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男「セクハラよっ!!」
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タイトルあんま関係ないです
男「おはよー」
教室のドアをあけ元気に挨拶すると数名かはこちらを向いて挨拶を返してくる。
しかし、返してくるのは男だけ、女はなぜかこちらを見向きもしてくれなかった。
でも、無理はない。うちの学校には積極的な奴が少ない。特にこのクラスは元気のないことで有名だ。
友「おっす、今日は短パンなんだな。」
男「まあ、暑いしね。」
友「よくそんな格好で電車に乗れたな。痴漢とかされなかったのか?」クスクス
冗談混じりに聞いてくる
男「されたよ」
いたって普通のトーンで告げる
友「は?...」
友「おいおい、大丈夫か?保健室行くか?」
男「もう大丈夫だよ、痴漢っていっても尻撫でられただけだし、痴漢されたのが一駅前で良かったよ」
友「お前...痴漢されたってのに動じないなんて凄いな」
男「驚きはしたけどな」ハハ
(実はご褒美なんだよなぁ。女性から尻さわられるのって)
キーンコーンカーンコーン
友「気を付けろよ、また後で」フリフリ
そういって友は自分の席に戻っていった
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男は6×5席の窓際の後ろから二番目。前は女子、後ろも女子、隣も女子とハーレムだ。
しかし、この世界ではこういう席になった場合、男子は凄く悔しがるのが普通だ。
男は隣の人の胸や前の人の透けているブラジャーを見るのが日課になっている。
女子はいつも見られると顔を俯かせる。そんなに恥ずかしいのだろうか?
男(お、今日はピンクか。背中の筋がたまらんのぉww)
案の定、今日も前の人のブラジャーを見ていた。
この学校の夏服は透けすぎだ。
プリントを後ろに回すとき、後ろの子と必ず目が合う。
勿論会ってもすぐに俯向かれたり剃らされたりするのだが
男(この世界の女子やばいww可愛すぎるww)
そういった反応を毎日見ることが出来るので授業も楽しくなっていた。
そして、昼食。
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男「友ー、昼飯買いにいこう」
大声で自分の席から友を呼ぶ。
一応自分はクラスの人から活発だと思われている。
友「おー。ちょっとこの問題解いてからな」
友は真面目だった。男は授業の事より前の子のブラジャーを優先する奴なのに。
男「よくそんな真面目にできるな、クラスで浮いてるんじゃないか?」
友「これが普通なんだよwむしろお前の方が浮いてるだろ」
確かに皆さっき授業で配られた問題集をやっている。
男「まあ確かにな。でも、勉強以外も大事だよ」
友「お前はいつも勉強してねえだろ」
すごいスピードで問題を解いていく。ただ、少し字が汚い。なんだaがuに見えた
男「じゃあ、昼食買ってこようか?何がいい?」
友「いやいいよ、すぐ終わるから廊下ででもまっとけ」
男「ほーい」
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廊下に出ようとすると誰かとぶつかった。
女「あっ、すみません」ペコッ
律儀にお礼までして誤ってくれた。
男「こっちこそごめんね」
いえ、と微笑み女は教室に入っていった。
男(いい臭いだった...)
しばらく廊下で待っていると友が教室から出てきた。
友「ごめん、ちょっと遅くなった」
男「あのスピードで10分もかかるって証明問題?証明問題なの?」
友「まあそんな感じ、ほら、早くいくぞ」
男「遅れてきたくせに生意気すぎる」
食堂にて
友「何買うんだ?俺は焼きそばパンだが」
男「勿論、ナンに決まってるだろ。」
友「なあ、今まで突っ込んでなかったんだがナンってなんだよ!」
男「うわ、面白くないな」
友「ダジャレでいったんじゃねえよ、ナンだけ食うって上手くねえだろ」
男「ナンの味がわからんとはな、お前も地に落ちたものよ」フッ
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改行したりしなかったりで読みづらい
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>>5 次から意識しますね
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友「わっかんねえな。分かりたくもないわw」
男「すみません、ナン一つと焼きそばパン1つください」
おばちゃん「はーい、324円になります」
男「はい」つ500
おヴぁちゃん「ありがとうございました。」つ176
男「お待たせ、ほい」
友「払うからまってな」
男「今はいいよ、それより食べようぜ」
友「そうだな、後で返すわ」
男「そういえばさ、さっきいい臭いの女にぶつかったわw得した気分」
友「へぇ、誰だい?」
男「友の席の左斜め下の席の人」
友「そんなに後ろ見ないからわからんなぁ、女なんてあんまり見ないし」
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男「恥ずかしがりやなのか?俺はガンガン見るんだが...」
友「見たって得あるか?別に筋肉フェチでもないしな」
男「うーん、まあ、そうだな」
(筋肉って胸のこと?やはりこの世界の女は元の世界の男の扱いだな)
友「それより友2がさぁ〜」
......
