藍子「？？」
モバＰ「ああ、うん。どうしてそう思ったんだ？」
藍子「えっと、私っておっとりしてるからかパッションに見えないって言われるんです、時々」
モバＰ「なるほどなぁ。日野や本田と比べると落ち着いてるよなぁ」
藍子「それで他の人の仕事を見ていたのですが」
モバＰ「それでクール？ キュートならまだ分かるけど」
藍子「まあまあ、順番に話しますので」
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藍子「はい、未央ちゃんが無回転フリーキックを蹴った瞬間スゴい表情をしている晴ちゃんです」
モバＰ「正面から取りに行って失敗した輿水がお腹に食らったアレか」
藍子「ええ、私だと体をはるのも運動もダメなので晴ちゃんみたいになるかなぁって」
モバＰ「まぁ、運動ものだとそうなるかもな」
藍子「それだけじゃありません」
藍子「はい、私だと向井さんみたいにすいすいすり抜けとか出来ないですし」
モバＰ「二輪は趣味の世界だからな」
藍子「二輪は久しぶりだから自信がないと良いながらアメリカの映画に出てきそうなバイクにも乗れないですし」
モバＰ「原田ァ、何やってんのっ」
藍子「偶々撮影が見えたからって原付に乗って私服のまま乱入とか、ちょっと真似できません」
モバＰ「藤本は後で説教だな」
藍子「私はバイクの後ろで無理無理言って、サーフボードを持って転ぶ方が合ってるなぁって」
モバＰ「うん、それは同意するけど、」
藍子「前回放送分も撮影中花の話だけとか、流石にちょっと、ですし。かといって編集点潰すような買い食いも……」
モバＰ「体重測定決定だな」
藍子「やっぱり、話合わせて、あわあわして、乃々ちゃんみたいになるんだろうなぁって」
モバＰ「なんだろう。藍子はクール要素がないはずなのにこの説得力」
藍子「他にもあるんです」
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藍子「じゃ、じゃあ」
待つにゃ、なんでみくの回に限ってこの、
藍子「はい、もういいにゃみくはガリと醤油でご飯食べるにゃと言った瞬間に雪美ちゃんの注文した唐揚げが到着した回です」
モバＰ「あれなぁ、（魚だし）猫っぽい子で量を食べなさそうな子と普通に食べそうな、雪美と、まで言ったらみくが横槍入れてきて決まったんだよなぁ」
藍子「みくちゃんみたいに面白くするのも茜さんみたいに沢山食べるのも苦手なので雪美ちゃんみたいに、少しずつ注文してみくちゃんに面白くしてもらうしかないのかなぁ」
モバＰ「じゃあ試しにクールとして活動してみるか？」
藍子「試し、ですか」
モバＰ「そうそう、実際にクールと触れたら違うと思うからさ」
藍子「わ、分かりました」
sug.pw/57EX