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銀時「私がモテないのは…え?何コレ」
-
銀時「私がモテないのは…え?何コレ」
新八「ちょ、何勝手に見てんスか!」
バッ
銀時「おー?何だよ、何かやましいモンなのかァー?うんうん、そうか、ぱっつぁんも思春期なんだねー」
新八「いや勘違いですって!!タカチンから面白いからってって貸してくれたんで、仕方なく借りて」
銀時「へぇー」
新八「いや絶対信じてないですよね!…じゃあそこまで言うなら、中身見てみれば良いじゃないですか。僕もまだ読んでないですけど、別に変な本じゃないでしょうし」
銀時「お、いいの?」
新八「良いですよ、別に。やましいモノじゃありませんしね。あっ、もうこんな時間だ!」
銀時「ん、どうした?」
新八「今日お通ちゃんのCD発売日なんですよ!早く買いにいかないと初回限定版買い忘れちゃうんで…じゃあもう行きますね!」
銀時「あ、そう…いってらっしゃい」
"
"
-
バタン!
銀時「…(キョロキョロ)あれだから、新八に読めって言われただけだし?仕方なく読むんだから…良いよね?うん」
ペラッ
銀時「主人公あれだな、いわゆる萌えキャラってヤツだよな雰囲気的に」
ペラッ
『喪女、これはとある女の子…モテない女の子の…どうでもいい日常の物語』
ペラッ…ペラッ…ペラッ…パタン
銀時「………全然萌えねェェェ!!!何だこの漫画!!!あれじゃん、完全に可哀想なヤツじゃん!モテない通り越して痛いヤツだよもう!?」
ハァ……
銀時「…で、でも、せっかく全巻ある事だしな、もう少し見ても良いよな、うん、ホラ、この子の行く末も気になるしね」
-
支援
-
ペラッ…
銀時「2巻はっと…え、コイツ無表情キャラ目指すの?出来んのかよ」
ペラッ
銀時「うぉっ…アリが」
ペラッ
銀時「花火大会ねー…ふーん」
ペラッ
銀時「…ちょっと待てオイ!?俺今すげーヤバいヤツなんじゃね!?漫画見て一人言言ってるとかもうダメだよ!もうホントダメだよ!」
-
>>3 ありがとうございます!
銀時「………何だろう、何か凄いむなしいわ………でもな(チラッ)」
銀時(ここまで読んじまうと続きが気になるんですけど!?)
銀時「…いやでも…さすがに、ね?俺がこれを読んでたって事が神楽とかに知られたら…」
神楽「キモいアル」
銀時「なんて言われちゃ…ってえぇ!?」
"
"
-
くぎゅう が 参戦した !
-
銀時「か…神楽」
神楽「何ブツブツ言ってるアルか」
銀時「い…いや別にィ?ジャ、ジャンプについてさ、その、考えてたっていうか、ね?」
銀時(ヤベェェェェェ!!!一番見られたくないヤツキタアアアアア!!)
神楽「…ふーん、相変わらずジャンプ好きだな、早く卒業しろヨ」
銀時「ジャンプはやめらんないの!ジャンプ読むのやめるくらいなら死んだ方がマシだわ!!」
神楽「そんなんだからいつまでもダメダメアル、少しは私のように大人になるヨロシ」
銀時「何だよ、オメーだって酢こんぶ厨のくせに」
神楽「酢こんぶは最強ネ!絶対にやめないアル」
銀時「ったく…じゃあ酢こんぶ冷蔵庫から取ってとっとと出てけよ」
神楽「言われなくてもそのつもりアル」
-
ガチャッ ゴソゴソ
神楽「じゃ、私はもう行くアル。近所のガキ共と遊んでやんなきゃいけないネ」
銀時「オメーもガキだろーが」
神楽「私はもうガキじゃねーヨ、一人の女アル!」
銀時「なーに言ってんだよ生意気小僧が」
神楽「ふんっ、ジャンプ読んでるようなガキと話してる暇は無いネ。今日こそは缶蹴り優勝アルヨ!!!!」
ドタドタ………バタン
銀時「………助かったァァァ!!!」
銀時(絶対バレると思ったわ、…ホント冷や汗かいたわ)
-
銀時「………さて、どうするか」
銀時(このまま読み進めるか?それとも途中でやめるか)
銀時「…いや、ね?そりゃこんな感じの漫画を20代後半の男がブツブツ言いながら読んでるのは引かれる可能性もあるよ?あるけどさ、でも正直言ってこれ新八に薦められた的な事であって、自分から読んだ訳じゃねーし?」
…………………………………………
銀時「お、コイツはきーちゃんって言うんだ、へー」
銀時(結局読んじまったわ)
-
>>6 くぎゅ可愛いっスよね
銀時(でも…やっぱりやめらんねーんだよな、ヤベェ…ハマリそう)
ペラッ、ペラッ、ペラッ
銀時「ゆうちゃん可愛いなー、あれだな、こういうヤツ実際にいれば良いのにな、何で俺の周りにはドMとか変態とかそういうのしか集まらないんだろ」
ペラッ、ペラッ、ペラッ
銀時「声優と握手会ねェ…そういや銀魂も映画完結編か」
ペラッ、ペラッ、ペラッ…
-
支援
-
銀時「…2巻、読み終わったわ」
銀時(…3巻読むか、うん、読む!)
