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C.C.「ここはCの世界だ。よく周りを見ろ」
ルルーシュ「これは・・・思考エレベーターか。なぜ俺の意識がまだ残っている？」
C.C.「どうやら死んだ達成人は集合無意識には混ざらずに意識が残るらしい。」
ルルーシュ「なぜそれを先に言わなかった！？」
ルルーシュ「そうか・・・わかった。C.C.質問してもいいか？」
C.C.「私の知っている範囲でなら。」
ルルーシュ「特定の人物の意識を集合無意識からここに呼び出すことはできるか？」
C.C.「いや、おそらく無理だろう。以前シャルルがいくら呼びかけても何もなかったからな」
ルルーシュ「そうか・・・いや待てよ。ギアスを使って無理矢理呼び出せはしないだろうか？」
C.C.「たとえそれができたとしてもお前のギアスは一回までしか使えないだろ」
ルルーシュ「集合無意識は今まで死んでいった者達の集合体だから、ここにいる人たちの人数分ギアスが使えるかもしれない」
C.C.（ごちゃごちゃうるさいからスルーしよ）「そもそもだれをそんなに呼び出したいんだ？」
ルルーシュ（あれ？スルーされた・・・）「ユフィやシャーリーやロロ達に謝罪がしたいんだ。」
ルルーシュ「ああ、そうさせてもらう。」
「世界よ！！集合無意識よ！！ユフィとシャーリーとロロの意識を呼び出せ！」
集合無意識「あんぎゃおんぎゃがおー」
ユフィ「あれ？ここは・・・あ、ルルーシュ！」
シャーリー（どこだろうここ？確かロロ君に撃たれて倒れてたらルルが来て、それで・・・私・・・あー私ったらなんて恥ずかしいことを）ｶｧ
ロロ「ん・・・僕は一体・・・」
ルルーシュ「成功したか」
シャーリー（どうしよう恥ずかしくて顔が上げられないよぉ）ｶｧ
ロロ「兄さんここってもしかして前に兄さんが言ってた思考エレベーター？」
ルルーシュ「そうだ。実はかくかくしかじか（今いる場所についてとゼロレクイエムを実行したこと、そしてユフィには殺したことと特区ニッポンを台無しにしたことについての謝罪とギアスについて、シャーリーには自分の出自と最後まで巻き込んでしまったことについての謝罪、ロロには今まで利用していたことについての謝罪とさんざん殺そうとしてきたことの謝罪）で」
ユフィ「そんな・・・謝らないで」
シャーリー「そ、そうだよルル、私のはかってに自分から突っ込んでったんだし」
ロロ「それにもうなんか今更な気もするしね」
ルルーシュ「みんな・・・ありがとう」
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コメント欲しいです。
ルルーシュ「いや、それはスザクが死んでからじゃなきゃそもそも会えｎC.C.「そうでもないぞ？」
ユフィ「本当ですか？」
C.C.「ああ、意識があるなら私の体を使って話せると思うぞ」
ユフィ「では早速会いに行きましょう！」
アッシュフォード学園
in生徒会室
カレン「なんでこんなに仕事溜めるのよリヴァルは〜」
リヴァル「しょうがないだろ？まさかダンボールの中からまだ終わってない書類がどっさりあるなんて・・・」
カレン「そもそも書類をダンボールに入れるな！」
ナナリー「みなさんお久しぶりです！」
スザクinゼロ「・・・」
カレン「ナナリー！・・・皇帝陛下なぜここへ？」
ナナリー「はい！少し様子を見に来ました。それとカレンさん、前みたいにナナリーと呼んでください」
リヴァル「すげー久しぶりじゃん！元気にしてたか？けど仕事とか大丈夫なのか？」
ナナリー「今はシュナイゼルお兄様に任せてあるので大丈夫です。」
C.C.「おお、みんな揃ってるみたいだな」
カレン「どうしてC.C.がここに！？」
ナナリー「あら、C.C.さん。お久しぶりです！」
C.C.「ちょっと用事があってな。ナナリー、ゼロを借りていくぞ」ｶﾞｼｯ
スザクinゼロ「え、ちょ、まって」ｱｾｱｾ
プシュー
一応
C.C.「ゼロ、ユーフェミアに会いたいか？」
スザクinゼロ「なんだと！？ユフィに会えるのか！？」
C.C.「私の体ごしにだがな」
スザクinゼロ「どういうことだ？」
C.C.「まず、ゼロレクイエムでしんだルルーシュがなぜか集合無意識に飲まれず、意識を保てていた。ルルーシュが意識があるならユーフェミアやロロやシャーリーとやらに謝りたいと言って、もう一度集合無意識にギアスをかけた。その3人の意識を俺の前に呼び出せ、と。」
スザクinゼロ「それで？」
C.C.「それぞれに謝罪が終わったところで、ユーフェミアのやつがお前にどうしても会いたいというのでな。わたしの体に奴の意識を乗せて話しに行こうと」
