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諸葛亮(安価)「赤壁の戦いですか・・・」
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諸葛亮「困りましたね・・・」
周瑜「どういうことだ諸葛亮」
諸葛亮「いいえ、何でもありません・・・お気になさらず」
周瑜「・・・まさか策が浮かんでいないなどという事ではあるまいな」
周瑜「そんなわけあるまいか」
諸葛亮「さすがは周瑜殿、既にお見通しですか」
周瑜「なんだと諸葛亮!貴様、この戦いに勝つ気はないのか!」
諸葛亮「その反応も計算通り」
周瑜「魯粛がこれを聞けば落胆するぞ!」
諸葛亮「心配いりません・・・これから共に考えましょう、周瑜殿」
周瑜「今からだと!?それではおそs」「どうなされたのじゃ、大都督殿」
周瑜「張昭・・・!いや、なんでもない」
"
"
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張昭「そうか、どうも困っておったように見えたのじゃが」
周瑜「ば、馬鹿なことを言うな」
周瑜「たった今、とっておきの策が浮かんだところだ!」
張昭「ふむ、そうじゃったか」
張昭「なら、ワシの策は不要じゃったかな?」
諸葛亮「それは興味深いですね・・・一つ聞かせてください」
張昭「ふん、お前さんの事は信用しておらんぞ諸葛亮」
周瑜「いや、私からもお願いする」
周瑜「その策とはなんだ?」
張昭「そうじゃな」
張昭「大都督殿の言った通り、曹操の兵士らは疫病に悩まされているらしい」
張昭「そこで一つ・・・>>3というのはどうじゃ?ワシは政治方面しかやってきておらんがどうじゃろうか?」
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その疫病の原因が曹操にあるという噂をばら撒き浸透させて裏切りや下剋上させるよう誘導する
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周瑜「なるほど、内部から崩すというわけか」
諸葛亮「離間計ですね・・・」
諸葛亮「確かに、成功すればこちらの有利となるでしょう」
周瑜「ああ、兵力は減り魏軍は混乱するだろう」
諸葛亮「ですが、どう誘導しましょうか・・・」
周瑜「いつものように伝令兵でも送って、騙すしかなかろう」
諸葛亮「それが手っ取り早いですね」
張昭「採用、という事じゃな?」
諸葛亮「認めたくありませんが、採用でいいでしょう」
張昭「気の障る言い方じゃな・・・まぁ良い、お力添えできたようで良かったわぃ」
周瑜「(策が何もなかったから)助かった」
張昭「ではワシはこれで・・・」
周瑜「孫権様の事は任せた」
諸葛亮「さっそく策が一つ、できましたね」
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周瑜「得意気にいう事か!まだ一つしかないのだぞ!」
諸葛亮「その反応もまた計算通りです」
周瑜「・・・それにこの策がなったとしてもだ」
周瑜「あちらにも軍師はいる、混乱が収まるのも早いだろう」
周瑜「魏軍を侮ってはいかん」
諸葛亮「そういわれると楽しみになってきますね・・・」
周瑜「言ってる場合か!離間計がもしも失敗した時の策も用意せねばならん!」
諸葛亮「周瑜殿、焦るのは良くありません」
周瑜「大体はそちらのせいではないか!」
諸葛亮「今回の戦の策を私一人に任せたそちら側にも非があるのでは?」
周瑜「うぐっ・・・!確かにそれはすまなかった・・・」
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周瑜「だが、お前は『別々で考えた方がいい策が出てくるでしょう』と言ったではないか」
諸葛亮「その反論、計算通りです」
周瑜「また計算通りか!さすがは最高の天才孔明だな!」
諸葛亮「そういえば先ほど、『策が浮かんだ所だ』と自信気に言っていましたが・・・」
諸葛亮「その策・・・お話し願えませんか?」
周瑜「話をずらすな!」
諸葛亮「おや、かの呉の大都督が怖気ついてるんですか?」
周瑜「ぐっ・・・!(あれはとっさに言った嘘に決まってるだろう!おのれ諸葛亮!)」
諸葛亮「まさかとっさに出た嘘ではないでしょう・・・あの周瑜殿が嘘を?いいえ、ありえませんね」
諸葛亮「あの言からはとてつもない自信を感じました・・・これは期待できそうですね」
周瑜「んぐぐ・・・!いいだろう諸葛亮・・・!」
諸葛亮「そう来なくては大都督の名が泣きます・・・では、その策とは?」
周瑜「>>7だ」
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暗殺
