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夏海「ラッキースケベ?」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:40:35 2E5iCNs2
夏海「いや〜、今日も寒いね〜」

卓「……」

夏海「え、滑って転ぶなよって?ウチがそんな姉ちゃんみたいな事するわけ無いじゃん」

卓「……」

夏海「あ、そろそろバス来ちゃうかも、急ごう!」

卓「……!」

夏海「うわっと!」


"
"
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:41:32 2E5iCNs2
卓「…………モゴモゴ」

夏海「いたた…?あれ、痛くない」

卓「………モガモガ」

夏海を転倒から守った兄は、実の妹のスカートに顔を突っ込んでもがいていた。
成熟しかけの敏感な陰部に生暖かい息がかかり、顔に血が上る。

夏海「ひ、ひうぅっ…に、兄ちゃん!?」

卓「………」

夏海「ご、ごめん苦しかったっしょ?」

卓「………!」

夏海「あ、うわ!バス来てる!待って〜!!」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:42:34 2E5iCNs2
卓「……」

夏海「ふぅ間に合った〜」

卓「……」

夏海「………」

気まずい沈黙が2人を包む。
チラリと兄を見る。
そこにはいつもと変わらない、無表情が張り付いていた。


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:43:22 2E5iCNs2
夏海「はぁはぁ、ギリギリセーフ」

卓「………」

蛍「本当にギリギリですね…おはようございます」

小鞠「夏海〜、あんまりお兄ちゃん困らせちゃダメじゃない」

夏海「え〜?兄ちゃん別に困ってないっしょ?」

卓「………」コクコク

れんげ「なっつんとにいにいは仲良しなんな」

一穂「はーい授業始めるよ〜」


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:44:00 2E5iCNs2
小鞠「じゃあ今日はうちで遊ぼっか」

蛍「はい先輩!」

れんげ「なにするのーん」

蛍「おっきい雪だるまが作りたいです!」

夏海「お、今日はアグレッシヴほたるん発動だねぇ」

れんげ「そうと決まりましたら、早く帰るのん!!」


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"
6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:44:43 2E5iCNs2
夏海「ご、ごめんねほたるん…ウチちょっとはしゃぎ過ぎちゃったわ」

蛍「い、いえ、私も楽しくなってしまって…」

巨大雪だるまを作っていたはずの夏海と蛍だが、何故か二人そろって脱衣所でびっしょりと濡れた服を脱いでいた。

夏海「それにしてもほたるんって案外肩強いよね」

蛍「そ、そうですか?」

夏海「うん、まさかあんなに巨大な雪玉を放り投げてくるとは思わなかったよ」

蛍「すみません、つい楽しくて…」

夏海「まあ母ちゃんに怒られた以外は楽しかったから良かったけど…っ!」

蛍「あ!」


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:45:25 2E5iCNs2
唐突に開かれる脱衣所の扉。
顔を出したのはアンダーフレーム眼鏡を掛けた兄の顔だった。
反射的に蛍の前に大の字のポーズで立ちはだかる。

卓「……!?」

夏海「ほたるんは早くお風呂に!兄ちゃんは目閉じて!!」

蛍「は、はいぃ!」

卓「………」

夏海「はぁ…兄ちゃん着替え持ってきてくれたのは嬉しいんだけど、タイミング悪いよ〜」

卓「………」

夏海「ほたるんにはウチからも謝っとくから…」

卓「………」

夏海「着替え受け取るね…ってまだ目開けないでよ!」

卓「………」

夏海「はあ、また後でね」


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:46:09 2E5iCNs2
夏海「ほたるんごめんね〜」

蛍「い、いえ!ちょっと恥ずかしかったですけど…」

夏海「兄ちゃんも悪気があった訳じゃ無いと思うからさ〜」

蛍「はい、お着替えを持ってきて下さったんですよね」

夏海「うん。ほたるんウチの服着れるかな〜?」

蛍「多分着れると思います」

夏海「姉ちゃんのは絶対着れないよね」

蛍「こ、小鞠先輩の洋服……でも大丈夫です!むしろ試してみたいくらいというか!」

夏海「え、いやだから着れないでしょって、破いちゃうよ多分」

蛍「しょ、しょうですよね…」


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:46:54 2E5iCNs2
夏海「あ、ほたるん、これバスタオルね〜」

蛍「はい、ありがとうございます」

夏海「それ姉ちゃんのだけど、大丈夫?」

蛍「はい!大丈夫です!!」

夏海「お、おう」

夏海「パンツは新品あったみたいだから、ほたるんにあげるってさ」

蛍「申し訳ないですね…」


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:47:46 2E5iCNs2
夏海「ね、ねえほたるん…そんなに顔ゴシゴシ拭いてると、痛そうだけど大丈夫?」

