友「お前が中性的な容姿じゃなけりゃ言うことなかったよ」
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男「何が悪いってんだ！あと平日にもゲーセン行ってるし！」
友「結局ゲーセンじゃねーか！その割には下手すぎず上手すぎずみたいなもんだし！」
男「うるさいな！だいたいアップデートが平日にあること自体おかしいんだよっ！バン◯イナムコゲームス出て来い！抗議してやる！」
友「今はエンターテインメントだからな！いくらお前が抗議しても無駄だしクソ会社だぞ！」
男「EXVSを生み出した功績を無視すんな！」
友「あのゲーム屈指のリアルファイト格ゲーじゃねーか！」
友「お前が女との関係がなさすぎるとか言ってたんじゃなかったけ？」
男「そうなんだよ！というか女の人とすれ違うたび睨んでくるし男には勝手にガッカリされるし」
友「お前が中性的な容姿じゃなけりゃ言うことなかったよ！！(2回目)」
友「何？筋肉つけたいの？」
男「いや、身体測定のとき前の結果から体重が2キロ減っちゃってさ。男としてどうかと思って」
友「お前あんまり食わねーよな、一人暮らしとはいえ親から金はもらってるんだろ？」
男「実はあんまり余裕なくてさ、無駄遣いしないようにしてるんだけど」
友「は？お前ゲーセンで使ってんだろ？それこそ無駄遣いじゃん」
男「違うっ！あれは無駄遣いなんかじゃないよっ！今はもらってるお金の7:3(ゲーム:生活費)のうち3(生活費)の話をしてるんだよっ！」
友「もうアウトじゃねーか！余裕が無いに決まってんだろ！」
友「お前料理してんの？」
男「できないしそんな暇あったらゲームする」
友「お前は運動しなくていいや...」
男「えっ何で」
友「逆に何で？運動したらゲーム時間減るよ？」
男「それもそうだね...あ、家ついたからじゃあね」
友「まあ同じアパートだけどな...」
"
男「
誤爆したすいません
ゲーセン内
イケメン「よっす男じゃん」
男「ハローイケメンここであったが100年目」
イケメン「学校別になっただけだろ...1ケ月前まで同じ学校だったし大げさすぎ」
男「くっそぉイケメン羨ましいぞぉ！もてまくってさぁ」
イケメン「何でそんな話に......まあ俺がイケメンなのは認める」
男「ナルシスト？」
イケメン「女子の反応見れば嫌という程実感させられるね！俺のラノベ主人公みたく鈍感じゃないし」
男「いいなぁ...」
イケメン「でもイケメンの俺でも手に入れられないものがあるのさ...大きな壁が立ち塞がっていて」
男「それって俺だろ？よくかわいいって言われたりするし」
イケメン「ナルシスト？」
男「友とお前の反応見たら嫌という程実感させられるね！俺ラノベ主人公みたく鈍感じゃないし」
イケメン「そっか」
イケメン「俺もう中佐だわ」
男「財力の差か...俺まだ少尉」
イケメン「それはお前がCPU戦ばっかやってるからだろ。まあ俺は強いし親金持ちだし」
男「ナルシスト？」
イケメン「強いのは本当だし金持ちなのは親だからな！俺ラノベ主人公みたく鈍感じゃないし」
男「鈍感関係ないよね？流行ってんの？」
イケメン「知らねぇよ...あ、相手シャゲダンしてきた」
男「俺もやっちょる」
イケメン「PSコントローラーってシャゲダンやりにくくね？」
男「アケコン派だからわかんない」
イケメン「俺もアケコン派だけどね」
男「何故に？もっとやろうよぉ〜」
イケメン「飯食いに行く」
男「奢ってくれるならついてく」
イケメン「よっしゃ来い！」
女「イケメン女子連れて何やってんの」
男「俺は男だよん」
女「は！？めっちゃかわいいですやん！？男とか嘘でしょ！？」
男「アニメじゃない！ほんとのこーとさー♪」
イケメン「まあそういうことだ。女子連れじゃないから心配すんな」
女「私があんたに好意を抱いてるみたいな言い方だね？」
イケメン「ラノベ主人公みたく鈍感じゃないし」
女「それ流行ってんの？しかし残念ながら違うんだなぁ...どっちかっていうと連れの子の方が好きだね」
男「へっ！？やった！イケメンざまぁwwwww」
イケメン「喜びすぎだろ！男子校だからって女子に飢えすぎだろ！」
友「うん」
男「台本形式の作品が稀にあるじゃん？」
友「うん」
男「それに対して『ガキはお家に帰りましょうねー』だとか『素晴らしく酷い作品だと思います』とか煽ってんじゃん？」
友「うん」
男「そういう奴が普通のSSに感想書くことないじゃん？」
友「うん」
男「叩くしか脳がないってはっきりわかんだね」
友「うん...ってお前なっかあったの？急にdisりはじめて」
男「バカの書いたSSを煽ってる方がよっぽどバカだなぁって」
友「そうだね」
自分の方がバカだったよ...
なっか→なんか