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とある勇者の物語
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勇者「王様にいきなり呼び出され…
いきなり出される無理難題。」
勇者「魔王を倒せ?無理ですwww諦めて滅びろwww」
これは、こんな勇者がなんやかんやで
英雄になる…?物語
"
"
-
勇者「てか、俺の肩書き『勇者』ってwww
まだ何もしてねえよwww」
勇者「…さて、ずっと道端に立ってる訳には
いかないし、どっか行くか。」
勇者「…腹減ったな。」チラッ
サイフ『14G!』
勇者「くそ貧乏www」
-
勇者「どうやって金稼ごう…」
勇者「人の家のタンスあさるかwww」
-
<村人宅>
勇者「うはwww安定のタンスあさりwww」ゴソゴソ
『12Gを手に入れた!』
勇者「ちょ、12Gてwwwオイwww」
-10分後-
勇者「全民家まわって合計は…」
サイフ『140G!』
勇者「すくねえwww」
-
勇者「140Gで食えるもの…」
店主「らっしゃい」
→やくそう 8G
まほうのせいすい 50G
勇者「腹膨らまねえよwww」
"
"
-
勇者「あー腹減った…」
勇者「肉が食いたい。」
勇者「……」
勇者「モンスター狩るかwww」
-
勇者「武器がない。」
勇者「……」
勇者「木の枝でいいかwww」
勇者「ついでにガード用のうちわwww」
勇者「よっしゃwww完璧www」
-
<フィールド>
勇者「さて、食えそうな魔物は…」チラッ
プルプル
プルプル
プルプル
プルプル
勇者「スライムしかいねえじゃねえか!!」
-
プルプルwww
-
勇者「いや、まてよ?」
頭の中に声が聞こえてくる…
『こんにゃくゼリー!栄養満点!』
勇者「意外といけるかもなwww」
-
スライム「」プルプル
勇者「隙ありいいぃ!!」バキィ
木の枝は折れてしまった!
スライム「キシャアアァァ…」イラッ
勇者「」
-
スライムの攻撃!!
勇者「うおっ!危ねえwww」ウチワハカイー
勇者「やべえ、手ぶらwww」
スライムのこうg『勇者は逃げ出した!』
-
勇者「おい、聞いてねえぞ。」
勇者「スライムって素手で倒せる強さ
なのでは?」
勇者「…」
勇者「だが、あえて木の枝で挑むwww」
勇者「50本ぐらい拾っとくかwww」
-
勇者「よっしゃ、準備完了。」
スライム「」プルプル
勇者「行くぜ!!」ダッ
勇者の攻撃!
小の枝がスライムの目に突き刺さる!
スライムは倒れた!
勇者「…は?」
勇者「目刺せば簡単に倒せんの?」
勇者「最初からwww言えwww」
-
勇者「…さて、食うかwww」
勇者「いwwwたwwwだwwwきwww
まwwwすwww」パクリッ
勇者「」
勇者「うっぶぉええぇぇええ!!!」ブバー!!
勇者「くっっっっそまじいいぃぃ!!」オエー!
勇者「…」
勇者「マジ、骨折り損のwwwくたびれ儲けwww」
-
勇者「腹いせにここら辺のスライム
討伐するか。」
ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!…
勇者はLV6になった。
勇者「駆逐してやったwww」
<城下町>
勇者「とりあえず、一旦戻る。」
兵士「勇者さま、国王がお呼びです!」
勇者「?」
-
国王「勇者よ!城の周りのスライムを
倒してくれたようじゃな!」
勇者「これも、この城下町を守るため…
当たり前のことでございます。」
口からでまかせですけどwww
国王「よし!褒美をとらせよう!」
勇者「ありがたき幸せ!」
褒美→100G
勇者「ふざけんなこの野郎。」
-
国王「ん?何か言ったかの?勇者。」
勇者「いえ、何でもございません。」
勇者「ただ、できれば割り増ししてもらえると
有り難いのですが…」
2000Gぐらいはだせや。
国王「そうじゃな!割り増ししよう!」
300Gを手に入れた!
勇者「ざけんなジジイ。」
-
勇者の手持ち金は440Gになった!
国王「じゃあ、魔王討伐の方も頼んだぞ!」
勇者「はい、仰せのままに。」
(このジジイ難聴で助かった。)
<城下町>
勇者「俺まだ飯くってねえよおおおお!!!」
勇者「褒美で飯頼みゃよかったああああ!!!」
勇者「ちくしょう…」
勇者「…他の食えそうなモンスター探しに行くか。」
-
<フィールド>
勇者「まじかwwwスライムまた沸いてでてるwww」
プルプル
プルプル
プルプル
プルプル
プルプル
-
勇者「さて、近くの森まで行きますか。」
スライムがあらわr『勇者は逃げ出した!』
勇者「無駄な戦いしてる暇ねえんだよwww」
<迷いの森>
勇者「以外とwww暗いwww」
勇者「ん…あれは?」
おばけきのこ的なやつ「」テクテク
(以下キノコマンとかで。)
勇者「来たwww俺の好物www」
勇者「食うかwww」ダッ
キノコマン「エノキエノキッ!!」
キノコマンがあらわれた!
勇者「とりあえず目に木の枝刺しとくかwww」
-
勇者の攻撃!スカッ
ミス、避けられた!
キノコマンの反撃!
『キノコのほうし』!
勇者「うぶぇっ!ごほっ!げほっ!」
勇者「おいwwwざけんなwwwげほっ!
俺、花粉症持ちwww」
勇者「花粉症関係ねえけどwwwごっほ!!」
キノコマンは逃げ出した!
勇者「おい。」
-
勇者「げほっ!ごほっ!」
勇者「あー…胞子のせいで体全体が
むずむずする。」
勇者「…ん?」ウデチラッ
キノコニョキッ
勇者「」
-
勇者「おい、ふざけんな…」
勇者「キノコ食い放題じゃねえかwww」
-
勇者「いただきますwww」ガブッ
勇者「…」
勇者「フwwwハwwwハwww
ハwwwハwww」
勇者「なんだwwwこれwww
勝手にwww笑いがwww」
勇者「毒キノコwwwかよwww」
-
勇者「やべwww息wwwくるし…」
勇者「」ドサッ
勇者「」
神官「おお、死んでしまうとは情けない。」
勇者(だまれハゲ。)
-
<城下町>
勇者「結局丸1日何も食ってないんですがwww」
勇者「これ結構近くに『餓死』っていう
GAME OVER迫ってきてんじゃねwww」
勇者「…」
-
勇者「今更だけど、酒場行けば食い物あんじゃんwww」
<酒場>
マスター「いらっしゃい。」
勇者「とりま飯で。」
メニュー
おつまみセット 400G
リブロース 1200G
ステーキ 1400G
チューハイ 450G
ワイン 600G
勇者「おつまみセットしか
買えねえよwww」トリアエズ、コレデwww
-
おつまみセット↓
枝豆
ウインナー
ハム
ベーコン
チーズ
勇者「意外とボリュームあったんですねwww」ムシャムシャ
-
勇者「 さて、腹も膨れたし寝るか。」
マスター「旅仲間を探さなくていいのかい?」
勇者「俺コミュ障www無理www」
マスター(そうは見えないのですが。)
<宿屋>
宿屋主人「お泊まりは300Gです。」
勇者「ねえよwww40Gにまけろwww」
追い出された。
-
勇者「結局www野宿www」
勇者「夜風が見に染みるんですがwww」ヒューン…
勇者「…」
-翌朝-
勇者「寒すぎてwww寝れなかったwww」ガクブルガクブル
-
勇者「さて、もっかいキノコ狩り行くかwww」
<フィールド>
勇者「森まで行かずとも、既にいるんですがwww」
プルプル
エノキエノキッ
プルプル
プルプル
勇者「繁殖してやがるwww」
-
勇者「キノコマンかくごおおお!!」ダッ
ブニュッ
スライムがあらわれた!
勇者「おいwww邪魔www」
勇者「とりあえずくらえ。」
勇者の攻撃!
スライムの目に木の枝が突き刺さる!
スライムは倒れた!
