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鉄道ファンの掲示板

49鉄道ファンの掲示板:2011/09/17(土) 19:35:04
駅弁達人とめぐるローカル線の旅 (土曜スペシャル 2010年10月9日放送)
http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/101009.html


北陸
旅の始まりは武田信玄ゆかりの地の甲府からスタート。歴史の講師をしている駅弁の達人・金谷さんが歴史にちなんだ駅弁を紹介してくれる。
最初の駅弁は、武田信玄の好きな物が詰め込まれているという山梨の名産を、武田菱の中に詰め込んだ駅弁。達人から、武田信玄の歴史を聞きながら駅弁を堪能する。
次に向かったのは小淵沢駅。戦国の時代、「甲州の国」で見た天下取りの夢を駅弁にしたもので、この駅しか購入できない。八ヶ岳を眺め、戦国時代を思いながら味わいました。
さらに茅野駅へ。ここでは御柱祭の年にだけ販売される6年に1度しか味わえない駅弁を購入する。
さらに松本駅へ移動。
ここには松本城城主とゆかりの駅弁が。発売から40年のロングセラーで、松本城城主石川和生がつきを眺め商家の繁栄を願い、狩猟の獲物を武者料理し宴で食したものを再現したもの。容器には石垣が刻まれている。
駅弁旅はさらに進み、長野へ。信州ディスティネーション(観光事業)の為に長野では新作駅弁が次々と登場している。今年の9月に発売したばかりの、珍しいフレンチ駅弁は、18品を2段重ねにした高級駅弁だ。
さらに移動し、直江津駅へ。今日はここで1泊することに。夕食も、もちろん駅弁。上杉謙信と直江謙続が「義」と「愛の精神」をイメージした、春日山城下の山海の幸を盛り込んだ駅弁と、居酒屋弁当などを買い宿へ向かう。達人が小淵沢駅で購入していた、「ほうとう鍋」も試食。
宿で今日最後の駅弁を食べ1日目の旅が終了、2日目は糸魚川駅へ。
新潟県知事も推薦する笹すしの駅弁は、糸魚川市の根知地区に伝わる郷土料理でお盆やお祭りなどでふるまわれる料理を駅弁にしたもの。
さらに富山駅へ。富山で有名な駅弁と言えば「ますのすし」。作っている伝承館を見学する。ここではますずしとオリジナルのぶり寿司を重ねた「ますぶりすし重ね」を購入し堪能。
さらに高岡駅では、10分停車するのでその間にホームで富山湾の海の幸が満載の駅弁を購入。
さらに金沢駅へ。金沢の英雄 前田利家にちなんだ駅弁を購入。加賀藩の歴代藩主が食した宴料理を現代風にアレンジもので、前田利家をまつっている神社で歴史を学びながら味わい、駅弁の旅を終えた。


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