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周瑜「そうだ!暗殺だ!曹操を暗殺し、赤壁の戦いなどというものをなくせばいいのだ!」
諸葛亮「暗殺?それはもはや・・・」
周瑜「何を言う諸葛亮!暗殺もれっきとした軍略・・・つまり策だ」
諸葛亮「ですが、我が軍にそれをこなせる人材がいません・・・」
諸葛亮「暗殺の心得を知っているものでなければ・・・」
周瑜「それならば、例の伝令兵についでにやらせておけばいいだろう」
諸葛亮「それもそうですね・・・」
周瑜「これで二つ目だな」
諸葛亮「まだ足りませんね・・・これだけでは20万ほどの軍勢には太刀打ちできません」
周瑜「仮に疫病が曹操のせいにでき、そして曹操を暗殺できたとしても」
周瑜「仇を討つために怒り狂った軍勢が攻めてくるだろう」
諸葛亮「開戦当日、無策の私達では到底かないませんね・・・」
諸葛亮「そういえば、どうやって対岸いる魏軍を攻めるんでしょうか?詳しい話を聞かされていませんが・・・」
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周瑜「魯粛にあらかたの概要を説明をしておけと言っておいたはずだが・・・」
諸葛亮「まあいいでしょう」
諸葛亮「彼に関しては後で考えます」
周瑜「そうだな、この後呂蒙を連れて来ることになっている」
諸葛亮「では、周瑜殿」
周瑜「うむ」
周瑜「『どう攻めるか』に対する答えなのだが・・・」
周瑜「正直そこのところまだわからん」
諸葛亮「その答えは・・・予想外でした・・・」
周瑜「船を使って江水から来る魏軍を正面から向かい打つのもいい」
周瑜「赤壁に布陣して、上陸する魏軍を向かい打つも一興かもしれん」
諸葛亮「その二つどちらを選んでも、勝ち目がないですね・・・」
周瑜「だからこうして策を考えているではないか」
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諸葛亮「まずどう攻めるかを決めなければ策も決まりません」
周瑜「・・・では諸葛亮、逆に聞くがどう攻めればいいと思う?」
諸葛亮「まさか私にそこまで決めさせるとは・・・」
周瑜「いや、そちら側の意見を聞いてみたいだけだ」
諸葛亮「そうですか・・・私は水軍を率いて向かい打った方がいいと思いますね・・・」
諸葛亮「魏軍は不慣れな水上戦で挑んでくるでしょう」
諸葛亮「対してこちらは水上戦に関しては最強とも言える呉の英傑たち」
周瑜「ふ、褒めるな照れるではないか」
諸葛亮「それに加え我々精鋭民兵集団の蜀軍もいます」
周瑜「そう聞くと簡単に勝てそうだ」
周瑜「だが、兵力の差を考えるとやはり勝てぬ」
諸葛亮「周瑜殿はどう攻めた方がいいとお考えですか?」
周瑜「ふむ、そうだな・・・」
周瑜「少し迷ったが・・・やはり>>11というやり方がいいと考えている」
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魔法の兵器を発明する
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>>14
周瑜「魔法の兵器を発明し、対抗するしかあるまい!」
諸葛亮「そうですか・・・そうきましたか・・・」
周瑜「魔法と言えば諸葛亮!そなたの妻、月英殿ならばなんとかしてくれるだろう?」
諸葛亮「月英の発明品は魔法ではなく、科学の力によって作られています」
周瑜「科学・・・!?そんなものがあるのか・・・!」
周瑜「ならば諸葛亮、その手に持っている羽扇はどう作った」
諸葛亮「これは子供頃、近所の森にいた鳥の羽を毟り取り作ったものです」
周瑜「なんという・・・」
周瑜「いやしかし、先日その羽扇から光の柱のような物を発射させていたではないか」
諸葛亮「あれは・・・確かに魔法ですね」
周瑜「ならばその魔法と月英殿の技術を合わせ魏軍を一網打尽にできる」
月英「どうやら虎戦車の出番のようですね!」
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諸葛亮「なぜ、あなたが、ここに?」
月英「孔明様ある所、私ありです」
月英「虎戦車なら、用意できています!後は孔明様の光魔法・・・」
月英「そうですね・・・『美異無-ビーム-』とでも名付けましょう」
月英「それを虎戦車に込めれば、とてつもない魔兵器が完成する、はずです!」
周瑜「なんと!既に用意されているとは・・・!さすがは諸葛亮の妻」
周瑜「恐ろしい才をお持ちのようだ」
諸葛亮「月英・・・また無理をしましたね?」
月英「この程度、無理のうちには入りません」
月英「孔明様のためならばどんな兵器でも作って差し上げましょう!」
<ぐわぁ!虎戦車一号が暴れだしたァ!