勇者はLVが上がった!→LV7
勇者「今度こs」ブニュッ
スライムが現れた!
勇者「おい。」
-
-数10分後-
勇者「いつの間にか、スライム全部
倒してたwww」
勇者はLVがあがった!→LV9
勇者「てか、キノコどっか行きやがったwww」
勇者「俺結局、スライムしか倒してねえwww」
-
<迷いの森>
キノコマン「」テクテク
勇者「かくごおっ!」ダッ!
勇者の攻撃!
キノコマンの目に木の枝が突き刺さる!
キノコマンは倒れた!
勇者「簡単にwww倒せたwww」
勇者「何この虚無感。」
-
勇者「てゆーか、よく見たら普通に食えそうな
キノコがそこらじゅうに生えてる。」
勇者「これ食えばよかったわ。」
勇者「…」
勇者「とりあえず100個ぐらい持ち帰るかwww」
-キノコ狩り中-
-
勇者「…ん?なんだコレ。」⊃手紙
勇者「内容は〜っと。」
『我が国の宝が盗まれたり。強者求む。
取り返してくれた者には褒美を捧げる。
-火山のふもとの村-』
勇者「褒美と来たら行くしかねえwww」
-
<火山のふもと付近>
勇者「やっぱ火山近づくとあちい…」ダラダラ…
レッドスライムがあらわれた!
勇者「うおwwwよそ見してたらwww」
レッドスライムの攻撃!
勇者に11のダメージ。
勇者はやけどを負った!
勇者 「あちいwwwくそwww」HP69/80
勇者の攻撃!
レッドスライムの炎で木の枝は燃え尽きた!
勇者はやけどで9のダメージ!
勇者「やべえwww」 HP60/80
-
レッドスライムの攻撃!
勇者に14のダメージ!
勇者「ちくしょうwwwやけくそだwww」 HP46/80
勇者はキノコを投げつけた!
焼けたキノコから怪しい香りがほとばしる…
レッドスライムは猛毒におかされた!
レッドスライムは猛毒で44のダメージ!
レッドスライムは倒れた!
勇者はLVが上がった!→LV10
-
<火山のふもとの村>
村長「おお…あの手紙を読んできてくれ…」
勇者「…?どうされました?」
村長(右手には木の枝、左手にはキノコ…
さらに防具もロクなもんじゃない…
こいつ新手の強者サギか?)
勇者「…村長殿?」
村長「…お、おお。これはすまない…」
-
村長「…それでな、大きな鳥が宝物をくわえて
飛び去ってしまったのだ。」
勇者「なるほど。」
村長「その鳥は火山の山頂付近にいるらしい。」
村長「宝物を取り返し…出来るならば仕留めてくれ…!」
勇者「必ずや御期待に答えてみせましょう。」
勇者「…それで、褒美というのは…?」
村長「ああ、心配するな。どんな人間でも喜ぶくらいの
褒美をくれてやろう。」
勇者「ははっ。では行って参ります!」ダッ
-
木の枝でどうやって鳥を討伐する気なんだよww
-
<火山>
勇者「あちいあちいあちいあt…」ダラダラ…
勇者「あちいよおおおお!!!」ダラダラ…
-
勇者「なんでゲームのキャラは、
この暑さで汗かかねえんだよ!」ダラダラ…
勇者「あ、やばい…立ちくらみが…」
老人「そこの若いの、大丈夫か?」
勇者(なんだこのオッサン。)
-
老人「ほれ、これを持っていきなさい。」⊃水
勇者は水を手に入れた!
老人「じゃあの。」
勇者「役割それだけかよwww」
-
勇者「とりま飲む。」ゴクゴク…
勇者「ぷはー、普通www」
勇者「さて、鳥探し再・開!」
-
勇者「ん?何だあれ。」
巣「」
勇者「何かの巣だな、うん。」
巣「」ボロッ…
勇者「なるほど、壊れかけていると。」
勇者「しょうがねえwww
これで直しといてやるかwww」⊃キノエダ
巣「」ホソウカンリョウ!
勇者「べ…別に、完璧主義なだけなんだからねっ!」
勇者「…」
勇者「むなしすぎwwwワロエナイwww」
-
巣「」…ピ…
勇者「…ピ?」
巣「」ピヨー!!
勇者「」
-
鳥「ピヨー!ピヨピヨー!」
勇者「中にいたのかよwwwうるせえwww」
勇者「…ん?……鳥の巣…?」
巨鳥「」バサッ…バサッ…
勇者「」
-
勇者「はいwww俺オワタwww」
巨鳥「…」バサッ…バサッ…
巨鳥「あ、巣直してくれたんスか?」
勇者「へ?」
-
鳥「ピヨー!!」
巨鳥「おー、そうか、やっぱりこの人が!」
勇者「展開についてけない。」
-
勇者「あ、そうだ。」
勇者「村の宝盗んだのってお前?」
巨鳥「はい。でも理由があるっス。」
勇者「理由?」
巨鳥「いや、聞いてくださいよ…
俺らは最初あの村のあたりに住んでたんス。」
巨鳥「そしたら人間共が、ここは俺らの土地だ…って
追い出しやがって…」
巨鳥「その腹いせにこの宝を盗んでやったんス!」
勇者「もらっていい?」
巨鳥「まさか、あいつらに頼まれて来たんスか…?」
勇者「…」
-
巨鳥「……」
勇者「……」
勇者「俺が使うためですがwww」
-
巨鳥「そーゆーことなら、どぞっス。」⊃宝
勇者「軽いなwww」ドモッス
勇者は宝を手に入れた。
勇者「何これ?アメ?」
巨鳥「多分アメっス。」
勇者「これのどこが宝なんだよ。」
巨鳥「わかんないっス。」
-
勇者「とりま舐めるかwww」
テテテテッテッテッテ〜
勇者はLVが上がった!勇者はLVが上がった!
勇者はLVが上がった!勇者はLVが上がった!
勇者はLVが上がった!勇者はLVが上がった!
勇者は……
-
勇者「LV99になったwww」
巨鳥「おめでとうっス!」
-
勇者「おいwww何だこのドーピングwww」
勇者「無敵じゃねえかwww」
勇者「てか、このアメの設定
どっかのゲームで見たことあるぞwww」
巨鳥「この後はどうするんですか?」
勇者「ちょっと苛ついたから、村に戻る。」
巨鳥「…?」
-
不思議な飴かよww
-
<火山のふもとの村>
村長「おお…宝を持ってきたのか?」
勇者「確かに持ってますが…」
村長「…?」
勇者「ひとつ条件を言っていいですか?」
村長「条件…?」
-
勇者「全員この村を引っ越して下さい。」
村長「なんだと?」
勇者「もともとは鳥が住んでたんでしょ?」
勇者「自業自得じゃないですか。」
村長「お前はどっちの肩を持つんだ!」
勇者「金をくれる方です!!」
村長「……」
-
巨鳥って金もってんのかな?
-
勇者「とまあ、冗談は置いといて…」
勇者「あなたたち都合良すぎますよね。」
村長「…」
勇者「…勝手に領土にして、
奪い返しにくる奴をなぎ倒す。」
勇者「やってる事は魔王と同じだ。」
村長「うぐぐ…」
-
勇者「どうすんですか?」
村長「…分かった…だから宝を…」
勇者「そっちが先です。
全員引っ越し準備させて、
褒美を持ってきてください。」
村長(生意気な小僧め…)
-
-1時間後-
村長「私たちは今からここを出る…」
村長「褒美も用意した!だから宝を…」
勇者「おー、これが褒美か…」⊃褒美
勇者「じゃあ……」
勇者「さらばwwwwww」bダッシュ!!
村長「…な!?」
-
<鳥の巣>
巨鳥「こんな事して…良かったんスか?」
勇者「あいつら、引っ越す気無かったしな。」
巨鳥「…?」
勇者「あの後、俺が帰ったら
またあの村に戻ろうとしてたんだよ。あいつら。」
巨鳥「なんでわかるんスか?」
勇者「勘だな、うん。」
-
〜その頃〜
村長「くそ…宝を返してもらった後、あの男を殺して
褒美も取りかえそうとしていたのに…」
村人「失敗しましたね…」
-
勇者「さて、と。行くか。」
巨鳥「どこにスか?」
勇者「知らんwwwどっかにwww」
巨鳥「応援してるっス!」
-
勇者「そういえば、褒美開けてなかったな。」
パカッ
LV上限アガールを手に入れた!
