神「なんでも好きな属性をプレゼントします」
男「属性……」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1431442138/
の続き
"
男「少年…？性格を変えるってこと？」
神「性格だけでなく身体的にも変えられますよ」
男「へー………」
男「…………身長伸ばしたり？」
神「平凡ですね」
男「お試し」
神「1日1つ、属性を変えられます」
男「ほお」
神「変えなくてもよいです」
男「そいつはすごい」
神「ふざけてる？」
男「少しだけ」
男「急に言われてもなあ……」
男「>>4とか？」
"
許してくださいなんでもしますから！
>>9でお願いします
妹属性で
神「！？」
男「妹属性で」
神「……あなたの性別は」
男「男」
神「……変態」
男「違う」
神「変態」
男「決して普段からそういうことを思ってるわけじゃ」
神「変態！」
男「………」
男「ありがたき幸せ」
神「では今から男君を妹にします」
男「よろしくお願いします」
神「こほん」
神「い、妹になーれーっ☆」
男 (！？)ﾎﾟﾜﾜｰﾝ
神「かわいい」
妹男「……納得いかない」
神「何故です」
妹男「身長縮んだだけじゃん」
神「……ちゃんと取れてますよ」
妹男「！？」ﾊﾞｯ
妹男「………女の子になっちゃった」
神「明日になれば戻せます」
神「かわいい」
妹男「ツインテール……」
神「かわいい」
神「今日は私の妹になるように」
妹男「えー…」
神「なるように」
妹男「はーい…」
妹男「歩幅が違うんだから当たり前だろ…」
女「当たり前でしょ、だよ」
妹男「………」
男友「女ちゃんおーす………なにその子？隠し子？」
女「私の妹です」
男友「妹！？いたっけ」
女「ほら、挨拶して」
妹男「………初めまして」
男友「あ、こちらこそ…男友といいます…」
女「体調不良だそうです」
男友「へー……妹ちゃんは男のこと知ってるの？」
妹男「知っ…………てます、かっこいいですよね」
女「………」
男友「なんだよーあいつ妹からも好かれてるとか」
男妹「も？」
男友「？」
女「…………」
男友「おす」
妹男「おはようございます」
女友「え！？なにこの子かわいいい！！！」ｷﾞｭｰ
妹男 (あああ胸があああ)
女「妹です」
女友「妹！？いたんだ！」
女「実はいました」
妹男 (胸えええ)
男友「ほんとだよなー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
妹男「……男友さん嫌い」
男友「！？」
女「こら！ダメでしょ」
男友「い、いいんだよ……はは」
女友「もっと言ってやれー」ｷﾞｭｰ
妹男 (役得)
女「あ、ええと……私の1つ下」
女友「え！？同じ学校？」
女「そうだよー」
女友「全然知らなかった…」
男友 (…こんな子いたかな……可愛い子は覚えてるはずなんだが…)
女「えと、最近転校して来て」
妹男「そうなんです」
男友「へー……」
男友 (…………)
女「帰るよー」
妹男「はーい」
女友「はーい」
男友「……ちょっと、妹ちゃん借りていい？」
女「いいけど……どしたの？」
男友「いや、ほんとにちょっとだけ」
妹男「……」
男友「………男、じゃない？」
妹男「………！」
妹男「何の話ですか？」
男友「いや、わからなかったらいいんだけど…」
男友「なんか男と似てるなーって」
妹男「………」
男友「え？マジ？」
妹男「…男だよ」
男友「半分冗談だったんだけど……嘘だろ？」
妹男「何故か女の妹になってた」
男友「それ戻れんの？」
妹男「明日には戻ってるよ」
男友「なんだよ、それならいいや」
女友「何話してたのー？」
男友「ちょっとなー」
女「いやらしいことされなかった？」
妹男「されたー、体中触られたー」
男友「！？ してないぞ！？」
女友「あはは」
女→神「大変だったね」
妹男「来るの早いね」
神「そりゃあ神だし」
神「私の妹どうだった？」
妹男「居心地はいつもと変わらなかったかな」
神「じゃあ明日に期待だね」
神「またねー」
妹男「おーう」
妹男「……あ」
母「あ、はは……………ほどほどにね」
妹男「違う！！違うんだ！！！」
安価下
前の続きか
乙
神「おはよー」
男「おはよう」
神「勝手に戻ってる」
男「起きたら戻ってた」
