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夏海「ラッキースケベ?」
-
夏海「いや〜、今日も寒いね〜」
卓「……」
夏海「え、滑って転ぶなよって?ウチがそんな姉ちゃんみたいな事するわけ無いじゃん」
卓「……」
夏海「あ、そろそろバス来ちゃうかも、急ごう!」
卓「……!」
夏海「うわっと!」
"
"
-
卓「…………モゴモゴ」
夏海「いたた…?あれ、痛くない」
卓「………モガモガ」
夏海を転倒から守った兄は、実の妹のスカートに顔を突っ込んでもがいていた。
成熟しかけの敏感な陰部に生暖かい息がかかり、顔に血が上る。
夏海「ひ、ひうぅっ…に、兄ちゃん!?」
卓「………」
夏海「ご、ごめん苦しかったっしょ?」
卓「………!」
夏海「あ、うわ!バス来てる!待って〜!!」
-
卓「……」
夏海「ふぅ間に合った〜」
卓「……」
夏海「………」
気まずい沈黙が2人を包む。
チラリと兄を見る。
そこにはいつもと変わらない、無表情が張り付いていた。
-
夏海「はぁはぁ、ギリギリセーフ」
卓「………」
蛍「本当にギリギリですね…おはようございます」
小鞠「夏海〜、あんまりお兄ちゃん困らせちゃダメじゃない」
夏海「え〜?兄ちゃん別に困ってないっしょ?」
卓「………」コクコク
れんげ「なっつんとにいにいは仲良しなんな」
一穂「はーい授業始めるよ〜」
-
小鞠「じゃあ今日はうちで遊ぼっか」
蛍「はい先輩!」
れんげ「なにするのーん」
蛍「おっきい雪だるまが作りたいです!」
夏海「お、今日はアグレッシヴほたるん発動だねぇ」
れんげ「そうと決まりましたら、早く帰るのん!!」
"
"
-
夏海「ご、ごめんねほたるん…ウチちょっとはしゃぎ過ぎちゃったわ」
蛍「い、いえ、私も楽しくなってしまって…」
巨大雪だるまを作っていたはずの夏海と蛍だが、何故か二人そろって脱衣所でびっしょりと濡れた服を脱いでいた。
夏海「それにしてもほたるんって案外肩強いよね」
蛍「そ、そうですか?」
夏海「うん、まさかあんなに巨大な雪玉を放り投げてくるとは思わなかったよ」
蛍「すみません、つい楽しくて…」
夏海「まあ母ちゃんに怒られた以外は楽しかったから良かったけど…っ!」
蛍「あ!」
-
唐突に開かれる脱衣所の扉。
顔を出したのはアンダーフレーム眼鏡を掛けた兄の顔だった。
反射的に蛍の前に大の字のポーズで立ちはだかる。
卓「……!?」
夏海「ほたるんは早くお風呂に!兄ちゃんは目閉じて!!」
蛍「は、はいぃ!」
卓「………」
夏海「はぁ…兄ちゃん着替え持ってきてくれたのは嬉しいんだけど、タイミング悪いよ〜」
卓「………」
夏海「ほたるんにはウチからも謝っとくから…」
卓「………」
夏海「着替え受け取るね…ってまだ目開けないでよ!」
卓「………」
夏海「はあ、また後でね」
-
夏海「ほたるんごめんね〜」
蛍「い、いえ!ちょっと恥ずかしかったですけど…」
夏海「兄ちゃんも悪気があった訳じゃ無いと思うからさ〜」
蛍「はい、お着替えを持ってきて下さったんですよね」
夏海「うん。ほたるんウチの服着れるかな〜?」
蛍「多分着れると思います」
夏海「姉ちゃんのは絶対着れないよね」
蛍「こ、小鞠先輩の洋服……でも大丈夫です!むしろ試してみたいくらいというか!」
夏海「え、いやだから着れないでしょって、破いちゃうよ多分」
蛍「しょ、しょうですよね…」
-
夏海「あ、ほたるん、これバスタオルね〜」
蛍「はい、ありがとうございます」
夏海「それ姉ちゃんのだけど、大丈夫?」
蛍「はい!大丈夫です!!」
夏海「お、おう」
夏海「パンツは新品あったみたいだから、ほたるんにあげるってさ」
蛍「申し訳ないですね…」
-
夏海「ね、ねえほたるん…そんなに顔ゴシゴシ拭いてると、痛そうだけど大丈夫?」
蛍「はっ…!そ、そうですね、もう拭き終わりました!」
夏海「ごめんね、兄ちゃんに裸見られたから動揺してるんだよね…」
蛍「え、あ…そ、そうですね」
-
卓「………」