ガラッ
銀時「!?」
妙「あら、銀さん、こんにちは」
銀時「あら、お妙さん、さようなら」
妙「殺されたいのかしら」
銀時「スンマセン」
妙「それで…新ちゃん、います?」
銀時「新八ならアイドルのCDを買いに行くって張り切って出掛けたけど」
妙「そうですか…しょうがないわね」
銀時「何かあったのか?」
-
>>11 ありがとうございます!
妙「えぇ…まぁ」
銀時「何だよ、新八が何かしたのか?」
妙「いえ……あの、これ、見てくれます?」
ガサッ
銀時「…これって」
妙「『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!公式ファンブック』」
銀時「何だってェェェェェ!?」
妙「えっ?」
銀時「い…いや」
銀時(ファンブックなんか出てたのかよ!?)
-
妙「アイドルまではさすがに許してたんですけど…新ちゃん、まさかモテないからって二次元に手を出すなんて思わなくて」
銀時「………」
銀時(オイィィィ!!!俺何て答えれば良いの!?何か気まずくなるのもアレだけど俺にはゆうちゃんがァァァ!………………よし)
銀時「>>16」
-
くぎゅううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう
-
すんません。そろそろ寝ます。
今自分ので>>16になってしまったので、>>17に頼みたいと思います。
今日はありがとうございました。
皆さん良い夢を。また明日。お休みなさい…
-
俺はゆうちゃんを愛してるんだアアアアアアア!!!!!!!!!!!
-
>>17
愛の叫び乙
-
>>17ありがとう!!!
銀時「俺はゆうちゃんを愛してるんだアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
妙「………はい?」
銀時「ファンブック持ってて何が悪いんだよ!!!男の勲章だぞォォォ!!」
妙「…………銀さん」
銀時「ゆうちゃんバカにしたら俺が許さねーからなァァァ!!!」
妙「…………銀さん」
銀時(あ、ヤベ、俺死ぬかもしれない)
-
っ墓
-
妙「……そうですね、確かにファンブックは男の勲章」
銀時「スンマセンでした!!!………って、え?」
妙「新ちゃんもそういう時期なのかもしれませんし」
銀時「う、うん」
妙「しょうがない事ですよね」
銀時「そうだよ、しょうがない事なんだよ、うん、だからもう帰れお前」
妙「………なんて言うと思ったかァァァ!!!!」
-
ズシャッ
銀時「グボハァァァァ!!!」
妙「何が男の勲章ですか(グシャッ)あなたみたいな大人のせいで(グシャッ)新ちゃんは汚れちゃうんじゃないですか」
銀時「………(チーン)」
妙「…あら?少しやりすぎたかしら」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
銀時「ハッ!天国!?」
妙「何馬鹿な事言ってるんですか」
銀時「………あ、まだ悪夢から覚めてないみたいだ、寝よういっそ永遠に眠ろう」
-
ちなみにID変わりましたが本人です!
