したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

「はてな」とは?

1shinkai★:2006/12/23(土) 19:29:21 ID:???0
どの検索サイトでも「〜とは」と入力すると簡潔な辞書として機能する。

人力検索サイト はてな
人力検索サイトとは、知りたいWebサイトを文章で質問すると、別のユーザーが教えてくれるというサービス。ネットを始めたばかりの父親が、検索に苦労する姿を見てひらめいた。
「ネットで情報を探すには“語句間にスペースを入れればアンド検索”など特殊な検索ルールを覚えねばならず、初心者には難しい。一方で、人間にはもともと“文章で質問する”という技術があるんだから、それを生かして検索できるサービスがあれば便利だろうと考えた」(近藤社長)

「例えば、1億円稼いだとか、いい車を乗り回しているとか、そういうことは死ぬ時の自慢にはならない。でも『インターネットでたくさんの人が当たり前のように使っているあのサービス、実は僕が考えたんだ』と言えたら、それは死ぬときに自慢できる。そういうものをたくさん作りたい」(近藤社長)

6shinkai★:2006/12/25(月) 14:38:36 ID:???0
マンガ 終身旅行者 Permanent Traveler

PT(終身旅行者:Permanent Traveler,パーペチュアル・トラベラー,Perpetual Tourist:終身観光者,Passing Through:通り過ぎ,Parked Temporarily:一時滞在,Prior Taxpayer:納税者優先,Privacy Trained:隠遁訓練者,Possible Thinker:可能性を思案する人,Prepared Thoroughly:完全準備)とは?

ある国の居住者はその居住国において納税の義務が発生する(居住地主義の場合)そこで6カ月や1年ごとに居住する国を替え、どこの国の居住者にも属さない.それが終身旅行者!また終身旅行者は複数の国を使い分けライフスタイルのリスクを分散させる.この終身旅行者ライフスタイルを極めた結果、PTの基本原則「5つのフラッグ理論」が生まれた。

究極の終身旅行者の基本概念・<5+1のフラッグ理論>

1.国籍を持つ国(パスポートを持つ国)

2.ビジネスを営む国(所得を得る国)

3.居宅を持つ国(住所として家を持つ国)

4.資産運用を行う国(銀行、証券口座を持つ国)

5.余暇を過ごす国(自分の趣味・生きがいを実現する国)

6.寄付をする国(自分が得た富を社会に還元する国)

7shinkai★:2006/12/25(月) 14:40:05 ID:???0
■ PT(終身旅行者:Permanent Traveler)の歴史

1964年にHarry D.Schultzが"How to Keep Your Money and Your Freedom"で発表したのが始まりだといわれる。ここでは

1.セカンドパスポート(第二のパスポート)の必要性,

2.自国外の安全な場所に資産を置くこと、

3.法的住所をタックス・ヘイブンに置くことを提唱.

独自に3つのフラッグ理論(Three Flags Concept)を提案した.

この理論はその後、5つのフラッグ理論へと発展.そしてHarry D. Schultzの理論に影響を受けたW.G. Hill博士が自らPTのライフスタイルを堪能した後1989年に新たなアイデアを取り入れ、"PT"と題する初の決定的な本を出版.ここにほぼPTは確立する。

8shinkai★:2006/12/25(月) 14:53:09 ID:???0
書籍■ 起業バカ

起業しようかな?という人は必見!してしまった人はもっと必見!!
起業をエサにヒトを食う悪魔が世間にはいっぱい!そしてそれに嵌るマヌケがいっぱい!
ホリエモンの裏にはそんな屍の山なんです!

バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する

あいかわらず起業ブームが続いている。しかし、このブームに踊らされて失敗する起業家が圧倒的に多い。それは、起業家自身が陥るワナに気づいていないからだ。

社長になれば、確かに自由が手に入る。しかし、その自由のウラには、厳しい自己責任と危険が常に隣り合わせで並んでいる。大半の脱サラ組がそんなことも気づかずスタートし、見事失敗して「起業地獄」に墜ちている。そもそも「石の上にも3年」ではないが、まず創業期の1、2年は飲まず、喰わず、眠らず、という「3ず主義」を覚悟しなければならない。そのうえでサギやパクリ屋、裏切り、嫉妬……と闘わなければならず、あげく、資金繰りに困って「マチキン地獄」へ転落だ。

起業 というのは、本当に難しい。私も失敗した1人だ。それであえて言うが、バカほど成功例に学ぼうとする傾向が強い。その結果、失敗する。では、利口はどうしたらいいのか? 本書は失敗例の本である。

はじめに あなたはそんなに修羅場を見たいのか?

第1章 私はこうして地獄に堕ちた

第2章 ドツボにハマった「IT起業」

第3章 みんなで墜ちた“フランチャイズ地獄”

第4章 パクられ地獄は底なし沼

第5章 起業家たちの“失敗の法則”

第6章 「起業地獄」に墜ちる4つの入口

第7章 それでも起業はやめられない

あとがき 一寸先は闇。生き残るのは、ズルい人間だけだ

9shinkai★:2006/12/25(月) 15:07:03 ID:???0
貞方邦介

 小学生の頃、スーパーカーブームでフェラーリやランボルギーニに憧れたのが、社長を志したきっかけだった。20代でフェラーリを手に入れる。30歳で豪邸を建てる。40歳でホテルオーナーになる。夢は広がっていった。

 その夢を実現するために、「自分にできることは何か」をずっと見つめ続けてきた。

 単身、福岡から上京し、3浪して、ようやく大学に入学。家賃6万円のアパートに住み、レストランバーで時給850円でアルバイトを始めた。目の前にバブルを体験し、ショックを受け、グラスを洗いながら、80センチ先にあるカウンターの向こうの世界に行くしかないと、会社の前身であるサークルを仲間たちと起ち上げた。1年後、大学在学中に会社を設立。コネもない。資金もないスタートだった。

 就職が近づくと、仲間たちは、僕の元を去った。もう一度イベント業に立ち返ろうと決意し、当時まだ珍しい存在だった、ねるとんパーティをいち早く主催し、たった一人で会社経営を続けた。イベントが軌道に乗ると、ハコを持ったサービス業をしたいと思い、200万円の資金で、たこ焼屋を始めた。繁盛店になった。

 これが始まりだった。 どんなことがあっても、夢は決して忘れなかった。それが今の僕をつくった。

 スーパーカー、豪邸、ヘリコプター……多くのモノを手に入れた。

 そして、多くのモノを手に入れたことで、次の世界が目前に開け、新たな夢の実現に向け、また走り始めた。

 夢に向かって走り続ける僕が、いかに夢を実現し、そして成り上がったか―― 本書は、多くの人との出会いや、数々のピンチなど、自分で体験してきたこと

から導き出された、「貞方流成りあがり方」。それは仕事に留まらない生き方のエッセンスだと思っている。

 ハッピーになるチャンスは誰にでもある。本書を読んでくれるみんなが、ハッピーになることを願ってやまない。

10shinkai★:2006/12/25(月) 15:43:56 ID:???0
「ネット右翼」という語には批判・反発も多い。批判者たちによれば、この言葉は恣意的に用いられており、単にレッテル貼りのために使われている、という。

具体的には、次のような批判がなされている。

1. ただ単にエントリの不審な点を指摘して応答を求めたのにもかかわらず(そしてそれは論壇系ブログのコメント欄の使い方として間違っていないはずなのに)、「ネット右翼」のレッテルを貼られ、議論に値しないものとして否定・削除される。

2. 必ずしも右翼的な意見の持ち主ではないにもかかわらず、「右翼」のレッテルを貼られる。

3. 諸個人がそれぞれ自発的に投稿しているにもかかわらず、組織的な集団であるかのように扱われる。

4. 本来であれば「荒らし」「厨房」といった言葉で片付けられるべきケースについて、わざわざ「ネット右翼」という言葉が(誤って)適用されている。

5. ネット上で保守的な意見を持つ人々は排他的で攻撃的で群集心理に陥りやすい性格の持ち主だ、という印象操作がおこなわれている。

6. また、反・非保守的な意見を持つ人々は排他的でも攻撃的でもなく群集心理に陥ることもない、という印象操作もおこなわれている。

11shinkai★:2006/12/25(月) 15:46:10 ID:???0
■朝日新聞2006年5月5日付掲載記事

なお、06年5月5日付朝日新聞によると、「攻撃コメントをしつこく投稿」し「自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々」と定義されている。「右翼」という言葉は、そうしたコメントを寄せる投稿者が右翼的な意見をもっている例がほとんどであることから、そう呼ばれるようになった、としている。

■産経新聞2005年5月8日付掲載の佐々木俊尚氏執筆のコラム

また、朝日新聞の記事より1年も前の2005年5月8日付産経新聞のコラム「断」では、ジャーナリスト・佐々木俊尚が、「ネット右翼」とは「インターネットの掲示板やブログなどで、左翼的・反日的な発言をする者がいると、猛然と批判のコメントの嵐が降り注ぐ。こうした状況に閉口する左翼系の人たちが、「組織化されたネット右翼が集団で妨害行動をおこなっている」と抗議するようになったのが、この言葉の始まりである。」と述べている。

12shinkai★:2006/12/25(月) 15:50:00 ID:???0
ピーク過ぎたネット右翼 

 「若者の右傾化」を象徴する存在として近年、「ネット右翼」が注目されている。ネット上で、中国・韓国をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする人々だ。

 彼らは、北朝鮮や韓国、中国が日本の戦争責任を指摘するたびに猛反発し、朝日新聞などの「弱腰」で「進歩的な言説」を馬鹿にし合う。

 確かに彼らは、愛国心に燃える右翼集団に見えなくもない。だが本質は、右翼というよりは「左翼嫌い」だ。より正確に言えば、「マスコミに流通する言葉が優等生的な言説ばかりであることにいらだっている」集団である。

 だから彼らが国家主義を目指していると考えると、認識を誤る。彼らの多くはメディアの言説が「左」に傾き過ぎていると感じ、バランスを取ろうと考えているのだ。

 ネット右翼が台頭したきっかけは日韓共催のサッカーW杯(02年)だ。「韓国人に日本がどう見られているか」に関する情報が大量に流入し、日本が批判されていると知った人々の中から「日本のメディアは韓国に甘い」との反感が噴き出した。

 とはいえネット右翼現象は、すでに沈静化に向かい始めたように見える。おそらく、「韓流ブーム」のアンチとして昨年出版された「マンガ嫌韓流」のブームあたりがピークだったのだろう。

 彼らが活動から降り始めた理由の一つは、「日本が右に傾き過ぎた」との意識が生まれたためだろう。彼らの多くは、そもそも右傾化を目指していたのではないからだ。

 また彼らは既存の政治運動を嫌い、ネットという新メディアで「草の根」活動をしようとした。だから実際にビラまきなどの具体的な政治運動に触れると、違和感を覚える。現実に近づくほど、バランスを取るという動機とのギャップが見えてくるのだ。

 ネット右翼的な現象が今後、強力な国家主義運動に発展する可能性は小さいのだが、だからといってこの現象が無害だとも思えない。

鈴木謙介氏 
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員。
76年生まれ。専攻は理論社会学。著書に「暴走するインターネット」「カーニバル化する社会」など。

13shinkai★:2006/12/27(水) 17:16:55 ID:???0


アンダーグラウンドの略で本来の意味は地下。「アングラ」という場合は、1960年代アメリカから西側世界に波及した地下運動、反体制活動、反商業主義の前衛運動・実験芸術などを意味した。日本では、唐十郎、寺山修司、佐藤信、串田和美などのアングラ演劇、新宿蠍座で多く上映されたアングラ映画などがある。

インターネット上では特に、表沙汰に出来ないような物(ソフトウェアの違法コピー、違法音楽、クラッキング、荒らし行為、違法アダルト画像、違法薬物)等の違法物全般について扱ったサイトの俗称。UGと略する。

14shinkai★:2006/12/27(水) 22:37:44 ID:???0
マスゴミとは

マスコミを侮蔑する言い方。
「ゴミのようなマスコミ」と言われるようにマスコミで働く人々をゴミと揶揄している場合と
「ゴミのようなことしか報道しない」のようにくだらない報道内容そのものをゴミと揶揄している場合がある。

例: * 情報の歪曲はマスゴミのお家芸だな

15shinkai★:2006/12/28(木) 02:15:57 ID:???0
はてなブックマーク > 萌えたコピペ <妻からの間違いメール> > ブックマークしているユーザー
http://b.hatena.ne.jp/entry?mode=more&amp;url=http%3A%2F%2Fmoemoe.homeip.net%2Fview.php%2F5419

まとめサイトhttp://moemoe.homeip.net/view.php/5419より抜粋
怪しいぞ!嫁の不審な行動を監視するスレ5日目

847 名前: 素敵な旦那様 2006/04/13(木) 09:54:56

現在単身赴任中なんだが嫁からメール来た。

先週はごめんね(顔文字)
生理終わったからもう大丈夫だよ。
カラオケ終わったらしようね(はーと

俺、先週は家にいませんが?
電話してもメールしても嫁はでませんが?

16shinkai★:2006/12/28(木) 02:19:53 ID:???0
556 :847 ◆vWWnpFcVjQ :2006/07/02(日) 20:39:26
実は今月の10日から入院して治療を受けることになっている。
治療といっても延命治療だろうけど。
で、このスレにはもう来れない。
PCも携帯もその他全部処分する。
へこむからネタだろって叩くのはこのレスの後にしてくれ。
このレス書き込んだらPCのHD全消去して売り払う。
子供達を元嫁に渡すまで3人で過ごす。
幼稚園も休ませて一日中一緒にいる。
美味いもの食わせて欲しいもの買って何でもしてやる。
それくらいしかしてやれないし。
小学校から大学までの入学式、卒業式見たかった。
成人式見たかった。
結婚式見たかった。
孫の顔見たかった。
全部無理なんだな。

みんなにはすごい感謝してる。
言葉にはできないくらい感謝してる。
このスレ見てる人たちにお願いがある。
体調悪いと思ったら病院に行け。
無理して頑張るな。
頑張るなら家族のために生きることを頑張れ。

これ以上書くと更にグダグダになりそうだからこれで終わりにする。
書き逃げスマン。

みなさん、本当にありがとうございました。
お元気で。

17shinkai★:2006/12/28(木) 02:22:42 ID:???0
怪しいぞ!嫁の不審な行動を監視するスレ16日目

336 ◆vWWnpFcVjQ New! 2006/11/08(水) 21:54:47
皆さん前回は中途半端に書いてしまい申し訳ありませんでした。
上手くまとめられないのですがが今までの流れを書きます。

私がこのスレをたまたま読んでいて(何日目かは忘れましたが)
過去ログを読みたくなったのでにくちゃんねるで検索しました。
当初847の書き込み読んで、最初は似てる奴がいるなと思っていたのですが

>昨日、間男確保した。
>友人2名に連絡して前後から挟み撃ちにしてもらった。
>万が一ってことを考えて腹にマガジン入れてもらった。

との書き込み読んで、俺だって確信しました。
後日入院してる彼の所に行って尋ねたら驚いていましたが認めました。
彼は「ネタだって言ってる奴、多かったか?」と聞いてきました。
言ってる奴もいたけど多くは回復を祈ってたようだぞと伝えると
「ホント、みんな良い奴ばかりだよな。
見ず知らずの人間のこと気にかけてくれて。
あのスレの住人のおかげで色々力付けられたよ」と言ってました。
何か報告することあるなら代わりに報告するけど?って言ったのですが
「ネタと思われるだけだからいいよw」と言ってました。
酉はその時彼から聞き出しました。
彼の2人の子供の名前でした。

18shinkai★:2007/01/06(土) 16:06:00 ID:???0
(´・ω・`) しょぼーん
* →ショボーン
* 読みとして「知らんがな」があてられることもある

19shinkai★:2007/01/07(日) 00:20:02 ID:???0
交流人口(こうりゅうじんこう)とは、その地域に訪れる(交流する)人のこと。その地域に住んでいる人、つまり「定住人口」(又は居住者・居住人口)に対する概念である。

その地域を訪れる目的としては、通勤・通学、買い物、文化鑑賞・創造、学習、習い事、スポーツ、観光、レジャー、アミューズメントなど、特に内容を問わないのが一般的である。

過去には、人口の多寡が都市の格・ステイタスとほぼ同義であり、人口は増えるもの、増やすべきものという観念が支配的で、人口増を図ること行政の目標とされた。このため、市町村の総合振興計画等において示す将来人口も、人口増目標を掲げるのが一般的であった。

しかしながら、少子高齢化が一段と進み、「定住人口」の増加を追い求めることは、特に地方都市においては困難となりつつある。 日本の国全体の人口がピークとなった2006年以降には、全国のほとんどの地方都市が人口減となる。少子化で若者の数が減っていく半面、行動範囲が狭くなりがちな高齢者の割合が一段と高まり、都市の「活力」が減退していくことが懸念されている。

このため、「定住人口」ではなく、交流人口を増やすことによって、地域の活力を高めていこうという意識が一般化しつつある。既に一部では「集客都市」を目標に掲げる都市ももみられる。

もともと都市とは不特定多数の人々が集う場であり、集積により新たな都市文化が生まれるといわれ、「交流人口」をいかに多く獲得できるかに都市の浮沈がかかっているともいえる。

問題点として、定住人口は住民登録という確立された計測手段があるが、「交流人口」には確たる計測手段がない。通勤・通学者については、国勢調査等の計測手段があるが、「観光」に関しては、その計測手法がとりわけ確立されておらず、きわめてあいまいである。有料施設の入場者数や鉄道・旅客船・航空機の乗降客数等から一定の計数を乗じて推計しているのが実情であり、しかも基礎自治体での計測手法は統一されていない。このため、手法の確立が課題となっている。

さらに、近年ではマルチハビテーションの考え方から、短期間居住者、長期滞在者という概念も生まれている。

20shinkai★:2007/01/10(水) 18:16:01 ID:???0
先富論(せんぷろん)とは、1985年頃から訒小平が唱えた改革開放の基本原則を示すものである。

「我們的政策是譲一部分人、一部分地区先富起来、以帯動和幇助落伍的地区、先進地区幇助落伍地区是一個義務。」

(可能な者から先に裕福になれ。そして落伍した者を助けよ。)

21shinkai★:2007/01/14(日) 14:06:47 ID:???0
GJとは、

「good job」の略。→グッジョブ

グッジョブとは

【good job】良い仕事。また、そういう仕事をした人に送る声援。GJ。

22shinkai★:2007/01/19(金) 16:55:14 ID:???0
脳内(のうない)とは

脳が人間の精神活動を司ることから転じて、「心の中」のこと。

「想像」と「妄想」の中間程度のニュアンスを持つ(または、「妄想」そのものの婉曲表現である)。

多くの場合、「客観的には存在しない、本人の頭の中にだけ存在する」といった否定的な意味合いで、やや揶揄的(または自虐的)に用いられる。

用例:脳内補完,脳内彼女,脳内恋愛など。

 

例文:

「いや、それはお前の脳内だけで起きてる現象だから」(=「思いこみ/妄想だ」)

「作中で語られていない過去の設定を私の脳内で補完すると……」(=「(勝手に)想像すると」)

23shinkai★:2007/01/21(日) 22:31:05 ID:???0
BBSPINK びーびーえすぴんく

2chに近いアダルト向け掲示板。21歳未満閲覧・書き込み禁止である。

なお、2chとは金銭的にもまったく別の掲示板である点は、誤解されている事が多いので注意が必要。

管理人はひろゆき氏ではなく、Jim氏である。

ただし、削除システムなど共有している部分もある。

2chを管理するひろゆき氏が、「おいらはエロが嫌い」という理由で、2chにアダルト系、エッチ系の書き込みを禁止したが、

そういった書き込みは行き場を失い書き込まれ続けた、結果、削除が追いつかない事態となった。

そこで、エロ専用の掲示板を作り、2chからは追い出す事を考え、NTTec社に大人の時間、BBSPINKをオープンさせた。

2chのメニューから各掲示板にリンクが貼られており、そこそこスムーズに移行しこの計画は成功した模様。

その後2chまではいかなくとも、閉鎖寸前、ずっと人大杉など、数々の過酷な運命を乗り越え現在のBBSPINKは存在する。

24shinkai★:2007/01/25(木) 21:20:24 ID:???0
小姐 しゃおちえ

中国語でいう「お姉さん」。英語の「Ms」に相当。

厳密には未婚者を指す(既婚者は「女士」)ので、中国人の年頃の娘全般を呼ぶというのも間違いではないのだが、一般的には女性に対する敬称(名前のあとにつける)あるいは呼びかけの言葉。

ただし「小姐」という呼びかけの言葉には、「KTVのホステス」を指すこともあるため、品のある呼びかけの言葉としては「服務員」という言い方も使われるようになっている。

