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キース「club 104」
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設定改変・キャラ崩壊注意
ーーclub 104ーー
キース「よく聞け!!本日オープンするclub 104は貴様等に掛かっている!!」
キース「売り上げに貢献できん者は即タコ部屋に送る!!」
キース「しっかり騙してしっかり稼げ!!以上だっ!!」
一同「はい!!」
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期待!
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いったい、何が起こるんだ!?
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エレン「駆逐してやる…一円残らずっ……」
ヒソヒソ…
「あいつ、元club シガンシナのNo.5だよな…」
「ああ…一人の太客があいつをNo.5までのしあげたらしいぜ」
「その客、金持ちの令嬢か何かか?」
「いや、山育ちの小娘だ…どうやってそれだけの金を集めたのかは誰も知らねぇ」
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ライナー「結婚しよ」
ヒソヒソ…
「あいつは元club TitanNo.2の半端なクソ野郎だ…」
「なんでだよ?」
「あいつはホストとして数多くの女を沈めた癖に、堅気な仕事をしてる一般人だと思ってやがる…」
「女を水商売に沈めた自覚がねぇのか…とんだメンヘラ野郎だな!」
「ああ…結婚をちらつかせて金をむしり取るのが奴の常套手段だ」ギリッ
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男相手にしてんのかと思った
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ベルトルト「…」タラー
ヒソヒソ…
「あいつも元club TitanのNo.3だ…」
「あいつは普通そうだな」
「何言ってやがる?あいつは枕営業野郎だぜ…数々の女のウォール・マリアを突破してもまるで悪びれちゃいねぇ」
「ちっ…木偶の坊の癖に…羨ましいんだよ!!」
「腰に巾着なんて着けやがって…おしゃれのつもりかよっ」ギリッ
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腰に巾着ワロタ
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腰に巾着つけてんのかよwww
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ランキング上位には上がってこないが一番恐ろしいアルミン
優しいねとか言った同じ口で追い詰める
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「あとめぼしいのは居ねぇのか?」
「あと有名なのは、ジャン、コニー、マルコなんかが居るがさっきの3人ほどじゃねぇ」
「そうか、じゃあそろそろ開店準備でもするか」
「おう、適当にやるk…」
ドンッ…
「ちっ…痛てぇな!!」
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腰巾着www
いちいち上手いなw
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アルミン「あっ!ごめんなさい!」ペコッ
「ボーイ風情が…どけオラ!!」
アルミン「すいません…」
「ちっ…」スタスタ
「あいつはボーイなのか?」
「ボーイの服着てるだろ?まぁいい…行くぞ」
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キース「まもなくclub 104オープンの時間だ!!」
キース「総員接客配置!!これはチャンスだ!お金を逃がすなっ!!」
一同「はっ」
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すいません、今日は寝ます
明日か明後日にまた続き書きます
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乙!
ボーイアルミンとは…納得だがある意味一番恐ろしいwww
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結婚チラつかせるライナーにクソワロタ
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裏のNo.1はアルミンと見た
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実はオーナー、とか
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腰に巾着つけて枕営業ばっかりしててしょっちゅう冷や汗かいてるNo.3ホストとか新しいなwww
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まーたアルミン大勝利スレか
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ガチャ…
