小山市城山町総合

10：名無しさん：2013/09/21(土) 23:04:30: http://www.hidamarihoikuen.org/minka/indigo/

＞継続は「しんどい」

＞しかし，この活動を維持していくには膨大なエネルギーと共感が欠かせない。
＞でも，そのエネルギーの元は一人ひとりの心の中にある「何か」であり，それを揺さぶり動かすことができれば大きな力となる。

＞自分の心の中にある「何か」が動いたとき，それをどう価値づけるかが幸せ度を決めるのであろう。

＞その長い復興の時間を共に生きて行こうというのが，これからの復興支援のあり方であろう。
＞しかしながら，長い長い間，一つのことを継続することは「しんどい」のだ。

＞要は，子育てに追われ，仕事に終わる日々の中で，家事や自分の事以外のことにエネルギーを使うのは大変なことである。
＞でも，そのなかで幸せをどのように定義するかで，「しんどいけどがんばろか」という前向きな自分になれるのではないだろうか。

＞同時に，「苦しい」「疲れた」「やってらんない」といった消極的な言葉に対して，
＞「しんどい」という語がもつ感性の方がどこか心を軽くしてくれる気がする。
＞こちらに住んでいると自分の原住所を忘れがちになるが，関西弁を聞くと元気になった気にしてくれるのも，
＞こんな言葉の感性があるんだということを，悲観的な自分自身の気付きとして綴ってみた。

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