月「シドーーーッウ」ドピュドピュン ビチャ
月「しまった！デスノートに掛かった」
リューク「....」
月「ん？どうしたんだリューク」ふきふき
"
月「神を名乗るなら頭脳も性癖もトップレベルを維持しなければならない」
リューク「言ってることがわけわかんねぇが.....とにかく今はシコってる場合じゃないだろ？」
月「あぁ.....ニアは僕を完全にキラと疑っている」
月「が、僕は奴を返り討ちにできる」
リューク「魅上？誰だコイツ？」
月「ネットで探したキラ信者だ、コイツにノートを送って裁きをしてもらう」
リューク（精子付きノートか....可哀想に）
月「これで僕やミサを調べても証拠は出ない」
ニア「Xキラは魅上で決まりですね」シコシコ
ジェバンニ『はい、次はノートに接触してみます....』
ニア「....お願いします」シコシコ
レスター「ニア、魅上はともかく二代目Lをどうやって追い詰めるんだ？」ボロン
ニア「ノートに我々の名前を書かせた上でそこを押さえまっすぅっ！」ドピュン
レスター「我々のッと！？」シコ ドピュドドン
レスター（また1シコリで出ちゃった...）
ピピー
ジェバンニ『ニアッ！！突然魅上が一人でヤリ始めました！！」
ニア「！？」
ジェバンニ『今から映像を送ります！』
"
魅上『死神はっ.....あれっからっ』
魅上『出ない！！.....のぉおおお！！』
『ドピュッテル.....』
ニア「死神はいない....か」
TV「検事の魅上輝が猥褻物陳列で逮捕されました」
月「！？」
松田「うわぁ...」
井出「こういうタイプもキラの裁きの対象になるんだろうか.....」
月（魅上....使えない奴め....）
月（時計の中の切れ端で殺すか）
月（これで証拠は残らない.....）
月（しかしニアも殺せない....新世界の夢も終わってしまった）
月（高田に送らせたノートも燃やして処分だな....所詮5ページだ）
ニア「......また次の一手を考えるだけです」
レスター（出した時の擦れでイッてしまった....）
ピピー
ジェバンニ『ニア、魅上が死の直前に銀行に行ってた件ですが....あそこで彼はノートを燃やしていたようです』
ニア「ノートを？....なるほど私達が最初に見たノートはフェイクだったわけですね」
ニア「まぁ燃やされてしまってはもう今更何も.....」
ジェバンニ『それでノートの燃えカスを一応回収したんですが....』
リューク「もう面白いもんは終わりか....つまんねぇな」
月「終わりさ、ノートの所有権を放棄するよ」シコシコ
リューク「そうか....まぁ元気でな」
コンコン
月「....？はい、どうぞ」シコシコ
ガチャ
相沢「月君、キラの容疑で逮捕する」
月「！？」シコシコ
相沢「証拠が出てしまったんだ、月君がキラだという証拠が」
ニア「こんにちはニアです、これを見て下さい」パラ
月「灰？......まさか！？」シコシコ
ニア「そう、魅上が燃やした殺人ノートです」
月「知らない知らない！！そんなの僕がキラの証拠にはならない！」シコシコ
ニア「実はこの灰なんかイカ臭いんですよ」
ニア「あとは臭いからジェバンニが一晩で特定してれました」
ニア「キラ....あなたの負けです！」
月「うわぁああああああ」ビュビュビュ！！
相沢「うわ臭っ！灰と同じ匂いだ！」
ニア「決まりですね」
月「ち........ちくしょう」ふにゃ
完