25shinkai★:2007/01/29(月) 00:39:10 ID:???0
■[ネタ]道化になれない奴はステージから降りろ

* http://d.hatena.ne.jp/psycho78/20061130/p1

【ネタ】とか【シャレ】とか【ジョーク】とか【遊び心】なんてのは、【人を愉しませるため】にあるもんだよ。【自己保身の言い訳】に持ってくるもんじゃねぇんだ。

同意。ちょう同意。お前のケツ百叩きしたくなるほど同意。そうだよ。「これはネタですから無粋なつっこみはやめてくださーい。マジレスしないでくださーい」とか、なんだそれと思う。[ネタ]ってカテゴリつけてるやつとかも。書いた奴が自分でネタって書かないとネタだってわかんないもんははなからネタじゃねえんだよ。ボケが。それが個人に向けたブラックなもんならただの中傷なんだよ。気づけよ。

それとボケ役が自分で説明すんじゃねえよ。お前芸人が自分で自分のギャクとか説明してんの見て面白いと思うのか。ここ笑うところですよって言われて笑えるのか。一人ツッコミもそうだ。ツッコミのいないピン芸人の場合ツッコミ役は客だろうが。たとえ面白いネタだったとしても一人でツッコミまでやられると興がそがれるんだよ。一個のエントリ上ですら道化になりきれないんだったらネタ書くのなんて止めろよ。

いまこれのカテゴリに[ネタ]ってついてるが、「これは[ネタ]について非難してるけど、非難してるこれにも[ネタ]ってついてるやん!っていうネタなんですよー」って言われて、[ネタ]カテゴリつけて何か変なエントリ書いてるお前は納得できるのか、面白いのかって話だよ。マジで。

26shinkai★:2007/01/29(月) 16:54:14 ID:???0
旧正月 きゅうしょうがつ

中国など、太陰太陽暦(旧暦)による正月を祝う地域での正月の、太陽暦(新暦)の立場からの呼称。

旧正月の太陽暦での日付

2002年=2月12日

2003年=2月1日

2004年=1月22日

2005年=2月9日

2006年=1月29日

2007年=2月18日

2008年=2月7日

27shinkai★:2007/02/01(木) 13:37:22 ID:???0
ケツ毛バーガー けつげばーがー

2006年10月にネットや夕刊紙を賑わせた「M字開脚を含むあられもない写真の流出とmixi経由での身元割れ」事件。

ある企業の社員がファイル共有ソフト「Share(シェア)」の暴露ウイルスに感染し、恋人とのハメ撮り写真が流出。その写真の女性の陰部の形状から、その女性や事件全体を指して「ケツ毛バーガー」と呼ぶ。

28shinkai★:2007/02/24(土) 01:22:53 ID:???0
ネットイナゴ ねっといなご

ブログ(個人サイト)のコメント(投稿)欄へ一時的に、悪意のある(ネガティヴな)匿名論客が不特定多数現れる、または特定サイトからのリンクによって流れ込む様を「畑の農作物を食い散らかす"イナゴ(稲子)の大群"」の自然災害に準えた言葉。関連:炎上現象。

id:ekken氏が

* 自分の意見と異なる主張をする者に対して、相手の考えが変わるまでコメントを続ける者
o それが政治的に左翼思考であっても、(俺は)ネット右翼とみなしていた
* 自分が直接コメントスクラムに参加しなくても、それを焚き付ける行為をする者
* 他人のサイトが「炎上」するのを見て喜ぶ者
* 単なる荒らしと異なるのは、コメントの際に意味不明な単語の羅列などは行わない事

越後屋 - ネット右翼にかわる何か別の言葉を考えた方がいいかもな

のような特徴を持つ者について「ネット右翼」に代わる表現を求めたところ、id:brainparasite氏がこれを受けてhttp://b.hatena.ne.jp/brainparasite/20060523#bookmark-1983322で提案した表現。

29shinkai★:2007/04/05(木) 22:20:21 ID:???0
相互リンク そうごりんく

ウェブサイトどうしが互いにリンクをはり合うこと。

相リンと言う人もいる。
出来たてほやほやのサイトがアクセスを導くために

大手のサイトに申し込んでアクセスをゲットしようとする方策

ネット人口が少ないうちは比較的肝要で通用したのだが

そのうちうざがられる様になり、相互リンク受け付けていませんと

記載するサイトが増える

その後ブログやランキングサイト・グーグルなどのの普及で相互リンクはおろかリンク集自体が消えつつある
昔はホームページとって(無料レンタル)掲示板(teacup)・カウンター・リンク集(その為のバナー)は必須アイテムだった

30togo ◆tr.t4dJfuU:2007/04/16(月) 19:42:54 ID:gSQz5y2s0
 はてなは,RSSリーダーが登場する前にはてなアンテナを作っている。新しく作ったサービスをどこまでビジネスにできているかというと,ミクシィ(mixi)などの方がうんと成功しています。ただ,クリエイティビティという意味ではどうか。ミクシィは米国でソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)というカテゴリが台頭しているのを見て構想された。それで大成功した。僕はミクシィを高く評価しているので悪く言うつもりは全くありませんが,一般的に言うと,日本人はそういうことは上手くできるんです。

 いま近藤は米国に来て苦労しています(関連記事:はてなが米国進出,シリコンバレーに子会社)。苦労というか,いろいろ新しいものを生み出そうという生みの苦しみをしているわけですが。苦労しているけれども,ゼロから物事を考える人なので,何かを生み出してくれるかもしれない。



―― 今度はどんなものを出してくるか,近藤氏に期待しているということでしょうか。

 今のはてなのサービスがどんどんシェアを確保していって,それで終わり,ということではないです。逆に言えば,これまでのものとは違う,新しいものが出てこなければ,あの会社は成功したという評価にはならないでしょう。

 実際,近藤はそう思っています。自分が今まで作ったサービスで終わりにするのなら,何のために会社を作ったのか分からない。だから近藤にとって,これからやることはまだまだたくさんあるわけです。近藤は,全く新しいものを生み出し,日本人だけでなく世界の人が使うサービスを作りたいと本気で考えています。

31ハンドルネームでお願いしますt:2007/07/24(火) 21:10:51 ID:hRPmXQqU0
はてなブックマーク > 人気エントリー
http://b.hatena.ne.jp/hotentry?

32ハンドルネームでお願いしますt:2007/07/29(日) 16:08:14 ID:hRPmXQqU0
自己採点は60点? Hatena Inc.が過ごしたシリコンバレーでの1年間 鳴海淳義(編集部)2007/07/27
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20353472,00.htm

 はてなが米国シリコンバレーに100%子会社、Hatena Inc.を設立してから約1年。先日、ついにHatena Inc.発の新サービス「はてなスター」と「はてなメッセージ」がリリースされた。

 さらに8月にも新サービス「はてなワールド」の公開を控えている。

 シリコンバレーでの試行錯誤が形になりつつあるなか、はてなの代表取締役であり、Hatena Inc.代表の近藤淳也氏に、この1年間に起きた変化、海外での活動状況、そしてこれからの1年間の展望を聞いた。
--改めてお聞きしたいのですが、そもそもアメリカにHatena Inc.を設立した目的は何だったのですか。

 最初は3つくらいあったのかな。えーっと何でしたっけ(笑)。順番があった気がするんですけど。グローバルなサービスを作って展開することと、現地のエンジニアとかシリコンバレーの人的な関係構築みたいなこと。あと既存のビジネスパートナーとしてもGoogleさんとか大きかったので、そこのUS資本との関係強化みたいな話と3つあったんですけど、ほとんどやってたことは新サービスの開発ですね。

 結局、向こうで立ち上がらないことには、ネットワーキングするにも話す内容がないという感じだったので。実質は新サービスを立ち上げることに専念していました。
--サービス開発はいつから始められてたのですか。
近藤淳也氏

 広い意味で言えば渡ってすぐから始めていましたね。コンセプトを考えるのも含めて時間を取っていたつもりなんですけど、もう少し早く出したかったんですよ。

 遅くとも1年以内、本当は半年くらいでと思ってたのが、最近の流れというものをちゃんとキャッチアップというか、一回落ち着いて整理しようとしていて、いろいろ考えながら作り始めました。思いのほか時間かかっちゃったなぁというのはありますね。
--この1年の米国での活動に点数をつけるとしたら何点ですか。

 点数ですか、おもしろいですね(笑)。60点くらいですね。内訳は、必死でがむしゃらにやっていたというか、自分なりに努力をした点では、それなりにやってたと思うんですけど。一方でその成果はまだ何もないですし、特にアメリカへの働きかけというか、アメリカにいたからこそできたことは、ほとんどないと思うので。

 もちろん、(社外取締役の)リッチーの獲得や、現地での体制を整えつつあるというところでの進展というのはありますが、実質ビジネス的な展開というのはまだまだこれからなので、そういうことも含めてマイナス40点くらいかなという気がします。

33ハンドルネームでお願いしますt:2007/09/11(火) 14:40:19 ID:hRPmXQqU0
【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070910/281340/

 「本当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。

ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」

 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校の頃それほどコンピュータにはかかわらず,大学に入学して「ディアブロ」や「ウルティマオンライン」にはまり,一日中ネットワーク・ゲームに没頭した。「何も生み出さない3年間だった」(伊藤氏)。

 4年生になり,研究室に配属されて本格的にコンピュータを使い始める。それでも,コンピュータ技術者としてそれほど優秀ではなかったと伊藤氏は振り返る。

 卒業後,大手ISP(インターネット・サービス・プロバイダ)に就職する。500人の社員と,それと同じ規模の協力会社員がいる会社だった。あるとき,上司に言われた一言に激しく反発した。「うちにプログラマは必要ない」。必要なのは外注を管理するマネジャだと。

 「違う!と思った。コードでなければ世界は変えられない。ネットワーク・ゲームは,ビットとバイトの世界で実現されている。コード+インターネットを組み合わせれば,一人の力でたくさんの人を驚かすことができる」(伊藤氏)。しかし「会社ではコードを書かせてもらえない,会議が多すぎる,と不満ばかり言っていた」(同)。

34ハンドルネームでお願いしますt:2007/09/11(火) 14:42:12 ID:hRPmXQqU0
「実力のなさを,会社のせいにしていた」

 転機になったのは,ある日,友人の優秀なプログラマと交わした会話だった。伊藤氏が「それは1カ月かかるよね」と思ったプログラムを,そのプログラマは「いや,3日でできるよ」とこともなげに言う。

 「今まで実力のなさを,会社のせいにしていた。つまるところ,リスクをとってない甘ちゃんだったと気付いた」(伊藤氏)。

 そして2004年,伊藤氏はベンチャー企業であるはてなに入社した。「背後に誰もいない。言い訳できない。会社が,と言おうとしても7人しかいない。会社=お前だった」(伊藤氏)。仕事もパンパンにある。コードを書くななんて誰も言わない。

 「ベンチャー礼賛論もあるけど,現実はたいへん。売り上げがないと会社の雰囲気も悪くなってくる。苦しい。でもその中に楽しさがある」(伊藤氏)。

自分が作ったはてなブックマークで,10万人を驚かせた

 そして伊藤氏は,ソーシャル・ブックマーク・サービス「はてなブックマーク」を作った。「ISPでブログ・サービスを立ち上げたけれど,中は他社のソフトで,ブログ・サービスの開発者のように言われると心苦しかった。はてなブックマークではひどいコードもたくさん量産したけど,それでも,10万のユーザーを驚かせることができた。僕が作ったサービスですと胸を張って言える」(伊藤氏)。

 「なりたいと思っていた自分になれた。でももっとこうなりたいと思うようになった」(伊藤氏)。アプリケーションだけではなく,サーバーやネットワークのインフラに関わるサービスも作れるようになった。でもOSや言語も可能なら作ってみたい。「技術を使う会社から作る会社になりたい」(伊藤氏)。伊藤氏は29才で,同い年にスーパーハッカーやバイナリアン,自分よりももっとすごい技術者がいるという。「いきなり頂上を見ると萎える。でも,コンプレックスは成長の兆し」

35ハンドルネームでお願いしますt:2007/10/15(月) 13:52:52 ID:6c13w6C60
はてなの組織としての魅力には、社長・近藤淳也氏のパーソナリティが色濃く反映されていると言われる。前編では、起業までの軌跡を追った。「やりたいことをやる」を貫き通した学生時代から、起業を決断したターニングポイントはどこにあったか?(聞き手は弊社社長 田中良和)

近藤 淳也(こんどう じゅんや)氏 プロフィール

1975年生まれ。2000年京都大学大学院を中退後、カメラマンを経て、2001年7月「有限会社はてな」を設立。2004年春、株式会社化ならびに東京移転。初の著書『「へんな会社」のつくり方』は、2月13日発売。

http://career.gree.jp/interview/03/kondoh/01

36ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/03(土) 22:42:20 ID:6c13w6C60
ブログ荒らしがなくなる? はてなが米国発新サービス「はてなスター」
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/07/11/16318.html

 はてなは11日、子会社のHatena Inc.(米国カリフォルニア州)発の新サービス「はてなスター」(英語版:HatenaStar)と「はてなメッセージ」(同Hatena Message)の提供を開始した。新サービスは、日本語版と英語版を同時公開し、英語圏向けに新たに開設した「hatena.com」ドメインと、日本国内向けの「hatena.ne.jp」ドメイン双方で運用を開始した。

 はてなスターは、ブログに設けられた専用ボタンをクリックすることで、閲覧者がエントリに対して「☆」を付けられるサービス。最近1カ月以内に☆を付けた相手は「Favorite」となり、互いに☆を付けあうことにより「Friend」登録される。自分が☆を付けた相手が、自分のブログを閲覧したときには「コメントボタン」が表示され、コメント書き込める。これにより、自分の気に入った相手である「Favorite」からのみコメントを受け付け、コメントの閲覧も「Favorite」からのみ可能となる。

 はてなのブログサービス「はてなダイアリー」と、グループウェア「はてなグループ」のブログには、11日から自動的にはてなスター機能が追加された。このほか、「livedoorブログ」「FC2ブログ」「Movable Type」「WordPress」「Blogger」「TypePad」にも対応した。

 「はてなスターでは基本的に他人をほめることしかできない。コメントをつけるにはFriend登録が必要なため、ブログを読む人の9割が『面白い』と感じているのに、実際に目に見えるのは残りの1割の人の批判的な意見ばかり、というような事は起こりにくくなっている。」(はてな)

 また、「はてなメッセージ」は、はてな内からの様々なメッセージを受け取り、集約的に管理できるサービス。ユーザーは、はてなメッセージのトップページにアクセスすることで、メッセージ閲覧が可能となる。

 さらに、メッセージ登録時には、はてなに登録されたメールアドレスに自動的にメールが送信され、ユーザーはサイトへのアクセスとメールの双方でメッセージを確認できる。現状では、自分のエントリにはてなスターのコメントが登録された際、あるいは自分がコメントしたエントリにコメントが登録された際にメッセージが送信される。

 はてなメッセージでは今後、はてなダイアリーにおけるIDトラックバック通知をはじめとする、はてな内の様々なサービスからの通知も徐々に受け取れる機能拡張を図るとしている。

 このほか、新ドメイン「hatena.com」による英語圏向けのポータルを11日に公開。世界各国のユーザーが「Hatena.com」に登録可能となった。日本語版と英語版のポータルサイトにおけるユーザーアカウントなどの情報はすべて同一データベースで管理され、各国語版サービスにおいて、同じユーザーアカウントで利用できる。

37ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 09:55:41 ID:6c13w6C60
リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20361203,00.htm
永井美智子(編集部)2007/11/16 18:32

 11月14日、東京丸の内にある丸善本店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様を前編、後編に分けてお届けする。

 こんにちは。大勢の方に集まっていただいて嬉しく思います。僕は経営コンサルタントという職業柄、一般の講演というのはほとんどやらないんですね。持ち味は密室の話芸にあるんですが(笑)。密室で話すのと一般に話すのは大きく違って、一般に話すときは喋ってはいけない「NGワード」もありますから、すごい緊張してます。

 「ウェブ時代をゆく」は、僕が全身全霊をかけて書いた本です。丸1年、ほかのことをほとんど何にもしないで書きました。今日の講演会では何の話をしようかと、ここ1〜2週間考えてました。この本で言いたいことは全部この本に込めたから、本の内容を説明するなら朗読するのがいいんですよね(笑)

 実際、米国では朗読会というのがあって、たとえば村上春樹の英訳本の朗読会ツアーとかがあるんです。僕はパロアルトに住んでいて、そこで行ったことがあるんですが、それは不思議なもので、とにかくそのままその本を読むんです。とつとつと。で、その後サイン会がある。

 同じことを日本でやるのはさすがにやるのはまずいよな、と思って(笑)。本の内容についてはじっくり読んで欲しいんですが、今日はこの本の裏話、この本をめぐる雑談を大きく3つくらいに分けてしようかなと思っています。

38ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 09:56:24 ID:6c13w6C60
 1つはメイキング。この本ができるまでのストーリーです。2つめは、この本では自分のことをずいぶん書いています。自分のことを書くのは恥ずかしいし、できればしたくないけれども、なぜそれをしたか。 3つめは、書いたんだけど、入れなかった話。これを最後にしようと思います。

 「ウェブ時代をゆく」は400字詰めの原稿用紙で360枚くらいの分量があります。でも実際は900枚くらい書いていて、その中からいろいろ取り除いて、最終的にこの長さにしました。書き上げてから2カ月くらい、30回くらい推敲してます。大体のエッセンスは残っているけれども、丸ごと落っことしているところもある。

 この講演会に来てくれた人は本が好きな人が多いのかな。丸善主催の講演会だから来たという人と、僕が喋るからという理由で来てくれた人がいると思うんですが。僕はとにかく本が好きなんです。父親が作家(※編集部注:小説家の梅田晴夫氏)ということもあって小さいころから本に囲まれていたし、京橋で父親が仕事をしていたので、日本橋にある丸善には父親に連れられていつも行っていました。だから、丸善で話をするのはなかなか感慨深いものがあります。

 こんなわけで僕は本には特別な思い入れがあって、自分は職業作家ではないので本を出すのは人生の想定外なんです。本業で2つ自分の会社を持っていて、はてなを手伝っていたりもするので、ほかのことができないくらい忙しい。だから、本を書くことは考えていなかったんです。でもチャンスをもらった。自分にとっては大きなイベントです。

 自分が本好きで、本を読むことで人生を切り開いてきたんです。ありがたい本と出会えて、「ウェブ時代をゆく」でもいろいろな本からたくさん引用したけど、だからこそ自分が1冊の本を届ける側になると大変緊張します。自分が受けたものを返すようなところがある。

 なぜそんなに一所懸命に書いているかというと、日本の出版をめぐる文化がすごく好きなんですよね。編集者や書店で本を売る人など、きわめて良質な人が、本に対する敬意をもちながら日々生活している。そういう文化がとても好き。編集者の人たちとものを作っていく、そのプロセスが人生にとってすごく大切で好きなものなんです。だから、本を書くチャンスがあると、そこに過剰なエネルギーを注いでしまう。

 僕の仲間はほとんどビジネスパーソンだから、「お前は何をしてるんだ」と言われます(笑)。米国人の仲間にちょっと来い、と言われて、仕事を放っぽり出してるから何か言われるんだろうと思ったら、「いつまでこんなことやってるんだ」と言われました。彼らはビジネスパーソンで金銭的な物差しで物事を図る。何百億円も動かすようなビッグビジネスに挑戦する方法もあるのにそれを放っぽり出してるから、「好きだからっていうのは分かるけどいつまでやるのか」と言われました。

 「ウェブ進化論」を出したときには、一生に1冊の記念に、半生をすべてまとめる気持ちで書いたんです。出版社も含めて、誰も売れるなんて思ってなかった(笑)。でも、あっという間に皆さんが買ってくれた。

 そうすると、もう1冊までは買ってくださるんですよね(笑)。おそらくですが。でも、10年後に出るようではもう忘れられちゃうから、2年以内に何とかしようと思ってました。だから、2008年3月までは一所懸命に本に関わることを一番優先しようと思ってた。その後のことはまだ決めていません。

39ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 09:58:11 ID:6c13w6C60
本を頭で読むか、心で読むか

 本の読み方にはいろいろあります。皆さんがもしブログに本の感想を書いてたら、僕は絶対に読んでます。それなりにITリテラシーはあるので、いろんな道具を使ってリアルタイムで捕捉しています。

 「ウェブ時代をゆく」については先週の火曜(※編集部注:11月6日発売)からお祭りが始まりましたね。だから、ほとんど寝られないんですよね(笑)

 日本では午後10時から午前1時半の間が、ブログが書かれるピークタイムで、その間には時速4個半でエントリが上がってきます。僕はそのURLを全部転記して、意味のある部分をコピーして、はてなグループに転記して編集者と共有する作業をしているんだけど、そうなるとそれ以外何もできなくなる。