蛍「も、もう大丈夫ですから!顔を上げてください!」
夏海「兄ちゃん良かったね、ほたるん許してくれるってさ」
卓「………」
このみ「あ、なっちゃん達いたいた〜っと…!」
不意に部屋に入ろうとしたこのみは、土下座の姿勢になっていた兄に躓き…
-
このみ「びっくりした〜…って!眼鏡君!?」
いつの間にか仰向けに姿勢を変えた兄が、ちょうど膨らんでいる胸部を鷲掴みしてこのみを支えていた。
卓「………?」ムギュムギュ
感触を確かめるかのように手を動かす兄。
夏海と蛍は言葉もなく事の推移を見守るしかない。
このみ「うふふ眼鏡君、やっぱりむっつりだったんだね」
卓「…!!!」
事の重大さを理解した兄は、すぐに手を外そうとした。しかし、このみの手がそれを許さなかった。
-
このみ「眼鏡君、この先シてもいいんだよ?」
夏海「ち、ちょっとこのみちゃん!」
このみ「なっちゃんと蛍ちゃんは、そこでよくお勉強しておくといいよ」
蛍「あ、あわわわ…」
このみが兄にゆっくりと馬乗りになり、唇と唇を近づける。
夏海「そ、そんなのダメ!」
気づくと夏海は、このみを押し退けて自分の兄と唇を重ねていた。
兄は驚愕の表情で夏海の目を見つめる。
夏海は自分の中で何かの枷が外れた気がした…
-
あっと「って言う感じで次の話は書きたいんですけど」
担当「」
もはやこれまで
-
は?
-
担当は任せろ!
>>1は続きを書くんだ!
-
のんのんのエロとかどう書けばいいのん・・・。
ちょっと考えてみます。
-
素晴らしいですね
-
夏海「ぷはっ」
卓「・・・・・!?」
このみ「へぇ・・・なっちゃん意外とやるね〜」
蛍「夏海先輩と、お兄さんが・・・・キス?」
夏海「に、兄ちゃん、ごめん」
卓「・・・・・」
夏海「え、ごちそうさまって・・・・ば、馬鹿言ってんじゃないよ!」
このみ「あ〜蛍ちゃん、ちょっと私とお話しに行こっか〜」
蛍「え、は、はい」
このみ「はい、これ眼鏡君に渡しておくね〜」
このみは兄に何かを手渡し、蛍と部屋を後にした。
-
夏海「あれ、兄ちゃん何渡されたの?」
卓「・・・・?・・・・・・!!」
モノを確認した兄の顔は、疑問から驚愕に変わった。
夏海「こんどー・・・・コンドーム!?」
卓「・・・・・」
夏海「それって・・・あのさ、エッチな事するときに使うやつだよね」
卓「・・・」
夏海「待って、行かないで兄ちゃん」
立ち上がり、部屋を出ようとする兄の背中に抱きつく。
いつの間にか広く、逞しくなっている兄の背中。
ドクン・・・ドクンと感じる鼓動は、どちらのものだろうか。
-
卓「・・・・・」
夏海「兄ちゃん、きて?」
卓「・・・・・」
夏海「うっ・・・くぅうう・・・・ぃったぁ・・・」
強烈な破瓜の痛み。
兄を受け入れていうと言う高揚感と背徳感。
様々な感情が入り交じり、夏海は大粒の涙を流していた。
卓「・・・・?」
夏海「ううん、全然痛くないし、大丈夫だから、最後まできて?」
-
卓「・・・・」
兄が腰をさらに前進させる。
夏海は浅い呼吸で痛みに喘ぐ。
夏海「っはっは・・・っっつう・・・」
卓「・・・・」
夏海「はぁはぁ・・・全部、入っちゃったね」
卓「・・・・」
夏海「うん、しばらくこのままが良い。あ、そうだちゅーしようよ」
卓「・・・・・」
兄が優しく口づけをする。
夏海はさらに兄を求め、舌をくねらす。
ここまできたのだ、兄はそれを拒む事などなかった。
互いの唾液を絡ませ合い、口内を蹂躙し合う。
-
身の丈に合わない大人の味に、夏海は初めてオーガズムを知った。
頭が一瞬ホワイトアウトし、背筋が張りつめる。
妹のあまりに蕩けた官能的な表情。
兄の中の男が、腰を本能的に、荒々しく揺する。
夏海「に、兄ちゃん!そんな、急に!」
卓「・・・・」
夏海「はぁっはぁっ、さっきよりも痛く、ない・・・っんん!」
オーガズムに達し、滑りやすくなった膣は兄のピストンを加速させる。
溢れ出した蜜はリズミカルに下品な音を奏で、布団に染みをつくる。
-
夏海「んっんっあっはぁっ、兄ちゃん、ウチっ」
卓「・・・・」