勇者「テラ怪しいwww」
-
勇者「とりま飲むかwww」ゴクゴク…
勇者のLV上限が999に上がった!
勇者「どんだけやりこませたいんだよwww」
-
勇者「…お、何か町があるな。」
勇者「あそこの宿にタダで止まれるよう
交渉してみるかなwww」タッタッタッ…
<花の町>
宿屋「40G?帰れ。」
勇者「うはwww予想通りwww」
-
勇者「案の定www野宿www」
勇者「勇者に野宿させるとかwww
魔王に滅ぼされちまえよwww」
勇者「……」
勇者「てか、魔王ってどんな奴だ?」
勇者「魔王なんていたっけ?」
-
勇者「……」
勇者「とりま寝るかwww」
ドゴオオォン!!
勇者「おいおいwww寝させろwww」
-
悪魔「この町は今から、俺らのものだ!」
人々「うわー!!」
勇者「なんだアイツ。」テクテク…
悪魔「なんだ貴様……!?」
勇者「滅びてろwww」
ギガブレイク→全体
悪魔「そ…そんな!!魔王さまああああ!!」ズバアッ!!
悪魔たちに780のダメージ!
悪魔たちは倒れた!
勇者「ここに魔王はいねえよwww」
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勇者「…てか、最後の木の枝
今ので折れたじゃねえかwww」
勇者「さて、寝るかwww」
人々「何者なんだ…?」
-
〜翌日〜
勇者「体いてえwww」ピキピキ…
勇者「さて、次どうすっか。」
勇者「…ん?外に船止まってんな。」
-
まだ木の棒装備だったんだww
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<船着き場>
勇者「船奪ったったwww」スイスイー
勇者「移動テラ楽チンwww」スイスイー
渦巻き「調子のんな。」グルグル
勇者「ちょwww沈んでくwww」ゴボゴボ…
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<海底神殿>
勇者「どこだここ。」
勇者「渦巻きに入って神殿って…」
勇者「ゲームかwww」
勇者「…」
勇者「似たようなもんか。」
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一応ロムってる、頑張れ
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勇者「さて、木の枝ねーし…どうすっか。」
勇者「…お、こいつでいいかな。」
E こんぶ
-
装備ざっこww
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>>79
応援感謝です!
勇者「おおwww意外と振り回せるwww」ヒュンヒュン
ドカッ
ヒトデがあらわれた!
勇者「ちくしょうwww
よそ見してたらぶつかっちったwww」
ヒトデのこうげき!
ミス!
勇者「おいwww俺はLV99だぞwww」ヒュンッ!
勇者のこうげき!
ヒトデに321のダメージ!
ヒトデは倒れた!
勇者「うはwwwわかめつええwww」
こんぶ「わかめちゃうわ。」
-
なんやかんやで、ボスの間。
<ボスの間>
ギガフィッシュ「グハハハハ!よくここまdー」
勇者「前置き長いっすwww」
天下無双(こんぶ版)→ギガフイッシュ
ギガフイッシュ「話し終えてもいな ぐふぁっ!?」ズバババッ!!
ギガフイッシュに378×4のダメージ!
ギガフイッシュは倒れた!
勇者「ういwww楽勝www」
-
ゴマダレ~
勇者はLVが上がった!
LV99→LV100
勇者「やっとかwww」
-
???「安心するのはまだ早いぞ…?」
勇者「そーゆー展開いいですからwww」
ポセイドン「我が貴様に地獄をみせtー」
勇者「いやwww遠慮しときますwww」
ギガこんブレイク→ポセイドン
ポセイドン「こんな適当な技でえええ!!」ズバアッ!!
ポセイドンに1870のダメージ!
ポセイドンは倒れた!
勇者「まじでわかめつええwww」
こんぶ「わかめちゃうて。」
-
その瞬間、神殿が音を立てて崩れ始める。
勇者「wwwギガヤバスwww」
渦巻きが発生し、神殿もろとも勇者は
飲み込まれる…
勇者(いてえwww破片がぶつかるwww)ブクブク…
-
ザバーン!!
海面に投げ出された。
勇者「…ぶはあっ!!」
勇者「死ぬかとwww思ったwww」
勇者「しかし、船壊れちまったな。」
勇者「うーむ…」
-
泳ぐ一拓だね☆
-
今更ながら>>86-87の名前欄間違えてた。
勇者「お、運よく船が通りかかりましたwww」
船「」スイー
勇者「もちろん…」
乗り込みっ☆
船乗りたち「ん?なんだこいつ?」
勇者「おりろwww」
ギガコンブレイク→船乗り達
船乗りたち「ぎゃあああ!?」ドカーン
船乗り達は吹っ飛んだ。
勇者「正義は必ず勝つ!!」
勇者「俺正義じゃねえけどwww」
-
わかめつえぇwww
-
これはひどい
-
海賊だったんだな うん
そうに違いない
-
正義じゃない勇者なのかww
-
勇者「とりま一番近い港行くかwww」
<渦の港>
『渦巻きが消えたらしいぞ!』
『やっと他の国に船で行けるよ!』
『なんで消えたんだ?』
『誰かが倒したんじゃねえのか?』
『あの魔物を…?そんなやついないだろ。』
勇者「なんか騒がしいな。」
-
『ワカメで倒したんだって…』ヒソヒソ
-
>>95
こんぶ「ワカメちゃうゆーとんやろ。」
勇者「さて何すっか。」
勇者「…ん?」
船乗りたち「アイツだ!逃がすな!」
勇者「もう戻ってきやがったwww」ダッ!!
船乗りたち「まて、おい!!」
-
<まっくろ森>
勇者「どこだwwwここwww」
勇者「夢中で逃げてたらwww迷ったwww」
勇者「……ん?あれは…人形?」チラッ
人形「」
勇者「町で売るかwww」
人形を手に入れた。
-
勇者「おwwwここにも発見www」ヒョイ
勇者「こっちにもwww」ヒョイ
勇者「ここにもwww」ヒョイ
勇者「こk…
人形×50を手に入れた。
-
勇者「うはwww大量すぎだろwww」
勇者「てかこれ、不法投棄www」
魔術師「…誰だ!」
勇者「…ん?お前から名乗れよwww」
魔術師「ハァ…こいつも封印するか。」
勇者「…」
勇者「なるほどな。」
はやぶさ斬り→魔術師
-
魔術師「…がはっ…!?」
魔術師の姿が魔物に変わり、倒れる。
勇者「やっぱ魔物かよwww」
勇者「んで、こいつを倒したことにより…」
少女1「…あれー?ここどこー?」
少年1「くらいよー!」
少女2「もう…うるさい!」
少年2「おなかすいたー。」
勇者「うはwwwやかましいwww」
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50体の人形は全て、
魔術師に人形にされた子供たちだった。
勇者「おいwwwお前ら家どこだwww」
子供たち「わかんなーい!!」
勇者「予想通りwww」
勇者「…どうすっかな…」
-
少年「かえりたいよぉ…」ウルウル
勇者「おいwww泣きたいのはこっちだwww」
勇者「…ん?その胸のシール…」
迷子シールみたいなのが貼ってあった。
勇者「そこに全部書いてあんじゃねえかよwww」
勇者「えっと…?」
住所:森の近く
名前:ユウキ
性別:わかんない
勇者「ネタか、おいwww」
-
→住所:森の近く
勇者「…森って、ここの森のことか?」
勇者「ここの近くに人が住んでるとこなんか…」
町「ハロー。」
勇者「あるんかい。」
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<人形の町>
少年たち「わー!家だー!」
少女たち「かえれるねー。」
勇者「全員ここかよwww」
親「少女!今までどこにいたの!?」
少女「えー?なんか、まっくらでー。
ふういんがなんとかー、とか言ってたー。」
親「…?」
親「とにかく…あの人が怪しいわね!」
勇者「おいwwwまてwwwとばっちりだwww」
親たち「あの誘拐犯を捕まえろ!」ダッ!