一同「いらっしゃいませー!!」
ミカサ「エレンはどこ?」キョロキョロ
エレン「よう、ミカサ!来てくれたのか!」
ミカサ「エレン…久しぶり。会いたかった」
エレン「俺もだよ。まぁつもる話は飲みながらにしようぜ?」
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ミカサ「エレン…」スリスリ
エレン「あんまりくっつくなよ…それより何飲むんだ?」
ミカサ「お金はある。エレンが好きな物を頼んでいい」
エレン「だけどおまえ…その金はどこで手に入れたんだよ?」ヒソヒソ
ミカサ「憲兵団トップの家に忍び込んだ。どうせ汚れている金だ。ので、エレンの為に使いたい」ヒソヒソ
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エレン「そっか、じゃあドンペリ入れてもいいか?」
ミカサ「うん。ピンクでいいなら。今夜はいっぱいのもう」ニコ
エレン(チッ…何でもいいって言った癖にピンクかよ…)
エレン「ありがとうミカサ…おまえ俺の自慢の家族だよ」ギュッ
ミカサ「え、エレン…////わ、私はエレンの為ならなんだってしよう…」モジモジ
エレン「ありがとうミカサ…じゃあ今度は商会のトップの家に入ってくれるか?」ニヤ
ミカサ「エレンがそう言うなら///」
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エレン「(ちょろいな…)ミカサ…俺はいつかおまと本当の家族になれたらいいなって思ってる…」
ミカサ「今日のエレンは積極的///私もエレンと本当の家族になりたい…」
エレン「お互いに気持ちは一緒か…すっげぇ嬉しいよ。気持ちが通じあった記念だ…なんかお祝いしねぇか?」
ミカサ「うん。私もお祝いがしたい」
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エレン「じゃあドンペリ・ピンクでシャンパンタワーやろうぜ?」
ミカサ「えっ…でもそこまでお金は…」
エレン「チッ…じゃあいいよ。せっかく俺とお前が本当の家族になる記念だから盛大に祝おうとしたのに…お前の気持ちはその程度なのかよ?」
ミカサ「違う!!本当の家族になるなら、将来を考えてこんなところで無駄遣いは控えようとしただけ…」
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エレン「無駄遣い!?…はっ!もういいわ…別の客も待ってるみたいだし、そっち行ってくる」
ミカサ「エレン待って!!」グイッ
エレン「離せよ!!服が破れちゃうだろうが!!」ギロッ
ミカサ「…」ビクッ
ミカサ(はっ!?この目は私の気持ちを疑っている目だ。私を試しているの?)
ミカサ「ごめんなさい…私が間違っていた。盛大にお祝いしてみんなに見せつけよう。だから行かないで…エレンがいないと寒い…」
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エレン「…ミカサごめんな…つい熱くなっちまった…」
ミカサ「いい…エレンが一緒に居てくれれば。私はそれでいい」
エレン「ミカサ…」ギュッ
ミカサ「エレン…」ギュッ
エレン「……ミカサ愛してるぞ」ニヤ
エレン(駆逐してやる…こいつの金を…一円残らずっ!!)
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ーー閉店後・club 104ーー
キース「ほう…エレン・イェーガーか、なかなかの売り上げだな」
アルミン「そうですね、流石元club シガンシナのNo.5です」ヒョコ
キース「アルレルトか…貴様もナンバーに入れる実力の元ホストだろ?なぜボーイなんぞをやっている?」
アルミン「ははっ…バレてましたか…僕はもう疲れたんですよ」
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アルミン「だから、もうホストには絶対に戻りません…」
キース「そうか。だがなぜこんなところで働いている?ホストにならんのなら別の仕事もあるだろう?」
アルミン「…僕には夢があるんです。この世界でしか叶えられない夢が…」
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とりあえず以上です
次は巾着編書き貯めてきます
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巾着の枕に期待 乙
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巾着に飴ちゃんとか入ってそう
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clubで飴ちゃんか
わろたwww
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そんな可愛いもんで済むといいんだが
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ーー数日後ーー
アルミン「ベルトルトさん、指名入りました」
ベルトルト「ああ、すぐ行くよ」
ヒソヒソ…
「あいつまた指名貰ってるな…」
「クソ…枕巾着めッ!!この店でもまた枕やってるらしいぜ…俺はまだ童貞だっていうのによッ」ギリッ
「顔と雰囲気はいいからな…」
「俺だっていつか枕やってやるんだ…」
「諦めろよ…ダズ…」
ーーーーー
