふんっ… まぁ良い… お前を殺した後 このショタを喰ってやる!」
揉み男「くっ… させない!!」
鎌男「ゆけぇ! 奴を殺すのだ!!」
戦闘員達「「ギィー!!」」
揉み男「無駄だぁ!! 覇あぁぁぁ……… 揉みほぐしいぃぃ…ラグジュアリィィーコォォース!!」モミモミモミモミン!!
-
私は、いつも通り戦闘員達の間を縫うように駆け抜けながら 彼等の快感のツボをまさぐる。
戦闘員A「ギィっ… ひぃぃぃん…///」ピクピクピク…
戦闘員B「ギュっ… はあぁぁん…///」ビククン!!
戦闘員C「ギャっ… あへえぇぇ…… もっとぉ…///」ヒクッ!?ヒククククン…
戦闘員D「ギ… あっ! ちょ… ……〜〜っ!! らめえぇぇ!!///」ビックウゥゥゥン…
揉み男「またツマランものを揉んでしまった…。」
ここまでは、いつも通り…。
-
鎌男「ぐっ… ロリコンマスクめ!!」
揉み男「お前の部下達は 丸一日 快感の海で溺れる…。 ヒュウゥ!! 次はお前だぜ!!」ユビサシ!!
鎌男「ショタを喰い殺すのは、後にするか… 来い! ロリコンマスク! お前を先に鎌でヤってやる!!」
揉み男「うぅっ… 私の名前は《揉み魂マスク》だ! 行くぞ! 揉みほぐしいぃぃ…ラグジュアリィィーコォォース!!」モミモミモミモミン!!
鎌男「……。」
揉み男「どうだ…?」
今日は嫌な予感しかしない…。 頼む効いてくれ!!
"
"
-
鎌男「クックックッ… アーハッハッハー!!」
揉み男「くっ!?」
鎌男「人の身を捨てた俺に効くハズがないだろう?」クックックッ…
あぁ、ヤッパリそうなるんだ… ヤバい方の展開…。
揉み男「うぅっ! ならば、揉み魂パアアァァンチ!!」
ペチッ……
揉み男「そして、怒濤の追撃! 揉み魂キイイィィクっ!!」
パチッ……
鎌男「えっ!? 凄く弱い?」
アハハハハ…… 怪人強すぎるだろ…… と言うより私が弱いんだけどね…。
-
鎌男「クックックッ… 悪魔総統ルシフア様から頂いたカマキリの能力 見せてやる!」
揉み男「カマキリのキメラか!?」
鎌男「コノ鎌で斬り刻んでくれる!!」ジャキイィン!!
ヤバいなぁ…痛そうだなぁ…
鎌男「死ねぇいぃ!!」グアアァァ
ザクザクザク…っ…
揉み男「ぎゃわあぁぁぁぁ…」
ドシャアアァ…
揉み男「 」ドクドクドクッ…
-
鎌男「ふっ… 死んだか…。」
男の子「そ、そんな… ロリコンマスク…」ガタガタブルブル
鎌男「さて…坊や美味しく食べてあげよう…///」ジリッ…ジリッ…
男の子「誰゙が助゙げでえ゙ぇ゙ぇ゙!!」
鎌男「無駄だ… この廃ビルには誰も来ない…///」ジュルリ
揉み男「うっ… ま…待て…。」ヨロヨロ…
何としても、怪人を倒す!!
-
鎌男「ぬうっ? 普通の人間なら死ぬはずだぞ… しぶとい奴め!!」
揉み男「私は……死な…ない……。」フラフラ
鎌男「ならば、我が腐臭を感じながら逝くが良い!!」ニヤリ
何をする気だ!?
鎌男「奥義!! 夜汚慰腐霊婆!!」ホモモモモモーン!!
揉み男「ぐぅ!? 腐った臭いが 口の中に広がる…。」ガクッ
ヤオイフレイバー何と恐ろしい技… 苦しい…。
鎌男「さて、この鎌で楽しもうかヒーロー?」ボロン!?
揉み男「うぅっ…」
この方法は、使いたくなかった…。
鎌男「フハハハハハ! 気持ち良く逝かせてやる!」ガバアァァ!!
-
ガアァァン!
ガアァァン!!
ガアァァン!!!
