男「女ー、帰ろうぜー」
女「あ、男。ごめん、今日も無理っぽい」
男「マジか。大変だなー。生徒会長も」
女「ごめんね。今度、一緒に帰ろ♪」
教師「男ー、ちょっと資料運ぶの手伝ってくれー」
男「あ、はい。いいですよ」
女「資料運ぶの頑張ってね！また明日ね」
男「おう、また明日なー！」
"
ーーーーーーーーー
ーーーーー」
男「ふぅ、結構時間かかったな」
男「あ、そうだ。女も生徒会終わってるかもな。一緒に帰るか」
生徒会室
ｼﾞｭﾎﾞ...ｼﾞｭﾎﾞ....
男「(ん？何だこの音は？)」
男「(何やってる音だろう？覗いてみるか)」
男「おーい、おn」
女「どう？気持ちいい？」ﾚﾛﾚﾛ ｼﾞｭﾙﾙﾙﾙ
イケメン「うっ...気持ちいいよ、女さん....」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
女「んふ♪もぉーっと気持ちよくしてあげる♪」
男「(え？女？何であんな奴に...)」
イケメン「ダメだよ...君には男君が...」
女「え？男とは遊びだよ？」
男「(は？)」
女「一緒にいてつまんないし。告ってきたから付き合ってみただけ」
女「私がほんとに好きな人はイケメン君だけだよ」
女「それにセックスどころかキスもしてないし」
女「ね？私の処女もらって？」
男「(嘘だろ...？遊びって....)」
男「(ｸｿｯ)」
ﾀﾞｯ
帰り道
男「ははっ、俺とは遊びだったか...」
男「ここまで言われたら100年の恋も冷めるわ」
男「いつ女と別れよう...」
ﾁｮｯﾄﾔﾒﾃｸﾀﾞｻｲ
男「ん？この声は...」
DQN「いいだろ？俺と遊ぼうぜぇ〜」
幼「いい加減にしてください！」ﾊﾞｼｯ
DQN「てめっ、さっきから調子に乗りやがって...」
DQN「こうなったらここで襲ってやる」ｶﾞﾊﾞｯ
ｶﾞｼｯ ﾒｷﾒｷﾒｷ
DQN「あっ...がっ...」
幼「はぁ？私を襲う？何言ってんの？私とセックスできるのは世界に一人だけ。男だけよ。何であんたみたいなブサイクとセックスしないといけないのよ？」
男「」
幼「あっ、男！今帰りなの？偶然だねー！一緒に帰ろ？」ﾎﾟｲｯ
男「えっ...あぁ...」
"
幼「一緒に帰ろ♪」
男「ん、いいぞ。いっ
幼「一緒に帰ろ♪」
男「ん、いいぞ。一緒に帰るか！」ﾆｺｯ
幼「うん♪うふふ、男ー」ﾀﾞｷ
男「(おこしい...幼はこんな風に抱きついてこなかったのに...)」
幼「男はなんで帰りが遅いの？」
男「教師の手伝いしてたら遅くなった」
幼「そーなんだ。あ、でもそのおかげで男と久々に一緒に帰れるね♪」
男「あぁ、そうだな...」
幼「男？」
幼「どうしたの？元気ないよ？」
男「...教師の手伝いしてたら疲れちまったよ。ははは」
幼「お疲れ様！男」
幼「あ、そうだ。さっき私を助けようとしてくれてありがとね♪」
男「何にもされなかったか？」
幼「うん！大丈夫だよ！」
男「幼？」
幼「男、早く帰ろ♪」
男「(昨日の幼の様子おかしかったな？何かあったのか？)」
男「(そういえば、思い出してみると幼の様子がおかしくなったのは俺と女が付き合い始めてからだよな)」
女「男、おはよ♪」ﾀﾞｷｯ
男「お、おはよう...」
女「どうしたの？元気ないよ？」
男「ちょっと体調が優れないだけだから」
男「(こちとらてめーの濡れ場を見せられて気持ち悪いんだよ、ビッチが)」
女「ほんとにどうしたの？男冷たいよ...」
男「ごめん。暑いから離れてくれるかな？」
女「ご、ごめん」ｼｭﾝ
男「(何落ち込んでだよ、尻軽女め)」
訂正