スンマセン。
妙「…で、どうしてくれるんですか」
銀時「え、何が」
妙「新ちゃんの心の治療費ですよ」
銀時「いや、二次元にハマッたくらいで大げさだろ」
妙「何をのんきな事言ってるんですか?新ちゃんがもし結婚出来なかったらどうするんですか」
銀時「そん時はそん時じゃね」
妙「…また眠らされたいか」
銀時「うん、それは大変だ、でも新八の治療する前にお前が精神科行って来いよ、すぐ暴力ふるっちゃう病的な病で」
妙「……………」
グシャッ
銀時「ギャアアアアアアア!!!」
-
ちょっくら出掛けてきます!
妙「…で、どうするんですか、責任取ってくれるんですか」
銀時「いやその前にお前が俺の治療費払えよ、心も身体も既にボロボロなんですけど」
妙「治療費はザッと100万かしら」
銀時「人の話聞いてる!?お前俺の状況見て何とも思わねーの!?」
妙「自業自得でしょう、あなたの影響で新ちゃんが二次ヲタになったんだから」
銀時「ちげーんだって!俺も今日新八にこの漫画借りて読みはじめて、新八もタカチンにこの漫画借りたんだとよ!!」
妙「でも結局あなたもその漫画を読んだ訳ですよね」
銀時「」
-
銀時(自爆しちゃったよォォォ!!!もうおしまいだ…うわー…)
妙「ハァ…あなたに新ちゃんを任せて良かったのか不安になります」
銀時「いや、でもね、ジャンプだって二次元だし、二次元にだって良いところはあるじゃん?そこは分かってあげても良いんじゃないかな」
-
妙「何言ってるんですか?もし新ちゃんが結婚出来ないヒキニートになって、部屋で『澪は俺の嫁』なんて言いながら妄想に浸る人間になったらどうするんですか!私は姉として、新ちゃんには幸せになってもらいたいの」
銀時「いや、でも大げさじゃ」
妙「即刻、新ちゃんを止めて下さい」
銀時「いやでも私モテはさ」
妙「即・刻・止・め・て・下・さ・い」
銀時「はい分かりましたァァァ!!!」
妙「最初から素直にそう答えれば良いんです、それからその漫画、持って帰りますから」
銀時「え?でもコレ」
妙「元々は新ちゃんがタカチンコから借りた本なんででしょう?だったらあなたが持つ必要はないですよね」
銀時「うん、タカチンね?ていうか俺まだ2巻までしか読んでねーから嫌だ」
妙「殺られたいんですか」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
銀時「………」
銀時(新八、悪リィ、後はどうなってもオメーの責任だ…そして俺、もう俺の手元には何も残っちゃいねェ…俺は一生お妙からそういう目で見られながら生きていくんだ…そして私モテも…………ハッ!!!)
銀時「…5巻?」
-
銀時(ちょ…えぇ!?奇跡的に5巻残った!?)
銀時「…ここで見納めかもしれねーなら…見ておくべきだな!」
ペラツ
銀時「…もう二年生になったのか、話の展開早ェ!つくづく可哀想に」
ペラツ
銀時「ゆうちゃんは中学時代も可愛いわ」
ペラツ、ペラツ、ペラツ…パタン
銀時「……3巻4巻が気になって仕方がないんですけどォ!!!」
銀時(クソ……いっその事本屋に買いに…でももしコレがバレたら…)
〜〜〜〜想像〜〜〜〜
神楽『ジャンプだけじゃなくて、こんなのにも手出してたアルか!』
妙『やっぱり銀さん…あなた変態だったんですね』
キャサリン『ソンナノガ趣味ダッタンデスネ、意外〜』
〜〜〜想像終了〜〜〜
銀時「最後のはいらなかったわ」
-
銀時(どうするか…)
【選択肢】
1 引かれるの前提で買いにいく
2 買いにいくのを諦める
3 ゆうちゃんへの愛を叫ぶ
4 ヅラをパシらせる
銀時「>>30」
-
>>30 ホント頼みます
そろそろ寂しいんですよ…うん
お休みなさい。良い夢を。
明日>>30がいなかったら勝手にかくんで…うん
-
4
-
わたモテは知らないんだけど再現度高いから楽しめてるよ
支援
-
>>30ありがとうございます!!!
