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カンボジアの地雷と戦う日本人エンジニア・雨宮清さん

73(*´Д`)ハァハァ:2013/05/08(水) 13:08:29 ID:BstAWOm.0
『残留地雷の恐怖:カンボジア1000万個の負の遺産』NHKスペシャル50分







要約と感想

 地雷は戦車とともに進む敵兵の足をかく乱する兵器で、敵の越境進攻を防ぐ上で一定の役割を果たす。今なお年間2万6千人の民間人が残留地雷の犠牲になっているのも世界の悲惨な事実だ。

 今の現状をいうと、世界で5000人の除去専門家が活動しているが年間撤去数は10万個で、このペースでいくと全て除去するのに1千年かかってしまうと言われている。 

しかも地雷一個の値段は2-300円にもかかわらず除去費用は7-10万円と経済面でも苦しい。

従来の金属探知機を用いた除去方法では、プラスチック対人地雷の微量な金属に反応させるために、高性能にしなければならない。 除去方法には2つあり軍事的除去と人道的除去である。

軍事的除去は軍隊が周囲を破壊して、騒音を立てながら手早く80パーセント程度の地雷除去を目的として行う方法。人道的除去は、地雷除去を99.8パーセントつまり地雷全てを、周囲を破壊することなく除去することを目的としている。

 しかし確実性のある人道的除去では金属探知機ではわずかな金属片まで反応してしまい、反応した所全てを注意深く手作業で掘り確認する必要があるため1日3〜6m四方の区域しか除去できない。この効率性の悪さが問題である。また残留地雷の被災国の大半が資力に乏しい国であるため除去作業に集中できないのもまた問題である。(工学部電気電子工学科 茂泰)





要約と感想

カンボジア国内では、今なお地雷の恐怖に怯えながらの生活を国民は強いられています。

内紛の激しかったときに埋められ始めた地雷は国内の隅々まで行き渡っており、いまではおよそ1000万個ほどが埋まっているといわれます。

この地雷というものは、そもそも戦争において地上を歩いて攻撃してくる歩兵の足を奪うためにつくられたものです。地雷によって足を吹き飛ばされた兵士は当然戦うことはできなくなり、そのうえこの負傷兵を看護するための人員を裂かなくてはならなくなるため通常の倍の効果が得られるのです。そのためこの地雷というものは非常に効率よく相手の戦力を奪う兵器として多用されたのです。

しかも地雷は単価が安く、現在では300円ほどで買えてしまい兵器としてはとても安いものなのです。このような理由から多用されたために今なお国民に被害を与えつずけているのです。

現在、カンボジア国内にはCMACという地雷処理を行う団体があります。地雷処理というものは地面に埋まっている見えないものを探す作業であるため通常金属探知機が使われます。しかし人間の手作業に頼るものであるため効率が悪く、カンボジア全土の地雷の除去には何十年とかかるそうです。

しかも、いまなお反政府側の組織の人間が村を襲い除去作業の終わった耕作可能な土地に新たに地雷を埋めているのです。なにか賽の河原の話を連想させるような話であると思いました。対人地雷の廃絶は今後の世界にとっての大きな課題だと思います。

しかしビデオのなかで武器商人たちは一向に対人地雷の販売をやめようとはしておらず憤りを感じました。確かに需要があるため供給するのだということなのですが供給をなくすことができればカンボジアの悲劇に終止符を打つことができるだろうにと思いました。(工学部応用精密化学科 久義)


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