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P「ふわとろおまんこ」
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P「中までローションたっぷり」
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765プロ事務所
小鳥「……」
P「……」
小鳥「終わりました?」チラッ
P「もうちょいです」カキカキ
小鳥「そうですか」
P「……」カキカキ
小鳥「……」
P「……」
-
小鳥「ところで」
P「……」カキカキ
小鳥「さっき何て言ったんですか?」
P「は?」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「は?」
P「え? は?」
-
小鳥「……」
P「……」
小鳥「ちょっと待ってちょっと待って!!」ガタッ
P「お兄さん?」
小鳥「ふわとろおまんこってなんですのー♪」
P「HOOOOーーッ♪」
小鳥「……」
P「……」
-
小鳥「フンッ!!」バチィィン
P「いてっ!?」ドサッ
小鳥「だから何なんですか!?」
P「何の事だかさっぱり……」ヒリヒリッ
P「もし俺が変な事を口走ったとしたら、それはここ半月ほど休暇が取れなくて疲れてるからです」
P「ついでに言うと、これからしばらくは変な事を口走るかも知れませんが、それも疲れてるからです」
P「すみません、迷惑かけます」ペコリ
小鳥「ぐっ、そう言われると弱いピヨ……」
"
"
-
P「さっ、仕事を続けましょう」ニコリ
P(甘いな音無ぃぃぃぃぃ!! これでもう、お前は俺に強く出れまい)ニヤリ
P(俺は考えた。どうにかして、アイドル達に卑猥な事を言わせられないかと……)
P(そして、結論は出た。『おまんこ』みたいな単語は、間違っても若いアイドル達が言う筈がない)
P(仮に言ったとしても、俺が言わせたんじゃ、セクハラで会社をクビになる)
P(あくまで普通に、普通に。日常会話で下ネタを言わせたい。おまんこと言わせたい!!)
P(なら、どうするか? 録音して目覚ましやら他諸々に使いたいんだ!!)
P(ではっ、どうするか!!?)
-
他に書いた765。
P「ミサトさん!!」 小鳥「シンジ君!!」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1443067847/
とか、他たくさん
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あの人か
期待
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P「よし、出来た書類を見せるか。真は……っと」キョロキョロ
P(おっ、居た。ソファーで雑誌を読んでるな)
P「おーい、まことー」タタッ
真「ほえっ? あれっ、プロデューサー、どうしたんですか?」チラッ
P「真が今度受けるドラマオーディション有るだろ? それに提出する書類が出来たから、一応お前にも目を通して貰おうと思ってな」スッ
真「わかりましたっ。間違ってる所が有るかどうか、見ればいいんですよね?」パシッ
真「ええっと……」
真「ふむふむ。なるほどなるほどっ。ふーーむ」ジィーッ
-
P「どうだ?」
真「大丈夫そうですね」
P「じゃあ、このまま出すぞ?」ポチッ
真「はい、お願いします!!」ニコリ
P「……」
真「?」
P「違うんだなぁ……」
真「何がですか?」キョトン
-
P「もうワンパターンやっとくか」
真「はい?」
P「こほん……では、改めて」
真「……」
P「真、このまま出すぞ!?」ポチッ
真「はぁ……じゃあ、それで」
P「なんだその受け答えはっ!!」
真「もうっ、何て言えばいいんですかっ!?」
-
P「それはだなっ……」
P(いや、待て!!)ピタッ
真「プロデューサー?」
P(あくまでも、自主的に言わないなら、それはセクハラじゃないのか?)
真「おーーい、聞いてますかーー? プロデューサーーー?」ペタペタッ ペチペチ
P(くそっ、簡単だと思ったが、案外難しいぞ?)
真「返事しないとぉ、ボクがほっぺに、ちゅ、ちゅ、チュー……しちゃいますよぉ? なぁんて。あは、ははっ」テレテレ
P(まずもって、幾つも答えが返って来る質問が駄目だったんじゃないのか?)