勇者「今日走ってばっかだわwww」ダッ!
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<まっくろ森>
勇者「結局また迷ったwww」
勇者「こーゆーときは……」
勇者「これだろwww」つ木の棒
勇者「ほれwww」パタン
木の棒は右向きに倒れた。
勇者「右か。」スタスタ
-
適当w
-
勇者「あー、迷ったわこれ。」
勇者「引き返す道すらわかんね。」
勇者「…ん?」チラ
魔術師「見つけたぞ…」
勇者「うはwww生きてたのかよwww」
勇者「斬ったのにwww」
こんぶ「俺じゃ斬れんて。」
-
魔術師「殺してやる!召喚魔法!」
ストーンマンがあらわれた!
サイクロプスがあらわれた!
ハヒフヘホがあらわれた!
勇者「おいwww最後www」
魔術師「いけえ!お前たち!!」
魔物たち「キシャアアアア!!」バッ!!
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勇者「くらっとけwww」
大切断→ストーンマン
ストーンマンに745のダメージ!
ストーンマンは倒れた!
こんぶはちぎれた!
勇者「ファッ!?」
こんぶ「むしろ耐えたほうやろ。」
勇者「しょうがねえ、いつか味噌汁にいれるかwww」
こんぶ「わかめちゃうて。」
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サイクロプスの攻撃!
勇者「あ、ヤバスwww」
勇者は身をかわした!
勇者「からのカウンタ……」
勇者「…武器もってねえしwww」
ハヒフヘホのメラゾーマ!
勇者「おいwww魔法とか必中じゃねえかwww」ボワッ
勇者「って、あぢいいいい!!!」ボワアアァ!!
-
魔術師「あはははは!いい気味だあ!」
勇者「あぢぢぢぢっ!!」バタバタ!!
勇者「お、池…」
ザバーン!!
勇者「俺、運よすぎワロタwww」
魔術師「残念だったなあ?」
勇者「は?」
池からモンスターがあふれでる!
勇者「おいwwwゲームオーバールートだろこれwww」
-
勇者に襲いかかる魔物たち…
勇者「はいwwwオワタwww」
その時!勇者の右手に何かが触れる…
勇者「…wwwこの感触は…」
魔物たち「ウガアアアアァァ!!!」
勇者「消え去れクズ共。」E わかめ
風林わ火め山→全体
-
わかめええええええ
お前のことは忘れない
-
† コンブ降臨 †
お前のことは忘れない!わかめ!
-
というか池にワカメあんのかなwww?
-
>>113-114
こんぶ「わかめちゃうゆーとんやろがあっ!!」
>>115
わかめ「細かい事は気にするな。」
勇者の風林わ火め山!
むらがるモンスター共に1740のダメージ!!
モンスター共は倒れた!
魔術師「そ…そんな…」
勇者「まじかwwwこのこんぶ強えwww」
わかめ「こんぶ?誰が?私が?」
-
ゴマダレ~
勇者はLVが上がった!
LV100→101
勇者「ペースめっちゃ遅えwww」
魔術師「くそお…くそお!くそおおお!!」
勇者「おい…糞とか公共の場でいうなwww」
魔術師「しねしねしねしねしneしぬしねしねしねえええ!!」
マダンテ→勇者
勇者「残念www俺を倒すにはwwwMPが足りませんwww」
E ちぎれこんぶ
E わかめ
グランドクロス→魔術師
勇者のグランドクロスがマダンテを引き裂く!
魔術師「あ……うああ……」
魔術師「うぐあああああああ!!!!」ズバズバアッ!!
魔術師は倒れた!
勇者「正義(笑)は必ず勝つ!」
-
>>116また名前欄まちがえた。
勇者「さて、こんぶも手に入れたし。行くか。」
わかめ「…パーデュン?」
勇者「つってもまだ迷ってるがwww」
勇者「…」つ木の棒
勇者「ほれ。」パタン
勇者「左か。」スタスタ…
-
勇者が適当すぎww
-
グランドクロスとかww
-
いいぞこんぶ!この調子だ!
-
勇者「うはwww最初の場所に戻ったwww」
勇者「まあ、そりゃ右に行って左に行けば戻るわなwww」
勇者「もう邪魔くせえから吹き飛ばすかwww」
とるねーど→森
台風が吹き荒れる!
森は一瞬にして荒れ果てた!
森だったところ「」
勇者「見晴らし最高すぎwww」
-
少年「僕らの町は…?」
-
>>123
町 森
ぐらい離れてるので大丈夫です。多分。
勇者「さてwwwあっちの方に見える城に行くかwww」テクテク…
〜30分後〜
勇者「てか遠いわwww移動手段徒歩てwww」
勇者「……」チラッ
[廃棄自動車]
勇者「ファンタジーの世界観ぶち壊しwww」
-
乗り込み。
勇者「免許とかどーでもいーわ。」ブルルル…
発進!
勇者「wwwやべえwwwガタガタいってるwww」ガガガタタガタ!!
(時速2km)
勇者「てか、おせえよ。」ガタタガタタ
-
結局、徒歩。
〜2時間後〜
勇者「やっとついたか。」
<洗脳王国>
勇者「さて、宿&飯だな。」
勇者「飯はわかめ味噌汁でいいか。」
こんぶ「もういいわ。わかめでいいわ、もう。」
-
<宿>
宿主「200Gだ。」
勇者「そんなにねえよwww…?」チラッ
財布の中には24700Gあった。
勇者「うはwwwラッキーwww神の贈り物かwww」
もちろんそれは贈り物なんかじゃなく、
魔物を倒しまくって稼いだ金。
稼いだこと忘れてる。
要するに、ラッキーでも何でもない。
-
勇者「久しぶりのベッドwww」
勇者「ふあぁ…」
勇者「zzZ…」
ガチャ…
キィー…
宿主「……」
-
-翌日-
勇者「…金がねえwww」
勇者「うはwww最悪な展開www」
勇者「うははははwww」
勇者「ブッコロス。」
-
殺れww
-
狩り尽くせヾ(´ー`)ノ
-
ダダダダダダ…
宿主「あ、勇者さんおはようござー」
勇者「てめえか?」
宿主「…え?」
勇者「金。盗んだの。てめえか?」
宿主「…し、知りません。」
勇者「wwwおいwww嘘つくなwww」
勇者「実は起きてたんだよwww」
宿主「なっ…!」
勇者「…かかったなwww」ニタァ
宿主「!?…カマをかけたのか…!」
勇者「さっさと返せよ。」ゴゴゴ…
ためる→勇者
勇者はテンションが5上がった!
宿主「ひいっ!」
-
宿主「ゆっ…許してくれ!
王に払う金が足りなかったんだ!」
勇者「王に払う金だあ?」
宿主「毎月国王にお金を納めるんだ…
それで20000G足りなくて…つい…」
勇者「…そうだったのか…」
宿主「許してくれるのか…!?」
勇者「許すわけねえだろwww」
メドローア→宿主
※メドローアは人にうっていい代物ではありません。
-
『あっちの宿屋が倒壊したんだってさー。』
『えっ、本当に!?』
勇者「物騒な世の中だな。」
勇者「…さて、と。城に行きますか。」テクテク…
<洗脳王国・洗脳城>
『おい!そこの者止まれ!』
『門はあけんぞ…!?何をする気dー』
ドガアァァンッ!!
勇者「開けないなら、こじ開ければいいだけだろwww」ドンッ!
-
おつおつ
-
さすがLv101ww
-
<王の間>
兵隊「王!変な奴が城に入ってきました!」
王「変なやつだと?」
勇者「やめとけwwwお前らには無理だwww」
王「何だ貴様は…」
兵隊「王!こいつです!」
王「なに!?取り押さえろ!」
勇者「おいおいwww俺が何をしたってんだwww」
兵隊たちが勇者に武器を向ける…
-
勇者「うはwww受けてたとうwww」ゴオォ…
兵隊(何だこのオーラは……)
兵隊2(これは…相当なてだれ!)