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この世界でしか叶えられない夢って何だ
続きに期待 乙
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ベルトルト「お待たせしました。ベルトルトです」ニコ
「久しぶりだね」ニコ
ベルトルト「君か、来てくれてうれしいよ」
「うふふっ…来るに決まってるでしょ?私はもうベルトルトの虜なだよ」ピトッ
ベルトルト「ありがとう。それで、今日は何飲もうか?」
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「ごめんね…今日はあんまりお金持ってきてないから、安いお酒でもいいかな…?」
ベルトルト「構わないよ。僕は君と会えるだけで嬉しいからね(うわぁ…金無いなら来るなよ)」ニコ
「ありがとう…ベルトルトは優しいね」
ベルトルト「こんな仕事してるんだ優しくなんてないよ…」タラー
「あっ、汗がでてる!」
ベルトルト「あっ…本当だ」ゴソゴソ
「ふふっ…巾着の中にハンカチ入れてるなんて…本当にベルトルトはオシャレだね////」
ベルトルト「あははっ…そうでもないさ」キリッ
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(かっこいい…////)
「ねぇ…今日はアフター出来ないかな?」
ベルトルト「今日は厳しいなぁ…最近エレンって奴が勢いに乗っててこのままじゃ抜かれそうなんだ」
「そっか…ごめんね?」
ベルトルト「いいよ。でも今日はあと一本ボトルが入ればノルマ達成だから、そしたら抜けられるんだけどなー」チラッ
「一本かぁ…分かった。私がボトル入れるよ!」
ベルトルト「そんな…悪いよ(馬鹿な女だな…)」
「ううん…だから今日のアフターはホテルいきたいな////」
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ベルトルト「…今夜は寝かさないよ?(ゴムは…ゴソゴソ…巾着の中に入ってるな)」
「うふふっ…ベルトルトは激しいから好きだよ?///」
ベルトルト「君の彼氏は淡白らしいからね…僕が満足させてあげるよ」
「ありがとう///ベルトルト大好き!」
ベルトルト「僕もだよ。ハンナ」
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ーー閉店後・club 104ーー
キース「フーバーは今日もアフターか…妊娠させなければいいが…」
キース「それに店全体の売上も少しずつ下がってきているな…」
アルミン「お疲れ様です」
キース「アルレルトか…今日もご苦労だったな…」
アルミン「顔色が優れませんね?なにか悩み事でもあるんですか?」
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キース「ああ、最近売上が伸び悩んでいてな…おまえはホスト時代かなりの頭脳派でNo.1まで上り詰めたと聞く。なにかいい案はないか?」
アルミン「そうですね…僕は宣伝不足だと思います」
キース「確かに宣伝はこの地域でしかしてないな…」
アルミン「なので、宣伝と客層の向上も兼ねて、シーナで宣伝してみては如何でしょうか?」
キース「ふむ…なかなかいい案だ。さっそくチラシを作ってシーナで配るか」
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アルミン「そのチラシなんですが、ナンバーの人とスタッフの顔写真をいれてみるのはどうでしょう?」
キース「ナンバーの顔写真を入れることで、プレイヤーの質を…スタッフの顔写真を入れることで店の安全性を示すということか…」
アルミン「はい」
キース「よろしい。ナンバーは明日撮るとして、スタッフは私とお前だけでいいだろ…さっそく撮ってしまおう」
アルミン「はい」
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ーーさらに数日後ーー
アルミン「ライナーさん指名入りました!!」
ライナー「ふっ…モテる男はつらないな」
ヒソヒソ…
ダズ「クソッ…あんなゴリラみたいな奴がナンバーなんて納得いかねぇよッ」ギリッ
「まぁやめとけ…いくら言ったって俺達に実力が無いのがいけないんだ」
ダズ「お前悔しくないのかよ?!」
「悔しいさっ…だけど俺はこれからだ!確実に上にのし上がって、騙して金を巻き上げるような店の体制をかえてやる!!」
ダズ「だったらまずそのダサい髪型やめようぜ?…マルロ」
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ライナー「お待たせしました!ライナーでs…」
クリスタ「?」キラキラ
ライナー「結婚しよ」
クリスタ「えっ!?」
ライナー「はっ!?…すいません!冗談です!!」
クリスタ「ふふっ…面白い人だね!私はクリスタだよ」ニコ
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ライナー「(天使だ…)ありがとうございます。座っても?」
クリスタ「どうぞ、それと敬語なんて使わなくていいよ!(せっかくお忍びで来たのに堅苦しいのはいやだもんね)」
ライナー「では…なぁクリスタ?俺と結婚しないか?」
クリスタ「ふふっ…冗談上手いなぁ(気持ち悪いなぁ…)」
ライナー「冗談じゃないぞ?俺を指名したんだ、俺のことが好きなんだろう?(持論だか…気の弱そうな娘は押せば何とかなる)」ドヤァ
