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宇佐「安価で先輩にアプローチしてやる!」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/12(金) 13:47:16 6ahKAwcA
宇佐「あの人は普通にアピールしても面倒臭い自己完結思考で『良い友達』という解釈で終わってしまう!」

宇佐「ならばいっそ安価で先輩を手に入れる!」

宇佐「まずは>>3をしよう」


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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/12(金) 17:39:20 xE8c.WsE
河合荘スレとな
期待するぞkskst


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/12(金) 19:24:29 DK2dpbqg
ああ、何かわからなかったけど、河合荘か

本をプレゼントしてみる


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 00:16:46 oT0k2MpM
ラブコメに見せかけてぼっちの女の子にだんだん友達ができていくのを見守る漫画


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 00:46:10 BskxvnvY
宇佐「本をプレゼントしよう!」

宇佐「そういえば昨日新刊出るって目を輝かせてたな。本屋に行くか」

本屋

宇佐「あ!あったあった!この本だ!」

律「宇佐くん?」

宇佐「へっ?」ビクッ

宇佐「せ、先輩!ど、どうしたんですか?」(やべぇプレゼントの本買いに来たのに鉢合わせしちゃったじゃねぇか!)

律「どうしたって、本買いに来た。今日新刊出るし」

宇佐「そ、そうなんですか〜」(ですよねー)


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6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 00:53:02 BskxvnvY
律「後ろに何隠してるの?」

宇佐「え?な、なんですか?」(ダメだ!先輩にプレゼントしようとしてましたって言えねぇ!俺の意気地無しぃ〜!)

宇佐(そもそも今日新刊出るって先輩喜んでたんだから本屋で出くわす可能性めっちゃ高いじゃん!墓穴掘ったぁぁぁ!)

宇佐(でも思わぬ形で先輩と会えて喜んでる俺が居るぅー!!!!)

律「宇佐くん?」

宇佐「え!?あ、なんですか!?」

律「いや、後ろに隠してるの何なの?」

宇佐「えーと…これはですねぇ…」(なんとかごまかさなきゃ!そうだ!>>8ってことにしよう!)


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 02:36:29 oT0k2MpM
この迂闊さ宇佐っぽい
加速下


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 09:17:19 1ZsY2gBk
シロのパシリ


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 11:12:50 BskxvnvY
宇佐(よし!シロさんに頼まれたことにしよう!)

宇佐「これはシロさんに頼まれて…」

シロ「あれ?宇佐くんとりっちゃん」

律「え?シロさん?」

宇佐「げっ!」

律「宇佐くんにお使い頼んだのになんで本屋に居るんですか?」

宇佐「あ…それはその…」(あぁぁぁ!!なんでこんなバッドなタイミングで居るんだアンタはぁぁぁぁ!!!)

シロ「え?宇佐くんに?俺は真弓さんとさやかちゃんにパシリにされてきたんだけど」

宇佐(そうだったぁぁぁ!!この人は他人をパシるよりパシられる方が好きな人だったんだぁぁぁ!!!)

宇佐「し、シロさんは何の本買いに来たんですか!?」(話を変えなければ!!!)

律「?」(なんで宇佐くんあせってるんだろう…)


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 13:59:50 Uj1DQw7.
律かわいい


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 14:14:17 BskxvnvY
シロ「これこれ、さやかちゃんに頼まれたんだ」つ月刊en en

宇佐「うわぁ…あの人またその本買うんだ…」

律「…………」

シロ「りっちゃんの汚いものを見るような視線がたまらない!」ぞくぞく

律「できればもう少し離れて会話してもらえませんか?100mほど」

宇佐「辛辣!」

律「ところで宇佐くんはシロさんに何の本頼まれたの?」

宇佐「え!?それは…えーっと…」

シロ「え!?まさか宇佐くんこの前話した熟女人妻特集の本を!?」

宇佐「ちがいます。断じて」

律「……そろそろ私帰るから…本も手に入ったし……」そそくさ

宇佐「ちょっ!ちがいますよ!?俺はそんな本買いに来たんじゃないですから!!!」

律「……じゃあ」そそくさ

宇佐「せんぱぁぁぁい…」(あぁぁぁ!!!先輩が完全に誤解して離れていくぅぅ!!!)


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 14:24:34 BskxvnvY
シロ「りっちゃんの冷ややかな目は住子さんに通じるものがあるよね/////」

宇佐「俺をそんな世界に巻き込まないでください」

シロ「ところで宇佐くん何してるの?俺の欲しい本は雑誌コーナーにあるよ?」

宇佐「ちがいます!そんな本に用があって来たんじゃありません!」

シロ「ん?でもりっちゃんが宇佐くんは俺に頼まれてって」

宇佐「いや、それは…先輩に本をプレゼントしようと買いにきたら同じ本を買いにきた先輩と鉢合わせしちゃって。つい嘘を…」

シロ「あー!そうだったんだぁ!」

シロ「アプローチしても裏目をひいちゃって報われない健気な宇佐くんが好きだよ!」b

宇佐「嬉しくねぇ!!!!」

シロ「本プレゼント作戦は失敗しちゃったみたいだから>>15なんてどう?」


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 14:29:47 Fia7w6i.
遠すぎね?


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 15:33:45 zDvf1X12
加速


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/13(土) 16:59:10 MI884PEc
催眠術


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/14(日) 05:36:04 sGaQTtP6
催眠術にかかりそう→宇佐、りっちゃん、麻弓さん
かからなそう→住子さん、彩花さん、シロさん
ってイメージ


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/14(日) 11:57:09 Yiacvh2c
シロ「催眠術なんてどう!?」

宇佐「お巡りさんこっちです」

シロ「ちょっと待ってよ宇佐くん!」

シロ「警告も無しに通報はヒドイよ」

宇佐「そもそも催眠術で先輩を操って付き合っても意味ないじゃないですか」

宇佐's 妄想

宇佐「先輩は俺が好き……先輩は俺が好き…先輩は俺が好き…」つ振り子

律「………………」

宇佐「先輩は…

律「宇佐くん!!!」抱きっ

宇佐「ぬぉ!?」

律「宇佐くん……抱いて……」

〜〜〜〜〜〜〜〜

シロ「宇佐くん、なんで前屈みなの?」

宇佐「うるさい!!!」


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/14(日) 12:04:36 Yiacvh2c
宇佐「とにかく!いかがわしい方法は無しの方向で!!!」

シロ「いいアイデアだと思ったんだけどなぁ」

宇佐「真弓さん相手ならともかく、そろそろ本当に通報しますよ!!」

シロ「さりげなく俺と同類扱いされてる真弓さんに仲間意識が湧くね!」

宇佐「こうなったら!!>>20でアプローチします!!」

シロ「>>20がまともなんて保証も無いのにさらなる危険に足を踏み入れるなんてスゴイよ宇佐くん!!!」


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/14(日) 12:22:20 oSYy9Wqc



20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/14(日) 12:23:14 Yv4b/e4I
全裸


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/15(月) 06:12:45 4HbNqxYk
よし通報だ


22 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/20(土) 11:52:47 9Clvfe8g
まだか


23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/03/14(月) 05:25:15 NNQ9Q8Fw
エタるんですか住子さーん!!


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