勇者は一歩前に踏み寄り、武器を構える…
勇者「かかってきやがれwww」
E ちぎれたこんぶ
E わかめ
兵隊たち「」ボウゼン…
-
勇者「どうしたwww怖じ気づいたかwww」
王「何をしている。早く捕らえろ!」
兵隊たち「…!はっ!」ババッ!!
兵隊たちが一斉に襲いかかる。
その数軽く30人…
勇者「無駄ですwwwはい、あばよwww」
グランドクロス→兵隊たち
-
まだわかめとこんぶなのかよwwww
-
こ…これは一体どういう事だ…
勇者「安心しろwwwみねうちだwww」
足元に転がる兵隊たち…
勇者「さてさてwww国王にお話があるんですがwww」
本当にこいつがやったのか……?
国王「…話とはなんだ…」
勇者「簡単な事なんですがー…」
勇者「カネカエセ。」
-
国王「…金…?」
勇者「かくかくしかじか四角いムーブ。」ジジョウセツメイ
国王「なるほど…そうだったのか…」
国王「だが、金はもう無い。
この国の用心棒に払ったばかりだ。」
勇者「は?」
-
国王「この国は魔物に襲われていてな。」
国王「腕利きの用心棒に国を守ってもらっているのだ。」
勇者「そいつ今どこだ。」
国王「近くの洞窟によくいるそうだが…」
勇者「洞窟か。」バッ!!
-
<ミズタマリ洞窟>
勇者「……ん?」スタスタ
「…デヨォ…アァ、ソウダ…」
勇者「この声の主が用心棒か?」スタスタ
声の聞こえてくる方へ足を進める。
「ツギハドウシマス…」
「ここの民家を壊せ。人は殺すなよ。」
「ハイ、ワカッテマス。」
「頼んだぞ。」
勇者「なんか物々しい雰囲気だなwww」
-
話しているのは人間1人と魔物数十体。
勇者「こっから様子を見ますかwww」イワカゲニ、カクレル
人間「いいか?忘れるな?
俺たちは『持ちつ持たれつ』だ。」
人間「魔物が国を襲い、俺がそれを退治したかのように見せかける。」
人間「そして金や報酬をもらい、一部をお前らに分け与える。」
魔物「ゲヘヘ…イツモカンシャシテマスヨ…」
魔物「クイモノタクサンダ。」
魔物「ムカシヨリ、ユタカニナッタ。」
人間「あの国はもっとまきあげられるぞ?」ニヤリ
魔物「パーティダナァ。」
-
人間「まあ、とりあえず今回の金をー…」つ袋
人間が、金が入った袋を持ち上げた瞬間
バッ!
勇者「はいwww俺のためにあざすwww」つ袋
人間・魔物「…あ"?」
-
勇者「おいwww何マヌケな顔してんだwww」
人間「…」チャキッ…
人間が大剣を構える…
勇者「おいおいwwwコエーなwww」
勇者「お前が用心棒か?」
人間(以降、用心棒)「ああ、そうだ。」
用心棒「俺は国のために魔物を退治してやってる
心優しき用心棒だ。」
勇者「おいおいwww心優しき用心棒が
そんなツラして人に剣向けていいのかよwww」
用心棒「お前ら、あいつ殺せ。」
魔物たち「ガアアアァァ!!」ババッ!!
勇者「最近は数の暴力ばっかだなwwwおいwww」
-
アークデーモンがあらわれた!
ギガンテスがあらわれた!
シルバーデビルがあらわれた!
しりょうのきしがあらわれた!
パンドラボックスがあらわれた!
ボストロールがあらわれた!
まおうのつかいがあらわれた!
ゴールドマンがあらわれた!
リザードマンがあらわれた!
キラーパンサーがあらわれた!
…………………………
勇者「おい。」
-
勇者「かかってこいやあああ!!」
魔物たち「ウガアアアアア!!!」
ドカバキベキボコグシャグチャドシャガングサ……
用心棒「…さて、あのアホは放っておいて国に戻るか…」スタスタ
勇者「どこいく気だよwww」ガシッ
用心棒「……っ!?」
-
一旦休憩。
続きはまた今度。
-
おつ!
いっつも楽しみに見てます
-
用心棒「魔物たちは……!?」
勇者「魔物たちだぁ…?」
勇者「まだ倒してないっすwwwwww」
「ウガアアアアア!!!」
「ガオオオオオオッッッ!」
「グルガアアアア!!」
勇者「走ってこっち逃げてきただけwww」
用心棒「…ふざけやがって…」⊃大剣
用心棒は大剣を構え……
直後、思いきり勇者に降り下ろす!
-
勇者「あwwwやべwww」⊃キラーパンサー ガシッ
キラーパンサー「…え"……?」
ズバアッ!!
キラーパンサー「グギャアアアアアァァァァ!!!!」
勇者「即興の盾ですwww」
⊃キラーパンサー⊂
用心棒「……」ギリッ……
-
用心棒「お前ら、こいつぶっ殺すぞ。」
勇者「タイマンでやる勇気はないとwww」
用心棒「ほざけ。」
ギガスラッシュ→勇者
勇者「うおwwwマジかwww」
ギガこんブレイク→用心棒
ガキイイイィィィインッッッ!!!
辺りに衝撃波が走る……!
勇者「手ぇいってえ!!反動が全部きたwww」
こんぶ「そりゃこんぶやし、ちぎれてるし……」
-
勇者「うははwwwじゃあ次はわかめで……」
用心棒「その前にあいつらに殺されろ。」
勇者「……は?」
魔物たちの攻撃!
イオナズン→勇者
さみだれ斬り→勇者
一閃突き→勇者
ぶんなぐる→勇者
がんせきおとし→勇者
めった斬り→勇者
痛恨の一撃→勇者
ばくれつけん→勇者
……………………………
勇者「いじめだなおいwww」
-
勇者「……だが……」
勇者「俺を殺すには物足りねえなぁ?」⊃金が入った袋
ゴールドシャワー→魔物共
用心棒「…っ!さっきの金…!」
-
少ないですが、今日はここまで。
ではまた。
-
おつおつ
-
勇者が袋を叩き潰すと同時に、
中に入っていたゴールドが上空へと舞い上がる…
高くまで舞い上がったゴールドが
勢いをつけ急降下する!!
バババババババ!!!!!
魔物たち「グギャアアアアアアア!!!!!!」
魔物たちは倒れた!
勇者「……」
勇者「しまった!!金勿体ねえ!」
用心棒「…クソが……」
-
用心棒が大剣を構えながら、勇者に突進する。
用心棒「ぶったぎってやるよっ!!」
渾身斬り→勇者
勇者「どんだけ殺す前提なんだよwww」
風林わ火め山→用心棒
バキイイィッッッ!!
勇者「あ。」
E ちぎれたわかめ
-
わかめまで・・
うわあああああ
-
わかめ? とっくに千切れてた筈だが
-
バギイイィッッッ!! ?
鉄製わかめww?
-
増えるわかめちゃんが有れば勝つる!
-
増えるワカメwww
-
勇者「やべえwwwこんぶまでちぎれたwww」
わかめ「なぜ私が昆布?ホワイ?」
用心棒「これで終わりだあっ!!」
蒼天魔斬→勇者
勇者「うぎゃああああああ!!!」ズバアッッッッ!!
勇者「なんてなwww」つ木の棒
木の棒で大剣を軽く受け止める勇者。
用心棒「…なっ!?」
-
勇者「道決めるときの木の棒とっといてよかったわwww」
用心棒「くっ……なら、これで…!」
勇者「あ、すいません、もう見てる人飽きてきてるんで…」
勇者「倒れててもらえますか?」
はやぶさ木り→用心棒
ズバズバズババッッッ!!!
