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デフォシナ&オリシナキャラを喋らせて遊ぶスレ7- 1 :名無しさん:2011/11/19(土) 18:19:20 ID:fbP7YGAI
- レドザイト「おしゃべりだいすき!」
ポポイロイト「いっしょにあそぼ」
ラクタイナ「フフ、仲良くするんだぞ」
このスレッドは何でもありだってヴぁ
遠慮なしにガンガン行こうZE
- 2 :名無しさん:2011/11/19(土) 21:43:18 ID:???
- , -- . ---=ミ
/ }′ ` 、
_ -=彡 \
. `¨ア/ / i | \ \ ‘,
// ノ /} ヽ ヽ ′
/ .イ .イ //{ } ; , i ところで私の右くつしたの
. 厶イ /:i |// |/ { Vヘ、 } } | 行方を知らないか?
|ィ {;_i }/ __,z七"´ \{\ 厶 |
. 八 ハ/〉 癶 ツア ∨r ∨,' ,′
. V У rク//
. く /^ヽ/
' ,..__ _ j´ |
. ‘T .イ _,レ‐- 、
! . /_-=ニ -‐=ミ_}
`ニ¬ '" _ -=ニ _  ̄\_
,. -‐=ニ二∟ニ=--‐=彡 ,
. く r=-‐ /
- 3 :名無しさん:2011/11/19(土) 23:50:03 ID:???
- _ --
. ´ `丶、
. / \
/ \ヽ. ヽ. \ ヽ
. / }\_l、ヽ\\_,厶 ヽ .
i i {\{ヽ\\X^ヽ__)_ jト i それなら海賊の方に売りましたよ
{ V>‐\ ヽ{. ィて ッ^く} } |
lNヘ、 i| ィ云 `¨´ V. |
ハ }\く ヒツ } |
\{ ゝ ' _, ,ハ /
\{^:、 ーv ノ イr‐┴┐
V\lh。...__ ` イ/Tl |
_厂\トJ ̄ /, |j  ̄〕‐
. // \ :| // //} /
- 4 :名無しさん:2011/11/20(日) 03:46:37 ID:???
- バルバッタ「くそっ、俺の魔力じゃこいつの力を活かしきれないのか!?
魔力に頼らずマクラヌスを使うには…そうか!」
バルバッタ「ヒャッハー!食らえ、マクラヌス(物理)!」ドカッバキッゴスッ
チルク「バルバッタ。鈍器として使うのは、それの力を活かしているとは言えないんじゃないかな…」
- 5 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:35:34 ID:???
- この進行速度ならry
ぼくの考えたその後6 集う仲間達編1
「帝国、周辺国に宣戦布告!」
現在、街はこのニュースで持ちきりだった。
エンドラム達は机の上に新聞を広げて話し合っていた。
ドラスティーナ「この帝国っていうのはどんな国なの?」
ミシディシ「話を聞いたところ、最近出来たばかりの国のようだ。
もともとは貧しくかなり荒れた小国の集まりだったようだが、
現皇帝がまとめあげて帝国を名乗るようになったらしい」
「ふーん」と気だるそうな返事をするドラスティーナに対し、ミシディシは話を続けた。
ミシディシ「現皇帝が統治するようになってからは、国は豊かになり治安も安定していたようだ。
それで重要なのはここからだ。現皇帝は不在で、今の皇帝は代理らしい。
………どう思う?」
セレン「怪しいわね」
エンドラム「行ってみる価値はありそうですね」
そうと決まればと、エンドラム達は席を立ち出発した。
一方その頃、帝国のニュースはヨネア達の耳にも入っていた。
ヨネア「次の目的地は……って、ちょっとどこ行くのよ!?」
男「悪いが少し用事ができた」
そう言うや否や男は飛び立った。
ヨネア「ちょっと何なのよ、もう」
ヨネアもしぶしぶ男について行った。
- 6 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:37:19 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編2
帝国軍の布陣は早く、
エンドラム達が到着する頃には今にも戦争が始まりそうな雰囲気であった。
帝国軍の最初の標的は魔法都市スェレマであった。
この都市は地下の古代遺跡などの貴重な文化財を多く有する都市であった。
その価値からこの都市は永世中立の立場をとっており、
ここを攻撃することは周辺国全てを敵に回すのと等しい行為だった。
事実、防衛軍は周辺各国の混成軍となっていた。
エンドラム達はその防衛軍の中に傭兵として紛れ込んでいた。
ミシディシ「いいか、敵の総大将である皇帝代理に接近するのが目的だ。
無益な殺生はできるだけするんじゃないぞ」
ドラスティーナ「何度も言われなくてもわかってるわよ」
防衛軍の中にはホルス達の姿もあった。
このような事態は初めてであったが、この都市を守ることも騎士団の任務と判断された。
- 7 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:38:19 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編3
帝国軍と防衛軍の戦闘が始まった。
はじめは互角かと思われたが、ホルス達が帝国軍を蹴散らし押し返しはじめた。
帝国兵「なんだあれは、化け物か!?」
ホルスが剣を一閃するたびに帝国兵の集団が吹き飛んでいた。
ホルスの戦闘スタイルは遺跡荒らしの男との戦いのあと大きく変化した。
常に大きくタメを作るような構え。
瞬間的な火力と速さを重視した戦闘スタイルであった。
変化があったのはホルスだけではなかった。オルジンの戦闘スタイルも全く別物になっていた。
速さと隙の少なさを重視した構え。
突き等のモーションの小さい技を中心に、敵の攻撃の起点そのものを潰す立ち回りであった。
ホルスとオルジンはこれまで似たような戦闘スタイルであったが、
あの男との戦いのあと二人は全く違う道を歩むようになった。
両者共あの男を意識した結果の変化であり、道は違えど目標は同じであった。
- 8 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:40:18 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編4
ホルス達は敵総大将に向かって猛進した。
そんなホルス達にある部隊が合流した。
セレン「オルジン!」
オルジン「セレン!?どうしてここに!?」
セレン「話はあとで!私達をあの総大将のところまで連れて行って!」
ホルス達は敵の隊列を突破し、総大将の前まで辿り着いた。
ミシディシ「ヴァオー!」
ミシディシの呼びかけに対し、竜は目で答えた。
ミシディシ「やはり操られている!なんとかして総大将の動きを止めてくれ!」
エンドラム「後方は自分達が抑えます!」
それを聞いたホルス達は敵総大将に突撃した。
- 9 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:41:30 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編5
ホルス達と敵総大将は激しくぶつかりあった。
結果ホルス達が押し勝ち、総大将を追い詰めた。
追い詰められた敵総大将が構えを変えた。
明らかに必殺の構えであり、これから放たれる技が切り札であることは誰の目にも明らかだった。
それに対しホルスもホーリースラッシュの構えをとった。
これを見た敵総大将は小細工無用とばかりに、ホルスに突撃した。
敵総大将&ホルス「うおおおおお!」
爆音と閃光の後、倒れていたのは敵総大将だった。
敵総大将に外傷は無く、傍には折れた総大将の剣が落ちていた。
ホルスはホーリースラッシュを空に向けて放っていた。
放たれた閃光は敵総大将の武器を破壊し、天高く昇っていた。
ホルスが空に放ったホーリースラッシュの威力は帝国軍を沈黙させていた。
しかしそれでも敵総大将はあきらめず、折れた剣を持って立ち上がった。
そんな敵総大将の前に一人の男が立ちふさがった。
「そこまでだ。この勝負、少年の勝ちだ」
- 10 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:42:50 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編6
ホルス達(……!!)
立ちふさがった男はあの遺跡荒らしだった。
敵総大将「何者だ!邪魔をするな!」
言われた男は深くかぶっていたフードを脱いだ。
男が顔を晒すと同時に、帝国軍にざわめきが起こった。
帝国兵「……皇帝陛下?」
帝国兵「皇帝陛下だ!間違いない!」
帝国兵「皇帝陛下のご帰還だ!!」
ざわめきはあっという間に大歓声になった。
ホルス達「???」
ヨネア(嘘っ………、皇帝って……)
ミシディシ(今だ!)
この事態をチャンスと見たミシディシが敵総大将に接近した。
ミシディシ「失礼!」
ミシディシは敵総大将を押さえ込み、ヴァオーに解呪させた。
………
それからはあっという間だった。
敵総大将は我に返り、皇帝が軍を速やかに撤退させた。
戦場はさきほどまでの戦いがまるで無かったかのように静まり返っていた。
- 11 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:44:08 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編7
皇帝が帝国の首都に帰還し、国民の前で演説を行っていた。
演説する皇帝の隣にはホルス達の姿もあった。
ホルス達は皇帝に
「話がしたければついてこい」と言われ、
この帝国に客人として招かれていた。
皇帝の演説は以下のような内容だった。
自分はこの数年世界を見て回った。
しかしこの世界は見えざる脅威に晒されており、危機が迫っている。
人間どうしで争っている場合ではない。我々はこの脅威に立ち向かわなければならない。
ヨネア(時々適当なことを喋っているわね……)
皇帝「しかし民よ、安心して欲しい。我々には心強い見方がいる。
この者達がその危機に立ち向かおうとしている勇者達だ」
ホルス「!?」
セレン&ニーナナス&ルーネン「え」
ドラスティーナ「はあ!?」
ホルス達の動揺は民衆の大歓声に消されていた。
- 12 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:45:36 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編8
演説が終わり、ホルス達と皇帝は客間に集まっていた。
皇帝「さあ、何でも聞くが良い」
ナシュカ「わけもわからずにこのように担ぎ上げられるのは好きではありませんね。
詳しい説明をしていただきましょうか」
皇帝「まずはこの女の話を聞くといい」
話を振られたヨネアはあの悲しい未来について説明した。
ナシュカ「にわかには信じられませんね」
ドラスティーナ「あなたが未来のヨネア…。
そう言われれば似ているわね」
皇帝「信じられぬのも当然だ。だがこの世界に強力な魔物が潜伏しているのは本当だ。
あれだけでも十分な脅威になりえる」
そう言ったあと、今度は皇帝が言葉を返した。
皇帝「では今度はこちらから質問しても良いかな?
臣下の様子がおかしかったのだが、あれについて何か知っているのか?」
- 13 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:46:18 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編9
臣下とはあの総大将のことだろう。
セレン「それについては私が説明いたします」
セレンはキオスドールという悪魔のことと、自身も体験した凶悪な魅了魔法について説明した。
皇帝「それは厄介だな…。危険すぎる、捨ててはおけぬな」
皇帝は少し考えたあと、
皇帝「その悪魔の捜索はこちらで手配する。
周辺各国の代表者への説明も私がやろう」
セレン「本当ですか!ありがとうございます」
セレンと皇帝の話が終わったところでヨネアが口を出した。
ヨネア「話は纏まったのかしら?
それじゃあ早速魔物退治と遺跡荒らしの旅を再開しましょう」
皇帝「すまんが俺は一緒に行けん」
ヨネア「え?」
皇帝「後に現れるかもしれないその怪物に備えて、軍を整えておこうと思う。
説得できるかわからないが、周辺国の代表者にも声をかけるつもりだ」
ヨネア「それはちょっと困るんだけど…。
一人では正直厳しい。」
皇帝「そこでそなた達に協力して欲しいのだ。」
そう言って皇帝はホルス達のほうを見た。
- 14 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:47:41 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編10
ホルス達はお互いの目を見合った。皆協力してもいいと目が語っていた。
少し間を置いたあと、オルジンが口を開いた。
オルジン「魔物退治は協力してもいいのですが、一つ条件をつけさせて欲しい。
古代遺産の処置については我々騎士団に一任していただきたい」
ヨネアは少し迷った。できれば破壊しておきたいのだが、
残り時間からして全ての遺跡を破壊するのは無理だと思われた。
それなら残りの時間を全て魔物退治だけに注ぐのも悪くないかと判断した。
ヨネア「それでいいわ」
ここに新たなチームが誕生した。
- 15 :名無しさん:2011/11/20(日) 08:49:53 ID:???
- ぼくの考えたその後6 集う仲間達編 エピローグ
ホルス達は魔物の潜伏地を目指して空を飛んでいた。
飛べない者達はセレンとミシディシの竜に乗っていた。
どう見ても定員オーバーに見えるが。
先頭を行くヨネアは後ろの騒がしさに心地よさを覚えていた。
こんな穏やかな気持ちになったのは久しぶりな気がする。
ヨネアの行動によって未来は確実に変わりつつあった。
これからの彼らの戦いに幸運の女神の祝福があることを祈ろう。
つづく
−−−
かなりの力技シナリオ。どこの暴れん坊将軍だよと自分で書いてて思った。
ホルス達の強化、軍隊という怪物への備え等の
やって欲しい仕事を全部やってもらったので、皇帝はここで事実上の離脱となります。
以降はホルス達のみのストーリーになると思います。
結局最後まで名無しのままになってしまった皇帝ですが、名前は適当に想像してください…。
一応皇帝には過去設定がありますが、皇帝を掘り下げてもしょうがないなあと思って書いていません。
ホルスとオルジンの強化結果しか書いていませんが、設定上は他の人材も強くなっています。
ニーナナスの強化結果は書きやすそうなのでちゃんと書こうかと最後まで悩みましたが、
結局主役級キャラ二人しか書かないことにしました。
- 16 :名無しさん:2011/11/20(日) 09:08:54 ID:???
- 農家「うちで採れたばかりの野菜です。さあどうぞ」
メーヤ「この野菜はできそこないだ。食べられないよ」
農家「え」
メーヤ「明日また来てください。本当の野菜というものをお見せしますよ」
- 17 :名無しさん:2011/11/20(日) 09:57:59 ID:???
- 本当の野菜は歩いたり爆発したりするのか…
- 18 :名無しさん:2011/11/20(日) 13:06:19 ID:???
- ワロタ
- 19 :名無しさん:2011/11/20(日) 14:22:50 ID:???
- そこは寧ろ「お宅に向かわせます」とかのほうがよかったんじゃw
- 20 :名無しさん:2011/11/20(日) 15:56:10 ID:???
- 翌朝農家の人が外を見ると、一面にスイカときゅうりが……
そういや初めてヴァーレンやったとき、ランシナでアルジュナ人材プレイだったんだが、
一番最初の戦闘で野菜が現れて、なんなのこいつらと思ってたら死んでた
- 21 :名無しさん:2011/11/20(日) 16:09:12 ID:???
- 食通A「すごい!きゅうりが二足歩行でシャッキリポンと踊っているわ!」
食通B「シャクシャク」
チュドーン
食通B「なんちゅうもんを…なんちゅうもんを食わせてくれたんや」ガクッ
食通C「この野菜を作ったのは誰だあ!?」
これは野菜って言わないよね。バイオハザードって言うよね。
- 22 :名無しさん:2011/11/20(日) 23:13:27 ID:???
- エルフォード「海賊が攻めてきました。これより私は兵を率いて迎え討ちに行きます」
キニー「しなないでー」
エルフォード「大丈夫ですよ」
エルフォード「これよりゲルド討伐に向かいます」
キオー「しなないでー」
エルフォード「必ず無事に帰ってきますよ」
エルフォード「ちょっと畑の様子を見てきます」
二人「しなないでー」
エルフォード「そんなに私は今にも死にそうに見えるんですかっ!?」
- 23 :名無しさん:2011/11/21(月) 07:33:16 ID:???
- 皇帝はパーサで何やっとったんだろう。
- 24 :名無しさん:2011/11/21(月) 10:01:37 ID:???
- >>23
皇帝「ここが代々の皇帝が訪れたと言うパーサ、我が国の言葉でルドン高原、、、」
- 25 :名無しさん:2011/11/21(月) 17:51:28 ID:???
- >>23
皇帝がパーサでヨネアと出会ったのはただの都合のいい偶然です。
皇帝は自分が作った国が安定したのを見届けた後、
「もう俺はこの国に必要ないだろう。というわけで皇帝やめる。後は頼んだ」
「俺より強いやつに会いに行く」とか適当なことを言って
諸国漫遊の旅に出かけたという設定になっています。
国民は当然これに納得せず、反発が起きました。
結果、後を任された次代皇帝は代理という扱いにされています。
皇帝がパーサに来たのは、最近大事件が続いていた大陸の様子を見に来ただけです。
この辺の設定はミシディシあたりにもう少し喋らせたほうが良かったかもしれません。
ヨネアと皇帝の出会いの演出と理由付けのほうも、
もう少し凝ったものにしたほうが良かったかもしれません。
「ホルス達が怪物と戦えるように基礎を作る」という役目が終わったあとは
適当な理由をつけて舞台から退場してもらいました。ある意味ルドン高原送り。
- 26 :<あぼーん>:<あぼーん>
- <あぼーん>
- 27 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:36:18 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編1
セレン達と合流したホルス達は順調に魔物を撃破していった。
皇帝の周知活動の助けもあってか、ホルス達の活躍は徐々に世間に知られていき、
最近は同行を志願する者まで現れはじめていた。
ルーネン「私達、ずいぶん有名人になりましたね」
そうね、と相槌を打ちながらセレンが新聞を開いた。
セレン「わ、すごい。この前倒した魔物のことがもう新聞に載ってる」
ニーナナス「やけに細かいところまで正確に書かれているわね」
新聞社の情報掲載の早さと正確さは異常であった。
それもそのはず、フォルサームが新聞社に情報をリークしているからだ。
有名になったことでホルス達は様々な人から援助を得られるようになった。
多くの人々から寄せられる感謝と期待は、今やホルス達の支えの一つになっていた。
- 28 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:37:09 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編2
一方その頃――
暗い闇の中、魔物達が集まっていた。
その魔物達の中にはキオスドールの姿もあった。
我々がこのように集められるのは極めて異例―、
少なくともキオスドールは初めての経験だった。
重い雰囲気の中、重鎮らしき魔物が口を開いた。
「我々は人間を甘く見すぎていたようだ」
途端に魔物達からざわめきが起こった。
ざわめきは次第に大きくなり、遂には口論に発展した。
「静かに」
その魔物がそう言うと騒ぎはぴたりとやんだ。
「我々はこれまで、身を隠して静かに人間達の魂を集めてきた。
あるものは自然に紛れ、またあるものは人間社会そのものに紛れ込んでだ」
- 29 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:37:56 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編3
「しかし最近、人間達の手によって同胞達が倒されている。
それも明らかに力の強いものだけが狙われてだ。
既に我々のことが人間達に知られていることは明白であろう。」
「我々の存在がどうして人間達の知るところになったかは問題ではない。
問題なのはやつらの強さだ。このままでは各個撃破され続けるだけだろう」
「しかし幸いなことに我らが主の復活はもはや時間の問題である。
人間達に我らのことが知られている以上、もはや隠れる必要もあるまい」
その言葉を聞いた魔物達から歓声、というよりが雄たけびに近い叫び声あがった。
「皆に伝えよ。我々はこれより人間どもに戦争を仕掛けると―」
- 30 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:38:38 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編4
数日後、ある村で事件が起こった。
突然村に巨大な魔物が現れ、暴れはじめたのだ。
これを聞いたホルス達は討伐に向かった。
その途中、ナシュカは今回の魔物の行動に疑問を覚えていた。
ナシュカ(これまで隠れていた魔物が、何故こんな目立つ行動を…?)
現地に到着したホルス達は魔物に攻撃を仕掛けたが、
魔物のほうは大した反撃もせず、後退するばかりだった。
ナシュカ(やはり妙だ。魔物が逃げ込んだこの地形…まさかこれは)
ナシュカ「これはおそらく罠です!一度退きましょう!」
気づいた時には既に手遅れだった。
ナシュカが警告を発したのとほぼ同時に、轟音と共に複数の魔物が現れた。
ナシュカ(単騎でも手ごわい相手が複数…!しかも完全に囲まれている!)
魔物達の攻撃が一斉にはじまった。
ホルス達は懸命に耐えていたが、このままでは全滅することは明らかだった。
ナシュカ「これは無理です!どこか一点を突破して逃げましょう!」
ナシュカの提案に呼応し、ホルス達は突撃陣形を組んだ。
火力の高いホルスとヨネアを先頭にして近くの魔物に突撃した。
- 31 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:39:41 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編5
―――魔物達の囲みを突破し、命からがら逃げ延びたホルス達は街で休息をとっていた。
見渡せばみんな満身創痍だった。死者が出なかったのが奇跡に思えた。
これをきっかけに各地で魔物達が暴れ始めた。
しかもその魔物達は一箇所に集まろうとしていた。
ホルス達を襲った魔物達はそのまま進軍を開始し、
道中にあった街や村を飲み込んでいった。
傷を癒したホルス達は駆けつけた帝国軍と合流し、すぐさま反撃に転じた。
ホルス達と帝国軍はしばらく魔物達を押しとどめていたが、
次第に数を増やす魔物達相手に苦戦するようになっていった。
戦線が徐々に後退しはじめ、兵士達の顔色に疲労が見えはじめていた。
ナシュカ(これ以上敵の数が増えれば、戦線を維持することすら難しくなる…)
- 32 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:40:42 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編6
遂に戦線の維持が限界を迎えようとした時、ある軍勢が魔物達を両側面から挟撃した。
その軍勢は周辺国の混成軍だった。
皇帝「よくぞ我が檄に応えてくれた!」
彼らが馳せ参じたのは皇帝の檄文だけが理由では無かった。
どの国もホルス達に魔物の脅威から救ってもらった恩があり、
彼らはそれに報いようとしていた。
戦線は持ち直し、さらに拡大した。
その様相はまるで世界大戦と呼べるようなものになっていた。
これをきっかけに世界に変化が起き始めていた。
遠き地から援軍や義勇軍が駆けつけてくるようになった。
「この世界を守らなくては」という意識が世界に広がりはじめていた。
- 33 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:41:30 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編7
この変化は遠いある大陸にも及んでいた。
そして今、その大陸から多くの船が出港しようとしていた。
乗っているのは一般人ではなかった。
ある者は剣を持ち、またある者は馬と槍を携えていた。
魔道士の姿も見える。
彼らはかつての戦友なのだろうか、談笑しているように見える。
しかし彼らの目つきはみな鋭く、戦いに赴く戦士の目をしていた。
- 34 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:42:37 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編8
人類と魔物の戦いは拮抗していた。
魔物の数は少ないがいずれもが一騎当千、いや万に足る力を備えていた。
対する人類側は戦力の不利を数と連携で補っていた。
両陣営ともこの均衡を崩すきっかけを待っている状況だった。
そして遂にその日が訪れる。
前線を支えていたホルス達に突如ある部隊が合流した。
ホルス達の後方から様々な魔法や矢が乱れ飛び、魔物の軍勢を押し返した。
ホルス達が振り返ると、そこには懐かしい顔ぶれが揃っていた。
キュラサイト「再び剣を手にあなた方と共に戦えることを神に感謝します。」
マクセン「やっぱり椅子に座っているよりも、こうしているほうが性に合うな」
ルオンナル「セレン、あなただけにいい格好はさせないわよ」
チルク「久しぶりだねエンドラム」
ホーニング「騎士として再び君達と共に戦おう」
砂漠の民やドワーフ、エルフ達の姿も見える。
- 35 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:43:30 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編9
ホルス達が感慨にひたっていると、一人の神官がホルス達の前に出た。
ホルス「イオナ…」
イオナはホルスの前まで来ると、一本の剣を差し出した。
ホルス「ラグラントゥー…」
ほんの少し考えた後、ホルスは神剣を手に取った。
かつてその強大な力に畏怖し手放した剣だが、
今はこの剣を使うべき時なのだろう。
神剣を受け取ったホルスは魔物のほうに向き直り、
ホーリースラッシュを放った。
- 36 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:44:58 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編10
両陣営とも何が起きたのかを把握するのに時間がかかった。
ホルスが技を放った方向は何も無くなっていた。
まるで元からそこには何も無かったかのように、文字通り「消滅」していた。
事態を把握した両陣営は沸き立った。
魔物側は明らかに動揺と混乱が見られ、
人類側のほうは士気が一気に頂点に達した。
「勇者様に遅れるな!皆も武功を立てよ!」
誰かが言ったその一言が引き金となり人類は魔物に突撃した。
- 37 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:46:43 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編11
そこから人類は魔物達を圧倒した。
魔物達を追い詰めるまでそう時間はかからなかった。
魔物達は海を背に退路をふさがれる形となった。
ヨネア「あの時とはまるで逆の状況ね…」
そして最後の突撃命令が下された。
人類は追い詰めた魔物達を次々に討ち取っていった。
そして遂に最後に残った魔物、キオスドールの胸をミシディシの剣が貫いた。
ミシディシ(これで終わりだ)
ミシディシが剣を引き抜き、キオスドールはその場に崩れ落ちた。
誰もが勝利を確信したそのとき、キオスドールは笑いはじめた。
キオスドール「うふふふ…。さあクォード、最後の仕事よ」
そう言うとキオスドールは傍に倒れていた悪魔、
「クォード」の胸を貫き、その心臓を取り出した。
キオスドール「残念でした…。これで我が主は復活する…。
どのみちあなた達人類に未来など無いのよ…」
- 38 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:47:39 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編12
その直後、大規模な地震が発生した。
海が荒れ狂い、大地に亀裂が走った。
見る見るうちに海が割れ、その中から形容し難い何かが姿を現した。
ヨネア「これは…あの怪物!しかもずっと大きい!
これがあいつらの親だというの!?」
巨大な怪物はゆっくりとこちらに近づいてきていた。
しかし対する人間達がその胸に抱いていた感情は絶望では無かった。
これが最後、この怪物はここで倒す、という覚悟が皆の胸に宿っていた。
「勇者様、号令を」
言われたホルスはゆっくりと神剣を真上に掲げた。
かつてのムクガイヤとの決戦のときのように。
ホルス「全軍突撃!」
- 39 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:49:05 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編エピローグ1
ある一室でナシュカとフォルサームがペンを走らせていた。
ナシュカとフォルサームはホルス達の活躍を本に残そうとしていた。
あの怪物との戦いのあと一年が経過しようとしていた。
あれから色んなことがあった。
かつての仲間達は皆それぞれの道を歩んでいた。
エンドラム、ニーナナス、ルーネンはエルカ、チルクと共に
魔法剣についての研究を行っているようだ。今度論文を出すとか言っていた。
奇妙なメンバーに見えるが、それなりに上手くやっているようだ。
オルジンは今も騎士団で活動しているらしい。
時々手紙が送られてくる。
ドラスティーナは相変わらずだが、行動範囲が以前より広がった。
世界を飛び回って遊んでいるようだ。最近皇帝と喧嘩をしたとかいう噂を聞く。
シャルロットの苦労はまだまだ続きそうである。
セレンはリュッセルに戻り、自らの務めを果たしている。
ミシディシはリュッセルに戻るのを最初拒んでいたが、セレンの強引な説得により連れ戻された。
- 40 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:50:13 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編エピローグ2
良いことばかりでは無かった。事件もあった。
ヨネアの予言どおり、封印されていた古代兵器が突如暴れはじめたことがあった。
しかしヨネアによって多くの古代兵器が破壊されていたのもあり、
この事件は騎士団によって速やかに鎮圧された。
首謀者は古代兵器の力を利用して世界に覇を唱えようとする一人の魔道士だった。
結局この事件は怪物とは何の関係も無かったのだが、
ヨネアの活躍によって古代兵器と怪物を同時に相手にするという
最悪のシナリオは回避することができた。
ヨネアは怪物との戦いの直後から行方がわからなくなった。
未来に帰ったのだろうか?それとも…
今回の戦いの中心人物となったホルスは騎士団を抜けラザム神殿に戻っていた。
最近連絡をとっていない。今は何をしているのだろうか。
- 41 :名無しさん:2011/11/27(日) 20:51:52 ID:???
- ぼくの考えたその後7 もうひとつの最終決戦編エピローグ3
同時刻某所――
ホルスはイオナと共にローニトークの墓の前で祈りを捧げていた。
思えば自分の本当の戦いはあの時はじまったのかもしれない。
ローニトークが自分を庇って命を落としたあの時から。
あれから色んなことがあった。
様々な人との出会いや出来事が自分を強くしてくれた。
もし君ともう一度会えたら、君は以前のように微笑みかけてくれるだろうか?
答えの出ない自問自答を繰り返したあと、ホルスは花を供えその場を立ち去った。
―――こうして一つの物語は終わりを迎えた。
ホルス達の戦いは終焉を迎えたのだ。
この平和がいつまで続くかは誰にもわからない。
しかし今はこの幸せを皆で享受し、謳歌しよう。
完
−−−
やっと終わったー。
でも最後は少し走りすぎた気がする。
魔物退治の旅の部分を一話くらい挟んでも良かったかもしれない。
- 42 :名無しさん:2011/11/28(月) 00:02:08 ID:???
- 名も無きオステアの魔法使い
戦争が始まった。
魔王ルーゼルによってトライト王が崩御。王都の有力者達を瞬く間に傘下に加えた宮廷魔術師のムクガイアはゴート三世をルーニック島に追いやり、知識層の解放を唄ってクーデターを起こした。
ここオステアのアカデミーでは、毎日の様に議論が起きている。曰くムクガイアに付いて助力すべきであるとか、いやアレは権力欲に取り付かれた只の俗物であるとか。
「全く、気楽なものだよ。ルートガルトとファルシスの戦には間違いなくオステアも巻き込まれる。アイツ等は何も分かってない」
「うるさい、噛むわよ」
アカデミーきっての武闘派として仲間内で一目置かれている少女ムームーは、落ちつきなくローイス方面の海を見やる。
クーデターが起きる一月前に、賢者ナシュカの教えを乞いに旅立った学友、ルーネンの安否は未だ分かっていない。
人を突き放すような態度を取るムームーだったが、胸の内ではやはり心配で仕方がないのだろう。
「……なぁムームー、俺達でルーネンの奴を迎えに行かないか?お前の魔法剣と、俺の増幅魔法があれば……」
「正気?」
ムームーがこちらを振り返る。
「実戦は授業や訓練とは違うわ。貴方の増幅魔法は確かに強力だけど、時間が掛かりすぎる。……今オステアを出たところで、死ぬのがオチよ」
「でも!何もせずアカデミーに留まっているのが本当に正しい事なのか?……俺は違うと思う。正直、ムクガイアが起こしたクーデターが正しい事なのかは分からない。けど、何もせずにここでただ日々を過ごす事だけは間違ってると思う!」
「それはただの感情論よ。貴方も魔法使いなら、よく考えて行動する事ね」
話は終わりだと言うかのように、ムームーは再び窓から海を眺めた。
「……そうかよ。お前なら付いて来てくれると思ったんだけどな……」
そうして、俺は彼女と別れた。
三方を敵に囲まれたルートガルトは、在野の魔法使い達を戦時徴用するなどして奮戦。悪魔の猛進に耐え、ファルシスを破り、ゲルドを追い返して何とか一時の間を得ることに成功する。
成り行きで魔術師団の端に席を置く事になった俺は、強大な力を誇る悪魔達との泥沼の消耗戦の只中にあった。今更ながらにムームーの忠告を思い出し、あの日の自分の浅はかさを呪った。いつの間にかいつも背後に構えていた弓隊も消えた。
共に戦った魔術師達の数が半数になろうかとしたある日の事、特殊な増幅術を用いて起動した魔法を連射する術式が上の目に止まり、俺と俺の所属していた部隊は王都に呼び戻された。南方からやって来たレオームの軍を懐に引き込んで叩く作戦に参加しろという事らしい。
……レオームの軍には、成敗された海賊達も加わっているとの事だった。ルーネンは無事だろうか?
そんな事を、何処か自分から遠く離れたどこかでうっすらと思った。
- 43 :名無しさん:2011/11/28(月) 00:09:07 ID:???
- 名も無きオステアの魔法使い②
その時、俺は何が起こったのか理解できなかった。
レオームの軍勢との応酬を繰り広げていたと思ったら、いきなり背後からの襲撃を受けた。
背中をバッサリと斬られ、息も絶え絶えに振り返ったそこにいたのは、見たことも聞いたこともない異形の兵であった。
何とか作り掛けだった術式を使ってそいつを倒し命からがらに逃げ出してはみたものの、そこはこの世の地獄だった。
死。
その一文字をこれほど強く意識したのは初めてだった。
と、その時。戦場に一条の光弾が走った。レオーム王家に伝わる秘剣、光竜剣だ。彼処に行けば、ゴート三世直属の親衛隊がいる。そこに合流出来れば、何とか助かるかもしれない。つい先程までは忌々しく思っていた敵軍の必殺技は、今や文字通りの希望の光に等しかった。俺は悪運の強かった生き残り達と共に光を目指し、死にもの狂いの逃走を始めた。
殆ど死に体も同然のゴート三世が神職らしき少女を庇い、光竜剣を連射する光景を目の当たりにした時、俺は目の前の事実を上手く認識出来なかった。王を護っている筈の親衛隊など、影も形も有りはしなかった。
「おぉ、友軍の者か……」
ゼェゼェと荒い息を吐くゴート三世に、俺は気圧されて頷かせられていた。
「……すまぬが、イオナを頼む。私はここに残って殿となり、諸君らの退路を作る」
「そんな!なりません!!ゴート様がお亡くなりになるような事があれば、私は、私は……」
すがり付いて泣く少女を説得しようとするゴート三世だったが、少女は少女で頑として聞き入れない。しかし、死霊達はそんな彼等を待つような事はしなかった。
「失礼!」
俺は少女の首を後ろから打って意識を奪い、その身体を背負った。生きる為に死地に置いていく王に出来る、これが精一杯の事だった。
「必ず、生き残って彼女を脱出させます」
「あぁ、頼んだぞ……」
今までのモノより遥かに巨大な体躯をした死霊に向け、ゴート三世は死力を振るって光竜剣を撃った。俺はその光景を眼に焼き付けると、南に向かい走った。
- 44 :名無しさん:2011/11/28(月) 00:13:57 ID:???
- 名も無きオステアの魔法使い③
宛にしていたレオームの手勢は壊滅状態で、結局俺達を受け入れてくれたのは海賊達だった。ゴート三世を失って意気消沈したイオナは、少数の者を伴って外海に落ち延びていった。士気の無い者を気遣い、宥めて戦場に立たせるだけの余裕はもうここには残っていなかったのだ。
思いがけず再会したルーネンは、海賊の少女ニーナナスにゾッコンになっていた。水の賢者ナシュカはどうした。
「あぁ、そんなのいましたね、久し振りです」
感動の再会の筈が彼女のリアクションはこの程度で、肩透かしをくらった俺は何とも微妙な気分になった。肩をぶつけたり、背中を叩いたりして冷やかす海賊達に、つい苦笑が溢れる。
だが、そうやって笑っていられたのはほんの一時だけだった。死霊達は瞬く間に勢力を拡げ、ローイス海域にまでその勢力圏を伸ばしつつあった。
海域の首領ババラッカスはコレを迎え撃つ決断を下し、俺は数少ない本職の魔法使いである事を見込まれて左翼に配された。背中の傷がじくじくと痛んだが、気のせいと思い込む事にした。
巨大な死霊“ナイアーラトテップ”の戦闘力は凄まじいの一言に尽きた。地獄の業火や死の冷気を集団で次々と繰り出し、海賊の船団を蟻の群れ同然に踏み潰してしまった。水の賢者の大魔法デリュージと知らぬ間に成長していたルーネンのブリザードで一矢は報いる事が出来たが、他は散々であった。
中央に配された部隊は全滅、右翼に陣取っていたクリンク海軍は大きな被害こそ受けたものの何とかパーサ方面への撤退に成功。俺の所属していた左翼は俺の乗っていた一隻を残し全滅。
フェリル島に向かうか、オステアへ向かうかという決断を迫られたその時、俺はオステアへ向かいたいと熱弁を奮った。背中の傷は、直撃を浴びた訳でも無いのにその存在感をより大きなものとしていた。先は長くないのかもしれない。それだけに故郷へという思いは強く、結局海賊達に折れてもらい、俺は久方ぶりにオステアへ戻る運びとなった。
- 45 :名無しさん:2011/11/28(月) 00:15:17 ID:???
- 名も無きオステアの魔法使い④
ピコック先生の死を知らされた俺は、「そうか……」と一言溢すことしか出来なかった。涙もなく、悲しみもなく、ただの事実として、ピコック先生を過去のものとして葬りさった。
そのピコック先生の一番弟子だったアルジュナは、今やオステアの指導者となって采配を振るう立場となっており、ムームーは遊軍筆頭、特に目立たない存在だったメルトアも諜報を取りまとめる立場となっていた。
そんな中、俺は負傷者としてエルティア率いるモンク達の治療を受けていた。あまりの情けなさに、苛立ちばかりが募っていた。
「久し振り」
「あぁ、ムームーか……」
俺は力無く懐かしい顔を迎えた。
「何よその景気の悪い返事は、噛むわよ」
「はは、それもいいかもしれないな……」
俺は適当に返し、天井を仰いだ。
「……結局、ムームーの言う通りだった。ルーネンは普通に無事だったし、それどころか立派に成長して死霊の一角を薙ぎ払ってやがったんだぜ?それに引き換え俺は……戦友を盾にして何とか命を拾うだけが精一杯だった。何が増幅魔法だよ!ちっとも役に立ちやしないじゃないか!」
と叫んだその時、突然ムームーが飛び付いてきて、左腕に歯を立ててきた。断じて甘噛みなどという可愛らしいものではない、本噛みだ。反射で振り払おうとして背中がつり、俺はあまりの激痛に悶えた。
「何、すんだよ!痛いじゃないか!!」
「落ち着いた?」
半ば涙目で睨む俺を、ムームーは腰に両手を当てて見下した。
「ここまで生き延びてこれたのは、間違いなく貴方の実力よ。卑下して沈んでる暇があるなら、貴方自慢の増幅魔法で一人でも仲間を救う努力をして」
俺は自分の耳を疑った。
「……こんな俺でも、誰かの役に立てるのか……?」
「貴方程の実戦経験を持った魔法使いは貴重な戦力よ。特に、死霊に有効打足りうる一撃を浴びせられる魔法使いともなればね」
俺の脳裏にゴート三世の光竜剣と、ルーネンのブリザードが蘇った。そして、俺より劣る実力ながら、悪魔相手に奮戦した戦友達の顔が次々と蘇った。戦う為の気力が、再び全身に行き渡るのを感じる。
「……分かった、もう一度戦場に立つ」
「やっとらしくなったわね」
そう言って微笑んだ彼女は女性ソルジャーに呼ばれ、本営に行ってしまった。残された俺は来るべき戦いを思い、ぐっと右の拳を握った。
- 46 :名無しさん:2011/11/28(月) 00:16:05 ID:???
- 名も無きオステアの魔法使い⑤
「退け!モタモタすんな!!ケツに喰い付かれるぞ!!」
俺はかつての学友の尻を蹴飛ばし、ディープワンの一体に火炎魔法を叩き込んだ。背中の傷跡が激しく熱を帯び朦朧とする意識の中で、俺は友軍を逃がす為に最前線で踏み留まっていた。
「噛むわよ、ムームー剣!」
最期を覚悟する俺の前に、五紡星が光輝く。雑多な死霊を一撃で叩き潰した光はしかし、ナイアーラトテップを沈めるには至らなかった。
「貴方、まだこんなところにいたの!?さあ立って、走って!!」
叫ぶムームーに、俺は右手を掲げて見せた。それは最早原型を留めておらず、死霊の軍勢のそれと大差無い状態に変化していた。
「悪いな……俺はどうも、ここまでらしい。まだ意識があるうちに、出来ることをやりたい。……だからムームーも、もう下がって」
「うるさい噛むわよ!そんなのエルティアが何とかしてくれる、だから!」
「行けよ!!」
俺は叫んで、魔法の詠唱に入った。時間の無駄を悟ったムームーは、「バカ」と一言呟いて退いて行った。俺はそれに満足を覚えつつ、死霊の軍勢に向き直った。
最期の一瞬まで、戦うと誓って。
俺が意識を取り戻したのは戦乱が終結した後だった。俺が倒れたすぐ後にラザムの軍勢が助太刀に現れ、ボロクズのようになって横たわる俺を発見したムームーの部隊によって保護され、モンク達の必死の助命措置によって生き長らえたらしい。俺の悪運も、ここまで来ると呆れたものだ。
死霊を影から操っていた黒幕は英雄ホルスと外海の聖騎士によって倒され、今や最大派閥となったエルフやゲルドの巫女が指導するリザードマン、数をめっきり減らしたドワーフの生き残り。更にはあの悪魔達の一部まで一丸となって、この大陸の復興作業を行っていた。
貴重なA級土魔法を扱える魔法使いとして、俺も復興に駆り出された。右手を失い、左手で杖を突く不便な生活を強いられる事にはなったが、それでも俺は生き残れた事を喜び、余生を人々の為に尽くすことに決めた。
しかし、1つだけ気掛かりな事があった。それは、毎晩夢に現れる黒髪の美女の事だった。
マクラヌスを捜せ、旧き神々を目覚めさせよ……そう美女は、俺に訴えかけてくる。
マクラヌスが何なのかはよく分からないが、その内調べてみるつもりだ。だが、その前に……
「まずは、校舎の再建だな」
俺は崩れ落ちたオステア・アカデミーの瓦礫を見上げ、そう呟いたのだった。
- 47 :名無しさん:2011/11/28(月) 00:18:04 ID:???
- その内、増幅魔法のスクリプトも組んでみようと思います。
既存人材ほど強くないけどそこそこの能力はあって、何とか悪運で生き延びれるだけの説得力を持たせられるのが理想……
完成するかは確約しかねますが、いつか。
- 48 :名無しさん:2011/11/29(火) 13:03:34 ID:???
- オークを抱きかかえて
ギストー「手塩にかけたこの子たちと、勝利の喜びを分かち合えるというのは良いものですね」
オーク「♪」
ギストー「手塩にかけたこの子たちと……ギャー」バキバキ
ミノタウロス「?」
- 49 :名無しさん:2011/12/01(木) 22:23:36 ID:it0SFBZk
- 成仏したい死霊にお薦めの「ムクガイヤ最大の敵(本人自称)」
ハンス・ウルリッヒ・ルーゼル
・最終決戦Fなら大丈夫だろうと虎の子のナイアラを出したらアイスマンと変わらないルーゼルに撃破された
・死霊軍のディープワンズを発見後一分でナイアラが火の付いたブラッドファイアを流して撃破されていた
・足元がぐにゃりとしないので雪をさらってみたらリッチーウィザードの残骸が敷き詰められていた
・遠征中のリッチー人材が襲撃され、気が付いたら撃破放浪させられていた
・距離300以内でブリザードを連発、というか敵のど真ん中ででブリザードをぶっ放す
・真アルティマイト編隊が襲撃され、真アルティマイトも「護衛のアルティマイトも」一部撃墜された
・初期位置からアースウォールまでの距離100の間にルーゼルにダークレイ掃射された
・リチスネに合流すれば安全だろうと思ったら、リチスネの全死霊がルーゼルによって撃破済みだった
・全ヴァーレン将兵の3/10がルーゼル被撃破経験者、しかも耐性持ちなら倒せるという油断から「耐性持ちほど危ない」
・「そんな奴いるわけがない」といって出撃して行ったリッチードラナイが五年経っても骨の一つも戻ってこない
・「死霊でなければ襲われるわけがない」とガルガンダ山に出て行った毒蛇が穴だらけの原型を止めない状態で発見された
・最近流行っているルーゼルは「何が何でも出撃」パルスザンに止められても借金がかさんでも死霊狩りに出て行くから
・ハルト-ガルガンダ間のエリアはルーゼルの襲撃にあう確率が150%。一度撃破されて撤退中にまた襲撃される確率が50%の意味
・ルーゼル部隊全体における死霊襲撃によるナイアラ撃破数は一日平均34輌、うち約30輌がルーゼル一人のスコア
- 50 :名無しさん:2011/12/03(土) 09:40:01 ID:???
- ルウェンダー「しばらく大陸を巡って見聞を広めてきたいと思います」
ガルダーム「分かった。だがお前一人では心配だな。ここに私の召喚した召喚獣が三体いる。
サラマンダー、ウンディーネ、ノームだ。好きなのを選んで連れて行くがよい」
ルウェンダー「ありがとうございます。オ○キド博士!」
ガルダーム「ガルダームだ」
- 51 :名無しさん:2011/12/03(土) 14:23:53 ID:???
- シルフがなかまになりたそうにこちらをみている
- 52 :名無しさん:2011/12/03(土) 14:26:16 ID:???
- >>50
一匹ハズレが紛れ込んでるな
- 53 :名無しさん:2011/12/03(土) 17:28:38 ID:???
- ヒトカゲ,ゼニガメ,フシギダネ,そしてピカチュウか……
ほのおタイプが一番難しいのは仕方ないな
- 54 :名無しさん:2011/12/03(土) 23:50:52 ID:???
- http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111203/t10014384821000.html
ハルト君か。ヴァーレンも世間に影響力を持つようになったんだなあ
- 55 :名無しさん:2011/12/04(日) 02:44:24 ID:???
- , -- . ---=ミ
/ }′ ` 、
_ -=彡 \
. `¨ア/ / i | \ \ ‘,
// ノ /} ヽ ヽ ′
/ .イ .イ //{ } ; , i からしめんたいとめんたいは
. 厶イ /:i |// |/ { Vヘ、 } } | 住んでいる海が違うらしいな
|ィ {;_i }/ __,z七"´ \{\ 厶 |
. 八 ハ/〉 癶 ツア ∨r ∨,' ,′
. V У rク//
. く /^ヽ/
' ,..__ _ j´ |
. ‘T .イ _,レ‐- 、
! . /_-=ニ -‐=ミ_}
`ニ¬ '" _ -=ニ _  ̄\_
,. -‐=ニ二∟ニ=--‐=彡 ,
. く r=-‐ /
- 56 :名無しさん:2011/12/04(日) 15:39:07 ID:???
- 森人の古い言葉が紡ぐ。
……千年木の言い伝え。
その古木、千年に一度、大輪の花を月夜に咲かす。
去れど、その花、一夜にして散る。
千年の花、一夜の命なれど、千年の命を紡ぐ……。
遠い昔、ひとりの森人―エルフ―の命の灯火が消えかかろうとしていた。
その日、森は燃えていた。
森人の住まう地域より北方には大陸随一の湿地帯が存在しており、その地に住まう住人達は沼人―リザードマン―と呼ばれていたが、古来より、両種族の間に続く関係は、決してよいとは言えず、時として武力を用いた衝突を見せていた。
互いに自身の正義を信じている。それが、例え、お互いに間違った正義であったとしても。
温厚な森人は争いを好まない種族ではあったが、自身の英知に絶対の自信を持ち、その事で他者を見下す態度が多々見られた。沼人は何よりも力を信じていた。英知すら凌ぐ力の存在を。両者が相容れれないのも自然の成行きといえる。
幾度目かの衝突がおき、そして、森に火が放たれた。大挙として沼人が押し寄せ、森人の虐殺と略奪が行われた。
火の手は、沼人の大軍が引き上げて直ぐに消し止められたが、被害は集落がひとつ焼失してしまう程であった。
まだ夜の開けきらぬうちに、逃げ延びた森人達がぽつりぽつりと戻り始めた頃、力なく地面に膝をつき、今だ燃え盛る紅蓮の炎に照らされながら、うずくまる様に項垂れる男がひとり。
煤埃に黒く汚れた頬には、巻き上がる焔によって乾かされた一筋の痕が残り、その体に幾重にも鋭利な刃物で刻み込まれ、血肉がのぞくほどに開いた傷口から、今もてらてらと赤く輝きをもった血がとめどなく流れ続けていたが、男はその傷などに構う事もなく、ただひたすらに、胸に抱えたひとりの少女を抱きしめていた。
少女は沼人の凶刃に斃れたのか、煤に汚れた頬にすでに血の気はなく、白百合のごとく白い。身に着けている物は所々にやぶれ、背中には大きく斬り下げられた跡があり、そこから美しい肢体を覗かせていたが、ぱくりと割れた傷口も、また同時に露出していた。少女はまるで死んだように生気が感じられず、力なく男の腕に抱かれている。
生き残りの森人達がひとりふたりと周囲に集まり、男とその手に抱かれる少女を見て何事かささやきあっていたが、それもこの男の耳には届かない。
微かに、白い肌をした少女のまぶたが動き、薄っすらと弱々しくも目を開ける。しかし、両の瞳に光はない。それでも、自身を抱く男の事を悟ったのか、苦しげに口元を少し動かし、何かを伝えようとしていた。
男は耳をよせ、少女の言わんとしている事を聞き逃すまいとする。
一言二言、言葉が続いたのだろうか。男は顔を歪めながらうなずくと、少女を抱きかかえて立ち上がり、森の奥へと続く道に向かい歩きだす。
どれ程の間を歩いたのだろうか、うっそうとした森を抜けると、やがてそこには月や星の光が降り注ぐ、僅かばかりの草地が広がっていた。
高い木といえば、草木に囲まれて年老いた大木が一本、ひとり孤独に生えているだけである。
男はその大木の根元に腰を降ろすと、少女を寝かせ、頭を自身の膝の上に乗せてその髪を優しく撫でた。少女の頬に付いた汚れを拭い取ろうと、布切れを手にしたが、それは血で赤く染まってしまっていた。
布を手にする肩が震える。男の頬を、黒く濁った水が伝い流れる。
「おにいちゃん……花が……咲いてるよ……。
あの……花の……なまえ……なんだろ」
少女がおもむろに手を伸ばした。
男が顔を上げた。
ふと、それまで苦しげであった少女の顔から、苦痛の色が消え去る。
大木へと、天へと伸ばされた少女の小さな手は、何も掴むことなく、地へと崩れ落ちていった。
- 57 :名無しさん:2011/12/04(日) 15:39:49 ID:???
- パーサの森解放を目標に、ミシディシ達と袂を分かったリューネ騎士団セレン一派は、西パーサの森に本陣を敷き、いざ決戦の準備を着々と進めていた。
リュッセル城は既にリジャーズト率いる反乱軍によって制圧され、リューネ騎士団にとって戦況は著しくない状態であったが、今は眼前の仇敵ラクタイナを含むパーサ・パクハイト討伐が最優先の課題であった。この戦い、決して退く事は許されない。
苦境に立たされ、総長のアルティナ戦死以降、兵士達の士気が奮わない事は多々あったが、この一戦で全てが変わるはずである。
朽ちて空洞となった巨木の幹を利用した、女性用にあつらえた個室で、慌しく戦準備をはじめるセレンの下へと、ひとりの男が訪ねてきた。
「セレンさん、お願いがあるのですが」
自然な動作で幹の入り口に掛けられている布を捲り中へと入る。
「何ですかヒュンターさ……え、きゃあっ!!」
振り向き様に答えたセレンは、着替えの途中と思しき白い下着姿であり、突然、目の前に現れた男に言葉をなくしたのか、悲鳴を上げながら慌てて胸元に手をかざし、わずかな膨らみを隠そうとする。
「いえいえ、そのままで結構ですよ」
「ばかっ!!」
顔を真っ赤にし、鋭くセレンが怒鳴る。
長く美しい赤髪を背に揺らしながら、山育ちの健康的な美しい肌を露出させたまま、ばたばたと大慌てで傍に置いてあった布地を身体に巻きつける。そして、出て行って、とヒュンターを表につまみ出そうとした。
やれやれ、と表に出たヒュンターの目の前には、何時の間に現れたのか、物凄い形相をしたルオンナルが立塞がっていた。
「ちょっと、セレンの悲鳴が聞こえましたけど、どういう事ですかヒュンターさん」
「いえ、美しく咲く花を見学に、ね」
「貴方って人は、本当に変態ですね」
ルオンナルは語尾を強調しながら声を荒げる。この女性にしては珍しい。それ程に頭にきているという事なのだろう。
至高の百合を堪能し、心の中でヒュンターは微笑んだ。だが、決して顔には出さない。これこそが、彼が紳士といわれる所以である。
それはさておき、彼女の怒気を和らげる為、ヒュンターは森人が知る花の知識を披露しはじめた。大方の女性であれば花の話しには笑顔を見せる。
当初は怒り顔のルオンナルも花講釈が進むにつれ、やや険のあった表情が解れてくる。未だ幹の中からは、セレンがどたんばたんと慌てている音が鳴り響いていたが。
ヒュンターは、森人でも滅多に目にする事が叶わぬ百合の話をルオンナルに披露した。
「へえー。珍しいのですか、そんなに」
「いつ咲くかもわかりません。数も少なく、それに咲いたとしても一夜限り。
いくら長寿の森人でも、見ることは難しいと思いますね」
「でも、よくそんな花が咲くってわかりますね」
ルオンナルは目を輝かせながら、興味津々といった素振りで聞いてくる。
「古い書物に記されています。森人は数千年の記録を伝える種族ですから。
ただ、実物はやはりどうも。それと、この花には色々と噂もありますよ」
「それって、もしかして、見れたら願いが叶うとかですかっ!?」
ルオンナルは両手を胸の前で合わせると、何処か、夢心地な表情を浮かべたまま「えへへ」とにやけている。
「え、ええ、まあ、そういうのもありますけど。
例えば、不老不死の薬になるとか、亡くなった人の魂を呼び戻せるとか――」
ヒュンターがそこまで言いかけた時、幹に掛けられた布が勢いよく捲り上げられ、セレンが顔を半分だけ出しながら、こちらをじいっと覗いてきた。
そして、人名なのだろうか、ひたすらに何かを小声で呟き続けては、ヒュンターを手招きするのであった。
- 58 :名無しさん:2011/12/04(日) 15:40:21 ID:???