神「知らなかった」
男「適当かよ…」
神「今日は何にしましょうか」
男「誤魔化すな」
神「変態」
男「違う」
神「スライムになってどうする気？」
男「別にどうもしないけど」
神「どうせ私と女友の体を這ったり揉んだりむしゃぶりついたり」
男「しない」
男「……」ﾄﾞﾛ
男「…うわっ」ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ
男「なにこれ」ﾄﾞﾛｯ
神「スライム」
スラ男「………あんまり実感無いな」
神 (気持ち悪い)
スラ男「………」
神「………」
スラ男「どうした」
神「えっと……後で行く」
スラ男「なぜ」
神「……一緒に登校したくないから」
スラ男「…………」
スラ男「もうちょっと柔らかく言ってくれても…」
男友「！？」
男友「……なにこれ」
スラ男「おはよう」
男友「！？ 男かよ」
スラ男「おう」
男友「今日はどうした」
スラ男「スライムになった」
男「そりゃあな」
男友「………中入ってみていい？」ﾜｸﾜｸ
スラ男「いいわけないだろ……」
男友「一回だけ！！ちょっと入るだけだから！」
スラ男「ダメだ」
男友「ｶﾞﾎﾞﾎﾞ……」
スラ男「溺れてる」
女友「……楽しい？」
スラ男「あんまり」
男友「ﾌﾞｸﾌﾞｸ…………」
スラ男「勝手に入るからだ」
女友「私も入りたーい」
スラ男「やめてくれ」
女「私は？」
スラ男「やめてく……いつのまに」
女「今さっき」
女「ほんとだ」ﾋﾟﾄ
スラ男「………」
男友「…ずるくね？」
スラ男「好きでやってるわけでも……」
男友「明日服にドライアイス詰めてくるわ」
スラ男「死ぬぞ」
スラ男「知らん」
女友「男友君には私がいるじゃん」
男友「えっ……」
女友「冗談だよ？」
男友「………」
スラ男「………」
女友「ごめん」
男友「………」
スラ男「元気出せって、俺飲む？」
男友「………いらない…」
スラ男「だよな」
属性は安価下
お次はずいぶんアバウトな属性きたなあ
神「なにそれ」
男「今とっさに思いついた」
神「よくわからないけど光らせばいいの？」
男「もうそれでいいよ」
神「眩しいんだけど……」
光男「神すら眩む光」
神「直視できない……」
光男「まいったか」ﾋﾟｶｰ
神「まいりました…」
女「当たり前でしょ」
光男「うーん……」
男友「うわっ……なにこれ」
光男「おはよう」
男友「まぶし……離れろ」
光男「悲しいこと言うなよ」
光男「おう」ﾋﾟｶｰ
女「うっ……強さ調節できるんだ」
光男「さっき会得した」
男友「お前最近人間らしさ消えつつあるよな…」
光男「失礼な」
男友「……10万ボルトとか撃てそう」
光男「………」
光男「おう、おはよう」
男友「女友は眩しくないの？」
女友「あんまり？」
光男「女友だけだよ…俺を見てくれるのは」
男友「女ちゃんがいるのに浮気か」
女「……」ｶﾞｯ
男友「いったい！！！」
女「私も」
光男「やったじゃん、光り物免許皆伝だな」
男友「意味がわからん」
女友「私が師範代ね」
女「もっと意味わかんない」
男友「………もしかしてお前服着てない？」
光男「おう、服は光らなかったからな」
男友「…………」
女「……ちゃんと止めました」
女友「私は最初から見えてたけど…」
男友「！？ 言えよ！！」
女友「別にいいかなって……」
男友「良くねーよ！！」
男友「全裸で歩き回ってたらな」
光男「大丈夫、服はちゃんとカバンに入れてある」
男友「そういう問題でもねーよ……」
女友「どういう問題？」
男友「男が裸で歩いてる問題だよ！！」
女友「別にいいじゃん」ｹﾗｹﾗ
男友「………」
光男「なんでだよ」
男友「なんでじゃねーよ……」
女友「光ってる方が賑やかだし」
女「そんな賑やかさ要らない」
女友「いる！！」
男友「いらんわ…」
光男「俺を必要としろよ」
男友「やだよ…」
光男「お疲れ」
男友「誰のせいだよ……」
女「……あれ、遅刻じゃん」
男友「え？なにが……」
光男「……8時だな」
男友「…………」
光男「…………」
女友「……ファミレス行かない？パフェ食べたい」
男友「…………行くか」
女友「やったー」
女「私も行くー」
光男「じゃあ俺も」
ﾜｰﾜｰ…
おしまい
まともっぽかった男がどーしてこうなった
このゆるゆる感好き。乙
しかしマジでどうしてこうなった乙