<外>
勇者「金取り戻したったwww」
勇者「5〜60万はあるなwww」
勇者「…………」
-
<洗脳王国>
兵隊「王!近くの洞窟を探索中に、
倒れている用心棒さんを発見しました!」
王「なんだと!?」
兵隊「それで…近くに『ちぎれたわかめ』が落ちていて…」
王「まさか…あいつが!?なんてことを……」
兵隊「どうしましょうか?」
王「用心棒の手当てをし、今すぐあいつを捕らえろ!!」
兵隊たち「はいっ!!」
<城下町>
勇者「おいwwwクソガキwwwどうした?」
少年「あのねー、お金ないから土に絵かいてあそんでるんだー。」
勇者「そっちのお前らもかwww」
子供たち「今から木の実とりにいくんだよー。昼御飯だよ。」
勇者「…………」
-
〜1時間後〜
勇者「クソ疲れたったwww」
勇者「これで民家全部まわったか…」
兵隊「あいつだ!とらえろ!!」
勇者「…おいwww何となく状況わかったぞwww」ダッ!!
兵隊「逃がすな!追え!!」
-
ーとある日ー
少年「絵本よむよー!」
子供たち「わーわー!」
この国に旅をしに来た、男の人がいました。
その人はお金持ちで、すべての家にお金を分けてくれました。
しかし、その人は泥棒だったのです。
盗んだお金を皆に渡して、良い人のフリを
していたのです。
そのため、兵隊さんに追われることになりました。
みんなも良い人のフリをする人には気を付けましょう。
少年「おしまい!」
子供たち「でも、これって嘘だよねー。」
子供たち「あのひとはいい人だったよー。」
少年「だから僕たちで書こうよ!あの人がいい人になる絵本を!」
子供たち「さんせー!!」
-
<くらがり森>
勇者「はっくしょい!!」
勇者「…誰か俺の悪口言ってやがるなwww」
勇者「てか、なんで毎回迷うとこ森なんだよwww」
勇者「金も全部なくなっちったし、ついてねえなwww」
-
いい話だな〜 (AA略
-
いい話だな〜(AA書けぬ
-
勇者「…そろそろこのコテも飽きてきたな。
早くレベル上がれよwww」
はぐれメタルがあらわれた!
勇者「おいwwwあからさまにwww」
-
勇者「まあ、ささっと倒しますかwww」
はやぶさ木り→はぐれメタル
ボキッ
木の棒は折れてしまった!
勇者「www最後のwww武器までwww」
はぐれメタルは逃げ出した!
勇者「デスヨネー」
-
勇者「ここら辺に逃げたよな…」ガサガサ
ガシッ
勇者「お、こいつか?」グイッ
⊃はぐるま
勇者「ちげーよ。」ポイッ
勇者「……」ガサガサ
勇者「ほれ。」
⊃はぐれメロン
勇者「なんだこれ。」ポイッ
勇者「そりゃ。」ヒョイ
⊃はぐれメタボ
勇者「誰だよwwwお前www」
はぐれメタボ「やせたいおwww」デュフデュフ
-
おつおつ
-
次の武器ははぐるまか…?ww
-
今考えたら、はぐれメタルなんかじゃLVあがんないですね。
LV101ですもんね。経験値もっと莫大に必要。
-
結局はぐれメタル見つからず。
勇者「……」テクテク…
はぐれメタボ「www」ドスドス…
勇者「何でいんだよ。」
-
勇者「…お、村があるな。」
メタボ「www」ドスドス… ←(以下はぐれ省略。)
<植民村>
勇者「殺風景なとこだなwww」
メタボ「腹へったおwww」
勇者「俺も減ってるわwww黙っとけwww」
ギガントドラゴン「…」ノッソノッソ…
-
勇者「…ん?」
ギガントドラゴン「……」
目が合う。
勇者「きめえwww見んなwww」
ドルマ丼→ギガントドラゴン
ギガントドラゴンの頭上に丼が出現!!
ギガントドラゴン「……ウガ?」チラ…
ドスンッッ!!!!
ギガントドラゴン「」ペチャンコ
勇者「うはwwwいいザマだなおいwww」
メタボ「食うおwww」バクバク
勇者「ちょwおまwwwきもすぎwww」
-
勇者「…お、何か立派な屋敷あんじゃねーかwww」
<屋敷>
勇者「うぃーすwww」バンッ!
中には大量の食料やら娯楽用品やら……
勇者「うははwwwここが天国かwww」ムシャムシャ
魔物たち「いや、地獄だな。」ズラッ…
勇者「うはは……は?」
-
キタか!!
-
魔物たち「堂々とここに乗り込んでくる人間がいるとはなぁ…」
魔物たち「命が惜しくないみたいだな。」
勇者「いやいやwww命は惜しいだろwww」
魔物たち「なめた口聞きやがって…殺すか。」バッ!
勇者「やれるもんならやってみやがー…」
E なし
勇者「……」
魔物たち「おらああああああ!!」
勇者「あー、ちょwwwたんm」
ドカバキボコスカグキメキグサドシャッ!!
-
勇者「…なんてなwww」
魔物たち「」チーン…
勇者「素手でも使える特技は大量にあるんだよwww覚えとけwww」
メタボ「食料大量だおwww」ガツガツ!!
勇者「まだいたのかお前www」
メタボ「お前と一緒にいると食い物に困らないおwww
拙者と友達になってくれおwww」
はぐれメタボの妖怪メダルget!
勇者「パクリwwwてかいらねwww」
人々「うおおおおお!!!」ドアバンッ!!
勇者「おうふwww何事だよwww」
-
人々「魔物を操っているのはお前だな!?
皆、こいつをぶっ殺すぞ!!」ダダダダ!!
勇者「ちょwww濡れ衣……」ダッ!!
人々「逃げるなああ!!」
勇者「俺じゃねえよ!そこにいる魔物たちだろ!」
人々「どこにいる魔物たちだ!」
勇者「だからその屋敷んなかに…あ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれメタボ「食料大量だおwww」ガツガツ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「あのデブ証拠食いやがって……」
-
<邪神の眠る森>
勇者「はぁ…はぁ…あのデブのせいでとんだ濡れ衣だぜ……」
勇者「……ってか、またまた森かよ……」
勇者「…………」
勇者「まwwwどうにかなるだろwww」
-
勇者「……眠いな。」スタスタ…
勇者「どっか寝るのに適した場所はー……」
ほこら「ヤア。」
勇者「俺運良すぎワロタwww」
-
勇者なら当然だな
-
<ほこら内部>
勇者「暗えなwww当たり前かwww」スタスタ
勇者「…?」スタス…ボスッ
何かフサフサしたものにぶつかる
勇者「……」チラッ
???「ガルルルル……」
勇者「……」
勇者「」スタコラサッサッ!
-
勇者「アイツはやばいwww殺気しか感じねwww」ダダダダダ…
???「ガッ!」ダンッ!
勇者「ーーっな!?」ズザザザー…
???は低空ジャンプして勇者の目の前に先回りをする
???「ガルルルゥッ!!」ブンッ!
勇者「あ、せまっ、避けらんn」ブシャァッ!!
勇者「」チーン
-
勇者「アイツはやばいwww殺気しか感じねwww」ダダダダダ…
???「ガッ!」ダンッ!
勇者「ーーっな!?」ズザザザー…
???は低空ジャンプして勇者の目の前に先回りをする
???「ガルルルゥッ!!」ブンッ!
勇者「あ、せまっ、避けらんn」ブシャァッ!!
勇者「」チーン
-
連投スマソ。
神官「おお勇者よ!死んでしまうとは情けないぞ!」
勇者(…またこのハゲか……)
神官「……ん?お主の顔を見るのは久しぶりだな。」
勇者「そんなしょっちゅう
てめーの顔なんざ見たくねーよwww」
神官「これ!何をいう!」
神官「…で、今までどこにいたのだ?」
勇者「結構とおくまでなー……」
勇者「…っ……!ここはどこだ!?」
神官「ぼけたのか?最初の町だ。」
勇者「スタート地点かよおおおぉぉぉおおおお!!!!」
-
神官「だからあれほど初めて
訪れた所ではお祈りをしろと!」
勇者「うるせwww耳にたこができるわwww」ダッ!!