- 「いや、余計な時間をとりましたね」
ようやっとの事で、ヒュンターはセレンとルオンナルから解放された。
既に陽も傾きつつあり、夕闇が迫ってきている。深い森なれば、そこは暗闇が支配する刻限でもあった。何処から、獣の遠吠えが木霊し、森は急激に静けさを
その淵に湛えていく。
元々の相談事は、珍しい百合の話の効力もあり、何とか無事に了承を得る事が出来た。
上首尾が顔に出る。眼鏡をかけたこの男が持つ優しい目許は、何時にも増して緩んでいることだろう。
ヒュンターが自身のねぐらへと歩を進めていた時、目の前の切り株に腰掛けた年の若い森人の姿が目に留まった。森人にしては、やや短めの髪に、鋭い眼つきをしている。優男な美形が多い森人において、これほどに鋭く、獣に近い気配を発する男の存在は稀有であった。事実、彼は森人において、はぐれ者に近い。
腰に提げた長剣を鳴らしながら男は立ち上がると、ヒュンターの前へと歩みよる。
「それ程に、アイツを助けたいのか」
「ええ」
男の鋭い目付きの問いに、ヒュンターは鋭い応えで返す。
「アイツはオレら森人の、パーサの敵になったのだぞ。それでもか」
「貴方があの話をしたからですよ。ラザムの輪廻の話を、ね。
ホーリートーン、では、何故、貴方は私に輪廻の事を教えてくれたのですか」
「それはオマエが……」
ホーリートーンは言いかけて、そして視線を落とした。
かつて、ホーリートーンがまだパーサの森を離れる前の事。
同じ集落に住むヒュンターとホーリートーンは、同世代の若者として、互いに切磋琢磨していた時期があった。この頃、ヒュンターは悪夢にうなされる事が続いていた。見る内容は決まって同じ。集落が沼人に襲われ、全てが炎に包まれる夢である。
誰かを助けなければいけない、と頭では判っていながらも、身体がまったく動かない悪夢。
友人であるホーリートーンに相談もした。それは、未来を見る力ではないか、と言われた。集落の仲間もその様な見解が多かった。
そして、悪夢は徐々にではあるが、鮮明さを増していく。
ヒュンターはある日、新たな花の知識を得た日に決まって、夢が鮮明になる事に気付いた。元々、花は好きな方であったが、これに恐怖を覚え、花を嫌いになろうともした。しかし、それでも、無意識のうちにヒュンターは花を愛でていた。
やがて、全てを理解する日が訪れる。それは、悪夢は未来ではなく、自身の過去であるのだと。
ホーリートーンが旅立つ日、ヒュンターは彼に全てを打ち明けた。
怪訝な表情をしながら森を去ったホーリートーンだったが、数年後に戻ってきた際、ヒュンターにラザムに伝わる輪廻の事を教えてくれた。
ラザムの使徒に伝わる輪廻の教え。命あるものは何れ死を迎える。その先にあるものは、輪廻であり、再生である。
強い想い、願いは、死してもなお、輪廻をめぐり継がれゆく事があるのだと。
だが、森人の教えは違っている。死ねば土に還り、森になるのだ。パーサの森から産まれ、パーサの森へと還るのだと。それが森に生きる者の全てであると。
どちらが正しいのかはわからない。だが、
「とにかく、私は信じますよ。だから、必ず助けます。
いや、助けなければいけないんだ」
ホーリートーンは逸らしていた顔を上げ、ヒュンターを見詰めなおすと、暫くの間をおいてから「そうだな」と小さく呟き、深い森の中へと消えていった。
パーサの敵、一度でも同族を背いた者は、森人としての存続を決して許されない。
パーサの森人を、各集落を束ねる長老衆は、この行動を黙って見過ごす事はないだろう。ヒュンター自身も追放は免れないかもしれない。
それでも、ヒュンターの決意が揺らぐ事はなかった。
- 59 :名無しさん:2011/12/04(日) 15:40:47 ID:???
- 翌朝、西パーサの森を出陣したリューネ騎士団セレン一派は、各地の森の奥深く、パクハイト勢の魔手を避けるべく隠れ住んでいた森人達を、次々と自軍に加え、パーサの森を目指し行軍を続けていた。
これに焦りを覚えたラクタイナは、聖地グリンシャス封印解除を目論むも、これに失敗。暴走を引き起こしてしまう。
パーサ・パクハイトは、この暴走を受け大混乱に陥り、好機を得たセレン一派の強襲によって、ニューマックが討ち取られた結果、パーサ・パクハイトは壊滅した。
リューネ騎士団セレン一派は、悲願のパーサの森奪還を果たしたのだった。
宵闇に紛れ、パーサ・パクハイトの主だった者達がそぞろに動き出す。ある者は逃げる為に、ある者はさらなる戦いを続ける為に。
暗く閉ざされた、一切の明かりのない深淵の森を、ひとりの森人が駆けていた。夜目が利くのだろう。草木を巧みに避け、枝を跳ね上げ、木立を飛び越える。
森人はそれまで駆け通しであったが、僅かに開けた草地に立ち止まると、大きく息を吐く。木々の合間から漏れる月明かりに照らされた緑色の髪が、宵の闇に煌き、輝いた。
一息ついたのか、草地の中央で天へと伸びる大木に歩み寄ると、その木に背をあずけて静かに目を閉じた。
小さな未発達の胸が、呼吸のたびに僅かに上下する。
「お待ちしてましたよ、エルアートさん」
突如として、背後から声をかけられた森人、エルアートは、驚いて飛びのき、あたりを見回した。
見れば腰に差した短刀は早くも抜身になり、用心深く利き手に握りこまれている。
「だれぞ、わらわを狙うのはッ!!」
「そう警戒されると、出るに出られないのですが」
「その声、ヒュンターかえ」
聞き覚えのある声と理解したのか、やや緊張を解いたそぶりで、未だ姿をみせない声の主へと返答する。
エルアートの背にしていた大木の陰から、ヒュンターはゆっくりと姿を現した。
それでも、じりじりと距離をとり、いつでも飛びかかれるようにエルアートは身構えている。
「なにぞ、ひとりかえ。わらわもあまく見られたものじゃ。
して、ヒュンター、待っていたとはどういうことぞ」
「エルアートさんに話したい事があったのですよ。
それで、ここに来られるように、予め色々と」
「……道理で、警備が薄いはずじゃ」
思い当たるふしがあったのか、エルアートの表情はいぶかしむ顔から、納得したという顔へと変化をみせる。
お互いに向かい合ったまま、それから暫くは無言の時が流れていたが、
「この場所を覚えておいでですか?」
それまで、じいっとエルアートの瞳を見つめていた視線を、ふと外し、月明かりの灯る草地を眺めるように見渡してから、ヒュンターが徐に問いかけた。
エルアートはヒュンターを警戒しながらも、言われたとおりに辺りへと目を配り、暫しの間をおいてから、言い切った。
「いや、知らぬぞ」
「そうですか。まったく記憶にも?」
「ない。ヒュンター、おぬし、なにが言いたいのじゃ」
未だ少女然としたエルアートの顔は、多分に幼さを残し、大きな緑の瞳をくりくりと動かしていた。森人特有の緑色の髪は短く、風に吹かれてかすかに揺れ、やや下向きに伸びた耳は、彼女の子供染みた印象にも一役買っている。ひとたび笑えば、それはまるで無邪気な少女であった。
だが、少女を知る周囲の者は、彼女を鬼畜王と呼ぶ。歪んだ思想を持つが故に名づけられた忌み名である。
男は殺戮し、女は蹂躙する。その思想は決して森人にあらず。闇に沈んだダークエルフですら、恐怖を覚えるほど熾烈で壮絶な性格の持ち主。
それら全ては、あの時、心に刻み込まれた、孤独、絶望、虚無、痛み、恨み、苦しみ、憎しみによるものだと、ヒュンターは兼ねてから考えていた。
大よその負の感情が輪廻に継がれて、今もエルアートの身を焦がし続けているのだ。
自身を辱めた沼人の、男という生物を怨む気持ち。
自身の受けた辱めの、女という性を怨む気持ち。
それら全てが、信頼をおき、結果として裏切られた、兄でもあるヒュンターの輪廻にも継がれている。
エルアートは、悪夢に出てくる陵辱された少女であり、ヒュンターの妹であった。
だが、今のエルアートの、妹の記憶は、心の奥底に深く封じ込められている。それでも、尚、鬼畜王と言わしめるほどに、漏れ出した感情が、心に狂いを生じさせていた。
エルアートの心情が常に不安定で、それによって森人の暮らしを追われるに到った事も、ヒュンターには理解できる事であった。
- 60 :名無しさん:2011/12/04(日) 15:41:34 ID:???
- 「退け、ヒュンター。いつまでこうしておる気じゃ」
どれだけの時間が過ぎたのか、大木を前にして、ヒュンターとエルアートの二人は、互いに向き合ったままでいた。
「いつまででも」
「ええい、退かぬと、斬るぞ」
言うが早いか、エルアートがたたたっと走りより、そして二人の身体が重なるようにぶつかった。
ぬらりとした感触が、生暖かさが、ヒュンターの腹部に深々と突き刺さった短刀を握るエルアートの手へと伝わってくる。
「な、何故よけぬッ」
「避ける必要は、ありませんから」
身体を奔る鋭い痛み。
「ふん、ばかな輩じゃ。ヒュンター、おぬし気でも狂ったのかえ」
傷口の焼けるような熱さと、肌にあたる金属の冷たさと、不思議な感覚の中で、あえてヒュンターは口元を緩めて微笑む。
そして、身体ごとぶつかってきたエルアートの華奢な背中へと腕を伸ばし、その手できつく抱き留めた。
「な、なにをするのじゃ」
エルアートは身動ぎし、その手から逃れようと暴れたが、深手を負ったであろうヒュンターの力を振りほどく事が出来ないでいる。それ程に強く、ヒュンターはエルアートを抱き留めていたのだった。なおも暴れようとするエルアートの背に力を込め、その顔を、お互いの息遣いが肌で感じとれる程に引き寄せる。
「あっ」
さらに深く、根元まで突き刺さろうとする短刀の存在にエルアートは気付き、小さな驚きの声をあげて血に濡れた手を離す。
抵抗を諦め、だらりと両の手を下げたエルアートの姿をみたヒュンターは、ゆっくりとした口調で話しかけた。
「私は、貴方に謝らなければいけないのです……長い間、言えませんでしたが」
森を抜ける風が大木の枝を揺らす。葉が互いにこすれあい、ざざざっと森が静かに音を奏でた。
いつともなく大木に緑く芽吹いた蕾が、白く膨らみはじめている。
「ずっと、ずっと、貴方をひとりにしてしまった事を悔いていました。
この様な事で、許して貰えるとは、思っていませんが」
「な、なにをいうてるのじゃ」
「覚えていませんか……あの日の事を……。
いえ、思い出さない方が、いいのかもしれません」
風に吹かれ、どこからともなく香った花の香が二人を包んだ。
(……オニイチャン……)
「うあッ……あああッ!!」
まるで雷に撃たれたように、エルアートは身体をびくっと硬直させ、言葉にならない呻き声をあげた。そして、ふと糸の切れた操り人形の如く、身体中から力が抜けたかと思うと、突如、カッと眼を見開き、
「おおおにいちゃんが、わ、わ、ワ悪いんダッ!!
アノ時、ナンデそばににに、いてくれなかッタノ!!!!」
血走った眼をぎょろりとヒュンターに向け、口から泡を飛ばし、奇声を発しながら腹部に突き刺さったままの短刀へと手を伸ばした。
「あ、あ、アア、アヒャアヒャヒャヒャヒャッ!!」
壊れた人形は、誰が意思でそう動くのか。全ての感情が噴出した慟哭なのか。とめどなく流れる涙が、エルアートの頬を伝う。
短刀の柄を手にした少女の手が、ゆっくりと動き出す。
少女の頬に、飛び散った血が跳ねる。
「……すまない」
腹部から全身へと、身体中を奔り抜ける激痛に、ヒュンターはやっとの事でそれだけを口にした。
- 61 :名無しさん:2011/12/04(日) 15:42:13 ID:???
- (……オニイチャン……)
「アアア、アアアアアアッッッ」
(……オニイチャン……)
「ううルサイっウルサイッウルサイッ」
(……オニイチャン……)
「やめろっ……ヤメロッヤメロッヤメロッ!!
うるさいんだよオマエッ!! きえろおおおおッッ!!!!」
力の抜けかけたヒュンターを、エルアートは物凄い力ではじき飛ばし、頭を抱えふらふらとよろめきながら、エルアートは怒号をあげて叫び続けた。
ヒュンターは突き飛ばされ、体勢を崩し、そのまま大木の幹へと倒れこむ。
「ワ、わらわは、わらわは――ッ」
大木の根元、ヒュンターの前で、エルアートは両膝をつき、手にした血染めの短刀を投げ捨て、両手で頭を掻き毟るように抱えながら、強く左右に頭を揺すり、そして、地面へと叩き付けていた。
腹部から滲み出た血がヒュンターの服を赤黒く染めていく。既に痛みは感じなくなっていた。ヒュンターは、錯乱し苦しみに悶えるエルアートに、優しい口調で語りかける。
「私は、貴方を護りたかった。でも、それが出来なかった。
今までも、そしてあの時も、全て、私が、悪いのです……」
大木に咲く花が風に吹かれ、一輪、また一輪、と、散りだす。
頭を抱えてうずくまるエルアートを、ヒュンターは辛うじて動く腕で抱きしめ、乱れた髪を撫でた。
髪を、頭を撫でるたびに、エルアートの身体から強張りが解けていく。そして、全てをヒュンターへと委ねてくる。
「ごめんよ……いままで、辛い想いをさせたね」
「お、にい、ちゃん……」
その言葉に、エルアートが、涙に濡れ、くしゃくしゃになった少女の顔をあげて応えた。
本来、木には咲く事のない、大きな白い百合の花が、大木に余す事無く咲いていた。
それは森人の言い伝えにある、千年木。
空を見上げたヒュンターに、散り舞う花びらが目に映る。
「花が、咲いていますね……」
頬を涙で濡らしながら、懸命に兄の腹部を治療しようと、手を真っ赤に染めたエルアートが、不思議そうに空を見上げる。
「この花の名前は……千年百合ですよ。
やっと、私も見る事が出来ました……」
風に舞う大輪の花が、はらはらと散りゆく。
美しく、穢れなき純白の花びらが、地につく前に跡形もなく消えていく。
花にふれようと、伸ばした手に力が入らず、そのまま崩れ落ちる。
「嫌だ、死なないでッ! 死なないで、おにいちゃんッ!!」
「エルアート、なにを……泣いているんですか……。
きれいな……花じゃないです……か」
風にふかれ、花が香る。
やがて、最後の一輪となった百合が空へと散った。
森人の古い言葉が紡ぐ。
……千年木の言い伝え。
その古木、千年に一度、大輪の花を月夜に咲かす。
去れど、その花、一夜にして散る。
千年の花、一夜の命なれど、千年の命を紡ぐ……。
- 62 :名無しさん:2011/12/04(日) 16:20:03 ID:???
- スヴェステェン「どうにか魔王軍を追い払ったな。ああっ、御館様が石化してらっしゃる!?」
ルオンナル「セレン!早くキュアストーンを!」
セレン「大変!早く家にお連れして治療しないと!」
スヴェステェン「今ここで治せ」
- 63 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:21:30 ID:bp5VWk52
- ※このSSは至る所に俺設定が散見し、一部、刺激的かつ暴力的な表現があります。
ご一読の際は十分にご注意ください。
ローニトークの大冒険 〜はわわ、ここどこですか〜
第一話 『はわわな恐怖と』
「ふんふんふ〜ん」
木々の合間から射し込む陽の光を全身に浴びて、穏やかな心地に浸るエルフの少女ローニトークは、泉の岸辺にある岩へと腰かけては、鼻歌交じりにスカートの裾を太ももの辺りまでたくし上げ、のんびりと足で水面を切っていた。
時折、エサを期待しているのか、小魚達が足下へとやってきては、彼女の足や指先を突付いて慌てて逃げていく。突かれて、こそばゆい感覚を覚えながらも、清涼な泉の冷たさと、燦燦と降り注ぐ暖かな陽射しに、ローニトークは至福のひとときの中にあった。
ここはパーサの森。エルフ達の住まう集落から少し離れた泉の畔。周囲はうっそうとした森に囲まれ、動物達の鳴き声が響き渡る自然のままの世界。森を渡る風が木々を揺らし、陽の光を無数に煌かせている。
「あ、そうでした。おはなをわすれてましたぁ」
先程、草地で摘んできたシロツメクサの束を手に取ると、鼻歌を交えながら上手に花輪状に編み込んでいく。
風にそよぐ淡い緑色をした長く艶のあるさらさらとした髪の、その頭上で、彼女の特徴ともいうべき両の耳が、鼻歌に合わせてぱたぱたと動いていた。ぴんっと立つ薄茶色の毛と、白くふわふわした毛で覆われた短くも大きさのある耳は、エルフというよりも、それはまるで動物に近い何か、といった方が正しい。ぱたぱたと前に倒れる様は、見事なまでに猫か犬のようである。
現に、ローニトークは少し並みのエルフ族とは違っていた。エルフなら誰もが得意な弓や魔法の扱いにはてんで疎く、おっちょこちょいでドジでまぬけで、といった風に、大よそのエルフ族らしからぬ少女で、周囲からもやや冷ややかな視線でもって見られている。それでも、彼女は気にしないのか慣れっこなのか、笑顔で元気よく日々を過ごしていた。
「エルフォードさまに似あうかな〜。あ、食べちゃだめですよぉ」
ふとした拍子に、手元からするりと落ちたシロツメクサの花が泉の水面へと落ち、それをエサと勘違いした小魚が突いている。
慌てて手を伸ばして拾い上げようと腰を浮かした瞬間、体重のかかった足下がずるりと滑った。
「は、はわわわわっ」
何とか体勢を立て直そうと必死に手を宙に泳がせるものの、ローニトークの努力のかいも空しく、その身体は泉へと派手な水音をたてた。
後ろ手に腰を落としたローニトークの、おヘソの辺りまでが水に浸かり、全身に服を通してもなお、泉の清涼な水の冷たさが伝わっていく。
「ひぃん、つめたいです〜。わきゃあっ!!」
その冷たさから逃げるように立ち上がろうとして、また足を滑らせた。水中の苔むした石に足をとられて前のめりに転ぶ。
二度の不幸に、全身水浸しになったローニトークが、ようやっとの思いで起き上がると、
「あははははははっ」
と、頭の上から大きな笑い声が降ってきた。
- 64 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:22:48 ID:bp5VWk52
-
ローニトークが急いで声のする方へ目を向けると、近所に住む年端のゆかぬ男の子のエルフが岸辺からこちらを見やり、見事なまでの大口をあけて笑いながら立っていたのだった。余程おかしいのか、うっすらと目元に涙を浮かべ、お腹を押さえている。
「ほんとっ、ロニトはドジだな!!」
「うぅ、わらってないでたすけてよぉ」
「ったく、しようがねぇな! ほら、手だせよ」
そう言うと、しぶしぶといった表情の男の子エルフは、岸辺からローニトークの方に屈みながら手を差し出してくれたのだが、その手を握ろうとローニトークが近づくと、途端に顔を真っ赤に染めてあらぬ方角へと目を逸らした。何とか、男の子の助けを借り、ほうほうの体で水浸しのローニートクが岸へと上がると、男の子エルフはますます顔を赤く染めて、ぷいと横を向きながらも、たまに視線だけはこちらを見てくる。
「うん? なあにー?」
ローニトークが前かがみに、スカートの水気を切るため裾を絞りつつ男の子へと声をかけると、男の子はただ黙って手を上げ指で指し示す。
どうやらその指は、ローニトークを示しているようだった。改めて自分の姿を確認する。着ている服は水浸しで肌に張り付き、特に薄い生地の部分は、陽射しを浴びて肌が透けて見えていた。胸の辺りは、僅かばかりの膨らみを覆い隠す下着が、形も鮮明に、あられもない姿で浮かびあがっている。
あっ、と思い、そして咄嗟に両手で胸元を押さえ、その場にしゃがみこむ。
「はわわっ……み、みないでよぉ、もう!」
「べ、別に見たくて見てるんじゃねーよ、バカッ!!」
「なんですってぇー。バカっていうほうがバカなんだよぉ」
「はん、オマエまだそんな事いってるのか、んっとにバカだな」
男の子にさんざんに馬鹿呼ばわりされて頭にきたローニトークは、両手をふり振り上げて、
「ううう、うるさぁ〜〜い!!」
と、駆け出したのだが、濡れた靴底が草地に滑り、あと一歩といったところで、またしても派手に転倒した。
後方で鈍い音を聞いた男の子は、駆けていた足を緩めると、その場でくるりと回転し、後ろ駆けの要領で不様にも地面に潰れるローニトークへと、捨て台詞のひとつでも残してやろうと口を開き、
「へっへーん、ぺちゃぱいロニ……」
と、言いかけたところで、背後の何かとぶつかり、言葉が途切れた。
運悪く、顔から地面に衝突したローニトークが、目に涙をため沁みる鼻を押さえながら、男の子と背後の何かを見定めるために顔を上げ、当の本人も文句でも言おうと振り向いて、そして、同時に叫んだ。
「え、エルフォードさまッ!!」
「いててて……ったく、だれ……え、エルフォード様ッ!?」
ぶつかった相手が、まさかエルフ族の、パーサの森の指導者にあたる族長エルフォードその人であろうとは、つゆも思いもしなかっただろう。
若くして族長の座に就いた稀代の人物。他集落の長老衆をも納得させる程の、人望、見識、勇気に秀でた、まさに完璧な男。そしてなにより美形。
ローニトークは、顔が急激に熱くなるのを感じていた。
- 65 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:23:15 ID:???
- 「元気なのは結構ですが、今の言葉使いはあまり感心できませんね」
「ご、ごめんなさい……」
古びた本を小脇に抱え、濃緑の長い髪を後ろでひとまとめに束ねた年若いエルフが、口調はあくまでも優しいままに、それでいて有無を許さずといった感じの強い口調で、男の子へと注意を促がす。
急にしゅんと、頭を垂れて萎れてしまった男の子を見て、エルフォードは口元を緩めて優しく微笑むと、片手を男の子の頭に乗せ「次からは気をつけなさい」と、優しい言葉をかけてから背中を押した。男の子はエルフォードの顔を見上げながら小さく頷き、そのまま集落の方角へと駆け、次第に姿が見えなくなった。
後姿を見送っていたエルフォードが「相変わらずのようですが、貴方も少し、慎重に行動なさい」と、ローニトークにたしなめの言葉をかける。
「はぁい……くっしゅん、ううー」
短く応えてから、かわいいクシャミがひとつ。
恥ずかしいと思いながらも、垂れてきた鼻水をずずっと吸い上げ、指で拭い取る。思えば、森を吹く風もやや冷たさを増し、濡れた身体が芯から冷えてくる。寒さにぶるるっと震えた。ふと、エルフォードが手にしていた本を近くの切り株へと丁重に置くと、徐に自身の背に纏う外套を脱ぎ、それを水濡れになり風に吹かれ寒さに震えていたローニトークの肩へとかけてくれる。
「ほら、いつまでもその格好では、風邪をひきますよ」
「あ、ありがどぉうござぁいまずぅぅぅぅ」
エルフォードの温もりの残る外套をぎゅうと握るように掴んだローニトークが、どうしよう、何かお礼は、と考え、先程までシロツメクサの花輪を造っていた事を思い出し、岸辺の岩へと小走りに駆け寄ったが、そこには無残にも、踏み潰されてぺしゃんこになった花の残骸が散らばっているだけであった。彼女が泉に転倒した際に、踏み止まろうとして足で踏んでしまっていたのだ。
無残な姿の花を一厘、拾い上げては落ち込むローニトークの横から、すっと手が伸びたかと思うと、潰れていない原型を留めた花をエルフォードが手にするところだった。
「可哀想に……花も命あるもの。その美しさを損なう事があってはいけません」
そう口にすると、ローニトークが頭につけている金細工で造られたカチューシャに、シロツメクサの花を一厘すうっと差し込む。やがて、水面の水鏡には、金と白色の花で美しく飾られたカチューシャをつけた、赤面したローニトークの顔が映りこんでいた。
- 66 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:23:59 ID:???
-
「カーン、カーン、カーン」
何処からともなく、断続的に鐘の音が響いてくる。
宵闇に包まれた暗く深い森の中に、いつ消えるともない金属的な響きが木霊する。
鐘の音にまぎれて、がちゃがちゃと、何かが擦れあう音も微かではあるが聞こえていた。耳の利くものが神経を集中させ、そおっと耳をすましたならば、もっと様々な音を如実に聞き分ける事が出来たであろう。
「おおおッー!!おおおッー!!」
人の声が、叫び声が、地響きと共にパーサの森の集落へと、徐々にではあるが、確実に近づきつつあった。
宵の梟がホウ、ホウと鳴いていたが、夜を司るその鳴き声の主も何時しか巣へと戻ったのか、辺りは急に静かとなった。
ローニトークが寝床としている大木は、集落の中でも高い方であり、地上からはかなりの距離がある。ひとり気楽に、それなりに広さがある木作りの小屋に、簡素な調度品をあしらって、自由気ままな生活を送っていたローニトークは、夜具の中でエルフォードの外套に包まって身じろぎをした。
柔らかく艶のある長い髪はひとまとめにされていたが、所々に素直ではない毛が跳ねていて、その寝顔といえば、口の端から涎をたらし、枕に盛大な染みを作り上げている。小顔のわりによく動く大きめな両の瞳も、今は安らかな眠りのためか、たまに、頭にあるふさふさの耳の動きに合わせて、僅かに目蓋とまつ毛が揺れる位で、まさに熟睡といった感じである。
彼女にとって、いつもの夜といったところなのだが、どうも表が騒がしい。
「う〜みゅ、うるさいなぁ……」
眉間にややしわをよせ、寝返りをうちながら言葉を吐く。
壁に設けられた、一応の窓らしき物は、月明かり以外の光源を部屋の中へと招き入れていたのだが、当の本人はまったくもって気付く様子もなかった。
パチパチという音に混ざり、稀に一際甲高く、パチンッと何かが爆ぜる音が聞こえてくる。暫くして、黒い煙が隙間から入り込み、もうもうと部屋に充満するにあたって、鼻をぴくぴくとさせたローニトークがようやっとの事で起き上がり、そして、ぼおっとする頭のまま窓へと顔を押し付け、外の様子を伺おうとした。
視界が赤くなる。熱が伝わる。黒い煙が上る。
森が燃えていた。
眠い目をこすりながら、はっきりとしない頭の中で、何事か起きたのかを整理する。しかし、煙い。目が痛い。
「え……? か、かじぃなのです!?」
まさか、と我が目を疑った。森にとって大火は禁忌である。たとえ僅かな火であっても、それは時として大きな災いとなる。その為、エルフ族の者達は火の取り扱いには非常に慎重であった。必要最低限にしか利用せず、また利用したとしても、後始末には常に気を配った。だが、事実、森は燃えている。
ローニトークにとって火事は初めての経験である。かつて大火に見舞われた年長者から、戒めとして聞かされた事はあっても、実際にこの目で見たことはない。
――本当に木が燃えている。
「は、はわわっ、ど、ど、ど、どうしたらいいんですか」
部屋の中をうろうろと、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりと、暫くの間、右往左往していたが、我に返ったように数少ない大事な物を、いわば彼女にとっての宝物を手当たり次第にかき集めると、それを腰に提げた袋へと捻じ込んでから、まとめてあった髪を解き、鏡台に大事に置いておいた花飾りのカチューシャを頭へと付け、エルフォードの外套を羽織ると、覚悟を決めて小屋を飛び出す。
たん、たん、たん、と彼女にしては流暢な身のこなしで、大木を下へと降りていく。途中、下方からは火の粉が舞い上がり、時として、火傷しそうな程の熱気に包まれながら、ローニトークは、なんとか地上へと降り立つ事が出来た。
地上は、まるで地獄絵図といっても過言ではない有様であった。ただの火事騒ぎではなかったのである。
- 67 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:25:02 ID:???
-
「は、はわわっ……」
鬼のような形相で大振りな刃物を片手に、逃げ惑うエルフ達へと次々に斬りつけていく人間の姿が、ローニトークの目の前に存在した。
腰がくだけたように、へなへなと、ローニトークはその場にへたり込んでしまう。その目の前で、足腰の弱った老エルフが、逃げ惑い、体勢を崩してよろけた拍子に、後ろから迫った人間の閃かせた銀色の光によって簡単に首を刎ね飛ばされた。血飛沫が尾を引きながら、ぽーんっと宙を舞った首が、力なく座り込んだローニトークの前へどさりと音を立てて落ち、転がった。
「ひっ」
思わず口から声にならない声が漏れる。首だけになった老エルフの、断末魔の恐怖の表情が、地面で揺れている。
片刃の湾曲した、血糊でべたりと汚れた刃物を片手にだらりと下げた男が、ローニトークの存在に気付いたのか、薄ら笑いを浮かべてゆっくりと近づいてくる。手を伸ばし、掴みかかろうと、詰め寄ってくる。
「は、は、は、はわわわっ」
腰がくだけた状態で、立ち上がって逃げる事も適わず、ただただ、恐怖心に圧されて後ずさりする。ローニトークが下がれば、男が一歩、また一歩と差を埋めてくる。卑下た笑いをその口元に浮かべ、舌なめずりをして手をこちらへと伸ばしてくる。どんっと後ろに生えていた大木の幹へと、背中があたった。
もう逃げ道がない。それでも、ローニトークは手を動かし、足を動かし、男の手から逃れようと必死になってもがいた。
「ひっひっ、無駄だよ嬢ちゃん」
男が手を伸ばす。もう、逃げれない。ローニトークは恐怖から、その目をぎゅうっと瞑った。
様々な音が木霊する暗闇の中で、ドスッっと鈍い音がひと際、響いた。
どれだけの時間が経ったのだろうか。それは永いようでいて、一瞬であったのかもしれないが、男の手は、一向にローニトークの肌には触れてこなかった。
なにが起きたのか、恐る恐る、目を開けて確かめようとすると、目前に、ローニトークに今まさに掴みかかろうと手を伸ばした男の、その血走った両の眼が、喉元を貫いて飛び出した物体を凝視しているところであった。
「ぐゃっ!!」
叫び声だろうか、喉元を潰され、はっきりとした発音が出来ない男が短く叫ぶ。と、同時に、口から血がばっと飛び散り、ローニトークの頬に音をたててかかった。男は、手にした武器を投げ捨てると、喉元を貫いた鏃を両手で掴み、そして、呻き声をあげながら何処かへと奔りだした。
「うっ、げほげほっ……」
生暖かい血を浴び、そのむせ返るような臭いに、言いようのない気持ち悪さを覚え、胃の内容物が口から飛び散る。
あまりにも現実味を帯びない、その異様としかいえない光景は、ローニトークに痛烈なまでの衝撃を与え、脳裏に凄まじいまでの鮮明さで刷り込まれていく。
「げほっげほっ……はぁ、はぁ、はぁ……うぅ」
世界がぐるぐると廻りだす。
赤い景色、ただ只管に赤い景色。燃える。血が飛び散る。女は犯され、男は虐殺される。子供だろうと大人だろうと、関係なかった。
- 68 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:25:20 ID:???
-
「ロニトッ……ロニトッ!!」
誰かが身体を揺すっている。辛うじて横目に見やる。それは、泉の男の子だった。
「うぅ、げほっげほっ……な、なにしてるの、は、はやくにげなきゃ……」
「ロニトッ!! おかーさんがっ! おかーさんがっ! 助けてよ、ねえ助けてよ!!」
指差した先には、男の子の母親なのだろうか、半裸に近い格好で血の海の中で斃れている女性の姿があった。こちらを向いて斃れるその横顔には、既に血の気がなく、見開かれた目からは赤い血が涙のように垂れている。男の子の下へと伸ばされた腕は、肘の先辺りで切断され、血が勢いよく飛び出ていた。もはや、息があるのかすらもわからない。
視線を逸らし、ローニトークは首を横に振った。
「なんで!? なんで助けてくれないのっ!!
ねえ、お願いだからっ、お願いだから助けてよおおっ!!」
首を横に振る。
「なんでだよ……僕がいじわるしたからなのっ!?」
「むりだよ……わたしじゃ、わたしじゃ、たすけられないよ……。
むりだよ……むりだよ……」
「ひぐっ、ぐすっ、ロニトの、ロニトのバカあッ!!」
男の子はそう叫ぶと、燃え盛る集落の奥へと駆けていった。誰か、他の大人にすがろうと考えたのか、今この状況で、それ程の余裕がある者が、一体どれだけ居るというのか。未だ燃え盛る炎の勢いは衰える事なく、遠くから剣戟の音や、阿鼻叫喚の悲鳴といった、様々な音が森の中を木霊している。
ふらふらと、まるで魂の抜け殻のようにローニトークは立ち上がると、この場から一刻でも早く立ち去りたい、と考えた。もはや、ローニトークにはエルフの戦士として戦うほどの勇気はなかった。元々、大よそのエルフ達のように、弓や魔法が得意というわけでもない。むしろ、不得手である。端から弱者なのだ。どこか遠くの、静かな森に逃げよう、そこで暫くの間は大人しく暮らそう。
思いは固まった、が、まったくの丸腰は怖かった。先の事で、拭いきれぬ恐怖心を植えつけられてしまっている。
耳をぴんとそば立て、周囲の音を、人間の気配を探り、安全を確認してから、こそこそと武器になりそうな物を探し歩いた。さほど労する事もなく、持ち主のいなくなったと思しき短弓と矢筒を得る事が出来た。
ローニトークは、急いで集落から離れるべく 足早に森を駆け抜けながらも、エルフォード様はどうしただろう、と考えた。エルフォードさまの事だ、きっと無事に違いない。また、いつか逢える日がくる。頭の中で色々と考えては、頭につけたカチューシャの花飾りは無事かな、と、今まですっかり忘れていた事を思い出し、手を伸ばして手に触れる花の感触を掴むと、幾分、心が安堵した。
- 69 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:25:41 ID:???
-
「はわわ、ここどこですか」
闇雲に森の中を駆けたせいで、ローニトーク自身、自分が一体、今どの辺りにいるのかすら、正直わからなくなっていた。
どことなく潮の香りが周囲を漂っている。どうやら、森を抜けて海沿いにまでやって来た事だけは確からしい。思えば、随分と遠くまで駆けてきたものだ。
海岸線と森の境界線は意外とはっきりとしている。一歩足を踏み出せば、そこは直ぐに砂地となる。さらさらとした粒の細かい、肌触りのよい砂の感触。常に森の中で生活をしてきたローニトークにとって、海というのは滅多に目にした事がない未知の領域であった。海岸の砂浜も同じである。
砂浜を物珍しげに歩くローニトークの、植物を編んで作られた靴の隙間から、砂という砂が素足へと入り込み、歩く度に違和感を覚える。
「はわわっ、じゃりじゃりします〜」
砂浜に座り込み、靴を脱いで砂を落としては、歩き出し、また座り込み、を繰り返していたローニトークは、面倒になったのか、ついには両手に靴を下げて、素足で歩き出した。砂に埋まる素足の感覚に、当初は戸惑ったのだが、慣れるとなんとも心地がよい。
集落からの緊張の連続で、精神を多分にすり減らしていたローニトークも、ここにきてやや緊張の糸が切れてきたのか、ついには睡魔に襲われだした。気付けば、夜空の水平線が白み始めている。長い夜が、ようやっと終わりを迎えようとしていた。
ひとり寂しく、とぼとぼと海岸を歩いていたローニトークの前に、巨大な一艘の船が姿を現す。
闇に煌く無数のカンテラの灯火が、大きく太く、そして長い数本のマストに、大きな白い帆を畳み抱える姿が、そして、その頂で風に揺れる黒い旗印が、船という存在を初めて目にしたローニトークの好奇心を多分に刺激し、興味を惹いた。
かがり火の焚かれた先には、船の上へと続く縄梯子が、まるでローニトークを誘うように続いていた。
「はわわ、これ、なんですか?」
器用にするすると縄梯子を昇り、素足でとんと甲板の上へと立つ。興味に駆られるまま、あちらこちらを物色して廻るローニトークが、まことに幸運なのは、見張りの船員が何故か皆出払っており、無人の状態で置かれていた事にあるだろう。いや、むしろ彼女にとっては不運だったのかもしれない。何故なら、この船こそが、集落を襲った人間達の、そう、海賊達の船だったからである。
船の一室、暗がりで外套に身を包み、板張りの居心地のよさから、ついうつらうつらと、居眠りをはじめてしまったローニトークの運命という歯車は、この時、既に回りまくっていたのだった。
- 70 :名無しさん:2011/12/06(火) 14:27:02 ID:???
- 第一話はこれで終わりです。
ローニトーク先生の次回作にご期待しないでください。
長文駄文失礼しました。
苦情は一切を引き受けます。
- 71 :名無しさん:2011/12/06(火) 23:36:26 ID:???
- 第一話なのに次回作で、ご期待しないで、先生はローニトークだと・・・
と、とりあえず大変良かったです。微妙にエロいし。
- 72 :名無しさん:2011/12/06(火) 23:47:14 ID:???
- あと、ぼく考シリーズも長らくお疲れ様でした。最後走りましたねw ちょっとこらえて欲しかったかも。
オステアさんの増幅魔法はとりあえず手元に光球でも出して、しばらく後に光球から連射なイメージでしょうか。
お話設定有りのスキルとかユニット作るの楽しいですよね。
- 73 :名無しさん:2011/12/07(水) 03:30:19 ID:???
- デデンデ「おい、海賊が攻めてきたぞ!」
ゼグス「何ッ!?こんな所までか?」
ジャンク「それで敵の兵力は?」
デデンデ「Lv.15くらいの部隊だな」
ジャンク「ふむ。つまり船長(キャプテン)多くして船山に登ったわけか」
ゼグス「言ってる場合か」
- 74 :名無しさん:2011/12/07(水) 03:36:14 ID:???
- ツヌモ「敵の前衛に強者がいるな。仲間を呼んでも中央から正面突破されそうだ…
よし!この手で行こう」
ツヌモ「どうだ!この縦一列に並ぶ布陣なら、そうそう突破できないだろう!!」
ゴート三世「光竜剣!」
ツヌモ「うわあああ」
- 75 :名無しさん:2011/12/07(水) 03:46:13 ID:???
- 釣り
パイレーツA「どうだ、釣れたか?」
パイレーツB「いや、それがなかなか…って、おおっ!引いてる、これは大きいぞ」
……
パイレーツA「クラーケンだな。よし、今日は焼き烏賊だ!」
パイレーツB「言ってないで戦え!結構手強いぞ」
……
クラーケンはシーサーペントになった!
パイレーツA「くそっ、仕方ない。今日は焼き海蛇だ!」
パイレーツB「そっちかよ!こいつは俺達だけの手には負えそうに無いな、応援呼んで来い!」
……
シーサーペントはラミアになった!
パイレーツA「くそっ、仕方ない。……これはどう料理すれば良いんだ?」
パイレーツB「食う気かよ」
- 76 :名無しさん:2011/12/07(水) 12:49:35 ID:???
- >>73
うまいな。
- 77 :名無しさん:2011/12/07(水) 12:54:23 ID:???
- >>75
「料理」はうまいことしてBに言わせても良かった。倒すって意味で
- 78 :名無しさん:2011/12/07(水) 14:54:39 ID:???
- , -- . ---=ミ
/ }′ ` 、
_ -=彡 \
. `¨ア/ / i | \ \ ‘,
// ノ /} ヽ ヽ ′
/ .イ .イ //{ } ; , i 自分で空を飛んでおいて、
. 厶イ /:i |// |/ { Vヘ、 } } | スカートの中を見るなといわれても
|ィ {;_i }/ __,z七"´ \{\ 厶 | 困るのだが…
. 八 ハ/〉 癶 ツア ∨r ∨,' ,′
. V У rク//
. く /^ヽ/
' ,..__ _ j´ |
. ‘T .イ _,レ‐- 、
! . /_-=ニ -‐=ミ_}
`ニ¬ '" _ -=ニ _  ̄\_
,. -‐=ニ二∟ニ=--‐=彡 ,
. く r=-‐ /
- 79 :名無しさん:2011/12/07(水) 21:46:24 ID:???
- ゼグス「貴殿の武器を鍛えてしんぜよう」
ヨネア「ホント?じゃあこれよろしく!」
ゼグス「ほ、ほうき?」
- 80 :名無しさん:2011/12/07(水) 22:32:19 ID:???
- ゴート三世「王者の武器を鍛えてくれ」
- 81 :名無しさん:2011/12/07(水) 22:58:06 ID:???
- ヤマジュンのちんこ竹刀かwww
- 82 :名無しさん:2011/12/08(木) 14:53:03 ID:???
- 聖地グリンシャスにて
ジャンク「何をしているんだ?ベガレス」
ベガレス「ここの壁にはあらゆる飛び道具を遮る力があるようだ。防具や砦の材料にするために、切り出していこうと思ってな」
ゼグス「おい、そんなことしたら…っ!」
ガラガラ
ゼグス「落盤だー!」
- 83 :名無しさん:2011/12/08(木) 23:02:04 ID:???
- ソルジャー「そもそも屋内で飛び道具ってのがおかしいんだよ!」
- 84 :名無しさん:2011/12/10(土) 16:05:55 ID:???
- >>56
見落としてましたが、すごいですね。
- 85 :名無しさん:2011/12/13(火) 03:47:14 ID:???
- `¨ア/ / i | \ \ ‘,
// ノ /} ヽ ヽ ′
/ .イ .イ //{ } ; , i やめろお前たち、
. 厶イ /:i |// |/ { Vヘ、 } } | 赤い羽根で犠牲になった鳥達の事を
|ィ {;_i }/ __,z七"´ \{\ 厶 | 考えたことはあるのか?
. 八 ハ/〉 癶 ツア ∨r ∨,' ,′
. V У rク//
. く /^ヽ/
' ,..__ _ j´ |
. ‘T .イ _,レ‐- 、
- 86 :名無しさん:2011/12/13(火) 17:19:33 ID:???
- 聖地グリンシャスにて
ナシュカ「デリュージ!」
フォルサーム「海嘯撃!!」
ニーナナス「水月剣!」
ゾンビ「ラクタイナ様」
ラクタイナ「何だ?」
ゾンビ「上の階から水が流れ込んできました」
ラクタイナ「何ぃーっ!?」
- 87 :名無しさん:2011/12/14(水) 12:47:07 ID:???
- 語るスレの140を見てドルスにリューネとの同盟を破棄するよう進言されて「私にこの手を汚せというのか」と返すゴートを妄想した
- 88 :名無しさん:2011/12/14(水) 18:15:09 ID:???
- 僕にこの手を〜はラムザじゃなくてデニムだろw
- 89 :名無しさん:2011/12/15(木) 00:42:27 ID:???
- キュラサイト「今さら疑うものか!私はお前を信じる!」
あれ、違和感どこいった?
- 90 :名無しさん:2011/12/16(金) 14:49:36 ID:???
- テオード「メルトア、何をしているんだ?」
メルトア「…………」ヒョイ
テオード「手裏剣に毒を塗っていたのか。何の毒だ?」
メルトア「…………」スッ
テオード「サーペントとヒドラの牙か…でもその程度の量で効くのか?」
メルトア「…………」サクッ
テオード「それは口で言えっ!そして俺で試すな!!」
メルトア「……効く」
- 91 :名無しさん:2011/12/18(日) 12:59:27 ID:???
- join = 新兵科というものには鮮度があります$使えれば使うほどに、新しさとは死んでいくものなのです$
新の意味での新兵科とは、静的な状態ではなく変化の動態――$旧世代が新時代へと切り替わる、
その瞬間のことを言う$如何でしたか?瑞々しく新鮮な暴力と死の味は
- 92 :名無しさん:2011/12/18(日) 22:33:54 ID:???
- 冬木にお帰りください…
でもヴァーレンのキャラでキャスターポジって誰が一番ふさわしいかな?
- 93 :名無しさん:2011/12/20(火) 21:49:50 ID:???
- ムクガイヤ、ラクタイナ、ヨネア、アスターゼに四賢者の皆様と色々な方々が揃っております
というかヴァーレンの面子で聖杯戦争とか妄想するよねやっぱり
- 94 :名無しさん:2011/12/22(木) 17:19:07 ID:???
- ライダー候補も多いな…アーチャーが辛そう
- 95 :名無しさん:2011/12/24(土) 02:19:20 ID:???
- ラクタイナ「くとぅるふむぐるなむ」
- 96 :名無しさん:2011/12/24(土) 17:50:41 ID:???
- ルグナナム「誰か俺のこと呼んだ?」
- 97 :名無しさん:2011/12/24(土) 18:34:01 ID:???
- その発想は無かった
- 98 :名無しさん:2011/12/27(火) 15:33:07 ID:???
- ケニタル「俺達もナイフに毒を塗ったらもっと活躍できるんじゃないか?ちょっと毒の材料採りに行ってくる!」
あべし!
ケニタル「やっぱり普通のナイフで頑張ることにしたよ…」
- 99 :名無しさん:2012/01/07(土) 01:18:23 ID:???
- メルトア「あのね……手裏剣は良い武器なの」
ダルカン「確かに切れ味は悪くない…しかし剣の方が振り回しやすいぞ」
メルトア「あのね……手裏剣は投擲武器なの……」
- 100 :名無しさん:2012/01/08(日) 01:48:44 ID:???
- ダルカン「つまり剣を振り投げればいいんだな」
- 101 :名無しさん:2012/01/08(日) 12:07:44 ID:???
- フォルゴット「火と水の最強魔法を同時に発動すれば恐ろしい技になるかもしれない」
ナシュカ「うむ、一度やってみるか」
フォルゴット「ヴォルケーノ!」
ナシュカ「デリュージ!」
ポートニック「波が山に当たって止まり、その上火山の火も消えただわさ」
二人「……まあ予想はしてたけどね」
- 102 :名無しさん:2012/01/08(日) 12:58:36 ID:???
- アルジュナ「右手からフレイムボール、左手からビッグウェーブ…究極魔法メドローア!」
ポートニック「殆どビッグウェーブで削ってるだけだわさ」
- 103 :名無しさん:2012/01/08(日) 18:29:47 ID:???
- >>101
フェデリコ「はっはっは、あのばかな奴らを見ろ。所詮魔法など、旧世代の産物。
これからは銃の時代よ。さあ、我らの洗練された最新戦術を展開してくれよう!
連隊、総員整列、三列横陣、構え!」
カール「横陣展開の必要なし。密集隊形を維持し突撃せよ」
ダウン「全軍塹壕にて待機せよ、敵の黒目が見えるまで発砲を禁じる」
- 104 :名無しさん:2012/01/09(月) 21:19:47 ID:???
- ①ゾーマ「我が吸血魔法の餌食となるがよい!」
スケルトン「うわぁ、血を吸われるぅ!」
ラクタイナ「ねーよ」
②ナーム「食らえ、吸け…石化攻撃!」
ゾンビ「ぐわぁ」
ビッテドール「悪魔でも噛みつきたくない相手はいるものです」
③ゾーマ「吸血攻撃、吸血攻撃、吸血攻撃ィ!」
メーヤ「ゾーマさん、もっと静かに食べてくださいよ」
- 105 :名無しさん:2012/01/09(月) 21:26:13 ID:???
- ④ゾーマ「吸血攻撃!」
オワン「うわぁ!」
キーン
ゾーマ「来たー」
ムクガイヤ「……苺シロップを用意させようか?」
⑤ゼグス「岩でも食らえっ!」
ナーム「吸血攻撃!」バキッ
ナーム「丈夫な歯は毎日の歯磨きから」キラッ
フーリン「歯磨きでどうにかなる問題じゃねぇよ…」
- 106 :名無しさん:2012/01/09(月) 21:36:46 ID:???
- ルートガルト統一後
ニースルー「革命の英雄、ムクガイヤ様の像を造りましょう」
サルステーネ「うむ、では早速石工を呼んで…」
ヨネア「ストーンエッジを使った方が早いわよ」
ニースルー「本人を材料にしてどうするのよ…」
- 107 :名無しさん:2012/01/10(火) 00:23:52 ID:???
- リジャースド「リューネ騎士団か、叩き潰してやろう!」
スーフェン「ガルダームと本隊が分断されている隙を狙うが上策」
リ「魔王か、相手に取って不足は無い!」
ス「無理攻めすべき時ではない。北は防御に徹し、南でトカゲの残党を排除して、沼地の支配を固めるぞ」
リ「ミシディシにセレン、決着をつける時が来たな!」
ス「奴らは放っておけば仲間割れを始める、その後始末すれば良いだろう」
リ「俺、なんか疲れたよ・・・・」
- 108 :名無しさん:2012/01/10(火) 19:01:01 ID:???
- エフォード「行け、スフィンクス!幻影ブレス!!」
セレン「その程度で混乱したりはしないわ!」
スフィンクス「朝は三本足、昼も三本足、夜も三本足、これなーんだっ?」
セレン「え?え?え?」
セレン は こんらん した!
ルオンナル「三脚よ、セレン……」
- 109 :名無しさん:2012/01/10(火) 19:06:48 ID:???
- カルラ「ピヨン以外のアイスマンにもちゃんと名前があった方が良いですね」
ピヨン「ボクピヨン、ヨロシクネ」
カルラ「うーん、…じゃあパヨン、プヨン、ぺヨン、ポヨン……」
ピヨン「ボクピヨン、ヨロシクネッ!?」
- 110 :名無しさん:2012/01/11(水) 00:15:00 ID:???
- ヒュンター「今年もやって参りました。『エアカッター選手権』まずは遠投部門です」
エルフィス「審判として召喚されたジンのみなさん、1m感覚で並んでくださーい」
ジン「うむ、厳しく審査するぞ」
ヒュンター「見事一番遠くのジンさんを真っ二つにした選手の方には、商品としてスイカ一年分が…」
ジン「!?」
- 111 :名無しさん:2012/01/11(水) 11:13:07 ID:???
- ナイトA「先発隊に選ばれた。行ってくる」
ナイトB「ああ、お前なら絶対に戦果を上げられるだろう。俺は今回は居残り組だ、凱旋を待ってるぜ」
ナイトA「ありがとう」
ナイトB「そういやお前、街に帰ったら結婚するそうじゃないか。式には呼べよな」
ナイトA「……ああ、きっと呼ぶよ」
ナイトB「ところでこの前、この戦いにはどうも妙な所があるとか言っていたな。一人で何やら調べていたようだし。
何か分かったのか……いや、やっぱり良い。お前が無事帰って来た時に、訊くことにするよ」
ナイトA「…………ああ、それまでに考えをまとめておこう」
ナイトB「出発前に一服どうだ……ってお前禁煙してるんだっけか。どうせ一週間も持ちやしないだろ?
餞別代わりだ、箱ごとやるから持ってけ」
ナイトA「………………俺は本当に生きて帰ってこられるのだろうか?」
- 112 :名無しさん:2012/01/11(水) 13:44:26 ID:???
- ヨネア「そもそも突撃できないわよ。イリュージョン!」
サルステーネ「黒竜剣!」
ナイト「皆っ!くそっ俺だけでも!」
ハイトローム「おりゃー」
ナイト「ぎゃー」
- 113 :名無しさん:2012/01/11(水) 19:10:56 ID:???
- ナシュカ「大義と野心の均衡した者はいないのか…」
ジャンク「なるほど、ではこの岩を見よ」
ナシュカ「岩?」
ジャンク「大義も野心も0だ」
ナシュカ「おおっ、これぞ完璧な均衡!」
ブレッド「それでいいのかよ…」
- 114 :名無しさん:2012/01/12(木) 00:37:52 ID:???
- ノーア「勇気なら誰にも負けませぬ。」brave = 80
ラムソン「まぁ・・・なんだ。」brave = 80
ダルカン「確かに負けてはいないがな・・・」brave = 80
ババラッカス「負けては、な。」brave = 80
ロイタール「しぐるいっ!」brave = 80
シャイトック「勇気だけで勝てるなら苦労しない。だが勝つためには必要なものだ」brave = 80
ノーア「・・・」brave = 80
ホルス・デッドライト「s7・・・」brave = 100
ラムソン「やめたげて!」
- 115 :名無しさん:2012/01/12(木) 15:48:24 ID:???
- 怪談
アーシャ「夕暮れ時、前を歩いていた犬の顔が妙に扁平なことに気が付いた女は、
どうなっているのか眼を凝らしながら歩いていました。
するとくるりと振り向いた犬の顔は人間のそれ、その口から
『あまりじろじろ見るなよ』と野太い声が…」
ルウェンダー「きゃー!」
ツヌモ「ぎゃー、人面犬!!」
セレン「あなた似たようなの飼ってるでしょ…そして犬面人まで一緒になって怖がるんじゃない!」
- 116 :名無しさん:2012/01/12(木) 18:48:13 ID:???
- 7月31日
自由研究で雪の結晶を観察することにした。明日にはグリーンに着く。今から楽しみだ
ここで夏休みの日記は途切れている……
- 117 :名無しさん:2012/01/12(木) 22:13:19 ID:???
- キュレンソー「自由研究手伝います」
- 118 :名無しさん:2012/01/14(土) 21:11:59 ID:???
- レオナール「僕は友達が少ない」
- 119 :名無しさん:2012/01/14(土) 22:16:26 ID:???
- ニューマック「俺も友達が少ない。ついでに家族もいない。仲間だな…」
- 120 :名無しさん:2012/01/15(日) 02:17:16 ID:???
- スヴェステェン「さいきんお館さま成分が少ない」
ルオンナル「仲間だな・・・」
- 121 :名無しさん:2012/01/15(日) 10:52:27 ID:???
- ジャンクシャン「冬のグリーンは寒すぎるな…」
メルツェル「ギャオーッ!」(だからって背中に炬燵を乗せるな!)
- 122 :名無しさん:2012/01/15(日) 11:08:37 ID:???
- メルツェル(ドラゴン 10 ♀)
- 123 :名無しさん:2012/01/15(日) 12:32:22 ID:???
- ルートガルト一区の戦い
ファルシス騎士団が援軍を出しました
リューネ騎士団が援軍を出しました
ゴート「ついにムクガイヤを追い詰めたぞ・・」
フィーザレス「三軍で挟み撃ちですな」
・・・
ゴート「ちょ、なんでリューネ騎士団が攻撃してくるのだ!」
フィーザレス「どうやらリューネはムクガイヤの援軍のようですな」
兵士「ファルシス騎士団は敗走。第三軍も側面突破されました、お逃げ下さい!」
ゴート「」
s1のOPとは何だったのか
- 124 :名無しさん:2012/01/15(日) 13:29:53 ID:???
- アルティナ「魔王様同盟しましょう!」
ルーゼル「えっ」
パルスザン「敵が減りますね。いいでしょう。」
アルティナ「ムクガイヤ様同盟しましょう!」
ムクガイヤ「罠か?しかしアルティナ殿の話を聞く限りは…いいだろう同盟だ。」
ラクタイナ「アルティマイトtueeeeeeeeeeeeeee!」
アルティナ「同盟しましょう!」
ラクタイナ「!?」
- 125 :名無しさん:2012/01/15(日) 17:07:45 ID:???
- >>123->>124
実際有りそうで困る…
バキッ、ボキッ
ゲルニート「イオード、何をしている?」
イオード「単于様。一本の矢では簡単に折れます」ボキッ
イオード「三本の矢でも簡単に折れます」バキバキッ
イオード「では何本の矢なら折れないのかと…」
ゲルニート「武器は大切に扱え!」
イオード「いやいや単于様、戦場においては武器よりも心構えの方が大切」ボキッ
ゲルニート「矢が何本まで折れるのかは心構えにも関係ねぇよ!」
- 126 :名無しさん:2012/01/15(日) 18:34:41 ID:???
- ラクタイナ<そんな御無体な
ニューマック<ブプッw
- 127 :名無しさん:2012/01/15(日) 18:38:38 ID:???
- レオナール「……眠れないな」
ギストー「ではマンティコアを数えてみては?」
レオナール「ありがとう。マンティコアが100g、マンティコアが200g…」
ギストー「肉扱い!?」
- 128 :名無しさん:2012/01/15(日) 23:25:48 ID:???
- name = ルグナナム
dead = やめろ$尻だけはやめろ
- 129 :名無しさん:2012/01/17(火) 08:47:04 ID:???
- レドザイト「んしょ! んしょ!」雪だるま作成中
ポポイロイト「ぼかーんwwwwwwぼかーんwwwwww」雪だるま爆破中
- 130 :ドラスティーナ:2012/01/18(水) 20:12:37 ID:???