クリスタ「もう!まだ全然お互いのこと知らないでしょ!(本命がいないから適当に指名しただけなのに…)」
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ライナー「なら、これから知ればいいだろ?なぁ…結婚しよ?」
クリスタ「あははははは………(なんか怖いよぉ…)」ビクッ
ライナー「笑いは肯定みなす。お祝いだ…俺が一杯奢ろう」
クリスタ「ひいっ…(ユミルぅ怖いよぉ…誰か助けて…)」
ライナー「…」指パチンッ
シーン…
クリスタ「…」ガタガタ
ライナー(指を鳴らしても誰も来ないだとっ!?ボーイの教育のなってない店だ!)イラッ
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ライナー「おい!そこのお前!!」
アルミン「!?…はい」
ライナー「俺はさっきから呼んでいたんだ!早く来い!!」
アルミン「はい…申し訳ありません…」
ライナー「チッ…俺の奢りでこの人に一番高い酒を用意してくれ」フフッ
アルミン「はい…かしこまりました」
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クリスタ「………アルミン?」
アルミン「えっ!?ヒs、クリスタ?」
クリスタ「アルミン!やっぱりここに居たのね!!会いたかったよー!」
アルミン「あははっ…見つかっちゃったか…」
クリスタ「もうっ!前のclub ZOO-LA辞めてからずっと探してたんだよ!?」
アルミン「ごめんね…」
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クリスタ「もういいよ…シーナで配ってたチラシ見てやっとアルミンの場所が分かって嬉しかったもん…」
アルミン「ごめんね…急に姿を消して…」
クリスタ「いいよ…でも訳をきかせて?」
アルミン「…僕はもう君を客として見れなくなっちゃったんだ…」
アルミン「クリスタが本気で好きだから…お金の関係で繋がりたくなくて、僕は君から逃げた…」
クリスタ「アルミン…」
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アルミン「でも君を諦められないから…裏方で働いて、お金を貯めて起業して…貴族の君に見合うような男になってから、会いに行こうと思ってたんだ…」
クリスタ「…アルミン…そんなに私のことを想っててくれたの?」ウルウル
アルミン「うん…僕はクリスタの事が大好きだ!…だから、もう少しだけ待っててくれるかい?」
クリスタ「アルミン!!…私もアルミンが大好き…」ギュッ
クリスタ「でも、待つのは嫌…」
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アルミン「でも…」
クリスタ「私は妾の子だから…ある程度の自由はきくの…だから!お父様を絶対説得してみせる!!」
クリスタ「だから、これからはアルミンとずっと一緒に居たい…」
アルミン「クリスタ…(ふふっ…駄目だ…まだ笑うな)」
クリスタ「アルミン…」スリスリ
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アルミン(やっと夢がかなう…クリスタは前の店で僕をNo.1にするほど僕に惚れ込んでる)
アルミン(だからクリスタは僕を見つけるために必ずこの業界を探すだろう)
アルミン(そしてホストからボーイになることで少しだけ誠実さを見せる)
アルミン(そして、店のチラシに僕の写真を乗せてシーナで配る…僕を探しているクリスタの目にも必ず入るだろう)
アルミン(それでさっきの言葉を言えば、少し頭の弱いクリスタは信じるしかないだろう…)
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アルミンさんかっけー
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こりゃクズしかいませんわ
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アルミン(妾とはいえ貴族の子だ…結婚してしまえば僕の頭を使ってクリスタの地位をあげてやる)
アルミン(そして、いずれは僕がレイス家の実権握る…)
アルミン(これが僕の夢だ)
クリスタ「アルミン…絶対お父様を説得するから結婚しようね?」
アルミン「うん…愛してるよ、クリスタ」ニコ
アルミン(計画通り…)ニヤァ
終わり
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エレミカ・ベルハン・アルクリでした!
これも胸糞なんで、自惚れですが転載禁止でお願いします
ありがとうございました!
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良かったよ
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もっと色々見たかったなぁ
乙
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短いが乙
もっとアルミンがのしあがるのをみたかったなー
この短さじゃまだまだ胸糞ではないような
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乙乙
俺もアルミンのし上がり見てみたかったな
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