蛍「はっ…!そ、そうですね、もう拭き終わりました!」

夏海「ごめんね、兄ちゃんに裸見られたから動揺してるんだよね…」

蛍「え、あ…そ、そうですね」


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:48:37 2E5iCNs2
卓「………」

蛍「も、もう大丈夫ですから!顔を上げてください!」

夏海「兄ちゃん良かったね、ほたるん許してくれるってさ」

卓「………」

このみ「あ、なっちゃん達いたいた〜っと…!」

不意に部屋に入ろうとしたこのみは、土下座の姿勢になっていた兄に躓き…


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:49:13 2E5iCNs2
このみ「びっくりした〜…って!眼鏡君!?」

いつの間にか仰向けに姿勢を変えた兄が、ちょうど膨らんでいる胸部を鷲掴みしてこのみを支えていた。

卓「………?」ムギュムギュ

感触を確かめるかのように手を動かす兄。
夏海と蛍は言葉もなく事の推移を見守るしかない。

このみ「うふふ眼鏡君、やっぱりむっつりだったんだね」

卓「…!!!」

事の重大さを理解した兄は、すぐに手を外そうとした。しかし、このみの手がそれを許さなかった。


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:49:55 2E5iCNs2
このみ「眼鏡君、この先シてもいいんだよ?」

夏海「ち、ちょっとこのみちゃん!」

このみ「なっちゃんと蛍ちゃんは、そこでよくお勉強しておくといいよ」

蛍「あ、あわわわ…」

このみが兄にゆっくりと馬乗りになり、唇と唇を近づける。

夏海「そ、そんなのダメ!」

気づくと夏海は、このみを押し退けて自分の兄と唇を重ねていた。
兄は驚愕の表情で夏海の目を見つめる。
夏海は自分の中で何かの枷が外れた気がした…


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 16:52:19 2E5iCNs2
あっと「って言う感じで次の話は書きたいんですけど」

担当「」


もはやこれまで


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 17:25:42 H0NfG5XU
は?


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 17:35:19 dWT8OME.
担当は任せろ!
>>1は続きを書くんだ!


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 19:59:14 2E5iCNs2
のんのんのエロとかどう書けばいいのん・・・。
ちょっと考えてみます。


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 20:37:06 Cvoc0MH6
素晴らしいですね


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:31:20 7/deCQyU
夏海「ぷはっ」

卓「・・・・・!?」

このみ「へぇ・・・なっちゃん意外とやるね〜」

蛍「夏海先輩と、お兄さんが・・・・キス?」

夏海「に、兄ちゃん、ごめん」

卓「・・・・・」

夏海「え、ごちそうさまって・・・・ば、馬鹿言ってんじゃないよ!」

このみ「あ〜蛍ちゃん、ちょっと私とお話しに行こっか〜」

蛍「え、は、はい」

このみ「はい、これ眼鏡君に渡しておくね〜」

このみは兄に何かを手渡し、蛍と部屋を後にした。


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:31:55 7/deCQyU
夏海「あれ、兄ちゃん何渡されたの?」

卓「・・・・?・・・・・・!!」

モノを確認した兄の顔は、疑問から驚愕に変わった。

夏海「こんどー・・・・コンドーム!?」

卓「・・・・・」

夏海「それって・・・あのさ、エッチな事するときに使うやつだよね」

卓「・・・」

夏海「待って、行かないで兄ちゃん」

立ち上がり、部屋を出ようとする兄の背中に抱きつく。
いつの間にか広く、逞しくなっている兄の背中。
ドクン・・・ドクンと感じる鼓動は、どちらのものだろうか。


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:32:32 7/deCQyU
卓「・・・・・」

夏海「兄ちゃん、きて?」

卓「・・・・・」

夏海「うっ・・・くぅうう・・・・ぃったぁ・・・」

強烈な破瓜の痛み。
兄を受け入れていうと言う高揚感と背徳感。
様々な感情が入り交じり、夏海は大粒の涙を流していた。

卓「・・・・?」

夏海「ううん、全然痛くないし、大丈夫だから、最後まできて?」


22 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:33:32 7/deCQyU
卓「・・・・」

兄が腰をさらに前進させる。
夏海は浅い呼吸で痛みに喘ぐ。

夏海「っはっは・・・っっつう・・・」

卓「・・・・」

夏海「はぁはぁ・・・全部、入っちゃったね」

卓「・・・・」

夏海「うん、しばらくこのままが良い。あ、そうだちゅーしようよ」

卓「・・・・・」

兄が優しく口づけをする。
夏海はさらに兄を求め、舌をくねらす。
ここまできたのだ、兄はそれを拒む事などなかった。
互いの唾液を絡ませ合い、口内を蹂躙し合う。


23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:34:11 7/deCQyU
身の丈に合わない大人の味に、夏海は初めてオーガズムを知った。
頭が一瞬ホワイトアウトし、背筋が張りつめる。
妹のあまりに蕩けた官能的な表情。
兄の中の男が、腰を本能的に、荒々しく揺する。

