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小山市城山町総合

8名無しさん:2013/05/14(火) 08:18:51
神鳥谷に移転整備する新市民病院などを核に、JR宇都宮線小山−間々田駅間の粟宮地区に「新都心」を整備する市の構想が13日、まとまった。「健康と環境を育む『ホスピタルシティ』実現」を掲げ、住宅地・産業用地の開発や両駅間の新駅設置も想定。おおむね10年間で段階的に整備を進める。神鳥谷には市消防庁舎や小山署も移転予定で、市は同地区を「人と企業を呼び込む新市街地」と位置付けている。

 「粟宮新都心構想」は、2015年度末の開院を目指す新市民病院の周辺と、JR宇都宮線沿線の東西二つの区域に大別される。

 新市民病院の周辺では、健康づくりと介護の拠点施設を整備する「緑の健康づくりの森」(小山思いの森)の構想が既にある。その一帯を「医療・健康・文化系施設展開ゾーン」としてレクリエーションなどの機能も持たせ、周辺に民間の住宅地開発の誘導も図る。

 JR沿線では、新駅周辺に「駅前商業・業務ゾーン」「産業ゾーン」を設けるほか、既成市街地の環境改善や低・未利用地の土地利用転換を促し、民間による住宅地や沿道施設の開発を誘導する。

 医療・福祉・健康系産業の誘致や、自然エネルギー利用の住宅地なども想定している。

 おおむね3年間を第1期として医療施設の整備を先行し、新駅設置に向けた可能性を検討。その後おおむね4年間を目安とする第2期には、民間開発による居住機能の強化を重点とする。最終の第3期には新駅周辺開発や、東西の軸となる外環状線の整備を進め、国道4号と新4号国道を結ぶ。

 本年度は、構想の具体化に向けた基本計画の策定に入る。


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