>>31あたたかいお言葉をかけて頂き光栄です!これからも楽しんでもらえるよう頑張ります!
銀時「ヅラをパシらせるか」
銀時(まぁそうすりゃ俺の好感度は下がらねー訳だしな、それに何だかんだでアイツ出来る子だからな)
銀時「よし…」
コンコン
桂「すみませーん」
銀時「マンガで良くありがちなタイミングで来たァ!ありがとうマンガの世界観ンンン!」
ガラッ
銀時「ヅラ、良いところに来たじゃねーか」
桂「ヅラじゃない、桂だ」
銀時「お前今からちょっと漫画買ってきてくれよ」
桂「そんなもの自分で買ってくれば良いだろう」
-
きたか
-
銀時「いや…アレだよ、俺調子悪いからさ、ゲホゲホ」
桂「それは大変だ、うつると困るから俺は帰る事に」
銀時「ちょ、まてまてまてェ!!!お前俺の心配は?普通に自分の心配だけ?」
桂「襄夷志士として、健康には気を配らなければと思って」
銀時「うん!ごもっともだけど、少しは心配して!?…まぁいいわ、そんな訳で漫画買ってこい」
桂「どんな訳だ、というか、俺にも用事があるんだ」
銀時「用事だァ?そんなモン後回しにしとけ」
桂「後回しにできる問題じゃないんだ」
-
何だか桂のキャラが掴めないぞ…
桂「俺の相棒のエリザベスが…エリザベスが…!」
銀時「な、なんだよオイ……まさか、また何か」
桂「二次元にハマりだしてしまったんだ!!!」
銀時「」
-
銀時「別に…そこまで気にする問題じゃねーんじゃね?それより漫画」
桂「エリザベスは…確かに女は好きだったが、ちゃんと現実と向き合った俺の親友だった…そう、あれは3日前の事………」
銀時「うん、何回想シーンに浸っちゃってんの!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桂「エリザベス、何を読んでいるんだ?」
エリザベス『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!アンソロジー』
桂「そうか…そんな本どこで買ってきたんだ?」
エリザベス『もこっちかわいいぜ』
桂「誰だそれは…まぁいい、その本はどこで」
エリザベス『ゆうちゃんヤベェw』
桂「…その本はどこd」
エリザベス『もこっちぃぃぃぃぃぃ』
桂「貴様ァァァ!!!人の話を聞けェェェ!!!」
ビリッ!
桂「あ」
エリザベス『…オイテメエ…俺のアンソロジーに何してくれとんじゃあァァァァァ!!!』
-
そろそろ寝ます。皆さんもお休み。良い夢を。
桂「す…すまない…しかし!お前が俺の話を聞かないから」
エリザベス『弁償しろや!!!』
桂「なっ…まずはそっちも謝るのが先だろう!俺は弁償しないぞ!」
エリザベス『お前が俺のアンソロジーを破ったんだろうが!』
桂「え?何の事だい?僕分からないや!」
エリザベス『テメェ!…もういい、俺はもこっちを探す旅に出る。さよなら』
桂「あぁ、行ってこい!二度と戻ってくるな!!!」
-
そろそろ寝ます。皆さんもお休み。良い夢を。
桂「す…すまない…しかし!お前が俺の話を聞かないから」
エリザベス『弁償しろや!!!』
桂「なっ…まずはそっちも謝るのが先だろう!俺は弁償しないぞ!」
エリザベス『お前が俺のアンソロジーを破ったんだろうが!』
桂「え?何の事だい?僕分からないや!」
エリザベス『テメェ!…もういい、俺はもこっちを探す旅に出る。さよなら』
桂「あぁ、行ってこい!二度と戻ってくるな!!!」
-
乙
-
ただいま。
ご要望があれば、ストーリーから脱線しない程度に出来るだけお答えしていきたいと思いますので、あれば言って下さい^^
-
>>39ありがとうございます!!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桂「………という訳だ」
銀時「…………」
銀時(ワタモテアンソロジー出てんのかよ!?ていうかエリザベスワタモテ好きなのか!?)
