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素人小説③
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過去ログ
素人小説②
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/8000/1306846049/
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その匂いは…うんこ我慢してる時に出た時の屁くらい臭かった。
思わず…「草刈さぁぁぁん!!」と叫んでいた。
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↑おもんない
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ヒロコは時差ボケなのか、年甲斐もなく淫らな白昼夢を見てしまった。メール
ではなく、早く姉のカナコに電話して頭を切り替えようとしてみた。
「姉さん?ヒロコよ」「今少しいい?」「アンタ、外国からなんでしょ?早く
言ってみなさいよ」「姉さん、私心配なのよ、60ガラミの男と暮らしているん
でしょ?」「・・・」「大丈夫なの?どんな人だったとしても姉さんの勝手だ
けど、経済力というか生活力がある確かな人じゃないと」「いいえ、ハッキリ
言うとね、私が食べさせないと、名古屋でホームレスになっていた人なの」
ヒロコが姉を責めるコトバを見つける前に、「ヒロちゃん、アンタはどうなの
よ?幸せ?」「海外勤務のエリートと結婚して、どうなの?え?」ヒロコの脳
裏から、先程の白日夢がムックリと再生されて来るのだった。「イヤよ、イヤ、
姉さん、私」そう、ヒロコにはカナコを非難する資格は無かったのだ。
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夢と現が交錯する。
名古屋駅の段ボールハウス住まいだった彼は通路改装時の強制撤去で長年の住処を無くし、
遠く東京山谷に流れ着いたのだ。
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完
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そんな名の男であつたか。
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そのころ東京山谷では炊き出しが行われていて沢山の食事が
振る舞われ腹を満たすことができた彼はメトロで霞関経産省
脱原発テント村に行った。
一方、姉とそりが合わないヒロコは白昼夢に悩まされていた。
夢と現実の区別ができないのであった。
ヒロコは少し暖かなって来たので津市河芸町の奥にある安濃ダム
に出掛けた。
ダム湖でヒロコはボートを楽しんでいた。ダム湖の真ん中あたりでは
湖水に沈んだ村の役場が湖面の下に見えた。
すると水面の下から大きなヘビがスルスルとボートの上に上がって
来てヒロコの体に巻き付いてきた。そしてヒロコのスカートの下から
下腹部に侵入してきた。ヒロコがよく見るとそのヘビは安倍晋三氏
であった。ヒロコは思わず「わたしは昭恵じゃないわよ!」と語気を
強くして言った。
まもなく警視庁刑事がやってきてヘビめがけて拳銃を発砲した。
ところがヘビの尾っぽに命中したのでヘビはますます怒ってヒロコの
お腹の奥のほうまで入ってしまった。
警視庁捜査課刑事はすぐ三重大婦人科マサオ医師を派遣要請し三重県
災害対策本部にJアラート発動要請を行った。そこでヘビは怒り心頭に
達し腹の中でヒロコの子宮をグイグイと締め上げ卵子を飲み込もうと
した。TBS、テレ朝はじめ報道各社が安濃ダムから全国に中継放送を
流しはじめた
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三重県県警は、なぜ我らをスルーしていきなり警視庁が出てくるのだと菅官房長官に抗議したが逆に首相官邸から、
お前らが仕事しないからだと、叱責された。
頭に来た三重県警はやけくそになり刑事課総出で津市大門の新楽寺に行き呪詛を執り行った。
すると間もなくヒロコの腹から金の烏龍茶を咥えた蛇が出て来て鈴木知事が喜んで県庁に持ち帰った。すると俺のものを横取り横領するのかと衆議院議長が怒って来て衆議院解散をちらつかせて来た。
ヒロコの腹からは血がしたり落ちていた
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そこへ来てドル円106円台割れである。
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ヒロコの時差ボケはよほど酷いらしく、ひと息つくとトタンに眠りに落ちて
無茶苦茶な夢を多くみた。外国に数年住む予定だったので、ドルキャッシュ
