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勇次郎「私はミカサ=アッカーマン!」
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勇次郎「エレンは私が守る!」
ジャック「親父...イッタイ何ヲ!?」
勇次郎「巨人発見!」ドゴオッ
ジャック「」バキィッ
"
"
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普通にクロスしてほしいのに…
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スレタイで吹いた
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ジャック「ぐっ...」ズキッ
勇次郎「目が覚めたのねアルミン」
ジャック「アルミン...?」
勇次郎「あなたの名前でしょ!しっかりして!」
ジャック「イヤ、親父...俺ハジャッ
勇次郎「アルミン!!」ブンッ
ジャック「」バキィッ
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すげぇ強引だな親父www
期待
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"
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エフッエフ笑いの勇次郎が巨人に思えた
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勇次郎「アルミン大丈夫!!」
ジャック「うう...」ズキズキ
勇次郎「どうしてあなた一人なの?班の他のメンバーは?」
ジャック「親父サッキカラ
勇次郎「エレンはどこ?」ドンッ
ジャック「」バキィッ
こんなことが認められるかッッ!!
しかし現実は非情にも...そう、ジャック=ハンマー
生涯初の「日に3度」の敗北ッッ!!
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親父の寸劇に付き合わされたせいでwwwww
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独歩「整列ッッ!!」
一同「ハッッ!!」ビシッ
独歩「貴様!!名前はなんと言う!!」
勇次郎「ミカサ=アッカーマンです」
独歩「貴様はッッ!!」
バキ「あ...エ、エレンです...」
独歩「声が小さいッッ!!」
バキ「すみません...」
勇次郎「気にしないでエレン」ボソッ
バキ「...」ゾッ
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独歩「貴様らはッッ!!」
ジャック「アルミン...」
シコルスキー「ライナー=ブラウスですッッ!!」
ドイル「アニ=レオンハートです」
ピクル「ヴォッッ!!」
独歩「よしッッ!!次ッッ!!」
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独歩「貴様の名前はなんだッッ!!」
ゲバル「ジュン、あ...ジャン...」
独歩「貴様...」
勇次郎「ケンカはやめて」ブンッ
ゲバル「」バキィッ
一同「...」ビクビク
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独歩「あ、すいません...そろそろ息子の迎えの時間で...」
バキ(バカな!?死にたいのか!)
勇次郎「...」ブンッ
独歩「」グキッッ
ジャック(ソリャソウナルダロ...)
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何故こんなに理不尽なんだ親父wwwww
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スペック「キサマ...ナニヲシテイル...」
オリバ「...」モキュモキュ
スペック「キサマダキサマッッ!!イッタイナニモノナンダッッ!!」
オリバ「アリゾナ州出身、サシャ=ブラウスです!」バッ
スペック「キサマガタベテイタモノハナンダ?」
オリバ「ふかした芋です!10万キロカロリーあります!」
ジャック(芋ガ臭ェ...)
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スペック「キサマハッ!!」
柴千春「クリスタ=レンズです(裏声)」
花山「ユミルでーす(裏声)」
ストライダム「コニー=スプリンガーです!」ビシッ
スペック「ナンダソノケイレイハ...」グググ
ストライダム「ギャアアアアアア!!頭が割れるゥゥゥゥゥゥ!!」
勇次郎「もういいッッ!!やめだッッ!!」
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一同「...」シーン
勇次郎「どいつもこいつもまるでなっていない...」
勇次郎「及第点を与えられるのはせいぜいエレンとベルトルトくらいのものだ」
勇次郎「せっかく私が誘ってやったというのにこの態度...」
勇次郎「イヤミか貴様らッッ!!」
一同「...」シーン
勇次郎「...ついてこい、公園で本物を見せてやろう...」
ジャック(外二出ンノカヨ...)
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もしかしてベルトルさんってピクルか?w
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バキ(親父のやつ最近珍しくテレビに夢中になっていると思ったら...)
バキ(進撃の巨人にハマってたのかよ...)
バキ(しかしいくらミカサが大好きとはいえ...)
バキ(黒のセミロングのウィッグにピチピチのコスチュームとは...)
バキ(なんて格好だよ...職質されちまうぞ親父...)
勇次郎「ついたぞ、この公園だ」
本部以蔵「空き缶とったあああああッッ!!」
ジャック(ホームレスガ五月蝿ェ...)