スザクinゼロ「そうか・・・じゃあ早くユフィに会わせてくれ」
C.C.「わかった」
ユフィinC.C.「スザク！お久しぶりです！」
スザクinゼロ「ああ・・・ああ！」ﾀﾞｷｯ
ユフィinC.C.「スザクいきなり抱き着かないでください。」
スザクinゼロ「ユフィ・・・ああユフィ・・・」ｸﾞｽｯ
ユフィinC.C.「スザク・・・」
カレン「これは・・・」
ナナリー「とても・・・」
リヴァル「すごい展開」
ミレイ「おもしろくなってきたわねー」
カレン「これってもしかしてルルーシュやシャーリーやロロと話せるってこと？」
ナナリー「そのようですね」
リヴァル「まじかよ・・・」
カレナナリヴァ「「「ん？会長！？」」」
ミレイ「ヤッホー元気にしてるかな諸君」
カレン「もーいきなり脅かさないでくださいよ！」
ミレイ「ごめんごめん。それよりなにやらすごいことがおこってるようね・・・」
ｷｬｯｷｬｳﾌﾌ
カレン「あいつらもうイチャイチャし始めてる・・・」
ナナリー「そろそろ・・・」
ミレイ「突撃ね！！」
カレンリヴァル「「え？」」
プシュー
ナナリー「C.C.さん・・・いや、ユフィ姉さま。話しは聞かせてもらいました」
ユフィinC.C.「あらナナリー！そこにいたの？」
ナナリー「はい。ユフィ姉さま、少しC.C.さんに代わってもらえないでしょうか？」
ユフィinC.C.「わかったわ、ナナリー」
C.C.「それで、要件はなんだ？」
C.C.「ああ、もちろんだちょっと待ってろ。今代わる」
ルルーシュinC.C.「なんだい？ナナリー」
ナナリー「お兄様・・・どうして・・・どうして私を置いて行ったのですか？どうして・・・自分を悪逆皇帝などに仕立て上げたのですか？」
ミレイ「ナナリー・・・」
リヴァル「そうだよルルーシュ！そもそもお前皇族だったのかよ！？」
ルルーシュinC.C.「ああ、そうだ。今からお前たちに全てを話そう。かくかくしかじか（自分の出自 ゼロだったこと ギアスのこと そしてゼロレクイエムについて）」
ミレイ「そんなだいそれたことしてたなんて・・・ってゆうか前のゼロはルルーシュだったんんだ。」
リヴァル「それで今のゼロはスザクと・・・」
inなのか前なのかとか
前ならatとかin front ofとか
突っ込めばキリがない
物を書くときは確定的に自信のあるもの以外片っ端から辞書引いた方が良い
以後、気を付けます。
ルルーシュ「さて、そろそろ時間のようだ。みんな、さよなら。」
リヴァル「おいちょっと待てよ！さよならってどういうことだよ！？この人の体を使えばまた会えるんだろ！？」ｸﾞｽｯ
ルルーシ「いや。だんだんと俺やシャーリー、ユフィ達の意識が不安定になってきている。おそらくもう、タイムリミットだろう。」
ナナリー「お兄様！いや！行かないで！また私をおいていくんですか！？お兄様！」
シャーリー「会長、リヴァル、ナナちゃん、ぜんぜん話せなかったけど、またあえてうれしい！みんな、元気でね！」
ミレイ「シャーリー・・・」
ユフィ「スザクも、どうかお元気で」
スザク「ああ・・・わかったよユフィ・・・！」
ルルーシュ「じゃあみんな、改めてさよならだ。元気でな。」
ナナリー「お兄様！！いや！！行かないで！！」
C.C.「すまない、もうあいつらは・・・」
カレン「ナナリー・・・」
ルルーシュ「そろそろ俺たちもお別れだな」
ユフィ「そうですね・・・」
シャーリー「ルル！私、頑張ってルルのこと見つけるからね！」
ロロ「兄さん！なんで僕だけみんなと話さしてくれなかったの！」
ルルーシュ「まあいいじゃないか。それじゃあ3人とも、さよなら」
それからしばらくして・・・
ルルーシュ「おかしい！なぜ毎日同じ時間に復活してまたきえるんだ！？」
C.C.「よくわからんが、これが集合無意識の導き出した答えなんじゃないか？」
ルルーシュ「なにを言っているかまるで分らんぞ！」
C.C.「だろうな。なんせ私はC.C.なのだから」
おわり
次から台詞の間に改行を挟むと読みやすくなるよ
>>2の場面を例にすると
ルルーシュ「ここは・・・一体・・・確かゼロレクイエムでスザクに刺されて・・・」
C.C.「ここはCの世界だ。よく周りを見ろ」
ルルーシュ「これは・・・思考エレベーターか。なぜ俺の意識がまだ残っている？」
C.C.「どうやら死んだ達成人は集合無意識には混ざらずに意識が残るらしい。」
ルルーシュ「なぜそれを先に言わなかった！？」
まさか人の書き方と自分の書き方を比較してないわけないもんな
SSを書くときに空行を挟むのになんの違和感も覚えないな
意味を間違えたまま平然と話を書く人って多いから、慎重に話を書く人の方が少数派なんだろ