- ここから>>1000まで私のレスが続くレジェンドスッドレにするのだわ
- 131 :名無しさん:2012/01/18(水) 22:57:30 ID:???
- 笑ってはいけないヴァーレントゥーガ開催。
当初の予想通り、天然のアルティナ様と真面目キャラのスヴェステェンのコンビが猛威を振るう。
メンバーのケツにかつてない大打撃をもたらした。
「ルグナナムアウトー」 ルグナナム「あんなん卑怯やろ!ちょ、まっ… あ痛ー!」
- 132 :名無しさん:2012/01/18(水) 23:05:22 ID:???
- 機動戦士ガルダーム
- 133 :名無しさん:2012/01/18(水) 23:19:39 ID:???
- 笑ってはいけないヴァーレントゥーガ 休憩室
ソルジャー「今のうちに休んどきましょ」ルグナナム「そやな、まだ先長いしな」
………
ソル「ルグナナムさん」ルグ「…」ソル「あれ、宝箱ですよね?」ルグ「わかってるって」
ソル「開けたほうがええんちゃいます?」ルグ「いや絶対なんか仕込んでるって」
ソル「でも気になるじゃないですか」ルグ「……そうやな」
………パカッ
ルグ「…………ッ」「ルグナナムアウトー」ルグ「いや笑ってないって!あ痛ー!」
ソル「なにが入ってたんすか?」
ルグ「アルティマイトって名札ついたイカ……」
………ソル(よし、耐えた!)
イカ「ぷろとんふらーっしゅ」ぶくぶく
ソル「お前は黙っとけや!」
「全員アウトー」
- 134 :名無しさん:2012/01/19(木) 00:03:35 ID:???
- 笑ってはいけないヴァーレントゥーガ 運動場
エルフ「今からオルジンさんがこの聖地グリンシャスの歴史を語ってくれるからー。しっかり聞くようにー」
オルジン「ここグリンシャスではかつてなんたらかんたら」
………
ソルジャー「ルグナナムさん」 ルグナナム「…」 ソル「あの隅っこにいるのラクタイナさんですよね?」
ソル「イカ引き連れてるで…」 ソル「あ、イカの数かぞえ始めましたよ」
ソル「何回も数えなおしてる。数が足りんのや」 ソル「ルグナナムさん、あの休憩室におったイカってまさか」
…
ルグ「わかってるって!意識させんなや!」
「ルグナナムアウトー」 ルグ「あーほら、もー!」
- 135 :名無しさん:2012/01/22(日) 00:52:37 ID:???
- ゴート「我々も魔法剣による攻撃を採用したいと思う!」
ドルス「私に剣を振り回すような腕力はありませんよ」
フィーザレス「私には剣に込める魔力がありません」
ゴート「つまり力を合わせればできるはずだ。フィーザレスがドルスを肩車し、ドルスが剣を持つ」
ドルス「結局私が剣を振らないといけないではありませんか」
ゴート「なら上下を逆にしよう。ドルスが魔力を送り込み、フィーザレスが剣を振る」
フィーザレス「なるほど、それならできそうだ。早速肩車を…」
ドルス「……できるとでも?」
- 136 :名無しさん:2012/01/22(日) 02:12:54 ID:???
- ゴート「分かった分かった、肩車はやめにしよう」
ドルス「では、どのように?」
ゴート「フィーザレスがまず剣を構えよ」
フィーザレス「はい」
ゴート「ドルスは魔力を流し込めるように、余った柄の部分に手を添えよ」
ドルス「ふむ」
ゴート「そして互いに力と魔力を込めて、思い切り振りかぶる!」
フィーザレス&ドルス「はっ!」
ゴート「二人のはじめての共同作業、ケーキ入刀です!」
- 137 :名無しさん:2012/01/22(日) 04:54:11 ID:???
- フィーザレス・ドルス「バルス!!!!!!」
ムスカイヤ「ンメガアアアアメガアアア!」
- 138 :名無しさん:2012/01/22(日) 12:05:54 ID:???
- サーザイト「地属性魔法の誘導能力を向上させた結果、どこまででも相手を追えるようになったのだが…」
ムクガイヤ「すばらしい。早速試してみよう」
サーザイト「マッドエッジ!」
ミシディシ「上空に逃げれば届かないぜ」
ゴゴゴゴゴゴゴ
ムクガイヤ「何だ?地震か?」
サーザイト「マッドエッジの生じた大陸ごとあのドラゴンナイトを追おうとしているようですな」
ムクガイヤ「無駄にスケールでかいよ!」
- 139 :名無しさん:2012/01/22(日) 20:55:48 ID:???
- ローイス水軍が援軍を求めてきました
マクセン「どこの戦いに助けが必要なのだ?」
ナオーン「締め切りが近くて人手が足りないからルーネンさんの仕事場に援軍を出してほしいそうです」
マクセン「断れ」
- 140 :名無しさん:2012/01/22(日) 22:04:51 ID:???
- ルーネン「今日はパイレーツの基礎的な所から教える!!ベタフラッシュの描き方だ!!」
- 141 :名無しさん:2012/01/23(月) 11:38:04 ID:???
- ゴート「光 竜 剣!」
イオナ「 ☆ ☆ !」
ゴート「☆を挟むな!!」
イオナ「すみません、かわいいかと思って…」
- 142 :名無しさん:2012/01/23(月) 17:08:09 ID:???
- ゴート「光竜剣!」ドピュピュ
ゴート「ふぅ・・・寝るか」
- 143 :名無しさん:2012/01/23(月) 23:03:42 ID:???
- ウンディーネ「エレメンタルバブルゥ!」
モーゼン「それぐらい簡単に突破して……突破してやるぜぇぇ♪」フラフラ
ウンディーネ「あはははは、早く抜けないと溺れちゃうわよぉ♪」フラフラ
ニーナナス「……何か様子がおかしくない?」
ルーネン「すみません、出陣の直前まで飲んでたみたいで」
- 144 :名無しさん:2012/01/23(月) 23:12:58 ID:???
- ブレッド「海賊王n」
旧ナシュカ「アナル?///」
ルーネン「この反応速度・・・ニュータイプか!」
- 145 :名無しさん:2012/01/24(火) 00:58:21 ID:???
- ムッテンベル「ポイトライト、何してるの?」
ポイトライト「煙玉作り」
ムッテンベル「唐辛子も入れちゃおっか」
ポイトライト「良いかも。なら胡椒も入れよう」
ムッテンベル「にんにくと…このターメリックっていうのも効きそう」
ポイトライト「シナモン?コリアンダー?まあ良いや、全部入れちゃえ!」
ポイトライト「できた!煙玉カレー味!」
ムッテンベル「どうしてこうなった」
- 146 :名無しさん:2012/01/25(水) 01:07:25 ID:???
- エルティア「農家の方からジャガイモを分けていただいたので、煮物にしてみました」
へオトン「おいしそう。いただきます」ガリッ
へオトン「何だこれ?生じゃないか」
エルティア「……火と水に無敵だったようですね」
へオトン「どうやって食えと……?」
- 147 :名無しさん:2012/01/25(水) 03:52:16 ID:???
- ゴート「光竜剣!」ドピュリンコ
ゴート「ふぅ・・・さて寝よう」
- 148 :名無しさん:2012/01/25(水) 19:03:55 ID:???
- ツヌモ「くそっ、二刀流でも勝てないのか。ならば三刀流だ!」ブンブン
ツヌモ「ぐわっ!?」
ケニタル「どうした?」
ツヌモ「……口吻を…木にぶつけた…」
- 149 :名無しさん:2012/01/26(木) 01:28:21 ID:???
- ルーニック島にて
ゴート「うわっ!?……危ない所だった。突然天井から剣が降ってきたぞ」
ドルス「お怪我はありませんか?」
ゴート「大丈夫だ。ふむ、ドルスよ。王とは常に危険を背負うものだと言うために、
わざわざこのような仕掛けをしておいたのだな」
ドルス「はて?私は存じ上げませんが」
ダルカン「すまない。ここで剣の素振りをしていたら手からすっぽ抜けて天井に突き刺さってしまった」
- 150 :名無しさん:2012/01/26(木) 02:57:19 ID:???
- ルフェーヴル将軍「将軍落ち着いてください。歩兵を伴わない突撃は危険です!」
ラムソン「歩兵?よくわからんが突撃だ!」
ルフェーヴル将軍「将軍!敵は暗黒騎士団に闇の賢者です。騎兵のみの突撃は危険です!」
ラムソン「ボウマンが居るではないか!突撃!」
ルフェーヴル将軍「付いて来れてないではないですか。ここで負ければ縛り首ですぞ!」
ホーニング「突撃がダメなら槍を投げればいいじゃない。」
ラムソン「それだ。全軍突撃!」
ネイ「ルフェーヴル。決めたぞ。私はここに仕官する!」
ルフェーヴル将軍「ドーフィネに帰りたい…」
- 151 :名無しさん:2012/01/27(金) 02:15:42 ID:???
- ゴート「イオナ・・・イオナ・・・!」ノヴァ
ゴート「ふぅ・・・寝るとするか」
- 152 :名無しさん:2012/01/27(金) 07:00:15 ID:???
- 王子は光の賢者でも目指しているのか
- 153 :名無しさん:2012/01/27(金) 23:19:15 ID:???
- ノブァとか飛びちらかし過ぎだろ……
- 154 :名無しさん:2012/01/30(月) 21:22:29 ID:???
- トライト「ワシの光竜剣は百八発まであるぞ」
- 155 :名無しさん:2012/01/30(月) 22:43:48 ID:???
- 幼ゴート「父上の嘘つきー!百発しか撃てないくせにー!」
- 156 :名無しさん:2012/01/30(月) 22:56:49 ID:???
- 最終Ⅱ
セレン「はぁはぁ、アルティナ様・・・うっ!」青竜剣ドバー
セレン「アルティナ様・・・うっ!」青竜剣ドバー
セレン「うっ!」青竜剣ドバー
オルジン「戦場からクラーケンの匂いがする」
- 157 :名無しさん:2012/02/04(土) 23:49:24 ID:oEOm62rg
- カルラ「先ほどの東部戦線における撤退の件ですが……」
カルラ「どういうことですぅ?同志ポートニック……。私は死守命令を出したはずですが」
ポートニック「しかし死傷者の割合は既に3割を越え、戦線は崩壊寸前でした!」
カルラ「それで?市街地へと篭り、徹底抗戦を行えば次の増援まで堪えられた筈ですぅ」
ポートニック「それでは更に損害を増やすだけです!決定打に欠けている状態で篭っても……」
ピヨン「ボクピヨン。ヨロシクネ」
カルラ「その通り。その決定打のために同志を派遣したはず。何をしていたのですぅ?」
ポートニック「それは……悪魔軍の対魔法研究の成果は目覚しいものがあり……」
カルラ「もういいですぅ、同志ポートニック。敗北主義者の貴方には相応しい地位を用意していますぅ」
オワン「ボクオワン。ヨロシクネ」ガシッ
ポートニック「!!は、放して!」ジタバタ
カルラ「ミッドウェイの労働キャンプへ配属しますぅ。精々労働者諸君をその体で慰めてあげて下さいですぅ……」
ポートニック「…………! ……!! ……」ズルズル……
- 158 :名無しさん:2012/02/05(日) 01:39:04 ID:???
- 前々から思っていたがお前らはカルラを何だと思っているんだw
- 159 :名無しさん:2012/02/05(日) 01:57:56 ID:???
- ネット弁慶カルラ
- 160 :名無しさん:2012/02/05(日) 12:11:48 ID:KI3S2W8c
- カルラを無能だと言いふらすと
国家機密漏洩罪で捕まるんですね、わかります。
- 161 :名無しさん:2012/02/05(日) 12:15:40 ID:???
- 今日もある臣下が反逆罪で処刑された。
臣下A「今のカルラ様は狂っておられる…」
臣下B「しっ!どこで誰が聞いているかわからん。めったなことを言うものではない」
- 162 :名無しさん:2012/02/05(日) 14:11:07 ID:???
- 勇壮な音楽と共に、モンスターたちが魔王軍を駆逐する映像が流れ、歓声があがった。
更に、書記長カルラの顔写真がスクリーンに映し出され、盛り上がりは頂点に達した。
観衆「ありがとう同士カルラ!すべては貴女のおかげ!」
観衆「!?」
ざわめく観衆。映写機の不良により、スクリーンに写るカルラの顔が中心から焼け焦げてしまったのだ。
一般アイスマン「ヨロシクネ・・・?ヨロシクネ?」ザワザワ
カルラ「・・・映写技師を呼んでくださいですぅ」
オワン「ボクオワンヨロシクネ!」
一般アイスマン「ヨロシクネ!」ガッ
一般アイスマン「ヨロシクネ!」ガッ
ポートニック「・・・!・・・・・・!は、放してください!」ジタバタ
カルラ「どういうことですぅ?同士」
ポートニック「映写機の調子が悪いのです。調光機能が不良のようで決して・・・」
カルラ「私の写真を写すなら整備を怠っていいのですぅ?」
ポートニック「滅相もありません、同士カルラ!この映写機は昨日届いたばかりで・・・その」アセアセ
カルラ「言い訳は無用ですぅ。職務怠慢の貴女は、ロスウェムのグラグへ配属ですぅ。」
ポートニック「え?」
ピヨン「ボクピヨンヨロシクネ(処刑よりはマシじゃないか)」ガシッ
カルラ「これからは同士をその体で慰めるのが貴女の仕事ですぅ・・・」
ポートニック「・・・・・・!!・・・!・・・」ズルズル・・・
- 163 :名無しさん:2012/02/05(日) 14:34:02 ID:???
- ところでどうして体を慰める話になるのか
本来ならシベリアで木の本数を数えるという立派な仕事につく栄誉を貰えたはず
書記長閣下はお優しいからな。この程度の発言をしても栄転を認める器量を持っておられる
他の同士達も栄転を望むなら何を言っても良いぞ。シベリア行きの片道切符を下賜されるであろう
- 164 :名無しさん:2012/02/05(日) 15:17:41 ID:???
- >>本スレ855
神官戦士っても、異世界にイキナリ呼び出されただけなんだから、
イオナとの関係性の他に、ヴァーレン世界の為に戦う義理なんか無いような
「ヴァルキリー点呼!」
「1」「2」「3」「4」「・・・・」
「ヴァルキリー5、どうしました?」
「予はホルスであって、ヴァルキリーでは・・・」
「私は点呼を取っています。お返事は?(ギロッ」
「・・・ご、5」
- 165 :名無しさん:2012/02/05(日) 23:35:07 ID:???
- 戦わなきゃおまんま食べられないでしょ。
- 166 :名無しさん:2012/02/06(月) 02:26:16 ID:???
- 八百屋にて
ホルス「大陸の平和は私が守・・・あ、らっしゃーせー!」
メーヤ「若いのに感心するねぇ」
そう、戦わなくてもおまんまを食べられるのだ。
そのことに気付いたホルスはメーヤの志を受け継ぎ、八百屋の主として立ち上がったのであった。
〜完〜
- 167 :名無しさん:2012/02/06(月) 17:04:43 ID:???
- イオナ邪悪「ホルス様見つけた方には賞金500!」
八百屋の常連「あそこにいました!」
イオナ邪悪「見つけましたわホルス様。さあ帰りましょう。」
ヴァルキリーa「はいはい連行連行。」
ホルス「やっ!やめろ!離せ!私には店番という使命が…」
イオナ邪悪「ホルス様の使命は神剣を振るい、大陸に平和を取り戻すことですわ。政治的な意味で」
ホルス「政治的ってなんだ!店番が!メーヤさんの留守は私が守(ボガッ)うわっ」
八百屋の常連「賞金は…」
ヴァルキリーb「すみませんね。でも、変な噂立てられたら困るんです。」ザシュ
- 168 :名無しさん:2012/02/06(月) 21:38:52 ID:???
- 軍国主義っぽい国だらけだなw
この大陸は修羅の国なのか?
- 169 :名無しさん:2012/02/06(月) 22:14:39 ID:HSF8N40g
- イオナ「親愛なる神官諸君よ!
今や王都では死霊の軍勢が暴れ回り、建物は崩れ人々は死に絶えている。
全ては私利私欲のために行われた術式の暴走の結果だが、その危険は大陸全体へと及んでいる!
このままでは大陸は死霊の軍勢に押し込まれ、僅かな大陸外への避難者を除いて皆生きる望みは無い。
親愛なる神官諸君よ!
昨夜まで互いに利権をめぐり合い、血で血を洗う戦いを繰り広げていた軍閥……
すなわち、明日の大陸の覇権を得るために多くの被害を出し、尚も戦おうとする諸国家……
大陸の危機を好機に変えようと手に武器を持ち山を降りてきた野蛮なドワーフ……
平和な未来という理想論を掲げるそばで矢を撃ち魔法を放つ卑怯なエルフ……
これらの勢力では今や死霊には対抗不可能なのだ!
数奇なことに、これまでに真の平和を願い大陸の端で活動してきた我々だけが、
悪しき死霊軍勢への対抗手段を保持しているのである!
これは我々こそが優勢種であり、大陸の救世主であり、支配者であることの証明に他ならない!
親愛なる神官諸君よ!
これからの大陸に真の平和……ラザム民族の繁栄……死霊の根絶……を齎すには、
我がラザムを支配者とした大陸の主権国家を形成するしか道は残されていないのだ!」ババッ
ホルス「諸君らへ聞こう!諸君らは仮にラザムが戦闘に陥っても戦うことを拒まないか?」
民衆「ヤー!」(当然だ!我々こそがラザムであり、ラザムの勝利は我々の勝利だからだ!)
ホルス「諸君らは仮に戦争で生活が苦しくなっても、耐え抜いて前線の兵士を支持できるか?」
民衆「ヤー!」(当然だ!我々こそがラザムであり、ラザムの勝利は我々の勝利だからだ!)
ホルス「諸君らは仮にラザムに未知の危機が迫っても、これに対抗し続けることができるか?」
民衆「ヤー!」(当然だ!我々こそがラザムであり、ラザムの勝利は我々の勝利だからだ!)
ホルス「素晴らしい!今この時点を持って、我らがラザム同盟の勝利は約束された!」バッ
ワー ワー
民衆「ジーク・ラザム!我らに勝利を!親愛なる総統イオナ万歳!」ビシッ ワー
ワー
- 170 :名無しさん:2012/02/06(月) 23:54:43 ID:???
- 各国の反応
アルジュナ「同盟抜けるよ…」
ホーリートーン「防衛しかしてないのに…」
セレン「アルティナ様!」
デッドライト「うわぁ…」
カルラ「ですぅ!」(当然ですぅ!カルラ達こそがラザムであり、ラザムの勝利はカルラ達の勝利だからですぅ!)
- 171 :名無しさん:2012/02/07(火) 00:29:24 ID:???
- 本スレでデッドライトさんが人気なので
デッドラ「なに言ってるんですか!そんなことできるわけ…」
スネアP「別に裸になれって言ってるわけじゃないんだ。やりたかったんだろ?グラビア」
デッドラ「でもこれは…私…恥ずかしくて、こんな格好……///」
スネアP「そうか、君以外にも変わりはいるんだ。でも新人がオファーを断ったりしたらどうなるかな?」
スネアP「クラシックバレエで鍛えたアンデッドボディとバスト90cmの17歳新人!なんて鳴り物入りでデビューさせてやったのに…」
デッドラ「わ、わかりました!やります…何でもやりますから!」
デッドラ「……ゴホン」
デッドラ「がおーーあたしはこわいぞ。がおーー…」
デッドラ「……///」
デッドラ「や、やっぱりムリですよ〜(ヘタヘタと座り込む)」
- 172 :名無しさん:2012/02/07(火) 06:22:36 ID:???
- ババアだろお前
- 173 :名無しさん:2012/02/07(火) 10:03:43 ID:???
- 北クイニック山地にて
ホルス「デッドライト!今日こそ決着を付けてやる!!」
デッドライト「いいわ!ただし死ぬのは貴方の方よ!!」
レオナール「それで……どっちが勝ったんだ?」
ロザイナ「それが二人の大声で雪崩が起きて……」
レオナール「…………」
ロザイナ「勇者も死霊も自然の力には勝てなかったようです」
- 174 :名無しさん:2012/02/07(火) 21:06:51 ID:???
- 演説が流行っているようなので
ホルス「すまない、私は皇帝になんかなりたくない。
私は何も、何者をも支配したくない。
ただ助けたい。エルフも、ドワーフも、リザードマンも、ゴブリンや悪魔ですらも。
私達は助け合えるんだ。助け合うべきなんだ。
互いの苦しみではなく幸福を喜びあおう。憎みあってはいけない。
この大陸には全ての民を養う富がある。
命は自由で美しくあることができる。しかし今その道が閉ざされつつある。
欲望が魂を穢し、大陸を憎しみで引き裂き、悲劇と流血を招いている。
兵士諸君! 暴君に魂を捧げてはならぬ!
死霊の、屍姫の、奴隷となってはならぬ!
奴らは生きとし生けるものに囁きかけ、その魂を我が物にせんとする!
奴らはあらゆる命に犠牲を強い、追い回している!
戦おう、平和のために!
大陸に自由をもたらし、欲望と憎しみを追放しよう!
戦おう、すべての民のために!
兵士諸君! 平和の名の下に手を取り合おう!
ローニトーク、私の声が聞こえるかい?
どうか見ていてほしい。
ほら、分厚い雲を退け、太陽が輝いている。
闇が去り、光が来ようとしているんだ。
新しい時代が待っている。
憎しみと欲望と、暴力を乗り越えた新しい世界だ。
ローニトーク、見えるかい?
人がついに翼を得たんだ。
彼らは輝かしい未来へ羽ばたくだろう。
すべての民のための未来へ。
ほら、ローニトーク。ほら……」
- 175 :名無しさん:2012/02/07(火) 21:56:08 ID:???
- 大勢の兵士の前でローニトークほらっ って言ってんの想像してわろた
- 176 :名無しさん:2012/02/07(火) 21:58:05 ID:???
- イオナ「ホルス様?下の方でだけ読むと人生の最後にあの女の幻を見てるように聞こえますわよ?」
- 177 :名無しさん:2012/02/08(水) 00:25:44 ID:???
- ホルス「この大陸を脅かす真の脅威は誰なんだ!」
デッド「わたしだ」
ホルス「おまえだったのか」
デッド「また騙されたな」
ホルス「全く気付かなかった」
- 178 :名無しさん:2012/02/08(水) 17:44:22 ID:???
- >>177
どんなコントだw
- 179 :名無しさん:2012/02/08(水) 20:58:02 ID:???
- 笑ってはいけないヴァーレントゥーガ 食堂
エルフ「今日はこの人が食事を振舞ってくれるからー」
ラクタイナ「どうも」 アルティマイト?(イカ)「ぬめぬめ」
ルグナナム&ソルジャー(やっぱきたかー…)
……
ラク「さあみんな遠慮せず」 ソル(やっぱイカ焼きかー…)
ルグ「ラクタイナさん、ちょっといいすか?」 ラク「なにかな?」
ルグ「これは?」 ラク「アルティマイトだね」
ルグ「これは?」 ラク「イカ焼きだね」
ルグ「これは?」 ラク「アルティマイト」
ルグ「これは?」 ラク「イ……アルティマイト」
ルグ「いま絶対イカって言おうとしたでしょ!」
ラク「なに言ってるんだ。アルティマイトに決まっているだろう」
「ソルジャーアウトー」
ソル「二人ともやめてください! あ痛ー!」
- 180 :名無しさん:2012/02/08(水) 21:08:54 ID:???
- 笑ってはいけないヴァーレントゥーガ 食堂2
一同「もぐもぐ」
………
ルグナナム「ラクタイナさん、そのアルティマイトはやっぱりちょっと違わないすか?」
ラクタイナ「ん、なにがだい?」
ルグ「なんかぬるぬるしてません?」
ラク「それがなにか変かな?」
ルグ「なんか生臭いというか…イカ臭くないすか?」
ラク「気にならないよ」
ルグ「う〜ん、いや〜、でもやっぱ違う気がするんですよね〜」
ラク「なにもおかしいところは無いよ。
プロトンフラッシュは相変わらず強力だし、イカ飯もおいしいしね」
ラグ「やっぱイカなんじゃねえか!」
「ソルジャーアウトー」
ソルジャー「二人とももうほんまにやめてください! あ痛ー!」
- 181 :名無しさん:2012/02/10(金) 01:20:25 ID:???
- ぐんしたちのばんさん
ドルス「兵は詭道なり。戦いとは騙し合いですじゃ」
ワットサルト「ふむ。敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。やはり情報こそ戦の要でしょうな」
ナシュカ「ただ、兵は拙速を聞くと申します。動けなくなる事をこそ危惧すべきかと」
サーザイト「確かに。先んずれば人を制する。先手を取る事が勝利への第一歩となりましょう」
アイアン「衆寡敵せず。優位な戦力を持っている限り細かいことは心配いりませぬ」
ファルゴット「しかし油断大敵でしょう。気を抜けば勝てる戦も負けます」
ガルダーム「国を全うするを上と為す。目先の勝ち負けではなく大きな視野も必要ですな」
ポートニック「ま、三十六計逃げるに如かず。不利なときはさっさと逃げるべきだわさ」
- 182 :名無しさん:2012/02/10(金) 02:24:06 ID:???
- ふくぐんす「」
- 183 :名無しさん:2012/02/10(金) 02:54:14 ID:???
- VTオンライン
テステヌ「グリンシャス60〜75F PT急募 18:00まで」
ルグナナム「行きます」
ゾーマ「よろです^^」
テステヌ2「まだ大丈夫ですか?」
ルグナナム「は?ムリに決まってんだろボケが」
ゾーマ「テステヌ二人もいらないから」
ルグナナム「っていうかレベル足りてないだろ乞食乙」
テステヌ2「」
テステヌ「^^;」
- 184 :名無しさん:2012/02/12(日) 10:05:17 ID:???
- ホルス「思ったんだが・・イオナとデッドライトって顔似てるよな。もしかして同一人ぶ・・げ、イオナ!(ウギャアー
真相は闇に葬られた
- 185 :アルティナ:2012/02/13(月) 20:04:13 ID:???
- 諸君 私は同盟が好きだ
諸君 私は同盟が好きだ
諸君 私は同盟が大好きだ
殲滅同盟が好きだ
電撃同盟が好きだ
打撃同盟が好きだ
包囲同盟が好きだ
突破同盟が好きだ
退却同盟が好きだ
掃討同盟が好きだ
撤退同盟が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる同盟行動が大好きだ
戦列を並べた同盟国との共同戦線で 敵陣を圧倒するのが好きだ
先日まで殺し合っていた敵国が 命惜しさに資金提供をしてきた時など心がおどる
領地ばかり豊富なグリーンの魔女が 敵悪魔を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて 激戦区から飛び出してきた小国を
はした金で盾にした時など胸がすくような気持ちだった
- 186 :アルティナ:2012/02/13(月) 20:04:55 ID:???
- 同盟国の敵国と同盟し 両国の戦闘を傍観するのが好きだ
共同戦線の対象となる敵国と同盟し 契約を破棄する様など感動すら覚える
敗北主義のエルフ共が 泣きながらすがりついてくる様などはもうたまらない
泣き叫ぶ同盟国が 私の降り下ろした手の平とともに
領地を不可侵のエリアで分断されるのも最高だ
哀れな同盟国が 援軍を藁にも縋る思いで要請してきたのを
レベル1の雑兵を領地一杯に送りつけてやった時など絶頂すら覚える
資金援助で友好度を上げるのが好きだ
必死に守るはずだったリュッセルが蹂躙され 魔王軍との同盟に失敗する様は とてもとても悲しいものだ
周辺国全てと同盟し同盟結界を作るのが好きだ
敵国が複数の国から援軍を受け 味方の援軍がイエティで埋めつくされるのは屈辱の極みだ
諸君 私は同盟を 地獄の様な同盟を望んでいる
諸君 私に付き従う騎士団戦友諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なる同盟を望むか?
情け容赦のない 糞の様な同盟を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界の鴉を殺す 嵐の様な同盟を望むか?
「 同盟!! 同盟!! 同盟!! 」
よろしい ならば同盟だ
- 187 :オーティ:2012/02/13(月) 22:14:43 ID:???
- お館様。わかりましたから仕事してください。
- 188 :名無しさん:2012/02/14(火) 11:19:03 ID:???
- ムクガイヤ「資金受け取っておいて侵攻してくるから困る」
- 189 :名無しさん:2012/02/14(火) 14:10:18 ID:???
- >>183
ゾーマのおっさんいつの間にソルジャーにクラスチェンジしたんだ
- 190 :名無しさん:2012/02/15(水) 01:23:27 ID:???
- ゾーマ「前衛の方がスキル活かせるし、何より王が前衛になれってうるさくて。」
ムクガイヤ「ゾーマが前衛になったぞ!これで前衛不足が改善される!」
- 191 :名無しさん:2012/02/15(水) 01:35:45 ID:???
- ムクガイヤ「ゾーマ君ソルジャーになったんですか!もうマジシャンじゃないんですか!」
ムクガイヤ「やったー!」
ムクガイヤ「ソルジャーになってないじゃないですか!」
ムクガイヤ「やだー!」
- 192 :名無しさん:2012/02/15(水) 01:53:50 ID:???
- ゾーマ「試しに転職したら魔力下がって微妙性能になったでござる。」
- 193 :名無しさん:2012/02/28(火) 19:28:47 ID:???
- ローグA「今度ヒオットさんの部隊に配属されたんだ」
ローグB「ほお、どんな感じだ?」
ローグA「クリティカルヒットが使えるようになったぞ。暗殺暗殺♪」
ローグB「楽しそうに言うな。…しかしすごいな」
ローグA「ナオーンさんの部隊に転属したんだ」
ローグB「これまでと違う感じか?」
ローグA「アシッドクラウドと分身の術を使えるようになったぞ」
ローグB「すごいな。クリティカルヒットに加えてそんな技まで」
ローグA「くりてぃかるひっと?」
ローグB「忘れたのか?」
ローグA「どうもそのようだ」
ローグA「テオードさんの部隊に入ったぜ。やっぱり火遁の術だな」
ローグB「分身の術に火遁の術か……大分忍者らしくなったな」
ローグA「ぶんしんのじゅつ?」
ローグB「お前はもうちょっと技をきちんと身につけろよ!」
- 194 :名無しさん:2012/02/28(火) 22:06:37 ID:???
- 一般兵に熟練値付けて
スキル習得できるようにしたら面白いかも
バランス崩壊しないために15〜20戦でスキル習得とか
- 195 :名無しさん:2012/02/28(火) 22:27:38 ID:???
- マジシャンに転職して一回戦闘でファイア・・・バランス壊れそうにないな。
- 196 :名無しさん:2012/02/29(水) 01:12:52 ID:???
- 一般兵に大金明かして武装というのは欲しくはあるな。
光の目向けか?
- 197 :名無しさん:2012/02/29(水) 21:54:00 ID:???
- 光の目のやつは面白いよね。でもデフォシナだと
レオナール「ついに念願のファイアを手に入れたぞ!」しかしMPが無い!
リチムク「解呪耐性LS買うわwwwwwwwwww」上昇値3
ゾーマ「竜巻旋風剣!」しかし攻撃力が足りない!
みたいな悲惨なことになりかねない
- 198 :名無しさん:2012/03/01(木) 02:18:01 ID:???
- リチムクに解呪耐性LSはあっても良いと思う
- 199 :名無しさん:2012/03/01(木) 16:17:45 ID:???
- レイク「雛鳥落としさんチースwwwww後衛殺し今日も絶好調ですね^^」
ブルックス「どうとでも言え。俺はこの弓に誇りを持っている」
レイク「痛いwwwwww矢が痛いwwwwチクチクwwwww」
ブルックス「・・・突撃体勢に入れ」
レイク「じょっ冗談じゃ」
- 200 :名無しさん:2012/03/03(土) 21:05:50 ID:???
- ガルガンダ山の戦い!
ガルガンダ山の戦い!
ガルガンダ山の戦い!
ウォーラック「フハハ、何度攻めてこようともこの山でドワーフの守りを崩すことはできまい!」
ガルガンダ盆地の戦い!
ウォーラック「あれっ?」
ゼグス「岩を投げすぎたか……」
- 201 :名無しさん:2012/03/03(土) 23:58:59 ID:???
- カルラ「その手が・・・!みんなで雪玉投げまくれば草原になって交易も活性化!経済値二倍ですぅ!」
ポートニック「イエティ雇う金がない。」
- 202 :名無しさん:2012/03/05(月) 07:12:17 ID:???
- ランダムシナリオにて
※旅の途中で出会いました
ゴート「…………」
ムクガイヤ「…………」
ヨネア「いやいやいや、絶対無いでしょ。この二人が仲間になるとか!」
ルーネン「……アリだと思う」
- 203 :名無しさん:2012/03/06(火) 21:09:41 ID:WW4.RfUo
- 保守
- 204 :名無しさん:2012/03/06(火) 22:37:41 ID:???
- 名前:ラムソン E-mail:「王朝保守。」
名前:ゴート E-mail:「王朝復興age」
名前:ムクガイヤ E-mailsage「sage」
名前:ルーゼル E-mail:sage「おいフーリン。sageてこい。」
名前:ブレッド E-mail:「糞スレage」
名前:sage E-mail:「さげ!」
- 205 :ムナード:2012/03/07(水) 17:26:26 ID:0hj4eDwQ
- 生きとし生きる全てのリア充諸君
私は諸君らに伝える
私は喪男達の真なる理想世界を築く組織
ムナード党の総帥、ム・ナード
私は諸君らに宣戦布告する
君たちにはリア充という現実がある
喪男達を受け入れられないのならどうぞ
我々に挑んでほしい
その時は君たちの屍を踏みしだいたうえで
我々の求める楽園を目指すので心配無用
繰り返す
私はムナード党総帥
ム・ナード
私はこの世全てのリア充に対し・・・・!!
宣!戦!!布告する!!!
- 206 :パルスザン:2012/03/07(水) 21:43:38 ID:???
- 終わりました?アークデーモンもらってきますね^^
- 207 :名無しさん:2012/03/08(木) 07:30:00 ID:???
- もしも○○が覚醒したら
ゾーマ「きっと、巨大な範囲から吸血したりする派手な必殺技を覚えるはず…。」
ホーニング「きっとダッシュとか覚えてファーレン並時代並に走り回れるはず…」
ムクガイヤ「きっと真のリッチーとして甦り、ラスボスになれるはず…」
ピヨン「ボクピヨン、ヨロシクネ(きっと強力な近接戦闘を覚えるはず…)」
ウォーラック「…きっとゼクスがロリになって、ドワーフ全体が人気に…」
ゼクス「お前は何を言ってるんだ。」
- 208 :名無しさん:2012/03/08(木) 11:59:15 ID:???
- アクワイアWizのドワーフ女は幼女だったな
ああいう路線がいつか来るものと期待してる
- 209 :名無しさん:2012/03/08(木) 12:14:16 ID:???
- 幼女っていうかケモ
それも重度の
- 210 :名無しさん:2012/03/08(木) 12:56:28 ID:???
- ロリ出しときゃーいいんだよ!!
- 211 :名無しさん:2012/03/08(木) 14:23:34 ID:???
- 男がロリコンで何が悪い!
- 212 :名無しさん:2012/03/08(木) 14:51:26 ID:???
- ラクタイナ「男がロリコンで何が悪い!」
- 213 :名無しさん:2012/03/08(木) 21:03:01 ID:???
- >>212
ラクタイナと言われると、マジじゃねぇかと疑わざるを得ない。
オルジン「ラクタイナ、お前の好きにはさせん」
- 214 :名無しさん:2012/03/08(木) 22:33:10 ID:???
- ヨネア雇用って元ネタつながりだよね?
アレイスター・クロウリーと黄金の夜明け団の関係繋がりだよね?
ラクタイナロリコンじゃないよね?
- 215 :名無しさん:2012/03/09(金) 00:54:27 ID:???
- ななあしさんはホルスに目を付けてクロウリーネタを使ったんだと思う
ホルスが勇者に!人間(ホルス)が神となる時代がやってきました!的な
ラクさん、アルジュナ、ニースルー、ヨネア、魔王、etc...と
種族やイデオロギーを超えて皆がセレマに従っているのは微笑ましい
- 216 :名無しさん:2012/03/09(金) 04:01:26 ID:???
- エデンに関しては俺も動く
対エデン同盟だよ
具体的には普段はいがみ合ってる各勢力と連絡を取り合い、短期の相互同盟を発足した
自分でも驚いたが、豪華なメンバーが集まった
当大陸最大勢力のリーダー、宿将3人
宿将ではないが最大戦功値の重臣No2、No3
北では有名な、ゲーム開始以来一度もリロード召喚以外したことがないという傭兵王
雇用が10種いる人望の持ち主
大信帝国辞めて人材の半分を引きぬいた奴
他に挙げたらきりが無いが、そうそうたるメンバーで総勢30人を超えた
狩れないホムンクルスはもはやいないだろうという最強集団だ
ソロでテトラグラマトンを狩った奴もいる。
大陸では童帝、四賢者、10傑(俺含む)、3本ビッグバーサなどの超一流だ
なによりも強いのは、全員前線での戦闘をぶっ通しで何日も可能だ。
忠誠度が・・・なんて奴は一人もいない
はっきり言って、俺らが声を掛ければ大陸のユニットは半数以上が動くだろう
四賢者の連中は強制送還持ち、銃砲兵人材にも顔が利く。奴らの中にも解呪された奴はいうだろう
協力して全員で共同軍の決戦したらさすがに黙ってられないだろう
ちょっと顔なじみの重臣に話つけてくるわ
- 217 :名無しさん:2012/03/09(金) 12:40:40 ID:???
- ソロでテトラグラマトン狩った時点で終わりじゃねw
- 218 :名無しさん:2012/03/13(火) 18:40:05 ID:???
- サーペント「シャーッ!」
ゲルニード「来い!そっ首切り落としてくれる!!」
チョルチョ「どこまでが首なのでしょう?」
ゲルニード「え?」
サーペント「シャーッ!!」
ゲルニード「うわあああ!」
- 219 :名無しさん:2012/03/14(水) 02:42:28 ID:???
- チョルチョ的なキャラ付けのエルフ人材がいたら最強だった
- 220 :名無しさん:2012/03/20(火) 11:35:49 ID:???
- age
- 221 :名無しさん:2012/03/23(金) 14:04:57 ID:???
- コードマクラヌス 〜反逆のルルニーガ〜
- 222 :名無しさん:2012/03/25(日) 01:09:52 ID:???
- コードグリンシャス ~反逆のホーリートーン~
- 223 :名無しさん:2012/03/25(日) 02:07:37 ID:???
- ゴート敗走〜反逆のムクガイヤ〜
- 224 :名無しさん:2012/03/25(日) 15:05:59 ID:???
- ルーネン「ボーイズ・ビューティフルガイ!」
アルティマイトは男性として顕現し、即座にデッドライトを滅ぼした。
世界はあっという間に平和になった。
イオナ「勇者とはなんだったのか」
ホルス「それは私が聞きたい」
- 225 :名無しさん:2012/03/27(火) 00:05:31 ID:???
- かに思われたが、ボーイズラブハイトは次々と近隣の国々を滅ぼし
捕虜とした男たちにBLを強要した
悪イオナ「さあホルス様、出番です。」
ホルス「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!」
- 226 :名無しさん:2012/03/28(水) 14:28:24 ID:???
- あぁ、悪イオナってそういう……
- 227 :名無しさん:2012/03/28(水) 22:35:51 ID:???
- ばかな・・・俺のニースルーさんがこんなに人気のわけはない!
ヨネアを抜くなんておかしいじゃないか!
それが罠だという証拠!
- 228 :名無しさん:2012/03/30(金) 23:57:59 ID:???
- ヴァーレンOROCHI いろんな世界が混ざり合ってしまった世界で出会う者たち・・・
運命の悪戯か、ルートガルト・ダーガリッヒ・ルノエール 三者は互いに、即座に争うのは
不利と考え、かりそめの同盟を結んだのであった・・・
ムクガイヤ(・・・サフランにライオネル…いずれも人の上に立つにふさわしい覇者…
トライトもこのような人物であれば…)
サフラン(ライオネル・・・余の若き日を見るようだ…それにムクガイヤとやら…
手綱を誤れば即座に牙を剥く危険な人物であるが…)
ライオネル(サフラン…父上も彼のように覚悟のある人物ならば、私は父殺しなぞせずとも・・・)
決して相容れぬ覇道の将たちは歩む結末はいかに・・・
- 229 :名無しさん:2012/03/31(土) 21:59:26 ID:???
- むなしい努力バリスタ「こいつら・・・出来る・・・!」
ドリーム人間砲「・・・下の連中種類多すぎないかにゃ?」
光の目射石砲「やっぱ俺が代表としてくれば・・・」
光の目火炎放射「俺のがスキル豊富やし」
光の目象さん砲「ぬこ可愛いパオーン」
- 230 :名無しさん:2012/03/31(土) 23:45:02 ID:???
- パックルガン「…」
- 231 :名無しさん:2012/04/01(日) 00:13:44 ID:???
- カルロス「ここには世界中の突然変異者が集まっている。ケイジアンには負けないさ」
カルロスがリッチームクガイヤを雇用しました
カルロスがクォード(完全体)を雇用しました
カルロスがロドリーゴ(亜使徒)を雇用しました
カルロスがナレンシフを雇用しました
カルロスが始まりの種を雇用しました
カルロスが終わりの種を雇用しました
メイナード「」
- 232 :名無しさん:2012/04/01(日) 00:14:40 ID:???
- マイソール初期型ロケット砲「…」
- 233 :名無しさん:2012/04/01(日) 15:04:40 ID:???
- 光の目ヴァレンシュタイン「装填→召喚→装填→召喚」
むなしい努力傭兵「あいつすげぇ・・・俺らもやろうぜ!」
マイキキ、ヴェストファーレン連合、他勢力を圧倒。
- 234 :名無しさん:2012/04/01(日) 15:30:06 ID:???
- ナイナハリ「それで、特技はなんですか。」
ラクタイナ「ネクロマンシーです。」
ナイナハリ「ネクロマンシーとは?」
ラクタイナ「魔法です。無限にアンデットを召喚できます。」
ナイナハリ「無限にアンデットを召喚できることが当勢力にどういう利益が?」
ラクタイナ「無限に壁を作れます。」
ナイナハリ「それはリッチーで十分です。あなた、魔力は?」
ラクタイナ「100です!」
ナイナハリ「(苦笑)100ですかw移動100、普通移動で魔力100w」
ラクタイナ「はいそうです。強いでしょう?」
ナイナハリ「(笑)わかりました。結果は後日、郵送にてw」
ラクタイナ「絶対採用だな。(ドヤッ」
- 235 :名無しさん:2012/04/01(日) 23:02:15 ID:???
- ロシュフコー「ドリュアスのロシュフコーです」
キニー「えっ」
ロシュフコー「えっ」
- 236 :名無しさん:2012/04/02(月) 13:25:55 ID:???
- テステヌ「あいつ・・・出来る!」
信長「あの顔・・・あいつ出来るぞ・・・!」
戦闘開始
信長「あれ?あいつどこいった」
- 237 :名無しさん:2012/04/02(月) 14:54:49 ID:???
- ラクタイナ「より強力に死者を支配するためには……」
デルティエ「あーうあー、あー」
ラクタイナ「しかしそうは言うが……」
デルティエー「あー……」
エルラム「何であれで通じているの?」
ニューマック「俺に訊くな」
- 238 :名無しさん:2012/04/02(月) 22:05:11 ID:???
- ラクタイナ「ア、アルティマイトだとっ!?何故・・・しかも小さい・・・」
テムヘム「・・・知り合いか?」
ニダハラス「いや。・・・かかわってはいけないタイプだ。」
- 239 :名無しさん:2012/04/04(水) 06:19:56 ID:???
- ミラ「奴隷兵召喚!」
バルバッタ「これだ!俺達が呼んだゴブリンがさらにゴブリンを呼び、そのゴブリン達がまたゴブリンを呼ぶ。
これを繰り返すことで」
チルク「敵のレベルがすごい勢いで上がる!」
- 240 :名無しさん:2012/04/04(水) 13:33:24 ID:???
- デメトリナイフ!
デメトリ(NGT)「あー…なんか名前つけときゃ良かったか」
ムームー「えー、デメトリナイフで良いと思うよ」
エイミー(N戦記)「そうそう、格好良いよ」
デメトリ「そ、そうかな。ははは」
リッケン(NGT)「その二人の言うことを真に受けるな」
- 241 :名無しさん:2012/04/07(土) 03:07:46 ID:???
- ティムール「破壊の後にこそ・・・」
バドルッディン「大砲象兵!」
ランドルフ「悪魔崇拝者に・・・とうとう象さんまで出てきたか」
タイタス「だが石でできてないぞ?」
アリシア「邪神連中があれなんだから、見た目は関係ないよ。」
アンリ「それに悪魔崇拝者も亜人みたいだしね。某氏的に」
バースト「とっととぶちのめすにゃ!」
ティムール「なんだ・・・?猫の群れが・・・ギャー」
- 242 :名無しさん:2012/04/17(火) 05:26:00 ID:???
- フェデリコ「大陸の平和は私が守る!神剣ラグラントゥー!!」
アルカ「まじうざっ………」
ダウン「陛下ちょっと黙って」
- 243 :名無しさん:2012/04/22(日) 21:26:42 ID:???
- アルカ「お前神聖魔法つかえないじゃん」
- 244 :名無しさん:2012/04/22(日) 22:56:25 ID:???
- フェデリコ「いや拾ったんだよこの神剣」
- 245 :名無しさん:2012/04/23(月) 01:30:10 ID:???
- アルカ「魔法剣習得した。」
エルカ「やれば出来るじゃない。」
アルカ「でも私の耐久で前線出ろと?」
エルカ「あー…いざというときあると便利よ?」
アルカ「そういう時ドゥームズディでどうにかなるしなー」
エルカ「…ラグラントゥー複製でもすれば結構な戦力になるんじゃない?」
アルカ「なるほど」242へ戻る。
- 246 :名無しさん:2012/04/24(火) 00:12:24 ID:???
- 時堯「うおおおおおおおっ!!!」銃生産
- 247 :名無しさん:2012/04/24(火) 00:28:13 ID:???
- 光の勢力がついに結集した!種族と世界の垣根を超え、互いに手を取り合う・・・
ゴート「君達とは他人の気がしない!協力し合おうじゃないか!」
ドルス(さて・・・我が軍の勢力を保ちつつ、せいぜい他の方々は闇や覇道勢力と共倒れになっていただきましょうか…
おっとムクガイヤめの首だけは掠め取られぬように、程よく前へ・・・)
レイク「ああ、共に戦おう!!」(といいながら、それとなく他家の軍を盾にするような配置に)
アシェル「今こそ全ての種族が手を取り合うとき!背後は任せて!」(といいつつ銃兵の照準が友軍の背中に)
ホルス「帰っていいですか?」
悪イオナ「駄目です。」
フェデリコ「なにこの光と共生の軍(笑)」
- 248 :名無しさん:2012/04/24(火) 13:11:15 ID:???
- フェデリコは光でもなんでもないだろwむしろラスボスw
- 249 :名無しさん:2012/05/11(金) 23:25:04 ID:???
- 過疎ってるのでSS投下
wikiにあるVTSS「悲壮なる進軍」を読んで思いついたモノです
楽しんでいただけたらこれ幸い
- 250 :名無しさん:2012/05/11(金) 23:25:20 ID:???
- オステアの街に築かれた防壁の上に、一人の少女が腰掛けていた。
時刻は夕方だろうか、健康そうな肌も夕日に照らされ、美しく染まっていた。無造作に二つに結わいた長い赤毛の髪は、更に赤くなって見える。
僅かに垂れた瞳も、赤い光を反射していた。そして全てが赤く照らされる中、口元にある八重歯だけが、白く光っていた。
低めの背格好も相まって、その少女はどこかあどけなさを残していた。だが、彼女の細い腰の左には、二本の剣が差してあった。
その少女----オステアの留守を任されていたムームーは、遠くに見えるブレア地区を眺めながら呟いた。
「むー、どうなってるのよ・・・」
防壁の外側は一面草原となっており、そこもまた、見事に朱に染まっている。一陣の風が吹き、長く伸びた草木を優しく撫でていく。
遠くに望むブレア西の町は、夕暮れのオレンジ色に染まり、遠目から家々を彩る。
更にその彼方に見える海は、黄金色に輝いていた。波が寄せるたびに、沈む太陽に反射してキラキラと光る。
そんな鮮やかさに一人抗うかのように、遠くの空を真っ黒な烏が一羽飛んでいた。
だが、こののどかな景色とは裏腹に、ムームーの顔色は晴れなかった。
孤立したルートガルトの難民達を救うため、ラファエルらオステア国軍の主力部隊がこの地を出発してから半月、彼女は心休まらない日々を過ごしていた。
守備隊と言っても、その多くを遠征軍に引き抜かれてしまい、今は僅かな兵しかいない。
しかもそのほとんどが新兵である。この戦力で街を守るのは、到底不可能なことだった。
そんな守備隊を任された彼女達にできるのは、敵が攻めてくることがないよう願うことだけだ。
---ムレア山地の魔王軍が撤退したとの報が、斥候によってもたらされたのは、その矢先であった。
「何であれだけの戦力をもった軍勢が、急にいなくなるのよ。見間違いだったんじゃないでしょうね?もしそうだったなら、かむわよ。」
傍らにいる士官に問いかける。緑色の髪を持つ、いささか派手な服を着込んだ女性士官は首をかしげた。
「見間違えではなかったと・・・周囲を隅なく探しましたが、悪魔どころか人っ子一人いませんでした。」
「むー・・・」
ムームーはまた唸る。脅威が一つなくなったのは喜ばしいことなのだが、今はそれ以上に不気味さが先行していた。
「2区を取られた報復に来るかと思ったのに、攻めてくるどころか、居なくなっちゃうってどういうことよ。」
敵というものは対峙するのも厄介だが、姿を消されるというのも不安なものだ。もしかしたらラザムに総攻撃を仕掛けたのではないか?
だとしたらラザムも無事ではすまないだろう。もしラザムが滅亡してしまったら、暗黒勢力を相手に出来る人間勢力は居なくなる。
それともルートガルト2区へ向かったのだろうか?ならばアルジュナたちが危ない。
ルートガルト2区を開放したものの、迫り来る暗黒勢力を支えきるのは困難と判断され、その地を放棄し難民をオステアに連れてくるという報は、本国にも届いていた。
だが、未だその第一陣すら到着していなかった。もし避難中に襲撃を受けたのなら、難民の護衛で戦力を分断されたオステア国軍はひとたまりもない。
最悪の事態ばかりが脳裏をよぎる。だが、その不安を解消するものも、逆に決定付けることもないままであった。
(まぁ、悩んでばかりもいられないのよね・・・)
ムームーは壁から飛び降りる。いつの間に集まってきたのか、防壁の下には兵が集まっていた。皆、守備隊の中では数少ない精鋭達だ。
先ほどまで辺りを赤く照らしていた夕日も、今は西の海に沈んでいる。普段は白く光りだす月も、今宵は見当たらない。
とりあえず、当面の敵は北部に陣取るアルナス汗国だけである。
そこも今は、アルナス人同士の内乱でこちらに攻めてくるだけの余裕はないようだが、それでも油断は出来ない。
ムームーは、これから少数の手勢を率いてブレア方面へと偵察に出かけるのだった。
「でも、ホントに大丈夫なんですか?もし見つかってアルナスを挑発する結果になったら、我々もただでは・・・イタタタタ!?」
緑髪の女性士官は、発しようとした言葉を言い終えることはできなかった。言い終える前に、ムームーが彼女の頭に噛み付いたからだ。
「余計なこと言わない!もし難民を受け入れてる最中に反対方向から攻められたら、どうしようもないのよ。
アルジュナ達が帰ってくる前に、北方が安全かどうか確かめないでどうすんのよ。あんまりゴタゴタいってると、かむわよ。」
「も・・・もう噛んで・・・イタッ!イタイ!ムームーさん、わかりました!わかりましたから噛まないで〜」
これから敵陣へ潜り込むというのに、どこまでも賑やかな二人の上官に、周りの兵達は苦笑を浮かべながら付いて行った。
- 251 :名無しさん:2012/05/11(金) 23:26:44 ID:???
- 「なによ、これ・・・」
無事に潜入に成功したムームー達を待っていたのは、蛻の殻となったブレア西の町並みだった。
砂漠の民の略奪を恐れ、多くの住民が避難していたのは聞いていたが、今は住民どころかアルナス兵すらいない。
敵がいないか気を使いつつ、光魔法を使い、辺りを照らしてみる。石造りの街道、ブレア地方特有の建物、乗り捨てられた馬車などが闇夜から浮かび上がる。
多少町並みは荒れていたが、これと言って変わった様子はない。だが、やはり人影は見当たらない。
「アルナスも退却したのでしょうか?」
「油断は出来ないわ。もしかしたら近くに潜んでいるのかもしれない。とりあえず、周囲を調べないと・・・」
ムームーがそう命ずると兵たちは一斉に方々へと走り去っていった。
---
「報告します。ここから数キロ先に陣を引き払ったような跡があります。おそらくは退却したものかと。」
「こちらも陣跡を見つけました。ただ退却したというより、逃げ去ったかのように物が散乱していました。」
探索に出した兵の報告が次々と入ってくる。そのどれもが、敵兵見ず、周辺には退却の痕跡あり。というものだった。
「どういうことなの・・・」
ムームーは呆然とした。悪魔だけでなく、砂漠の民までいなくなってしまったのだ。
それは今までオステアに隣接していた脅威がなくなったことを意味するのだが、ムームーにはどうもそうは思えなかった。
「なにがおこってるのよ・・・いったいどうして・・・?」
兵たちも顔を見合わせる。皆今の事態が異常だということは重々理解しているらしい
それは長く戦場に身を置いていたからこそ判る、理ではない、肌で感じる不気味な「何か」。
誰もいない町並みの静けさが、その感触を一層際だたせていた。
「ブレア城まで行ってみますか?」
女性士官がムームーに尋ねる。魔法の光によって照らされたその顔にもまた、不安の影が見て取れた。
「それはできないわよ。今からブレア城に向かっても、着く頃には夜が明けちゃうわ。」
遠くでは梟の鳴く声が聞こえている。辺りの闇は濃さを増し、空には星明りすら見えない。
もう夜も大分更けているのだろう。この少数の部隊にとって、夜が明け人目につくというのは、それだけ脅威も増すものだった。
また、もともと隠密の専門家でないムームー達にとって、闇夜にまぎれて土地勘のない道を進むのは、あまりにも危険すぎだ。
「それに、オステアの皆はどうなるのよ。私達がいない今、オステアは文字通り無防備よ。」
それもそうだった。ただでさえ手薄なオステアの守備隊から、更に精鋭兵を引き抜いてきてしまったのである。
今のオステアは、僅かな敵勢ですら防ぎきれるかどうか怪しいものであった。
一晩だけならということで偵察にでてみたが、もしブレア城まで行くとしたら、オステアを空ける期間は一日ではすまない。
「仕方ないわ・・・」
総員撤収---ムームーが言おうとしたその時、急に暗闇から声がした。
- 252 :名無しさん:2012/05/11(金) 23:27:14 ID:???