桂「だから、エリザベスと喧嘩をしたのは二次元…私がモテないのはどう考えてもお前らのせいだ!のせいだと思うんだが、どう思う?」
銀時「(カッチーン)それは100%ヅラくんが悪いと思うなー」
桂「ヅラじゃない、桂だ!そして俺のどこが悪いというんだ」
銀時「ワタモテをバカにしたから」
桂「は?」
-
そろそろ寝ます。明日も頑張ろう。皆さんお休み。良い夢を。出来ればレス求む。
桂「今のどこにそれを馬鹿にする要素があるんだ、俺はただ二次元を…」
銀時「お前、『私がモテないのはどう考えてもお前らのせいだ!』っつったろ」
桂「あぁ、それがどうかしたか」
銀時「どうかしたのかじゃねーよ!!!お前題名間違えてんじゃねーぞ!あれだからな、『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』だからな!!!」
桂「別に題名なんてさほど気にする必要は…」
銀時「あるよ!!!大いにあるよ!!!…そんなんだからエリザベスと喧嘩したんじゃね?もっとエリザベスの気持ち考えねーとな」
桂「…でも俺は二次元に興味は」
銀時「ホイ」
ポサッ
桂「…これは…何だ?」
-
乙
最後までゴールしてくれ
支援
-
乙乙
要望は特にないよ
1の好きなように書いたのが読みたい
-
>>43ありがとうございます!最後までたどり着けるよう頑張ります!
>>44自分の文才で満足していただけるかは分かりませんが、嬉しいです!頑張ります!ありがとうございます!
銀時「それは『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の5巻だ」
桂「これがエリザベスの読んでいた…」
銀時「そうだ。相手の気持ちを分かるにはまず相手の気持ちになった方が早えーだろ」
桂「…俺がこれを読むのか」
銀時「エリザベスとの仲を取り戻したいならな」
桂「…しかし俺はゲームにしか…そうだ、この漫画のファミコン版はないのか」
銀時「いや、ねーよ!!てか古いわ!!!お前相変わらず時代錯誤してんな」
桂「ファミコンっ子なもんで(テヘペロ☆)」
銀時「テヘペロ☆じゃねーよ!!!せめてゲームボーイくらいにしとけ!!!」
-
大丈夫!君ならやれる!
多分
-
いやほんと大丈夫だから頑張って!(汗)
-
>>46>>47多分てwwwありがとうございます!^^自信持って頑張ります!俺ならやれるw
銀時「…まぁとにかく読んでみろよ」
桂「そう、だな…ありがとう、銀時」
銀時「べ…別に…良いって事よ」
銀時(今まで語ってきた事全部適当だなんて言えねー…!!!)
桂「…ところで、何で5巻からなんだ?」
銀時「…そこはとりあえずスルーしとけ、命がおしけりゃ」
-
桂「あぁ…何だかよく分からないが、スルーしよう」
銀時「そうだ、それが良いよ」
桂「じゃあ…お言葉に甘えて」
ペラッ
桂「!?何だこの女は?」
銀時「喪女だ」
桂「喪…喪女…?」
銀時「まァ、気にせず読んでいけよ」
桂「あぁ、分かった」
-
〜〜割愛〜〜
パタン
桂「銀時」
銀時「何だよ」
桂「…これ借りても良いですか」
銀時「ダメに決まってんだろ」
桂「そこを何とか!!!」
銀時「いやコレ俺も借りてるから!…てかまさかお前もハマったのォ!?」
桂「あぁ、早く続きが見たい(ウズウズ)」
銀時「さっきまで『俺は二次元に興味は…』なんて言ってただろ」
桂「面白さに気が付かなかったからな」
-
銀時「あ、じゃあお前これ本屋で買ってきたら?」
桂「あぁ!早速買ってくるよ」
銀時「もちろん俺の分も忘れんなよ」
桂「自分で買ってくれば良いじゃないか」
銀時「あれ〜?お前に私モテの存在教えてやったの誰だったっけ?」
桂「銀時くんです」
銀時「正解!!!って事でパシられろ」
今日はここまで。お休み。良い夢を。まだまだ終わりそうにないな…www応援よろしくお願いします!
-
支援
-
って、オイイイイイイ!!