神官「あ!これ、まてっ!」
-
勇者「…それにしても……スタート地点か……」
勇者「…ってかアイツ強すぎねえか…?俺一応LV101だぜ……」
勇者「……いや、まてよ?俺はもともと
魔王を倒そうとしてるわけじゃないんだ。」
勇者「金稼ぎができれば自分がどこにいようが関係無い…」
勇者「…」
勇者「悩むことでもwwwなかったなwww」
-
そこは悩んどこうぜ
-
勇者「で、早速なにすっかな。」
兵士「…あれ?あなた勇者様では!?どうしたのですか!?」
勇者「ああ、ちょっと用事で戻ってきてな。」
兵士「丁度よかった…すぐに城にきていただけますか!?」
勇者「?」
-
<王の間>
王「おお、勇者よ!来てくれたか…!」
勇者「どういったご用件で?」
王「うむ、実は最近封印されていた魔物たちが
復活し始めてな……各地で大きな被害が出ているのだ。」
勇者「…それは大変ですね…」
勇者(まあ俺には関係ないがなwww)
王「それで…その魔物たちをまた封印してきてくれぬか?」
勇者(ファッ!?)
-
王「もちろん負担がかかるのはわかっている…」
王「その分褒美はたんまりやるぞ!引き受けてくれぬか?」
勇者「はい、もちろんです。悪は見逃せませんからね。」
王「おお!そうか!」
勇者(口から出任せっすけどねwww
適当に嘘こいて褒美もらうかwww)
-
<城下町>
勇者「さて、飯でも採取しにいくか。」
ワー!ナンダアレ!? タスケテー! カイブツダ!
勇者「…?」チラッ…
声の方を見ると、大きな木がワラワラと
群をなして城下町に近づいてきている…
勇者「なんだありゃ。…じんめんじゅ?」
???「…」ノソ…ノソ…
-
兵士「勇者様!あの木の怪物を倒していただけますか!?」
勇者(あ?なんで俺がそんなことを…)
勇者(…いやまてよ?ここであれを倒せば褒美大量にもらえるな…)
勇者(その金で高とびwwwキタコレwww)
勇者「ああ、もちろんだ。」
兵士「勇者様!!」
人々「これで安心だ!!」
勇者「……」
-
勇者「おおふ…近くで見ると結構でけーなwww」
???「……」ノソ…ノソ…
木の軍団はゆっくりと着実に城下町の周りを囲んでいく…
勇者「さてと……」ドボドボ…
何かの液体を木の軍団に向けて流す勇者…
勇者「燃えてろwww植物どもがwww」つチャッカマン
ボワアァッッ!!
-
勇者「フwwwハwwwハwwwハwwwハwww」
燃えさかる木の軍団を前に、
悪魔のような顔で高らかに笑う勇者…
勇者「テラワロスゥッ!!」
しかし…
???「……」ノソ…ノソ…
勇者「まじすか。」
一際大きな大木がものともせず動き続ける…
そして、その大木の周りに次々と新たな木の軍団が現れる…
勇者「なるほどな。あいつが親玉か。」
-
勇者「火がきかねえならぶった斬って……」
E すで
勇者「……」
勇者「……」チラ…
倒れた木「」
勇者「……」
ポキッ
E 木の枝
-
ワカメより強くなったか
-
その発想はなかったw
-
木の枝。
そう、ただの木の枝。
初期装備の布シリーズの服装と…
一本の木の枝…
たったそれだけの装備で、
大木の化物たちの前に仁王立ちする男がいた。
-
その男とは…
勇者「ふはwwwかかってwwwきやwがれw」つ木の枝
このバカである。
-
???「……」ノソ……ピタッ
勇者の目の前で立ち止まる、親玉の木…
勇者「……」
???「……」
???「キサマ……ナニモノ………」
勇者「何者かって?」
勇者「…人間様だよォッ!!」
魔神木り→???
???「…ガッ………」ズバアッ!!
綺麗に縦に亀裂が入り、直後、薪割りの木のように割れた。
???「……」ドスンッ!!
親玉の木が倒れると、他の木も次々と消滅していく…
勇者「あっけなかったな。」
-
勇者はLVが上がった!
LV101→102
<城・王の間>
王「勇者よ!よくぞ化物たちを倒してくれた!」
勇者「いえいえ、当然のことをしたままです。」
王「褒美をわたそう!全て受けとるがよい!」
銀の木の枝
銀のこんぶ
銀のわかめ
勇者(どうぶ○の森かっ!!)
-
レベルアップおめ
-
テレテテッテッテー(重低音)
-
銀の木の枝ってなんだよwww
ただの銀の棒やんww
-
<城下町>
勇者「さて…この銀シリーズたちを……」
勇者「売るっきゃwwwwwwねえだろwwwwww」
-
<なんでも屋>
勇者「ちぃーっす。」
???「いらっしゃい。珍しいですな、この店に人がくるのは。」
勇者「買い取りしてもらいたいんだが。」
ナンデモ「お任せあれ!なんでも屋の何でも買い取る店主、ナンデモとは私のこと!」
勇者(肩書きとかいいから速く買い取れジジイ。)
ナンデモ「どれですかい?」
勇者「へいへい。」つ銀シリーズ
-
ナンデモ「デュルルルルル……」
勇者(なんだこのキチガイwwwwww)
ナンデモ「ジャンッ!!21000Gですな!」
勇者「よしwwwwww売ろうwwwwww」
ナンデモ「毎度あり!」
-
売りやがったwww
-
ワロタwww
相変わらず嫌いじゃないなww
-
勇者「また何か売りにくるわwww」ガチャ
ナンデモ「いつでもお売りくだされっ!」
<酒場>
勇者「ふーっ、食った食った。
旅してからまともにメシ食ったの久しぶりだな。」
勇者「まだ金は結構あるな…」
勇者「んじゃあ……」
勇者「カwwwジwwwノwww行きますかwwwwww」
-
<カジノ>
勇者「ここか。」
ガヤガヤ
勇者「盛り上がってんな。コインくすねてもバレなさそうだぜwww」
店員「いらっしゃいませ、どのくらい換金しますか?」
勇者「1コイン何ゴールドだ?」
店員「10ゴールドです。」
勇者「残り18000ゴールドか……」
勇者「…んじゃ、全額でwwwwww」
店員「1800コインです。ごゆっくりお楽しみください。」
勇者(やwwwべwwwえwww)
勇者(冗談で言ったのに即効換金されたんだがwww)
-
〜1時間後〜
勇者「無一文ワロタwww」
勇者「また金稼がねえとな。」
勇者「なんか効率よく稼げる方法は……」
モブ「なあ、知ってるか?
ゴールデンなんとかって魔物を倒すと10000Gぐらい手に入るんだってよ。」
モブ2「え!?まじで!?どこにいんの?」
モブ「ここら辺にはいないみたいだけど…
地下洞窟とか森とか、暗いところにいるらしい。」
モブ「ここから一番近い目撃場所は、北東の灯台だったかな。」
モブ2「ああ、あの魔物が巣くってる…」
勇者「……」
-
<フィールド>
勇者「いざwwwゴールデン狩りへwww」
勇者「こっから灯台はかなり遠いが、いくっきゃねえwww」
勇者「1体10000Gってどんだけだよwww」
〜2時間後〜
勇者「分かってはいたが……」
勇者「全然www着かねえwww」
-
勇者「馬とかいねえのかよ。前は車もおちてたろ。」
勇者「なんか乗れそうな魔物……」
キャタピラー「」モゾモゾ
勇者「あれはないわ。」
勇者「確実に遅いしな。他には…」
デブタ「ブルルルッ!ブルルルッ!」フンスッ!!
勇者「なんだあのブタwwwwww」
-
勇者「おいwwwお前絶対遅いだろwww」
デブタ「ブブヒィッ!」
勇者「怒ってるなwww図星かwww」
デブタ「……ブッヒィッ!!」ダダッ!!
ブタが勢いよく突進してくる。
勇者「!?意外とはyぶべらっ!!」バキイッ!
ドカッゴスッ…ゴロゴロゴロ…ドシャァッ!