-
「ブレア城・・・落ちたよ。」
皆が驚いて声のしたほうに目を向ける。だが、そこには闇しか見えない。
「そこにいるのは誰!?」
ムームーが怒鳴り光を強くとすると、まるで闇から抜け出るように、一人の小柄な少女が姿を現した。
抜けるように白い肌、その肌にあわせるかのように白い髪。さっきまで闇にまぎれていたのが不思議なくらいだ。
「ブレア城は落ちたの・・・汗は逃げ延びたけど・・・汗国は・・・なくなっちゃった。」
少女は淡々と告げた。小さく、ふとしたら聞き逃してしまうような細い声だ。
「あなた、何者?答え様によっては、かむわよ。」
ムームーが声色を強めて少女に聞いた。周りの兵たちも一斉に武器を構える。
だがその少女は、そんなことに臆することもなく
「メルトア」
とだけ呟いた。
「メルトア?」
ムームーが聞き返すと少女は頷いた。どうやらそれが少女の名前らしい。
「ブレア城が落ちたって言ったわね?それってどういうこと?」
メルトアと名乗る少女は変わらぬ細い声でしゃべりだした。
「大汗は負けたの・・・主だった土豪・・・皆、裏切っちゃった。反旗の主犯はアルナスの毒蛇・・・」
メルトアの話はこうだ。アルナス汗国の大汗、ナルディアは本拠地であるアルナス砂漠にて土豪たちの謀反にあった。
そして本拠地であった砂漠を捕られたばかりか、ついにはブレア城まで落とされてしまったというのだ。
そのためナルディアの軍勢は、投降するか逃げるかしたため、このブレア西地区からは誰もいなくなってしまったというのだった。
「・・・その話が本当だとしても、よ」
ムームーが武器を構えたまま尋ねる。だが、メルトアの目には何も映っていない。
「なんであなたが、そんなことを知ってるの?」
「・・・わたしも、汗国にいたから・・・」
その言葉にムームーは改めてメルトアのことを見た。よく見ると、服はボロボロで体のいたるところには傷跡があった。
「汗国でね・・・隠密の仕事をしてたの。だから、他にもいろんなこと・・・知ってるよ?」
ムームーは黙ってしまった。
状況からして、おそらくこの少女の言うことは事実だろう。
だが、今まで対立していたはずの自分たちに、何故そのことを伝えるのだろか?この少女の目的は?
彼女は様々な思いをめぐらせ、黙ってしまった。
- 253 :名無しさん:2012/05/11(金) 23:27:32 ID:???
- 「お願いがあるの・・・」
物思いにふけっていたムームーは、突然、メルトアに話しかけられて顔を上げた。
「なによ」
「あなた達・・・オステアの人でしょう? わたしをね・・・オステア国で雇って欲しいの。」
突然の申し出にムームーは驚き目を見開いた。だがメルトアは真剣そのものだ。
「主君の敵討ち・・・ってこと?」
ムームーが聞くと、少し間を置いてから答えがあった。
「それもあるけど・・・オステアはね、わたしの故郷なの。
毒蛇は、間違いなくオステアにも牙をむく・・・だからね・・・わたしは自分の故郷をまもりたいの。」
「オステアに兵を差し向けたのは、ナルディアもそうだったでしょ。何で今更?」
「大汗は分別有る指導者だった・・・だからわたしは、彼女の下を離れなかったの。
でもね、毒蛇は違う。あれが力を持ったら、取り返しのつかないことになる気がするの・・・」
淡々と話すメルトア。だがその話をしているときだけ、変わらぬ表情の中に、強く光る何かをムームーは感じた。
「・・・いいわ。」
ムームーが言った。
「あなたを信じる。今は疑っている程の余裕もないしね。でも、もし騙したりしてたなら、その時は、かむわよ。」
オステアを守る・・・動機はそれだけで十分だった。それに人手不足の今、人材が一人でも多いに越したことは無いだろう。
更に諜報部隊が未熟なオステアにとって、ナルディアの下で隠密を務めたメルトアの仕官は、歓迎すべき出来事だった。
「そういえばまだ言ってなかったわね。」
手を差し出しながらムームーは言う。
「わたしはムームー。よろしくね。」
「よろしくなの・・・」
メルトアがその手をとる。相変わらずの無表情だったが、心なしか、安堵しているかのようにも見えた。
「さて、日が昇る前に帰るわよ。置いてきた守備隊のことも、心配だしね。」
ムームーが軽く伸びをしながら周りの兵たちに言った。
その言葉に、兵たちも頷く。辺りはまだ暗かったが、東の空はほんの僅かだが白みを帯びてきていた。
帰り際、緑髪の士官がムームーに耳打ちをした。
「でも、ホントにいいんですか?彼女が信頼できるかわかりませんし、そもそもムームーさんに雇用権限は・・・イタタタタ!?」
「余計なこと心配しない!人手が足りない現状、贅沢も言ってられないでしょう。
それにオステアを守るっていう気構えがあれば充分なのよ。あんまりグチグチいってると、かむわよ。」
「だからもう噛んで・・・イタッ!イタイ!ムームーさん、すいません!謝りますから噛まないで〜」
かくしてムームーの推薦の下、メルトアはオステア国に迎え入れられることになった。
だがこの後、彼女達もまた時代という名の様々な困難に直面することになるのだが、それがどのようなものかは、知るはずもなかった。
- 254 :名無しさん:2012/05/11(金) 23:29:36 ID:???
- 以上です
駄文長文これ失礼
日本語とか表現とか色々間違ってるかもしれませんがご容赦を
- 255 :名無しさん:2012/05/14(月) 22:47:39 ID:???
- これは力作ですね
- 256 :名無しさん:2012/05/14(月) 22:47:58 ID:???
- これは力作ですね
- 257 :名無しさん:2012/05/16(水) 00:28:02 ID:???
- 久しぶりのSS乙です。
導入がとても美しくて、黒い鳥の不安が映えますね。
見事な情景描写で時間経過がうまく表されていて素敵です。
マジックナイトさんw
- 258 :名無しさん:2012/05/18(金) 02:54:48 ID:???
- 光の目より
人々を誘う赤い火「よーし雇用するぞー、誰か来ーい」
東方雷鳴歩兵「ふらふら」
人々を誘う赤い火「お前じゃねーよ!」
- 259 :名無しさん:2012/05/18(金) 13:58:33 ID:???
- 人々を誘う赤い火「よーし雇用するぞー、誰か来ーい」
赤服「ふらふら」
プレイヤー「やめろぉぉぉぉぉ!!!!!」
- 260 :名無しさん:2012/05/19(土) 09:44:53 ID:???
- ポポ「ねーねーだるまさんがころんだしよーよー」
フーリン「しょーがねーなー・・・だーるーまーさーんがーこーろーんーだー・・・・!?」
ポポ「・・・」×101
フーリン「ギャアアアアア!!」
- 261 :名無しさん:2012/05/20(日) 15:31:13 ID:???
- カール「丹精込めて育てた帝国銃士隊で、重装甲歩兵に白兵戦をしかけてやるぜぇ。ワイルドだろぅ?」
- 262 :名無しさん:2012/05/20(日) 18:11:35 ID:???
- >>260
フーリンが死んだ!
- 263 :名無しさん:2012/05/20(日) 23:22:05 ID:???
- >>261
ヴァレンチーノ「丹精込めて大切にしてきた古参兵達がバシリカごと吹っ飛んだ。ワイルドだろう(泣)」
- 264 :名無しさん:2012/05/21(月) 14:33:57 ID:???
- 信長「ふむ、恐ろしい体験をされたようですな」
- 265 :名無しさん:2012/05/28(月) 20:06:45 ID:???
- ドラゴンナイト(VT)「ドラゴンって最強の生物だよな?なのに俺ら何で脆いんだよ・・・」
フサリア(光の目)「L20まではポツダムのかませ扱いって・・・。畜生・・・」
ウィスリル(千百年目)「僕は体の頑丈さは自信があるんだけど状態異常が怖くて・・・お願いですから運送だけさせてください・・・」
エンシェントドラゴン(ナチガリア)「なぁ、あいつら暗い顔して一体何の話してるんだ?」
白竜(むなしい)「ふむ・・・私には良く分からないな。とりあえずそっとしておいてやろう・・・」
- 266 :名無しさん:2012/05/28(月) 22:00:33 ID:i2n9fYic
- アラート号改(ドリラン)「じゃあ、適当に潰しあって誰が機械最強か決めますか」
ハーフAOE(DDG)「面白いじゃないか!我らの数の力を思い知らせてやろう!」
グスタフドーラ(光の目)「数だと?・・・纏めて薙ぎ払ってしまえば大した問題じゃない」
パディオ(神々の黄昏)(数では負ける気がしないが性能差がな・・・艦砲支援が欲しい所だが無理があるか・・・)
機神兵(ナチガリア)「エネルギー供給ユニットさえ揃えばそう易々と負けないが・・・」
クロウボールⅡ(光の目)「じょ、冗談じゃ・・・サイズが違いすぎる!?」
クロウボール(VT)「聞いてないっすよ、こんなの・・・。真っ向勝負したくない・・・」
- 267 :名無しさん:2012/05/28(月) 22:19:57 ID:???
- `¨ア/ / i | \ \ ‘,
// ノ /} ヽ ヽ ′
/ .イ .イ //{ } ; , i 今私の靴に水を汲んできた
. 厶イ /:i |// |/ { Vヘ、 } } | これを飲んで気を静めるといい
|ィ {;_i }/ __,z七"´ \{\ 厶 |
. 八 ハ/〉 癶 ツア ∨r ∨,' ,′
. V У rク//
. く /^ヽ/
' ,..__ _ j´ |
. ‘T .イ _,レ‐- 、
- 268 :名無しさん:2012/05/28(月) 23:16:41 ID:???
- オルジン「今私の靴に水を汲んできた。これを飲むといい。」
キニー「シュルシュル」
オルジン「私の靴に根を張るなっ!」
- 269 :名無しさん:2012/05/29(火) 00:26:46 ID:???
- キニー……実はローパーさんだったのか。
- 270 :名無しさん:2012/05/29(火) 01:03:30 ID:???
- アラート号対クィーンエリザベス対バルトロイ地上艦隊
- 271 :名無しさん:2012/05/29(火) 01:09:16 ID:/w4I4xrY
- >266
「クロウ」ボールというか「レイブン」
- 272 :名無しさん:2012/05/29(火) 01:33:13 ID:???
- >>266
ナインボールに進化すればわんちゃん
- 273 :名無しさん:2012/05/29(火) 01:36:09 ID:???
- ムナードlv10「行くぜ…お前ら!」
クロウボールlv30×7「ラジャー!」
- 274 :名無しさん:2012/05/29(火) 02:06:04 ID:???
- >>271 >>272
分かってるじゃないか・・・。
クラスチェンジはクロウボール→NBナインボール→ハスラーワン→セラフでどうだろう・・・?
- 275 :名無しさん:2012/05/29(火) 02:23:17 ID:???
- コフィン「テケリ・リ!テケリ・リ!」
セルシウス「!?」
- 276 :名無しさん:2012/05/29(火) 07:57:46 ID:???
- >>275
ダルダラッド霊峰は狂気山脈だったのかw
- 277 :名無しさん:2012/05/29(火) 08:46:11 ID:wTc2Z9EI
- >>276
熊五郎「コフィンが霊峰に行く前にペンギンみたいな服に着替えてたくまー。」
- 278 :名無しさん:2012/05/29(火) 11:32:59 ID:???
- メーヤ「おい、きゅうり。あの野郎を殺してこい」
- 279 :名無しさん:2012/05/29(火) 12:12:12 ID:???
- 『雪の降る凍えるような冬。
橋の上で少女が一人、道行く人々に声をかけては無視されている。
メルトア「あの・・・手裏剣いりませんか・・・とてもいい武器なんです・・・」
しかし通行人たちは彼女に近寄ろうともしない。
露骨に押しのけて橋を渡る者もいた。
メルトア「とても・・・いい武器なの・・・」
雪はいつまでも、いつまでも降り続けた』
チルク「・・・おしまいです」
バルバッタ「ば、ばかやろう、変な本読むんじゃねえよ。目にゴミが入ったじゃねぇか」
ツヌモ「おかしらぁ、手裏剣・・・買ってきやしょう」
バルバッタ「おう、そうだな、そうだな。どうやって使うのかしらねぇが買おうな」
ケニタルも力強くうなづいた。
- 280 :名無しさん:2012/05/29(火) 12:56:05 ID:wTc2Z9EI
- >>279
ミーケル「・・・おねーさん、このお守りで払うからミーケルにも売ってくれないか?」
- 281 :名無しさん:2012/05/29(火) 19:47:46 ID:???
- クトゥグァ「これからは毎日家を焼こうぜ?」
ウゴリーノ「ニャルの家を焼き払ってくれましょうぞ」
ドロモン「毎日ドンドンやろうじゃねぇか!」
リアムス「私の考えでは・・・こんな筈では無かったのですが・・・」
少穆「馬鹿な、不当だっ!呼んでさえくれないとは・・・」
- 282 :名無しさん:2012/05/29(火) 19:58:57 ID:/w4I4xrY
- 光の目人材に他シナリオやらせてみた
デフォシナvsベルンダ帝国
アルカ「っ、死霊が手強いわね。魔法剣と低級魔法だけじゃキツイわ。」
フェデ「あっはっは、器用貧乏とはこのことだな!!」
アルカ「ここは私の神聖魔法で…」
フェデ「お前神聖魔法使えないだろ」
アルカ?「え?」
フェデ「ニヤリ」
という電波がおりてきたんだ
- 283 :名無しさん:2012/05/29(火) 20:34:19 ID:???
- キャル「いやあぁっ、助けて、ジャック・・・」
ジャック「・・・さぁて、一仕事しようかねぇ・・・!(怒)」
ウエアァッ
ジャックの凶行により、戦闘中の両陣営の一般兵が全滅しました。
- 284 :名無しさん:2012/05/29(火) 22:22:30 ID:???
- エドマンド・カーターが召喚したハイドラを空気読まずに強制送還する緑
- 285 :名無しさん:2012/05/29(火) 22:54:46 ID:???
- >>284
エゴイズムの配下が何故か全員ハイドラで解呪が効かなかった所に一斉に水月斬を撃たれて緑が溶ける所まで予想出来た
- 286 :名無しさん:2012/05/30(水) 00:26:13 ID:???
- ロシェフコー配下がエトラトス。
ドリュアスをエトラトスにすり替えておいても、色似てるし違和感少なくて気が付かない筈。
ゴブリン「匿ってー」
エトラトス「ウェルカム!」
- 287 :名無しさん:2012/05/30(水) 01:30:08 ID:???
- エトラトスってエストラスのこと?
- 288 :名無しさん:2012/05/30(水) 17:40:34 ID:???
- うぎゃあぁぁ!
うろ覚えでネタにしようとするから事故るんですよね。
ちょっくらやり直して来ます。
- 289 :名無しさん:2012/05/30(水) 20:16:17 ID:???
- 傲慢の列伝追加&画像変更&能力調整。してその結果は・・・
ヒエロニムス「この世は狂っている、故に少女性愛者が多い」
傲慢「このロリコンどもめ!」チュドーン
始まりの種(召喚獣)「・・・」
終わりの種(召喚獣)「このロリコンどもめ!」チュドーン
- 290 :名無しさん:2012/05/31(木) 01:16:49 ID:???
- _ --
. ´ `丶、
. / \
/ \ヽ. ヽ. \ ヽ
. / }\_l、ヽ\\_,厶 ヽ .
i i {\{ヽ\\X^ヽ__)_ jト i あなたは百合より薔薇の方が
{ V>‐\ ヽ{. ィて ッ^く} } | 似合いそうですけどね
lNヘ、 i| ィ云 `¨´ V. |
ハ }\く ヒツ } |
\{ ゝ ' _, ,ハ /
\{^:、 ーv ノ イr‐┴┐
V\lh。...__ ` イ/Tl |
_厂\トJ ̄ /, |j  ̄〕‐
. // \ :| // //} /
- 291 :名無しさん:2012/05/31(木) 01:30:47 ID:???
- オイゲン「公式で百合発言を一切していないのにt_elf3扱いです、皇帝陛下ボスケテ」
- 292 :名無しさん:2012/05/31(木) 12:50:36 ID:???
- >>291
似たような立場ながらネタにされないエフューシスさんに泣き付いてください。
- 293 :名無しさん:2012/05/31(木) 14:29:37 ID:???
- >>291
ETPCなんて百合勢力がいるのが不運やったんや・・・
- 294 :名無しさん:2012/05/31(木) 18:14:15 ID:???
- 吸血鬼化武装親衛隊「WRYYYYYYYYYYYY!」
フリードリヒ「・・・これは我々の敵ではないのか?紫外線放射装置が必要な気がするんだが・・・」
- 295 :名無しさん:2012/05/31(木) 19:40:21 ID:???
- チルク「ちょっと、僕の枕返してくださいよー」
バルバッタ「はっはっは、これが本当の枕盗(マクラヌス)なんてな!」
- 296 :名無しさん:2012/05/31(木) 23:27:12 ID:???
- ナイトホース「暗黒剣!聖剣!剛剣!」
X「腕を狙う!脚を狙う!」
ゴールドウイング「リオファネス城の三連戦!」
ドゥームズデイ「うわ何をする貴様ら・・・アッーー!!」
- 297 :296:2012/05/31(木) 23:34:49 ID:???
- しまった、キュクレインはリオファネスじゃない・・・!
- 298 :名無しさん:2012/06/01(金) 01:17:11 ID:???
- レオナール「うう、腹減ったなあ…」
メーヤ「どうしたんだい、兵士さん」
レオナール「腹が減って…動けん…」
メーヤ「なんだいそんなことかい。それー」
きゅうり「…」
レオナール「!!…で、弟子にしてください!」
レオナールは野菜召喚を覚えた!
…そして退役して家に帰った happy end
ゴート三世(訓練限界が一気にあがったぞ…)
- 299 :名無しさん:2012/06/01(金) 01:42:51 ID:???
- ゴート「ちょっとテステヌをルートガルドに降伏させてくる。」
ムクガイヤ「やめて!」
- 300 :名無しさん:2012/06/01(金) 02:32:07 ID:???
- アルティマイト・ザ・オルジン
オルジン「これが大いなる力か…おやじが夢中になるはずだ…」
オルジン「こ、こいつ…動くぞ…」
オルジン「すごい…五倍以上のプロトンゲインだ…」
- 301 :名無しさん:2012/06/01(金) 10:13:24 ID:???
- セティエルク「おお、我はヴィジュヌのクリシュナなり!文明世k(舌噛んだ)」
セティエルク「わ、わ、わ」
アルカ「」
- 302 :名無しさん:2012/06/01(金) 13:59:49 ID:???
- ラクタイナ「いつから私が童貞だと錯覚していた…?」
オルジン(童貞)「なん…だと…」
- 303 :名無しさん:2012/06/01(金) 15:42:48 ID:NAjrU1Mg
- >>302
オルジン(童貞)「使命(結婚)を果たすまでは死ぬわけにはいかない・・・」
- 304 :名無しさん:2012/06/02(土) 00:58:05 ID:???
- 頑張れセレンちゃん
セレン「あの、エルアートさん」
エルアート「なんじゃ?」
セレン「ここ私の寝室なんですけど」
エルアート「ふむそうか、ここがおぬしの」
セレン「いやもう10回以上忍び込んでますよね?」
エルアート「うひゃひゃ」
セレン「それ以上近寄ったら青竜剣しますよ」
エルアート「つれないのう」
ヒュンター「今日もダメか」
セレン「変態エルフその2も出て行ってください!」
ルオンナル「そうだよ、変態は出て行け!セレンは私のなんだから!」
セレン「・・・」
- 305 :名無しさん:2012/06/02(土) 01:00:24 ID:???
- セレン→エルアートはタメじゃね?
- 306 :名無しさん:2012/06/02(土) 01:19:15 ID:vh//1egY
- グロスター「質問よ・・・これからあんたらを水魔法で始末するか?風魔法で始末するか?当ててみなさい・・・」
ピクトン「み、水魔法なのか!?」
NO!NO!NO!NO!
スペンサー「風魔法か・・・!?」
NO!NO!NO!NO!
ルパート「ま、まさか、両方なのか!?」
YES!YES!YES!
三馬鹿「もしかしてテンペストですかぁー!?」
エリザベス「YES!YES!YES!OH MY GOD」
グロスター「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァ!」
ドーン ゴボゴボゴボ・・・
・・・・・・ウエアァッ
ルパートは野に下るのを潔しとせず再起不能(リタイヤ)しました
- 307 :名無しさん:2012/06/02(土) 01:26:33 ID:???
- テステヌlv5(童貞)「童貞卒業したい。」
レオナールlv5(童貞)「全くだ。」
- 308 :名無しさん:2012/06/02(土) 01:45:06 ID:???
- レオナールさんは妻子がいるんだから経験してるじゃないですか!!
- 309 :名無しさん:2012/06/02(土) 01:59:21 ID:???
- 人殺しの方じゃね?確かに二人共童貞のままゲーム終わるなw
- 310 :名無しさん:2012/06/02(土) 07:45:16 ID:???
- レオナールさんの妻がバツイチの可能性も無くはない。
- 311 :名無しさん:2012/06/02(土) 10:24:11 ID:???
- >>305
普段そうだからこそ丁寧に話してるんだろ
- 312 :名無しさん:2012/06/02(土) 10:45:19 ID:???
- エドマンド・カーター「ペルソナーーーーーっ!」
ブウン ギョン ミュウオオォォォォ
ハイドラ「マ、マハブフーラだよ!」
コキーン!
アウグスト「ふむ・・面白そうですね。では・・・」
アウグスト「ペルソナっ!」
ブウン ギョン ミュウオオォォォォ
ハローグッバイ「・・・」
アウグスト「!?」
- 313 :名無しさん:2012/06/02(土) 20:03:43 ID:???
- >>302
オルジンさんにはウイブリーとキャスリン・マクがいるだろ!いいかげんに・・・いや、そもそも挿入できn(うおおおぉぉぉぉぉっ!!
- 314 :名無しさん:2012/06/03(日) 02:53:03 ID:???
- ラクタイナってスェレマ僧院的にそうとうやりまくってるよな…
ラクタイナ嫌いになった。
- 315 :名無しさん:2012/06/03(日) 08:39:21 ID:???
- ラクタイナがそんな淫乱だったなんてオルジンさんもがっかりだよ
- 316 :名無しさん:2012/06/03(日) 09:04:22 ID:???
- やっぱりラクタイナ攻めでオルジンは受けだよな
- 317 :名無しさん:2012/06/03(日) 11:48:52 ID:???
- 意外とアルティナ様は攻だとおもいますね
- 318 :名無しさん:2012/06/03(日) 14:59:26 ID:???
- >>316
ルーネンさん仕事してください
- 319 :名無しさん:2012/06/03(日) 15:59:15 ID:???
- ルーネン「主な仕事はウンディーネを率いることだから問題ない。戦闘中なう」
- 320 :名無しさん:2012/06/03(日) 17:20:11 ID:???
- がんばれカルラちゃん
ポートニック「じゃあ続いては我らが英雄!
カルラ様のありがたーいお言葉だよ」
(大声援)
カルラ「あ、あの…」
ポートニック「はい、ありがとうサンキュー!
さすが伝説のテイマーは語らずともオーラが違ったね、
魔王なんてラクショーでしょー」
(大歓声)
カルラ「え、そ…そんな…ですぅ」
ポートニック「みんな聞いた?楽勝!だそうだよ!
まあ当然さね、なんていっても風の賢者(憧)こと
ポートニックさんもいるんだからね〜」
(大歓声)
- 321 :名無しさん:2012/06/03(日) 21:42:46 ID:???
- >>319
ニーナナス「随分と優雅なご身分ね?」
ルーネン「お、お姉さま…?い、いえこれは…」
ニーナナス「そんなに暇ならクラーケン達の遊び相手にでもなってもらおうかしら?」
ルーネン「! お姉さま!それだけは許して下さい!あのヌルヌルは…ヌルヌル触手プレイだけは…」
ニーナナス「フフフ…さーて、どうしましょうかね?」
ルーネン「あぁ、ダメ…」
t_elf3「…と、今年の夏はこのネタでいこうと思うのですが、いかがですか?」
ルーネン「悔しいけどっ…イイッ…!」
ニーナナス「もう二人とも好きになさい…」
- 322 :名無しさん:2012/06/03(日) 21:57:04 ID:???
- ラクタイナ「ネクロマンシー!」
ヒュンター&ルーネン「ゾンビっ娘だと!?この変態め!」
- 323 :名無しさん:2012/06/03(日) 23:19:05 ID:???
- >>320
リアムス「一緒にベビーカステラを食べましょう…」
- 324 :名無しさん:2012/06/03(日) 23:35:26 ID:???
- ディヴィー「あ、可愛い猫さん!雇ってみよー。」
バースト「ニャニャ?こんな奴に格下に見られてるのは気にくわニャいがお魚がいっぱいありそうだから、ちょっとの間ぐらいならついて行ってやってもいいニャ。我が慈悲に感謝するニャよ!」
ディヴィーがバースト(地球の神)を雇いました。
ウルタールのマスターが失われた為、全ての領地は消滅します。
ランドルフ・カーターが放浪しました。
(中略)
凡骨連合アーフィーがウルタールの人材を吸収しました。
ハンター「オラオラッ!」
周辺国家「」
- 325 :名無しさん:2012/06/04(月) 01:36:18 ID:???
- 妖精の国へ新婚旅行へ行くタイタス夫婦
- 326 :名無しさん:2012/06/04(月) 09:18:54 ID:JWdLLzWA
- そして狂気山脈化する帝国反乱軍付近の山脈。
帝国反乱軍兵「テケリ・リ!テケリ・リ!」
プラント「テケリ・リ!テケリ・リ!」
ダンフォース「テケリ・リ!テケリ・リ!」
帝王「なっ、西部に良く分からない生き物が出て来たと思ったら今度は南部の人間が一斉発狂だとっ!?一体何だというのだ!?」
- 327 :名無しさん:2012/06/04(月) 20:30:00 ID:???
- 一方、本来相容れなさそうな凸凹コンビ
グロスター「あんたムカつくのよ・・・ルパートや父みたいな黴の生えた伝統主義者のようで・・・」
フレデリクセン「おぃぃ!会ったことのない奴と一緒くたにされてネガられても困るんですがねぇ・・・」
ティム「逆にグロスターたんの事を過去の自分と重ねてついつい助けてしまうあたり、
フレデリクセンのフラグ建築能力は一級といったところか。」
フレデリクセン「だから勝手に人の過去をばらさないでくださいますか・・・;;」
- 328 :名無しさん:2012/06/04(月) 21:13:05 ID:???
- ベルフェゴール「この混沌とした世界に、共に平穏をもたらしませんか・・・?」
ミュテュオス「ふふふ・・・どうやら考えてる事は同じの様ね。いいでしょう、共に戦いましょう」
キーディス「彼女達、『神の使い』だとか『神』とか呼ばれているけど全く善良そうに見えないのは何故かしら・・・」
フリー「その人の雰囲気を決めるのは、外見じゃなくて思想だと思うの・・・」
- 329 :名無しさん:2012/06/04(月) 21:22:09 ID:???
- テステヌ「全くの別人なのに天魔と呼ばれるのは何故だ!」
マクセン「俺が旋風剣の人と呼ばれないのも何故だ?」
ゴート「私の顔グラが使われないのは何故だ!」
- 330 :名無しさん:2012/06/04(月) 21:32:50 ID:???
- >>329
もう主人公はセレンとホルス、後オルジンでいいんじゃないかな・・・
- 331 :名無しさん:2012/06/04(月) 21:46:45 ID:???
- >>327
ミシディシ「・・・殺気!?しかし、一体何処から・・・」
- 332 :名無しさん:2012/06/05(火) 09:57:13 ID:???
- エストラス&ヘドノフォビア(ぐふふっ、ぐふふふふっ、触手プレイ・・・ぐふふふっ)
ヒエロニムス「傲慢は神を嘲笑し、故に神から・・・流石にこれは編成を間違えましたかね・・・?」
エゴイズム「なんか寒気がするよ・・・」
デモフォビア「やー・・・味方の筈なのに怖いよぉ・・・」
アナファルタラル「戦闘開始直後に私がネメシスで敵前衛を混乱させる。これで敵の後衛にも大損害を与えられるだろう」
- 333 :名無しさん:2012/06/05(火) 19:07:57 ID:???
- アーソン「根性だ、根性!おらお前らも声出せ畜生共が!!」
エゴイズム「わ、私が一番可愛いんだから!これは絶対に譲らないから!」
エンヴィー「・・・(何故エゴイズムはデモフォビア共々ああも大人気なんだ・・・認めん、認めんぞっ!)」
アイドラー「ふぁーーー、めんどくさーい。戦闘ー?他に頼んでー」
エストラス「ぐふ、ぐふふっ、エゴイズムちゃんの尻尾・・・ぐふふっ」
スターベーション「腹減ったー!メシよこせー!」
フライングロッド「ふよふよ・・・(UFOが視線を集めるのは確定的に明らか)」
某眼鏡「」
ナレンシフ「良く俺合体できたな・・・」
- 334 :名無しさん:2012/06/05(火) 19:47:57 ID:???
- ゴート「私も良くイオナと合体できたなと思うよ。・・・合体ってもしかして死亡フラグ?」
- 335 :名無しさん:2012/06/05(火) 21:18:38 ID:???
- >>334
貴方行為後のビロードトークで「私は・・・この戦乱が終わったら、君と結婚しようと思う」とか言いませんでした?
- 336 :名無しさん:2012/06/05(火) 21:25:59 ID:???
- ドルス「落ち延びた身と言えど、若の枕はビロード製です。」
- 337 :名無しさん:2012/06/05(火) 21:35:38 ID:???
- ダルカン「枕はビードロに限るな。首が鍛えられる。」
- 338 :名無しさん:2012/06/05(火) 21:37:12 ID:???
- オルジン(生涯の伴侶を見つける・・・か。女性と手をつないだ事すら無い私に相手を見つけて告白する事が出来るのか・・・。)
キャスリン「ねーねー、何考えてるの?」
オルジン(しかし、こればかりは他人に頼らずに私がやるしかない。このままではあのラクタイナに『この童貞の不能野郎め。所詮お前はその程度なのだ・・・』と言われてしまう・・・)
キャスリン「おーい。」
オルジン「・・・はっ、すまない、少し考え事をしていてな・・・」
キャスリン「オルジンさんって、いつも考え事しているね。そんなに悩む事があるの?」
オルジン「いや・・・大したことではないんだ、すまない。」
- 339 :名無しさん:2012/06/06(水) 01:59:58 ID:???
- ナチガリアの雰囲気がすごい。BGMが背後で流れる。
- 340 :名無しさん:2012/06/06(水) 02:51:51 ID:???
- BGMというのはバックグラウンドミュージックの略でな、
- 341 :名無しさん:2012/06/06(水) 03:26:29 ID:???
- なに、プレイヤーが遊んでるようなもんだ
- 342 :名無しさん:2012/06/06(水) 09:58:24 ID:???
- ウィブリー「この力でみんなを守るっ!『おお、我はヴィジュヌのクリシュナなり!文明世界の破壊者なり!ふははは!』」
ムーム「・・・・・・えええええっ!」
キャスリン「そ、そこまですることないじゃない!」
- 343 :名無しさん:2012/06/06(水) 10:29:08 ID:???
- >>342
実際高lvウィブリーはトリニティレベルの破壊力なイメージがある
国とか一発で消し飛ばしそう
- 344 :名無しさん:2012/06/06(水) 10:36:07 ID:???
- >>343
実際激辛ラーメンのショックで自分の国を(ちょっと違う意味で)消し飛ばしたからな・・・
- 345 :名無しさん:2012/06/06(水) 13:22:45 ID:???
- トリニティは文明世界じゃなくて地上世界だからさらにワンランク上だぞ。
- 346 :名無しさん:2012/06/06(水) 17:59:26 ID:???
- オルジン「妖精さんはマジ天使だから(震え声)」
- 347 :名無しさん:2012/06/06(水) 20:23:16 ID:???
- オルジンさんは仲良しだから大丈夫だと思う。真に怯えるのはアルティマイトが尽きた後のラクタイナだと・・・
- 348 :名無しさん:2012/06/06(水) 22:49:46 ID:???
- 頑張れサムフォーティー
ザッザッザッ
キャスリン「あ、オルジンさん!オルジンさんも性的な事に興味あるんですか?」
オルジン「聖的?」
キャスリン「たとえば私たちをそういう目で見たりします?」
オルジン(…妖精といえば封印を守護する聖的な存在だとも言える…)
「ああ、もちろんだ」
キャスリン「ほら、やっぱり!言ったとおりだよウィブリー!」
ウィブリー「う、嘘ですよね…?」
オルジン「私はできるだけ嘘をつかないようにしている。
君たちは聖なる存在、聖そのものだと思ってる」
ウィブリー「いやー!」
- 349 :名無しさん:2012/06/06(水) 22:57:10 ID:???
- ETPC本隊との合流を目指すグロスターと流浪中のフレデリクセン
だがそこに現れたのは・・・
ルパート「ははは、いい様だな、ヨークの忌み子よ!」
グロスター「く・・・こんな時に・・・」
フレデリクセン「・・・お前は先に行くべきそうするべき。」
グロスター「何を馬鹿な事を・・・未開の装備しかもっていないあなたと、いくら馬鹿とはいえ
最新の装備を持ったあいつらとじゃ・・・」
フレデリクセン「黄金の鉄の塊で出来たナイトが、銃装備のナイトに遅れを取るはずがない。
それにおまえは空を飛べて、えてぺせの連中と話が一瞬でつくゆいいつむにの存在。
そこへ行くと俺は、えてぺせの連中におまえとの関係を市から話す必要があるわりに
ここへ残れば、たまに来るあぶない攻撃も「ほう」と受け流す。結論から言うと早く行くべき
そうするべきということで、完 全 論 破 」
グロスター「・・・馬鹿!死んでも骨は拾わないから!」
ルパート「馬鹿な真似を・・・拝金主義者なぞ助けた所で・・・ん?貴様のその足・・・
そうか、同類相憐れむという奴か、ははは。」
フレデリクセン「ナイトを名乗るくせに、元とは言え同じLSメンのステータスを嘲笑う浅はかさが愚かしい。
たしかにゲロスターは生意気で百合百合しいが、ブリザガやサンダガを1秒間に30連発という神の賜物が使える。
その魔力を全力で賞賛こそすれ、嘲笑う理由などどこにもないんだが?」
ルパート「ふん、所詮は未開の民か!お前のような奴に貴族の誇りなぞわかるまい!」
フレデリクセン「女を罵倒して苦しめる奴のどこに誇りがあるんですかねえ・・・?俺の怒りが、有頂天になった!」
なんかおもったより長くなった罠
- 350 :名無しさん:2012/06/06(水) 22:58:37 ID:???
- >>348
ボフッ
オルジンを倒してウィブリーのレベルが上がりました!
後、ついでにキャスリンとムームとジョクスのレベルも上がりました!
ウィブリー「オルジンさんがあんな人だったなんて・・・」
キャスリン「・・・まぁ、当然の結果よね・・・」
ムーム「エッチなのはいけないと思います!」
ジョクス「・・・・・・(ぷんぷん!)」
オルジン「わ、私が何を・・・」
ガクッ
- 351 :名無しさん:2012/06/06(水) 23:10:34 ID:???
- バラモ「魔皇帝様、ご命令通り女風呂に覗き穴を作りましたぞ。」
魔皇帝「おお、わが忠実なる僕バラモよ!よくぞ作った!」
デレック「褒 美 に 死 を や ろ う」
バラモ「」
魔皇帝「」
ドーン!ウエアァッ
バラモは死んだ!
魔皇帝は死んだ!
アラヤ「一体何をやってるんですかー?」
デレック「女の敵を退治しただけよ」
魔皇帝「さ、流石は我が友デレック・・・力が有り余ってるようだな・・・」
デレック「あ、生きてた。チッ・・・」
- 352 :名無しさん:2012/06/07(木) 00:42:21 ID:???
- バラモ「魔皇帝様、ご命令通り女風呂に覗き穴を作りましたぞ。」
魔皇帝「おお、わが忠実なる僕バラモよ!よくぞ作った!」さわさわ
バラモ「っ!魔皇帝様、何を・・・」
魔皇帝「何ってナニだ。褒美を受取れんというのか…?」
バラモ「あっ!魔皇帝様、そこは」
ニーナナス「働け。」
ルーネン「ひいっ!」
- 353 :名無しさん:2012/06/07(木) 18:29:49 ID:hTWVJF8Q
- ステンボック「新しい氷魔法を覚えたんだが・・・」
エレオノーラ「どんな感じのスキルなんですか?」
AT−ATブリザード1(必殺スキル) 大型4脚機動兵器の重ブラスターによる援護射撃を要請します。敵戦力を大型の拠点ごと吹き飛ばし、戦艦をも破壊できるイオン砲さえ容易に破壊でき、敵航空兵器すら歯牙にもかけませんが敵航空兵器のワイヤー攻撃が天敵です。
エレオノーラ「!?」
- 354 :名無しさん:2012/06/07(木) 20:59:15 ID:???
- 私立VT学園
ポートニック「ねぇ委員長、ルーゼル夏休み中に金髪にしてるわさ、注意しなくていいの?」
カルラ「あ、うん…あ、あの…ルーゼル君、その髪…」
ルーゼル「…」
カルラ「あの…何でも…ないですぅ…」
ガラガラッ
アルティナ「はい、みんな席についてー、HR始めますよー
今日は転校生がいますからね」
バルバッタ「ヒャッハー!女か!おい!?」
ニューマック「ククク…」
ローニトーク「…かっこいい人だったらどうしよう…」
スヴェステェン「おい、お前ら先生が困ってるだろ、静かにしないか!」
セレン「そうだよ、みんな黙って!」
アルティナ「…じゃあ入ってきて」
オルジン「…オルジンと申します。今後ともよろしく…」
アルティナ「えっと、オルジン君は前の学校でパラディンだったんですって。
みんなも仲良くして下さいね」
ルーゼル「…おい」
フーリン「わかってます、昼休みに屋上へ呼び出しですね」
- 355 :名無しさん:2012/06/07(木) 21:38:39 ID:???
- お金の問題で私立に通えないはずなのに頑張ってムナードがバイトして通わせてもらってるショハード
- 356 :名無しさん:2012/06/07(木) 21:51:41 ID:???
- メーヤ「お残しは許しまへんでー」
- 357 :名無しさん:2012/06/07(木) 22:51:39 ID:???
- >>355
感動した
- 358 :名無しさん:2012/06/07(木) 23:20:33 ID:???
- 文芸部の部室で
次の部誌のテーマを巡り激しい論争を繰り広げるルーネンとt_elf3
その横で頭を抱えるエルフィスと呆れた様にため息をつくニーナナス
一人輪の外で何かを諦めたように読書にふけるアーシャ
まで妄想できた
- 359 :名無しさん:2012/06/08(金) 00:05:17 ID:???
- フォルゴット「・・・」
ナルディア「www(制服似合ってねぇwww)」
クルトーム「www(あんな髪型だったんだwww)」
グリンジャ「無理www耐えらんないwww」
- 360 :名無しさん:2012/06/08(金) 01:13:42 ID:???
- >>358
エルフィス(JK)「(こいつは相変わらずだな)」←頭を抱えて
20年後
エルフィス(戦時)「(こいつは相変わらずだな)」←学生時代を思い出して
- 361 :名無しさん:2012/06/08(金) 01:44:56 ID:???
- >>279
マッチ売りならぬ手裏剣売りのメルトア・・(´;ω;`)ブワッ
- 362 :名無しさん:2012/06/08(金) 02:53:03 ID:???
- ヒオット(全裸)「100個貰おうか」
- 363 :名無しさん:2012/06/08(金) 16:57:20 ID:???
- ヒオットさん全裸は確定事項かよwwwwwwwww
- 364 :名無しさん:2012/06/08(金) 20:19:28 ID:???
- ショハード「魔王様!なぜフーリンのようなザコを重用するのです!」
フーリン「なんだと!この野郎バカ野郎!」
パルスザン「二人とも控えぬか!魔王様の御前であるぞ」
ルーゼル「わかった。ならばフーリンとショハードのうち、次の任務を成功させたほうと交代するとしようか」
フーリン「ま、魔王様!」
ショハード「して、任務とは?」
ルーゼル「カレーパンとコーヒー牛乳を買ってこい」
パシリ対決 完
- 365 :名無しさん:2012/06/08(金) 20:47:40 ID:???
- VT桃太郎
むかしむかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
メルトア「…」
ヨネア「…え?」
おじいさんは山へ柴刈に、おばあさんは川へ洗濯しにいきました。
ヨネア「そもそも、どっちがおじいさんなのよ」
メルトア「川へ行ってきます…」
ヨネア「ちょっと、それじゃ私がおじいさんになるじゃない!」
おばあさんが川で手裏剣を洗っていると、
上流からどんぶらこーどんぶらこーと、男の子が流れてきました。
メルトア「…何か拾ったの…」
ヨネア「実験に使えるかな…?」
なんということでしょう、その男の子はなんと、玉のような女の子だったのです。
ヨネア「…」
メルトア「かわいい…」
二人はたいそう喜び、その女の子にナルディアという名前をつけました。
ナルディアはすくすく成長し、素晴らしいツンデレに成長しました。
- 366 :名無しさん:2012/06/08(金) 21:06:12 ID:???
- 金太郎
ダルカン熊「クマー!」
ノードガイル金太郎「無理!」
- 367 :名無しさん:2012/06/08(金) 21:07:29 ID:???
- サマンサ(Lv25)「むー・・・何故私のインヴィクトスはこんなに強くてカッコいいのに活躍できないのでしょうか・・・。・・・そうか、アレが足りないのですか・・・!」
サマンサはインヴィクトスにメガ粒子砲を搭載しました。
サマンサはインヴィクトスに改良型ショットガンを搭載しました。
サマンサはインヴィクトスにロケットパンチを搭載しました。
サマンサはインヴィクトスにホーミングミサイルを搭載しました。
サマンサはインヴィクトスにレールキャノンを搭載しました。
ザイデル「(予算総額を見て)なん・・・だと・・・?」
レオノラ「ねー・・・あれってひょっとしてマジで分かって無いのかしら?」
イーニッド「間違い無く何が問題か分かって無いわね・・・貴方は半分確信犯みたいだけど」
- 368 :名無しさん:2012/06/08(金) 21:49:45 ID:???
- 光の目版フランダースの犬
グスタフ「ステンボック、見てごらん。これが我々が目指していた帝国の首都と、広大な領地だよ。」
ステンボック「我々は・・・遂に、やり遂げたんですね・・・」
グスタフ「あぁ・・・。俺もいつか、この帝国の王になりたかったな・・・」
ステンボック「・・・・・・・・・え?一体何を言って・・・」
グスタフ「あぁ・・・分かってる。でも・・・もう・・駄目なんだ・・・。」
ステンボック「・・・だから何を言っているのですか・・・?」
グスタフ「ステンボック、とても疲れたろう。俺も疲れたんだ。・・・なんだかとても眠いんだ・・・ステンボック・・・・・・」
パタリ
ステンボック「え・・・?ちょっと、しっかりしてください!グスタフ王!グスタフ王ーッ!」
グスタフ「・・・と、言う流れの後に俺がステンボックに告白するのはどうだろうか?」
エレオノーラ「勝手にしてください・・・」
- 369 :名無しさん:2012/06/08(金) 22:27:08 ID:???
- グスタフ「とても眠いんだ……」
ステンボック「フロストコラムスフロストコラムスフロストコラムス」
エレオノーラ「コオリノケッショウコオリノケッショウコオリノケッショウ」
こんな光景しか思い浮かびません!
- 370 :名無しさん:2012/06/08(金) 22:40:02 ID:???
- コフィン「とても眠いんだ……」
- 371 :名無しさん:2012/06/08(金) 23:56:48 ID:???
- エルカ「とても眠いんだ……」
エンドラム「それは単に寝不足なだけです」
- 372 :名無しさん:2012/06/09(土) 00:38:03 ID:???
- フェデリコ「とても眠いんだ・・・というわけで後よろ」
著名な戦い テッサロニキ防衛戦
セディエルク「だめにんげんです。」
ダウン「zzz」
- 373 :名無しさん:2012/06/09(土) 00:52:18 ID:???
- >>370
クマーっ!
- 374 :名無しさん:2012/06/09(土) 02:07:56 ID:???
- >>367
実際のゲーム中でも、アホの子を皆で研究成果持ち寄って助けるみたいな雰囲気があって良いよね。ほのぼのしてると言うか。
全部イベントにするとCPUで出てきた時雑魚になっちゃうけど、もっと部活動のなあなあな空気を加えていくべき。
予算食い虫なロマンイベントがあったら俺得。
- 375 :名無しさん:2012/06/09(土) 08:27:04 ID:???
- >>374
内政時の開発終了時にちょっとした会話and特殊会話で予算食い虫イベントや完全版インヴィクトス発進イベントとかが追加されたらケイジアンの人気が熱くなるな・・・
- 376 :名無しさん:2012/06/09(土) 19:22:05 ID:???
- はなさかじいさん
緑(正直じいさん)「おお、我はヴィジュヌのはなさかばぁさんなり。枯れ木やつぼみの開花者なり!ふははは!」トリニティ起動
アルカ(殿の護衛)「ちょ、ちょっと!灰は灰だけどその灰で花が咲く訳無いじゃない!」
フェデリコ「・・・お前の友人、最低だな・・・。・・・頭痛くなってきたから部屋に戻らせてもらうぞ・・・」
安楽帝(意地悪じいさん)「・・・(意地悪じいさん掘ったならの時点でリビングデッドを掘り当て死亡)」
- 377 :376:2012/06/09(土) 19:30:16 ID:???
- あ、書き忘れていたがフェデリコの配役は(殿)でよろしく
- 378 :名無しさん:2012/06/09(土) 21:19:19 ID:???
- フェデリコ「枯れ木に花を咲かせる予算を組め」
ルートヴィヒ「枯れ木も趣があっていい。」
フランソワ「民が咲かせることを望んでいる」
エリザベス「儲かりますか?」
金平糖「ゆっくり花見がしたいな(遠い目)」
ナミエルス「無茶な」
信長「軍需工場の建設地にいいな。」
フリードリヒ「咲いている。私が咲いているというのだ。間違いない。」
- 379 :名無しさん:2012/06/09(土) 21:55:58 ID:???
- t_elf3「百合の花と聞いて」
ルーネン「薔薇の花と聞いて」
- 380 :名無しさん:2012/06/10(日) 02:00:28 ID:???
- 日本一の桃太郎!
フェデリコ「部下を鬼が島へ送った。俺は寝る。」
ルートヴィヒ「腰につけた友情の証と共に、いざ往かん鬼畜の本拠〜♪」
フランソワ「民も鬼の討伐を望んでいる。」
エリザベス「あ、そこを行く現地民の皆さん。鬼退治に行きませんか?」
金平糖「僕らに逆らわないならどうでもいいや」
ナミエルス「まずは交渉を、開かぬなら攻撃だ。」
信長「軍需工場の建設地にいいな。」
フリードリヒ「鬼などいない。私が居ないと言っているんだ、間違いない。」
- 381 :名無しさん:2012/06/10(日) 02:14:46 ID:???
- 378書いといてなんだけど望んでいるはフリードリヒの方が良かったな。
フランソワは望まれてるけど無理ゲー。
ヴァレンチーノとロドリーゴはキャラがいまいちつかめない。
- 382 :名無しさん:2012/06/10(日) 06:43:09 ID:???
- フリードリヒ「この問題を解ける奴が居るか?」
ヘルマン「・・・」
アウグスト「・・・」
フリードリヒ「おらんのか・・・?」
パトクル「・・・」
フリードリヒ「頭が高いッ!!」ビッグバーサ発射
ヘルマン「どうすりゃいいのよ・・・」
- 383 :名無しさん:2012/06/10(日) 06:48:20 ID:???
- 頑張れラーズ ナチガリア更新記念
ハーメット「あ、また突っ込んだよー、多分笑ってるねー国王」
ラーズ「いいのだ、あの人に策はいらない」
ハーメット「一週間かけて作戦立てたのにね、残念だねー」
ラーズ「いいのだ、あの人が話を聞かない事なんていつもの事なのだから」
ハーメット「あ、一般兵だけ戻ってきたよ、回復かなー?こっちの位置がばれて伏兵の意味ないね」
ラーズ「…」
ハーメット「どうしますー?」
ラーズ「くっ…、われらもゆくぞ、続けハーメット!」
ハーメット「はーい、結局いつも通りかー」
- 384 :名無しさん:2012/06/11(月) 16:23:45 ID:???
- ジェームズ「ドーピング薬?これでレベルが上がるのか?」
ラーズ「そのようですね」
ジェームズ「どれ、ひとつつまんでみるか・・・」
ジェームズのレベルが1上がった!
ジェームズ「はははははっ!これはいいぞ!」
ジェームズ「おい、ラーズ全兵士用に一粒ずつあるはずだな?」
ラーズ「ダメですよ!危ないですから」
ジェームズ「いいから全部持ってこい!」
数時間後・・・
コップに錠剤を入れて飲むジェームズ
ジェームズ「(ガリッ)ハァハァ・・・ハァハァ・・・」
ハーメット「うちのボスはこんなんで大丈夫なのかよ!」
ジェームズLV255「ハァハァ・・・か、カネダぁーーーッ」
次代魔皇帝誕生の瞬間であった
- 385 :名無しさん:2012/06/11(月) 19:06:01 ID:???
- コリン「・・・・・・ひどいッ!・・・ひどすぎるっ!私が食後の楽しみにしていたプリンの最後の一個を勝手に食べるなんて・・・!」
ジョニー「お、俺は知らないよ、姉さん!絶対に姉さんのプリンに手をつk」
コリン「・・・言い訳は・・・うんざりなんだよ・・・・・!」
ドーン!
ジョニーは死んだ!
ヨーク(知らなかったとはいえ・・・実は昨日私が食べたとは言えないな・・・)
- 386 :名無しさん:2012/06/13(水) 02:31:47 ID:???
- もしホルスがやる気まんまんだったら
ホルス「敵は俺がすべて引き付けるッ!
背中は君たちに任せるからなッ!」
イオナ「もちろんそのつもりですよ(ニコッ」
もしもホルスが
ホルス「あれ、おかしいな、これじゃ僕だけが前衛みたいだ
まさかね、そんな、僕を一人で戦わせるつもりなわけありませんよね?」
イオナ「もちろんそのつもりですよ(ニコッ」
- 387 :名無しさん:2012/06/13(水) 02:44:22 ID:???
- フーリン「鬼ごっこ?仕方ねえな、せいぜい俺の影を踏んでみなっ」
- 388 :名無しさん:2012/06/13(水) 02:45:05 ID:???
- 異世界に迷い込んだホルス!イオナ(悪)とも離れ離れになり・・・
ホルス「よっしゃあああ!・・・とはいうものの、1人では心もとないな・・・どこかに身を寄せれれば・・・あれは?」
エリザベス「前衛ゲット!」
- 389 :名無しさん:2012/06/13(水) 11:38:54 ID:???
- >>387
ハスター「へぇ・・・?」
ポポイロイト「あそんでくれるの?」
ブンブン丸「その程度で最速を名乗るとは・・・片腹痛いですね。」
- 390 :名無しさん:2012/06/13(水) 15:30:30 ID:???
- サムフォーティー所属のムームさん
ムーム「よーし!お願いみんなっ!」
超ウィスプさんズ「「「・・・」」」
ウィブリー「いつもながらムームさんは頼りになるなぁ・・・」
レディ・オヘッド所属のムームさん
ムーム「よおしっ!一番活躍した奴にこのウィブリー達のマル秘写真集をくれてやる、好きに暴れろっ!」
超ウィスプさんズ「「「さっすがー、ムーム様は話が分かるー!」」」
ジョニー「」
コリン「これも状況適応力・・・って言うのかしらねぇ・・・?」
- 391 :名無しさん:2012/06/13(水) 21:43:26 ID:???
- ルーゼル「いまヴェールをあげん・・・」 ベリアル「よし行きますかー!」
ルーゼル「我が闇が降り注がれるのを目にせよ・・・」 ベリアル「みせつけちゃいましょー!」
ルーゼル「わが心臓、我が舌となれ・・・」 ベリアル「それはちょっとまずくないっすか?」
ルーゼル「多数の知られたるものを支配せよ・・・」 ベリアル「ですね!出陣しましょう!」
ルーゼル「満たされし愛を手にせよ・・・」 ベリアル「!?(ルーゼル様ロマンちっく!)」
ルーゼル「どうだ?ロボの調子は?」
ムナード「汎用兵器ルーゼルロボ、怪しまれていますね。」
パルスザン「もうちょっとボキャブラリィ増やしますか。」
- 392 :名無しさん:2012/06/14(木) 00:34:12 ID:???
- ラクタイナ「スケルトンが一匹、スケルトンが二匹、スケルトンが三匹、……ZZZ」
ニューマック「よくそれで眠れるな」
- 393 :名無しさん:2012/06/14(木) 01:05:56 ID:???
- ラクタイナ「たまにゾンビを混ぜるのがコツだゾ☆」
エルラム「キモイ」
- 394 :名無しさん:2012/06/14(木) 01:24:51 ID:???
- セレン「アルティナ様が一人アルティナ様が二人アルティナ様が三人アルティナ様があぁぁぁぁぁ!!!」
アーシャ「逆に目が冴えてるじゃないですか…」
- 395 :名無しさん:2012/06/14(木) 10:05:19 ID:???
- フリードリヒ「マスケット銃が1丁、マスケット銃が2丁、マスケット銃が3丁・・・・・・ZZZ」
モーデル「流石は大公様・・・、寝る前でさえこの国の軍事の事を考えてらっしゃるとは・・・」
シュトッテルンハイム(いや、それは普通に違うと思うんだが・・・)
- 396 :名無しさん:2012/06/14(木) 10:38:09 ID:???
- ルオンナル「セレンが1人、セレンが2人、セレンが3人・・・うふふふふ」
エルフィス「エルラムが1人、エルラムが2人、エルラムが3人・・・・・・ZZZ」
ミシディシ「もうヤダこの森」
- 397 :名無しさん:2012/06/14(木) 12:41:31 ID:???
- ルーネン「ブレッドが1人、ババラッカスが2人、禁断の3P…フッフッフッ」
ニーナナス「寝てる振りして何を考えているのよ…」
- 398 :名無しさん:2012/06/14(木) 17:20:38 ID:???
- ゴート「ソルジャーが80人、ソルジャーが60人、ソルジャーが40人、今では人材以外みんなボウマンだよ……」
- 399 :名無しさん:2012/06/14(木) 19:21:24 ID:???
