The country has been seeing a second wave of the pandemic since the last week of December, recording double the number of infections daily
Ahram Online , Saturday 2 Jan 2021
Egypt will charge an immediate fine of EGP 50 (approximately $3.16) on those not wearing face masks in public starting Sunday. The move is meant to stem the spread of the coronavirus in the overpopulous country during the second wave of the pandemic.
Restaurants and coffee shops not abiding by the coronavirus restrictions, which include a limited occupancy rate of 50 percent, will be closed for a week and fined EGP 4,000 ($252.5).
A fine of EGP 50 will be imposed in metro and railway stations nationwide on people not wearing face masks.
Egypt banned New Year’s Eve celebrations in an effort to curb the spread of the virus amid rising daily infections.
「不浄」とされるブタ成分含むワクチンも「戒律に反しない」 エジプトのイスラム教最高機関が接種呼び掛け:東京新聞 TOKYO Web ht【カイロ=蜘手美鶴】エジプトのイスラム教最高権威機関「ダール・アル・イフタ」が、新型コロナウイルスのワクチンに関するファトワ(宗教見解)を相次いで出し、イスラム教徒に接種を呼びかけている。エジプトでは24日から、一般に先駆けて医療関係者の接種が始まった。
21日に出されたファトワでは、医師が必要であると判断した場合、「社会全体を守るため、ワクチン接種は義務」とした。先月末には、イスラム教で「不浄」とされるブタ由来の成分を含んだワクチンを接種しても、戒律に反しないとするファトワを発表。「加工されればブタとはみなされない」と説明している。
◆インドネシアやUAEでも接種進む
ワクチン接種を巡っては、一部にブタ由来の成分が含まれるとして、一部のイスラム教徒から接種を不安視する声が上がっていた。世界最大のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアやアラブ首長国連邦(UAE)でも「問題なし」とするファトワを出し、現在は接種が進んでいる。一方、インドメディアによると、インド南部ムンバイでは一部のイスラム法学者が接種に反対している。
ファトワはイスラム教徒の必要に応じ、権威的法学者が示す宗教見解。法的拘束力はなく、従うかどうかは個人の判断となる。tps://www.tokyo-np.co.jp/article/81837
【動画あり】エジプト人がネコをかわいがる理由 かつては「神」:東京新聞 TOKYO Web htネコの鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂に合わせ、日本では2月22日は「ネコの日」。中東のエジプトでは古代エジプト時代から人々がネコをかわいがり、その風潮は現代にも受け継がれている。イスラム教でもネコを大切にするよう説かれ、暮らしの中にネコが溶け込んでいる。(カイロ・蜘手美鶴、写真も)
◆ムハンマドの教え「ネコを大切に」
tps://www.tokyo-np.co.jp/article/87446
エジプトに巨大な「雪山」が出現?コロナ禍で人気スポットに 「本物は見たことないけど」:東京新聞 TOKYO Web htt【カイロ=蜘手美鶴】地中海沿岸にあるエジプト北部ポートサイドで、高さ約20メートルの巨大な「雪山」が人気を集めている。正体は海の水から精製した真っ白い塩。新型コロナウイルスでレジャーが制限される中、雪を見たことがないエジプト人に大好評で、思い思いの場所で写真を撮り、くつろいでいる。
エジプト北部ポートサイードで19日、雪山のようにも見える塩の山=蜘手美鶴撮影
エジプト北部ポートサイードで19日、雪山のようにも見える塩の山=蜘手美鶴撮影
コロナ減少、中東で入国規制の緩和進む エジプトやトルコは全撤廃で観光回復に期待:東京新聞 TOKYO Web ht【カイロ=蜘手美鶴】新型コロナウイルスの感染者減少を受け、中東各国が入国時の規制緩和を進めている。観光大国エジプトは17日、外国人を含む全ての入国者に対して、ワクチン証明書またはPCR検査の陰性証明書の提示義務を撤廃。トルコやバーレーン、クウェートも同様の措置を取っており、「正常化」に向けて動きだしている。
エジプト政府のコロナ危機対策会議は声明で「国内外の感染状況を検討した結果、入国者への全ての規制を取り除く」と表明した。今年2月のピーク時には1日あたりの新規感染者は2300人前後だったが、ワクチン接種などが進んだ結果、4月中旬には100人台まで激減したという。
観光はエジプトの主要外貨収入の一つで、コロナ前は海外からの観光客数は1300万人を超えた。国内総生産(GDP)に占める観光関連産業の割合は、2019年は約12%だったが20年は3・8%まで低下し、多くの失業者を生んだ。カイロで旅行会社を営むアリ・ゴニームさん(65)は「観光収入はエジプトにとって生命線。今シーズンは観光客が戻ってくることを期待する」と声を弾ませた。tps://www.tokyo-np.co.jp/article/184234