月英「いけません!どうやら誤作動を起こしたようです!向かわなければ!」
周瑜「もう勝てる気もするが・・・どうする諸葛亮」
諸葛亮「いいえまだです・・・これだけでは魏軍を一網打尽にできません・・・」
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周瑜「やるなら徹底的に、というやつか」
諸葛亮「そもそもなぜこのような争いが起こったのです」
周瑜「それは逃げてきた劉備を追って・・・」
諸葛亮「本当にそれだけでしょうか?魏の曹操といえば」
諸葛亮「人妻好きで有名です」
周瑜「何が言いたい?曹操が人妻のために攻め込んでくるというのか!」
諸葛亮「ええ」
周瑜「誰の妻を狙うというのだ!」
諸葛亮「人妻は人妻でも若妻を好んで襲うらしいですね」
周瑜「馬鹿な!それじゃあ・・・」
兵「報告!曹操軍が小喬様を狙っているとの事!」
周瑜「おのれ曹操!よもや我が小喬を頂こうなど!許さん!」
周瑜「せめて姉上(大喬)を狙ってくれればいいものを!」
諸葛亮「(そういえばこの時期の風は、いつもと違う流れでしたね・・・)」
-
「楽しくやっているようだな」
諸葛亮「これは劉備殿・・・」
周瑜「わざわざこのような所までどうなされたのです」
劉備「周瑜殿、策の方は順調ですかな?」
周瑜「もちろんですとも」
諸葛亮「この私にかかれば勝つのは容易なことです」
劉備「そうか!その言葉が聞けて嬉しい」
張飛「本当かァ?軍師は信用できねェ!見せてみやがれ!」バサッ
張飛「あぁ?暗殺に虎戦車だァ?」
劉備「内側から崩すこの策、見事なものだ」
劉備「うまくいけば曹操と戦わずに済む」
周瑜「戦わずに済む道はない!」
周瑜「なぜならば、曹操は我が小喬を寝取ると宣言しているのだ!」
周瑜「小喬は愛おしい我妻!あれほど愛嬌のあるものを曹操が諦める筈がない!」
周瑜「ここで決着をつけなければ!私の幸せ・・・いや、呉の幸せはない!」
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劉備「まさかあの曹操にそのような趣味が・・・」
周瑜「私の場合、趣味ではない」
張飛「なんだァ?何の話だ兄者」
劉備「なんでもない」
張飛「そうかァ?いや、まぁいいんだけどよ」
周瑜「とにかくこれだけでは満足できん!」
周瑜「妻が狙われているのだ!やるならば徹底的にだ!」
諸葛亮「そう来なくては・・・」
周瑜「せっかく劉備殿に来ていただいたのだ!何か献策願おう!」
劉備「この私がか?」
張飛「面白そうだなァ!うっしゃ、いっちょ俺も力をかしてやるぜぇ!」
劉備「では、>>20というのはいかがかな?」
張飛「それだけかよ兄者ァ!もっと派手に行こうぜェ!それに>>22もやっちまえ!」
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シルクロードから流れてきたギリシャの火
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かそく
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呂布
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劉備「月英殿が異国より取り寄せたギリシャの火なる兵器を使ってはいかがかな?」
張飛「さすがは兄者ァ!派手にやるぜぇ!ついでに呂布もやっちまえ!」
諸葛亮「呂布・・・?」
劉備「翼徳・・・呂布は処罰されただろう?」
劉備「目の前で見ていたではないか」
張飛「そうだったかァ?首を縛ったとこまで見たがよォ・・・」
「斬首の場は見ておらぬ」
劉備「雲長!」
関羽「おそらく呂布は生きておる」
関羽「曹操は我らに呂布が死んだように見せかけ、配下に加えたに違いない」
周瑜「その考えはいささか早計では?」
張飛「やはりそうかァ!曹操の野郎ォ・・・!兄者ァ!あいつらにギリシャの火をお見舞いしてやろうぜェ!」
-
周瑜「確証のない発言は・・・」
諸葛亮「周瑜殿、4つめの策できましたね」
劉備「む、そういえば孫権殿と酒で語り合う予定だった」
張飛「早く飲みに行こうぜェ!兄者ァ!」
関羽「急かすな翼徳」
劉備「では、後の事は任せた」レイ
周瑜「は、はぁ・・・言われずとも」
周瑜「・・・諸葛亮」
周瑜「ギリシャの火とはなんだ?」