- エルカ「羊が38142匹、羊が38143匹……もう、朝なのね」
- 400 :名無しさん:2012/06/14(木) 19:56:06 ID:???
- ルーゼル「フーリンが一死、フーリンが二死…」
フーリン「野球みたく言わないでください!」
- 401 :名無しさん:2012/06/14(木) 22:49:50 ID:???
- フーリン「キオスドール…むにゃむにゃ」
キオスドール「うふふ。効いてますわね。」
ムナード「キオスドール…むにゃむにゃ」
キオスドール「何もしてませんわよ!?」
- 402 :名無しさん:2012/06/15(金) 04:06:52 ID:???
- ルーネン「ババラッカスをナオーンの陪臣にすれば分身の術で禁断の…」
ヒュンター「それだ!」ガサッ
- 403 :名無しさん:2012/06/16(土) 01:31:09 ID:???
- オルジン「アルティマイトは可能な限り遺棄していくしかあるまい」ザッパーン
数ヶ月後
ルーネン「お姉さま!何か沈んでますよ!」
アルティマイト「イダイナルアルジヨ タスケテー」
ニーナナス「!?」
- 404 :名無しさん:2012/06/16(土) 05:30:53 ID:???
- 腐問答
ヒュンター「…オルジン」
ルーネン「総受け」
ヒュンター「サルステーネ」
ルーネン「無言攻め」
ヒュンター「では…ルーゼル」
ルーネン「女装受け」
ヒュンター「ふむふむ、ピヨン」
ルーネン「聖域。健全なら可」
ヒュンター「エルフォード」
ルーネン「女体化…受け」
ヒュンター「君とは友達になれそうだ!」
- 405 :名無しさん:2012/06/16(土) 05:57:01 ID:???
- 頑張れフォルゴット
フォルゴット「そろそろ南進の頃合いかと」
ナルディア「ば、馬鹿者っ、あんな土地欲しくも何ともないわっ…!」
フォルゴット「こ、これは大変失礼いたしました」
ナルディア「べっ、別に悪い意見とも思えないが、状況を考えよっ!」
フォルゴット「ははっ」
ナルディア「…はぁ。…ブレア城は今頃手薄であろうな…」
フォルゴット「その通りです、今こそ天と人の利が我らに…」
ナルディア「ばっ、馬鹿者!そんな空き巣のような真似ができるわけなかろうっ!」
フォルゴット「ご、ごもっともでございます」
カリン「いいから行きましょ」
ナルディア「…そ、そこまで言うなら仕方ない!ぐずぐずするなフォルゴット!」
フォルゴット「…はっ」
- 406 :名無しさん:2012/06/16(土) 10:21:27 ID:???
- ガウエン「一石橋で待てばよい」
ゲルニード「あれ?声が、遅れて、聞こえてくるよ」
ガウエン「違う」
- 407 :名無しさん:2012/06/16(土) 16:00:34 ID:???
- >>404
なにを言っているんだ
ヒュンターとルーネンは宿命の敵同士ではないか
- 408 :名無しさん:2012/06/16(土) 17:59:10 ID:???
- いつから百合と薔薇が相入れないと錯覚していた?
- 409 :名無しさん:2012/06/16(土) 18:30:14 ID:???
- アルティマイト×オーティは百合にも薔薇にもなる。
つまりそういうことだ。
- 410 :名無しさん:2012/06/16(土) 18:31:25 ID:???
- ヒュンター先生の死亡時の台詞みて錯覚してました
- 411 :名無しさん:2012/06/16(土) 21:41:19 ID:???
- オルジン「ラクタイナ!アルティマイトを復活させるとは!」
ラクタイナ「ふん。わからず屋め。ここで決着をつけてやろう!行け!プロトンビーム!」
オルジン「くっ。何故わからない!古代兵器はビームなんて言う安直な設定が日本のファンタジーを衰退させることに!」
ラクタイナ「黙れ!安直とは王道と同義。王道無くして何がファンタジーだ!」
オルジン「やはりわかりあえんか!行くぞおおおお!」
アルティナ「王道もいいですよね!」
ミシディシ「帰りましょう。付き合ってられん。」
- 412 :名無しさん:2012/06/16(土) 23:30:09 ID:???
- レドザイト「ドラおねーちゃん」
ドラスティーナ「何?」
レドザイト「シャルおねーちゃん」
シャルロット「どうしたの?」
レドザイト「ランねーちゃ」
ラングドス「やめろ」
- 413 :名無しさん:2012/06/16(土) 23:44:49 ID:???
- イオナ「へぇ、あんたもイオナって言うんだ」
- 414 :名無しさん:2012/06/16(土) 23:48:50 ID:???
- ルルーニガ「それじゃまたな!」
マタナ「…」
- 415 :名無しさん:2012/06/16(土) 23:59:01 ID:???
- 頑張れ第三執政
アルジュナ「え、これ僕に…?」
メルトア「…うん」
アルジュナ「…って渡されたんだけど、どうすればいいのかな」
ムームー「貸して」
アルジュナ「…え、いいよ」
ムームー「必殺ムームー手裏剣! …どう?」
アルジュナ「あ、うん、すごくいいんじゃないかな」
- 416 :名無しさん:2012/06/17(日) 00:18:38 ID:???
- >>409
天才あらわる
- 417 :名無しさん:2012/06/17(日) 03:52:12 ID:???
- 魔理沙「おい霊夢、お前の手下の宝石みたいな奴らはどうしたんだ?」
霊夢「ん?」
魔理沙「ほら、宝石みたいな奴がいただろ、赤とか白とか」
霊夢「ああ、あんたの言う通り宝石みたいだったからね。
…たいして高く売れなかったけど、今月もなんとかなりそうだわ」
- 418 :名無しさん:2012/06/17(日) 11:19:54 ID:???
- >>417
傲慢「ギクッ」
デモフォビア「どうしたの?」
エゴイズム「顔が真っ青だけど・・・何か怖い事でもあったのかな?」
インソレンスパラノイア「・・・・・・(エゴイズムちゃーん!好きだーッ!一生ついて行きまーす!・・・あ、傲慢はどうでもいいや)」
- 419 :名無しさん:2012/06/17(日) 12:07:05 ID:???
- ラクタイナ「…次……」
ニューマック「何をやっているんだ?」
ラクタイナ「見てわからんか……」
ゾンビ「チャリチャリ」
ラクタイナ「回収!…アンデッドの生前の装飾品売って借金を返しているのだ…」
ニューマック「手伝うぞ…資金-10000はどうにもならんだろうが……ハァ」
ラクタイナ「それを言うな……ハァ」
- 420 :名無しさん:2012/06/17(日) 14:58:17 ID:???
- スケルトン「肋骨の2、3本減っても戦力上大して変わらないだろうって、回収された」
マミー「俺今月膝より下に巻く分の包帯が無い」
- 421 :名無しさん:2012/06/17(日) 20:44:25 ID:???
- 異世界に迷い込んでしまった童帝と緑 周囲は敵対勢力!
部下は帝国銃士(ラントウェールですらない)以外誰も居ない・・・だが!
フェデリコ「わはは、幻想郷の面々を部下にすることに成功したぞ。どーだおまいら、うらやましいだろう!
銃と大砲が少ないのが不満だが、急造の軍ゆえ致し方なし。ではいくぞ!」
unko「伝令!八雲紫殿が冬眠に入られました!紅美鈴殿、小野塚殿はシエスタに入られました!
霊夢殿、今日はお休みの日と出仕を拒否!レミリア殿、今日は日差しが強いと妹メイド共々出仕を拒否!
西行寺殿、食べすぎで苦しいので出仕を拒否!蓬莱山殿、働きたくないでござると出仕を拒否!
八坂神、秋祭りの準備で忙しいと山の神族・魔族共々出仕を拒否!地霊殿、古明地こいし殿
無意識に出仕を拒否!ついでに姉とペットも拒否、陛下の妄想頭を覗きたくないとのことです!
それから白蓮殿、法事で・・・・・・と全員ほぼ出仕を拒否!
フェデリコ「あいつらふざけやがって!セディエルク!敵もろとも規律知らずどもを焼き払え!」
unko「セディエルク殿…紅魔館のパチュリー殿と意気投合、図書館で100年ほど休みますとのことです・・・」
フェデリコ「・・・」
チルノ「さいきょーのあたしがきてやったぞ、あんしんしろ!」
- 422 :名無しさん:2012/06/17(日) 21:25:18 ID:???
- 幻想郷相手に光の目がどれだけ行けるか。
と思ったが霊夢一人に完封されるよな。
- 423 :名無しさん:2012/06/17(日) 21:27:18 ID:???
- テトラグラマトンでもお札で瞬殺
と思ったが、東方にそっちの神様は出てきちゃらめえ
- 424 :名無しさん:2012/06/17(日) 21:31:10 ID:???
- 駄目なん?ヴァンパイアがいるんだから、西方宗教でも問題ないんじゃないの
- 425 :名無しさん:2012/06/17(日) 21:35:07 ID:???
- 東方はかなりフリーダム。そもそも魔界とか天使とかいるし。
というわけであらゆる攻撃に無敵な霊夢vsノレドラサウム(ただし元ネタ) ファイッ!
- 426 :名無しさん:2012/06/17(日) 22:03:54 ID:???
- 逆に幻想郷のメンツが光の目世界に放り込まれると酷い事になりそうな予感
- 427 :名無しさん:2012/06/17(日) 23:31:57 ID:???
- 魔術や宗教は効率化と科学の前に滅びるって世界観だからな
ライフルや榴弾の弾幕で塵になりかねない
- 428 :名無しさん:2012/06/18(月) 00:03:31 ID:???
- 光の目は厨設定ないからガチファンタジーには勝てないと思うんだ。
瞬間移動とか問答無用で即死とかガチストームトルーパー効果とかには勝てないよ。
- 429 :名無しさん:2012/06/18(月) 00:13:17 ID:???
- ガチファンタジーと厨二能力バトルは違うぞ
- 430 :名無しさん:2012/06/18(月) 00:17:41 ID:???
- セディエルク「そうそう、ファンタジーなめるなサイエンスフィクション」
アルカ「とりあえずトイレどこ?」
- 431 :名無しさん:2012/06/18(月) 00:57:43 ID:???
- >>430
アルカ様にトイレなんて不要じゃないですかー!
どうせトイレに行く前に漏らすんですから
- 432 :名無しさん:2012/06/18(月) 01:03:07 ID:???
- 高貴なアルカ様のケツを拭く仕事に就きたい
- 433 :名無しさん:2012/06/18(月) 20:38:56 ID:???
- ムッテンベル「ルルニーガ様があたしくらいの歳の頃は、どんなゴブリンだったんだ?」
ルルニーガ「あの頃はまだ力も弱くてな……竜王と呼ばれるようになる前の話だ」
ムッテンベル「ふーん」
ルルニーガ「当時はフェリルの飛車と呼ばれていた」
ムッテンベル「それは十分に強かったんじゃないか……?」
- 434 :名無しさん:2012/06/18(月) 21:58:50 ID:???
- 私立VT学園 2
アルティナ「ハイみんな静かにして、学園祭の出し物は決まったの?」
カルラ「…うぅ、みんなカルラの話を聞いてくれないんですぅ…」
アルティナ「もう時間ないわよ、どうするのみんな」
ルーネン「先生、はい!」
アルティナ「はい、ルーネン」
ルーネン「逆メイド喫茶がやりたいです!」
アルティナ「学級委員、逆メイド喫茶って書いて。
…ほかに何かある?」
セレン「逆ってなんだろう…」
アルティナ「ないのね?じゃあうちのクラスはよくわからないけど、
逆メイド喫茶に決定します。
あとは学級委員よろしくね」
カルラ「ありがとうございますぅ…」
こうして2年C組は女が執事、男がメイドの逆メイド喫茶に決定した。
- 435 :名無しさん:2012/06/18(月) 22:13:25 ID:???
- ルーゼル「・・・」
フーリン(めっちゃ可愛いー!)
ドラスティーナ(あれ絶対ルーゼルじゃないわよ!)
リリック(ありだな)
グウェン(忠誠を誓います!)
ラングドス「広めてくるんだってヴァ!」
ルーゼル「やめろぉぉぉぉぉ!」
- 436 :名無しさん:2012/06/18(月) 22:53:00 ID:???
- ウォーラック(女装)「うふっ///」
ニート(女装)「いやんっ///」
ルーネン「新しい……惹かれるな」
ヒュンター「時代は女装百合……いや、男の娘か」
- 437 :名無しさん:2012/06/19(火) 08:42:02 ID:???
- ラクタイナ「クク…中々似合っているではないかオルジンよ(嘲笑)」
オルジン「え、ホント……って、別に嬉しくはないぞ!」
ラクタイナ「ほ、褒めてわけではない!勘違いするな凡愚めが!」
ルーネン「うむ、オルラクの勢いは衰えぬか」
- 438 :名無しさん:2012/06/19(火) 13:24:13 ID:???
- ラクタイナ「お化け屋敷でーす」
ホルス「だそうだ。行ってみるか?」
ローニトーク「はわわっ怖いですっ。」
イオナ悪「大丈夫ですわ。レクイエム!」
ラクタイナ「( ゚д゚)」
ホルス「これなら大丈夫だな入ろうか。」
ローニトーク「はわわっ!お化け!」
ホルス「リッチーか!くらえっ聖剣!」
ラクタイナ「(゚д゚)」
- 439 :名無しさん:2012/06/19(火) 13:29:40 ID:???
- ここは、よくある普通の剣と魔法のファンタジー世界。物語はここから始まる。
魔皇帝「我は・・・魔皇帝!何処にでもいる普通の完璧超人だ!暇だから魔界の男どもを(性的に)支配してやろう!」
バラモ「魔皇帝様!私もお供します!」
魔皇帝「おお!同志よ!駆けつけてくれたか!・・・行くぞ!魔界の男ども(の尻穴)は我々の物だ!」
魔皇帝の挑戦が・・・今、始まる・・・!
ニーナナス「ねぇ・・・この忙しい時に仕事をサボるのはいいかげんにしてくれない・・・?」
ルーネン「ひゃうっ!・・・こ、これは私的とはいえ期限の迫った大切な仕事で・・・」
ぷっつーん ぷっちーん
ルーネン執筆の薄い本の売上金が全てローイス水軍の収入として計上されることになりました。
- 440 :名無しさん:2012/06/19(火) 15:58:30 ID:???
- キスナート「ウンディーネ、おさけかってきてー。リヴァイアサン、ごはんとってきてー」
フーリエン「動き回らないと太るわよ」
キスナート「……ウンディーネ、フェリル島一周はしってきてー」
- 441 :名無しさん:2012/06/19(火) 18:04:43 ID:???
- モーデル「くっ…敵が強い」
ジョミニ「このままでは全滅です。撤退を」
シャルンホルスト「何を言っている。我がポツダムが負ける事など!!」
???「ポツダムの諸君、苦戦しているようだな?今助けるぞ!」
モーデル「あ、あれは!?」
???「ポツダムの科学力はぁ世界一ぃ!!」
どっごぉーん
???「フッ、脅威は去ったようだな」
ジョミニ「あ、あのぅ」
???「礼には及ばんさ。私は悪が許せなかった、それだけのことさ」
シャルンホルスト「いえ、そうではなく…」
???「私は名乗る程の者ではないさ。どうしても呼びたければ、Mr.Fとだけ言っておこうか」
モーデル「………」
Mr.F「むっ、助けを呼ぶ声が聞こえた。さらばだ!!」
ジョミニ「……本人は気付かれてないと思っているのですかね?」
モーデル「なんて素敵な方でしょう……はっ。わ、私には陛下がおられるのに」
シャルンホルスト「!?」
Mr.F「王が停止せよと宣らし給ふ〜♪」
ミスターF、一体何者なんだ……?
- 442 :名無しさん:2012/06/19(火) 18:56:31 ID:???
- 舞台裏
支援砲兵「大公があっちへ行くぞー!急げー!」
ポツダム騎兵「物資はこぶの手伝うぞ!」
ポツダム工兵「地面慣らしといた!そっち通れ!」
突撃隊「遅れるな!急げー!」
Mr.F「世界一ィィィィィ!」 ム、マズイナ。イソイデカエラナクテハ
支援砲兵「ハァハァ、撃てー(小声)」ドォン!
ジョミニ「おつかれ…」
支援砲兵「ハァハァ、ありがとございます。」
ジョミニ「帰り、頑張ってね。」
支援砲兵「しまった!大公より先に帰らなくては!」
ジョミニ「素晴らしい機動戦術だ…ポッ」
- 443 :名無しさん:2012/06/19(火) 22:05:57 ID:???
- キャプテン・ハーロックのようなMr.Fだなw
- 444 :名無しさん:2012/06/20(水) 00:51:53 ID:???
- エスニックジョーク書こうぜ
元ネタ:
様々な民族の人が乗った豪華客船が沈没しそうになる。
それぞれの乗客を海に飛び込ませるには、どのように声をかければいいか?
・イギリス人には、「こういうときにこそ紳士は海に飛び込むものです」と伝える。
↓
・長白には「皇女様は飛びこみましたよ」と伝える
・ウゴリーノには「雑魚の異端者どもが海に逃げ込みましたよ」と伝える
・ヴァレインシュタインには
船長「規則では・・・」
ヴァレインシュタイン「私の行動は、私のものだ!」→コイツは攻略不可
- 445 :名無しさん:2012/06/20(水) 02:14:13 ID:???
- ずどぉぉん
オトラント(脱出ボート上)「大丈夫です!船体が割れただけです!」
フェデリコ(甲板)「ダメじゃねーか!」
- 446 :名無しさん:2012/06/20(水) 20:09:47 ID:QK0ABmL6
- 黒い少女の陰謀により、ヘッツェンドルフの人格に他の人物が混ざったようです。
ヘッツェンドルフ・ウエスト「ええと・・・結果的にですね、死体を蘇生できればよいのです」
フリードリヒ「・・・軍事費を割く余裕は無いんだが?」
- 447 :名無しさん:2012/06/20(水) 20:28:24 ID:???
- エリザベスには「海底油田が見つかりました」
国瑞には「誰かが海で光天と叫んでました」
ザイドリッツには「敵陣は海に展開しています」
- 448 :名無しさん:2012/06/20(水) 21:28:33 ID:???
- ピックマンのモーデル
- 449 :名無しさん:2012/06/20(水) 21:58:13 ID:???
- 最強の勢力は?――ルートガルドの収入を得、フェリル党の立地で、魔王軍の兵種を雇う。
最弱の勢力は?――魔王軍の収入を得、ルートガルドの立地で、フェリル党の兵種を雇う。
- 450 :名無しさん:2012/06/20(水) 22:36:07 ID:???
- >>最弱 (中略) フェリル党の兵種を雇う。
これ書いたのカルラだろwww
- 451 :名無しさん:2012/06/20(水) 22:39:56 ID:???
- しかし未来がある分グリーンの一般がましな気がしなくもない
ゴブリンはほんと生きる経験値だしェ・・・
- 452 :名無しさん:2012/06/20(水) 22:44:23 ID:???
- 実際グリーンの一般ってそんな悪くないだろ。
- 453 :名無しさん:2012/06/20(水) 23:12:44 ID:???
- ニート「はぁ」
チョルチョ「どうしたんですか単于?」
ニート「…チョルチョか。何でもない」
チョルチョ「溜め息ついて何でもないわけがないじゃないですか」
ニート「本当に何でもないんだ……少し1人にさせてくれ」
チョルチョ「……あっ、もしかしてリューネの奴等にまた言われたんですか」
ニート「うっ!?」
チョルチョ「もぅ気にしないでくださいよ。あんな奴等の言うことなんか」
ニート「うぅ…しかし悔しいのだ。あいつら俺の事をニート、ニートって」
チョルチョ「単于…」
ニート「俺はニートじゃない!!内職(訓練)をしているんだ!!なのに…あいつらは!外出(戦闘)してないじゃんとかいってくるし!!仕方ないだろう!?内職(訓練)が忙しいんだから!!!」
チョルチョ「単于、落ち着いてください」
ニート「なのに、あいつらは単于(笑)とか、役立だずだとか……」
チョルチョ「そんなことありません!単于(の育て上げた兵)は立派です!!私たちも単于(の育て上げた兵)に助けられています」
ニート「チョルチョ……」
チョルチョ「単于…もっと自信を持って下さい。私達を導いて下さるのでしょう?」
ニート「そうだな…そうだったな。すまないチョルチョ。要らん心配をかけた」
チョルチョ「気になさらたいで下さい。ですが、単于が余り外出(戦闘)しないのも事実です。運動不足(レベル低)は身体(レベル)に悪いですよ?単于が運動不足(レベル低)では皆に示し(訓練上限)がつきませんから」
ニート「ああ。次は外出(戦闘)してくるよ」
チョルチョ「頑張って下さいね単于」
ジェイク「対応が上手いな」
チョルチョ「もう慣れましたから」
- 454 :名無しさん:2012/06/21(木) 00:26:56 ID:???
- ジャンクシャン率いる部隊は、騎士団員として最初に戦地に赴いたとき、
自分達の剣術では敵を倒すことができないことを発見した。
これでは戦場に出て行っても役に立たない!
ジャンクシャン達はこの問題に立ち向かうべく、10ターンの歳月と軍資金12000の開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、荒野でも山地でも海上でも雪上でも砂漠の上でも、
どんな状況下でも素早く動けるドラゴンナイトの特性を活かした竜弓兵術を開発した!!
一方、他の騎士たちはブレスを使った。
- 455 :名無しさん:2012/06/21(木) 02:08:17 ID:???
- 緑「わ、わ、わ」
ボチャーン
童帝「あっ、セディエルクが湖に落ちたぞ!」
ザバァーン
ボッチ「私は湖の精です。貴方が落としたのは<普通のセディエルク>ですか?それとも<ロード画面のかわいいセディエルク>ですか?」
童帝「ロード画面のかわいいセディエルクです」
ボッチ「貴方は大嘘付きですね。そんな貴方には<必殺技を全て削除したセディエルク>で充分です」
ぽいっ
緑「わ、わ、わ」
ボッチ「それでは、アディオス!!」
ザバァーン
童帝「……必殺技は使えるか?」
緑「必殺技どころか、スキルが1つも無いです!!」
童帝「お前解雇」
緑「……えっ!?」
- 456 :名無しさん:2012/06/21(木) 02:34:51 ID:???
- >>455
イシュタルと召喚くらいは残しといてあげて(笑)
- 457 :名無しさん:2012/06/21(木) 02:45:50 ID:???
- フェデリコ「私が落としたのは<普通のセディエルク>でも<ロード画面のかわいいセディエルク>でもなく<研究の為なら人命を切り捨てるネタバレに即死でコミュ障の異常なセディエルク>ですが、<普通のセディエルク>とやらがあるのならば是非頂きたい」
ボッチ「ある意味正直者ですがダメです」
- 458 :名無しさん:2012/06/21(木) 13:49:38 ID:???
- 普通のセディエルク
パラ リッチーに準ずるただし召喚数は人材扱い 召喚レベル50
スキル アストラルゲートを持つリッチー
時空に普通。ネタバレにも普通、属性魔法耐性はリッチーに準ずる
オプティマトン所属、オプティマトンの初期資金が50000プラス
- 459 :名無しさん:2012/06/21(木) 13:55:05 ID:???
- Q.壁を塗り替えるのに、ゴブリンは何人必要か?
A.5人。一人目が刷毛を持ち、二人目が一人目を背負って壁沿いを歩く。
三人目は二人目がまっすぐ歩けるように指示を出し、四人目はペンキ缶を持って三人の後に続く。
五人目は四人がサボらないように見張っている。
- 460 :名無しさん:2012/06/21(木) 14:34:38 ID:???
- バルバッタ「壁ってなんだろう・・・・」
アスターゼ「!?」
ルルニーガ「!?」
チルク(壁ってなんだろう)
- 461 :名無しさん:2012/06/21(木) 16:34:59 ID:???
- 男二人と女一人が無人島に流れ着いた。
一人の男は女にもう一人の男のことを任せて死んだ。
男二人と女一人が無人島に流れ着いた。
男二人が付き合う話を、女は同人誌に書いた。
男二人と女一人が無人島に流れ着いた。
男の命令で女が悪魔を召喚し、皆で賑やかに過ごした。
男二人と女一人が無人島に流れ着いた。
瞬く間に100人ほどの集落ができ、無人島ではなくなった。
男二人と女一人が無人島に流れ着いた。
男一人と女一人は空を飛んで脱出したが、残った一人は島の中を駆け巡るだけだった。
- 462 :名無しさん:2012/06/21(木) 16:41:30 ID:???
- ダルカンなら海の上を走って脱出しそうだ
- 463 :名無しさん:2012/06/21(木) 18:34:03 ID:???
- 男1人と女2人が無人島に流れ着きました
ホルス「島の平和は私が守る!」
ローニトーク「はわわわ。ホ、ホルス様。ここは何処なんでしょう?皆がいません」
ホルス「大丈夫さローニトーク。ここが例え魔界だろうと地獄だろうと、君の事は私が守ってみせる!!」
ローニトーク「ホルス様……」
ホルス「それにイオナも居ないことだし、2人でゆっくりしようじゃないか」
イオナ「あら、ホルス様?何を仰られているのですか?」
ホルス「げぇ、イオナ!?」
イオナ「どうやら、お仕置きが必要みたいですね」
ホルス「もう1人の女性が君だなんて、まさか君が女性と認識されているなんて」
イオナ「ここなら人の目を気にする必要はありませんから、たっぷりと楽しませてあげますよ」
ホルス「あ…今のは言葉のあやで。ま、待ってくれ!!そ、その鞭と蝋燭は何だ!?た、助けてくれローニトーク」
ローニトーク「はわわわ」
ホルス「ギャアアアァー」
ローニトーク「ホルス様……頑張って下さい!!」
頑張れホルス!悪の権化イオナに負けるな!!
VT完
- 464 :名無しさん:2012/06/21(木) 18:37:46 ID:???
- VT三大神出鬼没キャラ
イオナ
ヒュンター
ルーネン
ギリースーツ着て草むらから飛び出してくるイメージ
- 465 :名無しさん:2012/06/21(木) 21:14:35 ID:???
- これは何処にでもあるような普通の世界のお話
ルートガルト学園にマカイ高校か転校生が
ルーゼル「おい、フーリン。ここの教師共をシメルぞ」
フーリン「はい。ルーゼル様」
学園に漂う不穏な空気
ムクガイヤ「むっ、ルーゼルの退学に失敗したか」
サルステーネ「如何いたしますか?ムクガイヤ教頭」
ムクガイヤ「ふむ、まあ問題は無い。予定通りトライト学園長には退いてもらった。それに別な手もある」
突然の学園長の退職により、学園に混乱が巻き起こる
ムクガイヤ「トライト学園長が退職したことにより、私が臨時学園長になった」
ゴート「父上…どうして」
ムクガイヤ「それに当たって、この学園の役職を変更する。レオーム生徒会を解散し、臨時として環境委員のリューネ委員会を生徒会とする!!」
学園の新たなる秩序
アルティナ「それでは皆さん。仕事の環境が変わりましたが、これまで以上に頑張って行きましょう」
混乱の中に燻る野望
バルバッタ「ヒャッハァー!俺達フェリル会を押し上げていくぜ」
ゲルニード「ゲルド会こそが、頂点に立つべきだ」
ナルディア「ふふふ。この混乱に乗じて、プレア会を吸収するぞ」
ブレッド「俺達が伸し上がるチャンスだな」
そして、また新たなる転校生が
ホルス「学園の平和は私が守る!」
オルジン「この学園には「大いなる力」が隠されているのです」
学園に隠された秘密とは
ラクタイナ「ほう、これがあのPTAをも震撼させたという最強のモンスターペアレント「亜流手異魔偉斗」か…」
学園に忍び寄る謎の美人教師
デットライト「生徒が青春と引き換えに得るもの…私はそれに興味津々ですわ」
雌雄を決する2人
ゴート「ムクガイヤ教頭!何故だ…何故、聡明な貴方が!!」
ムクガイヤ「ゴート君。トライト学園長の方針ではダメなのだよ。学力の低下、風紀の乱れ……賢い君なら分かるだろう?」
ゴート「父上は…皆が笑って過ごせる学園に、皆が無事卒業出来る学園にしたかったんだ」
ムクガイヤ「その結果が今の学園の状況なのだ!どの様な輩でも受け入れ、簡単に進級してしまうなどと……だからこそ私は改革をしたのだ!!例えそれが汚名として歴史に名を刻むことになろうとも、世間から冷たい視線で見られることになろうとも!!」
ゴート「貴方の言っていることは正しい……でも、それでも私は父上の意志を。この学園を皆で笑って卒業したいんだ!!」
ムクガイヤ「私は引く気はない。そして君もだ。ならば、来いゴート君!君の信念が勝るか、私の信念が勝るのか……その戦いに言葉は不要だ!!」
ゴート「うおおおぉー!!」
この学園の未来を語るのは貴方だ
新シナリオ[VT学園]
2013年公開予定(嘘)
- 466 :名無しさん:2012/06/21(木) 21:21:08 ID:???
- ※シナリオ制作にあたり世界観に合わせる形で剣は箒、ナイフはチョーク、突撃は雑巾がけに変更してあります。
- 467 :名無しさん:2012/06/21(木) 22:30:07 ID:???
- セレンが鼻に絆創膏貼ったヤンチャなんだけど根は真面目な女の子キャラに
悪イオナが学園を影から支配しようとたくらむラスボスに
ドワーフ勢が警備のおっちゃんたちに自動変換されたわ
- 468 :名無しさん:2012/06/21(木) 23:42:31 ID:???
- ラクタイナのアンデッドたちは
疲れ果てた教師陣かw
- 469 :名無しさん:2012/06/22(金) 00:39:34 ID:???
- キャバクラ レクイエム
- 470 :名無しさん:2012/06/22(金) 01:09:28 ID:???
- 鼻に絆創膏って、火の賢者さんのトレードマークじゃないですか(笑)
騎士の皆さんは雑巾掛けの名目で見上げ視点を確保するんですね、分かります。
- 471 :名無しさん:2012/06/22(金) 01:51:07 ID:???
- エルフォードさんは園芸部?
- 472 :名無しさん:2012/06/22(金) 09:41:03 ID:???
- 光の目・もしもイェニルーム統合遠征艦隊がロンドンに侵攻したら
エリザベス「首都にまで侵攻されるなんて、海軍はなにをしているんですか!?は、早く残っている戦艦を出してください!」
コーンウォリス「や、お姉様、ご安心を。先日実施されたシタデル(要塞)化計画により我が国の艦船は類稀な防御能力を…」
グロスター「みんな逃げろ、こいつは滅亡ルートだ」
プリムラ「どうしてこうなった」
リデル「銀河の向こう側に行きたいです…」
- 473 :名無しさん:2012/06/22(金) 09:55:06 ID:???
- アルマゲストか 懐かしい
- 474 :名無しさん:2012/06/23(土) 01:40:58 ID:???
- ヒュンター「どうぞ、私の事をけなしてください!」
アルティナ「エルフォードさんが可哀想ですよ」
ヒュンター「…そういう心にくるのは、ちょっと…」
- 475 :名無しさん:2012/06/23(土) 11:39:38 ID:???
- 無敵王バルバッタ(最終話)
バルバッタ「くっ、もう俺はダメだ…」
バルバッタ「そんな事言わないでください!」
バルバッタ「アニキ!死ぬな!」
バルバッタ「最後に…お前らの笑顔が見れて…」
チルク「…」
バルバッタ「…」
チルク「…あ、あの」
バルバッタ「…これがマクラヌスだ」
チルク「え、ちょっと、バルバッタさんどこへ行くんですか!?
バルバッタさーーん!!」
こうして彼の姿は歴史から消えた。
完
次回から新連載の『まんまるポイトライト』もみてね!
- 476 :名無しさん:2012/06/23(土) 19:28:49 ID:wG9IsncY
- >>472
あまりに違和感が無くて吹いた。
主君のフランソワが放浪中か他陣営に所属しているので仕官しません。
ヴィラール(何故かメイド服)「ご主人様の世話があるからだーめでーすよー。」
- 477 :名無しさん:2012/06/23(土) 20:20:08 ID:???
- 『VT名言集』
「ボクピヨン。ヨロシクネ」
言わずと知れた名言である。
グリーンウルスを象徴すると言っても過言ではないだろう。
「ボクピヨン。ヨロシクネ」
リューネ騎士団との同盟を決定づけた一言。
たかが小国と侮っていた竜騎士達の偏見を覆し、アイスマン王を敵に回す事の恐ろしさを知らしめた。
「ボクピヨン。ヨロシクネ」
魔王軍に包囲され窮地に陥ったグリーンウルスを救った伝説の一言。
これを受けて魔王ルーゼルはグリーンウルスへの攻撃を取りやめ、敵軍の領内でありながら国を存続させる事に成功した。
知将にして王将。軍師としての卓越した有能さが伺える。
「ボクピヨン。ヨロシクネ」
屍姫軍による破壊と殺戮。絶望に皆が目を閉じた時、一体のアイスマンが叫んだ。
捨てた剣を拾い上げ、緩んだ拳を握り締め、陰る瞳に焔を灯す。
国を超え、種族を超え、一丸となって戦いを挑む人々の先頭には王の姿があった。
ヴァーレントゥーガ屈指の名言。
- 478 :名無しさん:2012/06/23(土) 22:38:44 ID:???
- ボクオワン。ヨロシクネ……
- 479 :名無しさん:2012/06/24(日) 04:24:02 ID:???
- 酒席で
スヴェステェン「御館様、もうそのくらいにされた方が……」
アルティナ「大丈夫ですよう。まだ全然酔ってませんから」ZZZ
スヴェステェン「眠ってしまわれたか。仕方ない、部屋にお連れしよう」
オーティ「おい、スヴェステェン!私を担いでどこに行く気だ!?
そんなに揺れると気分が悪く……」
この三人はあまり酒に強くない気がする。大陸全体だと誰が強いかな?
- 480 :名無しさん:2012/06/24(日) 05:11:18 ID:???
- >>479
ドワーフ共は鉄板だろうなぁ
あと陰気なムク主従は酔う姿が想像出来ない
- 481 :名無しさん:2012/06/24(日) 11:58:29 ID:???
- ヨネアは深酒しそうだが、他は適量でピタリと止めそうだな
- 482 :名無しさん:2012/06/24(日) 12:08:05 ID:???
- たまに悪酔いするニースルー。
酔っ払って百合を語りまくるが実はシラフのヒュンター
- 483 :名無しさん:2012/06/24(日) 12:45:58 ID:???
- エルフォードは強そうだけれど、ドリュアス二人は弱そう。
エルフォード「自家製の木の実酒です。試してみますか?」
キニー「せかいがまわるのー」
キオー「キニーがふたりいるわー」
- 484 :名無しさん:2012/06/24(日) 13:10:35 ID:???
- アルコールで性格が入れ替わるエルフ姉妹
- 485 :名無しさん:2012/06/24(日) 13:40:16 ID:???
- 雇い主が潰れまくってヤケ酒するルックとチューニッヒ
- 486 :名無しさん:2012/06/24(日) 13:58:27 ID:???
- フェデリコ「わ、私は酔ってなど……おぇ」
アルカ「うっ、アルコールが回って下痢が」
セディエルク「フォー!テンション上がってきた!!」
- 487 :名無しさん:2012/06/24(日) 14:04:57 ID:???
- リアムス「今夜 も やけ酒ね」
- 488 :名無しさん:2012/06/24(日) 14:35:10 ID:???
- 信組の酒宴も面白そう
義弘「おい種子島の、何をちびちびのんどるか!」
時尭「お、俺は人外の島津と違って酒には強くないのだ」
政信「飲めんと思っとるから飲めんのだ!最低でも一升空けるまでは返さんぞ!」
好古「真之よ、未成年はあまり呑みすぎるものではない」
真之「なーにーを仰いますか兄上、私は成人しておりますよー。兄上こそ酔ってはおるのではなーいですかー」
秋穂「しかして昨今の東方世界の文明停滞は封建制度の弊害にして…」
成美「あー勘弁してや…」
莞爾「御前でありながらこの体たらくよ…」
信長「…許せる!」
- 489 :名無しさん:2012/06/24(日) 14:49:30 ID:???
- ポツダムも面白そう
フリー・モー・シャルン・ジョミ「「「「ポツダムの科学力は世界一!!!!」」」」
ビッグバーサ×4
酔った勢いで全滅……
- 490 :名無しさん:2012/06/24(日) 15:51:11 ID:???
- ショハード「ゼオンが酔って暴れ出しやがった!」
ビッテドール「何をやっている。早く押さえろ!」
ナーム「いいや、無理だ!私達も早く逃げよう!!」
- 491 :名無しさん:2012/06/24(日) 17:23:15 ID:???
- 酔っ払って薔薇を語りまくるが勿論シラフのルーネン
- 492 :名無しさん:2012/06/24(日) 18:33:05 ID:???
- そこに絡みまくる酔っぱらいニーナナス
- 493 :名無しさん:2012/06/24(日) 18:39:40 ID:???
- ドーフィネ組は・・・いかん、ヴィラール将軍が酔って自分語りをしようとしたフランソワをボコボコにしてる所しか思いつかない。
フランソワ「サラマンダーの尻尾は甘美な香りがs・・・」
ガスッ!ドカッ!バキッ!
フランソワ「ぐはっ!?」
ヴィラール「いやはや。さぁ、立ってください王!これからお仕置きタイムですぞ!」
アトス「ヴィ、ヴィラール将軍!?国王はボールではありません!」
ポルトス「ヴィラール将軍を明日行われるであろう国王からのお仕置き(性的なお仕置き含む)からお守りせねば・・・」
アラミス「将軍と酒飲みに来るの辞めたい・・・」
ネイ「酒盛りだ!つまみを持て!ははは!ルフェーヴル、飲んでるか!」(実はまだシラフ)
ルフェーヴル・デュヌエット将軍「ミシェル・ネイ、飲み過ぎは止めろと言った」
ネイ「自分が一滴も飲めないから酒盛りは禁止だと・・・?ふざけるな!逃げずにお前も飲め!」
- 494 :名無しさん:2012/06/24(日) 18:48:22 ID:???
- ムクガイヤ「ゾーマ、飲み過ぎじゃないか?」
ゾーマ「これはノンアルコール飲料だから大丈夫だ。健康的だろう?」
- 495 :名無しさん:2012/06/24(日) 18:54:21 ID:???
- ノンアルコール飲料「血液」
カルラ「カルラはお酒とか飲めないですぅ」
ネイ「私もお酒は得意じゃないですぅ」
ドーフィネ勢「!?」
- 496 :名無しさん:2012/06/24(日) 19:18:08 ID:???
- ラムソン「ふむ、良い酒だ……」
クックリー「大変です!アルナスが攻めてきました!」
ラムソン「何っ!?良し、即刻出陣だ。迎え討て!」
ワットサルト「待たれよ。飲んだら乗るな、飲むなら乗るなと申します」
ユネーファ「申してる場合じゃないっ!」
- 497 :名無しさん:2012/06/24(日) 19:27:02 ID:???
- ラクタイナ「酒盛りか・・・水軍所属の頃は毎日のように酒が飲めたのだが・・・」
ニューマック「アルティマイトの借金の返済が一向に終わらないから酒なんて飲めないしな・・・ハァ・・・」
- 498 :名無しさん:2012/06/24(日) 20:00:55 ID:???
- ???「おぉ、このワインはフランドル産か!」
……あのイベント地味に好きです。どうしてドーフィネ組から省いたし。
- 499 :名無しさん:2012/06/24(日) 20:52:16 ID:???
- ポンちゃん反乱するじゃないですかー
ラクタイナ「おい。じゃんけんだ。私が勝ったらこのまま、お前が勝ったらリュッセルへイナゴだ。」
ニューマック「よしやろう。じゃんけんぽん!……ラクタイナの勝ちか。……三回勝負にしないか?」
ラクタイナ「それがいい。じゃんけんぽん!……5回勝負だ。」
- 500 :名無しさん:2012/06/24(日) 22:03:07 ID:???
- 久しぶりに店が開いたバー・ゾーマ
ルグナナム「最近出番が全くないんだ・・・」
ゾーマ「時と共にネタキャラも移り変わる・・・仕方のないことだ・・・」(シャカシャカ)
- 501 :名無しさん:2012/06/24(日) 22:03:21 ID:???
- アルナス編
ナルディア「どうした、レグリス?もう飲めんのか?」
レグリス「すみません、姫様。そういえばフォルゴットがもっと飲みたいと言っていました」
フォルゴット「なっ、何を言うか、レグリス。申し訳ありません、姫様。自分ももう遠慮させていただきたく……」
ナルディア「むう、男共は情けないの。仕方ない、カリン、付きあえ。今日はとことん飲むぞ」
カリン「残念ですが、私ももう限界で」
ナルディア「ふっふっ、皆私の酒宴に付きあい切れぬと申すか。ふっふっふっふ……」バタッ
グリンジャ「姫様っ!?」
クルトーム「まさかっ!……眠っておられる」
- 502 :名無しさん:2012/06/24(日) 22:23:25 ID:???
- ライオネル「・・・(うまいな。)」
サトリアーニ「・・・」
ヘルマン「ふむ。」チビチビ
ガーファンクル「お招きいただき恐縮です」
エヴァリー「おー。やっぱりアルコールって燃えるんだねー」ゴォォ
リベラーシェ「あっ!何グラスの上炎上させてるんですか!」ガチャン
リベ「あー!すみませんすみません!」
ヘルマン「全く。陛下の御前であるというのに。」
ガーファンクル「全くです。」
ライオネル「まぁよい。無礼講だ。」
サトリアーニ「・・・」
ブルックス「誰か助けてくれ」
- 503 :名無しさん:2012/06/25(月) 11:07:19 ID:???
- 青ゴブ二人
キスナート「うー。もっとおさけもってこーい」
フーリエン「ちょっと飲み過ぎじゃない?」
キスナート「さかだるからー、ウンディーネ召喚!」
フーリエン「!?」
キスナート「そんなことないぞー。フーリエンももっとのめー、エレメンタルバブルっ!」
フーリエン「ちょっ、そんなに飲めるわけ……ごぼごぼ」
キスナート「おおっ、さけにおぼれた」
フーリエン「うまいこと言っていないで、助けなさいよっ!」
- 504 :名無しさん:2012/06/25(月) 22:49:24 ID:???
- ラザム編
イオナ「ホルス様、どうぞお飲みください」
イオナ「ホルス様、おかわりをどうぞ」
イオナ「ホルス様、まずは駆けつけ三杯と申します」
イオナ「ホルス様、まさか二、三杯飲んだだけで酔ってしまわれてはいませんね」
イオナ「さすがホルス様、良い飲みっぷりです。もう一杯どうぞ」
イオナ「ホルス様、おかわりをお注ぎしますわ」
イオナ「ホルス様、まさか私に一人で飲めなどとはおっしゃいませんよね」
イオナ「ホルス様、英雄たるものお酒にも強くなければなりませんわ」
イオナ「ホルス様、この程度のお酒に負けていては、死霊どもには勝てませんよ」
イオナ「ホルス様、十杯目です。これからが本番ですよ」
ホルス「(たっ、助けてくれぇ)」
- 505 :名無しさん:2012/06/26(火) 13:23:20 ID:???
- 世界各地の勇者に聞いてみた……
貴方にとっての勇者は誰ですか?
〜ラザム〜
ホルス「イオナだな」
ホルス「当然だろう。君は見たことが無いのかな?」
ホルス「彼女の目をだよ」
ホルス「そうだよ!あの全てを威圧する眼力…それだけじゃない!あの有無を言わさない囁き…あぁ、思い出しただけで身震いする……」
ホルス「彼女は前衛に立つべきだ。ガーディアンを召喚して、隙間から睨み付けて相手に向かって怒鳴り付ければ、悪魔だろうと裸足で逃げまど
イオナ「ホルス様?」
ホルス「げぇ、イオナ!?」
〜パーサ〜
オルジン「勇者か……やはりセレン殿ではないかな?」
セレン「何を言ってるんですか!そんなのオルジンさんに決まってるじゃないですか!!」
ルオンナル「あら、セレンだって立派な勇者よ。ここまで来れたのも貴女のおかげなんだから」
セレン「そしたらルオンナルだって勇者だよ。他の皆が離れて行っちゃった時も、残って一緒に戦ってくれたんだもん」
ルオンナル「だって、大切な友達を置いて行くなんて出来るわけないでしょ?」
セレン「ルオンナル…」
オルジン「ふふふ…皆が勇者ということだな。パーサの為に立ち向かったセレン殿も。友の為に寄り添ったルオンナル殿も。森を捨てずに戦い続けているホーリートーン殿もヒュンター殿もキオー殿もキニー殿も」
セレン「うん!!でも、やっぱり1番はオルジンさんだよ!!」
オルジン「ふふっ、ありがとう」
〜オステア〜
ラファエル「ふむ、勇者とな?」
ピコック「ラファエル殿ではないか?」
アルジュナ「僕もそう思いますよ」
ラファエル「いや、勇者とは、この世界に住まう人々であろう。生きることは即ち、勇気のいることなのだからな。例え、その者が悪なのだとしても、自分の信ずる道を行くのならば勇者であろう。信念を貫くのは相当の勇気が必要なのだからな」
ピコック「さすがラファエル殿だ」
アルジュナ「尊敬します!」
〜グリーン〜
カルラ「カルラが真の勇者ですぅ」
ピヨン「僕ピヨン。ヨロシクね!?」
オワン「僕オワン。ヨロシクね!?」
結果
勇者はカルラ
- 506 :名無しさん:2012/06/26(火) 16:16:20 ID:???
- ムナード「勇者(笑)俺は知を戦わせることを提案するぞ!」
- 507 :名無しさん:2012/06/26(火) 21:02:11 ID:???
- ノーア「勇気なら誰にも負けませぬ!」
- 508 :名無しさん:2012/06/26(火) 21:59:35 ID:???
- ホルス「brave80が何を言うか。」
- 509 :名無しさん:2012/06/27(水) 15:29:00 ID:???
- テステヌ「無謀な戦いに挑む俺こそ真の勇者」
- 510 :名無しさん:2012/06/28(木) 00:49:19 ID:???
- 勇者は最後まで生き残るもんですぜ
- 511 :名無しさん:2012/06/28(木) 02:09:33 ID:???
- イオナ「勇者はホルス様に決まってますわ。政治的に」
- 512 :名無しさん:2012/06/28(木) 11:19:39 ID:???
- >>509
おおゆうしゃ(笑)よ しんでしまうとはなさけn・・・ まぁ そなたではしかたないな しかたがない そなたには もういちd(ry
- 513 :名無しさん:2012/06/28(木) 14:20:32 ID:???
- てすてぬは なにをちまよったか びっぐうぇーぶに とびこんだ
- 514 :名無しさん:2012/06/28(木) 22:22:20 ID:???
- テステヌ「乗るしか無い…!このビックウェーブに!」
マクセン「やめろテステヌッ!」
テステヌ「ぐはっ。」バタ
マクセン「テステヌゥゥゥゥ!」
ニーナナス「LV7…碌な経験値にならないわね…」
- 515 :名無しさん:2012/06/28(木) 23:19:09 ID:???
- ,.. -‐ ‐- .
. /::::: \
/:::::::/: ヽ 私の死体のまーえでー
. /:::::::/! : 泣かないでくださいー
{ハ:: /!:! \ i | そこにー私はいません
∨=、\ト、{\\\ :|i| 力なんてありません
、rテく \、__,>=-\}リ /
. 「::::: 癶'ァ_ァ }//xく
. }/ ` -‐ / イリハ /
ト- ヽ '゙ __/ /
!T'' 、 〉 , ^;、 (
. __| ー  ̄ :i: W⌒__
/ >.._.. -‐==ニ :! |
/ \L.,,_`::::::..... :! |
- 516 :名無しさん:2012/06/29(金) 12:46:23 ID:???
- テステヌ「うーん、朝か」
マクセン「ん?おお、起きたかテステヌ。皆待っているぞ」
テステヌ「むっ、そうか。少し寝過ごしてしまったようだな」
良い子の諸君おはよう。私の名前はテステヌという。ここホアタの地でフェリル国を築き上げた君主である。
テステヌ「ふむ、皆おはよう。遅れてすまない」
ロード「あっ、テステヌ教官。おはようございます」
テステヌ(ソルジャー)「うむ。良い返事だ」
私は一国のリーダーでありながら、部下達の訓練を日課にしている。これは主従関係の壁を無くし、仲間としてのコミュニケーションを取るためでもある。
テステヌ「よし、今日の訓練はここまでだ」
ロード「ありがとうございました」
テステヌ「……もう私がお前達に教えることは無いな」
ロード「教官……」
テステヌ「お前達も立派な戦士になった。これからは前線に出て、この国の為、仲間の為に頑張ってくれ」
ロード「教官っ!ありがとうございました!!」
マクセン「相変わらずいい仕事をするなテステヌ。お前の訓練のおかげで、兵士達の練度も士気もあがっているぞ」
テステヌ「そうか……正直に言うと、あまり乗り気ではないのだがな」
マクセン「何故だテステヌ?皆が強くなるのであれば、それに越したことはないではないか」
テステヌ「だが、前線へ送り出すことになる」
マクセン「………」
テステヌ「ついこの間まで笑い合っていた仲間達が、次の日には居なくなる。そんなことの繰り返しだ」
マクセン「……そうだな。だがテステヌよ。お前が鍛えてくれるおかげで、帰ってくる者が増えているのも事実だ。」
テステヌ「マクセン……だが」
マクセン「我々は何の為に立ち上がった?今更引き返せるのか?もしお前が目に掛けていなかったとしても、戦う兵士がいなければ、訓練不足でも前線に出すことになる。だったら無事に帰って来れるように鍛えてやるべきだろう?」
テステヌ「……そうだな」
……ここはもう私が居なくなっても大丈夫だろう。マクセンなら皆を纏められる。兵士達も強くなった。
多分私は戦乱の途中で倒れるだろう。だが、彼らになら安心してこの国を託せる。
願わくば、この国の未来を見届けたいものだ
- 517 :名無しさん:2012/06/29(金) 15:27:34 ID:???
- テステヌをムナード
マクセンをショハード
ソルジャー系をデビル系に変えるだけでムナードバージョンも楽しめてお得ですね!
- 518 :名無しさん:2012/06/30(土) 13:20:17 ID:???
- ムナード「ショハードなら皆を纏められ……纏められ…………」
- 519 :名無しさん:2012/06/30(土) 17:41:17 ID:???
- ルルニーガ「しかしよ、大フェリルたぁ良い名前じゃねぇか、え?」
アスターゼ「うむ、チルクにしては上出来じゃな」
チルク「…」
***
チルク「バルバッタさん、どうしたんですか?」
バルバッタ「おー、チルクか!
まぁこいつを見ろや」
チルク「なんです、これ?」
バルバッタ「ヒャハハ…
…俺ァ字がわからねぇからよ、まあほとんどのゴブリンもそうだしな
見れば一発でわかるように絵で勝負したのよ」
チルク「はぁ、なんか色々な種族の絵が書いてありますね」
バルバッタ「わかるか!?…ほらこいつを見ろ、家建ててんだろ?」
チルク「これはドワーフ…ですか?」
バルバッタ「こっちは木から旨そうな実を採ってやがる」
チルク「…耳が長いから、エルフですね」
バルバッタ「そうだ、俺達みんな長所を生かして仲良く暮らすんだよ。
題して世界大フェリル計画!どうよ!?」
チルク「みんな、仲良く…」
バルバッタ「そうだぜ、胸がわくわくしてくンだろ!
俺はこいつに命を賭ける。…お前も乗るか?」
チルク「…」
***
チルク「…いきましょう、こんな馬鹿な戦争、早く終わらせるんです」
ルルニーガ「おぉ、やる気満々意気軒昂とはこの事だな」
アスターゼ「若人血気盛んにして短命なり」
ルルニーガ「おいジジイ、不吉な事ぬかしてんじゃねぇ」
アスターゼ「…夢とは生者の為のもの、決して死者のものでなし。
生きろよ、チルク」
チルク「はい!」
- 520 :名無しさん:2012/06/30(土) 18:04:57 ID:???
- 流れからしてどんなオチが来るかと思ったら真面目で終始して逆にわろた
- 521 :名無しさん:2012/06/30(土) 18:20:11 ID:???
- 確かにオチを期待させる。
- 522 :名無しさん:2012/06/30(土) 20:51:47 ID:???
- 差し替えてた本来のオチ
(チルクの回想から)
チルク「バルバッタさんは僕たちの英雄なんです」
アスターゼ「…」
***
アスターゼ「おいバルバッタ、お主も首領なら部下に対してじゃな…」
バルバッタ「あー、説教めんどくせぇ、そういうことは
明日たーぜ…なんつってな!ヒャハハハ!」
***
アスターゼ「わしはどうにも、そうは思えないのじゃが…」
チルク「もう、アスターゼさんは頭が固いんですよ」
ルルニーガ「がはは」
- 523 :名無しさん:2012/06/30(土) 21:23:36 ID:???
- 言っちゃ悪いけどなんとなくゴブリンだと
バルバッタ「絵書いたぜ!」
チルク「これは………………ドワーフ?(小声)」
チルク「これは……(何だこの頭っぽい部分から生えてる2本の触覚は…)」
こんなイメージ
- 524 :名無しさん:2012/07/01(日) 02:47:48 ID:???
- バルバッタ「俺らってグールっぽいのか?」
チルク「うーん…」
アスターゼ「それはワシも言おうと思っておった」
- 525 :名無しさん:2012/07/02(月) 10:10:06 ID:???
- オルシンクエスト
ラクタイナ「フフフ・・・勇者オルジンよ、この私に従えば世界の半分をやろう・・・悪い話d」
オルジン(選択肢表示無し)「ふざけるな!私がそんな取引に応じるとでも思ったのか!?覚悟しろ、ラクタイナ!」
ラクタイナ「ま、まだ全部言い終わって無いぞ!?それにこういう時は雰囲気に合わせるものd(ズバシュッ)ギャアアァァァッ!」
オルジン「やったか・・・遂に私は・・・ん?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ラクタイナはリッチーに転生した!
・・・となる未来が容易に想像できた。
- 526 :名無しさん:2012/07/02(月) 11:42:53 ID:???
- オルジン「なんだと!?」
ラクタイナ「ふふふ、この力をm」
オルジン「うおりゃー」ズバッ
ラクタイナ「ぎゃっ!…そんな攻撃が効くか!私の新しいちか…痛い痛い。最後まで言わせグハッ!」
- 527 :名無しさん:2012/07/02(月) 14:09:10 ID:???
- ラクタイナ「フフフ・・・よくもやってくれたな、勇者オルジンよ。しかし、その進撃もここまでだ!いでよ、アンデッド軍団!」
・・・・シーン・・・・
ラクタイナ「な、何っ!?何故アンデッドが一体も出ない!?」
オルジン「・・・よく分からないが、今がチャンスと言う事か・・・。これでトドメだっ!」
ラクタイナ「ちょ、ちょっと待て、まだ準備が・・・アッー!!」
注 初代ド○ゴンクエストでは戦闘は1VS1限定です。つまり、アンデッドは呼べないという事。スミk(ry
- 528 :名無しさん:2012/07/02(月) 18:22:21 ID:???
