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カイロおよびエジプト乗り入れ航空会社関連・カイロ空港CAI情報スレ

135リフレッシュ休暇中 塾長まる。:2010/09/22(水) 13:49:14 ID:Le/7pstk
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=46242



エア・アジアX、羽田就航を表明、片道5000円実現−2年で路線拡大めざす
[掲載日:2010/09/22]
 マレーシアの格安航空会社(LCC)エア・アジア(AK)のグループ会社、エア・アジアX(D7)は12月9日に羽田/クアラルンプール線の運航を開始する。D7最高経営責任者(CEO)のアズラン・オスマンラニ氏は9月21日の会見で、「日本への乗り入れは2年前から検討しており、この日を待ち望んでいた」と喜びを表した。今回の就航にあわせ、同区間を片道5000円で販売するキャンペーンを展開。日本での認知度は低いものの、低価格を打ち出すことで需要を取り込み販売拡大につなげるねらいだ。

 使用する機材はエアバスA330型機で、エコノミーが365席、LCC業界では初めてというフルフラットベッドシートのプレミアムが12席の全377席。オンライン販売をメインとしており、9月23日に日本語ウェブサイトを開設。それと同時に、10月31日までの期間限定でオンラインで予約した座席のみを対象とした就航記念キャンペーンを開始する。オスマンラニ氏によると、5000円の座席はエコノミー365席のうち15%から20%程度設定する予定で、このほかの価格帯についてはウェブサイト開設時に発表する。

 キャンペーン終了後の運賃については、エコノミーで片道1万4000円から6万8000円、プレミアムで4万8000円から9万円に設定する予定だ。一方で、D7日本支社長の坪川成樹氏は、「キャンペーン価格の延長も考えいている」と話しており、オスマンラニ氏も「できるだけ多くの人に5000円で乗ってもらいたい」との意向を示した。

 また、旅行会社との連携については、旅行商品造成などで協力する姿勢を示す。「色々なソリューションを提供できる」(オスマンラニ氏)と述べ、全体の約75%はオンラインでの直販を想定するが、約25%は旅行会社を通じた販売を見込んでいる。日本発の座席確保については、就航開始から約6ヶ月間はマレーシア発のシェアが75%程度を占めるとし、すでにD7に馴染みのあるマレーシア人やシンガポール人などの利用が多いと予想する。日本でも認知度が向上すれば将来的には50%ずつの需要をめざしたいという。


▽羽田就航の決め手は乗り継ぎ利便と貨物運用機能

 D7ではまた、今回これまで協議を進めてきた茨城空港ではなく羽田空港への就航を決定したことについて理由を2つ説明。まず、「長距離路線モデルでは、東京/クアラルンプール線の単純な往復だけでなく乗り継ぎ需要が大事」と話し、羽田から国内線への乗り継ぎ利便が高いことを挙げた。また、もう一点は貨物で、収益の5%から6%を占める貨物の運用が長距離路線の運航には必要であることから、すでに貨物運用の機能がある羽田空港への就航を決めたという。ただし、「茨城空港をサポートしていきたい」とも話しており、茨城空港に以遠のネットワーク構築を求めた。

 このほか、オスマンラニ氏は「他の空港にも興味は持っている」と話しており、福岡、関空、札幌といった地方空港への乗り入れについても視野に入れている。また、坪川氏によると、すでに話し合いも進めているといい、今後2年間で新たな空港への就航をめざす考えだ。


▽D7 羽田/クアラルンプール線スケジュール(12月9日〜)
D72652便/KUL 14時40分発/HND 22時30分着(火、木、日)
D72653便/HND 23時45分発/KUL 06時30分着(火、木、日)


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