勇者「てて……あのブタ…」
デブタ「ブヒー」←見下した目
勇者「ぶっころぉす!!!」カチン
-
勇者「ブタのくせに調子乗ってんじゃねえぞてめえ!!」ボコスカ
デブタ「ブーー!ブウッ!ブヒヒイッ!」ボコスカ
醜い殴り合いが続く……
〜30分後〜
勇者「…はぁ……はぁ…」
デブタ「ブヒィ……ブヒィ…」
勇者「ブタのくせにつええな……」
デブタ「ブヒィ…」ドヤァ…
-
乙
-
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-
勇者「…おい、お前かなり脚力あるよな?」
デブタ「ブヒィ。ブヒブヒ」コクリ
勇者「俺と取り引きしねえか?」
デブタ「ブヒィ?」
勇者「俺をあの灯台まで運んでくれたら、飯やるぜ」
デブタ「ブヒー…」
勇者「もちろん今はもってねえぞwwwそこで金手に入れて買うんだよ」
デブタ「…ブヒッ!」
勇者「交渉成立したったwwwwww」
-
〜30分後〜
<灯台前>
勇者「はええwwwでかしたぞブタwww」
デブタ「ブルルルッ!」
勇者「んじゃあ、金稼ぎに行ってくるわwww」テクテク
デブタ「ブブヒィ」ドスドス
勇者「うはwwwついてくんなwww」
デブタ「ブヒイッ!!」ドガッ
勇者「いてえ!?」
-
見るに耐えない
-
勇者「さて…ゴールデンスライムとやらは、どこにいやがんだ?」テクテク…
デブタ「ブルルッ」
勇者「ん?どーしたブタ……」チラッ
振り向いた瞬間、目の前が光輝く……
勇者「!?」
ズガアアアァァンッッッ!!!
勇者「……っぶねえー…」
勇者「ブタ抱えたまま緊急回避とか、
モンハンかっつーのwww」
デブタ「ブー…」
-
勇者「にしても、今のは一体……」
爆発の煙が徐々に薄まり、その奥にひとつの影が……
ゴールデンスライム「…」ドドンッ!
勇者「ついにおでましか、金策モンスター!」
デブタ「プギィー?」
-
乙!
-
ゴルスラ「…」ゴゴゴ…
勇者「ん?何だ?」
ゴルスラの額の宝石が、徐々に輝きを増していく…
ピカッ……ドガアアァァァアアアンッッッ!
勇者「うおっ!?あそこからビーム出してやがったのか…」
ゴルスラ「…」ゴゴゴ…
勇者「そう何発も撃たせるかよwww
ぶったぎってやr…」つなにもない チャキッ
勇者「……ん?」
勇者「…」つなにもない チャキッ
勇者「…………」
-
ズガァンッッ!!
ドガアァッ!!
ドドドドドッッ!!
勇者「何で武器ねえんだあああ!!」ダダダダッ!!
デブタ「ブフィッ!!ブヒブヒ!」ダダダダッ!
勇者「あ!てめぇ!俺の木の枝、食ってんじゃねーか!」
ゴルスラ「…」ピカァッ!
チュドーーンッッ!!
勇者「あぶnばgbふmzっ!!」ドシャッ!
-
勇者「こうなったら、無理矢理ぶっ壊してやらぁ!」
せいけんづき→ゴールデンスライム
勇者「ぶっ壊れやがれぇええ!!」ダダッ……バキイィッ!!
ゴルスラ「…」ピカーン
勇者「いっっ…でええぇぇえ”え”え”ぇえええ!!!!」ジタバタジタバタ
-
勇者「ちくしょう…固すぎんだろあいつ……」
勇者「LV102の攻撃力でも駄目なのかよ…」
ゴルスラ「…」ゴゴゴ…
勇者「またビーム撃つ気か……
せめて剣でもあれば……ん?」
勇者の視界に、ソレは写りこんだ…
わかめ『…』ドドンッッ!!
-
一旦休憩
久しぶりすぎて口調とか忘れた…
-
おつ
-
おつ
-
まだー?
-
勇者「おい、デブタァ!そこのコンブこっち投げろォ!」
デブタ「ブヒィッ?ブヒブヒッ!」ブンッ
わかめ『誰がコンb』ブンッ
パシッ
勇者「…コンブを持ったオレに勝てると思うなよ?」ドンッ!
E:コンブ
わかめ『だから誰がコンブだ』
-
ゴルスラ「…」キュイィーーン!!
再び閃光が放たれる!
勇者「残念だったなぁwww無駄だァ!!」ダッ!
勇者「ギガこんブレイクッ!!」
スカッ
勇者「あれ」スカッスカッ
-
勇者「……おいおいwww冗談はよしとけwww」
勇者「ギガこんブレイク!!ギガこんブレイクッ!!」スカッスカッ!!
勇者「……why?」
わかめ『だって自分、コンブじゃなくてわかめですし』
キュイイイーーンッッ!!
勇者「あぎゃあ"あ"あぁぁああああいいうえおっっ!!!」チュドーンッ!
わかめ『あばばばばっっ!!』チュドーンッ!
-
乙!
-
勇者「……あぶねぇ…」 ←HP1
勇者「『気合いのわかめ』持ってて良かったぜ……」チラッ
わかめ『』チギレッ
勇者「わかめ死んだwww」
ゴルスラ「」キュインキュイン……
勇者「やべえwwwどうする俺www」
-
その周辺に投げれそうな物は…
ブタぐらいしry
-
ゴルスラ「」カッ……!!
これまでの中で
最も太くまばゆい光線が、勇者目駆けて放たれる。
その威力は、光線が通ったあとの地面が
跡形もなく消え去るほどだ。
これに触れれば、人間は…
いや、どんな生物でも存在してはいられないだろう。
しかし
勇者「……」
その男は
勇者「……ふはっw」
笑っていた。
-
勇者「くっ……くくっ……」
勇者「くはははははっwwwwww!!」
端から見れば、
自暴自棄になっているようにしか見えないだろう。
死を目前にして狂っている。
そういう風にしか見えないだろう。
だが。
勇者「ざぁんねんだったなァ!成金ヤロオ!!」
こいつは自分が死ぬなんて、
勇者「てめぇはこれでお仕舞いだァwww!!」
微塵も思っていないのだ。
-
勇者「ふんっ!」ガシッ
デブタ「ブヒッ!?」グイッ
ここからの勇者の行動は、
異質なものだった。
勇者「おいwww大人しくしてろよブタwww」
デブタ「ブゥッ!!ブヒィッ!!」ジタバタ!!
勇者は、
勇者「…強化魔法……!!」ゴゴゴゴ……!
デブタ「ブゥ…?」ゴゴゴゴ…
目の前に訪れた光線に、
勇者「マヒャドデブッッ!!!!」ブンッッ!!
マヒャドデブ→デブタ
デブタ「ブヒィィィッッ!!!?」ヒュンッッ!!
ブタを投げた
-
おもろい
-
デブタ「ブヒイイィィィイイ……」ゴーーッ!
まばゆい光線に向け、一直線にとんでいくデブタ……
光線で豚の丸焼きになる……
誰もがそう思うであろう、その瞬間
デブタ「ブヒッ!?」キュイイィィィンッッ!!
デブタは突如、体の周りを巨大な氷の壁に包まれた
勇者「あぶねっ!!弾かれた光線の流れ弾が!!」バババババッ!
光線を四方八方に弾き返しながらぐいぐいとスピードをあげ、ついには……
デブタ「ブッヒィーー!!」
ゴルスラ「」バキッ
-
ゴールデンスライムをたおした
LVがあがった!
102→103
勇者「まさか本当に10000Gも落とすとは思ってなかったぜwww」
勇者「これで旨いもんでも食いまくるかw」
デブタ「プギィーーッ!!」
勇者「ん?ああ、いきなり氷付けにされて怒ってんのか?」
デブタ「ブヒィッ」
勇者「まあ怒んなよwwwこれやるからwww」ヒョイッ
デブタ「?」
ちぎれたわかめ『』
デブタ「……」ドシンッ!!
勇者「うぐえっ!!?」ズガシャーーンッ
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