- 初代ドラクエ使用ならラリホーが必中のはず…!
ラクタイナさん!闇魔法…ブラッドサックしか持ってねぇ……
- 529 :名無しさん:2012/07/03(火) 09:00:57 ID:???
- メルキドの町前
ダルカン(混乱中)「引くな。引いてはならぬ!」
オルジン「・・・笛で眠るのか、彼は・・・!?」
- 530 :名無しさん:2012/07/03(火) 13:11:17 ID:???
- 姫=セレン
ドラゴン=ライム
セレン「助けてー」
オルジン「色々といいのかそれで!」
- 531 :名無しさん:2012/07/03(火) 15:31:34 ID:???
- 主人公をホルスに置き換えると・・・
主人公=ホルス
王=悪イオナ
姫=ローニトーク
竜王=デッドライト
ゴーレム=ダルカン
・・・駄目だ、デッドライト倒した後に悪イオナ戦がある気がしてならない
- 532 :名無しさん:2012/07/03(火) 15:43:26 ID:???
- 主人公=ゴート、姫=イオナ(善)
主人公=ホルス、姫=ローニトーク
主人公=オルジン、姫=???
- 533 :名無しさん:2012/07/03(火) 15:55:08 ID:???
- SFC番Ⅱのパーティー編成
ローレシア=マクゼン
サマルトリア=テステヌ
ムーンブルク=ナオーン
当然某イベントで一時離脱するのはテステヌ。
- 534 :名無しさん:2012/07/03(火) 22:27:02 ID:???
- vtrpg作るとしたら絶対オルジン序盤のチュートリアルキャラ。
- 535 :名無しさん:2012/07/03(火) 22:43:31 ID:???
- セディエルク攻略
デレ0
緑「な、なんですか貴方は!?で、出ていって下さい!」
デレ1
緑「また貴方ですか?研究の邪魔です。出ていって下さい」
デレ2
緑「はあ…また来たんですか。まあ、研究の邪魔をしないなら、そこら辺に居てもいいですよ」
デレ3
緑「ああ、やっぱり来ましたね。まっ、お茶くらいなら出しますよ」
デレ4
緑「いつもいつも来ますね。いったい何しに来ているんですか?」
緑「えっ!?わ、私に会いに……?そ、そうですか」
デレ5
緑「あっ!き、来ましたね。この前、私に会いに来ているとか言っていましたよね?で、ですから……と、とと、友達になってあげてもいいですよ?」
緑「えっ!?もう友達のようなもの?そ、そうなんですか……えへへ」
デレ6
緑「むっ、遅いですよ。友達を待たせるなんてダメじゃないですか」
緑「さあ、今日は研究の手伝いをしてもらうんですから早く来て下さい」
デレ7
緑「早く早く!劇が始まってしまいますよ。この後にも、買い物に付き合って貰うんですから。えっ?まるで恋人同士みたい?」
緑「なっ、何を言っているんですか!?わ、私は別に貴方と付き合っているわけではなく……えっ、嫌というわけでは……うぅ、私、先に帰ります!!」
デレ8
緑「あっ!?そ、その……こ、この前は…あの、先に帰ってしまって…え、気にしてない?そうですか……」
緑「あ、あのですね。恋人の話なんですけど…あ、貴方さえ良ければ、付き合ってもいいですよ?も、勿論、これは人付き合いの研究の意味も重ねてですね!!えっ、す、好き!?……うぁ、えう、はうぅ……は、恥ずかしいことをストレートに…でも、そういうのは嫌いじゃないです」
デレ9
緑「今日は料理を作ってみました!!恋人とはこういう事をするものなのでしょう?大丈夫です!研究に研究を尽くしたので、栄養、味共に抜群です!!」
緑「あ、そこに座って下さい。一緒に本を読みましょう。よいしょっと…え?何で上に座るのか?いいじゃないですか。ここは私の特等席なんですから」
デレ10
緑「私は今、貴方と一緒に居られて、とても幸せです。でも、人間の貴方は私よりも早く死んでしまうでしょうね。正直、残されてしまうのは嫌です。でも、貴方に付いていくことを貴方が許さないでしょう?」
緑「ですから、思い出をいっぱい作りましょうね。幸せな思い出を……」
- 536 :名無しさん:2012/07/03(火) 23:27:48 ID:???
- デレ0
緑「あっ、ひっ、はっ、」イシュタルハッシャ
- 537 :名無しさん:2012/07/04(水) 00:16:25 ID:???
- 糞緑ちゃんはそんなこと言わないッ
- 538 :名無しさん:2012/07/04(水) 13:57:10 ID:???
- 緑の料理で鍋がポルタデラモルテ
- 539 :名無しさん:2012/07/04(水) 22:27:00 ID:???
- カヴァリエ侯爵も頼む
- 540 :名無しさん:2012/07/04(水) 22:59:41 ID:???
- >>539
言い出しっぺの法則
- 541 :名無しさん:2012/07/04(水) 23:20:50 ID:???
- 緑「ですから、思い出をいっぱい作りましょうね。幸せな思い出を……(ニヤリ」
- 542 :名無しさん:2012/07/05(木) 00:39:20 ID:???
- レベル0
陣中にて 小休止中
ドラベスクス「貴方、兜はずっと着けていなさい。大公閣下に露見したら面倒よ。ただでさえ彼女は今オアスン軍の件で気が立ってるんだから。…私はこの際テルシオに頼らない新戦術の考案を具申したのに、ルートヴィヒの奴…ブツブツ」
※因みにこの重装歩兵この後死ぬんでこの先考えてません
こうですかわかりません
- 543 :名無しさん:2012/07/05(木) 12:33:33 ID:???
- レベル2ぐらいなのにポツダム大公が膝の上で寝ています。
参謀の視線で殺されそうです。助けて。
- 544 :名無しさん:2012/07/05(木) 20:36:26 ID:???
- ドラベもん「私は新時代の恋をしてしまった///」
- 545 :名無しさん:2012/07/05(木) 20:42:08 ID:???
- 出会い系か
- 546 :名無しさん:2012/07/05(木) 21:01:21 ID:???
- 主人公=ゴート、姫=イオナ(善)
主人公=ホルス、姫=ローニトーク
主人公=オルジン、姫=ラクタイナ
だろjk
- 547 :名無しさん:2012/07/05(木) 21:32:36 ID:???
- 数年前
〜ヴェストファーレン領内〜
ルートヴィヒ「ドラベスクス〜」
ドラベスクス「あら、どうしたの?ルートヴィヒ」
ルートヴィヒ「えへへ〜。大好き!!」
だきっ
ドラベスクス「ふふふ…ありがとう」
ルートヴィヒ「私が大きくなったら、ドラベスクスをお嫁さんにしてあげるね」
ドラベスクス「まあ。それじゃあ、待ってるからねルートヴィヒ?」
ルートヴィヒ「うんっ!」
現在
〜アンズバッハ内〜
ドラベスクス「〜ですから、あれほど警告したのですよ!?」
ルートヴィヒ「うるせーバーカ!アバババー!!」
ぶちっ
ドラベスクス「とばしますよ?」
ルートヴィヒ「具体的に何をかは聞かないでおこう…」
時の流れとは無情である……
ドラベスクス「どうしてこうなった……?」
- 548 :名無しさん:2012/07/05(木) 22:04:29 ID:???
- キニー「大きくなったらヒュンターのお嫁さんになるのー」
ヒュンター「あはは、嬉しいなぁ」
数年後
ロシュフコー「……」
ヒュンター「どうしてこうなった……?」
- 549 :名無しさん:2012/07/05(木) 22:24:40 ID:???
- 女性ドリュアスは成長すると男性になる……?
- 550 :名無しさん:2012/07/06(金) 10:42:46 ID:???
- 本家以外の出演も含めると
主人公=オルジン、姫=キャスリン・マク、王=ウィブリー
主人公=ラクタイナ、姫=アルティマイト、竜王=ナイ子さん
というのもアリか?
- 551 :名無しさん:2012/07/06(金) 11:47:25 ID:???
- Ⅲ
チューニッヒ(戦士)「じゃあこれからよろしく頼むぞ。」
ゾーマ(賢者)「うむ。」
ルック(武闘家)「それじゃあ早速行くか。」
リジャースド(商人)「待て。何故俺が商人なんだ。しかも何故レベル1なんだ。」
ゾーマ「なんでって決まっているだろう。新しく作ったんだから。」
リジャースド「何故作った。中盤に商人を……!まさかお前ら!」
チューニッヒ「多分その通りだ。これもオーブのため。諦めてくれ。」
リジャースド「貴様ら謀ったな!……ルック貴様何故盗賊じゃない!?まさかFC版!?」
ルック「そうさ。諦めな。オーブがなきゃゲームが進まん。」
リジャースド「ま、待てドラゴンがいればラーミアなんて……いない?どこだネルガル!」
ゾーマ「まぁ落ち着け。知られざる伝説仕様かもしれんぞ?さあ行くぞ。」
リジャースド「嫌だ!リメイク版に!リメイク版に!」ズルズル
- 552 :名無しさん:2012/07/06(金) 12:31:22 ID:???
- アルカ「フェデリコ何処にいる?」
オータン「あら、陛下は何処に?」
セディエルク「一緒に本を読もうと約束したのに」
フリードリヒ「フェデリコが羨ましい…」
モーデル「陛下には私がいますよ」
フリードリヒ「モーデル……」
フェデリコ「フリードリヒが羨ましい…」
- 553 :名無しさん:2012/07/08(日) 11:52:10 ID:???
- ボッチさんはレベル1まででクリアできちゃうイメージ
- 554 :名無しさん:2012/07/09(月) 00:16:14 ID:???
- 緑「わ、わ、わ〜♪」
皆さん初めまして、私はセディエルク
ベルンダ学園に通う普通の女子校生
今日は学園がお休みだから、テッサロニキに遊びに来ているの
でも、そんな私には誰にも言えない秘密があって……
キャー、誰か助けてー!!
緑「悲鳴!?」
怪人「ぐへへへぇ〜。食べちゃうぞ〜」
学生「いやぁ…だ、誰か……」
???「待てぃ!!」
怪人「なっ!だ、誰だぁ!?」
学生「あ、あれは?」
???「闇あるところに光照らし、影忍ぶところに明かりを灯す……」
緑「そして悪あるところに私あり!!正義の魔法少女ハフスグリーン参上!!」
学生「ハフスグリーン!」
怪人「げぇ、ハフスグリーン!!」
緑「怪人フェデリコ!今日という今日は許しませんよ!!さあ、アルカさん。貴女は下がって」
学生「は、はい……」
怪人「ぐぅえへっへっへっ〜。いつものようにはいかんぞ?」
緑「喰らえっ!イシュタル!!」
チュドーン
怪人「ぐへへへぇ〜。効かないなぁ〜?」
緑「なっ!?イシュタルが効かない?」
怪人「お前がパワーアップするように、おで様もパワーアップしているんだよぉ」
緑「そうですか。なら、トリニティで」
怪人「……えっ!?」
学生「ちょ、私もいるんですけど…」
緑「トリニティ発動!!フハハハハ」
その時、天は黒き炎に包まれた
緑「アルカさん……私はまた守れなかったんですね。でも、大丈夫です!!この犠牲で手にした平和は私が守っていきますから……」
戦えハフスグリーン!!
例え傷付き、1人になってしまったとしても!!
平和へ繋がる明日を信じて……
緑「……ってな感じの劇を上演しましょう!!」
下痢王「……ゴメン、お腹の調子が」
童帝「……おいっ、アルカ何処に行く!?私を助けろ!!」
- 555 :名無しさん:2012/07/09(月) 01:20:29 ID:???
- チューニッヒ「コーネリーはこれまでどのように勢力を渡って来たんだ?」
コーネリー「そりゃ暑い夏は北方の勢力に、寒い冬は南方の勢力に……」
チューニッヒ「本当に渡り鳥だったのか」
- 556 :名無しさん:2012/07/09(月) 01:51:47 ID:???
- ホーリートーン「ニューマックゥゥゥ!!!!!」
ニューマック「ホーリートーン!」
ホーリートーン「うおおっ!ライトニング!」
ニューマック「うおっ、と、そんなものか!?(まずい、チンポジがずれた!)」
ホーリートーン「待て!ニューマック!」
ニューマック「馬鹿正直に一人で相手をするとでも思ったか!?(召喚!急いでチンポジを!)」
ホーリートーン「はぁっ!覚悟!」
ニューマック「くっ、来い!(ぎりぎり直ったかな?)」
ホーリートーン「はぁっ!」
ニューマック「魔法剣!(しまった。中途半端に直したせいで余計変な方に!)」
ニューマック(こうなったらいっそのこと全力でチンポジをずらす!逆に違和感がないレベルに!)
ホーリートーン「サンダー!止めだニューマック!」
ニューマック「しまっ!ぐはっ!」バタッ
ホーリートーン「終わったか…。ん?ニューマックってチンポジ、右上にずらす派なのか…」
こうして成仏できずに大陸に残ったニューマックの魂が後にチンポジの乱と呼ばれる厄災を巻き起こすことになるがそれはまた別のお話。
- 557 :名無しさん:2012/07/09(月) 10:24:53 ID:???
- ゴート「くそっ、あちこちから煙玉がっ……!」
ゴート「そうか!これはロイタスブリガードの罠だな!」ピシャーン(サンダー)
ゴート「くそっ、ヒューマックめ。許さないぞ!」メラメラ(ファイア)
ゴート「そこだ!待て、逃げるな!」ドドドドドド(アシッドクラウド)
フィーザレス「……何をしているんです?」
ドルス「演出」
- 558 :名無しさん:2012/07/09(月) 10:32:38 ID:???
- フーリエン「最近暑いわね」
キスナート「よし、アスターゼ先生にかき氷をプレゼントしよう」
ポイトライト「どうやって?」
キスナート「三方向から先生を囲み、私がフリーズを、フーリエンがエアカッターを撃ち、
ポイトライトがイチゴシロップを投げる……」
アスターゼ「殺す気か」
- 559 :名無しさん:2012/07/10(火) 18:03:59 ID:???
- 女学生「キャー、ホルス先輩!!」
ホルス「あははは、引っ張るなよぉ」
イオナ(善)「相変わらず女子に人気ですねホルス先輩は。ゴート先輩の方がカッコイイのに」
ゴート「なに、君が見ていてくれるのなら、それでいいのさ」
イオナ(善)「ゴート先輩…」
ゴート「あぁ、でもやっぱり人気が欲しいかな」
イオナ(善)「えっ?」
ゴート「君の嫉妬する顔を見てみたいからね」
イオナ(善)「もう……ゴート先輩ったら///」
ホルス「リア充爆発しろ」
- 560 :名無しさん:2012/07/10(火) 22:15:34 ID:???
- >>559
ゴート「そうは言うものの、君だって充分女の子に人気ではないか」
ホルス「なに言ってるんですか。あの子達皆私の体目当てですよ(前衛的な意味で)」
ゴート「なん…だと…?勇者でありながら、君はそんなことをしているのか?」
ホルス「まぁ勇者も言われてる程の仕事じゃありませんからね…こんなものですよ(待遇的な意味で)」
ゴート「はっはっはっ!豪快ではないか!流石は勇者と言われるだけのことはある。」
ホルス「まぁ私も勇者である前に人間なので、こう毎日(死霊の)相手をさせられるのも辛いんですけどね」
ゴート「ふむ…世の中の男から羨ましい限りだと思うが…」
ホルス「いやいや、羨ましいがられるなんてあり得ないでしょう」
ゴート「えっ」
ホルス「えっ」
- 561 :名無しさん:2012/07/10(火) 23:55:20 ID:???
- ゴートはむっつり
- 562 :名無しさん:2012/07/11(水) 18:19:09 ID:???
- ドルナード「毎日少しずつ自殺していく者は、この世にもあの世にも属す事が出来ないのです」
ナルディア「毎日少しずつ自殺していく者って、首に紐を巻き付けて一日1mmずつ締めていくような」
ドルナード「違います」
- 563 :名無しさん:2012/07/11(水) 22:15:22 ID:???
- ウォーラック「…これだ!毎日少しづつ体を絞めることによって少しづつ体も細く。細マッチョの完成だ!」
- 564 :名無しさん:2012/07/11(水) 22:39:06 ID:???
- グウェンの等式
力=正義
力=愛
∴愛=正義
- 565 :名無しさん:2012/07/11(水) 23:11:08 ID:???
- ムナード「愛www愛ーンwwwワロスwww」
グウェン「ぶちっ」
彼がパルスザンに味方するきっかけとなった事件である…
- 566 :名無しさん:2012/07/11(水) 23:16:12 ID:???
- ムナードさんって光栄三国志で考えて
パルスザンが知95政治80くらいと考えていくつくらいなん?
- 567 :名無しさん:2012/07/12(木) 00:01:19 ID:???
- パルスザン
武力79 知力95 政治80 魅力88
ムナード
武力61 知力92 政治71 魅力12
- 568 :名無しさん:2012/07/12(木) 01:03:12 ID:???
- ただしムナードはスキルの不備がヤバイ。
パルスザンは建築だの外交だの収拾だののスキルを持っているがムナードはほとんどない。
こんなイメージ。
- 569 :名無しさん:2012/07/12(木) 19:17:56 ID:???
- キュレンソー「北方の空では七色に輝くカーテンが見られます。
あれは夜空を駆ける戦乙女たちの甲冑の煌きなのだそうです」
ポートニック「私は甲冑なんて重いものは着ないだわさ」
- 570 :名無しさん:2012/07/12(木) 19:18:40 ID:???
- ルートヴィヒ「絶望した!甲冑を着ない戦乙女に絶望した!」
- 571 :名無しさん:2012/07/12(木) 20:45:58 ID:???
- ルートヴィヒ「甲冑着ないんですか」
セレン「」
- 572 :名無しさん:2012/07/12(木) 22:17:04 ID:???
- グラキュース「こんなところにいたのか。帰るぞ大公。」
アウグスト「困ったものだ。」
セレン「氏ねェェェ!」
エマヌエル「何をしているんですか大公!?」
ルートヴィヒ「!?」
セレン「ダメ軍師ぃィィィぃ」
エマヌエル「え、ちょ」
ナミエルス「おい。戦乱集結の祝宴の最中に何を」
ニダハラス「魔王様、関わらんほうが」
セレン「まだ生きてやがったか豚どもぉぉぉぉぉ!」
- 573 :名無しさん:2012/07/12(木) 22:20:56 ID:???
- >>569
亀だけどポートニックさんが乙女って……どうみてもばば――ギャッー!!
- 574 :名無しさん:2012/07/12(木) 23:48:48 ID:???
- ポートニックさんと同い年のカルラさんに粛清されたか……
- 575 :名無しさん:2012/07/13(金) 01:35:59 ID:???
- >>568
完全に昔の馬謖やん
- 576 :名無しさん:2012/07/13(金) 01:41:23 ID:???
- 知力だけ89あるんだけど特技がないんだよな確か
- 577 :名無しさん:2012/07/13(金) 03:18:41 ID:???
- >>572
>ダメ軍師
ドラベスクス「ぶちっ」
- 578 :名無しさん:2012/07/13(金) 18:24:01 ID:???
- フォルサーム「人は自分の町では評判で判断され、
よその町では衣服によって判断されると申します」
ババラッカス「つまり自分の町では何も着ていなくても」
フォルサーム「それは悪評が立つのでやめてください」
- 579 :名無しさん:2012/07/13(金) 18:48:18 ID:???
- >>578
ブレッド「馬鹿野郎……お前の裸を他の連中に見せられるかよ。お前は俺だけの物だからな///」
ババラッカス「ブレッド……///」
ルーネン「……よしっ!!」
- 580 :名無しさん:2012/07/13(金) 21:08:09 ID:???
- ダイナイム「南無八幡大菩薩…」
ナーム「ん?」
ダイナイム「お前じゃない」
- 581 :名無しさん:2012/07/14(土) 08:08:13 ID:???
- ナルディア&ファルゴット放浪中
ファルゴット「0から1への距離は、1から1000への距離より遠いと申します」
ナルディア「ならば妾はこれより旗揚げして再起を図るが、おぬしはその戦、参加せずともよい」
ファルゴット「と申しますと?」
ナルディア「その代わりその後、大陸に覇を唱えるまでの全ての戦をおぬしに一任する」
ファルゴット「1から1000までの距離が……遠い」
- 582 :名無しさん:2012/07/14(土) 16:07:08 ID:???
- ゲルニード「む、背中が痒いな……」カリカリ、ガリッ
ゲルニード「げ、穹廬奴の掟がっ!」
- 583 :名無しさん:2012/07/14(土) 21:19:08 ID:???
- ゲルドの掟を守るべく高速で回転し続ける包囲されたゲルニード。
一方ジェイクは難なく突破した。
- 584 :名無しさん:2012/07/15(日) 04:48:55 ID:???
- クルトーム「人生には三つの坂があると申します。上り坂と下り坂、そして」
ナルディア「とさか?」
クルトーム「貴女は鶏か何かなのですか?」
ナルディア「大阪?」
クルトーム「何でやねん」
- 585 :名無しさん:2012/07/16(月) 09:35:59 ID:???
- 仲の上層部は、東方雷鳴歩兵を最初に戦場に送り込んだとき、接近戦での戦闘能力が足りないことを発見した。
これでは雷鳴を戦場に出陣させても壁にすらならない。
仲の指導部たちはこの問題に立ち向かうべく、3年の歳月と12万の開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、幅広いスキルを持ちどんな状況下にも対応できる鉄人兵を養成した!!
一方各指揮官は足軽を雇った。
- 586 :名無しさん:2012/07/16(月) 11:59:49 ID:???
- それ中距離戦の戦闘能力足りませんよね?
- 587 :名無しさん:2012/07/16(月) 12:41:29 ID:???
- 少穆は、火炎放射器を最初に戦場に送り込んだとき、他の砲兵に比べて射程に劣る事を発見した。
これではLv20になるまでお荷物扱いを覚悟しなければならない。
不当ハゲはこの問題に立ち向かうべく、3年の歳月と5万の運用費をかけて訓練を重ねた。
その結果ついに、広い攻撃範囲を持ちどんな兵科にも対応できる火炎放射器のスキルを自らの付与スキルとした!!
一方プレイヤーは少筌とティープーを雇った。
- 588 :名無しさん:2012/07/17(火) 08:40:43 ID:???
- サーザイト「相手が「例えば」と言ったら、それは例えにならぬと考えた方がよいものです」
ムームー「例えばどういう場合?」
サーザイト「例えば……」
- 589 :名無しさん:2012/07/17(火) 08:57:30 ID:???
- コモー「機神兵に新しい追加装備を装備させることに成功しましたぞ。」
プーフィエ「へぇ・・・どんな?」
コモー「あまりの威力に反動で自機をも傷つけてしまいますが抜群の威力があり、たとえドラゴンであろうと1撃で撃破できますぞ!まずはあちらをご覧ください・・・」
ガショーン\不明なユニットが接続されました/
プーフィエ「!?」
- 590 :名無しさん:2012/07/17(火) 21:55:55 ID:???
- ユネーファ「騎兵に光魔法を習得させることに成功しましたぞ。」
ラムソン「ほぉ・・・どうなった?」
ユネーファ「回復しながら突撃できます。あまりの火力にバランスが壊れてしまいますが、あちらを御覧ください。」
ラファエル「呼んだ?」
- 591 :名無しさん:2012/07/18(水) 00:09:15 ID:???
- もともと武僧じゃないですかーやだー
- 592 :名無しさん:2012/07/18(水) 01:16:23 ID:???
- リジャースド加入後即死
「俺の相棒は暗黒竜だ。地獄の業火に焼かれているのは俺自身か…」
- 593 :名無しさん:2012/07/19(木) 09:34:54 ID:???
- アルカ「フェデリコ、新しいクロウボールが完成したわ。」
フェデリコ「一応聞こう。どんな性能だ?」
アルカ「パルスライフルを主武装とした最新型よ。また、その過程で指揮官機として極めて強力なモデルを開発したわ。あれがそうよ。」
クロウボールIX「お前たちは何故現れる 何故、邪魔をする」
クロウボール=セラフ「修正プログラム 最終レベル 全システムチェック終了 戦闘モード起動」
フェデリコ「!?あ、あれはもうクロウボールと言えるのか・・・!?」
- 594 :名無しさん:2012/07/19(木) 18:35:37 ID:???
- クロウボールって犯罪者の脳とか使ってんだよね
カレン・・・
- 595 :名無しさん:2012/07/19(木) 21:38:25 ID:???
- ムナード「高速で飛行して光魔法を放つクロウボール?そんなものがあるわけ無いだろう。」
- 596 :名無しさん:2012/07/19(木) 22:58:05 ID:???
- >>594
つまり失敗したらキングクロウボール編・・・いや、なんでもない。
- 597 :名無しさん:2012/07/20(金) 00:14:38 ID:???
- すでに緑あたりはキングコア編もまっさおな事をやってるだろうしなwww
悪趣味すぎるwww
アクシュミーなラクシュミー
- 598 :名無しさん:2012/07/20(金) 00:24:35 ID:???
- フィーザレス「いよいよ暗黒騎士団との決戦ですな。」
ゴート「そうだな。だがまて、何故一般だらけなんだ。」
ネアトン「私が回りこんで後衛に突撃しましょう。」
ゴート「そうだな。だがまて、海賊隊はどうした。何故人材がほとんどいない。」
イオナ「ゴート様…行きましょう!」
ゴート「そうだな。だがまて、暗黒騎士団いっぱいいるぞ?一般ばかりでどうしろと?」
魔術師「王子、私達が魔法で支援します。行きましょう!」
ゴート「そうだな。だがまて、何故一般マジシャン部隊がある。雇用できたっけ?」
サルステーネ「行くぞ!突撃!」
ゴート「グハッ!……誰か、急いで人材達のツクールグラを!そうすれば難易度が……」ガクリ
- 599 :名無しさん:2012/07/20(金) 19:01:28 ID:???
- >>594
カレンは罪人じゃねーし!
救いが無さ過ぎて勃起しちゃうだろ!
- 600 :名無しさん:2012/07/20(金) 19:10:27 ID:???
- 童帝「して・・・この報告書の『デススター』とは一体何の事だ?」
糞緑「はい!これは(中略)・・もの膨大な魔力を費やし、強大なレーザーで惑星ごと敵国を滅ぼす究極魔術です!」
童帝「待て。そんなものを使って何をする気だ。私の帝国をどうするつもりだ!?」
糞緑「へ?ですが、1回撃てば全ての敵国は間違いなく滅びますよ?」
童帝「帝国と同盟国も確実に消し飛ぶじゃないか!こんなものを何に使うんだ!?」
糞緑「・・・うーん、とりあえず実験の為ですかね。」
童帝「・・・・・・アルカ。お前の友人、どうしようもない馬鹿だな・・・。」
下痢「・・・流石に、今だけは貴方に同意しとくわ・・・。」
- 601 :名無しさん:2012/07/20(金) 19:19:34 ID:???
- >>594
それはCOREと違って作った方が罪人じゃないですかー!・・・まぁCOREは作った方も罪人感が拭えないけどな・・・
- 602 :名無しさん:2012/07/20(金) 21:27:19 ID:???
- シルフ「?」
ヒュンター「この本ですか?これは美しい百合の愛を描いたもので……
折角ですから一冊差し上げましょう」
アスターゼ「フーリエンの部屋から悲鳴が聞こえたようだが」
キスナート「心配いらないから、今は入っちゃ駄目だ!
どっかのアホが精霊界に妙な習慣を流行らせただけだから」
アスターゼ「余計に心配なのだが……」
キスナート「覗くのも駄目だ!僕が何とかしておくから!」
- 603 :名無しさん:2012/07/20(金) 21:42:42 ID:???
- ムナード「リリック…風魔法を教えてくれ。」
リリック「帰れ。」
- 604 :名無しさん:2012/07/21(土) 01:06:28 ID:???
- ガルガンダのオンラインゲー
ワーロック:おまいらうーすwww
オートム:ちわーww
デデンデ:うっすですwww
ガルサダス:wwww
ワーロック:じいさんwwwいないwww
オートム:ああw今日遅れるってw
ガルサダス:wwww
ワーロック:まあいいやww今日もいくかwww
デデンデ:どこいくんすかwww
オートム:どこ行ったって岩投げるだけww簡単なお仕事www
ワーロック:だwwwまwwwれwww
ガルサダス:wwww
ワーロック:やっぱじいさん来るまで待つかww
オートム:うーすwww
デデンデ:了解っすwww
ダルサダス:wwww
- 605 :名無しさん:2012/07/21(土) 03:19:52 ID:???
- ウォ…ワーロック…
- 606 :名無しさん:2012/07/21(土) 08:02:40 ID:???
- ○○ー○ックさんの名前間違えんなよコラ
- 607 :名無しさん:2012/07/21(土) 11:22:18 ID:???
- チルク「ボクの才能を高く買ってくれるなら喜んで働くよ」
チルクを300で雇用しました!
- 608 :名無しさん:2012/07/21(土) 17:25:27 ID:???
- 一領地からの収入があれな世界で300って大金じゃね?
- 609 :名無しさん:2012/07/21(土) 17:30:29 ID:???
- ちなみに300てどれぐらいの価値?
某世界だとポーションひとつだけど
- 610 :名無しさん:2012/07/21(土) 19:09:08 ID:???
- 家よりも大きい炎を出せる魔術師三部隊分
- 611 :名無しさん:2012/07/22(日) 01:45:04 ID:???
- しかも無期限雇用で死亡保険等も無し。維持コストすらかからない。
大金すぎんだろ……
- 612 :名無しさん:2012/07/23(月) 08:19:04 ID:???
- 某RPGの
これはワシからの心ばかりの軍資金じゃ・・・→100Gゲット!→なぁ・・・吾輩この世界の貨幣価値は分からないんだが、100Gとはどのぐらいの価値なんだ・・・?→薬草一束10G
・・・の流れを思い出した。
- 613 :名無しさん:2012/07/23(月) 20:46:47 ID:???
- オルジンゎ戦った… 今日もラクタイナがまってる…
でも…もぅつかれちゃった…でも… あきらめるのょくなぃって…
オルジンゎ…ぉもって…がんばった…でも……プロトンビーム撃たれて…
イタイょ…ゴメン…倒しちゃった…でも…オルジンとラクタイナゎ…ズッ友だょ……!!
- 614 :名無しさん:2012/07/24(火) 11:30:51 ID:???
- (ネタキャラ扱いだけは 絶対にない・・・! 主人公の立場・・・!今度こそ・・・!)
このホルスの思考
ヴァーレントゥーガでは こういう考えが一番危ない
まさに地獄に直結する道
勇者(笑) 悪イオナの尻の下 ラグラントゥー剥奪 と来たから
もうネタ扱いはない などという読みは
まさに泥沼(悪イオナの掌の上)
嵌っている・・・・・・
すでに泥中、首まで・・・・・・
- 615 :名無しさん:2012/07/25(水) 03:19:49 ID:???
- 大量動員・大量死
Lv1は壁にも盾にもならない
大地に屍がうずたかく積もっていき
世界は血紅に染まる
火と血と死
3つの色がどこまでも広がる
この世に英雄や勇者・救世主など存在しない
- 616 :名無しさん:2012/07/25(水) 12:44:29 ID:???
- 〜糞緑が倒せない〜
気がついたら ウルドウルばかりプレイ
そしていつも おなじターンで滅ぶ
あきらめずに ベルンダ帝国に挑戦するけど
そこで絶対負けるよ
チート人材がいれば らくに 攻め落とせれるけれど
何回やっても 何回やっても
糞緑が倒せないよ
イシュタルⅢを 何回やってもよけれない
聖騎士突撃 させてみるけど
津波で押し返される
タイム連打も ためしてみたけど
トリニティ相手じゃ 意味がない
だから次は絶対勝つために
傭兵雇用だけは最後まで取っておく
- 617 :名無しさん:2012/07/27(金) 05:18:52 ID:???
- フーリン「・・・」
フーリエン「・・・」
フーリエ「・・・」
パルスザン「いや、最後のは誰だよ」
- 618 :名無しさん:2012/07/27(金) 08:58:27 ID:???
- ゼオンlv5「人間、モロそうだぜ。」
ノーアlv9「勇気なら誰にも負けませぬ!」
パルスザン「ブレース!」
ラムソン「突撃っ!」
ゼオンlv6←levelup「ぐはっ!」
ノーアlv9「うごっ!」
パルスザン「もうちょい序盤に来てればなー」
- 619 :名無しさん:2012/07/27(金) 14:15:22 ID:???
- ソルソーンlv5「地獄で待っているぞ・・・」
イオードlv24「え!?」
ソルソーンlv5「え!?」
- 620 :名無しさん:2012/07/27(金) 15:45:54 ID:???
- リジャースドlv30「業火に焼かれていたのは俺自身か。」
リジャースドlv20「火炎に焼かれていたのは俺自身か。」
リジャースドlv10「焚き火に焼かれていたのは俺自身か。」
リジャースドlv5「マッチで焼かれていたのは俺自身か。」
リジャースドlv1「」*灰になった*
- 621 :名無しさん:2012/07/27(金) 19:53:07 ID:???
- 結局何レベルになっても死んでいるじゃないですかー!
- 622 :名無しさん:2012/07/27(金) 21:59:28 ID:???
- ローニートークlv1「はわわわわっ」
ローニートークlv100「覇我我我我っ」
ホルスlv23 「!?」
- 623 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:04:29 ID:???
- ソルソーンLV30「地獄で待っているぞ・・・」
ソルソーンLV20「あの世で待っているぞ・・・」
ソルソーンLV10「ハチ公前で待っているぞ・・・」
ソルソーンLV5「体育館裏で待っているぞ・・・」
ソルソーンLV1「気づいてくれるのを待っているぞ☆///」
- 624 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:05:27 ID:MZgsYjKo
- あぁヤンデレlv的な…
- 625 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:09:33 ID:???
- バルバッタlv10「ヒャッハーー!!」
バルバッタlv50「自ら望んで選んだ道、躊躇いもない…」
チルクlv13「さすがバルバッタ!!」
バルバッタlv100「ヒャッハーー!!」
チルクlv24「!?」
- 626 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:20:50 ID:???
- ニーナナスLV30「海行かば水漬く屍」キリッ
ニーナナスLV20「山行かば草生す屍」キリッ
ニーナナスLV10「大君の辺にこそ死にゃめ」///
ニーナナスLV5「か…かへり見は…?せじと言立て…?」???
ニーナナスLV1「現代語に訳して」
- 627 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:33:59 ID:???
- ルーゼルlv1「初カキコ…ども… 俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは」
- 628 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:36:05 ID:???
- ニースルー「あれが深きもの……!」
ムームー「浅きものはいないの?」
ヨネア「ヤヌークとか?」
ニースルー「それは浅ましき者でしょ」
- 629 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:39:49 ID:???
- 深きもの「浅瀬に上がる俺らってどうなのよ」
ディープワンズ「いいから飲もうぜ…」
ナイアル「量産とかね…」
ヨグ「格の割にあんな扱いの俺とかもね…」
- 630 :名無しさん:2012/07/27(金) 22:51:16 ID:???
- クウォード(ダゴン)「この形体が最弱言われてるんだけど」
- 631 :名無しさん:2012/07/27(金) 23:10:19 ID:???
- ドレインあるから楽っちゃ楽
- 632 :名無しさん:2012/07/28(土) 06:39:31 ID:???
- ヘオトン「戦場でボクを捉えられる人間はいないよ」
フーリン「へぇ」
ルオンナル「それは」
ポートニック「いいこと聞いたんだわさ」
ヘオトン「」
ヘオトン「そ、草原でボクを捉えられる人間はいないよ」
ユネーファ「と、申しておりますが」
ラムソン「そこまで言うのなら試してみよう」
ヘオトン「」
- 633 :名無しさん:2012/07/28(土) 09:18:24 ID:???
- みんな人間じゃないってことで
- 634 :名無しさん:2012/07/28(土) 11:00:11 ID:???
- 第9回 VTカップ
外の方からフーリン来た!フーリン来た!フーリン先頭に立つか、フーリンたった、ルーゼルの右ムチ!フーリン先頭だァああ!!
そして内ポートニック!、内ポートニック!!、フーリン!ポートニック!
フーリンが制すかポートニックか、ポートニックか!、フーリン、わずかに内か外のフーリンか、2頭並んでゴール板はわずかに内、わずかに内ポートニックッ!!
フーリンおよびません2着!2枠の2頭グリーンのポートニック、北半球の魔女が初めてVTカップを制しましたァァア!!
(実況:ゴート三世アナウンサー)
- 635 :名無しさん:2012/07/28(土) 14:22:42 ID:???
- BBAが勝ったか
- 636 :名無しさん:2012/07/28(土) 14:42:04 ID:???
- ポートニック(こっそりムーブⅡ使えば余裕だわさ)
- 637 :名無しさん:2012/07/28(土) 14:49:39 ID:???
- ドーピングか・・・
- 638 :名無しさん:2012/07/29(日) 09:24:59 ID:???
- ルーゼル云々ってフーリンもLSでドーピングしてね?
- 639 :名無しさん:2012/07/29(日) 10:29:11 ID:???
- ルーゼル「暑いな…」
パルスザン「人間どもは夏になると風鈴を吊るし、涼しげな音を楽しむそうです」
ルーゼル「さすがに背筋が寒くなったわ」
- 640 :名無しさん:2012/07/29(日) 10:39:55 ID:???
- うまい
- 641 :名無しさん:2012/07/29(日) 12:34:44 ID:???
- >>622
残念ながらLV23のホルス>>>>LV100のロニト
- 642 :名無しさん:2012/07/29(日) 12:44:18 ID:???
- さすがに魔力951は脅威だろ
- 643 :名無しさん:2012/07/29(日) 13:01:21 ID:???
- LV1のロニト>>>>LV100のツヌモ
- 644 :名無しさん:2012/07/29(日) 16:24:56 ID:???
- ヒールも使えないレベル1ローニトークよりも訓練限界値が上がるレベル100ツヌモのほうが便利だろうが!
あ、相手の経験値になるから戦闘には出しませんよ
- 645 :名無しさん:2012/07/29(日) 23:51:07 ID:???
- サルステーネLv15 vs ツヌモlv100
- 646 :名無しさん:2012/07/30(月) 00:34:23 ID:???
- ツヌモ「さすがに負けぇねぇよw」
サルステーネLV15「我が剣は折れぬ。再び戦場で相まみえようぞ。」
ツヌモ「あれ?勝てる気がしない。」
サルステーネLV25「再び会ったな。いざ勝負!」
- 647 :名無しさん:2012/07/30(月) 15:35:41 ID:???
- バルバッタ「これだ!ヒャッハー!」
ツヌモ「?」
バルバッタ「おまえちょっとそこに立ってろ、そう、そこでいい」
ツヌモ「なんだ?一体・・・」
バルバッタ「よーし!みんな時間いっぱいまで石投げろ!」
- 648 :名無しさん:2012/07/30(月) 16:03:25 ID:???
- クフフフ、憎しみに終わりはない。光と闇、どちらかが絶えるまで続く・・・永遠(とわ)にな!
- 649 :名無しさん:2012/07/30(月) 17:44:24 ID:???
- ラクタイナ「つまり全人類を浄化した無知蒙昧のアンデッドのみの世界こそ理想郷というわけか。」
- 650 :名無しさん:2012/07/31(火) 20:55:51 ID:???
- クレア「石鹸は体のためにあり、化粧品はしわ隠しのためにあるのです。」
- 651 :名無しさん:2012/07/31(火) 22:04:36 ID:???
- サーザイト「……おすすめを教えてくれ」
- 652 :名無しさん:2012/07/31(火) 22:29:01 ID:???
- ラファエル「えっと…」
ピコック「その、なんだ…」
柱|アルジュナ「……」チラッ
- 653 :名無しさん:2012/07/31(火) 22:50:04 ID:???
- 星幽界を知覚しよう。星幽体ならしわはないからね。
- 654 :名無しさん:2012/07/31(火) 23:28:57 ID:???
- ムクガイヤ「待ち給え!危険だから私も手伝おう」
- 655 :名無しさん:2012/07/31(火) 23:56:50 ID:???
- ムクさんはアングルに悪意があるだけで普通にイケメンだろ
- 656 :名無しさん:2012/08/01(水) 20:31:52 ID:???
- チックニア「天使でさえ、二つの事を同時にはできないと言いますね」
ルーネン「この間エンジェルが、漫画読みながらお菓子食べながら寝転んでお尻掻いていて……」
チックニア「そんなの天使じゃありません!」
- 657 :名無しさん:2012/08/02(木) 01:38:04 ID:???
- ニーナナス「しかもその漫画って、ルーネンが書いたやつなのよね・・・」
- 658 :名無しさん:2012/08/02(木) 08:32:25 ID:???
- フォルサームにより流出したルーネンの漫画を読んで一部の女性キャラの魔力が上がった!
ニースルー「これは……ぐふふ」
- 659 :名無しさん:2012/08/02(木) 08:53:22 ID:???
- ヒュンター「ば、馬鹿な!?何故私の漫画は普及しないのです!?」
- 660 :名無しさん:2012/08/02(木) 10:32:51 ID:???
- ムクガイヤ&ゴート「べ、別に百合本が好きなんかじゃないんだからね!大嫌いなんだからね///」
サル&ドルス「それでは流通を禁止しましょうか。」
ムク&ゴート「!?」
- 661 :名無しさん:2012/08/02(木) 11:31:08 ID:???
- 某祭典の前にて
ラクタイナ「オルジン、何故貴様が私の邪魔をする!こんな祭りなぞ消えて無くなるべきなのだ!」
オルジン「何を言っている!今、この中には膨大な数の人々がいるんだぞ!?それを皆殺しにするなど・・・。ラクタイナ、理由はどうあれ貴様は間違っている!」
ラクタイナ「黙れ!事実と反することを書いてモデルの人物に対して間違った印象を与えかねない行為を、私は許すわけにはいかんのだ!行け、アンデッド軍団!中にいる愚か者共を全て始末しろ!」
オルジン「くっ、この分からず屋め!表現や趣味は個人の自由だというのに・・・。行くぞ、ラクタイナ!」
ルーネン「あの二人はいつ見ても薄い本の題材としては申し分ないですね・・・」
- 662 :名無しさん:2012/08/02(木) 15:52:27 ID:???
- ゲロゲロ「はるか昔、不倶戴天の敵を倒した後に、その頭蓋骨で盃を作った王がいたという。俺もそれに倣うとしようか」
ピヨン「ボクピヨン、ヨロシクネ!(や、やめてくれ〜!)」
カルラ「頭蓋骨あるんですかっ!?」
ゲロゲロ「はるか昔、不倶戴天の敵を倒した後に、その頭蓋骨で盃を作った王がいたという。俺もそれに倣うとしようか」
イオード「そしてできたのがこのスイカの器です」
- 663 :名無しさん:2012/08/02(木) 17:06:36 ID:???
- レオナール「土と野菜があれば人は生きていける、か」
ここはロイタス 悪魔と死霊が植わった場所
- 664 :名無しさん:2012/08/04(土) 08:24:03 ID:???
- ダレスタラム「ボクダレスタラム ヨロシクネ」
- 665 :名無しさん:2012/08/04(土) 17:23:46 ID:???
- 。
- 666 :名無しさん:2012/08/05(日) 01:17:39 ID:???
- デフォシナからドリームランドへ行けるなら
逆もありだなと冥王星から電波が
リチムクとナイ子さんが共闘とか無理ゲだな
- 667 :名無しさん:2012/08/06(月) 11:37:19 ID:???
- もし光の目のエリザベスがたった一人デフォシナの世界へ来てしまったら。
敗北した。完膚なきまでに。
何がいけなかったのだろう。部下も、財力も申し分なかった。近代化のされていない兵士たち等問題にならないと思っていた。
しかし、目の前の光景はなんだ。精鋭のレッドコートは倒れ、敵兵を踏みつぶすはずの象たちもやられ、悪魔崇拝者は散り散りになり逃げだしている。
最初は順調だった。東洋の兵隊たちを雇用し、旧式の装備で固めた野蛮族達の土地を侵略しながら着実に植民地計画を進めていった。
だが、あのフェデリコといったか、ベルンダ帝国を瞬く間に拡大し、前代魔王をトップに押し上げたあの男がすべてを狂わせたのだ。
まるで、神か何かに操られているかのような完璧な布陣と人材雇用の先見性。有用な人材を有用な能力を持つ指揮官の下に着け、名もなき兵士を無双となるまで鍛え上げる。
そして味方は各個分断され、敗退し、そして敵軍に吸収されていった。
敵わなかった。自分は敗北したのだ。既に領地はない。今、この戦場こそが自分の最後の土地だ。大陸全土は全てあの男の統治下にある。
「…………」
もはや大勢は決した。前衛を元灰羊教団所属の魔術師の指揮下に入り飛行能力を得た元タメルラーノの雷鳴歩兵に一瞬にして蹴散らされ、銃兵たちも前衛が消えたためにじわじわと前進する敵歩兵にやられ始めている。
「あぁ、いくらかかったでしょう…」
そんな言葉が口から漏れ出た。まだ戦線が拮抗していた頃、敵軍に戦略的撤退をせざるを得ない状況に陥らされた時よく口にしていた言葉だ。
幾ら金がかかったかなど、この状況で考えても仕方がないだろうに。
- 668 :名無しさん:2012/08/06(月) 11:38:04 ID:???
- 「やはり、戦争は金の無駄遣いです。」
僅かな自嘲を含ませ、零す。
どんなに金があっても、圧倒的物量の前には無力なのだ。高い金を払って戦力をそろえ、そして倒されることが無駄遣い以外のなんであろうか。
「覚悟!」
剣を構えた敵兵士が眼前に迫る。いつのまにかそこにいるのは自分一人になっていた。考え事をしている内に味方は全員……逃亡したのか、それともやられたのかもわからない。
振り下ろされる剣を目にすることはできなかった。手段を択ばない謀略をしようと、銃兵を率いて戦闘に出ようと、根底は臆病な自分には鋭利な刃物が自分を斬る瞬間など到底見ていられるものではなく、ぎゅっと目を瞑った。
「……?」
衝撃が来ない。逃れられぬ死の直前であろうとも本能が突き動かした後方への退避の勢いを消せず倒れる。
「一体、どういう……!?」
いきなり情けをかけられたのか、そう思い目を開けるとそこには敵兵の姿はなく、それどころか敵軍そのものが消え去り、戦場であったはずの荒地ではなく雪の降る平原にいた。
「こ、これはいったいどういうことです? なぜ私はこのような場所に……」
頭が混乱する。落ち着いて現状を把握しようにも常識外れすぎる。
なぜ自分は生きているのか、なぜ自分は雪原にいるのか、そもそもここはどこなのか。
ETPC最高責任者としての頭脳で冷静に考えようとするが、自分が生きている事への安堵と度を超える状況によりうまくいかない。
「とりあえず、まずは情報を集めなければ。ここはヴァルデマールあたりでしょうか。」
遠くに城塞と、そこからそれほど離れていない場所に集落が見える。近くに城塞がある雪原の町と言えばヴァルデマールしかないと記憶にあるためそう見当をつけた。
敵の歩兵や銃兵がいるかどうかはわからないが、もう少し近寄ってみればそれもわかるはずだ。
立ち上がり、尻と頭についた雪を叩き落とす。この服装で雪の中を歩くのはつらいがそこまでひどい振り方ではなく、吹雪の前兆も見られない。これなら問題なく町まで歩けるだろう。
- 669 :名無しさん:2012/08/06(月) 11:38:29 ID:???
- 「さてと、行くとしましょう。」
町には敵の兵がいるかもしれない。味方との連絡も取れず、銃の残弾もなく、本社に合流できないのではお金もないと同じ。全くの孤立無援だ。
だが、逆に言えばそれはもはや失うものは何もないといってもいい。ならば恐れるものだって何もないのだから。
臆病な自分としては珍しく腹をくくり歩き出す。いや、歩き出そうとした。
「ボクピヨン。ヨロシクネ」
後ろから掛けられた声さえなければ。どこか可愛らしいその声に反応し振り向く。
「ボクピヨン。ヨロシクネ?」
大きな体、雪その物のような白い肌、そして頭にかぶる権力の象徴。
偉大な彼がそこにいた。
「ゆ、雪だるまが動いて喋ってる?」
時にして、ムクガイヤ謀反の6年前の出来事である。
自己満足の小説風。光の目にはアイスマンなんていないから出会わせてみようと思った次第。リザードマンやゴブリンでもよかった。と言うか最初はゴブリンと合わせようと思ったがこっちにした。
この後、ピヨンの仲介で信用を得た彼女は6年の歳月で一財産ならぬ百財産位を稼ぎ、グリーン・ウルスにとっては珍しい金銭運用に長けた人物として重用されるようになります。
そして様々な特権を与えられ、自分の持っていた銃を元に同じ銃の製造、量産に成功、コロニアルガードを育成します。
戦乱が勃発したとき、マスターとして推進されますが、マスターであった自分が大敗を喫した記憶と、自分のいた世界に比べて古風な考えを持つ周辺の民は英雄を求めるだろうという考えからこれを辞退、血筋の確かなカルラをトップとして推進します。
ゲーム的には、エリザベスがグリーン・ウルスの宿将になり、グリーンの経済値が4000上昇。さらにグリーン・ウルス勢力はコロニアルガードをユニットとして雇用可能となります。
マスターとして痛い目にあったため色々と性格が丸くなっているという自己設定。
- 670 :名無しさん:2012/08/06(月) 11:39:21 ID:???
- どうやってピヨン仲介で信用を得たかは聞かないでほしい
- 671 :名無しさん:2012/08/06(月) 11:43:04 ID:???
- ちなみにフェデリコ陣営はプレイヤーによる操作が行われていました。以上蛇足終わり
- 672 :名無しさん:2012/08/07(火) 09:44:59 ID:???
- 一番突っ込んではいけないのは雷鳴如きに突き破られるETPC前衛だろ・・・
- 673 :名無しさん:2012/08/07(火) 10:59:07 ID:???
- ムクガイヤ「一般ソルジャーに破られたうちの暗黒騎士団に何か?」
- 674 :名無しさん:2012/08/07(火) 11:01:16 ID:???
- >>672
多分シャームルーの下につけられて飛行移動になったラクシュミーだと思う。
- 675 :名無しさん:2012/08/08(水) 15:31:42 ID:???
- 火の賢者「今回、わが社が自信を持ってご紹介するのはアルナス汗国のデザートナイト!」
火の賢者「近接・弓・魔法を使える万能ユニットで人材ユニットはアタックを使えるので元々高い攻撃力をさらに自力で上げる事も出来るんです!」
魔法戦士「凄いですね!でも弱点もあるんじゃないですか?」
火の賢者「デザナイの弱点は水属性ですが・・・クラスチェンジする度に耐性が上がっていくんです!」
魔法戦士「まさに万能ユニットですね!」
火の賢者「今、わが社に傭兵契約していただくと・・・金利手数料はアルナス汗国が負担いたします!
火の賢者「更にですよ、ご契約いただいたお客様全員に、ボウマンより直射の攻撃力に優れる中距離ユニット・・・サンドファイターも2部隊、御付けいたします!」
魔法戦士「サンドファイターもですか!これはもう、絶対買いですね!」
火の賢者「更に更に10ターンの長期契約して頂いたお客様にはナルディア様セリフ入りストラップをお付けして・・・」
火の賢者「これぜーんぶまとめて!800G!800Gでご提供させていただきます!」
- 676 :名無しさん:2012/08/08(水) 17:32:22 ID:???
- 800なら安いな。
1部隊の値段だし、サンドファイター2部隊付くんでしょ。
- 677 :名無しさん:2012/08/08(水) 18:49:50 ID:???
- ホルス「こ・れ・だ!」
デザナイlv1「・・・・・」
ホルスlv30「・・・・・・」
サンドファイターlv1「・・・・・」
悪魔の皆さんlv20「wwwwww」
ホルス「ちょ、詐g」
・・・雇い主から出撃指示がきました・・・
イオナ(悪)「ホルス様、どこに行かれるおつもりですか?」
たぶんこうなる
- 678 :名無しさん:2012/08/08(水) 19:49:54 ID:???
-
イオナ国動物園
エ「あ、いたいた。お待たせしたのノ」
ハ「やっと来たか・・・。
おいエルラム、一時間も遅れてくるとはどういうつもりだ。
後ろに並んでた人からずっと奇異の目で見られていたんたぞ」
エ「ごめんなさい、私朝は苦手なの」
ハ「まったく、お前が早めに行った方が並ばなくてすむからって言ったんだろ」
エ「ハイトロームが並んでてくれたおかげで並ばずにすんだの」
ハ「」
エ「あぁ、あそこ見て! ラクダがたくさんいるの!」
ハ「ラクダか、実物を見るのは初めてだな」
エ「長いまつげがとってもプリティーなの」
ハ「フッ、意外と動物好きなんだな」
エ「一本一本あの長いまつげを抜くのを想像するだけで全身が熱くなってくるの」
ハ「おい」
エ「ラクダに乗ってみたいの」
ハ「子供一人200leyか、高ぇなおい・・・」
エ「一生に一度のお願いなの」
ハ「しょうがねー奴だ」
エ「わーい、ハイトローム先生さすがエロゲ主人公! なの!」
ハ「人混みで恥ずかしいあだ名を叫ぶな!」
エ「おじさん、大人一人と子供一人乗せてほしいの」
ハ「あれ・・・、こいつリッチースネアじゃね?」
お「いらっしゃいお嬢ちゃん、お二人様合せて600leyだよ」
ハ「ってか俺も乗るのかよ」
エ「一緒に乗った方がきっと楽しいの」
ハ「ったく、しょうがねーな」
エ「まんざらでもなさそうなの」
ハ「お前が言うな」
エ「ラクダの背中、モフモフしててとっても気持ちいいの」
ハ「馬よりかなり背が高いな、落ちないように気をつけろよ」
エ「そう言えば背中のコブの中って、一体どうなっているの?」
ハ「ラクダのコブは脂肪の塊らしいぞ、ミルジロウ王国で見た」
エ「脂肪の塊・・・あの女の胸と同じで火をつけたらよく燃えそうね」
ハ(・・・コイツもしかして姉の胸の大きさを嫉妬していたのか?)
- 679 :名無しさん:2012/08/08(水) 19:58:20 ID:???
- なにこれ和む
- 680 :名無しさん:2012/08/08(水) 22:15:09 ID:???
- ____
/ \
/ ─ ─\
/ (●) (●) \
| (__人__) |
/ ∩ノ ⊃ / ・・・・・
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
___
/ \
/ \
/ ⌒ ⌒ \
| /// (__人__) /// |
. (⌒) (⌒)
./ i\ /i ヽ
- 681 :名無しさん:2012/08/09(木) 00:23:37 ID:???
- 600leyとか国家予算レベルw
- 682 :名無しさん:2012/08/09(木) 02:50:51 ID:???