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真「……」モジモジ
P「……」
真「んーーっ」スッ
P「そうだっ!!!」ガタッ
真「うわぁっ!? きゅ、急に動かないでくださいよっ」ビクッ
P「ん?」
P(しかし、このまま真へ続けるのは、流石に怪しまれるか……)
P(何か顔も赤いし、怒ってるみたいだしな)チラッ
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P(だが、恋愛の達人ホエール先生の本を熟読している俺には、この程度のシチュエーションは問題なく切り抜けられるさ)
P「まこと……ごめんな?」ギュウッ
真「へっ? うわっ、あ、あっ、あのっ。ぷ、プロデューサー?」ドキドキッ
P(ソフトタッチとガチホールド、その中間の力で優しく抱き締める)
P「最近、なんか疲れてがたまっててさ? 変な事、口走っちゃったな?」ニコリ
真「いえ、ぼ、ボクに出来ることがあったら、何でも言ってくださいね」ドキドキッ
P「それなら今夜、一緒にディナーでも行くか? 大人のコース料理に付き合ってくれ」
真「はっ、はっ、はい!! いっぱいいっぱい、おめかしして行きますっ!!」コクコクッ
-
ちょろかわ
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数十分後 同所
P(言い訳は、『疲れてる』からの『大人のディナー』に誘う……上手く行ったな)
P(やはりホエール先生、あんたは恋愛の達人やで!!)
P「次はっ、と……」キョロキョロ
P(やよいがテーブルを拭いてるな。今度は、慎重に質問をしなくては)
P「やよい、ちょっといいか?」タッ
やよい「あっ、プロデューサー。どうですか、綺麗になりましたぁ♪」ニコリ
P「ありがとう。やよいのお陰で、いつも事務所はピカピカだよ。それで話なんだが……」
P「……」
-
P(いや、待てっ!! やよいに下ネタは許されるのか? 一度、考えてみよう)ピタッ
やよい「うっう?」キョトン
天使P(やよいはまだJC、中学生ですよ?)
悪魔P(だがお姉ちゃんだ!!)
天使P(まだ14歳、子供じゃありませんか!?)
悪魔P(だがお姉ちゃんだ!!)
天使P(お姉ちゃんなら仕方ありませんね)ニッコリ
P(よしっ、許可が出たぞ!!)
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P「ああ、やよい?」
やよい「はいっ」
P「今週の土曜って、仕事は無かったよな?」
やよい「うっうー!! お仕事ですかぁっ!?」ピクッ
P「そうなんだ。単発で料理番組のアシスタントなんだけど」
P「やよいのスケジュールに、入れても良いかな?」ポチッ
やよい「はいっ!!」
やよい「お願いしますっ!!」
-
P「……」
やよい「プロデューサー?」
P「やよい、憂いを帯びた感じで頼めるか?」
やよい「うれい?」
P「もうワンパターンだけ付き合ってくれ」
やよい(もっと元気にってことかな?)
P「(スケジュールに仕事を)挿れるぞやよい!!!」ポチッ
やよい「ううううっううううううううう!!!! はい、はいっ、はーーーい!!!!!」ピョン
-
P「……」
P(伝わらなかったか……)ガクッ
P(入れてくださいって返事で良かったんだがなぁ……そもそも、俺の質問に『はいかいいえ』で答えが出せちゃ駄目なんだよなぁ)
P(どうするか。うーむ)
やよい(プロデューサー、怖い顔してる……)
やよい「あのっ、また私、何か間違えたんですか!?」
P「え? いやいや、やよいは何もしてないよ?」
やよい「うぅっ……だってプロデューサー、怖い顔してたもん!!」ウルウル
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P(どうしてか泣きそうだぞ? だが、恋愛の達人ホエール先生の本を熟読している俺には、この程度のシチュエーションは問題なく切り抜けられるさ)
P「やよい……ごめんな?」ギュウッ
やよい「ぷっ、プロデューサー!?」ドキッ
P(ソフトタッチとガチホールド、その中間の力で優しく抱き締める)
P「最近、なんか疲れてがたまっててさ? ボーッと、しちゃってたのかも」ニコリ
やよい「疲れてるん、ですか? それなら私、肩たたきして上げようかなーーって」
P「あ、だったら今夜、ディナーに付き合ってくれないか? やよいの笑顔を見ながらご飯を食べれば、早く元気になれそうだ」
やよい「うっうー!! みんなのご飯を作ったら、すぐ行きますぅっ!!」コクコクッ
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数十分後 同所
P(結局失敗した……春香辺りなら、こっちの心情を察した上で、あえて言ってくれるかも知れないが)
P(俺は無垢なアイドルに卑猥な事を言わせたい!!)ギリッ
P「次はっ、と……」キョロキョロ
P(伊織が椅子に座ってジュースを飲んでるな。もはや形振りを構ってられない、力技で行くぞ!!)
