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直方に明日はあるのか!? 避難所 PART6

480名無しでよか?:2017/03/27(月) 03:35:03 ID:mLa6frIw0
>>475  「身から出た錆」 なのか 「記憶の錆」なのかが、やっぱり争点。
これ、事実関係、はっきりしている(防犯カメラの映像)ようだから、控訴審でも、裁判官が、「記憶」に関して、どう判断するかだけの問題。
詐欺未遂が成立するなら、知能犯と言われる詐欺事件としては、犯罪史上に残る位、幼稚な犯罪。
防犯カメラに写っているのがわかっていながら変装もせずに金を引き出して、「俺は引き出していない、補償しろ」なんて言ったとしたら、自殺行為。
普通は、オレオレ詐欺みたいに帽子を深めにかぶりサングラスをかけて引き出すか、代役を立てると思うが。
定年前の警察官が、もうすぐ手にするはずだった退職金を棒に振るようなこんな愚かな犯罪を犯すとは、とても信じられない。
 「現役の警察官が、自分の貯金から防犯カメラの前で自分で金を引き落として、後日、通帳に付け込み、「俺は引き出していない、補償しろ」と銀行に言う、
銀行が防犯カメラを見て本人が引き出していたので、警察に通報、警察が現役の警察官を詐欺未遂で逮捕。」 なんて、コントにもないような全く変な事件。
 普通は、銀行が、「防犯カメラを見たら、お客様が自分でおろしていましたよ。記憶違いでしょう?」と言って終わりじゃないの?
実質被害者なき今回の事件の一番の被害者は執行猶予がついたとしても、自分の金を引き下ろして逮捕され、定年間際の退職金を棒に振った被告。
「身から出た錆」 なのか 「記憶の錆」なのかが、やっぱり争点。 
ま、この掲示板上では、被告人は「極悪人」で、それを弁護した壬生市長に焦点が当たって、ここぞとばかりに今までの腹いせに壬生批判を展開したいんだろうけど。
この判決は、法律学的には「記憶」に関するこれからの貴重な判例になると思う。無罪を主張した壬生弁護士、有罪とした高橋裁判官は、歴史に名を残すかも。




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