乙
-
おはよう。今日も一日頑張ろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
桂「ただいま」
銀時「お、買ってきた?」
桂「買ってきたが」
銀時「よし、よこせ」
桂「一巻から五巻まで、全て一冊ずつしかなかったんだ」
銀時「………で?」
桂「君の分はない」
銀時「……………ハァァァァア!?」
今から出掛けてきます!
-
up主は他の銀魂SS書いたことあるの?
-
>>52ありがとうございます!!
>>53ありがとうございまァァァす!!!
>>55SS深夜VIPでは初投稿なんですけど、livedoorで書いてたりはします(;^∀^)でもきちんとした銀魂SSを書いたのはこれが初めてです^^
-
銀時「ふざけんなオメー!!!」
桂「しょうがないだろう、一冊ずつしか無かったんだから」
銀時「普通俺に渡すだろ!!!お前何なんだマジで!!!」
桂「買ってきたのも料金を払ったのも俺だ!!だから俺のものだ!!!」
銀時「そんなの認めねーぞォォォ!!!」
グッ
桂「!?貴様、その手を私モテから離せ!!!(グイッ)」
銀時「嫌だね!!!お前が離せ(グイッ)」
桂「ふざけるな!!!俺の私モテだ(グイッ)」
銀時「オメーに私モテの面白さ教えたの誰だと思ってんだヅラァァァ!!!(グイッ)」
桂「ヅラじゃない、桂だ!(グイッ)」
-
銀時「俺の私モテだ!(グイッ)」
桂「俺のだ!(グイッ)」
グイッグイッグイッ…………ビリッ
銀&桂「あっ」
-
銀時「…オメー何しやがるゥゥゥ!!!」
桂「貴様こそ何をする!!!」
銀時「俺のゆうちゃんが…ボロボロじゃねーか!!!」
桂「もこっちが…喪こっちに…」
銀時「くそっ…新しい私モテを買いにいく勇気さえありゃ…」
ガラッ
神楽「たっだいまー」
銀時(お前今の状況で帰ってくんなよォォォ!!!せっかく積み上げてきたお…俺の好感度が……)
神楽「…何やってるネ」
桂「リーダーお帰りなさい!聞いてくれ、実は銀時が」
銀時「ヅラ黙れェェェ!!!」
神楽「………あっ、それ私モテじゃん!」
銀時「!?」
-
神楽「そっかー、もう5巻まで出てるアルネ」
銀時「…え、神楽ちゃん…お前知ってんの?」
神楽「当然ネ!!!ほら、これも持ってるアル」
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!ファンブック』
神楽「私も私モテファンヨロシ!ねー、エリー!」
桂「な…何っ!?エリザベス!?」
エリザベス『桂さんゴメン』
桂「お…俺もすまなかった!!エリザベスの気持ちに気付かずに…でも俺も私モテの勉強をしたんだ!俺も私モテファンだ!だからエリザベス、お前とわかりあえる!」
エリザベス『桂さん…ありがとう』
-
神楽「えー、本当アルか?」
エリザベス『本当なんだこれが』
桂「私モテにそんな裏事情があったとは…!!!」
ワイワイガヤガヤ
銀時「………そうだ、ジャンプ読もう」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
新八「…で、私モテには飽きたって訳ですか」
銀時「いや…飽きたっていうかさ、今までの俺の苦労っていうか、我慢的な?それがプツンって切れたっつーか」
新八「いや何偉そうな事言ってんですか、アンタただ単に女子からの好感度下げたくなかっただけでしょーが!!!」
銀時「とにかく、俺にはやっぱりジャンプがお似合いってこった」
新八「ていうかアンタのせいで僕こんなにボロボロになったんですけど!?姉上に殺されかけましたからね!!!」
銀時「それはお前がファンブックなんか持ってんのが悪いんだろ」
銀時「全くよく言いますよ…まぁ最終的にタカチンに漫画は返したんで良いんですけど…でも、5巻だけ見つからないんですよね、タカチンに怒られちゃいましたよ」
銀時「ん?あーお前、お妙が置いてった5巻なら確かここに………あれ、ない…神楽ァ、お前ここに置いてあった私モテ知らねーか?」
神楽「5巻?…あぁ、それならBOOK O○Fに売ったアル」
銀時「ハアァァ!?え!?何で!?何で人のもの売ったの!?」
神楽「私モテ飽きたから、もう見ないと思ったアル、ごめん(テヘペロ☆)」