P「伊織、ちょっといいか?」タッ
伊織「いいけど、なによ?」チラッ
P「声優の仕事を取って来たんだが、伊織って経験あったっけ?」
伊織「無いわ」
-
タイトルと>>1を書きたかっただけなんで、内容は思い付き
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既にダブルブッキングぇ…
-
伊織「それにアンタ、今年はライブをメインにやるって……」
P「いや、出来ないなら仕方ないか」
伊織「っ、出来ないとは言ってないじゃない!!」キッ
P「特別な家柄で、背が小さくて、胸も小さくて、ツンデレな女の子の役だぞ?」
伊織「ふんっ、簡単よっ!!」
P「でもなー。声優って早口言葉が大事らしいぞ? 出来るか早口言葉?」
伊織「出来るわっ!!」
P(かかった!!)ニヤリ
-
P「じゃあ試すか……」
P「にゃんこ、こにゃんこ、まごにゃんこ」
P「これを三回、早口で言ってみてくれ」
伊織「わかった。にゃんこ、こにゃんこ、まごにゃんこね?」
伊織「見てなさい、楽勝よっ」
伊織「すーーっ、はーーっ……」
伊織「行くわ」
P「……」ドキドキッ
-
もうストレートにヤッタ〜マン、コーヒー、ライターでいいんじゃない?
-
伊織「にゃんここにゃんこまごにゃんこ」
P(あっ、録音しないと)ポチッ
伊織「にゃんここにゃんこまごにゃんこ」
P「……」
伊織「まん……っ」
P「っシャッッ!!?」
伊織「……」
P(あれ? 踏みとどまった?)
-
伊織「あんた……」ジロッ
P「え?」
伊織「この変態っ!! ド変態っ!!! なに言わせようとしてんのよ!?」バシッ バシッ
P「痛たたたたたっ!! ぎぶぎぶっ、いおりんぎぶですよギブアップ!!」
伊織「バカっ、アホっ、ヘンタイ、ゴミムシ、ゾウリムシ、いおりん言うな、ミトコンドリアっ、死んじゃえ!!」バシバシッ
P「仕事は本当なんだって!! たまたま思い出した早口言葉がそれだったの!! 信じてくれ伊織っ!!」キリッ
伊織「信じられない!!」
P「ですよねー」
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P(どうしてか泣きそうだぞ? だが、恋愛の達人ホエール先生の本を熟読している俺には、この程度のシチュエーションは問題なく切り抜けられるさ)
P「伊織……ごめんな?」ギュウッ
伊織「ちょっ、なにすんのよ!? はーなーせーっ!!」ジタバタ
P(ソフトタッチとガチホールド、その中間の力で優しく抱き締める)
P「最近、なんか疲れてがたまっててさ? ボーッと、しちゃってたのかも」
伊織「へっ? 何よアンタ、そんなに疲れてるの?」
P「ああ。だから今夜、お前とディナーを取れたら、元気になれそうなんだが……付き合って、くれないかな?」ニコリ
伊織「何よ突然……しっ、しっ、仕方ないわねっ。アンタの店選びのセンスを、私が判定してあげるわ!! ありがたく思いなさいよねっ」プイッ
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数十分後 同所
P(結局失敗した……かなり強引な作戦だったが、これも駄目か)
P(となると、残されたアイドルから次の作戦も限られて来るぞ?)
P(例えば今、響と並んでタウンマップを眺めている貴音……)
P(貴音に、昼食で何が食べたいと聞けば、十中八九『らぁめん』と返って来るだろう)
P(その単語が一回だけならば、『ざぁめん』と誤聴する事も可能だ)
P(だが実際は、『みそらぁめん』や『しおらぁめん』。ざぁめんにみそやしょうゆは無い!!)ギリッ
P(厳しい……らぁめんの誤聴は、余りにも厳しいっ……アウツ!!)
P(ここはやはり、初心に……いや、待てっ!! 浮かんだぞ!! 大逆転の超絶ウルトラCが!!!)ピクッ
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12ブッキングするのかこいつ
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>>32
13なんですけど
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P「貴音、響、ちょっといいか?」タッ
貴音「おや? どうかなさいましたか?」チラッ
P「キャンディーが二つ有るんだが、味の感想を聞かせて欲しい」スッ
響「はいさーい、自分にお任せだぞっ♪ ところで何味なの?」
P「それは、食べてからのお楽しみだ。ほら、受け取ってくれ」
P(急いで適当なの買って来ただけだから、味なんか確認してないんだよなぁ)
貴音「では、わたくしと響の『しょくれぽ』の腕前、是非ご覧くださいませ」パシッ
響「へへーん。伊達にロケばっか行ってないぞ」パシッ
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14ピヨ
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P「……」
P(そうだ、何も言葉だけがエロスじゃない。『チュパ音』だって立派なエロスだ!!)