鎌男「グブッ…!?」ボタボタボタ…
揉み男「ヒュウゥー!! 鉛弾の味はどうだい?」
鎌男「な、なんじゃこりゃああぁぁぁ!! ヒーローが拳銃を使ったらズルいだろぉッ!?」グラッ…
ドシャアアァァ…!!
揉み男「怪人よ… 私をヒーローと言ったな? 違う…… 私も……悪魔総統ルシフアに呪われた怪人なんだ…。」ボソッ…
-
鎌男「 」
今回は、人質を巻き込んで殺さなかった… 大成功!!
鎌男「ぐふぅ… いきなりヒーローが銃で撃って来るとは、思わなかったぞ?」ムクリ
揉み男「ファっ!? 倒せなかったの!?」ビクッ!!
あっるぅえぇぇ? 最後の切り札が効かないの!? ヤバくない?
-
鎌男「さて、楽しもうかヒーロー?」ガシィ!!
揉み男「んひいぃぃ! らめえぇぇぇ!! 許してぇ!」
鎌男「何、夜空の星の数を数えているウチに終わる!!」クックックッ…
揉み男「いやあぁぁぁあぁぁぁ…! やめてぇぇえぇ…!!」
ズブウゥゥッ!!
鎌男「ぁひぃいんっ…/// 後ろから刺したら らめえぇぇぇ……」ビクビク
揉み男「はえっ! あれっ!?」ナミダメ
幼女「ふえぇ… 刀で人 刺すの たのしいよぅ…。」グリグリグリッ
-
何かヤバそうな奴が来たああぁぁあぁ!!
幼女「ふえぇ… 怪人を後ろから 刀でグリグリするの おもしろいよぅ…」グリグリグリ… グリ ト グラ…
鎌男「んぐふぅぅ… グリとグラ らめえぇぇ///」
幼女「ふえぇ… ふえぇ…」ズブッ!! ズブッ!! ズブッ!!
鎌男「死んじゃう!死んじゃう!死んじゃう!///」
幼女「ふええぇぇぇぇえぇぇ!!」ブスッ!! ザクッ!! ザシュ!! グチッ!! グリグリグリグリ…グラ…
鎌男「ぐッはあぁァぁン/// 悪魔総統ルシフア様万歳!!」バタッ…
ちゅどおぉぉん!!
-
幼女「ふえぇ… もっと 怪人をいたぶりたかったよぅ…。」
ヤバい! 噂で聞く怪人より厄介な 悪魔の《ふえぇ》 が来てしまったのか?
揉み男「あ、あの…。」
幼女「ふえぇ… お兄ちゃんも怪人さんだよね?」ギラアァァン…
揉み男「!!」ビクゥ!!
ヤバぁい! 《ふえぇ》に目ぇつけられたあぁぁぁ!
揉み男「い、いえ… 怪人ではありません! ヒーローです!!」
幼女「…………ねぇ? お兄ちゃんは、肩を揉むのと、腰を揉むのどっちが好きぃ?」クビカシゲ
揉み男「えっ? 選択肢に胸や尻はないの?」
幼女「ふえぇぇぇ! 質問を質問で返されたよぅ!!」ズアアアァァァ…
_____
 ̄ ̄
-
__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
幼女「ふえぇ… たのしかったよぅ…。」
揉み男「 」死ぃ〜ん…
幼女「怪人の癖にヒーローの真似事とか メッ! だよぉ!?」
男の子「あ、あの… ありがとう…。」
幼女「ふえぇ… もっと刀で斬りたいよぅ…。」ジィ…
男の子「えっ!?」ビクッ!
-
幼女「ふえぇ……」ジイィィ…
男の子「ひっ!! ひいぃぃぃ!!」ジョロジョロジョワアァァ…
幼女「ふえぇ… きたないよぅ… バイバイ…。」スウウゥゥゥ…
男の子「景色に溶け込む様に消えた!? 只者じゃない!!」
ファアォン!
ファアォン!
ファアォン!
-
パウウゥゥゥー!!!
バタン バタン…
ドタドタドタ…
コッチ ノ ホウカラ コエガ キコエタゾ!
男の子(僕は助かったのかな… お母さんのトコロに帰れるんだ… 良かった…。)
「ふえぇ…」
男の子「ひいぃぃぃいぃ!?」
―おわり―
-
勢いやよし!
おつ
-
ふぇぇ幼女で刀ときたら食人のアレを思い出した
"
"
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■