- エルラム最後だけ素www
- 683 :名無しさん:2012/08/09(木) 09:24:55 ID:???
- >>677
「アイエエエ!?ナンデ!?Lv1ナンデ!?」・・・と言われてもLvは言及してないんだから仕方ないね。Lv1でも実際安いし
- 684 :名無しさん:2012/08/09(木) 11:15:36 ID:???
- ラクタイナ「ここでネクロガードナーの効果発動!」オルジン「しぶとい!」
ラ「こちらの台詞よ、だが護封剣もくず鉄のかかしも尽きた以上貴様は次で最期だ!」
オ「くっ、私のターン、ドロー!」
いかんこいつら何やらしても形になる
- 685 :名無しさん:2012/08/09(木) 23:12:50 ID:???
- ラ「漆黒の帳降りし時、冥府の瞳は開かれる。
舞い降りろ闇よ!ラストニパクハイト・ニドルステ!!
コイツで血の海渡ってもらおうかァ!?出でよ…アァルティマイトォゥ!!」
- 686 :名無しさん:2012/08/10(金) 00:13:23 ID:???
- オルジン「くっ」
ラクタイナ「アルティマイトの特殊効果「プロトンビーム」で貴様のライフを2000ポイント削った後にアルティマイトのプロトンフラッシュで攻撃する。これで貴様のライフは0になる!
そして貴様の場にカードは1枚も無い!私の勝利だ!
行け!アルティマイトよ!プロトンビィーム!!」
オルジン「舐めるなラクタイナ!
闇のゲームの犠牲となったエルフォード殿から託されたこのカードで決着をつける!
アルティマイトの特殊効果によりダメージを受けた私は手札から《森の聖霊 エーコ》 を特殊召喚する!
このカードは相手のカードの効果でダメージを受けたときに特殊召喚する事ができ、受けたダメージと同じダメージを相手のライフに与える
アルティマイトの召喚のためにライフを削っていた貴様はプロトンビームを耐えられないはずだ!
ラクタイナよ!自らが復活させた古代兵器で身を滅ぼすがいい!」
ラクタイナ「馬鹿な?!
私が・・・・・・アルティマイトに殺されるだと?!」
- 687 :名無しさん:2012/08/10(金) 01:21:15 ID:???
- ルーゼル「ドロー・・・場にフーリンを召還・・・おいフーリン、あの野郎のライフを削ってこい」
トライト「装備カード「光龍剣」!人材カードを引く度に再攻撃だ!」
ルーゼル「む・・・」
トライト「ふははは!凄いぞ!カッコいいぞ!」
ゴート「平和的だな」
パルスザン「平和的ですね」
- 688 :名無しさん:2012/08/10(金) 02:14:52 ID:???
- ヴァーレントゥーガ132話ダイジェスト
ムクガイア「私は「無限霊機」を発動してターンを終了する」
ゴート「その程度では真の王者たる私は倒せんぞ! ドロー!」
オルジン(なぜ合t・・・リッチー化しないんだ・・・ あれが奴らの真の実力のはず・・・)
スネア「グワァァーッ!」 LP 0
デッドラ「愚かなる人類は粛清されなければならない!」ダダダダ
ホルス「なにっ」
MCロニ「おーっとどうしたことだ、ラストホイーラーデッドライトが自らの脚で走り出した!」
なお次回で3人が合体する模様
- 689 :名無しさん:2012/08/10(金) 14:08:37 ID:???
- >>687
ルーゼルとの闇の決闘(デュエル)に敗れたトライトは死に、
大陸は戦乱の時代を迎えた。
- 690 :名無しさん:2012/08/10(金) 14:50:18 ID:???
- デュエルアイランド編開幕だな
- 691 :名無しさん:2012/08/10(金) 17:47:04 ID:???
- なんかWiiスポーツでいい汗流してるラクタイナとオルジンが浮かんだ。ホントに何しても絵になるな。
- 692 :名無しさん:2012/08/11(土) 05:26:53 ID:???
- 経営シミュレーションにて
ラクタイナ「スエレマの買収完了、税金は倍プッシュだ」
オルジン「貴様ー!人の暮らしをなんだと思っている!」
ラ「勝者の歴史こそがただしいのだ」
- 693 :名無しさん:2012/08/11(土) 06:49:54 ID:???
- 人がいくら死んでも
魔法ドカンドカン撃っても
経済値下がらないからなぁ
商魂逞しいなぁ
軍需・武器・奴隷商人とかかな?あと鍛冶屋とか?
鉄とか木材とか補充も大変なんだろうな
- 694 :名無しさん:2012/08/11(土) 09:41:41 ID:???
- ラクタイナ シムシティでは月末に税金を最大に上げる派
オルジン シムシティで警察や消防を序盤に完備して維持費で困る派
- 695 :名無しさん:2012/08/11(土) 23:42:34 ID:???
- VTビックサイト
ポートニック「この世で薄い本ほど厚いものはないだわさ」
ルーゼル「おいフーリン、お隣さんに差し入れ渡してこい」
ルオンナル「コミケ一の速さで買いまわってみせますわ」
エルカ「ああ、眠い・・・今年も徹夜組なのね・・・」
ホルス「ブースの平和は私が守る!!」
今年も暑い戦いが始まろうとしていた
- 696 :名無しさん:2012/08/12(日) 00:36:05 ID:???
- ナミエルスとルーゼルが出会ったらどうなるの、と。
- 697 :名無しさん:2012/08/12(日) 01:11:13 ID:???
- ナミエルス(いいなあ・・・あいつ、気楽そうで・・・)
ルーゼル「おいフーリン、あいつ紛らわしいから殺して来い。」
フーリン「無茶振り乙」
- 698 :名無しさん:2012/08/12(日) 01:28:35 ID:???
- 風林火山→フーリン火山
∴フーリンがヴォルケーノを習得した!
- 699 :名無しさん:2012/08/12(日) 06:03:44 ID:???
- 渡り鳥と言われる転売厨がログインしました
- 700 :名無しさん:2012/08/12(日) 08:13:11 ID:???
- 主催者にまで上り詰めたルーネン
- 701 :名無しさん:2012/08/12(日) 10:15:46 ID:???
- ベアトリス「わたしべあとりす。てすとだよ。」
ピヨン「ボクピヨン。ヨロシクネ。」
カルラ「ひょっとして話通じてるんですぅ!?」
- 702 :名無しさん:2012/08/12(日) 10:28:00 ID:???
- セレンとルートヴィッヒが出会ったらどうなるのっと
- 703 :名無しさん:2012/08/12(日) 11:35:18 ID:???
- ルオンナルとエルアートが半分こします
- 704 :名無しさん:2012/08/12(日) 21:42:56 ID:???
- レイヴンアーチャー「リエンメルス様が腐炉無脳に汚染され・・・じゃなくて傭兵になったら何て言って呼び出せばいいんだ?」
レイヴン「そんなの決まってるだろ?『レイヴン!助けてくれ、化け物だ!』だろ。」
リエンメルス「大型で火力の割に脆いのはちょっと・・・って何言ってるんですか!」
- 705 :名無しさん:2012/08/13(月) 21:45:42 ID:???
- 将軍様「おい義龍、おまえ今日から俺の部下に入れ」
義龍「マムシの子を部下にして後悔なされますな」
一月後
義龍「なんてしっくりくるんだ…レベルも上がったし」
- 706 :名無しさん:2012/08/13(月) 22:31:11 ID:???
- ピヨン「ボクピヨン、ヨロシクネ」
アレン「え!えっと…ボクチキン、ヨロシクネ」
ピヨン「えっ」
アレン「えっ」
- 707 :名無しさん:2012/08/14(火) 03:53:32 ID:???
- ピヨンの「えっ」で吹く
- 708 :名無しさん:2012/08/14(火) 09:01:55 ID:???
- セレン「近代歩兵。甲冑を着ないクズ共。・・・と言ってみたのはいいんですが、いったい何のことでしょうか?」
ルオンナル「セレン、今時甲冑を着ない人間の歩兵なんていないわ」
- 709 :名無しさん:2012/08/14(火) 16:33:04 ID:???
- ゴート「……どうしよう着てない」
- 710 :名無しさん:2012/08/15(水) 01:04:20 ID:???
- リーヴグラデナール連隊は青いコートっぽいの着てるだろ!いいかげんにしろ!
- 711 :名無しさん:2012/08/15(水) 01:55:23 ID:???
- セレン「ルオンナル、最後までつき合わせてごめん・・・だけど」
腹ぱん
セレン「がはっ・・・!?」
ルオンナル「いやはや、さあ立ってセレン。なにしろこれから戦争ですので!」
セレン「る、ルオンナル?」
ルオンナル「揺らいだ直参より、揺るぎのない私に信を置けばいいです!」
- 712 :名無しさん:2012/08/15(水) 03:06:41 ID:???
- ホルス「ローニトーク、最後までつき合わせてごめん・・・だけど」
腹ぱん+羽交い絞め
ローニトーク「はわわわわ・・・!?」
イオナ(悪)「いやはや、さあ立ってくださいホルス様。なにしろこれから戦争なのです!」
ホルス「ィ、イオナ・・・」
イオナ(悪)「浮足立つ新参より、揺るぎのない私に信を置けばいいのですよ、ホルス様!」
- 713 :名無しさん:2012/08/15(水) 09:56:26 ID:???
- ホルス「ローニトーク、最後まで付き合わせてごめ」
イオナ「レクイエム!レクイエム!」
ラザムの使徒の勝利です!
- 714 :名無しさん:2012/08/15(水) 10:50:45 ID:???
- ショハード「兄ちゃん弓!弓超面白いぜ!」 ムナード「そうかよかったな」
マクセン(若)「テステヌ、弓は良いぞ、弓は」 テステヌ(若)「そうかよかったな」
- 715 :名無しさん:2012/08/15(水) 13:00:00 ID:???
- 何者かの圧倒的な力を感じ、頭上を見上げた。
「今にして分かった、そなたを召喚した事は誤りだったかもしれぬ」
「だらかこそ、我が現身に相応しい、このラザム神殿にある限り我が力は最大となる、余の全力を持って貴様を打倒そう」
「光こそ我が意志、無限の時こそ我が領土、ここは既に我が結界、時の狭間に滅びるがいい」
《リッチーイオナが出現した!》
- 716 :名無しさん:2012/08/15(水) 13:10:05 ID:???
- そのホルス、アストラル界に旅立って最強の魔法覚えたり、死にかけた先で女神に会って最強の杖拾ったりしてないか?
- 717 :名無しさん:2012/08/15(水) 15:06:05 ID:???
- デッドライト「やっときましたね おめでとう!このシナリオを かちぬいたのは きみたちが はじめてです」
ラクタイナ「シナリオ?」
デッドライト「ななあししが えがいた そうだいな ストーリーの シナリオです!」
スネア「どういうことだ?」
デッドライト「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。そこで ムクガイヤをそそのかしたのです」
ネルガル「なに かんがえてんだ!」
デッドライト「ムクガイヤは せかいをみだし おもしろくしてくれました。だが それもつかのまのこと かれにも たいくつしてきました」
ルーゼル「そこで シナリオ・・か?」
デッドライト「そう!そのとうり!!わたしは リッチーを うちたおす ヒーローが ほしかったのです!」
ラクタイナ「なにもかもが あんたが かいたすじがきだったわけだ」
デッドライト「なかなか りかいが はやい。おおくの ものたちが ヒーローに なれずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざいが ひっしに いきぬいていく すがたは わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうを あたえてくれた きみたちに おれいがしたい!どんなのぞみでも かなえて あげましょう」
スネア「おまえのために ここまで きたんじゃねえ!よくも おれや ラクタイナを リッチーにしようとしてくれたな!」
デッドライト「それが どうかしましたか?すべては わたしが つくった モノなのです」
ラクタイナ「おれたちは モノじゃない!」
デッドライト「かみに ケンカをうるとは・・・・ どこまでも たのしい ひとたちだ!」
デッドライト「どうしても やる つもりですね これも いきものの サガか・・・・ よろしい しぬまえに かみのちから とくと めにやきつけておけ!」
- 718 :名無しさん:2012/08/15(水) 21:50:22 ID:???
- >>708
セレンなら弾幕潜り抜けて第二射打たれる前に青竜剣ぶっ放しそうだから困る
- 719 :名無しさん:2012/08/16(木) 04:00:55 ID:???
- 私はパルスザンが嫌いだ
ルーゼル様が戦死した後、パルスザンは魔界への撤退を宣言した
誇り高き悪魔が敵に背を向けて逃げ出すなど、あってはならない
だから私はムナード党を結成し、反発する悪魔達を率いた
そのはずだった
だが、今思い返すと私の戦う理由はどうやら違っていたようだ
あいつに勝ちたい
そして、あの方に認められたい
そんな個人的な理由だった
私はそんな個人的な理由で多くの悪魔を巻き込んだのだ
そしてショハードさえも
ショハード「兄者。そろそろ行こうぜ」
こいつは何時も黙って私の後を着いてきた
もはやゼオン達は討たれ、残るは私だけだというのに
ショハード「兄者?」
ムナード「あぁ……すまないな」
ショハード「どうしたんだ急に?兄者らしくもない」
ムナード「いや、少し惚けていた」
ショハード「へっ、気にするなよ兄者。もし兄者が隙を突かれるようなことがあったら、俺が助けるからよ」
ムナード「ショハード……」
ショハード「それが兄弟ってもんだろ?」
まったく……こいつという奴は
ムナード「ふっ、頼りにしているぞ」
ショハード「おうよっ!」
ルーゼル様見ていて下さい
私1人では貴方に足る存在ではないかもしれません
ですが、私にはショハードがいます
私達2人でパルスザンに勝ち、今度こそ貴方を認めさせてみせます
ムナード「行くぞショハード!狙うはパルスザンの首だ!!」
- 720 :名無しさん:2012/08/16(木) 08:44:53 ID:???
- フェル「貴方、この世界の人じゃないの・・・?でもいいや。貴方にもカードあげる!」
ヘイズ「ふむ・・・このカードは投げて使うものですかな?」
フェル「ち、違うよぉ・・・」
- 721 :名無しさん:2012/08/16(木) 10:36:42 ID:mgrk4Wp.
- イリヤ「我が社も全国展開を果たしたことだし、そろそろCMを作るべきだと思うのだが」
モーニングスター「我が社?」
セラフィータ「CM?」
モ「信じる者は得をする!」
セ「信じられないこの値段!」
イ「ウオーーーーッチマン!」
ボーン(倒産)
- 722 :名無しさん:2012/08/16(木) 11:46:58 ID:???
- おいw
- 723 :名無しさん:2012/08/17(金) 00:39:10 ID:???
- 【7:46】ルフェーブルからの諫言で起床。「将軍、陛下から突撃はするなと」等とほざいてやがる。おかげで寝起きが悪い。
【8:02】突撃で使う馬の前にルフェーブルが立っている。気にせず突撃。今まで気がつかなかった事に腹が立つ。
【8:36】突撃。楽しい。陣を出るときにルフェーブルが叫ぶ。うるせぇシカトだ。
【9:07】馬で走っていると、後ろからルフェーブルがダッシュで追いかけてくる。脳内物質全開で振り切る。あくびが出た。
【9:30】敵陣に向かっている。下を見るとルフェーブルの手がオレの足をつかんでいる。ふりほどき蹴りをいれる。大人しくなった。
【10:39】敵陣に突入し空を眺めていると、大砲の弾が落ちてきて当たった。この鉄屑が。
【12:24】敵陣を駆けていて、すれ違う時にルフェーブルが「ここで負けたら縛り首」と言ってきた。黙れ副官。
【14:26】本陣から伝令16件。突撃してみる。「ネイ、私の兵を返せ!」
【16:12】最前線から少し離れていると青い髪の女が声をかけてきた。「糞ったれ!」抜刀突撃を加える。うずくまったまま動こうとしない。こっちは混乱してるんだよ。
【17:30】本陣に行くとエロ爺が落ちている。「私はミザネクサ。呪われた旅路はまだ続くのか」うるせぇ黙れ。
【20:32】馬で走行中、後ろを見ると当代最高がついてきている。急ブレーキをかけて馬の後ろ足で蹴る。もう着いて来ないようだ。
【21:25】帰陣、塹壕と要塞が49個。またヴォーバンか。
【21:42】ベッドの下にアトスがいたのでボコって追い出した。消耗品が泣くな。
【22:10】ウジェーヌからの電信を聞く。「将軍、今あなたの騎兵隊を本陣に帰して下さい」騎兵隊は死んだ。
【23:34】電信がしつこく届く。本陣を出た。
【0:12】駆け巡る脳内物質。今日一日でかなり突撃したが、突撃し足りない。
【2:40】急に移動速度が落ちる。悪地形のようだ。青い髪の女が地面にへばりついて恨めしそうにこっちを見つめている。だが脳内物質には勝てない。
【3:20】平原だ。俺は平原の上では無敵だ。残らず叩き潰す。
- 724 :名無しさん:2012/08/17(金) 17:45:45 ID:???
- ドルス「若、そろそろ妻を召し取らねばなりませぬ」
ゴート「なぜだ、爺」
ドルス「お世継ぎを御作りあそばせえられねば」
ゴート「子作りか、偉いこっちゃ、爺、赤ちゃんはどうやって作るのか?」
ドルス「セックスで御座います」
ゴート「直球だな爺、直球だな、いささかビビったぞ」
ドルス「御戯れを」
ゴート「して、爺、どのような妻が子作りに最適だ?」
ドルス「ケツです」
ゴート「ケツ・・・だと・・・」
- 725 :名無しさん:2012/08/17(金) 18:33:05 ID:???
- モーゼン「へあーっ!くしょん!」
フランチェスカ「お風邪ですか?」
モ「急に尻に寒気が……」
フ「は?」
- 726 :名無しさん:2012/08/17(金) 21:45:30 ID:???
- フィーザレス「私は断然胸で御座います、若」
ゴート「聞いておらぬぞ」
テステヌ「私はマk…」
ゴート「聞いておらぬ」
- 727 :名無しさん:2012/08/17(金) 23:01:16 ID:???
-
ファルゴット「世は顔面格差社会と申します。大汗様のような美貌こそ一番」
ナシュカ「ニーナナス殿のような若さ・・・それが女性に求められる資質」
ムクガイア「ロリから犯罪へは一歩でしかないという事よ・・・」
パルスザン「熟した果実はいずれ落ちる・・・女性とは胸でしょう」
ムナード「ォ、オレは恋をする事を提案するぞ!」
- 728 :名無しさん:2012/08/18(土) 00:07:24 ID:???
- アルティナ「皆それぞれに良い所があるのです」
セレン「さすがアルティナ様!アルティナ様の言う通りよ!」
ルオンナル「セレン、私が付いてるわよ。」
ミシディシ「女性って怖いな。」
ジャンクシャン「世間とは違う意味でうちは怖いですねー」
- 729 :名無しさん:2012/08/18(土) 01:09:14 ID:pmymyCTc
- 誰かボードワンとロニトの掛け合いお願いします
- 730 :名無しさん:2012/08/18(土) 02:25:36 ID:???
- ローにトーク「ボードワンと俺とでは差があるというのか、俺が劣ると…そんなわけない!俺は天才だ!誰も俺には勝てん!!」
ボードワン「激流に身を任せ同化する・・・せめて痛みを知らず安らかに眠るがよい」
- 731 :名無しさん:2012/08/18(土) 13:53:57 ID:???
- カルラ「激流を制するは静水ですぅ。力に力で対抗するのは下の策ですぅ。」
- 732 :名無しさん:2012/08/18(土) 21:39:27 ID:???
- ムクガイア「ロリから犯罪へは一歩でしかない、つまりロリ婆これ最強!」
ヨネア「は?」
ムクガイア「だが全年齢対応のこのゲームでは流石にアウトだ、今の私はさながら伏竜であるな…ん?」
デットライト「男子校の生徒が青春と引き換えに得るもの…私はそれに興味津々ですわ」
ムクガイア「100%腐女子、これだ!」
ムクガイアはリッチームクガイアに転生した!
- 733 :名無しさん:2012/08/19(日) 14:47:43 ID:???
- 数ターン後…そこにはおちんちんランド上等と化した王都が…!
- 734 :名無しさん:2012/08/19(日) 21:14:22 ID:???
- おおっと!王都が大変なことに!
- 735 :名無しさん:2012/08/19(日) 23:06:37 ID:???
- カルラ「何でも審議してもらえると思ったら大間違いですぅ」
- 736 :名無しさん:2012/08/20(月) 00:38:23 ID:???
- カルラ「夢想転生!」
ピヨン・オワン「!?」
ポートニック「いったいなにがあったんだわさ・・・」
- 737 :名無しさん:2012/08/20(月) 01:09:35 ID:???
- ルーネン「締切間近なのでカンヅメしてたら防御が落ちました」
ニーナナス「本職がなにかわかってる?」
- 738 :名無しさん:2012/08/20(月) 11:24:17 ID:???
- (バルジャームの)森との境目
一人のエルフが森を出ようとした。彼女に銃を向けた者は全て生体兵器の剣の錆となった。
一人の人間が森に入ろうとした。彼にはレーザーが降り注いだ。
- 739 :名無しさん:2012/08/20(月) 18:01:14 ID:???
- >>737
ルーネン「もちろんであります!わしらの目的、それはコピー本販売であります!海賊王に俺アナル!」
ニーナナス「そっちの海賊じゃないのよ…」
- 740 :名無しさん:2012/08/20(月) 19:02:13 ID:???
- >>739
海賊王に俺はなる→私は著作権侵害者の王になりますの再翻訳を思い出した
- 741 :名無しさん:2012/08/20(月) 19:48:59 ID:???
- ムクガイヤ「ニースルーから有給の申請か」(しかしこの日はコミケの二日目!)
スヴェステン「オーティから有給の申請か」(しかし以下略!)
- 742 :名無しさん:2012/08/20(月) 21:01:10 ID:???
- Y「オーティンティンさんはどうでもいいけどニースルーを腐らすんじゃない」
- 743 :名無しさん:2012/08/20(月) 21:51:26 ID:???
- ニースルー「ヘルプ入るだけよ。バイト代結構いいのよ?」
ルーネン「私も友人のヘルプするだけですよ。全部ヘルプするだけで。」
ニーナナス「いいからこっち来なさい。」
- 744 :名無しさん:2012/08/20(月) 23:13:10 ID:???
- 「ムクガイヤ様、身体は気持ち良いと申しておりますが…」
「サルステーネ…!貴様何を考え…アアン///」
ルーネン「主従関係逆転の危機…暗黒騎士のエロんな剣技♂が炸裂しちゃうのか!?」
ルーネン「ルー猫初のサル×ムクR18商業本!付録はモーゼンの拳プルプル電動消しゴムですドウゾヨロシクゥ!」
デッドラ「ルー猫さんマイナー一筋て言うてたはったやないですか!見損なったでホンマ!資本主義の豚がッ!」
- 745 :名無しさん:2012/08/20(月) 23:28:12 ID:???
- ホーリートーン「部隊の再編の件についてだが、ヒュンターはこれまで通り一般兵の育成に…」
オルジン「む?ヒュンター殿がおりませんね…」
キニー「こんなお手数預かってるのー」
エルフィス「なになに『3日程出掛けて来ます。ヒュンター』…あんの脳内百合畑野郎がぁぁぁ!」
―――――
ヒュンター「ふーむ…今年はセレン×アルティナよりもセレン×ルオンナルの方が活発ですか…
いやいや、どちらの百合もそれぞれに良さがあり、優劣を付けるなど紳士のやることでは…」
- 746 :名無しさん:2012/08/20(月) 23:51:19 ID:???
- アーシャ「いい加減にしてください。腐れ趣味の外道共が」
ミシディシ「全くだ。これだから下民の者は…」
アーシャ「アル×スヴェに決まっています。王道こそ正義!男女仲こそ至高!!」
ふくぐんし「アーシャさん!ゴート×イオナも捨てがたいと思います!」
ミシディシ「…」
- 747 :名無しさん:2012/08/21(火) 00:14:33 ID:???
- >>744
10冊くれ
- 748 :名無しさん:2012/08/21(火) 00:59:36 ID:???
- 〜回想〜
ルーネン「デオフォーム×ザエソートこそ至高!」
デッドライト(誰だろう……)
アーシャ(誰だろう……)
テステヌ(誰だろう……)
ルーネン「マイナーはそもそも認知されないのですよ!時には王道こs」
ニーナナス「いいから働け。」
- 749 :名無しさん:2012/08/21(火) 01:21:42 ID:???
- >>748
ルーネン「お姉さま、私はこう見えても船室警備の仕事をしているです」
ニーナナス「…せめて船内警備にしてくれないかしらね?」
ルーネン「執筆活動が出来なくなるんでイヤです」
ニーナナス「誰かクラーケン連れてきなさい」
- 750 :名無しさん:2012/08/21(火) 03:09:31 ID:???
- このルーネン無双の流れは夏だからなのだろうか(C82的な意味で
- 751 :名無しさん:2012/08/21(火) 05:49:24 ID:???
- そらそうよ、旬よ
- 752 :名無しさん:2012/08/21(火) 09:00:52 ID:???
- 実は本物のルーネンが書いているのかもな
- 753 :名無しさん:2012/08/21(火) 14:53:36 ID:???
- >>752
いいな、久しぶりに心が温まる言葉を聞いたぞ、ありがとう
- 754 :名無しさん:2012/08/21(火) 18:34:45 ID:???
- 実は本物のルーネンがかいてるーねん
- 755 :名無しさん:2012/08/21(火) 19:47:16 ID:???
- 「何でも審議してもらえると思ったら大間違いなんだってヴぁ」
- 756 :名無しさん:2012/08/21(火) 22:27:08 ID:???
- ニーナナス「いい加減にしないとクラーケンとくっつけて触手アニメのヒロインみたくするわよ」
ルーネン「SHOCKだ!!」ズガーン!
- 757 :名無しさん:2012/08/22(水) 00:14:56 ID:???
- クラーケン「接近戦とか無理です」
- 758 :名無しさん:2012/08/22(水) 01:53:22 ID:???
- 深きもの「触手が必要と聞いてきました。」
- 759 :名無しさん:2012/08/22(水) 02:49:50 ID:???
- それより
サル×ムクをだな……
- 760 :名無しさん:2012/08/22(水) 12:36:29 ID:???
- ヨネ×ムクで「神官は見た!」とかよ
- 761 :名無しさん:2012/08/22(水) 13:49:49 ID:???
- ニースルー「ムクガイヤ様ノンケかよぉ!(絶望)」
- 762 :名無しさん:2012/08/22(水) 14:07:32 ID:???
- 大穴でヒューマック×サルステーネ
- 763 :名無しさん:2012/08/22(水) 14:42:36 ID:???
- リジャーズド「くそがッ!」
スーフィン「どうした?荒れてるな」
リジャーズド「どうしたもこうしたもない!どうなってんだ!レズとホモしか居ないじゃねーか!」
スーフィン「夏だからな」
リジャーズド「季節は関係ねェよ!ゾーマ!ゾーマはどこだ!またお前のバーテンダーテクで!!」
ゾーマ「店は潰れた、時代が変わったんだ、リチャーズドよ」
リジャーズド「時代が…変わっただと?」
スーフィン「人気は移り変わるんだ、いやそこまで人気でもなかったか」
チューニッヒ「だが貧しても志だけは忘れてはならない、いつかまた俺達が再評価される時代が来るさ」
シャイトック「武人の誇り、騎士の作法・・・。そんなもので評価されるなら苦労はしないしな」
リジャーズド「そうか、そうだよな・・・いつの日か再評価される日が来るよな」
リジャーズド「よし!いつものアレいくぞ!」
ルグナナム「詠唱、囁き、祈り、念じろ!」
一同「「 俺 達 イ レ ギ ュ ラ ー ズ ! ! 」」
- 764 :名無しさん:2012/08/22(水) 14:48:58 ID:???
- 普通のカップリングはないのか
- 765 :名無しさん:2012/08/22(水) 17:39:29 ID:???
- ルーネン「そうだ。時代は変わったのだ。リチャーズっくくく!笑ってない!笑ってない!アハハハ!」
リジャースド「」プルプル
- 766 :名無しさん:2012/08/22(水) 18:50:49 ID:???
- >>764
ゲルニード&チョルチョ「(チラッチラッ」
- 767 :名無しさん:2012/08/23(木) 01:21:13 ID:???
- >>763
このスレ春夏秋冬問わずこんなもんじゃね
- 768 :名無しさん:2012/08/23(木) 09:03:31 ID:???
- まともなカップリングって単于とゴートぐらい?
ホルスは・・・うん
一応ハーレムなのにねあれw
- 769 :名無しさん:2012/08/23(木) 10:50:16 ID:???
- パル×シャルは?
- 770 :名無しさん:2012/08/23(木) 16:07:12 ID:???
- ルルニ-ガとムッテンベルだって!
- 771 :名無しさん:2012/08/23(木) 21:40:40 ID:???
- マクセン×ナオーン
いい加減ホモテヌはマクセンを解放してやれ
- 772 :名無しさん:2012/08/23(木) 21:47:16 ID:???
- まったく……
最近のルーネンさんはどうかしてるーねん
- 773 :名無しさん:2012/08/23(木) 21:58:39 ID:???
- ホントにみんな何を考えてるーねん
- 774 :名無しさん:2012/08/23(木) 22:40:46 ID:???
- リアルルーネン
ルーネン「漏れは実際TPO踏まえて自重できる腐ですしおすし(早口)」
ルーネン「ミシディシキュンはジャンクシャンのことが好きで好きでたまらないんだよぉぉぉ(アニメ声)」
ルーネン「オィィィィ!なぜテステヌ死なせたしww(糸目)」
ルーネン「え…?お姉様なんでDAMなんですか?(真顔)」
- 775 :名無しさん:2012/08/23(木) 23:05:41 ID:???
- そこをリアルーネンに出来ないからお主は何時まで経っても二流なのじゃよ。
- 776 :名無しさん:2012/08/24(金) 00:46:54 ID:???
- ・ゲルドー・
スーフィン「単于、腕はどんなだ?こっちへ来て確かめろ」
ニート「いや結構。遠慮さしてもらうぜ」
スーフィン「……単于、顔出してみろ。魔法で、ケツをぶち抜いてやる。古い付き合いだ、苦しましたかねぇ」
ニート「スーフィン、チョルチョは関係ない、放してやれ! 目的は俺だろう!」
スーフィン「フハハハハハハ……!」
ニート「右腕をやられた、お前でも勝てる。 ……来いよスーフィン。杖なんか捨てて、かかってこい!」
ニート「楽に殺しちゃつまらんだろう。俺が苦しみもがいて、死んでいく様を見るのが望みだったんだろう、そうじゃないのかスーフィン」
スーフィン「てめぇを殺してやる!」
ニート「さぁ、チョルチョを放せ、一対一だ。楽しみをふいにしたくはないだろう。 ……来いよスーフィン。怖いのか?」
スーフィン「野郎、ぶっ殺してやる!」
チョルチョ「いやぁ……」
スーフィン「ガキなんて必要ねぇ! へへへへっ」
チョルチョ「キャー!」
スーフィン「ガキにはもう用はねぇ! へへへへっ…… 杖も必要ねぇや、へへへへっ……」
スーフィン「誰がてめぇなんか、てめぇなんか怖かねぇ! ……野朗、ぶっ殺してやる!!」
ニート「第六計!」
スーフィン「!?、声東撃西!?」
ニート「地獄に堕ちろスーフィン!」
スーフィン「ウァァァァァァ!!」
・・・・・
ニート「…ん…なんだ夢か…訓練の時間だ…」
- 777 :名無しさん:2012/08/24(金) 03:06:51 ID:???
- >>768
アル×スベもあるぜよ
あとこのスレ発祥ならルグ×ドラやスネア×メーヤ
- 778 :名無しさん:2012/08/24(金) 10:39:32 ID:???
- リジャ充とはなんだったのか
ヒュンターとエルフィスも熟年夫婦っぽいといえば…
- 779 :名無しさん:2012/08/24(金) 15:35:06 ID:???
- ルエット×ファウだ
あとナルディアと軍師だったりレグリスだったり
そういえばナルディアもグリンジャやカリンとあれだけど
あんま話題にならんな
チックニアとかもそうか
- 780 :名無しさん:2012/08/24(金) 17:41:38 ID:???
- 砂の海のルーネン「しきたりに囚われない性にも奔放な神官と剣士……有り」
女体化ならぬ男体化も視野に入れる先生
- 781 :名無しさん:2012/08/24(金) 23:03:47 ID:???
- 双眼鏡片手に駱駝に跨ってフィールドワークする先生が浮かんだ
- 782 :名無しさん:2012/08/24(金) 23:55:15 ID:???
- フィールドワーフに見えてそういやドワーフカップリング無いなって思った
- 783 :名無しさん:2012/08/25(土) 00:01:25 ID:???
- 女キャラおらんしキャラ同士の絡みも無いしな
- 784 :名無しさん:2012/08/25(土) 04:49:02 ID:???
- おいおいこの流れで女キャラがいない事など妨げにならんよ
- 785 :名無しさん:2012/08/25(土) 11:22:34 ID:???
- セレン「なんで私がアルテナみたいなバカと百合キャラになってんの!? ホント頭くるわ!!」
キュラサイト「気がついたら女の子になってたわ(´・ω・`)」
メルトア「私もww」
セレン「お前そもそもアイスマンだったろwww」
ムクガイヤ「私はなぜか名前を間違えられていたな・・・」
ラクタイナ「おいおいおいおい、お前らなんてまだマシな方だろw
俺なんか気がついたら水の賢者の称号を三下に奪われてネクロマンサーだぜ?
しかもムクガイヤみたいに最後には人間やめちゃうの、マジ笑えねぇww」
ルーネン「オルジンとの薔薇展開を成立させる為に必要なことだったのよ」
オルジン「おい」
ヒュンター「百合の花こそ(ry」
エルフィス()
ヴァーレん知識が足りなくてうまく書けないorz
- 786 :名無しさん:2012/08/25(土) 14:37:11 ID:???
- ファーレンからの改変酷過ぎw
そういえばルーゼルは攻めだっけ受けだっけ?
教えてルーネン先生
- 787 :名無しさん:2012/08/25(土) 14:55:29 ID:???
- ┏┓ ┏━━┓┏━━┓ , '´  ̄ ̄ ` 、. ┏┓┏┓
┏┛┗┓┃┏┓┃┗━┓┃ i r-ー-┬-‐、i ┃┃┃┃
┗┓┏┛┃┗┛┃ ┏┫┃┏┳┳┓┏━━━| |,,_ _,{|━━━┓┃┃┃┃
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- 788 :名無しさん:2012/08/25(土) 14:57:51 ID:???
- なんでホモがわいてるんですかねぇ…(歓喜
- 789 :名無しさん:2012/08/25(土) 15:21:01 ID:???
- 北の海のルーネン先生「攻めと受けは相手と雰囲気によって刻々と変わる、そう、あのオーロラのように」
担当(ポートニック)「くふふ、ぼろい商売だわさ」
- 790 :名無しさん:2012/08/25(土) 21:48:55 ID:???
- 海のルーネン、森のルーネン、沼地のルーネン、山のルーネン、雪のルーネン、
砂漠のルーネン、草原のルーネン、火山のルーネン。八人揃った時一斉ブリザードでルーゼル隊すら消滅させる!
- 791 :名無しさん:2012/08/26(日) 01:17:30 ID:???
- ラク太郎「これが伝説の古代兵器アルティマイトか!俺TUEEE!!出来るぜヒャッハ―!」
セレン「青竜剣!!」
12体が一気に消滅する
- 792 :名無しさん:2012/08/26(日) 12:46:26 ID:???
- ラクタイナ「大いなる力で楽々大陸制覇・・・そんな風に考えていた時期が私にもありました・・・」
ニューマック「ラクタイナ、今日の昼食は木の根だ・・・。まさか維持費で食糧さえまともに買えなくなるとは・・・」
- 793 :名無しさん:2012/08/26(日) 13:36:58 ID:???
- >>792
これが、これが現実っ・・・!
- 794 :名無しさん:2012/08/26(日) 13:43:13 ID:???
- ラクタイナ「大いなる力を手に入れるためにダンジョンに潜ったんだから当然ダンジョン内の資金が加算」
ニースルー「戦わなくちゃ、現実と」
- 795 :名無しさん:2012/08/26(日) 18:50:36 ID:???
- ドワーフ「石食え」
アイスマン「雪食え」
デザナイ「砂食え」
- 796 :名無しさん:2012/08/26(日) 20:30:51 ID:???
- 海賊「無限の海を好きなだけ飲めよ」
- 797 :名無しさん:2012/08/26(日) 21:47:49 ID:???
- >>792
オルジン「ラクタイナァァァ!!!それは木の根ではなく牛蒡と言って地域によっては普通に食べられているぞぉぉ!!!」
- 798 :名無しさん:2012/08/26(日) 22:09:39 ID:???
- オルジン「ここは……あれは天の香具山に耳成山、あれが畝傍……すると今俺が立っているのは甘樫の丘らしい……」
オルジン「!?大和三山に囲まれたこんな街があったら…」
- 799 :名無しさん:2012/08/27(月) 09:35:07 ID:???
- >>797
ラクタイナ「無理矢理木の根っこ食べさせられた。捕虜虐待だ!」
- 800 :名無しさん:2012/08/28(火) 00:21:27 ID:???
- オルジン「お灸はまだだったよな」
- 801 :名無しさん:2012/08/28(火) 08:51:31 ID:???
- オルジン「今までの事を償うなら食料を分けてやっても良いが・・・」
ラクタイナ「フン、誰が貴様なんぞの施しを・・・」(グー
ニューマック「ラクタイナ、腹の音を誤魔化せてないぞ」(グー
- 802 :名無しさん:2012/08/28(火) 10:29:27 ID:???
- ニューマック「召喚!ファイア!今だ!消える前に食べろ!」
ラクタイナ(うおおおぉぉぉ!!) 声を出す気力もない
オルジン「お前ら……」
- 803 :名無しさん:2012/08/28(火) 13:19:54 ID:???
- エルラム「ここに桃が二つあるからもいで食べましょ」
エルフィス「ひい!」
- 804 :名無しさん:2012/08/28(火) 15:55:28 ID:???
- ラクタイナ「オルジン、貴様はいつも元気だが補給も無いのに何処から食料を取っているんだ?」
オルジン「貴様に答える義理は無い・・・と言いたい所だが、実はパラディンの称号を得るには自炊能力とある程度の食糧探索能力の取得が必須でな・・・」
- 805 :名無しさん:2012/08/28(火) 16:43:48 ID:???
- セレン「ちなみにドラゴンナイトになるのもそういった知識が必要よ。ほら、あの草は美味しいわよ。」
ラクタイナ「何っ!」バッ!
オルジン「待て、それ毒……」
ラクタイナ「」バタッ
セレン「アルティナ様……仇は討ったわ……」
- 806 :名無しさん:2012/08/28(火) 16:50:28 ID:???
- ラクタイナ(ノスフェラトゥ)「おかげで転生してしまったよ」
- 807 :名無しさん:2012/08/28(火) 17:05:19 ID:???
- オルジンが待てとか言ってるのに吹いた
やっぱ(ラクタイナのこと)好きなんすねえ
- 808 :名無しさん:2012/08/28(火) 18:40:51 ID:???
- オルジン「勘違いするな。助けようとしたわけではない。お前を倒すのは、この私だ!!」
- 809 :名無しさん:2012/08/28(火) 20:39:26 ID:???
- その頃ルーネン先生は岐路に立たされていた
ルーネン「ラク×オル新刊とブレ×ババ続編、どちらを冬に出すか……」
- 810 :名無しさん:2012/08/28(火) 20:43:26 ID:???
- ルー猫先生「オル×ラクとババ×ブレもヨロシクゥ」
- 811 :名無しさん:2012/08/28(火) 20:55:01 ID:???
- ルー猫先生「マイナーこそ真髄。デデンデ×デオフォーム。誰とか行ったやつでてこい。」
- 812 :名無しさん:2012/08/28(火) 20:57:33 ID:???
- バルバッダ×チルク
- 813 :名無しさん:2012/08/28(火) 20:59:53 ID:???
- デデンデとデオフォームって頭文字がデっていうくらいしか共通点が…
- 814 :名無しさん:2012/08/28(火) 21:17:59 ID:???
- バルバッダ×チルクはマイナーじゃねぇだろjk
- 815 :名無しさん:2012/08/28(火) 22:23:05 ID:???
- 海賊少女「エルフォード×ホーリートーン。」
- 816 :名無しさん:2012/08/28(火) 22:51:11 ID:???
- エフォード×ゲルニード
先生「一文字合っていれば十分。」
- 817 :名無しさん:2012/08/29(水) 00:07:41 ID:???
- フェデリコ「こんなところにいたのか、探したぞ」
アルカ「アンスバッハをポツダムに落とされ、西からはドーフィネ、南のオプティマトン、完全に機を逸したわ」
フェデリコ「うん、それでどうする?」
アルカ「出奔することにしたのよ」
フェデリコ「なんだって!!……どこに行くつもりなんだ?」
アルカ「ここ」
フェデリコ「は?ここ?…バルコニー?」
アルカ「フッ…」
フェデリコ「竜よ、何がおかしい!」
アルカ「…ベランダ帝国」
- 818 :名無しさん:2012/08/29(水) 00:37:19 ID:???
- R「つーか、スェレマって本当ろくでもない奴しかいなかったよね」
O「まあ、ぶっちゃけな」
R「それにしても、大いなる力って全然大したことなかったね」
O「名前負けだよな」
R「次はどこ行って遊ぼうか?」
O「なんかねーの?すげーかっけーロボとか」
R「ロボットかー、なんでも北の大陸に神と悪魔のロボットが戦った伝説があるらしいよ」
O「そんじゃ次はそのロボで対戦だ」
R「いいね〜燃えるね〜」
O「だろ?そうと決まればエルフなんかほっといて早くいこうぜ」
R「よーし!しゅっぱーつ」
第七篇に続く
- 819 :名無しさん:2012/08/29(水) 01:38:48 ID:???
- ↑
アルティマイト「ひどい!私達は単なる遊びだったっていうの!?」
- 820 :名無しさん:2012/08/29(水) 08:13:33 ID:???
- ラクタイナ「借金押し付けてくる奴が何を言う」
- 821 :名無しさん:2012/08/30(木) 12:53:22 ID:???
- >>820
12人のハーレムだからそれ相応に資金がいるのは仕方ないね。
- 822 :名無しさん:2012/08/30(木) 13:23:25 ID:???
- アルティマイトがキングボンビーに見えてきた
- 823 :名無しさん:2012/08/30(木) 13:57:47 ID:???
- 身の丈に合わない力を持つとこうなる
- 824 :名無しさん:2012/08/30(木) 17:00:00 ID:???
- 国が核の維持費に堪えられなかったみたいな話だ
- 825 :名無しさん:2012/08/30(木) 19:41:58 ID:???
- ある日突然12体の妹アルティマイトが押し掛けてくるわけですな
- 826 :名無しさん:2012/08/30(木) 21:42:29 ID:???
- アルティモウト「お兄ちゃん!」
ラクタイナ「故障か?」冷静×真性ロリ○
アルティモウト「お兄ちゃん!」
ニューマック「うわぁぁぁぁ!」家族皆殺しトラウマ発動
アルティモウト「お兄ちゃん!」
ホルス「お兄ちゃん!?君は一体……!?」真面目。フラグ。
- 827 :名無しさん:2012/09/01(土) 17:15:34 ID:???
- ヤンデレのアルティモウトに死ぬほど愛されてEDで死亡するブレッド。
- 828 :名無しさん:2012/09/01(土) 22:05:32 ID:???
- ニューマックは天上天下の棗兄みたいな過去設定を自演してそう
- 829 :名無しさん:2012/09/01(土) 23:36:51 ID:???
- アルティマイト1「お兄ちゃん!」
アルティマイト2「お兄様!」
アルティマイト3「兄上!」
アルティマイト4「兄貴!」
アルティマイト5「おにぃ!」
アルティマイト6「にーたん!」
ラクタイナ「今日はこれに相手してもらおうかな」
- 830 :名無しさん:2012/09/02(日) 09:56:51 ID:???
- アルティモウト「プロトンビームだよ!お兄ちゃん!」
ラクタイナ「ぐああっ!くっ、まだまだ!(見ていろオルジン……!今に貴様など超えてみせるわ!)」
- 831 :名無しさん:2012/09/02(日) 19:36:33 ID:???
- うっかりノスフェラトゥ化を阻止しちゃいそうだな
- 832 :名無しさん:2012/09/03(月) 23:07:55 ID:???
- ハフスから仙術の修行に来たミリオーネは、洞天福という土地を訪れていた。
その酒場
男「見かけない人だね?最近ここらでは洞仙が出るから気を付けなよ」
ミリオーネ「洞仙?」
そこに立派な鎧を身につけた強そうな髭の男が割り込んできた。
髭の男「そうだ。しかしそれも今日までだ」
男「ら、雷漢将軍!あなたまでもが洞仙退治に出るのですか!」
ミリオーネ「誰だ?」
雷漢「ガッハッハ!」
男「こ、これ!この方はこの国で一番強い雷漢将軍ですよ!」
言い残し、男は去った。
雷漢「洞仙なぞこのわしが一撃で蹴散らしてくれようぞ」
ミリオーネ「(確かに。この立ち居振舞い、ただ者ではあるまい…)」
ミリオーネ「しかし、その洞仙というのは(※聞いてないけど)一人でしょう?軍が出るほどの相手なのですか?」
雷漢「うむ。実は軍が出るのはこれが最初ではない。戻って来た先遣隊によると見たこともない妙な術を使うらしい。しかも仙獣というこの世ならざる獣を操りもするらしいのだ」
ミリオーネ「(召喚獣だわ!…それに見たこともない術か)」
ミリオーネ「ありがとう、面白い話だったわ。ところで、その洞仙さんはどこにいらっしゃるの?」
雷漢「地の底よ。やつはこの大地を壊し、この国をも破壊するつもりなのだ!それが証拠に最近は地震が頻発しておる」
ミリオーネ「(!!…話は終わらないみたいね)」
ミリオーネ「それで、将軍殿はどうやってそこへ行くつもりなのかしら?」
雷漢「町外れの飛天石だ。我が軍の道士がやつの住む地の底へ仙術で道を作った。我らはそれに触れるだけでよい」
ミリオーネ「(アストラルゲートのようなものか?意外と侮れないかもしれない)」
ミリオーネ「そうですか。では将軍、御武運をお祈りします」
雷漢「うむ、達者でな」
ミリオーネ「(ま、雷漢将軍にやられるようならそれまでね)」
翌日、宿屋で雷漢将軍敗退の報を聞いたミリオーネの足は町外れへと向かっていた。
- 833 :名無しさん:2012/09/06(木) 01:19:07 ID:???
- S7のラクタイナの最期をもっとドラマチックにできないかと妄想してみた
ラクタイナ「馬鹿な・・・この私が・・・ここで死ぬのか」
オルジン「・・・貴様も誇り高きスェレマの白魔術師だったはず・・・。なぜ外法などに手を染めたのだ?」
ラクタイナ「・・・私も貴様と同じように遺産の封印や戦乱の収拾に人生の大半を捧げてきた。民を善の方向に導き、古の災厄を繰り返さぬため・・・。
しかし数え切れないほどの邪なる者を裁こうが、血泥の中を這い蹲ろうが、たくさんの同志が無惨な死を遂げようが、人々は進歩しようとはしなかった。所詮人類など闘争の円環の中から抜け出すことが出来ない愚かで無意味な存在に過ぎないのだ・・・。」
オルジン「だから古の邪悪なスェレマ原理主義者たちのように外法による民の粛清と改造を企んだというのか?・・・正気の沙汰ではないな」
ラクタイナ「ククク・・・貴様にもじきに理解する時が来るさ。・・・私が外法に身を委ねた理由を・・・僧院や騎士団の掲げる理想の先には絶望しか無い事を・・・。・・・貴様が絶望に蝕まれ朽ち果てゆく姿を地獄の底から眺め楽しむとしよう・・・・せいぜい足掻くがいい、聖騎士よ。」
―死占術師ラクタイナが死亡しました―
オルジン「ああ・・・足掻いてやるさ。地獄に落ちるその瞬間までな。」
- 834 :名無しさん:2012/09/06(木) 10:44:59 ID:???
- オルジン「何故外法などに?」
ラクタイナ「いやまあなんとなく」
オルジン「あっそうなんだ」
- 835 :名無しさん:2012/09/06(木) 23:36:50 ID:???
- 愚民に説いてもわかりはしない
だから力でわからすのさ By皇帝
- 836 :名無しさん:2012/09/09(日) 20:42:49 ID:???
- 保守あげ
- 837 :名無しさん:2012/09/09(日) 20:43:36 ID:bxo4dTho
- すまん、いつもの癖で下げてた
- 838 :名無しさん:2012/09/09(日) 21:11:27 ID:???
- そもそも保守いらないんだよなぁ…
- 839 :名無しさん:2012/09/09(日) 22:04:02 ID:???
- ゴート「保守」
ムクガイヤ「改革age保守とか馬鹿がすること。これだからレオームは」
サーザイト「同意」
サルステーネ「同意」
ドルス「ageんなks」
ホルス「あげってなんですか」
ラムソン「新参?E-mailのところはsageっていれないとだめだよ。」
ムクガイヤ「黙れks」
イオナ(黒)「全員アク禁でいいかしら」
- 840 :名無しさん:2012/09/09(日) 22:26:28 ID:???
- >>839
ムクとドルスくらいでいいだろ。
- 841 :名無しさん:2012/09/09(日) 23:19:58 ID:???
- マタナ「死してなお恐ろしい土のマタナの強さ じっくりと味わって死ね!」
キスナート「まさか この私を倒すとはな しかし私は寂しがり屋でなぁ・・・」
フーリエン「アスターゼ様に手傷を負わせるとは・・・ お前達を見くびっていたようね」
ハウマン「さあ、回復してやろう 全力でかかってくるがよい!」
チルク「このようなセリフを実装すれば青ゴブ四天王にも箔が付くのではないかと」
アスターゼ「・・・・・・」
チルク「いかがでしょうアスターゼ先生」
キスナート「チルク、いったい何を言っt」
アスターゼ「いいですとも!」
青ゴブ四天王「!?」
ルルニーガ「今日も平和だな」
- 842 :名無しさん:2012/09/10(月) 20:10:47 ID:???
- ???「はぁ〜い、皆さん。遂に始まりました。『ホルスDEクイズ』の時間です。司会を務めますのは、私オステア港に住んでいます魔法戦士、皆様からは"タイトルガール"と呼ばれております」
司会「さて今回の『ホルスDEクイズ』というのは、ホルスさんの問題ではなく、ホルスさんに問題を出して答えていただく企画になっております。問題の内容はホルスさんの身近な事についてですので、全問正解は当たり前ですよね、ホルスさん?」
ホルス「ふっ、当然ですよ。自分の事は自分がよく知っているんですから」
司会「ではゲスト方々を紹介致します。まずはイオナさんです」
イオナ「どうも皆さん。」ニコッ
司会「続いてローニトークさん」
ローニトーク「はわわわ、皆さん。よ、宜しくお願いします」
司会「最後に、この企画の主催者デットライトさんです」
デットライト「問題を解くのに犠牲にするもの……私はそれしか興味ありませんわ」
司会「以上でお送り致します」
-CM-
司会「それでは、第1問。ホルスさんの私室のベッドの下の収納ケースにある、聖典のカバーをしてあった"ろりっ娘大特集-穢れなき乙女達-"というエロ本は、イオナさんに何時見つかったでしょうか?」
ホルス「え゛っ!?」(な、何でバレたんだ?)
司会「さあ、どうしました?」
ホルス「え、えっと…」
司会「ブー、時間切れです。正解は今日です。」
ホルス「はっ?」
司会「問題を言って、イオナさんが今初めて知りました」
イオナ「ホルス様…?」
ホルス「ヒィッ!」
ローニトーク「大丈夫ですよ、ホルス様。そんなことで軽蔑しませんから!!」
デットライト「神官といえど、男はやはり狼…興味深いですわ」
司会「続いて第2問。ラザム神殿にはバストがFカップ以上の女性は何人いるでしょうか?」
ホルス「74人!!」
司会「ピンポーン!正解です。ちなみに、イオナさんのバストは分かりますか?」
ホルス「Bだ。大きく見えるが、あれはパッドを使っていて…」
イオナ「ホルス様……?」
ホルス「あっ…」
ローニトーク「わ、私だって、寄せればBくらいありますよ!」
デットライト「私はFです。貧乳の悩み…興味深いですわ」
司会「私はCですよ。まあ、普通ですね。気を取り直して、第3問。次の台詞から誰かを当てて下さい」
???「ホルス様ー」
ホルス「はいっ、ローニトーク!!」
司会「ブブー、はずれです。正解は……」
イオナ「ホルス様?」
ホルス「はうあ゛っ!?」
イオナ「どうやら、お仕置きが必要のようですね?」
ローニトーク「はわわっ、ホルス様〜」
デットライト「解答に引き換えて失うのは己の身体…大変満足しましたわ」
司会「さて、そろそろお開きの時間になりました。それでは皆さん、また何処かでお会いしましょう。さようなら〜」
- 843 :名無しさん:2012/09/10(月) 21:58:46 ID:???
- ラクタイナ「その本をどこで買ったか教えてもらおうか。」
- 844 :名無しさん:2012/09/10(月) 22:12:18 ID:???
- >私はCですよ
嘘つけ絶対Fはあるゾ(震え声)
- 845 :名無しさん:2012/09/10(月) 22:21:09 ID:???
- オステア国のAさん「(ペタペタ)」
オステア国のAさん「・・・・・・」
オステア国のAさん「(涙)」
- 846 :名無しさん:2012/09/10(月) 23:42:05 ID:???
- ラクタイナ「私はBはあるぞ。」
オルジン「オエッ」
ラクタイナ「隙あり!」
オルジン「ぐはっ!」
- 847 :名無しさん:2012/09/11(火) 09:09:34 ID:???
- モーデル(A)「ポツダムの将兵はスタイル程度では委縮しないものだ」
バイルシュタイン(D)「若いっていいわよね・・・彼女の場合身長が低いから大きい方が違和感があると思うんだけど・・・」
シュトッテルンハイム(C)「クソッ、ミュンツァーめ・・・寄せて上げてCにみせかけてるBのくせに偉そうにして・・・」
ジョミニ「・・・私は関係ないのでは?」
- 848 :名無しさん:2012/09/11(火) 13:20:13 ID:???
- キスナート「召喚獣の後ろから魔法を放つためには、召喚獣に追いつくための強靭な脚力が必要となる」
フーリエン「まあ、そうね」
キスナート「というわけで、僕はウンディーネに追いつけるよう頑張るから、フーリエンはシルフに追いつけるよう頑張って」
フーリエン「そんな無茶な……」
- 849 :名無しさん:2012/09/11(火) 17:45:03 ID:???
- ムナード「クロウボールより早いけどレベル上がらない!ふしぎ!」
- 850 :名無しさん:2012/09/11(火) 19:56:10 ID:???