諸葛亮「火炎を吹き出す兵器の事です」
周瑜「なんと!?火計にもってこいな兵器ではないか!」
諸葛亮「ええ、魏軍は今まで見たことがないほどに燃え盛るでしょう」
周瑜「いや待て諸葛亮!赤壁の風は我々からすれば向かい風!」
周瑜「ギリシャの火を使えば、燃え盛るのは我々の方だ!」
-
諸葛亮「(周瑜殿は知らないようですね・・・)」ニヤァ
周瑜「何がおかしい!?」
諸葛亮「知らないようですので教えてさしあg・・・・・・・・」
周瑜「どうした諸葛亮?」
諸葛亮「・・・向かい風ならば、追い風になるように変えてあげればいいのです」
周瑜「風の向きを変えるだと!?」
諸葛亮「ええ、私の神算にかかれば風の向きを変えることなど造作もないことです」
周瑜「本当か!」
諸葛亮「(呉の周瑜もこの程度ですか・・・そのような魔術のような事、できるはずもありません)」
諸葛亮「(せいぜい、竜巻を起こす程度です)」
周瑜「(まさか天変地異を操ることが出来るようとは・・・諸葛亮、恐ろしい奴だ)」
「しゅうゆさまー!」ダッダッダッ
諸葛亮「おや?この声は・・・」
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周瑜「し、小喬!!」パァア
小喬「曹操があたしを狙ってるってほんとー?」
周瑜「どこで知った?いや隠す必要はないか・・・」
小喬「お姉ちゃんから聞いた!・・・ほんとなんだ?」
周瑜「ああ、そうだ」
小喬「なんでー?あたしと遊びたいのかな?」
周瑜「別の意味でアソビたいらしいな、曹操許さん!」
諸葛亮「どのようなアソビをされるか気になりますね・・・」
周瑜「黙れ諸葛亮!純粋な小喬を汚すような発言は慎め!」
小喬「怒っちゃだめだよ、しゅうゆさま〜!」
周瑜「っ・・・!すまない、君のことになると周りが見えなくなってしまう」
小喬「んもぅ、しゅうゆさま・・・」イチャイチャ
諸葛亮「ふー・・・今は軍議の真っ最中だという事を忘れないほしいですね・・・」
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周瑜「あぁ・・・ゴホン!」
周瑜「諸葛亮の言う通り今は軍議中だ」
周瑜「また後で・・・」
小喬「えぇー?何もすることがなくてひまだよー」
小喬「あ、そうだぁ!しゅうゆさまの応援をしててもいい〜?」
小喬「がんばれがんばれしゅうゆさま!って!」
周瑜「小喬・・・それはとても魅力的な事ではあるが・・・」
周瑜「小喬の応援は私だけが聞ければいい・・・他の者には聞かせたくないのだ」
小喬「ん〜」
周瑜「賀斉か虞翻とでも遊んでなさい」
小喬「あの人たちやだよー!がせいは変な服をきせてくるし」
小喬「ぐほんっていう人はなんかこわいよぉ」
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諸葛亮「(どうやら孫呉にはまともな将がいないようですね・・・)」
(「どうだ諸葛亮、倍返しだ!」)
(「生涯現役じゃあ!ワッハッハッハ!」)
(「なるほど、孔明様に見せかけた人形・・・」ピコーン)
(「ほぉ〜ら孔明、桃をお食べ?」ニコォ)
諸葛亮「(う、頭が・・・!蜀にもまともな将などいませんでしたね・・・)」ブルッ
周瑜「こらぁ!わがまま言うんじゃない!ふへへ」トロォン
小喬「やだやだやだ〜!」
諸葛亮「では、こうしましょう周瑜殿」
諸葛亮「小喬殿にも何か策を出していただくというのは?」
周瑜「正気か諸葛亮!まともな策など出ようはずもない!」
小喬「あー!今あたしをばかにしたでしょ〜!」
周瑜「あ、いやそういうことでは・・・!」
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小喬「もういいもん!」
周瑜「あぁ・・・!すまない小喬・・・!」
小喬「策を出してどこかに行くもん!」
周瑜「出してくれるのか・・・」
諸葛亮「小喬殿が策を出してくれれば百人力です・・・」
小喬「ほんとぉ!?じゃあじゃあ!」
諸葛亮「どうぞ、言ってください・・・必ず採用します」
周瑜「なに!?」
小喬「やったー!えっとね!>>30っていうのはどうかなぁ!」
諸葛亮「ほう」
周瑜「なっ!?」
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連環の計