夏海「んっにいちゃっんのことっ」
卓「・・・・」
夏海「だいっすきっだよっ〜〜〜〜っんんん」
卓「!!!」
2回目のオーガズムが夏海の意識を朦朧とさせる。
兄はと言えば、オーガズムによってさらにキツく締め上げられた膣により、薄いコンドームの中に精を吐き出していた。
-
. -‐‐-ミ
夏海「はぁ・・・はぁ・・・兄ちゃん・・・・」
卓「・・・・・」
夏海「兄ちゃんも・・・ウチのこと、好き?」
卓「・・・・」
兄は夏海の問いに少し微笑み、夏海の頭を優しくなでた。
夏海「・・・?」
疑問を顔に浮かべる夏海の耳もとに口を近づけると・・・
俺も、好きだよ
今回はここまで
-
これで勘弁してくださいなのん
-
乙
このまま竿姉妹へ
-
少子化対策に貢献しろオラァ!!まだ女がいるだろうが!
-
ふぇぇ・・・
ハーレムは書けないんで、誰√が良いのん?
まともな安価かがきたら書くのん
誰√か>>30
-
小鞠
-
>>30
蛍さんこっちです
-
夏に季節を変えます
スレタイ関係なくなりますが、ご了承をお願いしますん。
-
風の音と虫の音だけが響く林の中・・・
いや、響いているのはそれだけではない。
柔らかい何かがぶつかり合っているような破裂音、動物のように荒々しい息づかい、それとか細い嬌声。
小鞠「お兄ちゃんっんっんっいいよっ」
卓「・・・・・・・」
-
木の幹に置いた手と、腰が立たなくなってきた脚で何とか身体を支える小さい少女。
小振りなお尻を自分の兄のために健気にも高く突き出している。
兄はそれに応えるかのように少女の奥を深く抉った。
小鞠「あっああっん」
ビクンと背筋が硬直する。
快感の渦に飲み込まれた少女は、身体を支える力さえ失ってしまったようだ。
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小鞠「はぁ・・・はぁ・・・お兄ちゃん、まだだよね・・・」
卓「・・・・」
兄は頷き、少女の身体を軽々と抱きかかえると、真下から蜜をしたたらせる割れ目を貫いた。
小鞠「んんんんっああっ」
少女がまた仰け反り、身体を震わせる。
しかし、兄は少女の身体を激しく上下に揺すり、快楽を貪る。
絶え間ない膣肉の拍動が、少女の激しいオーガズムを物語っていた。
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卓「・・・・!」
小鞠「あっんっ中にっにゃかにっぃぃぃっ」
兄は少女の子宮口にぴったりと狙いを定め、白濁の液体を流し込む。
ドクドクと少女の下腹部を蹂躙する熱い精液。
小鞠「はぁ・・・温かいよぉ・・・」
卓「・・・・・」
兄は少女を抱きかかえたまま、いくらか力を失ったソレを抜き出す。
子宮に飲み干されなかった分の精液が、ズルズルと割れ目から溢れ出す。
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小鞠「お兄ちゃんの、いっつも溢れちゃうね」
卓「・・・・・」
小鞠「お兄ちゃん、キスして?」
差し出された唇を、兄が甘く舐める。
小鞠「んっ・・・」
さらに突き出されたぷっくりと柔らかい唇を、今度は激しく貪る。
息も忘れてしまうような激しい唾液交換。
まるで蛇の交尾のように舌を絡ませ合い、混じり合う。
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小鞠「はぁはぁ、やっぱりこれが大人って感じだよね」
卓「・・・・」
小鞠「お兄ちゃん、私を大人にしてくれてありがとう」
卓「・・・・」
小鞠「でも、ちゃんと責任はとってよねっ!」
今回はここまで
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乙
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まだかな
"
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