 だんだん眠りが浅くなってくるんです。午前2時か3時に一度目が覚めて、ネットの世界はどんどん動いているからとんでもないことが起きてるとまずいな、と思って見ると7〜8個エントリが上がっている。あ、「迷惑だから書くのよそう」なんて思わないで(笑)。楽しみだから。でも、そういう風にしていると大変です。

 それで分かってきたのは、本を読むのには2タイプあるということ。1つは頭で読む方法、もう1つは心で読む方法です。

40ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 09:58:41 ID:6c13w6C60
 「ウェブ時代をゆく」は頭で読む人にとってはダメですね。そういう人にとっては、書かれているファクト(事実)が新しいか、自分が知らないことかが関心事なんです。自分の人生と遠いところにある。知を傍観者として論評する。学者に多いですね。もっとも、そうじゃなきゃ学者は務まらない。コンテンツで人生を惑わされてたら学者はできないですから(笑)

 でも僕を含めた市井の人、もがきながら生きている人は、生きていくエネルギーや答えを得るために、心で本を読む。

 「ウェブ進化論」は頭で読む人にもOKなんだけど、「ウェブ時代をゆく」は物足りないと思う。ただ、心で読む人には届くものがあるんじゃないかと思っています。

 僕は生きるために水を飲むような読書というものをしてきて、人生を切り開く上で重要な本があると感じている。だから「ウェブ進化論」に次ぐ2冊目は、そういう本にしたかった。でもそういう本は書くのが100倍難しいんですよね。無謀な挑戦したな、という気もします。ただ、届くべき人、若くて一所懸命まじめに生きようとしている人には何か役立つものが作れたかなと自負しています。

 ネットに無限の情報が溢れているから、本を書くのは難しい時代ですよね。予定外に時間がかかったのはそういう理由があります。誰も知らないことなんてないんですよ。ネット上では競い合うように、いろんな人が「新しいことを知った」と言っている。

 僕はGoogleやAppleのことを書いていても、そこに勤めている人ほどは知らないんです。何を書いても、中の人に匿名で「違う」と言われる可能性はある。だから、頭で読む人のための本はすごく難しくなってる。構造化するとか、分かりやすく書くとか、そういうことが付加価値になる。

 一方で、心で読むための本にも違った難しさがある。そうつくづく思う。

 今回の本で、本の中に書いていないキーワードは「Rest of us」(残された自分たち)。僕は1980年代にAppleとたくさん仕事をしたんだけれども、当時Appleは、自分たちがやっていることは「“Computer for the rest of us”(残された自分たちのためのコンピュータ)を作ることだ」と言っていた。その頃、コンピュータはものすごくITリテラシーが高い人が使うもので、それ以外の「残りの人」は使えなかった。Windowsもない時代で、コンピュータを使うためにプログラミングの勉強する時代だった。

 今回の本のタイトルを英語で書くとしたら“Web Revolution for the Rest of Us”(残された自分たちのためのウェブ革命)。ただ、僕は英語が下手なので、英語で書くのはありえないと思った。

41ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:02:05 ID:6c13w6C60
老若男女に影響を及ぼす、ウェブという存在

 「ウェブ進化論」は、「ウェブってこうなってる」と世の中に伝えたい、というのが頭で読む人のための部分。心の部分で誰に届けたいかというと、ネット時代を切り開いていく最先端の若い人たち。中学生とか高校生とかネットベンチャーでがんばっている人とか、エッジが効いた最先端の人に「がんばれば自分たちもできるかもよ」と伝えたかった。こういうことを日本で言う人は少ないから。心はRest of usではなく、先頭で走っている人に込めた。

 今度の本はネットベンチャーの人でもITエンジニアでもなく、残りの人たち全部に向けたもの。ウェブは老若男女全ての人に影響を及ぼす。そういう人たちがウェブの時代にどう生きるか。

 「ウェブ進化論」ではバーチャル経済圏の話とかGoogleの話とかをしていたから、続編だとそういうのがいっぱい書かれているだろうと頭で読む人は期待するんだけど、でもRest of usからしてみればそんなものは関係ない。

 ほとんどの人はリアルの中で、しがらみの中で生きていて、道具としてウェブがある。そういう目線で、ウェブ時代ってどういう意味があるのかを考えていくものにしたかった。

 「ウェブ時代をゆく」というタイトルは、気づいた人もいるかもしれないけど、司馬遼太郎の小説から取ってます。

 タイトルは3カ月くらいかけて考えました。まず、「ウェブ●●論」でいくかというのを当然考える。ウェブ幸福論とかウェブ人生論とか(笑)。でも。そうじゃないな、となった。

 ウェブ進化論が出てからウェブ関連の本がいっぱい出ていて、もう皆飽きてますよね。だから、逆に「ウェブ」をタイトルに付けるか悩みました。働き方とか生き方に関する内容だから、「ウェブ」を取ってしまってもいい。けれども最終的には入れようと思いました。

 ただ、いいタイトルが思いつかない。そういうときは本棚へ向かいます。困ったときには本棚に向かうというのが僕の人生のやりかたですから。

 どの本も、1冊1冊タイトルだって悩んで付けてる。だから、本棚を見れば真似できるタイトルがあるんじないかと思って。江藤淳の「漱石とその時代」という本を見て、「ウェブとその時代」はどうかな、とか(笑)

 僕の本棚には司馬遼太郎コーナーがあって、そこを見ると「竜馬がゆく」「街道をゆく」とある。これいいかも、って思って、編集者と相談して、「1行で入りますね」とか話して。

42ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:04:01 ID:6c13w6C60
 最後にGoogleで検索して決めました。本のタイトルは、Googleで空いてないといけない。「ウェブ進化論」も、それまでそういう言葉がなかったから、タイトルを考えていたときには500件くらいしか検索結果がなかった。本が出れば、そのキーワードの検索結果を全部この本関連のもので埋め尽くせる。だから、タイトルを決めるときにはGoogleに聞かないと決められないんです。

 日本語では「行く」と書くことが多くて、「ゆく」と書くのは司馬遼太郎くらい。「ウェブ時代をゆく」もかぶっているものがなかったので、これでいこうと。「ゆく」という表記がないから、司馬遼太郎を真似したってすぐ分かっちゃうんですけどね(笑)

「ロールモデル思考法」という手法

 この本では4章に出てくる「ロールモデル思考法」が肝です(編集部注:お手本とするものを直感的に選び、それを真似するサイクルを繰り返すことで、自分のなりたいものに近づく方法)。苦労したし悩んだし、恥ずかしいとも思ったんですが、書きました。実は、この本にもロールモデルがあります。僕は本を書くときにはロールモデルを作ります。「この本がロールモデルです」と言うと「お前のこの本と比べるなんて何様だ」と、ネットには厳しい人が多いのですぐ言われるんですが。ただ、子どもが王貞治になりたいというのと一緒で、どんなにえらいものでも消費してしまえというのがこの考え方です。

 「ウェブ進化論」でロールモデルにしたのは小林秀雄の「近代絵画」です。僕は子供の頃からとにかく絵心がなくて、美術館に行っても全然感動しない。結婚してから、欧州に行くとむりやり妻に美術館に連れて行かれるんだけれども、どうしても面白いと思えない。でも「近代絵画」を読んで、目からうろこが何回も落ちた。

 ウェブについて、僕が絵画に抱いていたような気持ちを抱いている人に、この本から受けたようなインパクトを与える本が書きたいと思ってロールモデルにしました。

 「ウェブ時代をゆく」については、「ウェブ進化論」と対になるものだから、2冊で完結しているものをモデルにしました。それが福沢諭吉の「西洋事情」と「学問のすすめ」。「西洋事情」が「西洋はこうなってますよ」と説明するのに対し、「学問のすすめ」はそういった中でどうやって生きていったらいいかを書いた本です。対になっているという意味で、これをロールモデルに置きました。

 もっと言えば、それぞれの章にもロールモデルを置いています。たとえば序章は、犬養道子の「新約聖書物語」をモデルにしています。「新約聖書物語」は「旧約聖書物語」との2部作で、序章はキリストが出てくる前、つまり「旧約聖書物語」をぎゅっと縮めて、「新約聖書物語」だけを読んでも読者が世界に入っていけるようにした、短くて格調高い文章になっています。こういうのを書きたい、と思ってモデルにしています。

43ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:06:22 ID:6c13w6C60
「たいしたことない自分」だから、本を書いた--梅田望夫氏講演:後編
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20361235,00.htm
永井美智子(編集部)2007/11/16 18:43

 11月14日、東京丸の内にある丸善本店にて、経営コンサルタントの梅田望夫氏が新著「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」について語る講演会が開催された。この講演の模様の後編をお届けする。前編については「リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演:前編」をご覧いただきたい。
たいしたことができなかった自分

 そろそろ2つめの、何で自分の話を書いたかという話に移りましょう。

 この本でも書いたとおり、僕はもともと数学をやりたかったんです。高校生のときです。でもだめだな、とてもじゃないけど一生やっていく根性や才能がなくて、向いてないなと感じました。

 それで、コンピュータサイエンスをやって、大学院まで行ったんですけど、周りは僕よりもコンピュータサイエンスに愛情を持っている人ばっかり。ハッカーだよね。とにかく愛情のレベルが違う。この人ほどはうまくいかないだろうなと思うと、24歳までやってきたことが全滅になるんです。

 その後紆余曲折あって、経営コンサルタントになりました。でも、その道一筋でやってきた人、たとえば大前研一さんのような境地にはいけなかったし、シリコンバレーでも限られた領域で専門性を持ってやっています。米国に住んで13年になるけど、インサイダーになったかというと、日本向けの案件をいろいろやっていることもあって、本当のインサイダーにはなれていない。

 ベンチャーキャピタルを始めたけど、1号ファンドの規模が2500万ドル(邦貨換算で30億円程度)。それはそこそこうまく行っているけど、本気でベンチャーキャピタルをやろうとするなら、次にその10倍のお金を集めてやってないといけない。でも僕にはそこまでのガッツがなくて、そこまで絶対勝てると信じ込めなくて、1号だけでとどまってる。本当のプロなら、ファンドの結果が出るまでに10年くらいかかるから、預かった資金が増えるのを待つ前に「増やすからまたお金を出してください」といって資金を集めないといけない。それをできないやつはベンチャーキャピタルをやる資格はないんですよ、本当は。

 そう考えたとき、45歳でたいしたことできなかったな、と残念な気持ちになりました。米国でインサイダーになって、シリコンバレーで創業して上場させた日本人もいるのに、それに比べて自分が何をやったかと言われたら、何もできていない。そういう総括の仕方しかないのは寂しい。

 残念な気持ちとは言ったけど、生き方に筋を通して一所懸命やってきた自信はあるんです。僕のようなRest of us(※編集部注:ごく一部の優れた能力を持つ人以外の人々。詳しくは前編を参照)、似たような感慨を持ちながら生きている人は多いと思うんだよね。Rest of usの生き方があるとは誰からも教わってない。そういう道筋があるなんて。だけど、多くの人の人生はそんなものですよね。

 1つの道で突き抜けられる人って、なかなかいないよね。でも、そうでない人生って、1個の尺度で何やったか、たとえば羽生さんやイチローのようなすごい人と比べてどうか、って判断されちゃうと、頭抱えて逃げ出すしかない。だけど、逃げ出すほどくだらない人生かっていうとそうでもない。

 たいしたことできなかったな、と思ったからこの本を書いたんです。「自慢話を書いて」って言われるけどそうじゃない。

44ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:08:14 ID:6c13w6C60
「新しい職業」という選択肢

 この中で「新しい職業」と「けものみち」という言葉、コンセプトを打ち出しています。羽生さんのように輝かしい、一芸を極めた上でほかの世界の第一人者と交友を結ぶような、自伝を書けるような人生、じゃないもの。それを言語化したいと思ったんです。日本ではそれがされていないという問題意識があって、「新しい職業」「古い職業」、「高く険しい道」と「けものみち」を分けた(※編集部注:「新しい職業」とは時代の変化とともに生まれた、それまでになかった職業のこと。「高く険しい道」とは1つの専門性を究めて職業とする生き方で、「けものみち」は身に付けた専門性を活用しながらも状況に応じて柔軟かつ総合的に能力を生かす生き方を指す)。

 「ウェブ進化論」が36万部というベストセラーになって、僕のことを知っている人は「とうとう大きな仕事をした」とか言ってくれるんだけど、僕からしたら「ウェブ進化論」より大きな仕事をいろいろしたと思うんだけどね(笑)。何でこれまで誰にも褒めてもらえなかったんだろうと考えたら、「新しい職業」の中にいたからなんです。本を書くというのは「古い職業」で、それを初めてやった。

 「古い職業」というのは長年のうちに仕事が決まっていて、歯車があって、それが回ればリアルの世界がかたかたとうごく仕組みがある。親戚とか両親とかでも、僕が何をやってるかが分かる。丸善で講演会ができるというのもその1つですよね。

 日本人が米国で約30億円集めてベンチャーに投資して、けっこううまくいっているといったって、親戚に話したところで話の途中でみんなどこかに行っちゃう(笑)。「新しい職業」にはそういう苦難の道がある。経営コンサルタントって言ったって「なんだそのいかがわしい仕事は」と言われるのがオチです(笑)

 「新しい職業」って厳しいけど、じゃあ自分がなぜ選んだかというと、自由さとか良さがあるから。いろんな人と出会っていい人生を過ごしたと思ってる。「古い職業」と「新しい職業」のどっちがいいかは向き不向きによるる。でも多くの人は「新しい職業」「けものみち」を行くんです。

 そういう切り口で言語化した道しるべを用意すると、困ってどうしようかと思っている人に、何か僕が悩んできた結果のエッセンスは届けられるんじゃないかと思った。この本のハイライトはそのあたりにあります。「新しい職業」「けものみち」といったところを歩いていくことを言語化する、ということを本を書いている途中から意識しました。

 さてここで、朗読をやってみたかったので、やりますね。203ページにあるんですが、学校の授業みたいになるから本は開けないでください(笑)

 思考実験としてひとつ、若い友人Sを題材に「新しい職業」と「古い職業」について考えてみよう。

 ……日本の大学の理工学部を卒業したSは、宇宙開発という子供の頃からの夢を追求するためにスタンフォード大学の航空宇宙工学の大学院に進み、博士号を取得しようと勉強と研究の日々を送っている。しかし大学院を終えたあとの進路を考えると頭が痛くなる。専門を直接活かせる「古い職業」(大学の先生になる、NASAに勤める、ボーイング等の大企業に勤める)はたくさんの採用募集をしている状況とは言えず、米国中の優秀な学生たちが「古い職業」の数少ない雇用をめぐって椅子取りゲームをしている。Sの専門は熱と制御なのだが、ひょんなことから「グーグルでの雇用」という可能性が見えてきた。グーグルが構築中の巨大コンピュータ・システムにおける今後の最大の課題は熱処理であり、その未踏分野に「新しい職業」が生まれようとしているらしいのだ……

(「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」203ページ8行目〜204ページ2行目)

 さて、ここでSは「新しい職業」につくほうがいいと思う人(※編集部注:会場のほとんどが手を挙げる)。本当かなぁ(笑)。僕がそういうことを言ってるからって、心を偽る必要はないですよ。自分の息子を当てはめて、それでも「新しい職業」のほうがいいと言えますか?(※編集部注:再び会場に聞くが、やはり過半数が手を挙げる)・・・すばらしい。これなら日本も変わりますね(笑)

 「新しい仕事」って未来がないんですよ。3カ月でクビになるかもしれない。本当です。でも、うまくいかなかったなぁといってもその先があるんです。そこでどう考えたらいいか、というところでロールモデル思考法がある。「新しい職業」でいいですか?そうですか。

45ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:10:28 ID:6c13w6C60
よこしまな文章は、読者に見抜かれる

 時間も押してきたので、3つめの書かなかった話をしたいと思います。また朗読しますね。143ページです。

 「時間の使い方の優先順位」を変えるにはまず「やめることを先に決める」ことである。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」が大切だ。お正月の「今年の抱負」が大抵は実現できないのは「やめること」を決めずに、ただでも忙しい日常に「やること」を足そうとするからである。時間は有限なのだ。精神論だけで新しいことはできない。

 (「ウェブ時代をゆく―いかに働き、いかに学ぶか」143ページ13行目〜144ページ1行目)

 何かをやめたので「ウェブ進化論」を書けるようになった、と書いたんですが、何をやめたかは、いやらしくなるなぁとか、差し障りもあるなぁと思って書かなかったんです。

 僕がサンフランシスコでよく行くすし屋があって、そこの大将に「梅田さんはすぐ物事を決めれるよね」と言われたんですが、僕はバンと決めたら動かない性質があって、決めたらとにかくやる。

 それで、僕は6年前、40歳を超えたときに、「年上に一切会わない」と決めたんです。若い人と付き合おうと決めた。でも真剣に付き合おうとすると ――はてなの取締役になるとか、CNET Japanで異様な量のブログを毎日書くとか――今までやったものやりながら、というのは難しい。だから僕は、お金をくれる人以外は年上の人と会わないと決めた(笑)。そう言うといやらしいんだけど、ご飯をご馳走してくれるくらいじゃ会わない(笑)。すでに仕事をしている人とは会うけれども、新しい年上の人とは会わない。

 つまりどういうことかというと、日本の会社は基本的に僕よりも年上の人が権限を持っているから、新しい仕事を取らないというのと同義なんです。営業もしないということだから、時間が浮いてくる。

 それよりもっと大事なことが分かった。物を書いても、仕事につながるということがなくなったんです。僕が雑誌の連載とか、物を書き始めた理由は仕事のプラスになるからということだったんです。その文章を見た企業の大物幹部が目を留めて、社内セミナーで講演でもやれということになって仕事になる。文章はお金につながってる。でもそうすると、文章がよこしまになるんです。

 だから僕が1990年代に書いたものを読むと、必ず罠が仕掛けてある(笑)。一般読者が気づかなくても、こういう会社のこの人が読めば電話をかけてくる、という文章なんです。

 ところが年上と会わないと決めると、書いても仕方なくなる。そうすると文章が良くなってくる。だから、コンサルタントが書いている本を見ると「こいつはまだ解脱していないな」というのが分かるんです(笑)。あわよくばコンサルティングしようとか、そういうよこしまなビジネス書が並んでますよ。でもそういう本は、2〜3万冊は売れるけどベストセラーにはならない。読者恐るべし、です。

 「ウェブ進化論」が売れたことで、会ったことのない人からコンタクトが来ました。でも年上と会わないと決めてるから、大臣が来ても会わない。シリコンバレーにいると来るんですよ、政府の委員とか。そういうのは全部、話が来ても断る。だから冒頭の話で出てきたコンサルタント仲間には、「何やってんだよ、それが目的で文章書くのに会わないって、今まで何してたんだよ」と言われます。

 僕はあるとき解脱したんですよ(笑)。それで本が売れた。読者にはニオイが分かるんですよね。この人はよこしまな心がないというのが届くんです。

 これもすべて、「あることをやめる」というところから派生しています。

46ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:13:37 ID:6c13w6C60
何かを捨てなければこの本を読んだことにならない

 「ウェブ時代をゆく」を読んでくださって、わざわざ忙しい中講演会に来てくださったのは、この本を読んで価値があったと思って下さったということでしょう。でも、皆さんが何かをやめないとこの本を読んだことにはなりません。大事なことを捨てないと、新しいことはできない。

 この本の感想を見ると、「わくわくした」とか「元気が出た」とか書いてあります。一服の清涼剤としてこの本を使うのも十分なんですが、それを超えて水を飲むような読書のための本として使ってもらうためには、何か絶対にやめないといけない。大事なことをやめないとこの本のような何かはできない。

 これから家に帰るまでに決めなきゃいけないわけじゃないけど、直感って大事だから、できれば決めていただきたい。それをやって初めて、この本は完結します。ちょうど時間になりましたので、ここで講演会を終わりにします。

(以下、質疑応答)
――梅田さんの死生観について聞かせてください。

 僕にそんなことを求めないでくださいよ(笑)。死についてなんて考えないなぁ。あまり考えないようにしている。明日死ぬかも、と思っても仕方ないですよね。僕はあまりまじめに死について考えてきていないですね。何とかこの一瞬一瞬を充実したものにしたい。それをやっていけば、もし半年後に死ぬと言われてもそんなに悲しくないかもしれない、と思うくらい一所懸命生きてると思うときがある。もっとも、実際そう言われたら悲しいと思うけど。自分の周りとの付き合い方とか、できるだけ精一杯やってるから、仕方ないだろうと。思い残すことがないとは言わないけど。
――本の中で「流しそうめん」の例えがありました(編集部注:情報は無限に流れていて、若い人ほど欲しいものだけ取り、あとは捨てるという感覚を身に付けているという指摘)。僕はそうめんと水の区別もつかないような状況なのですが、何かアドバイスがあればお願いします。