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周瑜「なに!?連環の計だと!?」
諸葛亮「かの傾国の美女・貂蝉が呂布にやったという色仕掛け策」
周瑜「まさか小喬を敵地に送り込んで曹操に色仕掛けをするというのか!?」
諸葛亮「曹操ではなく、おそらく敵船のどこかにいる呂布に仕掛けます」
周瑜「そんなことが許されるはずがない!そんなことをしたら小喬はまわs」
諸葛亮「致し方ない犠牲とでも考えて下さい」
小喬「ぎせい?いろじかけ?ちがうよぉ!」
諸葛亮「どういうことですか?」
諸葛亮「小喬殿自ら魏軍の船に乗り込み、色仕掛けをし呂布に反乱を起こさせる策では?」
小喬「つなげるっていう意味の連環だよぉ!」
諸葛亮「それには何の意味が・・・」
周瑜「そうか!なるほど!」
周瑜「船と船の間をくっつけることによって我々の火計策は効果的になるというわけか!」
諸葛亮「繋げれば、一隻一隻燃やす手間が省けるというわけですね・・・」
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諸葛亮「ですが・・・どうやって魏軍の船を繋げましょうか・・・」
周瑜「・・・言われてみるとたしかに・・・」
「遅れてすまないねぇ諸葛亮」
諸葛亮「この声は>>33・・・」
周瑜「知り合いのようだな」
諸葛亮「丁度いいところに来ましたね」
「なんだい何かあったのかい?」
諸葛亮「あなたにはこれから魏軍の船に乗り込んでもらいます」
「おいおい、いきなりなんてことを言うんだい」
諸葛亮「これも策のためです、今すぐ行きなさい」
「なんだい・・・あっしに休む時間すらないのかい・・・やれやれ、人使いが荒い軍師様だ・・・」
周瑜「これが諸葛亮流ものの頼み方・・・私も今度、魯粛にやってみよう」
周瑜「何はともあれ小喬・・・その・・・助かった」
小喬「へへーんだ!これでもしゅうゆ様の奥さんだもん!」
周瑜「あぁ〜!小喬〜!」
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肉まん売り
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諸葛亮「では今まで採用してきた策をまとめてみましょう」
周瑜「ああ」
・疫病の原因は曹操にあると伝え、反乱を煽動する
・ついでに曹操の暗殺を試みる
・魔法の兵器(虎戦車)で攻撃をする
・魏軍の船を全て繋げる(連環の計)
・ギリシャの火を用いて、繋がった敵船を一網打尽
諸葛亮「勝ちは約束されたましたね」
周瑜「物足りん気もするが」
諸葛亮「物足りませんか・・・」
魯粛「ほう、これは色々とひどい状況のようですな」
周瑜「魯粛!いつの間に来た」
魯粛「ちょうど今来たところですよ」
魯粛「それんしてもこれはいかんな・・・いや、いけませんなぁ」
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周瑜「遅れて来た奴が偉そうなことをいうんじゃない」
魯粛「いや、実際ひどい!ひどいですぞこの策、この軍略」
周瑜「曹魏を一瞬で蒸発させるほどのこの策がひどいだと!?」
諸葛亮「周瑜殿、落ち着きましょう・・・」
諸葛亮「魯粛殿がこんなにも自信の溢れた顔をしているのです」
諸葛亮「きっととんでもない策あるのでしょう」
魯粛「さすがは諸葛亮!その通りだ」
周瑜「・・・言ってみよ」
魯粛「ははっ!」
魯粛「『>>36』だ」
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ぶっちゃけ海から来るなら海流を計算して所定ポイントに巨岩でもなんでも配置して渦潮でも発生させて転覆させればいいんじゃね?大作戦
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ほ
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つよそう
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ろ
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し
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