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サイタマ「ハンター試験?なんだそれ」

1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/11/16(月) 20:56:47 TeSm4Cjg
明日まで書く人がいないなら俺が書く


"
"
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/11/17(火) 01:31:10 mfs4rp2Q
暗黒大陸から始めよう


3 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/11/17(火) 02:07:24 ECuSrng2
あくしろや


4 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/11/17(火) 11:31:52 TJq46UM2
いないみたいだな


5 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/11/19(木) 20:46:35 0Coi99vI
3日経ったぞ


"
"
6 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2015/11/22(日) 16:05:07 XJASr3co
誰かかけや


7 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/20(水) 23:05:06 WZP9J4fY
はよ


8 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 16:52:53 0Bg0OJSs
サイタマ「焼き肉食ってたら変な所についた」

ジェノス「どこですかねここ」

ジェノス「ヒーローのなり損ないみたいのがたくさんいますけど」


9 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 16:56:40 0Bg0OJSs
ビーンズ「どうぞー」

サイタマ「ナンバープレートもらった」

サイタマ「とりあえず付けとくか」

ジェノス「ハイ先生」

?「やーやー君たち新人?」


10 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:00:06 0Bg0OJSs
サイタマ「誰だお前」

トンパ「俺はトンパ」

トンパ「このハンター試験のベテランさ」

サイタマ「ハンター試験?なんだそれ」

トンパ「!?知らないでここに来たのか」

ジェノス「おい貴様先生に気安く話しかけるな」


11 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:09:51 40Acf7Hs
復活後メルエムでもワンパンで死ぬわ


12 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:10:45 0Bg0OJSs
トンパ「ハンター試験ってのはプロハンターになるための試験だ」

サイタマ「そのまんまだな」

トンパ「ハンターってのは何かをハントする職業だ」

トンパ「その何かは何でもいい」

トンパ「宝石や珍獣、犯罪者もありだ」

ジェノス「いかにもゲスの考えそうなことだ」

サイタマ「面白そうじゃん」

ジェノス「やりましょう先生」

ジリリリリリ


13 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:13:53 0Bg0OJSs
サトツ「今年もたくさん集まりましたね」

サトツ「今から第**回ハンター試験を開始します」

サトツ「第一試験は私についてくる事です」

サトツ「それではスタートします」


14 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:17:11 0Bg0OJSs
ドドドド

サイタマ「前の方が動き出したぞ」

ジェノス「とりあえず一番前まで行きますか」

トンパ「おいおいそんな簡単な事じゃないz…」

ドンッ バシュゥッ

トンパ「…今年の新人は化け物か…」


15 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:20:00 ywkpu0yc
http://ssks.jp/url/?id=186


16 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:26:57 0Bg0OJSs
サトツ「おや、あなた達は…」

サイタマ「もっと速くなんねーの?」

ジェノス「これじゃハンターとやらも拍子抜けですね」

サトツ「ほぉ…」イラッ

サトツ「ではスピードを上げますよ」

グンッグンッ

サイタマ「そうこなくちゃ」

ダダダダ


17 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:29:06 0Bg0OJSs
トンパ「前を見失った…」

トンパ「これほとんど全員失格じゃん…」

トンパ「あいつら本当に何者だよ…」


18 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 17:44:53 ywkpu0yc
http://ssks.jp/url/?id=346


19 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/22(金) 19:54:14 fzVkY8Eo
きたい


20 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 01:38:17 QEPzoJkM
サトツ「少し力を出しすぎてしまったようです」

サトツ「さてどのくらい残っているでしょうか」

サトツ「25人…減らしすぎましたかね」


21 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 01:44:21 QEPzoJkM
ザワザワ…

ジェノス「残ったのは全員かなりの手練れですね」

サイタマ「そーかぁ?」

ジェノス「ハイ。ほらあそこの怪人なんて」

ワイワイ

ウェルフィン「久しぶりに走ったぁ〜」

ヒナ「だらしないわよウェルフィン」

ウェルフィン「なんでこんな面倒な事しなくちゃならないんだ?」

ブロウーダ「魔獣扱いの俺たちが仕事をするためだろ」


22 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 01:48:59 yncqvn4I
こいつらがいるのかよwwwww


