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一汁一菜で、健康。

1⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/08(日) 23:40:42

1食だけでも食事量を減らすと、人間の本能(自然治癒力)が食事で入ってこなかった分だけの、“身体機能を働かせるためのガソリン”を探し始めます。そして過食で体内に残った“食べかす”(これが病を引き起こす「毒」の原因になります)や脂肪、不純物をガソリンの代用品として燃焼し、生命を維持してくれるので自動的に体内のクリーニングが出来るんです。

2⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/08(日) 23:42:10

一汁一菜とは、主食(白米や玄米や雑穀米)に、汁もの(味噌汁 等)一品と、菜(おかず、惣菜)一品を添えた日本における献立の構成の一つであり、粗食を指す[1]。「一汁一菜」と言っても、汁と菜にさらに「香の物」(=漬物類)を少量添えることはある(しばしばある)。

「一汁一菜」はもともとは、おかずが一品のみしかない「質素な食事(粗食)」の意味で用いられた言葉であったが、食生活の欧米化や食べすぎ(栄養過多)、肥満傾向、生活習慣病、「飽食」が日本人の健康を害しているという事実が明らかになってきた近年は、むしろ良い意味の言葉とされ、(食べ過ぎを防ぎ)健康に良い食事・献立、として着目されるようになった。一汁一菜もちょっとした配慮・工夫で栄養バランスも良くなり、この一汁一菜で健康で長寿になれるという。例えば、禅寺の食事が一汁一菜の食事を守っており、禅僧たちは一汁一菜の質素な食事でも、寺の仕事と修行をたっぷりこなし、さらに病気にかかりにくく長寿をまっとうするという。

3⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/08(日) 23:43:40

一汁一菜を守っていれば、食べ過ぎになるということもなく、標準的な大きさの器に常識的な盛り方をすれば、特にややこしいカロリー計算などしなくても食べ過ぎを防止することができる。かつて一汁一菜を守っていた日本人には、肥満や高脂血症などはほとんどなかった。医療費の増大に困っていたアメリカは、マクガバンレポートで、肉・乳製品・卵などの動物性食品を減らし、穀物や野菜・果物を多く摂るようにと勧告、日本の食習慣を見習うべきであるとし、玄米を主食にしていた元禄時代以前の日本の食事を理想的な食事としている。しかし、日本でも食生活が欧米化するにしたがい生活習慣病が増加しはじめたため、農林水産省が一汁一菜を現代風にアレンジした一汁三菜の日本型食生活を提唱、「バランスの良い食事」として紹介している。

4⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/09(月) 22:00:07

「ソイ丼・・・美味いです。」

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%BD%E3%82%A4%E4%B8%BC+%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0CAYQ_AUoATgKahUKEwjK6bvHsoPJAhWjq6YKHZusAQc

5⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/09(月) 23:42:14

「きくらげ料理は、元気になる。」

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B2+%E6%96%99%E7%90%86&biw=1440&bih=728&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0CAYQ_AUoAWoVChMIy4i4sMmDyQIVBFGmCh0eSAtX

6⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/10(火) 23:11:41

粗食とは

粗食とは、粗末な食事のことではありません。穀類と野菜を主とした食事の事をいいます。粗食では、肉をたべません。 粗食にすると体内の消化器官が栄養を吸収しようとして一生懸命働き出します。栄養不足だと体が弱るように思うかもしれませんが、それはちがいます。栄養を摂りすぎると逆に体は、弱くなるものなのです。

7⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/10(火) 23:12:22

長寿村がたべているもの

小麦粉と塩を混ぜて焼いたパンのようなものとお茶だけ、というこれ以上無いような粗食生活を毎日続けている村がロシアにあるといいます。ごちそうといえば、年に一度ある祭りの際に肉をすこし食べるくらいとのこと。実はこの村はほかに例を見ないほどの長寿村として名を馳せていて、100歳を超えて長生きしている長寿たちが畑仕事をしてどっこい生きているというのです。

8⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/10(火) 23:12:54

お坊さんの精進料理

昔から一汁一菜の精進料理が健康に良いと言われてきました。実際に御飯と味噌汁と漬物の粗食を一年中、何十年続けても健康上何ら問題ないようで、むしろどんどん無駄なものが削ぎ落されひたすら健康になっていきます。研ぎすまされていく感じ、とでもいうのでしょうか。精進料理を食べているお坊さんを見てみるとわかります。顔のつやもよく、すっきりとしていて健康そうなお坊さんがたくさんいらっしゃいます。

9⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/10(火) 23:13:36

盲信的に飽食過多の日本人

日本人はあれやこれや食べ過ぎ。一日30品目をと唱い、味噌汁でも具沢山にしようとします。それが健康に良いと考えているからです。 本当は、その季節にその土地で獲れるもの数種の野菜で十分なのです。むかしを想像すればわかります。「何を食べるか」ではなく「なにが捕れる(採れる)か」、ということですね。

また、肉についても大きく誤解されているようです。 日本人はむかしから、豆腐・厚揚げ・油揚げ・納豆・おから・がんもどき・きな粉など、大豆できた食品を食べてきました。 大豆には肉に負けない豊富な栄養成分が含まれています。よく、畑の肉ともいわれていますよね。 例えばがんもどき。がんもどきには、牛肩ロース肉(和牛)などよりもよほどたっぷりの栄養成分が含まれています。牛肩ロース肉(和牛)に有るビタミンB12はがんもどきにありませんが、ビタミンB12は海苔に含まれているので、海苔を食べていれば補えます。欧米は大豆を食べなかったから肉を食べる必要があったのですが、日本の食の欧米化によって、粗食でも十分にまかなえていた栄養素に加えて肉を食べるようになってしまったのです。

また、日本では古くからカルシウム摂取のため牛乳を飲むことを推奨していますが、実は牛乳を飲まずとも、日本食・和食の食生活を心がけていれば、ひじきや海藻、小魚などを食べることでカルシウムは十分に摂ることができているのです。

10⊂(^(工)^)⊃ ◆teL8XkeOyM:2015/11/10(火) 23:16:13

(1)一汁一菜の食事にする
江戸時代の人々の食事は「一汁三菜」ではなく、「一汁一菜」が主流でした。旬の野菜を具にした味噌汁、煮物・和え物などの季節の野菜料理1品。それにごはんと漬物を添えるだけ。低カロリー、低タンパク、低脂肪の食事は体に余計なものが溜まらず、さらさらとした血液が流れる。子宮の腫瘍などもできにくい体質に。

(2)減塩をしない
減塩が必要なのは肉を食べる人だけ。梅干に食中毒を防ぐ効果があるように、塩分は免疫力を上げるためにとても大事。一汁一菜で毎日味噌汁を飲み、元気がないときは塩分を多めに。

(3)ナス科の野菜と果物を避ける
じゃがいも、なす、ピーマン、トマト、パプリカなどのナス科の野菜、果物全般は強い陰性。「秋ナスは嫁に食わすな」とは体を冷やして流産を避けるための言い伝え。糖度の高い亜熱帯産の果物も同様に、貧血、冷え性、低体温の人は取りすぎに注意。

(4)動物性タンパク質、乳製品を避ける
おりものが出るのは動物性タンパク質や乳製品で子宮が汚れているから。動物性食品は消化しきれずに身体に蓄積されてしまう。

(5)白砂糖を避ける
白砂糖は体を冷やす。甘いものを食べたいときは黒砂糖、てんさい糖などのミネラルが入ったものを。 ※三温糖は白砂糖を精製したあとの糖蜜を加熱したものなので注意!


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