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【ヒジュラ暦9月】 エジプト ラマダン関連スレ

21在カイロ スルタンホテル 塾長まる。:2010/09/15(水) 23:07:26 ID:Bv/SF7e6
ダウンタウンのあたりでは、爆竹投げだとか、痴漢だとか、つるんだ中高生のからかいだとか、碌なことがないのだが。

しかし・・・キャリアの違いや出稿目的が別とは言え、
産経新聞 村上 前カイロ支局長{現在 外信部長とのこと}の記事

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/7927/1213888184/31

などと比べると、
どうにも内容が薄っぺらく感じてしまうのは致し方のないことか。

旅行者のブログか、
都合の良い事しか書かない営利業者のブログに毛が生えた程度に感じてしまった。

XX
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/100915/mds1009150953001-n1.htm


断食月明けの祭り「イード・アル・フィトル」 苦しみ乗り越え 信仰と向かい合う (1/3ページ)
2010.9.15 09:49
 8月11日から始まったイスラム諸国の神聖な断食月「ラマダン」が9月9日、新月の到来とともに終わりを告げた。各地では9日から12日にかけて、ラマダン明けを祝う祭り「イード・アル・フィトル」が行われ、家族や友人らが集い、華やかで楽しい雰囲気に包まれた。
 ■シーン1
 イスラム世界の暦・ヒジュラ暦9番目の断食月「ラマダン」の終了は、開始時と同様に新月の確認とともに告げられる。新月が確認されれば、翌月(10番目の月)に突入し、苦しい断食は終了する。3日間は休日となり、断食明けの祭り「イード・アル・フィトル」が開催される。
 この祭りは、巡礼月後の「イード・アル・アドハー(犠牲祭)」と同様に、イスラムで最も重要な祭りとされる。犠牲祭が“大祭”と呼ばれるのに対し、“小祭”ともいわれる。甘い菓子を贈り合う風習からトルコなどでは“砂糖祭”とも名づけられている。

2010.9.15 09:49
 「岩波イスラーム辞典」などによると、祭りの期間中はモスクに礼拝に行き、イマーム(イスラムの宗教指導者)の説教を聞く。この期間は、喜捨を行うことが推奨されている。富める者は貧しき者へ。喜捨はイスラムの義務の一つである。
 祭りは華やかで楽しい時間である。と同時に、苦しい断食を終えて今一度、信仰と向かい合う大切な時間でもある。
 ■シーン2 街は高揚感と喧噪に包まれた
 「イード・ムバーラク!(祭り入り、おめでとう)」「イード・サイード!(良い祭り期間をお過ごしください)」…。
 エジプトの首都・カイロでも、ラマダンが明けた途端、街中が華やかな雰囲気に包まれた。人々は、苦しかった断食を耐え抜いた充実感を胸に、互いをたたえ合い、礼拝へと向かった。
 礼拝などの後は、新しい服などに着替え、家族や友人を訪ね合う。晴れやかな表情で、買い物に出掛けたり、食事を楽しんだ。

2010.9.15 09:49
 カイロ中心部のタフリール広場では、ラマダン中は“開店休業状態”だった店々も活気に包まれた。洋服店や菓子店など、どの店も買い物客やウインドーショッピングを楽しむ家族連れなどでにぎわった。
 ラマダン明けの祭りは特別な時間。この良き日に合わせて結婚するカップルも多い。夜になると、レストランやホテルなどで結婚式が開催され、花やリボンで飾られた車がクラクションを鳴らしながら走り回る。
 街中が特別な高揚感と幸福な喧噪(けんそう)に包まれた。
 カイロ在住の学校教師、ナンシー・ファラグさん(32)は「今年はラマダンが暑い夏と重なり、断食がつらかっただけに充実感がある。けれど、この期間、パキスタンの洪水やコーラン焼却計画など、暗いニュースも多く、落ち着かない気持ちもある。イスラムをめぐるさまざまな問題が解決されますように」と話していた。(文:宮田奈津子/SANKEI EXPRESS)


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