読日新聞記者「でも…実験は成功しなかったんですよね？」
小保方「実験は成功しています…RIKEN は…この街で恐ろしい実験を……！」
毎朝新聞記者「では、その証拠は？」
小保方「証拠ならあります！私の研究室の…冷凍保管庫に……！」
大東大学教授「…話になりませんね。」
小保方「本当なんです…信じて下さい！…T ウィルスは……本当に存在するんです！」
小保方「……信じて」
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東京都 某刑務所 独房
小保方「…どうして…こんなことに…」
小保方「…博士号まで剥奪された上に…犯罪者扱いだなんて……」
小保方「私はただ……！」
小保方「…私は……」
小保方「……」…zZZ
…ｷﾞｬｰ！…ｳﾜｰ！…
小保方「んん…いつの間にか寝てしまったみたいね…最近ろくに寝てなかったし……」
…ﾔ…ﾔﾒﾛｰ！…ｶﾕ…ｳﾏ……ｳｱｧｧ！…ﾊﾟﾘｰﾝ！…
小保方「…？…騒がしいわね…何かあったのかしら？」
…ﾊﾟﾝｯ！ﾊﾟﾝｯ！…
小保方「…！…銃声！？」
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小保方「…！…独房の扉が…開いてる」
…ﾀｯﾀｯﾀｯ！…
看守「君も早く逃げろ！」
小保方「逃げろって…一体何があったんですか？」
看守「説明は後だ死にたくなかったら…」
ゾンビ「あ゛ぁ゛ー…」ｶﾞﾌﾞｯ！
看守「ぐあぁーっ！」ﾌﾞｼｭｯ！
小保方「…！…これは……！」
看守「この…！…このー！！」ﾊﾟﾝｯ！ﾊﾟﾝｯ！
ゾンビ「あ゛…あ゛ぁ゛…」ｶﾞﾌﾞｶﾞﾌﾞ…
看守「ぎゃあぁああ！！」ﾄﾞｻｯ…
小保方「あ…あぁ…」ｶﾞｸｶﾞｸ…
小保方(これは…まさか……)
…ﾊﾞｽｯ！…
ゾンビ「あ゛…がぁ゛…」ﾄﾞｻｯ…
看守「はぁ…はぁ…」
小保方「だ…大丈夫ですか！？」
看守「多分…俺はもう……ゴフッ…助からんよ…」ｾﾞｪ…ｾﾞｪ…
小保方「そんな……」
看守「これを……持っていけ……」
▼拳銃ニューナンブを手に入れた
▼銃弾を１０発手に入れた
小保方「拳銃なんて私使ったこと……！」
看守「この刑務所内は…はぁ…はぁ…もう…化け物だらけだ……恐らく……外も……きっと………」
小保方「看守さん…もう、しゃべらないで！看守さん……！」
看守「…あんた……は……何も…まちが……って……なんか………」ｶﾞｸｯ
小保方「…」
頭を撃ち抜かれたゾンビ「」
小保方「…RIKEN はTウィルスによる“実験”を始めたのね」
小保方「…なんとしてもRIKEN を止めないと…！」ｼﾞｬｶｯ！