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にこ「いい機会だから、一から作るわ!」
にこ「そうだわ!中身を色々入れてみようかしら」
にこ「中身に入れる材料を買わないと!」
買った物>>5
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にこ「塗り薬を買ってみたわ…」ｺﾞｸｯ…
にこ「大丈夫かしら…まぁ、害はないわよね」
にこ「他にも色々かってみようかしら♪」
にこ「トマトも入れとくわ!」
他ありますか?>>6
>>7
にこ「少しだけなら問題ないわよね」ｳﾝ ﾀﾌﾞﾝ
にこ「ホウ素とか生まれて初めて買ったわ…」
にこ「まあ、とりあえず作りましょう」
真姫「ｸｼｭﾝ!」…ｿﾞｸ
真姫「嫌な予感が…」
〜帰宅〜
にこ「まずは、ベラポップを入れてみるわ」
にこ「少しだけなら問題ないから、クリームと混ぜましょう」ｺﾈｺﾈ
にこ「美味しくは無いわよね…」ｱｼﾞﾐ
にこ「」ｷﾗｷﾗｷﾗ
にこ「オェェ…マズッ」
にこ「クリームには混ぜないほうが良さそうね」
にこ「まるごとの方が良いかしら?それとも潰した方が良いかしら？」
まるごと?潰す?
安価です>>14
にこ「それにしてもトマトとか合うのかしら」ｱｼﾞﾐ
にこ「……微妙ね」ｳﾝ
にこ「砕けば良いかしら？」ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ
にこ「それにしても硬いわね…」ｶﾞﾝｯ
にこ「真姫、歯が折れないかしら;」
にこ「第一、ホウ素って味するの?」
にこ「ま、まあいいわ。味見はやめとくわ…」
まぁ頑張れ
真姫「にこちゃんのバカ!もう、知らない!」ｸﾞｽｯ
にこ「とか言って、一切口を聞いてくれなくなるかしら…」ﾊｧ
にこ「真姫には申し訳ないわ…」
にこ「嫌われるのも当然よね…」
にこ「穂むまんで良いかしら？」
にこ「あとは…ハロウィンも近いしカボチャにしとくわ!」
にこ「これぐらいで良いかしら？」
まだ、ありますのなら
>>20
つぶあんとハム
にこ「つぶあんとハムも入れとくわ!」
にこ「つぶあんは美味しそうね…」ｱｼﾞﾐ
にこ「意外にいけるわ」ﾌﾑﾌﾑ
にこ「よーしこれぐらいで良いかしら?」
にこ「」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
真姫「はーい」
にこ「こんにちは、真姫」
真姫「にこちゃん!どうしたのよ…急に」
真姫「とりあえず、家に上がって。」
にこ「えぇ、お、お邪魔するわね」ｻｻｯ
真姫(?何か隠した？)
にこ「実は、今日ある物を持ってきたの…」ｶﾞｻｺﾞｿ
真姫「!シュークリーム?」
にこ「え、えぇ」ｱｾｱｾ
真姫「?」
にこ「普通のシュークリームでは無いわ…」
真姫「ブウェェ!?イミワカ
にこ「それとイミワカンナイ!も禁止よ?」
真姫「ブウェェ!?い…わ、分かったわ…」
真姫(今日のにこちゃん変ね…)
にこ「とりあえず食べて見て」
真姫「じゃあ、これ」
真姫「………?」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
真姫(何の味かしら?)
真姫「次は…」ﾖｲｼｮ
にこ「」ｴ?
にこ(意外にいけたのかしら)
にこ「あっ…」
にこ(トマトだわ)
にこ「ど、どうかしら」
真姫「ト、トマト!?」ﾋﾟｶｰﾝ
真姫「美味しいわ!」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
真姫「何個でもいけるわ!」ｵｲｼｲ!
にこ「そ、そう?なら、良かったわ」
にこ(合わない気もするけど)
にこ「」ﾄﾞｷｨ!
にこ(ホウ素だわ)ｱｾｱｾ
真姫「ｶﾞﾘｯ」!?
真姫「ナニコレ!?」
真姫「にこちゃん、味がないわよ…これ」
にこ「にっこにっこにー★」ﾆｺｵｫｫｫ ｱｾｱｾ
真姫(怪しい)
真姫「」ｽﾞｷｨ
真姫(何か変なものでも食べたかしら…?…ｽﾞｷｨ)
真姫「次は…」
真姫「最後のシュークリームとてもおいしかったわ♪」
にこ「真姫…ごめんなさい!」
真姫「…え?」
にこ「その…シュークリームにベラポップ入れたの…」
真姫「!」
にこ「でも、体に害はないみたいだから…」
にこ「…ゆるしてくれるの?」ｺﾞｸﾝ
真姫「」
にこ「?」
真姫「だってお互い様でしょう？」ｸｽｯ
にこ「え…」
真姫「お·茶♪」
にこ「真姫〜！」
真姫「にこちゃんも入れたんだから良いじゃない」ｹﾛｯ
にこ「何よ!私は真姫だけのために作って来たのよ！」
真姫「え…」
にこ「あっ…/////」ｶｧｧｧｯｯ
真姫「////」
真姫「に、にこちゃん本当…?////」
にこ「え、えぇ//」
にこ「あ、ありがと…//」
にこ「そ、そうだ一緒にシュークリーム作らない?」
にこ「ちゃんとしたやつで!」
真姫「う、うん///」
にこ「真姫の家で作ったら迷惑かしら?」
真姫「迷惑じゃないけど…にこちゃんの家がいいな/////」ｳﾜﾒﾂﾞｶｲ
にこ「ドキィィィイ///」
にこ「えぇ/////そうしましょうか///」
〜BGM〜硝子の花園〜
終わり♪
読んでくださった方ありがとうございます!