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勇次郎「口の中にすっぱいレモンがあるのを想像しろ...」
勇次郎「唾液があふれでてくるだろう?実際にレモンは存在しないのにだ」
勇次郎「イマジネーション...」
勇次郎「感覚を研ぎ澄まし、集中してイメージすれば...」
勇次郎「存在しないはずの対戦相手を目の前に出現させ」
勇次郎「痛感(かん)じることのない激痛(いた)みを痛感じることも可能だ」
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勇次郎「バキよ、貴様は想像上の巨大カマキリと戦ったそうだな」
バキ「まぁね...」
勇次郎「よく見ておけ。究極に研ぎ澄まされたイマジネーションならば...」
勇次郎「この公園に進撃の巨人の世界を創造(つく)り出すことも可能だ」
勇次郎「お前たちを本物のミカサたんやアニたんに会わせてやろう」
ジャック(馬鹿ナ...!?)
子供「ねぇ、あのおじちゃんたちなにしてるの?」
お母さん「シッ!見ちゃダメよ!」
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マッチョ達が何やってんだwww
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訓練兵達「ザワザワ...ヒソヒソ」
勇次郎「エフッエフッ!!」エフッエフッ
ジャン「なんだあいつ...」
コニー「あんなやつ同期にいたっけ?」
ユミル「見りゃわかんだろ...いたらさすがに気づく」
エレン「すごい筋肉だな...つーか年いくつだよ!!」
ライナー「なんか危なそうなやつだな...」
勇次郎「エフッエフッ!!」エフッエフッ
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キース「貴様一体何者だ!!」
勇次郎「ミカサ=アッカーマンです」
ミカサ「...!?」
アルミン「え!?」
キース「ふざけるな貴様!!本名を言え!!」
勇次郎「ミカサ=アッカーマンです」ゴゴゴ
キース「サーイエッサーッッ!!」グッ
オーガに威圧された教官がどうなったか?
それはもう...今まで見たこともないくらい綺麗に敬礼して...
殴り始めたんだよ...自分を、こう両手で...
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ミカサ「あなたの本当の名前は?」ズイッ
アルミン「ちょっとやめなよミカサ!!」
勇次郎「範馬勇次郎だ」
クリスタ「ユージロー...?」
ミカサ「よろしく、ユウジロウ」スッ
勇次郎「ともに巨人と戦おう」ギュッ
ミカサ(なんて握力...!?)
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エレン「あんた...筋肉はすごいけど、立体機動はできるのか?」
勇次郎「そんなもの必要ない...」
勇次郎「ライナーちょっと巨人になってみろ」
ライナー「え?」
ライナー「俺が巨人?お前いきなり何言って
勇次郎「いいからやれッッ!!」
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ライナー(なんて威圧感だ...仕方ない...)
勇次郎「はやくしろッッ!!」
ライナー「わかった...」
ベルトルト「やるのかライナー!!今ここで!?」
ライナー「...」ガリッ
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
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クリスタ「きゃあああああっ!!」
ユミル「あれは...鎧の...!」
コニー「い、いまの状況が理解できないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?」
エレン「くそっ!!ライナーが巨人だったなんて...ぶっ殺してやる!!」
勇次郎「待て、俺がやる」ダッ
ミカサ「立体機動なしでどうする気!?」
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普通に勝てそうだな親父
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勇次郎自重しろwwwww
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鎧の巨人「フシューフシュー」
勇次郎「巨体を相手にするには体の末端を狙うのがベストだ」グッ
アルミン「巨人を素手で殴る気か!そんなの通用するわけ...」
勇次郎「ふんッッ!!」ドギャッ
鎧の巨人「ガアアアアアア」
ジャン「巨人の足がぶっ飛んだ!!」
ベルトルト「馬鹿な...」
ズシィィィィィィィィィィィィン
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例えうなじが守られてても衝撃波で中身をズタズタにしそうだな
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サシャ「巨人が倒れちゃいましたね!!」
勇次郎「弱点はうなじだったな」ズシュッ
ミカサ「素手でうなじを切り裂いた!?」
鎧の巨人「ギャアアアア」シュウウウウ
ベルトルト「ライナーああああ!!」
シュウウウウウウウ.........
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勇次郎「どうだ?」
エレン「すげぇ...すげぇよあんた。これなら巨人どもを駆逐できる!」
エレン「俺たちの戦いはこれからだ!!」
本部以蔵「指とったあああああッッ!!」
勇次郎「ん?」
本部以蔵「公園は俺のものだぁッッ!!」ブンッ
勇次郎「」バキィッ
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警官「お前たち何をやっている!!」
ピクル「しまったポリ公だ!ずらかれッッ!!」
一同「...!!」ダッ
本部以蔵「勇次郎の首とったあああああッッ!!」
勇次郎「...エフッエフッ」
完ッッ!!
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終わっちゃうのかwwww乙!
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どうせならそのまま進撃世界に殴り込みして欲しかったな
乙ッッッッッ!!!!!
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ライナー・ブラウスとか最後ピクルがぺらぺら話してるとか細かい突っ込みはあったけど面白かった!乙!
……続きは無いの?
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