男の家
男「ただいまー」
妹「おう」
妹はアイスを食っていた。真っ白なtシャツに黒の短パン。巨乳じゃなくても胸が強調される格好だ。
かおが
男「アイスいいな、買ってきたの?」
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妹「いつも冷蔵庫見てる癖にそんなこともわかんねえのか?買ってきたに決まってるだろ」
男「辛辣ー」
妹「君に構ってる暇はないんだ、さっさと勉強しないとなー、じゃ」
そう言うと自分の部屋に入っていった。
男「あいつどんどん何かに影響されていくな、口調が定まってねえ」
突っ込みつつも自分の部屋に入っていく
鞄を置いていつものようにアニメを見ていると、妹の部屋(男の部屋の隣)から音が漏れていることにこづく
喘ぎ声だった
男「はは...」
アニメへの笑いか妹への笑いかわからなかった。
妹「......so...」
全然聞こえなかったが喋りながら励んでいるようだ
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改行したものの誤字多すぎて萎えました。少ないですがここまでです
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おつ
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妹の部屋(男の部屋の隣)から音が漏れていることにこづく→気づく
男(うっわ...この世界じゃなかったらオナネタ確定だったな)
この世界に来てから性欲が元の世界よりも薄くなっていた、ちなみに前の世界でのあだ名はオナ猿
男(気になるな...壁に耳当てたら聞こえるかな?)
壁「ぃちゃん、おにいちゃん、きてぇ」ハァハァ
男(なんてこった・・・まさか俺がネタとは・・・)
男(ちょっと壁ドンしてみるかな)
アニメを一時停止し、壁に強めの衝撃を与えてみた
ドンッ
妹「ひゃう?!」ビクッ
妹「え・・・?」
男(まあ、こんなもんか。別に反応面白くねえや)
そう言って停止していたアニメを再び再生する。が、
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トントン...トントン...ダンッ!
男「おわっ!な・・・なんだよ妹」ビクゥ
妹「ねえアンタ・・・なんで壁叩くの?めちゃくちゃびっくりしたんですけど!」
男「いや、頭がぶつかっただけだって!わざとじゃねえっ!」
妹「の割にはピンピンしてるじゃないの?!あんなでかい音出すぐらい強くぶつかったんなら痛がってるはずでしょう?」
男「俺の頭が強いのかなぁ?はは」
妹「ふざけないでよ!本当にビックリしたんだからね!で、どうして壁なんか叩いたの?事と次第によっては蹴るからね!」
男「いや・・・お前の部屋から聞こえてきたからさ、その・・・お前の声が」
妹「っ///」
男「まあ声が聞こえてきただけで内容とか全然聞こえてねえからさ、安心しろって」
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妹「ほ、本当ね!嘘だったら一生蹴り続けるから!」
男「・・・その反応は聞かれちゃいけないことでも喋ってたのか」ニヤニヤ
妹「//し...知らない!」シュッ
男「うぉぉい!危ねえだろがって行きやがった糞」
男(しかし元の世界だったら男が女に暴力振るってることになるんだよな?そう考えるとうちの妹って怖い...)
その後、夕食時に妹に会ったけども目も合わせてくれませんでしたとさ
翌朝
学校が終わり、下校時間
友「じゃあ、俺クラブだからまたな」
男「おう」
男(暇だな・・・ていうかなんでクラブ入ってないんだこの世界の俺)
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男(てかさ、よく考えてみたらさ。せっかくこんな都合のいい世界に来たんだし元の世界じゃできなかったことやろうか)
男(例えば...そ、そうだ!援交だ!金もらえてヤラせてもらえるなんて得しかない!)
男(そうと決まれば・・・おっ、あの黒髪の女の子可愛い)
男「あの、すいません」
黒「はい?」(うお、可愛い)
男「ちょっとお話があるんですがね...今お金いくらあります?」
黒「え?な...なんでそんなこと聞くんですか??」(うわー、なんかやばそうな人かも)
男「あぁっ、いきなりごめんね?あの...もし良かったら俺買いませんか?」(焦りすぎた、やはり女性経験がないのはまずいな)
黒「買う?どういう事ですか?」
男「つまり、エッチしませんかってこと...3000円でいいよ」
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>>1に書いときゃよかったんですが{貞操観念逆転}っていう同人のリスペクトです。
このジャンルの作品もっと増えてほしいです。
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あべこべなんて優秀
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はよはよ
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黒「3000...えん?えっ、待って待って、ちょっと待ってよ」アワアワ
黒「あなた正気なの?私を騙そうとしてるの?」
男「おいおい人聞きが悪いな、俺は正気だよ、君みたいなかわいい女の子とヤれるならタダでもいいくらいだよ」
黒「かわ...///」カァ
黒「うぅ...で、でも信じらんない!絶対に何かあるわ!」
男「無いって!大丈夫信じてよ」
黒「嘘よ!だって17年間生きてきて今まで彼氏のかの字も無かったんだから!!」
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男「疑い深いやつだな...」(まあもとの世界だったら俺もこんな感じになってただろうな)
男「じゃあどうしたら信じてくれるんだ?」
黒「ん...」
黒髪の女の子は口に手を当てて考え込む。少し時間がたつと、結論が出たようで彼女の口が開いた
黒「その...〜してくれたら信じたげる//」カァ
男「えっ?聞こえなかったもう一回言って」
黒「ボ、ボディタッチさせてくれたら信じてあげる!!」
男「へ?...いいけど?」
黒「え?い、いいの?!」
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男「sex誘ってる奴がなんでボディタッチさせないと思ったんだよ」クスクス
黒「ほ、本当にいいのね?色んな所触るわよ!」
男「お、おう」(目が...)
黒「ハァハァ」サワサワ
彼女はいきなり男の胸を触りだした。
男「ンッ」(あれっ?やばい...感度が)
元の世界に比べて胸の感度がものすごく上がっていた。突然、乳首を触られて体の力が抜ける
男「やめ、ンッ」ヘナヘナ
黒「うへへへへへへ」モミモミ
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