 今は無限の情報と付き合っていかないといけない時代です。それが昔との一番の違いでしょう。

 ネットとまじめに付き合うと、自分の有限性を思い知らされるばかりです。全部の情報は読めないですし。

 この本で言いたかったのは、直感を信じるということ。年配の人は、ワーッと来ている情報が玉石混交だから、誰かがまとめたものを信じた。そこで新聞や雑誌の役割が生まれた。クオリティの高いメディアを見ていれば、無限に対して目をつぶってもいいという生き方だった。

 逃げ切り世代はそれでいいんです。僕より上の年齢――僕は1960年生まれの47歳ですが、仕事人生が残り15年以内なら何とかそれでもやっていける。でも、もっと若い人は無限の情報と付き合っていかないといけない。

 無限に対して目をつぶっている人なんか若い人の中にはいません。米国の研究で、選択肢がいっぱいあると結局ポピュラーなものを選ぶ人が全体の7割だという結果がありました。ここに生きていく上で重要なポイントがある。

 思考停止になって誰かに頼ろうとすることは、スティーブ・ジョブズの言葉を借りれば「他人の人生を生きる」ということ。ジョブズは格好いいこと言うよね。

 無限の情報と対峙するには、直感に頼るしかない。好きとか、そういう部分を信じる以外に方法がない。無限の情報から気に入った部分を信じて、そこと向き合う。自分を信じて直感を信じて、その直感の精度を高めるしかない。そこが個性になるし、磨かれれば「けものみち」で生きる上で有効な道具になる。

 3月17日の僕のブログ(※編集部注:「My Life Between Silicon Valley and Japan」の「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」)は、酔っ払って書いたから言葉がすべっちゃって。でもあっというまにブックマークがたくさんついちゃったから直せなくなったんだけど、ブログが炎上しかけて。なんであんなもんで炎上しなきゃいけないんだと思うんだけど(笑)

 舌足らずな文章だったので補足すると、直感を信じる、ってふわふわしたことを言ってるわけじゃなくて、直感を信じないということは誰かのリコメンドを得るということで、それはみんな同じになっちゃうということ。コモディティ化する。だから、固有の自分が大したもんであろうがなかろうが、しょうがない、そこを信じてやっていくしかない。

47ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:20:58 ID:6c13w6C60
――この本は大人の世代であれば理解すると思います。ただ、小中学校くらいの子どもでは正しく理解できない可能性があるので、そういった世代に向けて何かメッセージをもらえますか。

 茂木健一郎さんと書いた「フューチャリスト宣言」の付録に、中学2年生に向けて講演した内容を付けたので、それを読んでください。

 面白いと思ったのは、中学2年生に向けて喋ったことについては、「楽観的すぎる」とか「ばかじゃないか」とか言われないんですよね。シニカルな大人も、子どもには夢を語ろうというコンセンサスがあるらしい。それは新しい発見でした。

 中学生に向けて「これから世の中は良くなる」と言ってるけど、そんなに良くなるわけないんですよ、簡単には。でも、(ブログなどで)そう書いてきた人はいない。

 子どもに向けて言うべきことは、これからわくわくする時代がやってくるということ。嘘を言えとは言わないけど、良い面を伝えていくしかない。子ども向けの講演について批判がないのは自信になりました。
――池田さんのブログ(※編集部注:「池田信夫 blog」の「ウェブ時代をゆく」)は読まれましたか?

 Googleで検索すると検索結果の2番目くらいに出てきますね。頭で読むとああいう感想になるんだろうなぁという認識です。「ありきたりな内容で知っていることばかり、新しいことが何もない」というようなことが書かれていたのですが、ダメージはありません。

 池田さんは、非常にオープンソースも含めていろいろなことに詳しくて、本当に勉強されている先生です。だからあの感想はダメージではなく、良かったなぁというと嘘になるけど、何を思ったかというと、「ああ、書いていることは間違ってなかったんだなぁ」ということなんです。

 僕は本を出すのに非常に謙虚な気持ちを持っていて、自分が知っていることはあんまり多くないんです。オープンソースの開発者人口を300万人「に達する」のか、「しかいない」のか、そういうことを何度も推敲します。

 オープンソースの開発者人口が何人かなんていう調査結果はないから、自分で推定するしかない。もしそれが30万人とかだったら、本当に伝えたい3章以降のことが崩れてしまうんです。

 だから、僕にとって本当につらい指摘は事実誤認に関することです。自分のロジックを組み立てる根拠となるファクトで、僕が完全に間違っていることがある。ミスならいいけど、本当にロジックが完全に狂うような間違いの指摘があると一番つらい。

 池田さんは15分で読んで何も新しいことがなかったと書かれていましたが、彼の感覚で読んだときに間違っていることがなかったということ。これはありがたかったし、良かった。
――梅田さんは「けものみち」を生きるうえで戦略的に生きてこられたと感じます。個性を身に付けておけと書かれていましたが、ご自身で意図的にこういうふうにしたということがあれば教えてください。

 個性ではないんですよ、僕が言いたかったのは。個性で選ばれるのは大事なんですが、「けものみち」で本当に大事なのは人間性。人に好かれる性格、人との出会いを大事に生きていることの大切さを言いたかったんです。

 他人から選ばれる理由というのは、圧倒的に能力があるからとかじゃないんですよ。その人と一緒に仕事したら楽しいとか、ある場所に呼んだらいいだろうなとか、そういうこと。

 それは誰でも開かれているもので、つまり丁寧に生きるということなんです。そこを功利的にやったら駄目で、何十億人という人間の中で出会えた人たちとの一瞬を丁寧に生きるということ。

 能力を磨くことは大事です。でも、個性とか強みと呼ばれるものに関しては、自分が思っている以上に世間に優秀な人は多いんです。それだけで競争しても、いつまでたってもコモディティのままで終わる。本当に頭のいい優秀な人が多いから、僕はそういう意味で優越感を持ったことはあまりないです。自分を振り返ると、唯一、丁寧にこつこつやってきたなということだけですね。

48ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:21:49 ID:6c13w6C60
――ウェブによってコモディティ化が始まり、日本でインターネットサービスを作っても世界で使われないのではないかと感じます。それは単に宣伝してくれる人がいないから使われないのか、世界的に見て人気が出ないのかはわかりませんが、若い人たちには米国に行って自分の力を試してこいと言うべきか、どうなんでしょうか。

 僕はそういう設問はあまり好きじゃありません。やりたい人がやりたいようにやればいい、というといい加減な言い方ですが、日本の企業で誇りを持ってシステムインテグレーションをやってる人が駄目だなんて思ったこともないですし、はてなの近藤(社長)のように米国に行くだけが道じゃない。成功する人は成功するし、失敗する人は失敗します。

 「日本発」というのも、昔よりやりやすくなってると思います。ソニーのような時代より、ずっとわずかな人数でできるようになってる。ただ、やれという必要はなくて、やればいい。勝つまでやった人が勝つのであって、最初から負ける構造になっているということはない。

 日本人でも、自分でやるのが難しければ米国人を雇えばいいんだし、英語を勉強すればいい。それはプライオリティのつけ方の問題。皆に勉強しろとは言わないけど、やりたいんならいくらでもやれる方法はあります。その人が何をやりたいかによる。

 ベストを尽くして「高く険しい道」、数万人に1人しか成功しないような道――米国でだって、数万人が使うようなサービスを作れる人ってあんまりいないし、そこに進む人には「最後までがんばれよ」としか言えない。「高く険しい道」はほとんど成功しないから、ほとんどの人はあるとき「けものみち」に降りる。でも、それでもしたいという人は応援します。
――米国大統領選挙において、ソーシャルネットワーキングサービスやブログをどのように活用しているか、実例を教えて欲しいのですが。

 あんまり知りません(笑)。これは重要な問題で、僕が米国に住んでいるから大統領選挙について語れるという前提が間違っている。肝に銘じてほしいと思います。

 そういうことは自分で調べたらいいんですよ、すぐできます。Googleがあれば、調べてみましょうか、というだけです。ウォッチしようと思ったら、そこに壁なんてない。心から知りたいなら僕に聞くのは間違いで、Googleに訊いてください。もちろんGoogleだけではないけど、そこをとっかかりにいくらでも調べられますよ。

 旧世代の人には多いんですよね。昔は情報が少なくて、米国選挙で何がおきているかを知るには英字新聞とかから情報を得るしかなかった。

 時間の使い方の違いだけなんだよね。僕は(大統領選挙について)ウォッチなんかしてない。自分の優先順位に従ってやってるから、いくつか優先順位が高いと決めたもの以外には語る資格がないんです。

 そういうものに対しては、答えないことが僕にとっての倫理観なんです。適当なことなら答えられるけど、それなりに自信があるもの以外は質問に答えない。そういう時代なんですよ。本当に知りたいならGoogleに行ってください。それがウェブ時代ということです。

49ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/20(火) 10:39:01 ID:6c13w6C60
「はてな」は佐渡の金山に行く、APIやユーザーという強力なツルハシを持って…
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20361210,00.htm
山路達也2007/11/16 13:02

 「普通の会社なら、金を掘るためには埋蔵量の多い南アフリカに行きますよね。でも、はてなは今さら佐渡の金山に行くんです。ただし、Web APIによる自動化やユーザーによる膨大な情報、タグといった強力なツルハシを持って。それがはてなのビジネスです」

 Web 2.0 EXPO初日の11月15日、はてな取締役副社長である川崎裕一氏が「10年間の現場から見た日本のウェブ」と題し講演を行った。冒頭は川崎氏がはてなの強みを一言で言い表した部分だ。その一端を担うサービスが「はてなブックマーク」である。
自分のためのブックマークで、他人とつながる面白さ

 はてなブックマークは、ユーザーが気になる情報をブックマークしておく、いわゆるソーシャルブックマークと呼ばれるサービスだ。はてなブックマークが登場する前にもソーシャルブックマークは存在していたが、はてな社長の近藤淳也氏や川崎氏は、既存のソーシャルブックマークが今ひとつ面白くないと感じていた。そこで彼らが思いついたのが、電車の中吊り広告のように「今」をスパッと切ってみせること。それを編集コストをかけずに実現できないか。

 このサービスでは、ユーザーが自由に「タグ」を付けて情報をブックマークしていく。そうやって付けられたタグをざっと見るだけで、大まかな内容もわかるし、注目されている記事が何なのかもわかる。さらに、同じタグを通じて別の人のブックマークを参照するなどして、どんどんつながっていく。

 「ブックマークするという行為は完全に自分のためのものです。しかし、それが集約されるとみんなのためになるというのは、Web 2.0ならではの面白さでしょう」(川崎氏)
高い求心力を持つはてなのサービス

 「はてなダイアリー」はブログサービスの一種だが、川崎氏によればユーザー同士が「つながる」仕組みを積極的に導入しているところが他と大きく異なるという。はてなダイアリーで記事を書くと、記事中の単語が自動的に「はてなダイアリーキーワード」にリンクされる。同じキーワードについて語っているユーザー同士につながりが生まれるのだ。

 そのため、ブログを始めたばかりでもそこそこのアクセスが得られ、ブログを継続しようというモチベーションが高まるというメリットがある。また、特定のキーワードについての盛り上がりを時系列で見ることができ、商品の話題性を比較したり、話題になっている理由もすばやく把握できる。

 最近サービスが開始された「はてなスター」は、人を褒めるための仕組みだという。
071116_hatena1.jpgはてな取締役副社長、川崎裕一氏

 「日本人は人を褒めるのが下手だと思うんですよ。そこで、『読んだよ』という程度のシンプルなフィードバックができないかと考えて生まれたのが『はてなスター』です。いってみれば、mixiの「あしあと」をネットに公開するようなものですね」(川崎氏)

 そして、こうしたサービス同士が強く連携し、それに魅力を感じる「濃い」ユーザーが多く集まっていることにはてなの強みがあるという。

 登録ユーザーは約55万人と、他のブログ関連サービスに比べて飛び抜けて多いわけではない。しかし、月間のユニークユーザー数を登録ユーザー数で割ると、その値が他のサービスの倍以上にもなる。つまり、ユーザーに対する求心力が高いと、川崎氏はアピールした。

50ハンドルネームでお願いしますt:2007/11/24(土) 19:09:14 ID:6c13w6C60
はてなに集まるネットイナゴ
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/582474956f34136b8a62bf7789f91bac

2ちゃんねるなどで、韓国や中国を差別する連中を「ネット右翼」と呼ぶが、前にも書いたように、これは正確ではない。当ブログの記事についての反応を見ると、「慰安婦」のような話題については、たしかに賛同する意見が圧倒的だが、デジタル放送や著作権法などの話題では、むしろ反政府的な意見が共感を集める。彼らが朝日新聞を攻撃する理由は、政治的な保守主義ではなく、知的エスタブリッシュメントへの反発なのだ。

その意味で、政治的に中立な「ネットイナゴ」という言葉のほうがいい。ウィキペディアによれば、この言葉を定着させたのは産経新聞の記事だそうだ。たしかにこれはうまいネーミングで、1匹ずつは取るに足りない虫けらが、付和雷同して巨大な群れをなし、作物を食い散らかす様子によく似ている。

ネット右翼のメッカが2ちゃんねるだったとすれば、ネットイナゴが集まるのは「はてなブックマーク」だ。たとえば今日の当ブログの記事には、現在39のブックマークが集まっているが、そのコメントには記事の内容を論理的に批判したものは一つもなく、「バカ」「うんこ」「アホ」などの言葉が並んでいる。「しればいいのに」という奇妙な言葉もあるが、これは「死ねばいいのに」というタグが禁じられたため、その隠語として使っているのだろう。

この下劣さは、今や2ちゃんねる並みだ。私は、以前も「バカ」とか「死ね」といったコメントを許すのかどうかについて、はてなの事務局に質問したが、回答は得られなかった(しかしこういうタグは禁止されたようだ)。はてなの近藤淳也社長や取締役である梅田望夫氏は、こういう幼児的なメッセージをばらまくことが「総表現社会」だと思っているのだろうか。

小倉秀夫氏も当ブログへのコメントで指摘しているように、こういうイナゴの及ぼす社会的コストは大きい。彼らに食いつかれるのを恐れて、専門家はブログで意見を表明しないし、普通のユーザー(特に女性)はSNSに逃げ込んでいる。はてなは、自分で自分の首を絞めているのだ。このままでは、小倉氏もいうように、悪貨が良貨を駆逐するだろう。成熟したWeb2.0のプラットフォームをめざすのなら、はてなはユーザーに一定の品位を求めるべきである。

51ハンドルネームでお願いしますt:2008/01/21(月) 17:58:54 ID:VyjLh66c0
■はてなブックマークのコメントって
http://anond.hatelabo.jp/20080119200944

なんていうか大抵「偉そう」なんだけど、それは、100文字(だっけ?)しか書けないからなんだろうか。

100文字しか書けないから、「それはそうだけど、どうかな、僕はあまりそう感じないけど…でもそういうのもありかもしれない、それでも……(以下省略)」とかそうやってgdgd書けないんだよな。こんな感じの意見だと、ブックマークのコメントでは「有り得ない」とか、タグで「あたまおかしい」とかやってみたりになっちゃうわけだ……それに、一応は「自分のためのコメント」であるという名目だから、ブログのコメント欄のように「相手の事を考えてコメントする」ってことがない。良くも悪くも。

でも、それにしては、ブログの記事とか書いた人にとっては、簡単にブックマークのコメントを見れてしまう。その案外近い距離感が、「偉そう」と感じさせるんだと思う。なんてーか、ブックマークの意味からすると、エントリと個人ブックマークのコメントってのは「遠い」存在なんだけど、でも、物理的には非常に「近い」、その誤差が、後味悪くする。コメント書いてる方は、エントリ書いた奴が見るかどうかなんて分からないから結構何でも書いちゃう。それこそ、芸能人が見るかどうか分からないけど、辛らつな意見をビシバシ書いてしまう2chとかに近いノリで。でもそんなノリで書くには、あまりにコメントと著者が近すぎる。ブログのコメントとほとんど近しいのに、書いてある意見は2ch的なノリ。著者に対して言うんじゃなくて、裏で……悪く言えばコソコソと言うノリ。

廊下を隔てて、本人のいるすぐ近くで本人の事を言う感じに近い。噂してる方は廊下があるから聞かれてるとかあんまり思ってないけど実は本人はしっかり聞いてる。2chの場合だと、違う学校の噂をしているような感じ。絶対聞こえない。本人がわざわざやってこない限り。

ひそひそいいたいなら、本人の目につかないところでやれよと思う。

そうでないなら、ブログのコメント欄にかけよと思う。

ブログのコメント欄には書かず自分には反論させず、でも、著者が見ようと思えばワンクリックで見れちゃうような場所に書く。そんな行為がぶっちゃけちょっと陰湿臭い。まぁ僕も滅茶苦茶ブクマ使ってるんだけど。でもエントリとかブログとか書いてるほうにしたら、嫌だろうなあと思った。反論できないのが一番嫌だろうな。いや、できなくもないんだろうけど、したらしたで、「何こいつ、わざわざ自分にされたブクマ見て、わざわざそこから引用して反論?どんだけだよw」みたいな過剰反応さを笑われそうな……ってまぁ僕ブログやってないから想像だけれども。何にせよブックマークコメントって、僕みたいな小心者にはうってつけなんだけどw(反論されずにすき放題いえるから)、でも、相手はいやだろうなあと思った。これからはコメント欄になるべく書くようにしよう……それが礼儀だよな、たぶん。

52ハンドルネームでお願いしますt:2008/02/01(金) 01:11:21 ID:UZkO4heI0
「はてなハイク」正式公開 3日で1万近い書き込み
一言コメントや画像などをタイトル入りで投稿できる「はてなハイク」の利用制限がなくなった。はてなIDを持っていれば誰でも利用できる。
2007年12月15日 19時56分 更新

http://tb.itmedia.co.jp/tb/news/articles/0712/15/news012.html

 はてなは12月15日、一言コメントや画像などをタイトル入りで投稿できる「はてなハイク」を正式公開し、はてなIDを持っていれば誰でも利用できるようにした。

 13日にβ公開し、書き込める人数を制限して試験運用していたが、「致命的な不具合は解消し、最低限の機能もそろった。システムも安定している」(同社)などとして制限をなくした。

 15日までの3日間で、625人のユーザーがのべ9529のエントリーを書き込み、βユーザー1人当たりの平均エントリー数は15を超えた。「当初の想定以上に高い頻度でご利用いただいた」としている。

 また、書き込みのタイトル(お題)を一覧表示するタグクラウドページ「Hot Keywords」も同日追加した。

53shinkai★:2008/02/06(水) 17:11:36 ID:???0
2007-12-30 http://anond.hatelabo.jp/20071230164654
■エロ格差社会について
エロ格差社会について
エロへのアクセス格差

格差社会だなんだとかまびすしい一年だったが、経済的側面ではなくエロの側面からも考えてみよう。

ここで言うエロとは、風俗、すなわちソープやカップル喫茶、ピンサロなどではなく、ネット、雑誌、DVD、最近あまりないのかもしれないがエロビデオなどのこととする。

風俗は、おそらく利用者間の格差が生じづらい。アクセスするために物理的に店舗に行くなどが必要で、かつそれなりにお金を払う必要があるためだ。つまり、物理的エロに関してはお金を払って店舗に赴く限りにおいて利用者は平等にアクセスが可能だ。

対照的なのは、ネットでのエロだ。ネットにアクセスできるかどうかでまず格差があるし、さらにエロにアクセスできるかどうかにも格差がある。さらにネットでのエロへのアクセスにお金を払うかどうか、という格差が生じている。

有料サイトもたくさんあるが、品質は玉石混淆も甚だしいし、一ヶ月日本円で5000円程度かかる。一方で、無料というか違法性は無視して見れば、無料のアクセス手段を知っていればエロにかかるコストはインフラにかかるコストを除けば限りなくゼロに近づく。

ネットでのエロへのアクセスができる人間の間での格差はたいしたことはないだろう。有料でも無料でも、アクセス可能なコンテンツと言う観点だと共通のものが多い。

格差が大きいのは、ネットでのエロへのアクセス手段がある人間と、雑誌や、レンタルDVDなどの手段しかエロへのアクセス手段がない人間の間だ。

54shinkai★:2008/02/06(水) 17:14:49 ID:???0
エロ感度格差によるエロインフレ

ネットでのエロへのアクセス手段を持っている場合、質だけでなく量に関しても圧倒的に雑誌エロ派(派と言うには自発的に選ぶわけではないかもしれないので不適切か)よりも多くのエロにアクセスしていることは言える。

量に関しては自身の選択によるものが大きいであろうが、レンタルDVDで1週間に10本借りる人はまれだろうが、ネットエロ派は1週間に10本しか目を通さない人は逆にまれだろう。