夏海「に、兄ちゃん!そんな、急に!」

卓「・・・・」

夏海「はぁっはぁっ、さっきよりも痛く、ない・・・っんん!」

オーガズムに達し、滑りやすくなった膣は兄のピストンを加速させる。
溢れ出した蜜はリズミカルに下品な音を奏で、布団に染みをつくる。


24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:34:44 7/deCQyU
夏海「んっんっあっはぁっ、兄ちゃん、ウチっ」

卓「・・・・」

夏海「んっにいちゃっんのことっ」

卓「・・・・」

夏海「だいっすきっだよっ〜〜〜〜っんんん」

卓「!!!」

2回目のオーガズムが夏海の意識を朦朧とさせる。
兄はと言えば、オーガズムによってさらにキツく締め上げられた膣により、薄いコンドームの中に精を吐き出していた。


25 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:39:14 7/deCQyU
                                                                               . -‐‐-ミ
夏海「はぁ・・・はぁ・・・兄ちゃん・・・・」

卓「・・・・・」

夏海「兄ちゃんも・・・ウチのこと、好き?」

卓「・・・・」

兄は夏海の問いに少し微笑み、夏海の頭を優しくなでた。

夏海「・・・?」

疑問を顔に浮かべる夏海の耳もとに口を近づけると・・・

俺も、好きだよ



今回はここまで


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/16(火) 23:40:14 7/deCQyU
これで勘弁してくださいなのん


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/17(水) 01:32:41 .mpZe0wk

このまま竿姉妹へ


28 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/17(水) 21:32:48 mi66yM8M
少子化対策に貢献しろオラァ!!まだ女がいるだろうが!


29 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/18(木) 18:18:45 AwkLlVRg
ふぇぇ・・・
ハーレムは書けないんで、誰√が良いのん?
まともな安価かがきたら書くのん

誰√か>>30


30 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/18(木) 18:33:07 l/5KwEEk
小鞠


31 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/18(木) 23:23:12 AhdvYYaE
>>30
蛍さんこっちです


32 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:18:15 JiATPWMk
夏に季節を変えます
スレタイ関係なくなりますが、ご了承をお願いしますん。


33 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:18:50 JiATPWMk
風の音と虫の音だけが響く林の中・・・
いや、響いているのはそれだけではない。
柔らかい何かがぶつかり合っているような破裂音、動物のように荒々しい息づかい、それとか細い嬌声。

小鞠「お兄ちゃんっんっんっいいよっ」

卓「・・・・・・・」


34 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:19:21 JiATPWMk
木の幹に置いた手と、腰が立たなくなってきた脚で何とか身体を支える小さい少女。
小振りなお尻を自分の兄のために健気にも高く突き出している。
兄はそれに応えるかのように少女の奥を深く抉った。

小鞠「あっああっん」

ビクンと背筋が硬直する。
快感の渦に飲み込まれた少女は、身体を支える力さえ失ってしまったようだ。


35 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:19:59 JiATPWMk
小鞠「はぁ・・・はぁ・・・お兄ちゃん、まだだよね・・・」

卓「・・・・」

兄は頷き、少女の身体を軽々と抱きかかえると、真下から蜜をしたたらせる割れ目を貫いた。

小鞠「んんんんっああっ」

少女がまた仰け反り、身体を震わせる。
しかし、兄は少女の身体を激しく上下に揺すり、快楽を貪る。
絶え間ない膣肉の拍動が、少女の激しいオーガズムを物語っていた。


36 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:20:34 JiATPWMk
卓「・・・・!」

小鞠「あっんっ中にっにゃかにっぃぃぃっ」

兄は少女の子宮口にぴったりと狙いを定め、白濁の液体を流し込む。
ドクドクと少女の下腹部を蹂躙する熱い精液。

小鞠「はぁ・・・温かいよぉ・・・」

卓「・・・・・」

兄は少女を抱きかかえたまま、いくらか力を失ったソレを抜き出す。
子宮に飲み干されなかった分の精液が、ズルズルと割れ目から溢れ出す。


37 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:21:07 JiATPWMk
小鞠「お兄ちゃんの、いっつも溢れちゃうね」

卓「・・・・・」

小鞠「お兄ちゃん、キスして?」

差し出された唇を、兄が甘く舐める。

小鞠「んっ・・・」

さらに突き出されたぷっくりと柔らかい唇を、今度は激しく貪る。
息も忘れてしまうような激しい唾液交換。
まるで蛇の交尾のように舌を絡ませ合い、混じり合う。


38 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 12:23:18 JiATPWMk
小鞠「はぁはぁ、やっぱりこれが大人って感じだよね」

卓「・・・・」

小鞠「お兄ちゃん、私を大人にしてくれてありがとう」

卓「・・・・」

小鞠「でも、ちゃんと責任はとってよねっ!」

今回はここまで


39 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/19(金) 19:43:34 Org1Bfgk



40 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/28(日) 00:08:18 NwVGjTQo
まだかな


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