をヘッジする意味でドルを数枚売っておいて正解だった。損はしていないの
で、含み損の悪夢をみることはなかった。
幼子のマサオを連れ、赤ん坊を抱いて歩くヒロコは「もう、姉に洗いざらい
真実を告げて、しばらく同居させてもらうしかない、そしてまず生活拠点を
定めないと・・」「夫とは別れよう、そして本当に愛する人マサオのもとに
走ろう」と気弱になっていた、「マサオはマサオの子であるかも知れない」
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私はそれから数度、大門近くのカナのマンションを訪れたが、部屋へ入れずに
押し返された。カナを求めてのことだが、私のアパートでは普通に交わるのに、
自分の部屋ではダメというのだ。無理に入ろうとすると、あのロボット電池切
れの仕草だ、気味が悪くなりヤル気分が削がれてしまう。
それが今日は「妹とお話して欲しい」ときた。妹というのはヒロコという名前
でトヲタのエンジニアをダンナにして、海外で親子3人で暮らしていると聞い
ていたが、私はこんな奴等は苦手だ。名古屋駅の段ボールハウスに住んだり、
山谷に肉体労働を求めたりした私は、どーしても酷く引け目を感じる。ド底辺
に住む私は、自分をクリエイチブな人間だと誤魔化して生きてきたが、こんな
奴等を目の前にすると、あまりに惨めな自分が浮き立ってしょうがない。
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ヒロコは苦しんだ「マサオはマサオの子かも知れない」「マサオはマサオの子かも知れない」
「々・・」「々・・」と思いが頭の中をくるくると回って止まらない。色々なイヤな記憶から
逃れるために外国へ行こうと思ってドルを買っておいたが昨今の為替相場の円高へのシフト
によって含み損をかかえ困っていた。
赤ん坊を抱えて生きていくのは困難であった。そこでヒロコはチャムで声をかけられ寝た
5百銀行の創始者の孫である勅使河原光一(てしがわらこういち)に相談するために「いつか
は、ゆめが丘」という団地に出掛けた。勅使河原光一の妻は丁度、実家に帰っていなかった。
勅使河原光一は微笑みながら寝室のソファーでブランデーをヒロコと飲み目をギラギラさせて
ヒロコの肩にてをかけてきた。その手がヒロコの股間に触れたとき
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勅使河原は右手に大人のオモチャを持ちヒロコと遊ぼうと思ったが
ロボット電池切れで動かなかったのでヒロコの秘められた場所を責めてきた
のであった。
酒の酔いと気持ち良さが入り交じってヒロコは理性を失った。どうにでもなればいい
と獣ような性欲が押さえきれなくなった。
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おしまい
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なんだかんだで、遠い昔はるか銀河の彼方で・・・
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たにまさ…
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たにまさ
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また外で声がする。
正午すぎにようやく体を起こし、小さく開いたカーテンの隙間から表を確かめた。
やはり、人影は何処にもない。
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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私は逃げ出した。カナもヒロコもどうだっていいじゃないか?都合が
良い女だったのでカナを慕っていただけで、これまで通り自分の本心
としては、自由が無くなるくらいなら全てを投げ出してしまいたかっ
たのだ。
自由だ?ウソこけ!無能な自分が何かしら責任を取ろうとすると必ず
失敗するし、事実今までも失敗して来た。それが恐いので自由などと
御大層なコトバを使い誤魔化してきた数十年間だったことは、自分だ
ってもう気付いていた。臆病で弱虫な小心者だから、定職にもつかず
結婚も出来ず家庭も持てなかった・・ 本当は心の中から欲していた
のにもかかわらず。だからそんな幸福そうな家族を見ると毒づきたく
なるのだ、負け犬と言われても否定はしない。
今回のカナは特別なんだ、今までに会ったことのない特別な俺の女だ、
と感じていたが、そうではなかった。勝手に私が思い込もうとしてい
ただけだった、そうさ、いつものように。
急ぎ、着の身着のままで古い軽に乗り込んでエンジンをかけると、キ
ュルキュルキュとエンジンのタイミングベルト鳴きがした、私も泣い
ていた、何も変わらない何も変えられない自分に嫌気がさしたと同時