ネットエロ派に起きているのは、いわばエロインフレとも言うべき状況だ。

電車広告なんかと見ているとよく思うが、ネットエロ派の大多数は「ほしのあきの谷間」だとか、「お天気お姉さんの純白パンチラ」なんかには「圏外」なこと甚だしいだろう。「現役スチュワーデスヌード」とかもしかりで、ピクリともしないだろう。

ここで注目したいのは、こういった雑誌、週刊誌のコンテンツで「興奮できる」という需要があることで、「そんなものでおかずになるのか」というようなものが需要があることで見えてくる格差だ。

ネットでのエロへのアクセスが可能な人たちは、無修正のエロ動画やエロ画像なんて見飽きているだろうし、おっぱいが見えているぐらいではなんとも思わないぐらいにエロ感度が下がっているだろう。新宿や吉野町を歩いているときに風俗の看板を見ても、なんとも思わないのではないだろうか。その程度の露出では彼らのエロアンテナにはまったく引っかからない。ヘアヌードなんて、生ぬるいのだ。セミヌードなんて「帰れ!」というのが正直なところだろう。

ネットでのエロへのアクセス手段を知り、求道してきた人たちは、雑誌エロ派が数十年にわたって触れてきたコンテンツ量を数ヶ月で消費可能である。そこには圧倒的な量の格差が生じている。また、質に関しても、ネットエロの場合はモザイクなし、ありとあらゆるフェティッシュに応じたコンテンツが簡単に手に入る。量と質についての圧倒的格差が生まれているのだ。

週刊誌やスポーツ新聞で興奮できるなんて、ウブなんだな、という見方ができる。圧倒的な量と質のエロに触れて数年を過ごした人たちは、エロに関してインフレが起きていて、ちょっとやそっとのエロでは圏外なのだ。素人が脱いでいたり、女子高生が援助交際している動画なんて見飽きているし、そもそも量が多いため記憶になんて残っていない。

素人が脱いでいるぐらいでは動画の冒頭の10秒程度で再生するのをやめるのが関の山。従って、素人の一般的な女性が動画を撮られて「ばらまくぞ」と脅されたとしても、日の当たる場所を歩けなくなるなんて心配は無用だ。レースクイーンなんかの容姿で商売できるような人たちが脱いだりSEXしている動画だって掃いて捨てられているのだから、普通の素人の動画なんて注目もされない。「みんなに見られてしまう」なんていうのは自意識過剰だ。

55shinkai★:2008/02/06(水) 17:17:48 ID:???0
エロの未来

エロ消費者の間で二極化が起きている。

大量のエロを消費し、エロインフレが起きている層と、週刊誌やスポーツ新聞の記事で興奮できるウブな層。おおざっぱにそれぞれ前者は若い世代、後者は年齢が高い層にわかれているだろう。

エロに関する感受性の格差は、セクハラのガイドラインにも再考を迫るかもしれない。ネットでのエロへのアクセス手段を持つ女性は増えているだろうし、女性でもエロインフレを起こしている人は多くなってくるだろう。そうなったときに、セクハラの当事者となることが多い年齢が高い層と、若い女性の間でエロ感度が異なるため、年齢が高い層が「セクハラ」だと思って行う言動(行動は別か)が、若い女性側では「そんなのセクハラにならんよ」ということが多くなるかもしれない。

セクハラのガイドライン是正はさておき、エロ感度格差是正のためには、質的観点では雑誌やDVDでの外性器に対するモザイクの解禁が考えられる。そもそもなぜ今のようなダブルスタンダードが許されているのだろうか?その前になぜ外性器にモザイクがかけられているのか?どのような意味を持っているのだろう?法律がある?外性器にモザイクをかけることのメリットがさっぱりわからない。子どもや見たくない人が見てしまう、という懸念があるならば、そのコントロールはネットの方がやりやすいだろう。

モザイクの技術を発達させても、それは発泡酒と同じだ。発泡酒のうまさを追求しても、日本でしか売れないし使えない技術で意味がない。発泡酒の技術を追求する投資なんて無駄の極みだ。携帯電話と同じガラパゴス化を目指すのか?企業の世界的な競争力を削いでいるだけだろう。

量的観点の格差は雑誌やDVDという物理的手段に依存した状態だと是正は難しいか。

エロインフレの反動として、着エロやIVの勃興がありそうだが、これについてはもう少し考えてみる。

56ハンドルネームでお願いしますt:2008/02/21(木) 17:09:19 ID:kOaSA72o0
2008-02-20 http://d.hatena.ne.jp/itoshiki/20080220/p2#c
■ jkondoのヘタれっぷりに絶望した!CommentsAdd StarT_dayo108roadracer

アメリカ撤退の話が巧妙に京都移転にすり替えられて行くその手際のよさに何かしらjkondoと梅田望夫とIT系メディアとはてなーとの緩い共生関係を感じるのは私だけでしょうか。

「大学時代のクラブの先輩の手作り結婚式」にかこつけて「豊かさというのは、何を持っているかではなくて、何を与えられるかで計るべきだ」なんて小学校の道徳や朝礼の訓示みたいなこと言って、あっオレまたなんかいいコト言っちゃったよエヘヘ的なエントリ上げてる暇があったらさっさとHatena.incの総括をしろよと思っていた矢先にIT Media Newsに記事が出たのでさっそく読んでみましたが全然だめですよこりゃ。

「最低2〜3年はいる」つもりが「1年半で日本に帰って」くることとなった結果を今更どうのこうの言っても仕方がないですけど「最初の1年半は準備期間」であったなら、まさに準備が完了したその瞬間に撤退を始めたということになり何のための進出だったのかさっぱり分らなくなってしまった上に米国滞在期間中の人件費・光熱費・賃貸料その他諸々の諸経費が完膚なきまでにすべて無駄ですか。いくらなんでもそりゃないでしょう、計上する特別損失の額は幾らになるんですかコラ。

「『digg』や『WordPress』開発者がヒーロー扱いされるのを目の当たりにし」た時に未だ何もしていない我が身をふりかえって落ち込んだのかと思いきや「自分の仕事にも自信が持てた」と言われた日にゃ「第一線のWebエンジニアが賞賛し合い高め合う」のを傍目で見て勝手に自分もその気になっていただけだったことが丸分かりで、そのあまりのポジティブさに目頭が熱くなるわけですホントにもう。「僕がアメリカで英語サービスを作ってみたいんだ、と話すと、『そりゃなんて素晴らしい挑戦なんだ!応援するよ。Junyaなら絶対うまくやるよ!』とこちらが驚くくらいの勢いで励ましてくれる」ってそんなの社交辞令に決まってるじゃないですか気付けよそれくらい。実際に何もできなかったじゃないの。

57ハンドルネームでお願いしますt:2008/02/21(木) 17:10:01 ID:kOaSA72o0
そもそも「準備期間」になんだって「1年半」も掛かるのかまったく理解不能なんですけどアジャイルとかいうこじゃれたネーミングの開発手法で線路に小石を置くような悪質な悪戯をすれば何故か列車が脱線することもなく5分でWebサイトが出来るんじゃなかったんかヨまったく。どうせ昼間はCafeで梅田望夫とカプチーノ飲みながらダベって暇をつぶし夜はNapa Valley産のワインをしこたま飲んでたんだろコンチキショウ美味しいよねアレ交際費と会議費の明細を提出しなさい。

帰国することになった一番の理由が「日本のはてなは、近藤社長なしでは回らなかった」ってなんだよそれ「社内コミュニケーション」だろうが「面接のため」だろうが「サービス開発のため」だろうがキチンと権限委譲していれば済む話でしょうがそんなのオイ。「インターネットがあれば、日米の距離は乗り越えられると思っていた」くせに「日米で連携」出来ないばかりか「コミュニケーション」からして「足りない」ってなんなんだよそれネット屋がそんなこと言ったらおしまいでしょうが自分で自分の商売否定してどうすんの。「ぼくが東京のオフィスにいなかった影響も、あるかもしれない」って本人に聞いたんですか自惚れるのもいい加減にしてくださいってばもう。

だから「米国にいる意味が、なくなってきていた」ってもっと違うでしょ。それとこれとは話が別でしょ。日本本社の運営と「世界に通じるインターネットサービス」の開発は別々の経営事項でしょうに。行く前に何のためにアメリカ乗り込むのか明確にしとかないからこういうことになるんですヨ。「日本のネット業界に、停滞感も感じていた」ってアメリカにいたくせに大きなお世話なんですよそれよりも自分のやることきちんとやるべきだったんじゃねえのかよ。て言うか、それなら尚更アメリカから撤退しちゃ駄目でしょむしろ東京本社をValleyに移転すべきだって理屈になるだろ自分の言ってること分ってるんですかまったく。

「なぜ京都?そう尋ねると」「京都が好きだから」ってJRの回し者じゃないんだから頼みますよホントに。「一番の理由は、説明できないそんな思い」ってAccountabilityがなってないんだよちゃんと経営者としての責務を果たせよ株主代表訴訟起こすぞコラ嫌ならこの雑誌買ってください(あわわ)。

「東京はちょっとやかましすぎた」ってどんな言い訳なんですか「情報が多すぎる」って余計な情報増やしてんのはあんたンとこのサービスでしょうが「情報があまりに多いと、ユニークさを際立たせるのが難しい」って競争の少ないところへ逃げ出しますって言ってるようなもんじゃないですか第一「こもらないようにしたい」んなら東京の方がいいじゃないですか「東京での当初の目的――いい人材を集めること――も達成できた」って京都のGeekはクズだって言いたいのかよあんたはん喧嘩売っとるんどすか? 「京都で『普通の日本人の生活』をしながら」って東京人は「普通の日本人の生活」してないってのかよイイ度胸してるじゃねえかべらんめえ。

58ハンドルネームでお願いしますt:2008/02/21(木) 17:17:25 ID:kOaSA72o0
「アメリカから見て、任天堂は輝いていた」と近藤社長は言う。光源は「Wii」だ。「Wiiをプレイする米国人のはしゃぎっぷりったら、なかった。Wiiは普遍的な何かを、変化させたと思う」


米国から京都へ はてな近藤社長の真意は (2/2) – IT Media News

f:id:itoshiki:20070919181817j:image:left Googleが勃興すればアメリカ、Wiiがヒットしたら京都ですかwwww

日本にいたときゃSilicon Valleyが「輝いて」見えていたんじゃないのかい。

これだよ。この学生サークルのノリがダメ。流石にこれはダメ。雰囲気で経営してる。だから総括も出来ない。ぜんぶ梅田望夫のせい。中村さんが「だいじょうぶか、はてな」と危惧していた通り。

59ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/08(土) 17:00:12 ID:9FU6Y8bs0
2006-11-20
■1分でわかる! はてな匿名ダイアリーの歴史
http://anond.hatelabo.jp/20061120062909
2006年

* 9月24日 誕生。書き込み数最多。個別記事へのブクマはほとんどなし。
* 9月25日 マイハテナー機能消失。
* 9月29日 画像貼り付け禁止に。http://anond.hatelabo.jp/20060929111248
* しばらく匿名ダイアリーならではの遊びがいろいろ提案されるも定着せず。
* 10月はじめ頃 まったり過疎期。
* 10月下旬 注目エントリー入りの記事がふえる。はてブ論はほんとうにくいつきがいいよね。長文記事がちらほら。りくつっぽく。
* 11月はじめ 書き込み数がふえはじめる。ブクマ経由で流入した人が常駐した? いったんはなれて戻ってきた人もいるかも。
* 11月12日? 愛称「増田」発生。

 

さいきん、いつもの人、見たっけ……?

はてな暗黒神さまはいつ光臨なさったのか。

硫酸の人はいなくなったね。

しりとり、カテゴリー最大勢力。

 

つづきは誰かが「2分でわかる! はてな匿名ダイアリーの歴史」を書くでしょう。

60ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/08(土) 18:32:07 ID:9FU6Y8bs0
2006-11-12
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20061111162305

アノニ増田

* はてなちゃんの友だち
* 日本人とフランス系アメリカ人のハーフ
* たぶん美少女
* いつも身を隠している
* ずっと他人の行動を観察している
* とくに他人の足跡を観察している
* わりとわがまま
* そしてしつこい
* 虚言癖あり

61ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/08(土) 22:51:04 ID:9FU6Y8bs0
第11回 世界を変えられるのはエンジニアしかいない
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/topi11/topi01.html
千葉大輔(@IT自分戦略研究所)
2007/9/6
企業各社にとって、人材戦略は非常に重要な課題だ。人材の育成に当たって、トップは何を思うのか。企業を担う若いITエンジニアに何を求めているのか。

 日本のWeb 2.0を代表する企業として、多くのユーザーから常に注目されているはてな。同社 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏に、ITエンジニアとして成長するために必要なことを語ってもらった。
■エレベータやエスカレータはない

 ITエンジニアとして成長するために必要なものは何か。その問いに伊藤氏は次のように答える。
フリーエンジニアになりたい、フリーとしてどう生き残ればいいか分からない。そんな人のために、@IT自分戦略研究所では、「フリーエンジニアカンファレンス2007」を企画しました。「安定した案件を受注するテクニック」など、具体的なノウハウを伝授。詳しくはセミナーページを!

 「自分の成功体験だけで語ると、目標決めて勉強することを愚直にやるということです。それさえやっていれば、結果は付いてくると思っています」

 伊藤氏はよく「飛び道具を求めない」、そう話すという。「例えば、誰かのインタビューを見て、『自分もああなりたい』と思ったとして、何か本を1〜2冊読んだからといってなれるなんてことはないんですよ」

 何か目標を決めたときに、そこまで一足飛びに駆け上がれることはない。その目標を実現するためには、一歩一歩地道な努力が必要になる。

 「10〜20年先のことを見据えて基礎から勉強するとか、地道な努力の積み重ねですよね。エンジニアって」と伊藤氏。

 伊藤氏自身、これまでのITエンジニア人生は目標を定め、それに向かって努力する。このことをずっと続けてきたという。

 「学生時代も前職でもずっと勉強を続けてきたし、いまでも家に帰って本を読んだりします。それを続けているうちに、自分でもなれるとは思わなかったところまで何とかいけます。そういう小さい階段を徐々に上って気付くと、いつの間にか下が遠くなっていて、でもまだまだ上はあるという状況になっていきます。エレベーターとかエスカレーターはありませんね」

62ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/08(土) 22:51:42 ID:9FU6Y8bs0
■コードを書く経験を積みたかった
はてな 取締役 最高技術責任者 伊藤直也氏

 伊藤氏がPCに触りだしたのは幼稚園に入る前。大手メーカーに勤めていた父親がPCを買ってきたのがきっかけだ。仕組みは分からなかったが雑誌に掲載されていたソースコードを打ち込んだ。

 その後、年齢が上がるにつれてPCやゲームから遠ざかることになる。学生時代は部活に打ち込んだ。再びPCに触れ、本格的にプログラミングを始めたのは大学生のころ。大手ISPに就職が決まった伊藤氏は、同期の学生に差をつけたいという思いから、プログラムの勉強を始めたという。

 「UNIXでシステム管理をしていたこともあり、すぐに役に立つものを作りたかったので、スクリプト言語を勉強しようと思いました。最初はサンプルのプログラムを動かして、『1+1=2とかやって何が楽しいの』とか思っていたんですけど、CGIで掲示板やWebアプリケーションを作り始めたころから面白くなりましたね」

 入社して配属されたのは、ホームページサービスのサーバを管理するチーム。1年半の間、その業務を担当し、その後ブログに出合い、会社で新しく立ち上げるブログサービスのプロジェクトに携わるようになる。伊藤氏は当時を振り返って次のように話す。

 「当時は、知的好奇心が満たせればそれでいいという状態で、評価がどうとかあまり気にしてませんでした。でも、ブログを書くようになってから、外の人と友達になることが増えて、そこで自分が何も知らないでエンジニアをやっているんだということが分かってきたんですね」
 
  また、会社では分業体制の関係上、なかなかプログラミングの経験を積むことが難しかった。ブログサービスでも伊藤氏が担当したのは、サーバの設計やバックエンドのシステム構築、またローカライズといった部分。

 「ブログサービスの開発者といわれましたけど、コアの部分は他社のソフトウェアを使って動かしていて、作ったのは僕じゃなかったですから」と伊藤氏は話す。

 「このままいっても、僕はプログラマとして一流になれない。かといってすごいSEになろうというモチベーションもなくて……。あと、大きな企業にいると、先輩や上司を見て、自分の将来がイメージできてしまった。『何年後にリーダーになって、その後課長になって……』。もちろんそれが良いという人もいるでしょう。でも僕自身はもう少し変わった、先に何があるか分からないような人生も良いかなと思うようになって。そこでベンチャーの人に話を聞いたら、自分がいた環境と全然違ったのでじゃあそっちへ行ってみようかなと思うようになりました」

 ブログサービスが立ち上がり、ある程度流れに乗ったことも後押しし、伊藤氏は転職を決めた。

 「コードを自分で書くという経験を積みたかったし、個人的にいろいろと作っていたので、ある程度は書けるようになっていました。ただ、それをあまり実戦で使ったことはなく、自分がどこまで通用するのか試したいとも考えていたので、入社してすぐにコードを書かなきゃいけない環境の方がよかったと思っていました。はてなはその点が明確だったので、じゃあ行こうかと」
伊藤氏が考える「すごいエンジニア像」とは

63ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/08(土) 22:52:52 ID:9FU6Y8bs0
■自分の手で作り上げる喜び

 はてなに入ってからは、「はてなダイアリー」の新機能の追加や「はてなアンテナ」、運用など幅広い業務を行った。入社してから半年後、「はてなブックマーク」を立ち上げる。そこからしばらくは、はてなブックマークの開発に注力した。
フリーエンジニアになりたい、フリーとしてどう生き残ればいいか分からない。そんな人のために、@IT自分戦略研究所では、「フリーエンジニアカンファレンス2007」を企画しました。「安定した案件を受注するテクニック」など、具体的なノウハウを伝授。詳しくはセミナーページを!