幼「さっきも言ったけど、私とセックスしていいのは男だけだよ？ほんとだよ？ちゃんと男のために処女もファーストキスもとってあるよ？」
イケメン「昨日はすごかったね女さん」ﾎﾞｿｯ
女「男に聞こえるからやめて」ﾎﾞｿｯ
男「...」
女「行こっ、男」ｸﾞｲ
男「(手、握ってくるのやめてくれないかな)」
女「男、今日は一緒にk」
男「おーい、幼ー！一緒に帰ろうぜー」
幼「女さんはいいの？」ﾁﾗｯ
男「あー、今日も生徒会で忙しいらしい」
女「...」
幼「へー、そーなの」ﾆﾔﾘ
女「っ！」
男「幼ー？早くしないと置いてくぞー？」
幼「あ、ちょっと待ってよー」
男「でさー、チャラ男の奴がさー」ﾍﾟﾁｬｸﾁｬ
DQN「そこの可愛いかーのじょっ♪」
DQN2「俺らと今から遊ばない？」
幼「お断りします」
DQN「いいからいいから」
DQN2「俺らがいっぱいいいことしてあげるからさ♪」
幼「しつこいですね。お断りしますと言ったはずですが」
DQN2「まーまー、そんなこと言わずにさー」
男「おい！幼が嫌がってるだろ！」
幼「男！！」ﾄﾞｷｯ
幼「おい」
DQN2「へ...？」
幼「私の大切な男に何してんだよ」
ｶﾞｼｯ ﾒｷﾒｷﾒｷﾒｷ
DQN「がっ...あ、あだまがっ...」
DQN2「ひぃいいいいいい」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
DQN「す、すんませんしたー」ｽﾀｺﾗｻｯｻ
幼「男、どーしたの？そんな見つめてきて」
男「(出るとこは出てるムチムチとした男を誘ってるような体)」
男「(どこにあんな馬鹿力が...)」
男「(おまけに顔はアイドル顔負けの美人系)」
男「(あまりにもナンパされるから鍛えてたのかな？)」
女「男...そんな見つめてこられたら恥ずかしいよ///」
男「あ、すまん。あんまし見られると嫌だよな」ｱﾀﾌﾀ
男「っ！」ﾄﾞｷｯ
幼「それのさっきはありがとね！私を助けてくれて」
男「へ？いや、お前一人でボコボコにしてたじゃねーか」
幼「ううん、男がかばってくれたことが最高に嬉しかったの」
幼「男はいつも私をドキドキさせてくれる最高の男だよ」ﾎﾞｿｯ
男「(こいつ、こんなに可愛かったか？)」
幼「男、また明日ね！」
男「あ、もう家の前か。また明日な！」
男「はー、ほんとにいつ女と別れよう」
イケメン「最近さ...」ｲﾁｬｲﾁｬ
女「あ、そーなんだ」ｲﾁｬｲﾁｬ
男「！」
イケメン・女「！」ｻｯ
男「(ちょうといい場面にでくわしたな...)」
男「どーしたんだ？はやくイチャイチャしろよ」
女「お、男！これは髪の毛に埃がついてて...」
男「誤魔化せると思ってんのか？もうバレバレなんだよ」
イケメン「！」
男「お前、放課後になったら毎日そいつの咥えてるんだろ？」
女「....」
男「俺とは遊びで本命がイケメンだってことももう知ってるから」
イケメン「ちょっと言いすぎじゃないかな？」
男「は？俺とは遊びで付き合うビッチだぞ？何で言いすぎになるんだよ？」
イケメン「おい！いい加減にs」
男「いい加減にするのはそっちだろ！」ﾄﾞﾝ
イケメン「ぐふっ」
女「お、男..,」
男「じゃーな。今日もそいつ咥えてやれよ」ｽﾀｽﾀ
女「イケメン君のせいで男と別れたじゃない！どーしてくれるのよ！」
イケメン「えっ、男君とは遊びだって...」
女「もういいです。さようなら」ｽﾀｽﾀ
イケメン「あ、ちょっと...」
男と幼には幸せになって欲しい
あったな最近。復讐するとかいう安価SSで幼馴染も結局ビッチという…
結局バイト先のツンデレと結ばれる