銀時「テヘペロ☆じゃねーよ!!!そんな事しても可愛くねーよ!!!」
-
銀時「…しょうがねーから取り戻しに行くぞ」
新八「いや『行くぞ』じゃなくて行ってきてくださいよ」
銀時「なんで俺一人なんだよ、俺実質関係ねーんだけど」
新八「僕姉上のキックのせいで打撲して足動かないんで…ていうか誰のせいでこうなったと思ってんだァァァ!!!」
銀時「分かったよ、買ってきてやるよ…ったく、じゃあオメーはお通ちゃんのCDでも聞いて寝てろ」
新八「ありがとうございます」
神楽「行ってらっしゃいー」
銀時「オメーのせいなんだよ!!!」
-
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本を売るならBOOK O○F〜♪
ウィーン
店員「いらっしゃいませ!」
銀時「スンマセーン、私がもてないのはどう考えてもお前らが悪い!の5巻ありますか」
店員「…はい?」
銀時「いや、だから…私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の5巻…」
ヤダーアノヒトオタク? ヨクドウドウトコラレルネー
銀時「…やっぱ良いです」
ウィーン
銀時「…俺の好感度、ここで落ちるのォォォ!?」
会話が続かないな♪なぜだどうしてだ♪アホか♪
〜fin〜
-
終わらせ方強引でした…なんせ初心者なもので、勘弁して下さい。
最初はもこっちが漫画の中から出てくる、あるいは銀さんが私モテに入るみたいなストーリーにしようかな?と思っていたんですが、全然違うwww
皆さんの温かい支援、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
次回も銀魂SSを書くか、涼宮ハルヒSSを書くか、私モテSSを書くか、全然違う登場人物でいこうか悩んでいますが、もっと文章能力を高めて、皆さんに楽しんで頂けるSSを作れたら良いなと思っています。
最後に、厚かましいかもしれませんが、お願いがあります…
もう終了したスレを貼り付けるスレに、どうかこのスレを貼り付けては頂けないでしょうか?自分、まだやり慣れていないもので…申し訳ございません。
皆さん、最後まで見てくれてありがとうございました!
-
↑
☆完結作を貼り付けるスレ☆です…
-
見つけたぞすぎたま。俺と「同盟」組まねぇか?勿論タダではない。街道をブッ倒したら・・・俺の凄腕部下が5万円やるぜ?まー「同盟=山田課糸神軍に入る」と言うことだ。
-
>>67
なんかワロタ
-
>>67ぜひその同盟とやらを組ませていただこう。
まずは挨拶がわりにブラックコーヒーでもすすろうじゃないか。
それで…まずはその同盟の働きを詳しく教えてもらおうか…
〜fin〜
-
まあとって速く言うと・・・・「トランシーバーを改造する」「街道のPCにウィルスを(ドナルドウィルス)送りつける」「新しい料理を開発する」の三個だな。
-
コピペ化決定!!
-
>>70
なるほど。それは素晴らしい。それで、いつから仕事をすれば…おっと失礼電話が
パラッパッパッパ~アイラヴィニット!
-
11月の・・・9日に始める。会社の名前は TRG。時給は・・・100円。九時間働いて54000円。つまり31日で給料日だから・・・まー金持ちには絶対なるわな。
〜何をするか〜
8時〜9時までに GRT到着。
9時〜13時まで 料理作り
13時〜13時半まで ご飯
14時〜15時まで ウィルス送信
15時から19時まで トランシーバー改造
19時半 解散
・・・とまあ普通の日はこのまま行く是。
ところで一つ質問なんだが、 お前何歳だ?俺は教えねぇが、安心しろ。俺よりお前が年下でも、何もしねぇ。
-
寝るわ。あ、あと聞きわすれたことだけど、ブログ持ってんの?
-
ごめん。>>73のTRGがGRTになってたわ。
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>>73
答えが遅れてすまない。あと俺の年齢は…誰にも言うなよ。……32歳だ。ぴっちぴちの32歳だ。
あとブログは持っていない。
-
くっさ死ね
"
"
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