 「やっぱり、自分でものを生み出していくことは面白いですね」。伊藤氏はそう話す。「いまだからいえますけど、人気ブログサービスの開発者といわれてうれしいと思う半面、内心では『作ったのは俺じゃない』と、ずっとコンプレックスだったんですよ」

 はてなでは、アプリケーションをほぼ自分1人の手で作り上げることができた。「今度こそ『これは自分が作りました』というものができたから、それが一番うれしかった」

 技術的に作れたことも大きかったが、何より自分が作ったサービスがちゃんと多くの人に使われるようになったこと、それが伊藤氏にとって大きな自信になったという。

 現在はサービスがある程度成熟してきたため、バックエンドのインフラ寄りの業務を担当しているという。インフラの業務をするようになった理由は、「単純に会社の中でそういうことをやろうとしている人が少なかったこと」と、もう1つ伊藤氏のハッカー像が関係している。

 「Webアプリケーションは、セオリーどおりにやれば作るのは簡単です。これだけやっていても、プログラマとして一流になるのは難しいだろうと以前から考えていました」

 伊藤氏の価値観では、プログラミング言語やOS開発など、レイヤが下にいけばいくほど、コンピュータの本質を知らないと作れないのですごいと思うという。「いまは下のレイヤの技術に関心がある」と伊藤氏はいう。

 「プライベートでそっちをやりつつ、会社でWebアプリケーションを作るという形だとすごい人たちに追い付くのは難しい。自分の仕事と学びたい技術を一緒にするにはどうしたらいいか考えたとき、インフラ側に手を出して、ほかの人がやっていないことができるようになれば、会社としてできることももっと増えるだろうし、技術者としても成長できると思いました」

 はてなには上のレイヤを得意としているエンジニアがいる。そのため、「そっちの方面が得意な人に任せた方がいいということと、開発する環境のバックエンドを支えてやらないとと考えています」と伊藤氏。

http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/topi11/topi02.html

64ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/08(土) 22:53:42 ID:9FU6Y8bs0
■すごいエンジニアは社会に対して結果を出す

 伊藤氏の考える「すごいエンジニア像」とはどんなものだろうか。伊藤氏は次のように答える。

 「僕がすごいと思うのは、技術的にすごいというだけじゃなくて、世の中に対して、何か結果を出している人です」

 多くの知識があるだけでは駄目で、例えば、知識を生かして多くの人が利用するソフトウェアを作ったり、会社の状況を劇的に変えるなど、社会的に結果を残していることが重要だという。

 「自分もやるんだったら、ただ勉強してますというより、会社の中ですごいものを作って自分の技術力を証明したいなと思います。世の中に対して結果を出していくという姿勢は第1条件。持っている知識で道を切り開けるような人がいいんじゃないかなと思いますね」
■世界を変えるにはコードを書けないと無理


 伊藤氏にITエンジニアを志す若い世代について聞いた。伊藤氏はある出来事が印象に残っているという。

 「ある大学で話をする機会がありました。理系の人が多かったので、きっとプログラミングなど技術的なことに食いついてくるんだろうと思っていたのですが、そういうことにはあまり興味がなさそうで、むしろベンチャー企業のビジネスの話とかに興味を持つ人が多くて不思議に思いました」

 「インターネットの世界で何かしようと思って、世界を変えられるのはITエンジニアだけ」伊藤氏はそう断言する。

 「もちろんマーケティングとかコンテンツ制作で結果を出すことはできますし、それも素晴らしいことだと思いますが、本当の意味でネットの世界を変えるくらいのことをやるにはコードを書けないと絶対無理だと思うんです。インターネットそのものが、コードでできてるんですから。インターネットに興味があって、何かしたいと思ったら、とにかくコードを書いてみたらと思います」
■はてなの野望

 はてなはよく「技術の会社」だといわれる。また読者の中にもそう思っている人が多いのではないだろうか。しかし伊藤氏は「技術の会社だと思われるのはまだ早い」という。それは「技術を使うこと」に長けていても「技術を作り出す」ところまでは到達できていないという思いがあるからだ。

 「僕らが作った技術が世界標準になるとか、自分たちが作った技術によってスケーラビリティのあるシステムを作れるかというと、そこまではいけていません」

 伊藤氏は「そうした技術を会社で生み出し、はてなを世界的な企業をにしたい」と願う。「技術者あってこそ世界企業になれるんだということを証明できれば、世の中が変わってもっと日本で技術者の地位も上がるんじゃないかと思いますね」

 2006年7月。はてな 代表取締役 近藤淳也氏がアメリカに渡り、米子会社のHatena.Incを設立。2007年7年に同社のサービス第一弾となる「はてなスター」がリリースされた。ユーザー間のコミュニケーションの回路がまた1つ作られた。

 「近藤はネット上に社会を作るつもりでやっています。それこそユーザーが信頼を寄せてもいいものを作ろうとしています。それが彼の野望です。僕の野望は、技術の力を使って、そこにほかの会社には作れないものを作ることですね」と伊藤氏は笑顔で話す。これからも同社の動きから目が離せない。

65ハンドルネームでお願いしますt:2008/03/23(日) 20:30:57 ID:nsZR/6vI0
2008-03-23
■エロゲー主人公にありがちなこと

1. 優柔不断でヘタレと現実にはモテなさそうな性格なのに、なぜかモテる。
2. 鈍感にも程がある。とりあえず空気読め。
3. かわいい幼馴染と妹がいる。オタク的にはすでに勝ち組。
4. 女の子との大事な約束をいつも忘れている。男として最低じゃね?
5. 普段は弱いのに、女の子の声援があれば常人の力を超える。
6. ヒロインには優しいが、男友達は平気で殴る女ったらし。現実では間違いなく嫌われる。
7. 告白はいつも女の子の方にさせ、自分はそれに答えるだけ。アンタ何様?
8. 女の子に対して夢中になると勉強のことなどどうでもよくなる。テスト大丈夫か?
9. 女の子に起こしてもらいたいがためによく寝坊する。迷惑なヤツだ。
10. おっぱい大好き。現実の男と一致する点はここだけか?
11. 一般的な男性の最低でも2倍は性欲が強い。とりあえず落ち着け。
12. いつでもどこでも女の子とやりまくる。後始末はゲームがしてくれるので問題なし。
13. 成績は平凡でスポーツもイマイチ。だから何?
14. 若いにもかかわらず性に関して無駄に詳しい。これはヒロインにも言えること。
15. エッチシーンのときだけ野獣のように暴れだす。このときだけ男らしい。
16. エッチシーンではいつも女の子に対して上から目線。本当にアンタ何様?
17. 責められると妙に色っぽい声を出す。正直キモイ。
18. 恋人にエロ本やDVDを没収され、内容と同じことをされる。わざとわかるところに置いてない?
19. 妙にひとりごとが好き。傍から見たらおかしい人間。
20. 多少痛い目にあってもすぐ完治する。正直うらやましい。

以上、18禁のドラマCDを聴いていたらmixiミュージックにその詳細を全国にさらされた、変態オブジイヤーなエロゲー歴半年の20歳がお送りしました。

http://anond.hatelabo.jp/20080323192759

66ハンドルネームでお願いしますt:2008/07/05(土) 19:06:23 ID:JC3ObBhs0
〜ですね。分かります。

2008年1月あたりから使われだした定型句。

元ネタはTHE IDOLM@STERのゲーム内の如月千早のセリフだと思われるが、「こうですか?わかりません」を捩ったという説もある。

「〜ですね、わかります。」という形で使用され、何らかの投げかけに対する回答を示す。また、意図的に「正解たり得そうな誤答」をすることで一種のボケにも使われる他、同意を装った皮肉などにも使われる。

67ハンドルネームでお願いしますt:2008/07/28(月) 16:12:35 ID:FGyt0nVg0

         ┌―――→ Yahoo!Japan
         |        ..|    ↑     はてな市民(思考停止)
        元社員      ..|   母体      ≒狂気
         |        ..|    |
..   ┌―→ .矢野 ←溺愛―┴― ITmedia
..   |    ↑    |        |
..   |  興味なし はてな  .┌――┴相方―→CNET
..   |    |.   市民   |..           |
  ヨイショ  ..|        対立.           |
..   |    |         ↓.            |
..   |    └―― Impress Watch.         |
..   └―――――――――――――――――――┘

68ハンドルネームでお願いしますt:2008/07/29(火) 14:08:03 ID:oAcK3IvM0
これはすごいって何?

はてなブックマークの中から「これはすごい」エントリーを取り上げて、Digg風に表示したサイトです。より人の欲を満たすこれはひどいバージョンもあります。

はてブで「これはすごい」タグを付けると投票としてカウントされ、コメントを書き込むとコメントとして反映されます。はてな認証APIによる投票にも対応しています。

http://これはすごい.heypo.net/

69ハンドルネームでお願いしますt:2008/07/29(火) 19:29:29 ID:oAcK3IvM0
正義のみかたアレフンジャー
アーレフにかわっておしおきよっ!!

■アレフレッド:福井利器 http://d.hatena.ne.jp/matsunaga
オウム信者であったことが暴露され仕事は激減。この名前での社会復帰はほぼ不可能か。
結核治療から退院して手記を書き始めたが突如、証拠隠滅して死ぬ死ぬ詐欺を始める。

■アレフブルー:上村光治 http://d.hatena.ne.jp/psycho78
ミド同様、松永に帰依する狂人。何が楽しいのか、BBに対して執拗に人格攻撃する。
あめぞう残党の一味と思われる。地蔵を「きょうもえのあにき」と呼称することから
shibakuではないかといわれている。LLL。○精(切込隊長)のケツの穴も狙うゲイ。

■アレフイエロー:御堂岡啓昭 http://d.hatena.ne.jp/requiem7
一言で表現すれば狂人。もはや人にあらず。人の道を外れ2ちゃんねるのスレに棲みつき
泥水をすすりながら頭をかきむしり公調・崎山・黒崎・鮫島に対して意味不明の暗号を狂い叫ぶ変人。

■アレフピンク:安藤宗生 http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe
「私は小中高の12年間をずっといじめられっ子として生きてきました」
小中高と頭を叩き割られたり背中に虫を大量に詰められたり
グラウンド馴らしのローラーで足を轢かれたり机が無くなってたり辞書が引き裂かれてたり
暴力で失神したり授業中に顔面を殴打されて流血したり
それ以外にも書くだけで何時間もかかるようないじめを受けた

■アレフブラック:eshek http://d.hatena.ne.jp/eshek
自称脱洗脳専門家
名無しでもブログでも松永擁護しかしてない
元から松永一派
上祐脱会の3月までに幕引きして松永を逃がすのが任務の小作人

70ハンドルネームでお願いしますt:2008/08/29(金) 12:57:25 ID:VGi1bIng0
犯罪は未然に防げたかhttp://www.kotono8.com/2008/08/27question.html

こういう質問がされたからといって、「人力検索はてな」に罪があるわけではない。個々の質問をとってみれば、規約違反にならないようなスタイルで質問がなされている。はてなの運営を責めることはできないだろう。

他のユーザーや回答者にも、気付という方が無理だと思う。自己弁護するわけではないが、あからさまに犯罪的なものでもない限り、答えるときには基本的に親切心から回答をしているものである。もちろん、ポイントがほしいとか、これに答えることができるんだというプライドなんかも混じっているだろうが、相手によかれと思って回答しないと「優良回答者」にはなれない。その善意を土台にしたシステムで、相手を疑ってかかれというのも殺伐とした悲しい話だ。

これは事前に予測できたのか。否。逆に、これだけの質問から人殺しの可能性を予測できるとしたら、そういう発想ができる人の方がこわいとさえ思う。

こういうものは監視すべきなのか。もちろん、あやしいと感じたら通報する必要はあるだろうが、こういうものばかり見つけようとする「ネット自警団」を民間で作るのはこわいと思う。また、わたしはそういう「疑いの目」で他人を見続けるようなことに参加して社会正義を気取るつもりもない。こういうことは警察に頑張ってもらえばいいのだと思う(逆に、警察はもうちょっとネットについて詳しくなるべきだと思う)。

いずれにせよ、犯人がたまたま人力検索を利用したのが事実であったとしても、それは人力検索がこわいということにはならないし、もっとチクりあいを奨励すべきだという議論に持っていくべきではないと思う。

上記のように後付だから犯罪と結びつけることができるのである。逆に、犯行発覚前にこのような記述だけで犯人扱いするのが当然だという風潮が広まってしまったら、状況証拠による憶測や身勝手な推理・こじつけから冤罪を生み出す可能性が高いと思われる。
■犯行を実況する人たち

思えば、秋葉原無差別殺人事件の加藤容疑者も、携帯掲示板に自分の行動を書きつづっていた(閾ペディアことのは退避場所 - 秋葉原通り魔事件参照)。人力検索――ネット上での質問サイトに、よくよく読めば犯罪に結びつきかねないあやしい証言を残し続けた今回の容疑者。わたしは似たものを感じる。

これらの行動は、自己顕示欲とは少し違うと思う。むしろ、インターネットや携帯で誰にでも見られる場所で投稿や発言をしているという感覚が希薄なような気がする。加藤容疑者の場合は、自分がほとんど相手にされていないと感じていた。確かに数人が相手をしてくれてはいたが、反応してくれない読者はいないも同然だったのではないか。

今回の容疑者も、自分の質問が広く見られているという感覚が希薄だったのではないかと感じられる。目に見えるのは、答えてくれる人たちだけ。それぞれの質問でのやりとりにとどまる限定的コミュニケーション。

どちらも、たまたま「後から誰でも見られる」開放的な空間で投稿を行なっていたが、しかし、インターネットのあまりに膨大な情報の海の中では、逆にそれぞれの投稿などほとんどかえりみられることもない。事件後になってそれは急速にクローズアップされる。それがインターネットの性質なのだと思う。事前には埋もれている。事後にだれもが知るところとなる――。

今回の件については、わたしもまだあまり考えがまとまっていない。また、上記の二つのidが本当に容疑者によるものという確証も現時点ではない。なので、中途半端なエントリーであるが、今思っていることを書いてみた。

71ハンドルネームでお願いしますt:2008/12/08(月) 07:07:40 ID:Z0i7xJFk0
「子に日本国籍」ビジネス 中国人の女 ブローカーに成功料(11.06朝日新聞)

中国人の女が出産直前に日本人と偽装結婚し、生まれた男児に日本国籍を取得させていた事件で、
国籍取得に成功した場合は女からブローカーに現金が支払われることになっていたことが分かった。
子供に日本国籍があると日本で働き続けることが可能になることから、警視庁は不法就労の外国人
向けに子供の国籍を取得するビジネスがあるとみて警戒を強めている。
中国人の女(27)=電磁的公正証書原本不実記録・同供用罪で起訴=と偽装結婚相手の長野県の男(47)
=同=の初公判が5日、東京地裁であり、検察側が冒頭陳述で明らかにした。検察によると、
ブローカーが女に支払いを約束させた金額は、偽装結婚で80万円、国籍取得で80万円で、
女はこれを認めた。
偽装結婚相手の男もブローカーから「妊娠している中国人の女と結婚しないか」ともちかけられ、
「報酬として50万円ぐらい受け取った」という。
国内では現在、母親が外国人で、日本人の父親から生後に認知された「婚外子」が日本国籍を
取得できるようにする国籍法改正案が閣議決定されている。
同庁組織犯罪対策1課は今後、報酬を目的とした日本人が、不法就労の外国人の子を
「偽装認知」する動きが出てくる恐れがあるとみており、「情報収集して態勢を強化する」としている。

72ハンドルネームでお願いしますt:2009/01/01(木) 20:16:54 ID:twu8LdCg0
【中国】「日本が最大の援助国だという事実を知って」−サーチナ・今日のブログ[12/30]

1 :依頼73@芝蘭φ ★:2009/01/01(木) 12:48:38 ID:???
先日、中国青年報に「日本が存在しなければ、中国の改革開放は現在と異なる結果となっただろう」
という趣旨の論表が掲載されるなど、中国では親日的な報道が目立つようになっている。このブログは
一連の親日的報道によって、日本が中国にとって最大の援助国であった事実をはじめて知ったという
ユーザーが自分の考えを綴ったものである。以下はその話題のブログより。
-----------------------------------------------
数日前、中国青年報に王錦思氏による「日本が存在しなければ、中国の改革開放は現在と異なる結果と
なっただろう」という趣旨の論表が掲載され、私の興味を引いた。
さらに、日本メディアによる「中国で親日的報道が増えている」との報道も中国ではすでに報じられている。

王錦思氏による論表の主要な点は、「中国の改革開放30年は日本と密接な関わりがあり、トウ小平が
1978年に訪日した際に日本をモデルに経済を発展させることを決定した」というものである。論表の中に
私が最も興味を持ったデータがあったので、それを紹介する。

30年前、中国の一人当たりGDPはわずか300ドル、外貨準備高は1.67億ドルにすぎず、日本政府より
500億円(2.2億ドル)にのぼる借り入れを行った。中国が受け入れた諸外国からの援助額のうち66.9%は
日本からのものであり、中国にとって日本は最大の援助国である。また、日本からの援助は鉄道や道路、
港湾や空港などのインフラ整備のほか、農村開発や環境保護、医療、教育など多岐にわたって使用された
という。

もしもこれらの数字が事実であるならば、中国改革開放に対しての日本の功は今後とも消える去ることは
ないだろう。日本による中国侵略戦争や靖国神社問題、尖閣諸島問題など、私は日本人は野蛮で非を
認めることのない覇権主義の民族だと思っていた。これは大多数の中国人にとって同様の感覚であろう。

しかし、「日本が中国にとって最大の援助国」との事実を発見し、しばし呆然とする思いであった。
これまでにも日本が中国に対して、肺結核の治療を無償で行っている等といった話は聞いたことがあったが、
あくまでも聞いただけであり、正確な話ではなかった。
ここで疑問なのは、改革開放から30年という時間が経過し、その間も日本は対中援助を行い続けてきたはず
であるが、日本が最大の援助国であるという事実は、なぜ今になって公になったのであろうか?

また、つい先日、日本国民の対中感情がかつてないほどに悪化しているとの報道も目にした。
以前であれば、日本と中国の間には積年の恨みがあるのだから、日本が中国に好感を持っていなくても何の
不思議もないと、特に気にかけることもなかったであろう。しかし、日本が中国にとって最大の援助国であった
という事実を知った今となっては複雑な思いがしてならない。
--------------------------------------------------------------
(出典:慧心无憂的BLOG意訳編集)

http://news.searchina.ne.jp/2008/1230/column_1230_004_small.jpg
写真は故トウ小平氏。1978年に訪日したトウ小平氏は改革開放および中国の経済発展は日本をモデルに
することを決めたという。(編集担当:畠山栄)

ソース:サーチナ 2008/12/30(火) 10:01
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&amp;d=1230&amp;f=column_1230_004.shtml

73ハンドルネームでお願いしますt:2009/01/31(土) 21:20:14 ID:pJaULVLA0
サイバイマンが倒せない
http://jp.youtube.com/watch?v=TlG_ok512KI

74ハンドルネームでお願いしますt:2009/02/13(金) 07:53:17 ID:IroQXfqM0
㋙㋪゚㋬゚㋢゙㋖㋤㋑ ●█▀█▄

75ハンドルネームでお願いしますt:2009/03/22(日) 16:58:41 ID:J5x9cSy20
[神戸児童連続殺傷]加害男性、遺族に「感情入った手紙」
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/161.html
JP 161 2009/3/21 14:55:38
投稿者: 語巻き

毎日新聞より引用

神戸市須磨区で97年に起きた小学生連続殺傷事件で、亡くなった山下彩花(あやか)さん(当時10歳)の遺族に加害男性(26)から手紙が届いた。男性は数年前から今月23日の命日を前に手紙を送っている。事件と向き合おうとする気持ちがつづられていたといい、彩花さんの母京子さん(53)は「これまでの手紙は無機質な印象があったが、今回は感情が入っているように感じた」と話している。


京子さんが今月19日、男性の両親らと神戸市内で面会し、便せん3枚にペンで書かれた手紙を受け取った。詳細は明らかにしていないが、手紙からは「日常生活を送る中で、自分が奪ったものが、いかにかけがえのないものだったかを感じている印象を受けた」という。


また、京子さんは男性にあてて初めて手紙を書き、代理人に託した。「償いとはどういうことか考えてほしいと思った」と話している。

私のコメント
酒鬼薔薇聖斗から手紙が来たということですが、本当でしょうか?
だいだい酒鬼薔薇聖斗はまだ生きているのでしょうか?
この謀略を仕掛けた組織にとって何よりも怖いのは、公の場で
酒鬼薔薇聖斗に事実を洗いざらいしゃべられることです
組織にしてみれば、出来る限り早い時期に酒鬼薔薇聖斗に消えてもらうのが
いちばん都合がいいと思うのですが・・・・

76ハンドルネームでお願いしますt:2009/03/23(月) 22:39:11 ID:/m7phOz20
中国対日観:「恐るべし、ニッポン」―浅薄な「愛国」を批判
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&amp;d=0323&amp;f=column_0323_009.shtml

【コラム】 【この記事に対するコメント】 Y! 2009/03/23(月) 20:14
  中国インターネットメディア「千龍網」は23日、「和服の親子を追い出した行為は、絶対に真の愛国ではない」との論説記事を掲載した。中国人は、日本の「本当の恐ろしさ」である民度の高さを、しっかりと認識する必要があると主張した。

  同論説は、湖北省武漢市の桜園で21日、和服を着て記念撮影しようとした母子が周囲から罵声を浴びせかけられた事件を取り上げ、浅薄な「愛国主義」を批判した。

  まず、「外国の衣裳を着て記念撮影を撮ろうというのは、よくあることだ。要するに、母子が非難されたのは、かつて日本が中国を侵略したことへの“恨み” が原因」と指摘し、「日本への恨みを表明することが“愛国”と考えている人が多いが、実際には和服の母子を追い出すような行為は、真の愛国ではない」と主張した。

  同論説は2007年にインターネットで出現した「愛国ウイルス」にも言及。同ウイルスは満州事変が発生した9月18日、盧溝橋事変が発生した7月7日などに、言語セットとして日本語を使っているOSを狙い撃ちした。論説によると、「愛国ウイルス」は和服の母子への非難と同様に、恨みに対して単純に復讐するだけの構図であり、愛国行為でないばかりでなく、日本の「本当の恐ろしさ」を忘れさせてしまう問題点がある。

  同論説によると日本の最も「恐るべき」点は、その民度の高さだ。

  2007年のサッカー女子ワールドカップの日独戦では、観客のほとんどがドイツ・チームを応援し、日本には冷やかなブーイングを浴びせた。ところが、日本チームは試合終了後、ピッチに集合して中国語・英語・日本語の3カ国語で「中国、ありがとう」と書かれた横断幕を示し、観客に対して深々とお辞儀をした。

  1994年に広島で開催されたアジア大会の閉会式では、6万人が立ち去った競技場の観客席に「ごみひとつ」残されていなかったことを、各国の新聞が「恐るべし、日本民族」などの見出しで紹介した。

  また同論説によると、1995年の阪神淡路大地震では、地元の小さな金融機関が、被災者のために無利子、無担保、「本人が連絡先を記入するだけでよい」との方式で、当面の生活資金を貸し出したが、3年後にすべて返済されたという「恐るべき事件」が発生した。

