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【ほのうみss 】百合
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初投稿ですが、ほのうみ好きな方読んでいってください。
感想訂正あればお願いしますっ!
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※海未視点
ここ最近、毎夜布団の中で考えを巡らすことが習慣となっている。どれだけ考えてもどうしようもない、私の想いだけが募ってゆくのです...。穂乃果...。
夕暮れの教室で___
ほの「海未ちゃん、最近元気ない ねぇ。何かあった?」
うみ「.....。いえ、何もありませんよ」ニコッ
ほの「むぅー.....絶対うそだよっ!穂乃果、海未ちゃんに悪いことしたかなぁ..」
うみ「あの...っ、穂乃果...」
ほの「ん〜?」
うみ「えっと...あの、、だっ...」
ほの「....だ?」
うみ「......抱きしめても、いいですか?」
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恥ずかしくて、穂乃果の顔を見ることができず、下を向いていました。
少しの間があって、穂乃果がふふっと笑いを漏らしました。
ほの「おいでっ!」
唐突なことにも関わらず、顔を上げると、穂乃果が微笑んで両手を広げて待っていました。
恥ずかしくて、一瞬躊躇いましたがそっと抱きしめました。夕日のせいか、穂乃果はとても温かくて...。
「穂乃果、私は、穂乃果のことが好きです。ずっと、、ずっと傍にいたいと、思っています...。」ギュゥ
涙が我慢できませんでした。穂乃果のブレザーの裾を握りしめます。離れたくない...。穂乃果が背中をさすってくれました。
穂乃果の首筋に顔をうずめて返事を待っていました。今までの関係が壊れる恐怖...。少しずつ後悔の念が湧き上がってきました。
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ほの「..あはは、なるほどねっ。」
うみ「...えっ?」
「穂乃果、分かったよ」耳元で囁きます。....っ、み、耳が...
ほの「今日、ことりちゃんがバイトで早く帰ったから、呼び出してくれたの?」
うみ「...はい」
ほの「昨日、ことりちゃんのほっぺたにキスしたんだけど〜...」
うみ「......」
ほの「海未ちゃん、妬いた?」ヒソッ
穂乃果の声に混じる吐息にドキッとします。何でもお見通しですか...。悔しくて顔を、と言うより耳を逸らします。
穂乃果は私の後ろ髪を指で弄んでいます。
ほの「海未ちゃん、ごめんね」ニコ
うみ「...別に、何とも思っていません。いつも通りです。」私がことりに妬くことはいつも通りです。
ほの「海未ちゃん、お耳真っ赤だよ?...こっち向いて?」
髪を弄っていた手が、私の耳に上がってきました。耳は、、どうしても、ダメなのです...。
うみ「....っ!....ぅ..」
変な感じがして、思わず強く抱きしめます。鼓動が穂乃果に聞こえてしまいます...。
ほの「うみちゃん。ほのかからもお願いしていいかな?」
何も言うことができません。
「キスしたい」
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無理やり、顔を向けてキスされました。破恋知です...。でも..何で、こんなにも、気持ち良いのですか...。
うみ「.....ほのか、ほの、かぁ..」チュッ..クチュ
ほの「うみちゃん...好き......大好きだよ..」クチュ..ハァ..
随分と長い間キスしていたような気がしますが、実際はどうなのでしょう。
ほの「....んはぁ。海未ちゃん、破恋知だね...♡」ニカッ
うみ「そそそそそんなことはありません!それもこれも、穂乃果のせいですっ!」/////
ほの「んえぇ〜 !!なんで〜?」
うみ「穂乃果がことりにばっかり、ベタベタ、してる、からですよ...っ..」
「穂乃果は、私のものなんですっ。誰にも渡しません!」.../////ムチュー
ほの「..んんっ」...///
....チュー
...///
ほの「海未ちゃん、もう穂乃果、止まれないよ...」
強く手を引かれ、教室の端に押し倒されました。穂乃果の力がこんなにも強かったなんて、知りませんでした。
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私の上に穂乃果が四つん這いになり、顔が近づいてきました。
うみ「...っ、ちょっと待ってくださいっ」ソッ
ほの「おわっ」
うみ「ここまで来ておかしいかも知れませんが、まだ、穂乃果の返事を聞いていません...。私の好きと、穂乃果の好きでは、意味が異なって来るかも知れません。ですから、返事を____」
穂乃果の人差し指が、私の口に止まります。
ほの「穂乃果ね、海未ちゃんの、髪が好き」サラ..
