アスラン「ガンダム無双か」
イザーク「ああデュエルは出ない。ジャスティスは出る。よかったな」
アスラン「いや、誰もそんな事きいてない」
"
イザーク「何だか他人じゃない気がする」
アスラン「他のキャラには手をつけてないのか」
イザーク「使う気がおきん」
アスラン「……あ」
イザーク「そうだフリーダムが出るやつはプレイしていない」
アスラン「…意地張るなよ」
イザーク「うるさい」
イザーク「やり込んでいるからな」
イザーク「戦闘中もつい考えてしまう」
アスラン「それ駄目なやつだ」
イザーク「……金が無い。一文無しだ」
アスラン「給料低いもんな」
イザーク「流石に違うゲームもやりたいんだが」
"
アスラン「何で？」
イザーク「……返ってこないからだと」
アスラン「返してないの？」
イザーク「クリアしてから返した」
アスラン「何日で？」
イザーク「………60日」
アスラン「…あぁ」
イザーク「…ありがとう。茶でも飲むか？」
アスラン「ああ、もらうよ」
イザーク「」ｺﾎﾟｺﾎﾟ
アスラン「あ、ニコルも持ってなかった？」
アスラン「どう違うの？」ｱﾘｶﾞﾄｳ
イザーク「3の方が新しい」ｽﾞｽﾞ
アスラン「じゃあ無理なのか」ｽﾞｽﾞ
イザーク「お前やる事ないのか」
アスラン「いや、そうでもないんだこれが」
アスラン「機体の調子がおかしいから一度来てくれっていわれてるんだ」
イザーク「行けよ」
イザーク「生憎お前と違って忙しいんだ」
アスラン「忙しい人がゲームなんてやりますか？」
イザーク「ええい！わかった！俺は暇だ！暇だからさっさと格納庫に行ってこい！」ｸﾞｲｸﾞｲ
アスラン「わかった、わかった。また後で来るからな」
イザーク「もう来なくていい！」
イザーク「ふぅ…」
イザーク(一気に静かになったな…)
イザーク「(………)
イザーク「おいアスラン！」ﾀﾀﾀ
アスラン「ん？イザーク」
イザーク「その…何だ…たまには来ていいぞ！」
アスラン「へ？」
イザーク「違うからな！これは決して寂しいからとかそういう感情で言ったんじゃないからな！勘違いするな！」
アスラン「ああ、わかってる。暇な時には遊びに行かせてもらうよ。じゃ。」ｽﾀｽﾀ
イザーク「…待ってるからなー！」
終
イザークが可愛いw
キラ「アスラン、これあげるよ」
アスラン「ん？」
キラ「部屋に戻ったら開けてみてくれ」ﾀﾀﾀ
部屋
アスラン「開けてみるか…」ﾊﾟｶ
ﾄﾞｯｺﾞ--ﾝ
あすらん「な、なんだこれ…」ﾊﾟﾀ
キラ「成功…！」ｸﾞｯ
終