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ブラジリアン柔術(Brazilian Jiu-Jitsu)

64日系ブラジリアン:2008/10/12(日) 00:42:38 ID:O/huOFT60
石井慧 プロ格闘家に転身でいくら稼ぐのか?
2008年10月11日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/3855363/

 総合格闘技への移籍が取りざたされている北京五輪の柔道男子金メダリスト、石井慧(21)。

 プロ格闘家に転身するのか、柔道界に残るのか。その動向が注目されていたが、7日に記者会見した石井は「今は卒業のことで頭がいっぱい。卒業してから考えたい」と、いったん結論を先送り。

 しかし一方で、「将来行ってみたい、興味みたいなものはある」「指導者として柔道界に残るというのはない」と語り、いずれ柔道界と決別してプロ格闘家に転身する意思を表明した。

「すでに水面下では石井争奪戦が繰り広げられています。有力なのは『K―1』や『DREAM』を主催するFEG。5年前に元横綱の曙とボブ・サップの対戦を実現させた実績があり、石井の対戦相手にはPRIDEヘビー級王者のエメリヤーエンコ・ヒョードルという具体的な名前まで浮上しています」(テレビ局関係者)

 曙のギャラは3試合で2億円だったといわれているが、プロに転向した場合、石井にはどれほどの値段がつくのか。

「曙の倍以上の価値がある」と言うのは、「週刊プロレス」元編集長で格闘技評論家のターザン山本氏だ。

「100キロ超級の金メダリストといえば、世界一の柔道家。“人類最強”のヒョードルやミルコ・クロコップと戦うところをぜひ見たい。ギャラは1試合で2億円出す価値があります。石井は技の美しさよりも勝つことにこだわるという。柔の道ではなくJUDO、つまり総合格闘技ですよ。それに、柔道家であれだけのビッグマウスはなかなかいない。キャラ的にもテレビ向きです。堅苦しい柔道界に収まる男じゃありません」

 仮に柔道の指導者になった場合、稼ぎは年間500万円程度だという。

「石井が尊敬するバルセロナ五輪銀メダリストの小川直也にしても、JRAの職員からプロ格闘家に転身した。アマチュアじゃ食っていかれないのです」(ターザン山本氏=前出)

 生涯年収をたった1試合で稼ぎ出すとなれば、プロに転向したくなるのも当然か。

(日刊ゲンダイ2008年10月8日掲載)


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