  論説は、日本の女子サッカーチームの「ありがとう、中国」の横断幕に比べれば、和服の母子を追い出した行為は「かすれてしまい、何の力も持たない」と指摘。魯迅の「罵りや強迫は戦いでない」との言葉を引用して、和服の母子を追い出すことは、「戦い」でもなければ「愛国」でもないと批判した上で、愛国心を持つ中国人が学ぶべきは、日本の女子サッカーチームのように、他者を感服させるよう、自らの民度の高めることだと主張した。
---------------------------------------------------------
  日中関係に詳しい中国人によると、「日本や日本人に納得がいかない行為や発言があった場合には、厳しく批判することも必要だが、やみくもな反日には意味がない」と考える人が、中国でも相当に増えている。ただし、庶民に反日感情があるのも事実で、特にインターネットの書き込みでは一部の過激な意見が「暴走」することも多いという。(編集担当:如月隼人)

77ハンドルネームでお願いしますt:2009/03/23(月) 22:40:51 ID:/m7phOz20
▼ 「和服を着た日本人は出て行け!」 和服を着て花見しようとした女性2人、群集に取囲まれ退去させられる
http://maniaxz.blog99.fc2.com/blog-entry-2496.html

“「和服を着た日本人は出て行け!」「和服を着た日本人は出て行け!」 和服を着て花見しようとした女性2人退去させられる
花見客で賑わう中国の公園で和服を来た日本人女性が非難され追い出されるということが起こり話題になっている。

78ハンドルネームでお願いしますt:2009/03/23(月) 22:42:11 ID:/m7phOz20
―浙江在線― http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-4146.html
武大桜園―武漢大学にある桜花園で、昨日21日、和服を着て記念写真を撮っていた女性2人が群衆に取り囲まれ、公園を退去させられるというできごとがありました。

これは22日付けの浙江在線が伝えたもので、昨日午後3時、武大桜園の桜花大道にあらわれた和服を着た女性2人が桜をバックに写真をとっていたところ、まわりに学生らが集まり、非難の声をあげて公園から出て行くよう仕向けたとのことです。

女性らは母娘と思われ、年かさの女性が淡い紫色の和服、若い方の女性が花紋の和服をまとっていました。カメラを構えていたのは中年の男性、また、もう1人若い女性が付き添っていたそうです。

女性らはいずれも武漢訛りの中国語を話し、桜園に10分ほど滞在。花見客らの注目を浴びました。ところが女性らのまわりに学生らを中心とした十数名の若者がやって来ると、「和服を着て武大で写真を撮るな」「和服を着た日本人は出て行け」などと女性らを非難。周囲の花見客もこれに同調し、さわぎが大きくなってきたため、女性らは写真を撮るのをやめ、身をすくませて別の場所に移動、そこで和服を脱いでもう1人の付き添いの女性にもたせ、公園を後にしたといいます。

女性らは顔を真っ赤にふくらませ、浙江在線の記者のどうして和服で桜園に来たのかという問いに対し、「和服を着て写真を撮ろうとしたのは、ただ、美しいと思ったからで、ほかに考えなんかありません」と答えたとのこと。
また、女性らの糾弾に加わった若い女性は「和服は美しいとは思うけれど、結局は日本独特のものだし、人が見たら気分を害するわね。(あの2人)ちょっとおかしいんじゃない?」と述べています。

…じつはこの記事、現在、ポータルの新浪、網易の社会面トップ。百度検索でもすでにこれだけのメディア、掲示板に掲載されていたりもして。

79ハンドルネームでお願いしますt:2009/03/26(木) 15:03:57 ID:LD4GvjDI0
はてなブックマークのコメント欄について
http://b.hatena.ne.jp/help/notice_comment

はてなブックマークのコメント欄につきましては、はてな内の他の掲載情報と同様に「はてな利用規約」が適用されます。誹謗中傷、名誉毀損といった他者の権利を侵害する情報の掲載は禁止事項としていますので、そのような内容の投稿は行わないようにしてください。

このような権利侵害情報に対する削除判断基準は「はてな情報削除ガイドライン」に基づきます。

はてなとしては、コメント欄やタグは、情報の整理用のメモやエントリーに対する感想や論評の場として自由にお使いいただきたいと考えておりますが、侮蔑的あるいは攻撃的な表現を執拗に繰り返し他者の権利を侵害するような行為は容認しておりません。

現在、はてなブックマークには、特定のユーザーのコメントを非表示にする機能が実装されています。目に余るコメントを常習的に行うユーザーのコメントに対しては、下記の非表示設定を行っていただくことで、ご自身の閲覧の際に非表示にできますのでお試しください。

さらに、明らかに不適切と考えられる利用や、ご自身に対する誹謗中傷など権利侵害行為が行われている場合については、お問い合わせフォームよりお知らせください。内容を確認の上、必要に応じて、当該の利用者に対する注意勧告あるいは削除照会といった対応を行い、健全な利用を促します。

また、特定の行き過ぎた表現は一律に規制するべきでは、とのご意見もいただいておりますが、なんらかの表現を一律に規制した場合、他の同等の表現や、隠語などの歪曲された表現を使って、さらに悪質なコメントが行われる可能性が高く、また、文脈によって表現の意味合いも変化するため、一律に規制を行うことには実質的な意味が乏しいと考えられます。そのため、個々の表現については、使われている文脈や、被言及者の意向、投稿者の意図を、総合的に判断した上で適切な対応を検討いたします。

はてなブックマークはインターネットにおける有益な情報の共有の場、健全な論評の場として活用されることを目指して運営いたしております。他者の権利を侵害するような内容や、品位に欠ける内容の投稿は行わないよう、お願い申し上げます。

80ハンドルネームでお願いしますt:2009/04/07(火) 11:13:13 ID:0dw17UoY0
どうして中国人のキャラクターは「〇〇アルよ!」と言うのか調べてみた
http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1156.html

1 名前: 見張り(愛知県)[] 投稿日:2009/04/03(金) 21:19:01.28HdNkaYjz BE:45442144-PLT(12002) ポイント特典 株主優待
sssp://img.2ch.net/ico/2mona2.gif
中国映画が日本で吹きかえられると、「そんなことないアルよ!」「そうアルかー!?」など、
なぜか「アル」を語尾につけるキャラクター性が追加されて声をあてられる。
「アル」をつけて話すキャラクターは、特にコミカルな性格をしていたり脇役に多い。
日本の漫画や小説でも、「〇〇アルよ!」と話す中国人キャラクターが多く登場し、それら作品を見ている私たちはそれが中国人のイメージとして植えつけられているが、実際に「そうアルかー!?」などと話す中国人に会ったことがない!

ということで、どうして中国映画の吹き替えや漫画や小説の中国人キャラクターは「〇〇アルよ!」と話すのかを知るべく、中国大使館などに電話をして取材してみた!


満州国の協和語ね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%94%E5%92%8C%E8%AA%9E

が、wikipediaによればそれ以前から「外国人の使う簡易日本語」として存在していたらしい。

81ハンドルネームでお願いしますt:2009/04/14(火) 21:52:31 ID:Dmv/p3qc0
北京市、花粉対策でポプラの「性転換」試みる
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2592538/4030932
* 2009年04月14日 18:31 発信地:北京/中国

中国の首都北京(Beijing)市当局は、市内の大気汚染をさらに加速させる要因となっているポプラの花粉を減らすため、花粉の発生源となる雌株の「性転換」処置を試みている。北京市に30万本以上あるポプラの花粉は、公害や砂嵐による大気汚染をさらに悪化させ、アレルギーやぜんそくに苦しむ住民のさらなる悩みの種となっている。写真は花粉が舞い散る北京のポプラ並木(2009年4月13日撮影)。(c)AFP

82ハンドルネームでお願いしますt:2009/05/03(日) 19:05:52 ID:V/yCxMQo0
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計 (1/2ページ)
2009.4.30 19:03 このニュースのトピックス:中国
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090430/chn0904301904007-n1.htm

 中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある。

 5月1日発売の月刊「正論」6月号掲載の「中国共産党が放置するシルクロード核ハザードの恐怖」と題する論文で明らかにした。

 高田教授は2002年8月以降、中国の核実験に伴う影響を調査した。高田教授によると、中国の核実験は1996年までに爆発回数で46回。爆発威力や放射線量、気象データや人口密度などをもとに被害を推定した。

83ハンドルネームでお願いしますt:2009/05/03(日) 19:06:27 ID:V/yCxMQo0
中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計 (2/2ページ)
2009.4.30 19:03 このニュースのトピックス:中国
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090430/chn0904301904007-n2.htm

 爆発では楼蘭遺跡の近くで実施された3回のメガトン級の核爆発で高エネルギーのガンマ線やベータ線、アルファ線などを放射する「核の砂」が大量に発生した。上空に舞い、風下に流れた「核の砂」は東京都の136倍に相当する広範囲に降り、その影響で周辺に居住するウイグル人らの急性死亡は19万人にのぼる。甚大な健康被害を伴う急性症は129万人のうち、死産や奇形などの胎児への影響が3万5000人以上、白血病が3700人以上、甲状腺がんは1万3000人以上に達するという。中国の核実験は、核防護策がずさんで、被災したウイグル人に対する十分な医療的なケアも施されておらず、129万人のうち多くが死亡したとみられる。

 広島に投下された原爆被害の4倍を超える規模という。高田教授は「他の地域でこれまで起きた核災害の研究結果と現実の被害はほぼ合致している。今回もほぼ実態を反映していると考えており、人道的にもこれほどひどい例はない。中国政府の情報の隠蔽(いんぺい)も加え国家犯罪にほかならない」と批判している。

 また、1964年から1996年までの間に、シルクロードを訪問した日本人27万人の中には核爆発地点のごく近くや「核の砂」の汚染地域に足を踏み入れた恐れがあり、こうした日本人への影響調査が必要と指摘している。

84ハンドルネームでお願いしますt:2009/06/24(水) 13:40:08 ID:LPoBG3o20
中国にもいた金さん銀さん?世界最高齢・104歳の双子姉妹―山東省諸城市
http://news.livedoor.com/article/detail/4216787/
2009年06月24日02時18分 / 提供:Record China
recordchina
中国にもいた金さん銀さん?世界最高齢・104歳の双子姉妹―山東省諸城市
写真拡大
18日、山東省諸城市で世界最高齢と伝えられる双子の姉妹がひさびさの再会を果たしたと伝えられた。2人は1905年生まれの104歳、ともに健康そのものだという。
2009年6月18日、山東省諸城市で世界最高齢と伝えられる双子の姉妹がひさびさの再会を果たしたと伝えられた。チャイナフォトプレスの報道。
2 人の名は大喬(ダーチアオ)さんと小喬(シアオチアオ)さん、1905年生まれの双子の姉妹で、現在104歳となる。08年、「世界最高齢の双子」とギネス記録に認定された。2人とも至って健康だが、さすがに高齢とあって、離れた村に住むお互いを訪ね合うことはめったにないという。
【その他の写真】
大喬さんの次男で今年73歳の劉宝(リウ・バオ)さんは、「生まれてこのかた、母が怒ったのを一度も見たことがない。そんな気質の穏やかさが長寿の秘訣では」と語る。2人の食生活は朝・昼をしっかり食べ、夜は少なめと非常に規則的なもので、麺料理が大好きな2人は1日に200〜250gもの麺を口にするという。好き嫌いはないが、豆腐製品が好物で、これも長生きの源になっているかもしれない。劉宝さんは「(長寿のために)なにか特別なことをしているわけではない。“秘訣がない”ということが長生きの“秘訣”なんじゃないかな?」と冗談交じりに語った。(翻訳・編集/愛玉)

85ハンドルネームでお願いしますt:2009/07/05(日) 01:21:12 ID:adxuY9lk0
釣りに利用価値なんて全くない。
ただ叩きや煽りに対する反抗手段になるから、
あくまで発言者と批評家は同等だ、って話。

ネットの利用価値についてはまだ曖昧なものだと俺は思うんだ。
みんなそれぞれが違う価値を見出してる。
だから今までリアルで上手くやってた企業が、ネットは儲け辛いものだと考え始めてる。
新聞社とかレコード会社とかはもうどうしようもなくなって、ネットと対抗するしかない。
梅田はネット関連の識者としては十分に期待できるキャリアがあったから期待してたのに、
どうやればネットで儲けられるか、価値を見いだせるか、
っていう点についてはちょっともの足りない意見しか出せてない。

86ハンドルネームでお願いしますt:2009/07/05(日) 01:25:26 ID:adxuY9lk0
梅田望夫さん が、
星矢さんに見えた・・・俺のコスモは無駄に高まり過ぎなのか。

87ハンドルネームでお願いしますt:2009/08/03(月) 17:52:03 ID:dn.R.Zlw0
金持ちのコネクション資源はどこの国でもある
貧乏人がなんとかしようと思って何とかできる部分が違う

中国なんて出身地で点数減らされるんだぞ
良い大学入れようと思ったら、高級住宅地で家まで買わないといけない

88ハンドルネームでお願いしますt:2009/08/03(月) 17:54:32 ID:dn.R.Zlw0
医学部いっても、これからの時代何されるかわかんねーぜw
あまり知られていないが、医師不足に対応してるつもりなのか、
中国産の医者もかなり入ってきてる。中国の大学医学部卒業し
て(かなり簡単だし、中国では医者の給料はそんなに高くない)、
日本語できて、日本の国家試験(これも難易度は実はたいしたこと
ない)通ればいいらしい。
研究すると行ってうちの大学院にきた中国人留学生がすでに2人
日本で医者になった。
そんなのが大量に入ってきたら、医者の将来って・・・w

89ハンドルネームでお願いしますt:2009/08/03(月) 17:55:08 ID:dn.R.Zlw0
いくら中国の現代医療が立ち遅れてるとはいえ、
日本同様、ある程度恵まれた環境の家庭で育ち、
エリートと言われるくらいでないと医学生になどなれん。
しかも、日本語ドイツ語英語中国語をマスターして
日本で医者を目指すくらいだから、相当な能力が必要となる。

看護師も外国から受け入れるという話が出てるが、
日本語をマスターし、かつ日本の看護師国家試験に
時限つきで合格しなきゃならないため、実際はごくわずか。

今後も医師、看護師の需要は大いに高まるだろうね。
女医さんが増えたのと同様、今は男の看護師も目立つようになってきたし。

90ハンドルネームでお願いしますt:2009/08/03(月) 17:56:58 ID:dn.R.Zlw0
国際数学オリンピック2008年までの結果

1995年:1位-中国、2位-ルーマニア、3位-ロシア、4位-ベトナム、5位-ハンガリー
1996年:1位-ルーマニア、2位-アメリカ、3位-ハンガリー、4位-ロシア、5位-イギリス
1997年:1位-中国、2位-ハンガリー、3位-イラン、4位-ロシア、アメリカ
1998年:1位-イラン、2位-ブルガリア、3位-アメリカ、ハンガリー、5位-台湾
1999年:1位-中国・ロシア、3位-ベトナム、4位-ルーマニア、5位-ブルガリア
2000年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、4位-韓国、5位-ブルガリア、ベトナム
2001年:1位-中国、2位-アメリカ、ロシア、4位-ブルガリア、韓国
2002年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、4位-ブルガリア、5位-ベトナム
2003年:1位-ブルガリア、2位-中国、3位-アメリカ、4位-ベトナム、5位-ロシア
2004年:1位-中国、2位-アメリカ、3位-ロシア、4位-ベトナム、5位-ブルガリア
2005年:1位-中国、2位-アメリカ、3位-ロシア、4位-イラン、5位-韓国
2006年:1位-中国、2位-ロシア、3位-韓国、4位-ドイツ、5位-アメリカ
2007年:1位-ロシア、2位-中国、3位-ベトナム、韓国、5位-アメリカ
2008年:1位-中国、2位-ロシア、3位-アメリカ、韓国、5位-イラン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF

91ハンドルネームでお願いしますt:2009/08/11(火) 14:29:31 ID:faW4pfGA0
はてぶが多くついた記事はアホなニュースサイトがこぞって取り上げる。
そうするとアクセスは一時的に跳ね上がる。
さらにアフィに抵抗のない層が流れ込んでくるからアフィクリック率は格段に上がる。
落ち着いてからの平均アクセスも上がる。つまり固定客が増える。

はてぶでもコメントでも、多くつくのに越したことはないってことだね

92ハンドルネームでお願いしますt:2009/09/27(日) 10:43:34 ID:FiNlZhqU0
★八ツ場ダムの町、一晩にメール4千通 批判・中傷8割

 前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場(やんば)ダムのある群馬県長野原町の町役場に、一晩で4千件の
メールが殺到していたことが25日わかった。建設推進を求める地元に対し、8割が批判的な内容。町は「中傷が目立ち、
メールサーバーへの負荷もかかる」として、メールの受け付けなどを25日朝、停止した。

 地元の住民代表らが23日の前原国交相との意見交換会への出席を拒否したことを受け「対話拒否はおかしい」
「(民主党が総選挙に勝ったという)民意に背くのか」といった批判や、「ダムが中止になって、なぜ喜ばないのか」
という意見が多く、なかには「ごね得」「非国民」などと中傷するメールも。

 同町によると、通常は一日数件が届く程度。前原国交相が現地視察をした23日は200件を超すメールが届いた。
担当者が25日午前8時すぎに確認すると、前夜からの間に4千件届いていたという。ネットの巨大掲示板に役場の
メールアドレスが書き込まれたことが原因らしい。

 担当者は「電話もひっきりなしで、仕事にならない。なぜ地元が悪者にされるのか」と憤っている。
http://www.asahi.com/national/update/0925/TKY200909250393.html

93ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/02(金) 18:56:43 ID:3Q/rF56M0
優しい奴だな。でも、自分を犠牲にして、までそれは行使するなよ。
優しさなどは、余裕のある奴が考えればいいんだ

94ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/07(水) 22:37:06 ID:76acn2CI0
■妹がレイプされてから12ヶ月が過ぎた・・・

妹が中三の時にバレーボール部の帰り道に

暴漢に襲われて、

一時間に渡って公衆便所で強姦され続け

泣きながら帰ってきてから早くも1年・・・

性格も豹変し、未だに一人で外に出れないくらい苦しんでいるものの

被害届けも出してないし、もう思い出したくも無いらしい・・・

兄としてどうしたらいいか分からん・・・

元々妹は明るくて活発でバレー部の副部長も務めるくらい積極的で

髪型もボーイッシュで背も165センチと高かったし(俺よりも)

胸も結構でかくて俺の自慢だった・・・

今は髪も貞子みたいに伸ばして

一日中パジャマな上にベッドで少女マンガばっかり読んでる・・・

夜中トイレ行く時とかに妹の部屋の前を通ると

声を殺して鳴く声が聞こえる事もある・・・

妹がリビングでパジャマのまま寝てる時に

後ろから抱きしめる形でピタッと引っ付くと、

初めビクッ!とした後に『なんだ、お兄ちゃんか・・・^^』って

反応を見ると、未だに一年前のことを引きずってんだなぁと思う

妹はレイプされてから親ともあまり会話が無く

親父もどう接すればいいか分からないみたいで

俺だけが妹と変わらずに仲良くしてた・・・

横で寝てる時とかに

妹にギュっと抱きしめられることがあるが

こいつは友達も知人も拒絶してしまったせいで、

ホントは寂しいんだなっていつも思う

当時はショック過ぎて家族全員が軽く鬱になった

妹は強姦されて以降、男性恐怖症&消極的&現実逃避をするようになった・・・

少女マンガの純愛にはまり、現実の男を毛嫌いするようになった

俺だけは以前と変わらず仲いいけど、親父とも上手くいってないみたいだ

妹がレイプされて以降に父親がどう接していいか分からずに

関係が妙な感じになったからだ・・・

父は妹を溺愛してたが故に、あまりの喪失感に耐えられず

妹を支える事が出来なかったんだと思う・・・

男性恐怖症ってのは一緒に本屋行く時とかでも俺に引っ付いて

周りの男の顔は絶対見ないところとかから感じる・・・

妹は強姦翌日から不登校になった

周りに理由は一切漏らしてないから、

多分強姦されたこと知ってる奴は俺の身内だけだ

妹は友達とも連絡を取ってない(携帯も使ってない)

妹とは強姦される前より今の方が仲が良い・・・

自分でも最低だと思うけど、妹は元々活発で外を向いて生きるタイプで

俺は大人しく内に篭って生きるタイプで別の種類の人間だった

だがレイプされたことで妹の性格がま逆になり、

妹も俺と似た気質になった・・・

小さい頃に『お兄ちゃん・・^^』と

俺の後ばかり付いて来ていた頃を思い出す・・・

95ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/07(水) 22:37:38 ID:76acn2CI0

妹がレイプされてことは悲しいが、でも仲良くなれたのは嬉しいことだ

でも、妹が寂しく夜に泣いてる所や、明らかに少女マンガの純愛の世界に

逃避してるのを見るのも目と心が痛い・・・

最近よく漫画やドラマや映画、ネットでも

軽々しく強姦、レイプという文字や話題を見る

少女マンガや小説でも、刺激の強さを武器にして注目を浴びている

だが実際のレイプは酷いもので被害者のみならず家族の人生をも狂わせてしまう

妹はそういう題材をモチーフにした創作物でさえ

震えて怯えて触れなくなってしまうほどのトラウマになってしまっている・・・

妹はもはや俺にしか心を許せない状態で

いつおかしくなって不思議ではない程不安定な精神だ

俺は、妹がレイプされて以降決してレイプ物のAVを借りる事は無くなった・・・

妹にとって俺はどう見えるのだろう・・・?