23 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 01:57:50 QEPzoJkM
ジェノス「あの三人はもっとやっかいです」

ゴゴゴゴ…

フィンクス「案外つまらないものだな」

フェイタン「まだ始またばかりね」

シズク「シャルも物好きだよねーこんなの取るなんて」


24 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 02:05:35 QEPzoJkM
?「なんでお前らがここにいる?」

ジェノス「お、お前は!?」

サイタマジェノス「「関節のパニック!!」」

ソニック「音速のソニックだ!」

ジェノス「いい加減先生につきまとうのはやめたらどうだ」

ソニック「つきまとってない!それより質問に答えろ!」

サイタマ「焼き肉食ってたら着いた」

ソニック「毎年そんな感じの奴はいるみたいだな…」

ソニック「もちろん俺はハンターになるために来た」

ジェノス「いや、何もお前の事なんて聞きたくないんだが」


25 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 02:21:04 QEPzoJkM
サイタマ「そういえば何なんだここは…」

サイタマ「ばかでかい倉庫にしか見えないんだが」

グオォォォォ グオォォォォ

サイタマ「変な音聴こえるし…」

ガラガラガラ

メンチ「よく来たわねあなたたち」

メンチ「私達が二次試験の試験管、メンチとブハラよ」

ブハラ「腹減ったなぁ〜」グオォォォォ


26 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 02:23:43 QEPzoJkM
メンチ「てかサトツぅ人数減らしすぎじゃない?」

サトツ「申し訳ありません」

メンチ「ま、いいんだけど」

ブハラ「いいから早くしてよぉ〜」グオォォォォ


27 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/23(土) 02:32:27 QEPzoJkM
メンチ「二次試験は私達を満足させる料理を作る事!!」

エェーリョウリーヤッタコトナーイ

メンチ「いい、食事ってのはすごく大切な物なの」

メンチ「いきなりサバイバルしろって言われた時なんか料理できないと死ぬわよ?」

ジェノス「そんな状況こないと思うが…」

メンチ「いいからもう!」

メンチ「お題は豚の丸焼き!」

メンチ「道具はそろってるから豚を捕ってきて作りなさい」

ブハラ「オレが腹いっぱいになったら終了ね」

メンチ「それでは二次試験、スタート!!」


28 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/24(日) 01:37:02 IffnKxsY
メンチ「ふふふ…」

メンチ「グレイトスタンプの数十倍強いパーフェクトスタンプに勝てる奴がいるのかしら」

ブハラ「やっぱメンチって相当性格悪いよね」

メンチ「会長選挙であんな事があったからプロハンターは厳選せざるをえないのよ」

ブハラ「そーなのかー」


29 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/24(日) 01:41:21 IffnKxsY
ドドドド

サイタマ「いた!」

ジェノス「でかい豚ですね…」

ブルッフォォォォ

サイタマ「えい」

ドゴォォォォ ブヒィ

ジェノス「さすがです先生!」

サイタマ「よし、もう一匹捕りに行くぞ」

ジェノス「ハイ先生」

ドドドド


30 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2016/01/24(日) 01:51:58 IffnKxsY
ウェルフィン「『卵男』!」

ブッヒィィ…ブヒ?

ウェルフィン「そこを動くな」

ブヒィ ドドドド

ウェルフィン「動くなって言ったのに…」

ブヒィィィィィィィ ドサッ

ブロウーダ「驚いた。言葉が通じない相手にも効くんだなそれ」

ウェルフィン「オレも初めて試したから内心びくびくだったぞ」

ヒナ「じゃ私の分もよろしくねー」

ウェルフィン「はいはい…」


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