「手が好き。」
「耳が好き。」
「...」
「熱くなってる頬も、潤んだ目も、全部、大好きで......んあぁ!...なんて言えば、伝わるのかなぁ...。」
うみ「うぅ...な何ですかそれ」////
ほの「あのね!」
「...海未ちゃんの、今のいやらしい姿、誰にも見せたくないの!」
...胸のあたりが、きゅんとしました。
穂乃果が肘を床について、身体を私に預けました。顔が急接近したところで、穂乃果が私の頬に自分の頬をよせました。ペタっと。ぎゅーっと...。だから、、吐息っ、が...////
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_________
きっと、こんなに緊張してるのも、こんなに好きなのも私だけかと思っていました。
でも.....触れる頬、絡めた指から伝わる手の汗、そして穂乃果の、私を見つめるきれいでまっすぐな瞳。
うみ「伝わりましたよ。」
ほの「...んっっ! いきなり耳元で話さないの!」///
うみ「すみません。つい...。」ニコォ-
ほの「.......海未ちゃん?なに..」
うみ「私はやっぱり穂乃果のことが大好きですから。これだけではたりませんね...。」
ほの「え....」
今、私が仰向けに寝っ転がっていて、穂乃果がその上にうつ伏せに寝ている状態です。とりあえず、愛おしい身体をぎゅぅぅぅぅっと抱きしめました。とっても熱くて、穂乃果の良い匂いがします。
ほの「海未ちゃん力強いww さすが弓道っ娘だね♪」
うみ「穂乃果も、キス...の時、強かったです...。あなたはいつも強引なんですよ!」///
ほの「ええーそうかなぁ..?」テヘヘ
ここで穂乃果が四つん這いに戻ったところを私は見逃しません。
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バッ! チューー
ほの「っんん...、あ、はぁぁ」
隙を見つけて、上半身を浮かし腕をまわして、穂乃果を抱きしめて喉元に思っきりキスしました。
ほの「......ぅ、うみ..っちゃぁ...んんっ」////
穂乃果の声に溺れるように、私の歯が穂乃果の喉を欲しがります。
...止まらない。
そのまま首筋に舌を這わせていると、穂乃果の腰の辺りがガクガクと震えます。
私がびっくりするくらい濡れているので、穂乃果もきっとそうです。
うみ「穂乃果、身体に力が入っていませんよ...」チュ-
私の両腕を背中に巻きつけているのですが、穂乃果はお腹を逸らして、腕もフラフラして、たまにビクビクとふるえています。
「...おかしいですね...」クチュ...ン...ハァ
ほの「はぁ、はあ、、」
「...ぅ、うみちゃ...んぁ。へんたいっ...!」ガクガクッ
うみ「あなたが言えるのですか?」
穂乃果のスカートのなかに膝を突っ込み、陰部に押し当ててみました。
「んああぁ...っ!」ビクビク
うみ「びっくりしました。穂乃果、こんなに濡らしてしまったのですか。」
ほの「..はぁ、っ...はぁ...。んううっ、海未ちゃぁぁあん...」ムゥー
うみ「ふふっ、穂乃果が可愛いからつい... 」
膝をすりすり
ほの「..ぅんんぁああ...っ!」///
ほの「...う・み・ちゃ・ん?」
ガブッ
ひゃあぁ!!.......
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暗くなるまで2人でじゃれていました。
その夜、別れ際___
「海未ちゃん」
「何ですか?穂乃果」
ズイッ
「ことりちゃんにはないしょだよっ!」チュッ
「!?」
......//
ぱっと目が合って、気持ちも通じ合って目をそらす。
///
とてももどかしくて、でも、何だか心地よくて、もう一度目を合わせる。
いつか離れることになるかもしれない。歩くていく道は同じではないかもしれない。
それでも、今は、大好きな人の隣にいてもいいですか?
うみ「それでは」
ほの「うん」
「「また明日」」
〜Fin〜
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よかったけどここじゃなくてラブライブ板か
同じしたらばのss総合で立てなよ
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>>10
ラブライブ版にたてたかったのですが、書き込む場所がわかりませんでした...
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ここがラブライブ板ね
荒れるが人は多い
http://karma.2ch.net/lovelive/
こっちはSS速報VIP
人はそこそこたまに荒れる
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
ここはラブライブ!ss総合【転載禁止】
荒らされないが人が少ない
http://jbbs.shitaraba.net/anime/10627/
好きなところで書きな
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>>12
ありがとうございます!!(*´∀`)♪
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