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俳句2
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ぶらんこは漢語では鞦韆(しゅうせん)と呼ばれる。
中国では冬至から105日後の寒食の日に、宮廷の女たちが鞦韆を楽しんだらしい。
ゆえにぶらんこは、俳句においても春の季語となっている。
冬の厳しい寒さから解放され、子供が表に出て遊び始めると、きーこ、きーこと、ぶらんこの音が聞こえ始める。
それがいかにも春らしい。
日本では、古くは「ゆさはり」と呼ばれ、そのうち「ふらここ」「ふらんど」などと呼ばれるようになった。
やがて、「ぶらんこ」という呼び方が一般的になるが、おそらく日本で生まれた言葉であるにもかかわらず、
不思議と「ブランコ」と片仮名表記されることも多い。
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