に、もう自分に愛想が尽きたのだ。ベルト音で窓から顔を出したカナ
の曇った顔をミラーごしに見て津ICへと向かった。
三重会館前交差点は赤だったが、私はアクセルペダルを一気に踏んだ。
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エンジンルームで破裂音がしたと思ったとたん、軽の全輪がロック状態
になり、タイヤは路面を滑っていった。何かに乗上げたショックの後に、
すぐ天と地が逆転した。「ハイ、おしまい」とゴチると気が遠のいた。
うつろな意識が戻ったのは手術の数日後だったらしい。アクセルペダル
を踏み込んだ瞬間に軽のタイミングベルトが切れエンジンが焼き付いて、
4WDの車輪が止まったところへ、私が無意識にブレーキをかけたものだか
らたまらない、コントロールを失った軽は広い中央分離帯の縁石に乗り
上げ、植わっている樹木をヘシ折り、その樹木独特の頂部に密集した葉
の束の上に軽の屋根から落ちていったのだった。こうして後遺症も無く
回復できたのは奇跡だ、その樹木名がフェニックスだなんて出来過ぎて
いる…
病室で目の端にカナを認めた時には、情けない話だがものすごく嬉しか
った。「すまん、お前しかいないんだったな、愛してるんだ」と思った。
カナが病院関係者に「知りません、私、関係ないんです」「警察の人が
身元を確認したいって言うから来ただけです」と言っているのが聞こえ
てきた時には、自分というお目出度い存在がイヤという程身に染みた。
多額の病院への支払いという現実、樹木の請求も来るのだろう、自損な
ので保険からおりない、その他も生命保険なぞ入っちゃいない。貯金の
たぐいはあるが知れている。現在さえ、3つバイトをかけ持ちしている
というのに。「カネの無いのは、首の無いのに同じか・・」涙も出ない。
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>>265 馬鹿タレっ!!
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キンドル本でも出してみれば?
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たにまさ
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舞姫
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私は一抹の不安を感じながら、カナに借金を申し込んだ。私の信用情報
はブラックでマトモな貸し手は見つからないし、貯金もわずかでは治療
費にすぐに消えてしまう。病院側は、明らかに私を追い出したいと思っ
ているようだ、カネも払えないような私では相手にされずとも仕方ない。
カナはハッキリと「なぜ私に、あなたにそこまでする義理があるの?」
と言った。「私にだって老後の資金は必要だわ、爪火に貯めたお金なの、
ヤケおこしてツマラナイ事故をおこしたのはあなたなのよ!」、さすが
に私はムカッとして「俺とお前の仲は、そんなものだったのか!」と叫
んでしまった。すぐに後悔した。カナが「そんなものでしょ!ぐーたら
の甲斐性なしが亭主気取りかい」と、間髪入れずに返答したからだ。
私は、「こ、このアマ… 殺したろかい!」との言葉を押しとどめるの
に苦労した。「この大年増の糞ブサイク女がえらそうに!」と続けそう
になるのもこらえた。だが、私にはカネが無い、頼る人もいないのだ。
「必ず返すからさ、な、頼むよ」「さっきは声を荒げてゴメンな」そう
取り繕っている照れ笑いの奥で、私はある決心をしたのだった。
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実録:陽気暮らしの真実
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>>270
おまえ自身の自叙伝やろ..
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神降臨じゃ
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…保険金殺人。
以前から心の奥底でぼんやりと考えていたことが、ここ最近急激に具体化しつつあったのだ。
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たにまさ
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>>272-273
コラ!フィクション素人小説に、なに動揺しとんじゃ?
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>>276 せんずりでもコイとれっ!!
おまえ処女(若いべっぴんのみ)膜破り童貞やろがっ!!