貴音「いざっ、参ります!! はむっ」パクッ
P(この超高性能腕時計型レコーダーで、そのチュパ音を頂くぜ!!)ポチッ
貴音「ふむふむ……」コロコロ
P(おっ、舌の上で転がしてるのかな? ここも使えそうだ)
貴音「フッ!!」ガリィィッ
P「ひいいいいいいっ!!?」ビクンッ
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15だよ君ぃ
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貴音「んむんむっ、この味は、んむんむ」ガリガリガリッ
P「何でいきなり噛み砕くんだよ……」
P(ヤバい、一瞬で背中に汗掻いた)ダラダラ
P(えっと、響は?)チラッ
ハム蔵「ヂュイヂュイッ!!」ガリガリガリッ
響「うわっ!? こらっハム蔵、勝手に食べちゃダメだぞ!!」
P「……」
P(知ってた……)
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P「はぁぁっ……二人とも、ありがとう」ガクッ
P(次の作戦を考えよう)トボトボ
貴音「……」
響「……」
貴音「お待ちくださいまし!!」ガシッ
P「ん? どうした?」
響「何が有ったのか分かんないけど……自分たちも力になるから、そんな暗い顔しないでくれっ!!」ガシッ
P「ははっ、心配するなって」ニコリ
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ねる
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おつ
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だめ
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貴音「しかしっ!!」ウルウル
響「プロデューサー!!」ウルウル
P(どうしてか、二人が泣きそうだぞ? だが、恋愛の達人ホエール先生の本を熟読している俺には、この程度のシチュエーションは)
P「貴音、響……ごめん!!」ガバッ
貴音「きゃっ!?」ビクッ
響「あっ……」
P(ソフトタッチとガチホールド、その中間の力で優しく抱き締める)ギュウッ
P「最近、なんか疲れが溜まっててさ? ボーッと、しちゃってたのかも」ニコリ
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貴音「……」
響「疲れてる、のか?」
貴音「で、あればっ。響?」チラッ
響「そうだな貴音っ!!」コクリ
P「今夜、一緒にディナーを……」
貴音「あなた様っ!!」
響「今日は空いてるかプロデューサー?」
P「えっ? あ、えーっと、空いてる……かな? たぶん」
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おいw
-
毎回毎回、ソフトタッチとガチホールド…の説明いらんわww
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貴音「それは行幸……」
貴音「今宵は響と共に、わたくしの部屋であなた様をおもてなし致しましょう」ニコリ
P「貴音の部屋で、か?」
響「そうだぞっ。自分と貴音で、料理とかマッサージとか、いーーーっぱい癒してあげるさー!!」ニコリ
P「でも俺、場所が……」
貴音「心配は無用」クスッ
響「後でメールするから、ここで待っててよねっ」
P「ああ、そう言う事なら……」コクリ
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数十分後 同所
P(結局失敗した……あの作戦でも駄目かよ)
P(何だかんだやってる間に、夕方になってるし)
P「今日の夕食はどうするかなーっと」ボソッ
小鳥「っ!?」ピクッ
小鳥「よ、よよっ」
P「ヨヨ? あんなビッチは嫌いです」チラッ
小鳥「よ、よっ、よかったら、夕食はどこかでご一緒しませんかァッ!!」
P「あっ、いいですね。じゃあどこかに……」
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P「……」
小鳥「ピヨ?」
P「あれっ?」
P「あれあれっ!? あっれーーっ!!?」
小鳥「どうかしたんですか?」
P「やっちまった……既に五人と約束しちゃってるよ!? しちゃってるYOー!!!」アセアセ
P「あーーっ、あの本の通りにするんじゃなかったーー!!!」ジタバタ
P「結局下ネタも聞けなかったし、最低だーーー!! ぐああ、どうしよーー!!!」ゴロゴロ ジタバタ
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小鳥「プロデューサーさん……」
P「ん゙あ゙あああああああああああ!!!」ゴロゴロ ゴロゴロ
小鳥「……」
小鳥「おまんこ……」ボソッ
小鳥「ふわとろおまんこっ!!」クワッ
P「ッッ!!?」ビクッ
P「……」
小鳥「……」
-
P「……」ジィーッ
小鳥「……」ドキドキ
P「俺と、結婚してください」
小鳥「はいっ!!」ニコリ
おわり
>>7の話に続く
他に書いたの
少年「ボクが、勇者に選ばれたんですか?」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1444045514/
とか
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タイトルと>>1しか考えて無かったからね。こんなオチになるのも仕方ないねっ
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お前だったか
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http://ssks.jp/url/?id=294
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ワロタ
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知ってた、乙
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お前だったのか
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良かった、乙
安定のピヨちゃんend
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