悩みを苦しみを俺に吐露してる時の妹の目に俺はどう映ってるのだろう?

そんなことを考えていると、慕っているこの子を裏切らない兄になるために

これから出来ることをしていかなければならないと強く思った

俺がまずしたことは陵辱系のアダルトゲームを全部捨てることだった

バレー部の副部長で、後輩をビシビシ鍛えるポジションだった妹の身長は

比較的小柄な家族の中で165と割と大きい方だった

中学でバレーをし始めてから急に伸びたのだ

俺も少し抜かれていたくらいで、今後どんどん離されるだろうと

俺は心の中で思っていて、それがどこか寂しかった・・・

だが実際にはレイプされて以降、妹の身長は一年で1センチも伸びなかった

もし妹がレイプされずにバレーを続け、高校でもバレー部に入っていたら

多分身長はぐんぐん伸びてたんじゃないかと思う

リビングで体育座りで少女マンガを読んでいる妹を見て

変わらないはずの背丈が何故かものすごく小さく見えた・・・

少女マンガなんてバレー一筋の妹は全く読んでなかったのに

まるで昔に戻ったみたいだった・・・

あの頃のように接したいと手を伸ばしたものの、

妹は俺の知らない性の世界を知ってることに気付いた瞬間に

二度と戻れるわけが無いという現実に叩きつけられるのだった

妹がレイプされてから12ヶ月・・・

一年と表現すると何故か短く感じてしまうから

俺はそう心の中で表現している

俺の人生で最も長い12ヶ月だったと自信を持って言える

妹を救おうと、助けようとし今までの人生で最も妹を大切にした12ヶ月でもあった

このまま時間と俺が妹の心の傷を癒し、本来よりは遅くなるが

青春を送って貰えると信じていた・・・

人生を楽しんでもらえるようになると

現実派は甘くなかった

妹がレイプされてから13ヶ月目は二度と来ない

だからこの12ヶ月と15年を俺の中で大切にしていきたいと思う

おわり

引用元:http://anond.hatelabo.jp/20090909225752

96ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/10(土) 22:07:58 ID:8Q.nucIc0
■全はてな村民入場!!(2009年3月版)
http://anond.hatelabo.jp/20090321154044

モヒカン族は生きていた!! 更なる空気の読めなさを鍛え無断リンク論が蘇った!!

越後屋健太!! D:ID:ekkenだァ――――!!!

仄めかしメソッドはすでに翁が完成している!!

D:ID:finalventだァ――――!!!

増田に貼り付き次第disりまくってやる!!

ぱんつ画像に嫌悪感 D:ID:ululunだァッ!!!

非モテの叫びなら我々の歴史がものを言う!!

非モテロリスト 革命的非モテ同盟 D:ID:furukatsu!!!

真のメタブクマを知らしめたい!! アルファブックマーカー D:ID:REVだァ!!!

素人童貞だが風俗ならマカオまでオレのものだ!!

童貞貴族 D:ID:takerunbaだ!!!

梯子のログ保存は完璧だ!! 分裂勘違い君 D:ID:fromdusktildawn!!!!

全観測範囲のモヒカン原理主義は俺の中にある!!

粘着の神様が来たッ D:ID:otsune!!!

貧乏オシャレ食べ歩きなら絶対に敗けん!!

痴漢コート見せたる 日給8000円 D:ID:ki2nekoだ!!!

グレーターみのもんた(増田さんへ)ならこいつが怖い!!

大阪のOL D:ID:asami81だ!!!

株式会社グローバル・フレックス・プランニングからデブマッシュが上陸だ!! イタタ音楽痛 D:ID:inumash!!!

ルールの無いネガコメがしたいからはてサ(笑)になったのだ!!

40歳代のブコメを見せてやる!!D:ID:buyobuyo!!!

「nanaはたっちゃんのことが大好き」とはよく言ったもの!!

ネカマの二重人格が今 瀧澤名義でバクハツする!! D:ID:sweet_nanaはサブアカ D:ID:takisawaだ―――!!!

穴だらけのウェブサービスこそがこれはえがいの代名詞だ!!

まさかこの営業がきてくれるとはッッ D:ID:hiroyukiegami!!!

結婚したいからから東京まできたッ 何に対して仄めかしたいのか一切不明!!!!

福岡の嫉妬(VSべにぢょ)ファイター D:ID:tomo-moonだ!!!

べにぢょは顔写真最強ではないブロゴスフィアで最強なのだ!!

御存知疾走ヤン魂 D:ID:lovecall!!!

ブクマの本領は今や脊髄反射にある!! 自分語り以外できないのか!!

D:ID:feather_angelだ!!!

デカァァァァァいッ説明不要!! 蔵書2万5千冊!!! アルファギーク!!!

D:ID:dankogaiだ!!!

97ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/10(土) 22:08:33 ID:8Q.nucIc0
イヤミコメントは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦書き逃げブクマ!!

嫁さん美人(笑)なD:ID:kanimasterの登場だ!!!

時事ネタ言及はオレのもの 邪魔するやつは思いきりdisり思いきり説教するだけ!!

高卒だって話題のネタ D:ID:muffdiving

自分を試しにはてなへきたッ!!

ニュースサイト全オフ会チャンプ D:ID:maname!!!

ライフ八苦に更なる磨きをかけ ”ココロン”D:ID:kokoroshaが帰ってきたァ!!!

今の自分に甲斐性はないッッ!! 中出しブックマーカーD:ID:Ubuntu!!!

完全無欠のふぁぼったーが今ベールを脱ぐ!! アニオタ界隈から D:ID:ono_matopeだ!!!

揉め事と鉄道の前でならオレはいつでも全盛期だ!!

D:ID:kanose 桑原誠 本名で登場だ!!!

出版の仕事はどーしたッ ホソキンの炎 未だ消えずッ!!

批評も書評も思いのまま!! D:ID:lovelovedogだ!!!

特に理由はないッ ハゲキノコが女に媚びるのは当たりまえ!!

新書の内容を改変して転載してるのはないしょだ!!! 顔の描き分けもできてない!

D:ID:pal-9999がきてくれた―――!!!

はてな村で磨いた実戦ニュースサイト!!

羅列型ニュースサイトのデンジャラス・ゴリラ D:ID:gorilla-bootsだ!!!

実装だったらこの人を外せない!! 超A級ギーク D:ID:suVeneだ!!!

所持金4円の超一流の自称東大ライターだ!! 顔と服装と身長を生で拝んでオドロキやがれッ

目立ちたがりのメンヘル罵倒!! D:ID:y_arim!!!

Twitter80000ポストはこの男が完成させた!!

罵倒系の切り札!! D:ID:Marco11だ!!!

若きスーパーハカーが帰ってきたッ

どこへ行っていたンだッ こんにちはこんにちはッッ!

俺達は君を待っていたッッッD:ID:Hamachiya2の登場だ――――――――ッ



加えて脱村者発生に備え超豪華な村民を4匹御用意致しました!

otsuneと801 D:ID:eigokun!!

何で私罵倒されてるのwwwっうぇえww D:ID:dropdb!!

メールを晒された罵倒王ホノムラカガト(笑)!D:ID:yositune!

……ッッ  どーやらもう一名は新IDで離婚説が囁かれている様ですが、専業主婦と子供をdisり次第ッ皆様にご紹介致しますッッ

98ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/11(日) 17:57:55 ID:WIZKLJlM0
■男の料理『カレー』http://anond.hatelabo.jp/20091011173919

男の人って、カレーだけヤケに熱心な気がする。

ニンニクいれるぞ!とか

野菜ジュース入れるぞ!とか

これがオレのカレーの隠し味!!みたいなことをやりたがる。

 

でも最終的にはカレールー入れるんだよね。

 

カレールーはホントによくできていて、もうそれ溶かすだけでうまいカレーができるようになってる。

さらに、想定外の素材を入れても、全体をまとめるチカラみたいなものがある。

カレールーはすごい。

そもそも、カレールーを開発してる人って、もうカレールーばっかり、そのことだけ考えるのが仕事で

それでお金もらってるんだよね。

そんなに、ちょっとした俺カレーが勝てるのかよって思う。

 

男の人があれこれ追加して、「これがオレのカレーだ!!」とか言ってるけど、

実はカレールーの手のひらに転がされてる気がする。

 

そんなところも男の人の料理だなあって思う。

 

で、こういう俺カレー作ってる人って、カレーだけ頑張ってたりしない?

ほかの料理にも熱心ならいいだんけど、カレーだけしかしないような気がする。

そんなにこだわりがあるのなら、様々な料理にそのこだわりを生かして

あれこれ作って欲しい。

 

得意料理カレーなんだぜ!

そんなの誰でも作れるじゃん。

ちっちっち、俺のカレーはそんじょそこらのカレーとは違うぜ。

99ハンドルネームでお願いしますt:2009/10/18(日) 23:07:00 ID:TOxK3w3o0
■全人代最終日の夜、北京でなにが起きていたか

王府井の豪華ブランド店に大量のまとめ買いが殺到

北京の銀座といえば王府井(ワンフーチン)。

一泊五百ドルのホテルはざら、レストランは目が飛び出るほど高く、着飾った男女でにぎわい、この風景はとても独裁共産主義国家の首都とは思えない。

全人代の期間中、とくに最終日前夜の12日夜、大変化が起きた。

この地区に集中しているルイビュトン、グッチ、ディオール、イブサンローラン、フェルガモ、アルマーニ、エルメスの旗艦店目指して、どっと買い物客が訪れたのだ。

人民大会堂には五千人の「人民代表」が集い、経済発展目標8%などを謳った。

期間中、ブランド旗艦店には「代理人」やら「業者」、「高官秘書」が足繁く出入りし、品定めやら商品の予約やら。

時計も中国人はオメガより、ローレックスに圧倒的人気がある。一個3万ドル。

賄賂の受け取り方も贈り方も、中国ではスタイルが洗練されてきたという。

高級ブランド品を贈呈し、その豪華品を回しあったり、換金したり、直接現金を受け取ると賄賂、買収、汚職になるので、手口が巧妙になる。

最高幹部のご婦人は最新のファッション、グッチ、エルメスのハンドバック、スカーフ、カルティエの宝飾品や靴をお召しになる。靴二百足まとめ買い、イメルダ夫人を批判したことを忘れて?

高官自身はダンヒルの黒い鞄が流行。理由は暗くてロゴが見えない(高級品と分からないところがミソらしい)。

最高幹部が逮捕されることはまず稀だが(過去十五年間に現職政治局員で逮捕起訴収監は政敵失脚のために二回だけ。北京書記の陳希同は江沢民の敵だった。上海書記だった陳良宇の失脚は胡錦涛の敵だった)、地方政府の副省長とか副市長クラスは、ときどき見せしめで逮捕され、十三年とか、結構長い刑をくらう。先週も重慶特別市の高官が逮捕、自宅から高級スーツ百着、靴貳約束、豪華自動車が押収されたそうな(IHI,3月14日)。

ところで中国独自の高級ブランド品って、無いのですかね。中華の「愛国者」の皆さん?

http://anond.hatelabo.jp/20090314115321

100ハンドルネームでお願いしますt:2009/12/04(金) 00:07:29 ID:CqApuLN.0
はてなってどういう人が集まるところなの

「要は、他人にちょっかい出したがる人が集まるとこなのね」と。

http://masuda.livedoor.biz/archives/51347737.html

101ハンドルネームでお願いしますt:2010/01/11(月) 12:08:01 ID:7HNx0R5Q0
http://akimoto.jp/blog/

台湾を旅行中の、会社員(週三日)やりながら自分の事業も追及したいというブロガーです

個人ではネットサービスを作ったり、日本のウェブ業界を英語で海外に紹介するブログをやったり(スポンサー募集中)、最近は台湾を旅行したり育児したりしています。

公開しているネットサービスは以下など。

102ハンドルネームでお願いしますt:2010/04/09(金) 00:33:06 ID:Rb9enno.0
はてな村から海賊党を立ち上げよう
http://bobby.hkisl.net/mutteraway/?p=1896

eml200さんが、はてな村で政治団体をつくる事を提案されています。要旨は、

1)一人1万円づつ年会費を出し合って、政治団体を設立したらどうだろうか。10万人会員を集めることができれば、年10億円の収入になる。
2)はてな村が望む政策を実施してくれそうな代議士に献金すればいいのではないか。
3)実際に政治に参加すれば、はてなーが感じる閉塞感も少しは薄らぐとは思う。

この記事は非常に興味深い内容を含んでいると感じます。日常的にネットを利用している2ちゃんやはてなユーザーは、たとえば下記のような事に「不満」を感じている方が多いかもしれません。

1)YouTubeにアップロードしたテレビや映画が、著作権の問題で削除される。
2)音楽ファイルをWinnyで交換するのは違法だと言われた。
3)音楽ファイルの無料ダウンロードサイトが、著作権の問題で閉鎖された。
4)ヤフーで買ったiPhoneをドコモで使いたいが、ロックが掛かっていて使えない。
5)デジタル放送の録画に複製の回数制限がある。

不満をあげればキリがないかもしれません。こういう問題は、ネットに親しんでいるユーザーには不満でも、著作権団体や政治家によっていろんなルールが決められてしまうので、現状ではどうしようもありません。

しかし、政治家や著作権団体に対抗する手段はあります。そうです、この記事で提案されたように、はてなや2ちゃんのユーザーが集まり、お金を出しあって、自分たちの不満を解消するための政治ロビー団体をつくるのです。そして、自分たちの「主張」に耳を傾け、賛同してくれる政治家に対して献金するのです。

そうする事により、著作権団体、人権団体、既得権を守ろうとする政治家や企業などに対するカウンターパーティーとして活動する事ができます。

昨年夏の衆議院選挙のような機会には、政党のマニュフェストに「主張」を盛り込んでもらえる可能性があります。

資金がものすごく沢山集まった場合には、現在の自民党の若手のように、離党したいが政治資金がない政治家をたくさん集めて、どこかの国の「海賊党」のように新党結成も可能かもしれません。まあ、海賊党では政治家が乗らないかもしれませんが...(笑

103ハンドルネームでお願いしますt:2010/04/13(火) 02:34:26 ID:H41cRZAU0
 利点というといやらしいように聞こえるかもしれませんが、冷静になるための材料として、利点はわかりやすいんです。ネットにすごい時間を取られてる人って多いですからね。その時間に見合う情報や自分にとっての利点があればいいけど、実際は浅い人間関係を維持しているだけだったら、時間がもったいないです……。ネットって時間は使うけどお金は使わないから、無駄を自覚しにくいんですよ。現在のネットでのコミュニケーションは文字主体ですが、文字でのコミュニケーションは会話よりも情報量が少なくて、時間面でのコストが非常に高いということは強く意識しておきたいです。会話だったら、5分で済むことが、30分ぐらいかかったりしますから、電話をかけられる相手なら、積極的に電話を使ったほうがいいと思いますね。

http://www.sbbit.jp/article/cont1/21311?page=2

104ハンドルネームでお願いしますt:2010/04/13(火) 04:47:19 ID:H41cRZAU0
■久しぶりにはてなidで日記書いてみてわかったこと。

増田だけで日記を書くようになった一年くらい経つんだけど、

思うところあってここ一ヶ月くらいまたidで日記を書いてみた。

で、はてなは以前とは全然違うんだなぁと実感してしみじみした。

基本的に自分が「はてなっていいな」って思っていたところが失われていた。

キーワードリンクが全然機能してない。

以前はどんな内容の日記でも、更新してなくても毎日十数ヒットはキーワードリンクから人が来た。

どんなに弱小な無名なブログでも読まれている、繋がっているという実感が得やすいのがはてなだと思っていた。

けれど、一ヶ月くらいやってみたところ、キーワードリンクから人が訪れることはほとんどない。

ウィキぺディアが有名になったからとか、グーグルでの検索結果にスパムみたいにたくさん出てくるからとか、

そもそも気になる話題のキーワードでも単語一つだけ入った日記読んだって欲しい情報は手に入らないからとか、

いろいろ理由はあるんだろうけど、とにかくもうみんなはキーワードで他の日記を見に行くというようなことはしないようだ。
トラックバックしても誰も読まない。

気になる話題に意見を言いたい時はトラックバックしたら誰かが意見を読んでくれた。

それは話題を集めている記事であればあるほど人が見てくれて反応してくれた。

そうやって多数の意見を精査して判断を下すのがはてなーだと思っていた。

しかし、今はトラックバックしてもほとんど読まれない。

みんな話題を集めているその記事だけ読んで、反対意見や他の意見には興味ないようだ。
トラックバックしてもブログ主さえ反応しない。

正直、ここが一番驚いたかもしれない。はてなってところは必ずと言っていいほど

トラックバックをしたらブログ主が反論なり何なり反応してきて、そこからさらに活発になった。

でも、今はトラックバックしても当然のように無視されて、淡々と次の日記を書いていた。

どうやらトラックバックを議論やコミュニケーションだとは思っていないらしく

たぶん「なんかリンクされてるよ」くらいにしか思っていないんだろう。
注目エントリーに上がっても注目されない。

一ヶ月やっていて運良く何個かはてブされて注目エントリーに上がったことがあった。

以前は注目エントリーに上がったら本当に注目されてアクセス数も目に見えて上がったけれど、

今回上がってみた時はほとんど変わらず微増しかしなかった。

はてブを使っている人が多くなってちょっと上がったくらいじゃすぐ流れるというのもあるし、

おそらくみんなはてブ経由で見る時は何十、何百と注目が集まってるのだけ見て、

十いくつや一桁だけのはてブは見てないんだと思った。
もうはてなを使う意味はない。

結論として、もうはてなをこだわって使う理由はないんだなと思った。

自分は何年もはてなを使っていて、たまにはてなの内輪性や閉鎖性が嫌になったりもしていたんだけど

結局、はてなに戻ってきていた。それははてなは他に比べて読まれやすく、意見や反応が得やすく

キーワードリンクやはてブから人が多く来て、良い記事さえ書ければ注目されたからだ。

しかし、今は上に書いたようにキーワードリンクをたどって見るような人は全くいないし、

トラックバックしてコミュニケーションを活発にする雰囲気も失われた。

どこにでもあるランキング上位だけが見られて他は全く見られないという状態になっている。

自分は以前にアンテナやRSSに入れてくれている人がいたからまだ良かったけど、

今からやろうという人にはてなでブログを開く特別のメリットというのはないだろう。

以前はあった。無名でも反応が得られ、コミュニケーションができた。今はできない。

もうその役割は他のwebサービスに移っているんだね。お疲れ様、はてな。

http://anond.hatelabo.jp/20090417005356

105ハンドルネームでお願いしますt:2010/05/11(火) 16:47:19 ID:4ICe3CXY0
26歳になってから結婚ブームがついにやってきたらしく、まわりの友人がどんどん結婚していく。
私には付き合って3年ほどの彼氏がいるが、友人たちが結婚報告するたびに「○○ちゃんはまだ結婚しないの?」と聞かれ、その質問に飽きてきた。
私はちょくちょくデートして、お互い自分の仕事をして、という今の生活にまあまあ満足しているので結婚はまだ考えていない。
したくないのではなくてする理由がない。
や、まあ彼氏のことも好きだししてもいいかなあぐらいには思うけど、あんまりにもいろんな人から「まだしないの?なんで?○○ちゃんも早くしなよ!!」と言われると「結婚なんかするもんか!」「あんたの人生を否定する気はないがあんたの人生だけが正解で他が間違ってると思ってんじゃねえぞ」と意地になってしまっているのが現状だ。
そこで思うのだけど、「なんでしないの?」という質問は変だと思う。
私からすれば「なんでするの?」だ。
今まであなたは他の彼氏とは結婚しなかったのに、なんで今の彼氏とはするの?なんで去年じゃなくて今年するの?と言いたくなる。
たぶん子供を産む年齢とか、付き合ってもう長いし、とかお金もまあ貯まって生活も安定してきたし、とかいろんな理由があって、結婚という結論に至ったのでしょ?
つまり、結婚する方に理由があるわけで、結婚しないことには理由はなくないか??
私はポリシーがあって独身を貫いているわけではなく、逆に何のポリシーもないから結婚してないんだよ!と言いたい。
とかごちゃごちゃ文句を言いたくなるわけだけど、幸せそうな友人にそんな文句をつけるのもひどいので
適当にごまかしている。
結局何が言いたかったのかよくわからないけど、以上。
初めての増田でした。
ここに書くといろんなコメントをいただいたりできるんですよね。
たくさんの人の意見を聞いてみたいです。

http://masuda.livedoor.biz/archives/51425138.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板