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たにまさ
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小俣民に依頼され大仏山公園のガドやんを
左遷に追い込んだまでは良かったが
逆にSNSで晒し者になって以来、
すっかり鳴りを潜めていたあの半グレ集団。
そのうちのひとりと連絡を取ることができた。
電気工事だけでは遊ぶ金も無いという彼は
身を乗り出して私の計画に聞き入った。
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たにまさ
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舞姫
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>>270
締め括りのタイミング待ちかよw
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たにまさ
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客が帰ったあと、カナが静かに部屋にやってきた。うつむき加減で
「こなだはきつく当たってごめんなさい」と涙声。
「いやええよ、それは?」
背中に書類を隠し持っているのが、事故以降続くぼんやりとした俺の視力にもあきらかだ。
何かと尋ねると、お金は貸す、でもきちんとしておきたいので書面に署名捺印だけはしておいてほしいとのことだった。
「わかった。ありがとう、本当にありがとう」
あふれる涙でさらにぼやけた視線に文面が映ることはなく、ほんの十数秒でカナの両手に携えられた右手が2つの動作を終わらせていた。
「ほな待っとってな」
小さく手を振って彼女は出て行った。
手を振るなんて、こいつそんな仕草をしたっけか。そう思いながらも俺も手を振って返してみせた。
カナを見たのはそれが最後。
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もうネタバレやんけw
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そして全快した私は、カナと中国へ観光旅行に行くのに、なぎさまちの
セントレア連絡船に乗り込んだ。私は随分と伊勢湾洋上に連絡船を見て
きたが、自分が乗ることになるとは思わなかった、身分違いだと思って
いた。カナが言うには、今回はオフの格安航空券を使ったツアーなので、
シーズンの片道分の費用もしないらしい。
国際線に乗った事のない私には航空券の相場はわからないが、又彼女の
気持ちが私を向いてくれたのかと思うと嬉しくて、中国旅行のことはお
まかせにした。旅行なんてものは女の方が男よりずっと詳しいし、緻密
な計画をするものだ。
その中国の国際空港から、タクシーでホテルへと向かった。カナが行き
先を告げたのは聞こえなかった、なにやらドライバーと筆談して行き先
を伝えたようで、少し知恵オクレなハズなのにこういう時は私より知能
が高いように思える。私なんて、初めての外国でサッパリ要領を得ずに、
カナにまかせるしかないのだ。
どうにも汚い地区を通っていた。大発展したと言っても少し郊外の地区
になると中国なんてまだこんなもんだ・・ と思って噴き出した。なぎ
さまちと同じじゃないか? 俺の町だ! その時タクシーが停まり、数
人の男達がクルマを囲んで、窓から私にスプレーした。私はあの大事故
の時と同じように、意識が飛んでしまった。
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たにまさ
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何処からか坂本龍一の黄土高原が聞こえた。
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「アネさん、ジジイのじゃ高く売れないアルヨ」「あたしも、もう齢よ、
若い人は騙せないわ」隣室から会話が聞こえて来た。中国訛の日本語と
カナの声だ。「あたし、これを最後にして、ダンナとタイへでも行って
暮そうと思って、だいぶ稼いだしね」「アネさん、それがいいアルヨ、
私らも稼がせてもらったヨ、このジジイを料理したら私らも高飛びする
アル、もう党政府の取締りが厳しいアルヨ」 私は力の限り騒いだが、
手足は拘束されており、ベッドがガタガタするだけだ。「アイヤー」と
中国人が部屋へ入って来て、また私を気絶させた。
なぜカナは自分のマンションに私を招かなかったのか?なぜカナは私を
時々気味の悪い目で見たのか?なぜカナは私の借金申し入れをイヤがり
つつも希望全額を貸したのか?なぜカナは知恵オクレ(に見せかけた)?
なぜ不良外人や底辺層が雑居し出入りの激しい「なぎさまち」なのか?
私は頭がかなり悪いと自覚しているが、いっぺんにナゾが解けた・・
私は今、トイレで便所紙に今までの事を書いている。中国の便所紙は堅
いので、なんとか文字を書ける。薬剤のビンがあったので、それに紙を
詰めて、便所窓の格子のスキマから窓下のドブ川へ投げ入れるつもりだ。
おそらく、カナはパスポートを偽造したものにスリ替えている。私は書
類上はまだ日本にいるのだ。外に連絡する手段はこれしか無い。
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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たにまさ
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>>たにまさ
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>>289
処女膜破り生中出汁童貞よ、、
次スレ立ててシコっとれやw
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