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エレン「……この人殺しがぁァァ!!!」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/28(木) 21:14:09 gzJBsDhY


――― 座学

「……巨人を倒す方法はひとつ」

「後頭部より下…… うなじにかけてのこの部分」

「………ここを 『丸太』 で叩き潰す!!」

「巨人はここを大きく損傷すると、再生することなく絶命する」



  カンカンカンカンカンカン……


ジャン「―― あったぞ! 憲兵団管轄の品だ!」

アルミン「でかした、ジャン!」

ジャン「弾は本当に散弾でいいのか?」

アルミン「無いよりはずっとマシだろ」


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2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/28(木) 21:15:01 gzJBsDhY


コニー「けど… 立体機動装置も無しで巨人を仕留め切れるか?」

ライナー「いけるさ! 相手は3〜4m級だ。 急所は狙いやすい」

ジャン「あぁ… 大きさに拘わらず頭より下、うなじにかけて」

サシャ「丸太で叩き潰す!!」

ライナー「もしくは丸太を奴らのケツにブチ込む!!」

コニー「知らなかった! そんな手があったのか!」

サシャ「痛そうですね……」

ジャン「先を尖らせればイケるかもしれねぇな…」


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/28(木) 21:22:15 gzJBsDhY


マルコ「サシャとコニーが潰し損ねた! ―― 援護を!!」

ミカサ「!!」ボグッ!

アニ「」ドモン!


コニー「大変だ! こんな思いをしてやって来たのに、立体機動装置のガスがどれもこれも穴空いちまってる!!」

サシャ「ありましたよ! 無傷な物がいっぱい!!」

ベルトルト「サシャでかした!!」


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/29(金) 09:51:24 hb/I4tb2
丸太は最強。はっきりわかんだね


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/29(金) 19:37:27 olU0Y/BU


ダズ「………マルコ… 俺… もう駄目だ」ハァ ハァ ハァ

ダズ「俺… 気付いちまったんだ」」ハァ ハァ ハァ

ダズ「俺達に仕事ってのはつまり… 巨人に食われるまで戦わされ続けるってことなんだろ?」

ダズ「食い殺されるくらいなら… いっそ今!!」

サシャ「」グツグツ…

マルコ「やめろダズ! お前だけじゃないんだぞ!」」ハァ ハァ ハァ

マルコ「サシャを見ろ!!」」ハァ ハァ ハァ



サシャ「」グツグツグツ…


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6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/29(金) 19:38:46 olU0Y/BU


マルコ(何故かな… とても良い匂いがする……)クンクン

ダズ(こんな場所… こん状況なのに、なんて良い匂い…)スンスン


サシャ「上官室から盗んだ肉でとん汁を作りました!!」グツグツグツ

サシャ「私、こんなこともあろうかと味噌だけはずっと持ち歩いていたんです!!」ドンッ

ダズ「おー! 来たァーー! とん汁!!」ズズッ

マルコ「やっぱりサシャのとん汁は最高だ!!」ズズッ

ダズ「サシャ、おかわり」


サシャ「たーーんと食べて、トロスト区奪還に向けて頑張りますよ!!」


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/30(土) 13:14:27 CBovvdLk
ツッコミ不在


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/31(日) 20:20:10 tkvJZnDA


ジャン(そうして何やかや…… すったもんだはあったものの、人類は再びトロスト区の扉を封鎖することができた)

ジャン(そこにおびただしい犠牲が払われたのは、言うまでもないだろう…)

ジャン(なぁ… マルコ……)

ジャン(もう… どれがお前の骨だかわかんなくなったよ…)


ジャン「俺が… 今何をするべきか……」ギュッ


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/31(日) 20:26:15 tkvJZnDA


ジャン「……おい… お前ら……」

  ザワッ…

コニー「お、食糧が届いたぞ!!」

サシャ「今日はパンだけですか?」

ライナー「とん汁も欲しかったところだが……」

サシャ「さぁ! 腹が減ってはなんとやらと言いますし、ジャンも食べてください!」ズイズイ

コニー「…うめェ! けど、堅ェ!」バリバリ

ジャン「……くっ!」


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/31(日) 20:34:43 tkvJZnDA


サシャ「? ジャン…?」

ジャン「マルコ…… 思い出しちまった…」

ジャン「アイツはさ… 歯ごたえある物が大好きだったんだよ」

ジャン「よく噛むし、なんか腹が膨れたような気になるっつってよ……」

コニー「!!」

ジャン「アイツは堅ェパンが大好物なんだ!」

ジャン「このBreadがカチカチだからちくしょう!!!」

ジャン「くぅ… マルコ… せめてアイツに一口食わせてやりたかった……」

コニー「なんかゴメン、ジャン…」

ジャン「イヤ… 俺こそ取り乱してスマネェ。 ……だが、俺は決めたぞ」

ジャン「俺は………」



ジャン「調査兵団になる」


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/01(月) 00:43:23 jvzB./Kc
真顔なのにギャグなところと、ギャグなのに真顔なところがよく似た漫画クロス


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/01(月) 02:18:35 MFZ7TpjQ
彼岸島には刀が自生している
進撃世界も刃の原料となる竹が自生している

進撃世界は彼岸島の一部だった…?


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/01(月) 19:44:58 k3Qy3TvU


アルミン(新兵勧誘式…… エルヴィン団長は、エレンの家の地下室の話をした)

アルミン(エレンの家の地下室から続く炭鉱に、巨人の謎を解くカギが隠されているのだと……)

アルミン(そこに辿り着きさえすれば、100年に渡る巨人の支配から脱却できる手掛かりを掴めるのだと…)

アルミン(そこまで話してしまう必要性の有無はともかく、今期の調査兵団入団志願者は21名……)

アルミン(それから約1か月の間、僕らは壁外から生きて帰るための訓練を受け、いよいよ壁の外へと出る)




エルヴィン「――― 総員! 丸太は持ったか!!」

エルヴィン「これより第57回、壁外調査を開始する!!」


エルヴィン「…前進せよ!!!」ドドドドドド


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/01(月) 19:49:49 k3Qy3TvU


アルミン(……いわゆる 『通常種』 までは行動が予測しやすい)ドドドド

アルミン(だが…… さっきから変だ…)

巨人「」ヌッ… ドッドッドッド

アルミン「……間違いない! ヤツは 『奇行種』 だ!!」

ネス「下がれアルミン! シス、行くぞ! フンッ!!」ザザッ… ザクッ!

アルミン「凄い! 奇行種をやったっ!」


  ドォドォドォドォドォ…


ネス「なんてこった! 奇行種がもう一体やって来た!?」

アルミン「ひっ…ひぃっ!」

ネス「しょうがねぇ… もう一度、たたっ斬る!」ズザッ

  ベチッ…!
    …グシャッ!!


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/02/02(火) 20:51:29 4.6i22OA


アルミン(……女型!? ネス班長とシスさんがやられた…!)

アルミン(なんてことだ…… アレはただの奇行種じゃない!!)

女型「ア゛ア゛ア゛ア゛………」ドドドドド

アルミン(何故なら……)

アルミン(何故なら、こちらへ走ってきた当初は虚ろな目をしていたのに……)

アルミン(ネス班長と目が合った瞬間、顔色を変えたからだ!!)

アルミン(顔を歪ませ、ウ゛ウ゛ウ゛と唸りながら、2人を襲った……!!)


アルミン(奴には…… 『知性』 がある!!)

アルミン(目が合った者を 『それ』 と認識し、襲いかかるだけの知性がある!!)


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