- ポートニック「余裕だわさ」
- 851 :名無しさん:2012/09/11(火) 22:20:39 ID:???
- シルフ「人間に呼び出されたと思ったらいつの間にか抜かれていた
何を言ってるのか(ry」
- 852 :名無しさん:2012/09/11(火) 23:38:48 ID:???
- フーリエン「と、いうことがあったんですよ。」
アスターゼ(やべぇ……急いで風精霊召喚忘れねぇと……)
- 853 :名無しさん:2012/09/12(水) 20:53:18 ID:???
- 司会「皆さん、お久しぶりです。またまたやって参りました。第2回『ホルスDEクイズ』の時間です。前回の放送が思いの外好調だったらしく、なんと視聴率1,2%を記録しました!!番組スタッフも気を良くしたのか、調子に乗って続きを放映しようと決めたみたいですね。さて、今回も前回に引き続き、解答者にホルスさん、ゲストにイオナさん、ローニトークさん、デットライトさんと司会は私タイトルガールがお送りします」
司会「前回お伝えするのを忘れていたのですが、このクイズは全10問、その内5問以上正解すると、主催者のデットライトさんから、デットラ印の"無限ラグラントゥー"が進呈されます。ホルスさんは前回3問中1問しか当たっていないので、今回は頑張って欲しいですね」
ホルス「ふっ、同じ轍は踏みませんよ。なぜなら私は勇者だから!!」
イオナ「ホルス様、今度余計なことを言ったら…分かってますよね?」
ローニトーク「ホルス様〜。私、一生懸命応援しますから、頑張って下さ〜い」
デットライト「正解と引き換えに出される珍解答……私はそれにしか興味が湧きませんわ」
司会「それではいきましょう!!前回に続き第4問。以前ホルスさんが闇市場で購入した"ローニトークさんの着替え生写真"に映っていた、ローニトークさんの下着の色は?」
ホルス「はいっ!黒ぉおおおーーーっ!!」
司会「はーい、正解です」
ホルス「ははっ、楽勝楽勝……はっ!?」
イオナ「ホ・ル・ス・様?」
ローニトーク「ち、違うんです!あ、あれはランジェリーショップを見ていたら、デザインが可愛いなと思って…い、いつもは白とかピンクとかですから!!」
デットライト「男が好きなのは、色気の黒か、純情の白か…興味が湧きましたわ」
司会「因みに私が今履いているは勝負下着です。さあ、どんどんいきましょう。続いて第5問。先週の飲み会で、ゴートさんとオルジンさんの2人と一緒にキャバクラに行きましたね。さあ、そのキャバクラの名前は何でしょうか?覚えていますか?」
ホルス「えぇっ!!な、なんでそのことを!?」
イオナ「………」
ローニトーク「……?キャバクラって何ですか?」
デットライト「ふむ、キャバクラというのはですね…」
司会「さあ、シンキングタ〜イム」
-CM-
司会「時間です。さあ、答えをどうぞ」
ホルス「悪魔の館"ナイトメア"!!」
司会「ピンポーン!正解です。因みにマスターはルーゼルさん、人気No.1はドラスティーナ嬢です。」
イオナ「ホルス様…後でお話が」
ローニトーク「はわ、はわわわ!そ、そんな所があるんですか!?」
デットライト「ふっ、純情なんですね…何だか私、燃えてきましたわ」
司会「勢いに乗って、第6問。先程の答えの悪魔の館"ナイトメア"の人気No2は誰でしょう?」
ホルス「簡単!シャルロットちゃんでーす!!」
司会「ブー!!ハズレです。正解はキオスドールさんです。」
ホルス「な、何!?シャルロットちゃんの方が胸が大きいのに…」
司会「なんでも積極的なキオスドールさんの方が、好ましいようで」
ホルス「あぁ、確かに。キオスドールちゃんも可愛かったし……はあぁっ!?」
イオナ「ホルス様……こっちに……来なさい」
ローニトーク「わ、私だって今は成長期なんです!!もう少ししたら大きく…」
デットライト「おもしろ珍解答は聞けずに残念でしたが、興味深い解答が聞けて満足ですわ」
司会「さて、そろそろ時間となりました。この番組が打ち切られなければ、またいつかお会いしましょう。それでは皆さん、さようなら〜」
- 854 :名無しさん:2012/09/13(木) 11:18:49 ID:???
- ゴート「オルジン、この間のキャバクラの後・・・どうだった?」
オルジン「・・・?いや、セレンに何処に行っていたのかと軽く聞かれたから素直に答えたが・・・?」
ゴート「!?キャバクラに行ったのに何も言われなかったのか!?かくいう私はイオナにバレて散々な目にあったんだ・・・」
オルジン「セレンが言うには『オルジンさんは純情な朴念仁ですからホルスさんのお付き合い程度ですよね?』と言われたんだが。事実私は手を握ってもいないし・・・」
ゴート「成程・・・。しかし状況が一番マズいのは行こうといったホルス自身か・・・。いくら色気のない性格の女と色気のない体格のエルフに囲まれてるとはいえバレた時のリスクはダントツだからな・・・」
- 855 :名無しさん:2012/09/13(木) 13:05:22 ID:???
- オルジン「朴念仁朴念仁っと……お、これか!」
オルジン「ふむ……朴念仁…無口で愛想の無い人。頑固で物分りの悪い人……。」
- 856 :名無しさん:2012/09/13(木) 13:47:44 ID:???
- >>855
ナチガリアでは大陸間違えてるのにまったく疑問を抱かないし、しょうがないよね・・・
- 857 :名無しさん:2012/09/13(木) 14:26:38 ID:???
- ラクタイナ「やーい朴念仁朴念仁」
セレン「変態」
ラクタイナ「うっ」グサッ
- 858 :名無しさん:2012/09/14(金) 12:48:07 ID:???
- ルオンナル「万年貧乏」
ラクタイナ「ガハッ!?」ザクッ
ニューマック「友達は俺とアンデッドとアルティマイトだけ・・・」
ラクタイナ「お、お前もか!?」ズブシュッ
- 859 :名無しさん:2012/09/14(金) 14:08:04 ID:???
- オルジン「このアルティマイトを、封印するのを阻止できなかったとは…」
オルジン「ラクタイナ!!なんでこんな物を地上に解き放つ?これでは、地上が焼き尽くされて人が住めなくなる。暗黒の時代がくるぞ」
ラクタイナ「地上に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」
オルジン「人が人に罰を与えるなどと」
ラクタイナ「私、ラクタイナが粛清しようというのだ、オルジン」
オルジン「エゴだ、それは」
ラクタイナ「地上が持たん時が来ているのだ」
オルジン「貴様、なんでここにいる?」
ラクタイナ「私はお前と違って、戦闘だけをしているわけにはいかん」
オルジン「なんだと!?私達と共に同じ道を歩いた男が、なぜ世界の破壊を?」
ラクタイナ「地上に残っている連中は地上を汚染しているだけの、大義に魂を縛られている人々だ」
オルジン「そうか……なぜ!!」
ラクタイナ「世界は、人間のエゴ全部は飲み込めはしない」
オルジン「人間の知恵はそんなものも乗り越えられる」
ラクタイナ「…ならば、今すぐ愚民どもすべてに英知をさずけてみせろ」
オルジン「…貴様を止めてからそうさせてもらう」
ラクタイナ「ふふふふ…ふはははっ!!」
オルジン「何を笑っている?」
ラクタイナ「私の勝ちだな。私達の戦闘エネルギーがアルティマイトに共鳴した。全てのアルティマイトのオリジナルが解放される…貴様の頑張りすぎだ」
オルジン「ふざけるな!!たかが古代兵器のひとつ、もう一度封印してみせる」
ラクタイナ「馬鹿な事はやめろ」
オルジン「やってみなければわからん」
ラクタイナ「正気か?」
オルジン「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人々に絶望もしていない!!」
ラクタイナ「…アルティマイトの封印は解かれ始めているんだぞ」
オルジン「パラディンは伊達ではない!!」
- 860 :名無しさん:2012/09/14(金) 21:36:49 ID:???
- 燃え上がれ 燃え上がれ 燃え上がれ
ダルカン
君よ 走れ
- 861 :名無しさん:2012/09/14(金) 22:41:01 ID:???
- 〜リュッセルは燃えているか〜
- 862 :名無しさん:2012/09/15(土) 07:58:21 ID:???
- ※そんなのお構いなしにセレンの青龍剣で決着しました
- 863 :名無しさん:2012/09/17(月) 01:15:33 ID:???
- ミシディシ『ガルダーム殿を残していれば安心だと思ったのか!』
プレイヤー『うっうっ…僕が、僕がもっとガルダームをうまく使えていたら…』
ミシディシ『自惚れるんじゃないアムロ君!』
- 864 :名無しさん:2012/09/17(月) 13:32:04 ID:???
- キスナート「酒代足りないなー」
フーリエン「お給料安いからね」
キスナート「よし、ホラガス辺りで水を売って一儲けしよう」
フーリエン「ああ、つまり水商b」ピキーン
キスナート「い、言うなーっ!」
- 865 :名無しさん:2012/09/17(月) 16:57:58 ID:???
- >>864
ギストー「ゴブリンの水商売・・・じつに興味深いですな」
- 866 :名無しさん:2012/09/17(月) 18:38:39 ID:???
- ゴブリンは水に弱いのに水商売なんて務まるのか?
- 867 :名無しさん:2012/09/17(月) 19:15:13 ID:???
- なんだろうな水に弱いとか風に弱いって…
恐怖症なのか
ゴブリンって夜行性っぽいから闇に強そうだ
- 868 :名無しさん:2012/09/17(月) 20:27:44 ID:???
- リザード族は氷に弱いって設定のゲームもあるよね
- 869 :名無しさん:2012/09/17(月) 21:41:42 ID:???
- 機構の変化に適応し難いのかと思ったがグリーンでも普通に戦うし風とかイミフ。
- 870 :名無しさん:2012/09/17(月) 21:44:59 ID:???
- 原作トカゲはフリーズで死ぬ
- 871 :名無しさん:2012/09/17(月) 22:45:24 ID:???
- トカゲの水に強いというのは体が常にヌルヌルと湿ってるからと予想
- 872 :名無しさん:2012/09/17(月) 23:09:54 ID:???
- それだとチョルチョがすごくいやらしい感じになるな
一般的にゲームの沼って粘度の高い泥まみれで陰湿なイメージあるけど
FTVTの沼地は普通の湿地みたいな感じなのかな 海上よりは速く動けるし
- 873 :名無しさん:2012/09/18(火) 00:32:40 ID:???
- そりゃ海走るよりかは沼の方が早く移動できるだろ。
- 874 :名無しさん:2012/09/18(火) 00:43:14 ID:???
- エンドラム「剣に魔法の力を込めることにより、魔法剣が発動する」
フーリエン「なるほど。この剣に、魔法の力を、込める!」
剣Ⅰを使えるジンを召喚した!
フーリエン「できました!」
エンドラム「できてねえ!」
- 875 :名無しさん:2012/09/18(火) 21:44:24 ID:???
- VT武装遍歴
剣→剣Ⅱ→剣Ⅲ
剣:ショートソード
剣Ⅱ:ロングソード
剣Ⅲ:バスタードソード
打撃→打撃Ⅱ→打撃Ⅲ
打撃:棍棒
打撃Ⅱ:鉄パイプ
打撃Ⅲ:バールのようなもの
こうですかわかりません
- 876 :名無しさん:2012/09/18(火) 23:42:30 ID:???
- シミター「・・・・・」
- 877 :名無しさん:2012/09/18(火) 23:47:07 ID:???
- 打撃:釘バット
打撃Ⅱ:メイス
打撃Ⅲ:モーニングスター
こう
- 878 :名無しさん:2012/09/19(水) 01:19:37 ID:???
- ファイア→チャッカマン
ファイアⅡ→火炎放射器
メテオストライク→テポドン
- 879 :名無しさん:2012/09/19(水) 02:11:12 ID:???
- ウォールスマッシュ→人民解放軍
デリュージ→イスラエル軍
ヴォルケーノ→露連邦軍
トルネード→米軍
※ただし核を除く
- 880 :名無しさん:2012/09/19(水) 09:23:45 ID:???
- 剣Ⅰ→剣を持って斬りつける
剣Ⅱ→剣を二本持って斬りつける
剣Ⅲ→剣を三本持ってry
- 881 :名無しさん:2012/09/19(水) 09:26:03 ID:???
- 打撃Ⅲ→三本の腕で……
- 882 :名無しさん:2012/09/19(水) 15:05:39 ID:???
- 打撃Ⅲ→腕腕足
MPが下がりそうな動きしてそうだ
- 883 :名無しさん:2012/09/19(水) 21:08:29 ID:???
- 打撃Ⅲに魔力吸収つけたがそもそも打撃を使うことがなかった。
- 884 :名無しさん:2012/09/20(木) 09:39:26 ID:???
- 女性人材の場合
打撃Ⅰ→ぽこぽこパンチ
打撃Ⅱ→往復ビンタ
打撃Ⅲ→女王様ウイップ
- 885 :名無しさん:2012/09/21(金) 01:13:21 ID:???
- キスナート「ウンディーネ召喚、エレメンタルバブル!」
フーリエン「毎回種族名で呼ぶのって、何か味気ないわね」
キスナート「うーん。じゃあクロ、シロ、ポチ、ミケ、タマで!」
フーリエン「ウンディーネが出てこなくなった!?どうして……」
キスナート「分かんない……」
- 886 :名無しさん:2012/09/21(金) 22:35:01 ID:???
- ウンディーネ「私たちは猫ではありません・・・!」(怒り気味
フェニックス「君達の外見なら、動物扱いされてもおかしくは無いと思うが?」
サラマンダー(光の目)「色々と、否定はしないよ・・・」
- 887 :名無しさん:2012/09/22(土) 22:50:32 ID:???
- ラクタイナ「あなた!噛みました!ムームーが噛んだんです!」
オルジン「本当か、ムームー?」
ムームー「失礼、かみまみた」
- 888 :名無しさん:2012/09/26(水) 14:31:59 ID:???
- ムームー「ところでチューリッヒ」
チューニッヒ「人を保険会社みたいに呼ぶな。俺の名前はチューニッヒだ」
ムームー「失礼、噛みました」
チューニッヒ「違う、わざとだ」
ムームー「噛むわよ!」
チューニッヒ「やっぱりわざとだー!」
- 889 :名無しさん:2012/09/26(水) 21:22:25 ID:???
- ダレスタラム(がぶがぶ)
- 890 :名無しさん:2012/09/26(水) 21:25:26 ID:???
- ゾーマ(ガブッ)
- 891 :名無しさん:2012/09/26(水) 21:30:27 ID:???
- /\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/ NO THANK YOU
/`ー‐--‐‐―´´\
.n:n nn
nf||| | | |^!n
f|.| | ∩ ∩|..| |.|
|: :: ! } {! ::: :|
ヽ ,イ ヽ :イ
- 892 :名無しさん:2012/09/26(水) 21:42:45 ID:???
- ちょっと前まで何日も書き込みなかったのに楽しそうだなw
- 893 :名無しさん:2012/09/27(木) 10:56:50 ID:???
- ルーミア「貴方が、食べてもいい人類?」(もぐもぐ)
- 894 :名無しさん:2012/09/27(木) 16:49:10 ID:???
- レグリス「なんでそんな手広げてるんだ?」
メルトア「「人類は手裏剣を採用しました」っていってるように」
レグリス「見えん」
- 895 :名無しさん:2012/09/29(土) 15:27:37 ID:???
- カルラ「もっとたくさん雪玉を投げる方法を知りたいですぅ」
スノーベア「…………」
カルラは雪玉Ⅱを覚えた!
カルラ「このままでは勝てないですぅ」
雪巨人「…………」
カルラは雪玉Ⅲを覚えた!
カルラ「カルラはもっと強くなりたいですぅ」
アイスドラゴン「…………」
カルラはブリザードブレスを
ポートニック「それは人が吹けちゃおかしいだわさ」
- 896 :名無しさん:2012/09/29(土) 19:11:47 ID:???
- カルラはせっかく槍持ってるんだからアイスドラゴン辺りにでも乗って突撃すればいいんじゃないかな
- 897 :名無しさん:2012/09/29(土) 20:46:44 ID:???
- サルステーネに突撃するカルラ
- 898 :名無しさん:2012/09/30(日) 01:37:23 ID:???
- アイスドラゴンは乗ると何か刺さりそう……
- 899 :名無しさん:2012/09/30(日) 06:48:48 ID:???
- カルラonピヨンはなんか和むな
流れ矢に恐怖で口も利けずバシバシと背中叩くも
勘違いして嬉ションしながら突撃するピヨンさん
- 900 :名無しさん:2012/09/30(日) 10:36:36 ID:???
- ポートニック「突撃だわさ」
ピヨン「ヨロシクネッ!?」
ポートニック「さっさと行くだわさ」
ピヨン「無理っ!」
ポートニック「!?」
- 901 :名無しさん:2012/10/03(水) 00:22:06 ID:???
- クウォード(ダースドラゴン)はブリザードブレスを吐いた!
ピヨンはブリザードブレスを吸った!
- 902 :名無しさん:2012/10/03(水) 18:52:53 ID:???
- ラクタイナ「この大陸には「大いなる力」が存在する。それを得れば貴公の破産も……」
ブレッド「!?」
ラクタイナ「いや、覇業も容易い」
- 903 :名無しさん:2012/10/03(水) 22:08:21 ID:???
- 〜〜立ち絵記念突貫ED(誤字脱字はご容赦ください)〜〜
手を伸ばすと痛いくらいの冷たさに驚いて、思わず身を引いた。
城内で用意される水に慣れたニースルーには久しぶりの感触だった。
みぞれ混じりの日に、冷たい水で法衣を洗っていた子供のころの記憶が駆け抜けていく。
さらさらと流れるガルガンダ連峰からの雪解け。ここは2区の山岳寄りに違いない。
「随分と速いのね、びっくりしちゃった。」
「その気になればもっととばせるのよ。」
自慢げな表情を見るのも久しぶりな気がした。
「今日は審議会の日なのに。」
「一日位いなくても大丈夫よ。それに諮問される方はきっと助かったと思っているわ。」
皇帝が不在となれば空気も緩むのかもしれない。
いない方が気が楽というのは分かるが、少しさびしく思う。
「トップに立つものは形を違えどみな孤独なもの」と、サーザイトは言っていた。
「さーてと、えい!」
バスケットに杖を振るうと、椅子とテーブルが飛び出し、クロスが追いかけ波打つようにテーブル這って覆う。
その上にパンやら茶器やらが次々と配置に付く。
今朝、玉座の間に入った時にさらわれた。
「今日一日、ニースルーはお休みです!」
待ち構えていたヨネアがそう言い放つと、数疋の反物が一斉にニースルーに襲い掛かり、ぐるぐる巻きにされ箒に乗せられたのだった。
今思えば、その場にいた者たちの中にはさして慌てるそぶりを見せない者も居たから、最低限の根回しを行っていたに違いない。
そう考えると、騒ぎの中で側近の口は「ごゆっくり」と動いていたような気もしてくる。
「強引なんだから。」
「こうでもしないと何時までたっても行けないでしょう。約束だしね。」
約束・・・そういえばそんな事も言ったっけ。
戦いの中での気休めのつもりのふとした会話だった。
ヨネアは言葉を大切にしていると思う。
ふとした言葉や何気ない言葉を妙に覚えていることがある。
それから、自分よりも執着するタイプかも知れない。自分も相当なものなのだが・・・・・・
- 904 :名無しさん:2012/10/03(水) 22:08:57 ID:???
- 「ねぇ、ニースルー。あなた何時まで遊ぶつもりなの?」
「えっ?あなたが連れてきたんじゃない!?」
「違うわ。皇帝のことよ。」
「?」
「いつまで皇帝をやってるの?」
「遊びじゃないのだけど・・・」
「あなた、子を産むつもりはないんでしょう。なら、後継者はどうするつもりなの?」
「そんな先のことまで考えてないわ。」
「そんなに先じゃないわ。ゴートは生まれた時から次期王として育ち、王としての教育を受けたはずよ。長い時間をかけているわ。」
「私は、育ちも教育もないわ。」
「戦争で勝ち取った初代と、座して受け取る二代目以降では大きく違うわ。
人が皇帝と認める根拠が必要だと思うの。」
「ヨネアの言う事は確かね。考えておくわ。」
「いいえ、出来るだけ早く迅速にさっさと次を用意しないと。」
「なんでそんなに急ぐの。私もまだやる事はいっぱいあって時間が要るわ。」
「いいえ、ニースルーは早く退くべきだわ。だって皇帝なんて誰がやっても同だもの。」
千人の皇帝がいれば、千の統治があり国がある。だが、千の全てに同じこともある。
それは、皇帝が行うことに「正しい」保障など何も無いと言うことだ。
皇帝になって一番恨めしく思ったのは、神様は何にも助言してくれないという事だった。
「俗事は俗世の者に任せるべきです」などと言ったこともあるが、人の統治とはなんと心許ないのだろう。
それでも、皇帝として持てる情報と判断力で皇帝らしい決断をしてきた。
後はサイコロに委ねるだけである。
それならば、それなりの判断力や思考力があれば自分でなくても出来るだろう。
個々の判断は違うかもしれないが、どちらが正しいかなど分からないのなら結果は後付けでしかない。
「ニースルーを見ているとね・・・
暇で悩む頭の無い人にでも任せれば良いと思うの。」
なんとなく、向いていないのかもしれないと思ったことはあるけれど、こういったものは誰もが避けられない悩みだと思っていた。
(もしかして私・・・本当に向いてない!?)
「と言う訳で、さっさと後継者を決めて、さっさと譲位してね。」
そう言うとヨネアはパンを掴み食べ始める。
「あっ、ニースルー!見て見て!すごくおっきい虫♪うわ〜〜〜きもーーーーい。」
「・・・・・・(口からパン屑飛ばしながら喋らないで欲しいなぁ。)」
戦乱の時代に自らの勢力を立ち上げ、戦いに打ち勝ち皇帝となったニースルーは、
宗教改革的なうにゃららな政策とか、光魔法による治療機関の補助金とか教育機関のほにゃららな制度とか何もせずに譲位しました。
おわり。
- 905 :名無しさん:2012/10/03(水) 22:54:55 ID:???
- クッキー☆
- 906 :名無しさん:2012/10/03(水) 23:28:02 ID:???
- ニースルー「皆並んでー。ちゃんと治療するから慌てないでー。」
老人「ニースルー様は本当に天使の様なお方じゃなのう」
老人Ⅱ「いや、神の子じゃ」
老人Ⅲ「神の子であるニースルー様万歳」
若者「税金が高くて払えません!神子様、お助け下さい!」
若者Ⅱ「なんだって!皆、神子様の名の下に助けに行こう!」
ニースルー「えっなにこれこわい」新興宗教教祖様END
- 907 :名無しさん:2012/10/04(木) 12:43:59 ID:???
- それそのまま張角のパターンですよ
- 908 :名無しさん:2012/10/06(土) 01:08:01 ID:???
- ニースルー「ふっふふっふふーー」
ヨネア「あら、ご機嫌なのね?」
ニースルー「ヨネア、私ね・・・・・・」
ヨネア「あ、この流れはunit構造体の修正ね。随分と久しぶりだけど、もう知ってるからいいわ。(シュバッ←箒でロケットスタート)」
ニースルー「えっ・・・あ、ヨネアーーーーー!」
- 909 :名無しさん:2012/10/06(土) 03:02:00 ID:???
- ゴブリンED
ゴブリン達は他種族にも一定以上の議席を認めた議会制民主主義制度を敷いた。
彼らにはそうしてなお政治の主導権を手放さないだけの数の力があった。
各町にはゴブリンだけでなく、様々な種族が入り乱れるようになる。
バルバッタを推す声も高かったが、彼は政治は分からんと言ってフェリル城に隠居してしまった。
チルクは初代首相となり、その手腕をいかんなく発揮する。
アスターゼは制度策定に関わった後政界を退き、魔道学校の長として後進の指導にあたる。
ルルニーガは軍部を率いていたが、すぐに引退。練兵所の所長となる。
ムッテンベルはルルニーガの下で、教官として(ようやく)恐れられる立場になる。
ツヌモはルルニーガの後を継ぎ、平和になった大陸で警察組織としての役割を果たすようになった軍部の長となる。
ツヌモ達だけで解決できない案件には、ハウマンが魔道部隊を率いて加わる。
フーリエンは司法の長となり、議会で定められた法を厳しく適用している。
ケニタル、ポイトライト達はかつてロイタス・ブリガードが務めていたような、
裏の仕事を引き受けているが、隠れきれていないと評判になっている。
マタナは魔道研究所の所長となるが、他の研究者達のサポートに忙しく、
なかなか自分の研究を進められない。
キスナートはポストを得ず、港町に隠居。悠々自適の生活を送る。
エンドラムはさらなる戦いの場を求めて外海に旅立った。
ボルテスは大陸の各地で目撃談こそあるものの、
今どこにいるか知っているのは当人ぐらいである。
- 910 :名無しさん:2012/10/08(月) 02:33:59 ID:???
- 死霊の襲撃を受け、ルルニーガとアスターゼは死んだ。
だがムッテンベルは、フェリル北の、障気に満ちた荒廃した土地で
ルルニーガを求め彷徨っていた。
「ぐずっ・・・ルルニーガさまどこいったんだ・・・」
走り回り、疲れ果てたところに1体の死霊が現れる。
「が、がおー…」
ムッテンベルの威嚇も死霊には効果はなく、
疲れ果てた身体で死霊には敵わず意識を失った。
そして死霊がとどめを刺さんと鎌を振り上げたとき、
ムッテンベルは何者かのぬくもりを感じた。
…
……
………
見知らぬ天井
「ルルニーガさま!」
ムッテンベルはまたルルニーガに助けられたと思いその名を叫ぶ。
「目が覚めやしたか。」
しかし、返ってきた返事は育ての親のそれではなく、見知らぬ男のものだった。
「・・・がおーー」
ムッテンベルはベッドの上で、威嚇してみせる。
「人間は敵ですかい。
あっしには関係ないことですがね。」
といいつつ男は木の実や野鳥を材料とした暖かいスープを
ムッテンベルに差し出す。
「それを飲んだら早くくにへ帰りりなせえ。
おまえには、家族がいるんでしょう。」
「が、がおー。でもルルニーガさまをさがさないと…」
「そのルルニーガさまとやらはそんなに弱い人ですかい?」
「がおー、ルルニーガさまは誰にも負けないんだぞー。」
「だったら先に帰っているんじゃないですかい。」
「がおー、ニンゲンのおっさん、フェリルにきたらチルクにあわせてやるぞー。」
ムッテンベルはそう言うとスープを一気に飲み干し、
男の住処から駆け出して行った。
「あっしも甘いこって・・・」
男は、戦場跡で手に入れた武具に目をやった。
そこには、かつてルルニーガが揮っていた剛剣があった。
少し前までノードガイルのおっさんに死霊耐性があったから妄想してみた
国へ帰るんだなはガイル成分でw
- 911 :名無しさん:2012/10/10(水) 04:01:57 ID:???
- ムームー「おや其処に居るのはラクダイナ」
ラクタイナ「暗に落ちろと言われているっ?! 人の名前で縁起でもないことを言うな。僕の名前はラクタイナだ」
ムームー「(がぶ)うっさいわね。文句言ってっと噛むわよ。」
ラクタイナ「噛んでから言うなよ! 痛い、地味に痛い! リアルに痛い!」
ムームー「失礼。噛みました。」
ラクタイナ「もっと謝れ。土下座しろ。」
ムームー「(がぶ)」
ラクタイナが蝸牛を生き返らせてくれればなー
- 912 :名無しさん:2012/10/12(金) 21:35:00 ID:???
- ドルス「過疎ってますなぁ」
アイアン「まぁ本スレの様に賑やかになりすぎるのも如何かと思いますが」
ドルス「はっはっはっ、全くです。ですがアレも若い証拠ではありませんか。」
アイアン「確かにそうですな。年老いた身としては、あそこまで熱くはなれますまい。」
- 913 :名無しさん:2012/10/12(金) 22:19:32 ID:???
- このスレはそろそろ新しいネタキャラを開拓しないと未来がないぜ。
- 914 :名無しさん:2012/10/12(金) 22:31:27 ID:???
- 本スレで出たリューネ先代総長妄想
先代総長「危険なのに騎士達だけに任せてらんないぜ!」
リジャースド「黒竜倒しに行くのになんか変な人がついてきてる……」→先代総長は戦死しました
騎士「総ちょおおおぉォォォ!!!!!!」→みんな殉死しました
ミシディシ「これで一人生き残ったとか色々とヤバイからもうどっかいって頼むから」
リジャースド「ちきしょう首になった氏ね」
- 915 :名無しさん:2012/10/13(土) 01:34:25 ID:???
- ルーネン「新しいカップリングの開拓・・・」
- 916 :名無しさん:2012/10/13(土) 12:36:27 ID:???
- t_elf3「新しいカップリングですか・・・」
- 917 :名無しさん:2012/10/13(土) 19:39:31 ID:???
- ランシナでオルジンVSラクタイナが発生したので観戦してたんだが
アンデッド召還→ディスペルを延々を続けてた。
意外と仲いいのなこいつら -- 名無しさん (2011-08-22 20:14:33)
ラクタイナ「ね、ふたりとも本当に仲いいねえ〜だって(照)」
オルジン「いや仲良くないッスよ、ホントに(処刑)」
ラクタイナ「仲良いっつーか、 ま・・・たぶn 友人だな一応?(確認)」
オルジン「ほんと仲良くないっす(小声)」
ラクタイナ「ゆ、ゆ…(かわいい)」
オルジン「ほんットに仲良くないッス(体育会系)」
ラクタイナ「仲良くな・・・・ぇえ?(動揺) へひっへひっ仲良くはない・・・くはないんじゃない?(困惑)」
オルジン「私仲良くないよ?(断言)」
ラクタイナ「えっ????あれっ? へっへっ… 」
オルジン「え?ラクタイナと仲良くないよ私(念押し)」
ラクタイナは涙で枕を濡らして終了
- 918 :名無しさん:2012/10/13(土) 22:53:38 ID:???
- ニューマック「遊んでる暇あったら借金返済のためにバイトすんぞこら。」
- 919 :名無しさん:2012/10/13(土) 23:20:32 ID:???
- オル「まさか借金がある身で嫌とは申すまいな?」
ラク「いやっ、やめてっ!」
台詞を喋るだけの簡単なお仕事です
やる気のあるお二方はクリンク水軍ルーネンまで
- 920 :名無しさん:2012/10/15(月) 20:44:57 ID:K.R4uQkc
- 喋るスレに出てない奴って誰?
ルックとかルールーニとかか?
- 921 :名無しさん:2012/10/15(月) 20:56:30 ID:???
- あの世界にも薄い本とかコミケとかあんの?
- 922 :名無しさん:2012/10/15(月) 21:30:34 ID:???
- ハンドルネームとか存在してるしBL文化が存在しているのだから交流会があってもおかしくはないだろう。
- 923 :名無しさん:2012/10/15(月) 21:42:26 ID:???
- クソゲーとか言ってるしルーネンは現代から時を越えてきた可能性が微レ存…?
- 924 :名無しさん:2012/10/16(火) 09:48:12 ID:???
- ではここで唐突にクイズ。アルティマイトの維持費は何に使われているでしょう?
A:風化の修復
B:食費
C:オルジンとの結婚生活の積立金(当然こんな名目では予算が通らないのでアルティマイトの維持費に名義変更)
D:じつはお金を入れないと動かない
- 925 :名無しさん:2012/10/16(火) 10:58:59 ID:???
- E:エルラムが着服
- 926 :名無しさん:2012/10/16(火) 16:34:00 ID:???
- エルラム「二人の結婚指輪なの」
上トロ「こんな高いものどうやって…」
- 927 :名無しさん:2012/10/16(火) 20:50:47 ID:???
- >>920
SSなんかも投稿されるから、作中での登場を含めればほとんどのキャラが出てるはす
かつてはスネア×メーヤネタで盛り上がってすらいたから
ほとんど出尽くしてるとは思う
- 928 :名無しさん:2012/10/18(木) 17:48:44 ID:???
- 昔はゾーマもBARをやっていたなぁ…
- 929 :名無しさん:2012/10/18(木) 17:53:45 ID:???
- ゾ「昔は私も一人前の店主だったが膝に矢を受けてしまってな…」
- 930 :名無しさん:2012/10/18(木) 19:25:08 ID:???
- t_p(ry「それで今はムクガイヤの愛人で糊口をしのいでますっと・・・」
- 931 :名無しさん:2012/10/18(木) 19:34:18 ID:???
- ルーネン先生、ムク×ゴートの女装本早く仕上げちゃってください
- 932 :名無しさん:2012/10/18(木) 19:47:27 ID:???
- ルグとドラがカップリングされて
セレンが大活躍しててムナードが喪ナードになってたな
ルーネンとヒュンターが人気なのは相変わらずだけどw
- 933 :名無しさん:2012/10/18(木) 23:23:29 ID:???
- えっなにそれは(興味津々)
- 934 :名無しさん:2012/10/19(金) 00:20:31 ID:???
- ああSSの話か
本体イベ追加されたかと思った
- 935 :名無しさん:2012/10/19(金) 09:11:53 ID:c6XfYkf6
- レドザイト「おしゃべりだいすき!」
ポポイロイト「いっしょにあそぼ」
ゾーマ「IPS細胞か・・・わが研究に役立つかもしれぬ。」
- 936 :名無しさん:2012/10/19(金) 10:42:37 ID:???
- ルオンナル「IPS細胞か・・・わが研究に役立つかもしれぬ。」
- 937 :名無しさん:2012/10/19(金) 10:55:49 ID:???
- ニーナナス「男には子宮が無いからムリよ」
ルーネン「いや…でもホラ!超獣戦隊ライブマンのベガヅノーみたく寄生させれば…」オロオロ
- 938 :名無しさん:2012/10/19(金) 15:44:30 ID:???
- ルーネン「!・・・わ、私が産みます!」
- 939 :名無しさん:2012/10/19(金) 19:41:49 ID:???
- セレンとルオンナルの子供をどちらかが産み、もう片方がラクタイナとオルジンの子供を産む。
- 940 :名無しさん:2012/10/19(金) 23:20:02 ID:???
- ムナード「私にも何か必殺技がほしいな……」
ポポイロイト「行けー、ファンネル!」
ムナード「……これだ!!」
ショハード「ムナードファンネルはやめた方が良いと思うぞ、兄者」
- 941 :名無しさん:2012/10/21(日) 23:26:03 ID:???
- ムナードファンネル
クロウボールを突撃させる。
- 942 :名無しさん:2012/10/22(月) 16:45:07 ID:???
- むしろムナードファング
負傷したパルスザンを仕留めるも、双子の弟に抜き打ちで負けて射殺される系男子
- 943 :名無しさん:2012/10/22(月) 21:42:38 ID:???
- 負傷したパルスザンに攻撃が通らない系男子
- 944 :名無しさん:2012/10/26(金) 21:24:31 ID:???
- 副軍師系男子ムナード
- 945 :名無しさん:2012/10/26(金) 21:30:21 ID:???
- 副軍師系女子ふくぐんし
- 946 :名無しさん:2012/10/26(金) 21:32:59 ID:???
- 軍師>>副軍師>>ふくぐんし>>越えられぬ壁>>ムナード
- 947 :名無しさん:2012/10/26(金) 21:44:02 ID:???
- ドルス「本スレの方で私が叩かれているようですな。」
ゴート「汚いさすがムクガイヤ汚い。」
- 948 :名無しさん:2012/10/27(土) 14:39:57 ID:???
- ホルス「どうしてだろう。イオナを見ていると、胸がどきどきして、
呼吸も何だか苦しくなって……」
イオナ「ホルス様、いけません……」
ホルス「そうか、これか。この感情が――恐怖か!」
イオナ「ノヴァ」
- 949 :名無しさん:2012/10/27(土) 15:03:11 ID:???
- セレン「どうしてかな。ルオンナルを見ていると、胸がどきどきして、
呼吸も何だか苦しくなって……」
ルオンナル「プシューッ!」
セレン「あ〜!ルオンナルが気絶してもうた!
あるあるさんとこの探検隊、早よ呼ばな!」
- 950 :名無しさん:2012/10/27(土) 15:10:59 ID:???
- ゴート「どうしてだろうか。イオナを見ていると、胸がどきどきして、
呼吸も何だか苦しくなって……」
イオナ「ゴート様…」
ゴート「イオナ…」
ホルス「どうしてこうならなかった…」
- 951 :名無しさん:2012/10/27(土) 19:27:52 ID:???
- デオフォーム「どうしてだろう。クラーケンを見ていたら、
急に呼吸が苦しく……ごぼごぼごぼ……」
- 952 :名無しさん:2012/10/27(土) 19:41:57 ID:???
- ルーゼル「何故だ。おばちゃんを殺そうとしたら…」
きゅうり「…」
すいか「…」
ルーゼル「野菜に囲まれていたッ!」
- 953 :名無しさん:2012/10/28(日) 08:05:20 ID:???
- このルーゼルはFTっぽい
- 954 :名無しさん:2012/10/29(月) 01:55:17 ID:???
- ・オステア陣営・
ムームー「むむむ、むむむ♪」消し飛ぶ死霊
ウェントン「・・・ムームーが喋りだしたんだけど」
キュラサイト「いつも喋ってるじゃない」
ウェントン「いや、そうじゃなくて・・・」
ムームー「スーパームームー剣!」消し飛ぶ死霊達
ウェントン「六芒星のムームー剣でナイアラの群れが沈んでいくんだけど・・・」
キュラサイト「いつもの事じゃない、でも強化され過ぎかもね、修正されるかも」
ウェントン「ぇ??」
クレア「女性人材は強化されても弱体化はありえないですよねwアルジュナさん」
アルジュナ「・・・・」
タイトルガール「人材化はよ」
- 955 :名無しさん:2012/10/29(月) 13:07:04 ID:???
- メーヤ「戦争ごっこ、手伝ってあげたんだから、お給料ちょうだい」
ムクガイヤ「すまないが、ルートガルト港とロイタスがレオーム家に攻め落とされ、とても給料を払う余裕がない」
メーヤ「……何ですって」
――どっかーん
ムクガイヤ「うわあぁあああ!」
穏やかな心を持ちながら、激しい怒りに目覚めたメーヤにより王都は占拠された。
魔術師団は散り散りになり、強力な野菜たちはレオーム家を海上まで追い払い、
ついにルートガルト全域を支配した野菜たち。このまま大陸はスイカときゅうりに埋め尽くされてしまうのか……
- 956 :名無しさん:2012/10/29(月) 22:36:56 ID:???
- >>954
レクイエムは取り上げられ、魔法付与は取り上げられ、耐性は弱体化、飛行移動を失い、移動力は低下
ついに魔力・魔防まで一般並みまで低下
シナリオ的には故郷を蹂躙され、師匠は死に、S7でマスターからハーレムの一員に転落
おまけに追放者では元執政(笑)みたいな扱い・・・
これ以上アルジュナをいじめるのはやめたげてよぉ!
- 957 :名無しさん:2012/10/30(火) 00:21:38 ID:???
- アルジュナの杖に特手能力が着くかもしレナい
- 958 :名無しさん:2012/10/30(火) 00:31:00 ID:???
- 杖打撃MP-100(射程100遮蔽なし近接使用可能 magic×250 混乱、即死、麻痺発動確率100% nextディスペルⅡ)
ただしHP、防御は据え置き
- 959 :名無しさん:2012/10/30(火) 00:55:42 ID:???
- ルーネン「・・・・」
アルジュナ「・・・・」
キオスドール「何でこっちを」
ドラスティーナ「見てるのだわ・・・」
ローニトーク「こ、これ以上だめになりませんよね?」
這い寄る混沌「計画通り!!」
- 960 :名無しさん:2012/10/30(火) 08:43:51 ID:???
- >>959
お前の仕業かwww
- 961 :名無しさん:2012/10/30(火) 19:49:35 ID:???
- キスナート「魔法陣を書いて、蝋燭に灯をともして、リヴァイアサンを配置、と。
六芒星の陣を寄る辺とし、進化樹より下りて贄を喰らえ、ウンディーネ!」
フーリエン「何やってるの?貴女そんなことしなくても召喚できるでしょ」
キスナート「うー。中二病ごっこ」
- 962 :名無しさん:2012/10/30(火) 21:40:22 ID:???
- フリンク「中二病と聞いて」
ニューマック「パーサから来ますた^^」
ラクタイナ「グリンシャスの中のアルティマイトが疼いてやがる…」
- 963 :名無しさん:2012/10/30(火) 23:35:17 ID:???
- >>962
オルジン「ラクタイナ、取立人の代行として借金の取り立てに来たぞ。さぁ、しっかりルーネンの所で働いて借りた金を返してもらおう・・・。・・・勿論私は彼女の所にはいかないからな。」
- 964 :名無しさん:2012/10/31(水) 09:02:59 ID:???
- キニー「サンダーとエレメンタルサンダー、全く同じ性能なのに、どうして両方持ってるのー?」
ルオンナル「キニーちゃんとキオーちゃん、全く同じ能力なのに二人もいるのと同じことよ」
キニー「…………」
- 965 :名無しさん:2012/11/02(金) 17:58:19 ID:???
- 質問者 第一執政(VT)
こういう事を他人に聞くのは正しいかどうか分かりませんが、質問です。
ボクは所属国では結構腕の立つ魔術師だったのですが、ある日、魔力や魔防が落ちた気がして、気が付いたらその辺の魔術師と変わらない実力になっていました。
なぜこうなったかは見当もつかないのですが、こういう時に、ボクはどうしたらいいんでしょうか・・・。
回答者1 紫電の魔女(天地)
ふむ、なかなか他人事とは思えない問題だな。私も魔女の中では魔力が低いからな・・・。
とりあえず、打開策としては何か強力な技を編み出してみるというのはどうだ?
私も接近戦・・・とまではいかないが近距離での撃ち合いなら易々と負けるつもりは無いし、私の友人も魔力はイマイチなのだが弓を使って活躍しているからな。
- 966 :名無しさん:2012/11/02(金) 20:24:35 ID:???
- 第一執政ってオステアの方かwww
アルジュナ「オステア軍は世界最強!!!」
アルジュナがエランビタール、扇動を習得し、ル・テリエ銃歩兵・ナイトを雇用可能になりました。
アルジュナ「これで僕も一流の魔術師!!!」
- 967 :名無しさん:2012/11/02(金) 21:17:06 ID:???
- 第一執政を騙るとはいけませんねぇ・・・
次の更新でMP回復没収ですねぇ・・・
- 968 :名無しさん:2012/11/03(土) 20:10:27 ID:???
- ルーネン「」
ルーネン「そうだ!これはお姉さまに守ってもらえるフラ」
ニーナナス「まだHPがそのままだから大丈夫よね」
ルーネン「」
- 969 :名無しさん:2012/11/06(火) 15:05:26 ID:???
- ルーネン「死霊の群れが私のほうにくる・・・っ!」
ルーネン「そうだ!これはお姉さまに守ってもらえるフラ」
ニーナナス「まだHPがそのままだから大丈夫よね」
ルーネン「放置プレイ・・・ビクンビクン」
- 970 :名無しさん:2012/11/08(木) 00:42:18 ID:???
- ヨネア「ばか!へんたい!」
- 971 :名無しさん:2012/11/14(水) 20:52:32 ID:???
- ゴート「く、ムクガイアが死霊へと転生してしまったか…」
ゴート「最後の頼みは私の神聖攻撃か…みんな、援護を頼む!」
イオナ「…ゴート様は神聖攻撃使えません…」
ゴート「…………えっ」
イオナ「………………ご、ごめんなさい!」
ゴート「イオナのそういう正直な所、好きだよ」
イオナ「ゴート様…」
フェデリコ「もういいわ!」
- 972 :名無しさん:2012/11/15(木) 00:56:16 ID:???
- オルジン「やってられるかー!」バシーンッ
- 973 :名無しさん:2012/11/23(金) 13:08:41 ID:???
- ワットサルト「これからムクガイヤ達と決戦ですが、何か策はおありで?」
ラムソン「うむ。敵の主力の魔法使いは遠距離攻撃を専門としており、耐久力も無い。
つまり一気に間合いを詰めて突撃すれば、恐るるに足らない。
魔法が直線的に飛ぶため、弧を描く軌道で避けた方が良いと思うかもしれないが、
その分狙われる時間も長くなるので、最短距離を一直線に突撃する。
敵の前衛はサルステーネとゾーマだが、必殺技の黒竜剣は扇状に広がる。
つまりその広がる角度よりも左右に大きく広がった陣形から突撃すれば、
両端の騎兵はサルステーネを挟み込むように突撃できる。
麻痺した兵が狙われる前に突撃で短期決戦だ。突撃同士なら騎兵の数で勝るこちらに分がある。
ゾーマの吸血攻撃は厄介だが、威力を発揮する前に突撃で畳みかければ討ち取れるはずだ」
ワットサルト「つまり策は?(7回も突撃って言ったよ、この人は……)」
ラムソン「全軍一直線に突撃!」
ワットサルト「人それを無策と言う……」
- 974 :名無しさん:2012/11/23(金) 21:37:25 ID:???
- ルフェーブル「これからイェニ・ルームと決戦ですが、何か敵軍の動向で気を付ける所はおありで?」
ネイ「ふむ・・・報告では敵は大きな動きを見せていないようだが・・・
・・・ええい面倒だ!これより我が隊は敵中央軍に突撃する!突撃ラッパを鳴らせ!ははは!ルフェーブル、行くぞ!」
ルフェーブル「ネ、ネイ将軍、落ちついて下さい、歩兵を伴わない突撃は危険です!」
2分後
エフューシス「王、ネイの隊が中央軍に正面から突っ込んだぞ」
フランソワ「・・・・・・な、何だと!?私の騎兵隊を返してくれ!」
名前を変えたらドーフィネ版になる・・・と思ったがそうでも無かった
- 975 :名無しさん:2012/11/24(土) 09:29:18 ID:???
- まことの勇者は格が違った
- 976 :名無しさん:2012/11/25(日) 10:39:12 ID:???
- アルジュナ「これから死霊軍との決戦ですが策はあるんですか?」
イオナ「ホルス様を盾に一斉射撃をします。」
ホルス「」
カルラ「頑張るですぅ」
- 977 :名無しさん:2012/11/25(日) 21:10:42 ID:???
- レオナール「(ソルジャーの弱体化案に)従ってくれるな、
こうしなければ、ソルジャーに(ネタクラス的な意味で)明日はないッ!!」
ゴート「馬鹿なことはやめるんだッ!」
- 978 :名無しさん:2012/11/25(日) 21:56:36 ID:???
- S6オステア異伝OP
アルジュナ「ヨネアのこと忘れないよ」
ヨネア「・・・うん。私も忘れないよ。」
S6ヨネアOP
アルジュナ「ヨネアのこと忘れないよ」
ヨネア「あんた、だれ?オステアの統治者?
そういえばこんな顔だったような気もするわね。
気安く話しかけないでくれる。命令よ。」
アルジュナ「」
- 979 :名無しさん:2012/11/25(日) 22:06:43 ID:???
- バルバッタ「・・・バカだなあ。L20になっても剣1しか無い奴なんか経験値と同じじゃねぇか。
何人殺したって、経験値なんだから誰もとがめやしないさ。それどころか他クラスのLvアップの為になるなら喜んで死ぬさッ。」
チルク「・・・君だけはそれを言ってはいけないと思うけど・・・」
- 980 :名無しさん:2012/11/27(火) 10:38:58 ID:???
- キャスリン・マク「これからメイデ・パレードとかいう物騒な連中と決戦だけど、作戦とかあるの?」
ウィブリー「ええと・・・。オルジンさん、私たちは打たれ弱いので、前衛をお願いしてもいいですか?」
ジョクス「・・・・・・(援護は任せて)。」
オルジン「あぁ、分かった。君たちは必ず私が守ってみせる!」
ホルス「どうしてこうならなかった・・・。」
- 981 :名無しさん:2012/11/27(火) 20:05:14 ID:???
- オルジン「ホルス殿は恵まれていると思いますが」
ホルス「は?」
オルジン「ホルス殿以外、仲間は全員女性で勇者として慕われているではないですか。」
オルジン「それに比べ私のとこは百合やBLの方、果てはラクタイナと関係を持っていると疑う方がいる。」
オルジン「ホルス殿が羨ましいかと」
ホルス「・・・」
- 982 :名無しさん:2012/11/27(火) 20:56:50 ID:???
- ラクタイナと関係を持っているって誰だ?
- 983 :名無しさん:2012/11/28(水) 00:28:47 ID:???
- ルーネン「・・・・」
アルジュナ「・・・・」
ドラスティーナ「・・・・」
キオスドール「(冷汗)」
デッドライト「(冷汗)」
ローニトーク「(冷汗)」
エルアート「(冷汗)」
這い寄る混沌「次は貴女達の番ですね!!」
- 984 :名無しさん:2012/11/29(木) 09:02:25 ID:???
- あえて言うなら這い寄る混沌よ、もし本家でナイアーラトテップが弱体化されたらナイ子さんはともかくアヴァターは弱体化するべきですよね?
- 985 :名無しさん:2012/12/01(土) 22:15:50 ID:???
- フェデリコ「ピザって10回言って」
アルカ「なんで?」
フェデリコ「えっ。いいから、10回」
アルカ「わかったわよ……ピザピザ〜省略〜ピザ。」
フェデリコ「ここは?」
アルカ「肘。」
フェデリコ「……」
- 986 :名無しさん:2012/12/01(土) 22:35:19 ID:???
- フェデリコ「ピザって10回言って」
セディエルク「いいけど。」
セディエルク「ピザピザピザピジ…ザ。ピザ、ピザ、ピザ・ピザ・ピザ!ピザぁ!言えたっ!」
フェデリコ「お、おう。おめでとう」
- 987 :名無しさん:2012/12/02(日) 01:34:26 ID:???
- フェデリコ「ピザって10回言って」
ルートヴィヒ「ピ〜ザ〜」
フェデリコ「歌わなくていいから」
ルートヴィヒ「くそっ。つまらん……ピザピザ〜省略〜ピザ。」
フェデリコ「ここは?」
ルートヴィヒ「肘当て」
フェデリコ「当て!?」
- 988 :名無しさん:2012/12/02(日) 22:49:01 ID:???
- コーンウォリスは酒場でシュトッテルンハイムと話していた。
「論理学ってのはどういったものですか?」
「やって見せましょうか。貴方の配下にはコロニアルガードがいます?」
「いますよ」
「ということは、広い植民地(コロニー)があるわけですね?」
「その通り!ETPCには広い植民地があります」
「ということは、東方に拠点を持っていますね?」
「その通り!シンガポールは軍事・行政的に重要な拠点です」
「ということは、あなたはそちらの指揮官ですね?」
「その通り!植民地拡張の前線指揮をとっています」
「ということは、あなたは野蛮人ではないですね?」
「その通り!野蛮人じゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したコーンウォリスは、翌日友人のリデルに言った。
「論理学を教えてやろう。君の配下にはコロニアルガードがいるか?」
「いえ。いません」
「ということは、君は野蛮人だな!!」
- 989 :名無しさん:2012/12/02(日) 23:52:10 ID:???
- フェデリコ「ピザって10か」
ヴァレンチーノ「ピッツァ」
フェデリコ「えっ。ピz」
ヴァレンチーノ「ピッツァ!」
フェデリコ「ピッツァって10回言って(10回省略)ここは?」
ヴァレンチーノ「膝……あっ」
フェデリコ「あ、引っかかりはするんだ。」
- 990 :名無しさん:2012/12/02(日) 23:55:48 ID:???
- フェデリコ「ピザって10回言って」
アウグスト「ピザピザ〜省略〜ピザ。」(ピザってなんだろう)
これはジェチポスポリタ王、アウグストがピザの存在を知る前日のことである
尚、彼は後に自らの人生を振り返り「5キロ太った」と語っている
フェデリコ「ジェチポスポリタにピザって無かったんだ……」
- 991 :名無しさん:2012/12/03(月) 05:15:58 ID:???
- ダルカン「フェリルの竜王、奴の投石攻撃は強力だったな。どれ、俺も試してみるか」
…戦闘中…
フィーザレス「何をしている、ダルカン!?さっさと攻撃しろ!」
ダルカン「して、……いるぞ!」
…戦闘終了…
フィーザレス「さっきはいつものダルカンらしくなかったぞ!もっと積極的に前線に出んか!」
テステヌ「まあ何とか勝てましたし、彼にもたまにはそういう時は……痛ッ、痛たっ!?」
マクセン「うわっ、空から何か降ってきたぞ!?」
ダルカン「さっき投げた石が……」
- 992 :名無しさん:2012/12/03(月) 10:12:02 ID:???
- 長白「皇女様。特に理由は無いんですがピザと十回言ってくれませんか?」
金璧輝「別に構わないが・・・ピザピザ〜省略〜ピザ。」
長白「ここは?」
金璧輝「ひじ。」
長白「・・・・・では、アレ(安楽帝の肖像画を指しながら)は?」
金璧輝「・・・ピザ。」
- 993 :名無しさん:2012/12/03(月) 22:13:18 ID:???
- フェデリコ「ピザって10回言って」
ヌドラーク「あ、それ知ってる〜」
フェデリコ「えーなんだよ知ってんの〜」
ヌドラーク「じゃあこれ知ってます〜?ニシンって10回言って」
フェデリコ「あ、それ知ってる〜」
ヌドラーク「えー知ってんの〜」
アルカ「なんだこのリア充なノリは」
- 994 :名無しさん:2012/12/03(月) 22:16:06 ID:???
- フェデリコ「モルスァって10回言って」
ヘルマン「モルスァ?モルスァモルスァ(省略)モルスァ」
フェデリコ「自分の家名は?」
ヘルマン「ザルツァ家馬鹿にしてんの?」
- 995 :名無しさん:2012/12/07(金) 00:02:26 ID:???
- フーリエン「ピザって10回言って」
キスナート「ピザピ、うー、あきたー」
フーリエン「もうちょっとがんばってよ……」
- 996 :名無しさん:2012/12/07(金) 12:09:58 ID:???
- 悪イオナ「ホルス様、ピザと十回程言ってくれません?」
ホルス「ピザピザ(中略)ピザ・・・これには何の意味があるんだ?」
悪イオナ「あ、店員さん、今のも注文に加えてください。勿論お代はホルス様持ちです」
ローニトーク「あ、あの・・・私にも一枚分けてください・・・」
ホルス「」
- 997 :名無しさん:2012/12/09(日) 22:35:41 ID:???
- 次スレどうしよっか
- 998 :名無しさん:2012/12/11(火) 09:23:32 ID:???
- リシテア「新スレたてちゃった。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/42292/1355185254/
さて、後はこのスレを埋めるだけか
- 999 :名無しさん:2012/12/11(火) 15:54:41 ID:???
- 埋め
- 1000 :名無しさん:2012/12/11(火) 19:51:42 ID:???
- ムクガイヤ「1000ならリッチー化しない」
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