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SNS 【ソーシャルネットワーキングサービス】

1shinkai★:2007/02/02(金) 08:06:11 ID:???0
読み方 : エスエヌエス
フルスペル : Social Networking Service
別名 : ソーシャルネットワーキングサイト, Social Networking Site
分野 : WWW > サイト > コミュニティ > SNS
インターネット > ネットと社会 > SNS

 人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供したり、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する、会員制のサービスのこと。人のつながりを重視して「既存の参加者からの招待がないと参加できない」というシステムになっているサービスが多いが、最近では誰も自由に登録できるサービスも増えている。

 SNSには、自分のプロフィールや写真を会員に公開する機能や、互いにメールアドレスを知られること無く別の会員にメッセージを送る機能、新しくできた「友人」を登録するアドレス帳、友人に別の友人を紹介する機能、会員や友人のみに公開範囲を制限できる日記帳、趣味や地域などテーマを決めて掲示板などで交流できるコミュニティ機能、予定や友人の誕生日などを書き込めるカレンダーなどの機能で構成される。有料のサービスもあるが、多くは無料のサービスとなっており、サイト内に掲載される広告や、友人に本やCDなどの商品を推薦する機能を設け、そこから上がる売上の一部を紹介料として徴収するという収益モデルになっている。

 SNSは2003年頃アメリカで相次いで誕生し、検索エンジン大手のGoogle社が「Orkut」というSNSを開設したことで話題になった。草分け的存在の「Friendster」や、登録資格を大学生に絞り人気を博した(現在では一般にも開放)「Facebook」、世界最大のSNSに成長した「MySpace」などが有名。日本でも2004年頃からサービスが始まり、日本最初のSNSと言われる「GREE」や、会員数500万人を超え社会現象ともなった「mixi」が有名である。登録資格を絞った特定分野限定のSNSなども数多くあり、最近では自分でSNSを開設できるソフトウェアなども公開されている。

3shinkai★:2007/02/02(金) 08:10:30 ID:???0
mixi依存症 みくしぃーいぞんしょう

mixi(ソーシャルネットワーキングのサイト(SNS)の一つ)に日記を書いてから5分以内にレスがないとそわそわしてしまう症状。

朝起きるとまずPCを立ち上げて、mixiをチェック。ほぼ一日中PCをつけたままmixiをみて過ごしてしまう事がある人は要注意。

足跡、マイミクの数が増える事が自分への評価のような錯覚を感じ、更にのめりこんで行く。

仕事先、旅行先でも携帯や会社のPCよりアクセスしてmixiをチェックしないと気がすまない。

4shinkai★:2007/02/02(金) 08:11:35 ID:???0
mixi疲れ みくしぃづかれ

mixiに代表されるSNSに熱心に参加していた人が、コミュニケーションに疲れて突然SNSを辞めてしまうこと。

儀礼的なコミュニケーションの多い和製SNSに特有の問題にも見えるが、米「MySpace」でも同様にSNS依存からくる問題が起こっているという報道もある。

5shinkai★:2007/02/02(金) 08:13:32 ID:???0
Myspace まいすぺーす→myspace.com

アメリカの超巨大ネットワーキングサイト。

7000万人を超えるSNSで、03年の9月発足。

MySpaceは総合的なコミュニティ・サイトで、ブログやコミュニティ、フォーラムだけでなく、エンターテインメント分野にも重点を置いており,音楽,ビデオ,映画といったコンテンツの利用、共有が可能になっている。特に音楽に強く、「MUSICIANS」として登録することでMP3音源が公開できる。

Myspaceで登録をすると、もれなく社長のTomが第1号の友達になってくれる。

6shinkai★:2007/02/02(金) 08:16:22 ID:???0
mixi みくしぃ

ソーシャルネットワーキングのサイト(SNS)の一つ。

560万人以上の参加者、90万以上のコミュニティ、1日2億PVという圧倒的な規模を誇る。 ユーザー1人あたりの滞在時間ではYahoo! Japanを抜き、国内首位になった。

近年におけるmixi参加者の急激な増加の波などに乗り、サービスを運営する会社である「株式会社ミクシィ」は2006年9月14日に東証マザーズへの上場を果たした。

mixiでは、直接の友人・知人をマイミクシィ(マイミク)として登録することができ、日記の更新などを簡単にチェックできる。

mixiにユーザー登録するためには、すでに登録している知人・友人からメールで招待状を受け取らなければならない。

それゆえ、一部では「mixi八分」という現象も起こりつつある。(ソーシャルネットワーキングの頁を参照)

逆にいえば、入会しているユーザーはみな誰かの知り合いである、という安心感があるわけで(厳密にはこれは真実ではないのだが)、その安心感がユーザー数を増やす事に貢献している面は否めない。

しかし、mixiに登録された実名を悪用される事件が起こっており、個人情報保護の問題が示唆されている。

7shinkai★:2007/02/02(金) 08:18:33 ID:???0
orkut八分 おーかっとはちぶ

orkut等の「ソーシャルネットワーキング」と呼ばれるネットサービスに入れない人を入れる人がいびるという遊びらしい。

いい歳こいた大人がすることではないが、「ソーシャルネットワーキング」自体に特に新しいネットのアイデアがあるわけではない。いわゆるひとつの見えない「出会い系」「サークル活動」として使用されていることから、「orkut八分」は昔から存在する「合コン」「オフ」に呼ばれない人と似たようなもの、それがネットに近い存在としてヴァーチャル化されてより煽られやすくなったのではないかと推測される。

誘われた者なら「非参加者の単なる被害妄想」だとしておきたくなるらしい(orkut内で friend が増えない状態を指すという意見もある)。

同様なものとして「mixi八分」という現象も起こりつつある。

8shinkai★:2007/02/02(金) 08:28:26 ID:???0
ソーシャルネットワーキング そーしゃるねっとわーきんぐ

「人同士のつながり」を電子化するサービス。自己情報のコントロールや出会い系といった目的を掲げ、各社がサービスを始めている。暗に「つながりをもちたくない人を排除する」という意図も持つ(「orkut八分」参照)。「コミュニティー」を通じた「友達の輪」のネットワーク型組織。

9shinkai★:2007/02/02(金) 08:57:11 ID:???0
Gmailが国内でも登録制に、招待状なしでも利用可能

Gmailが国内でも登録制に移行した。日本はオーストラリア、ニュージーランドに続き、3番目の移行となった。
2006年08月23日 10時28分 更新

 2.7GバイトのWebメールサービス「Gmail」が、8月23日付で登録制に移行した。無料のGoogleアカウントを登録すれば誰でも利用できるようになる。Googleによれば先週からオーストラリア、ニュージーランドでも登録制に移行しており、日本での移行はそれらに続く3番目となる。

 Gmailは、2004年4月1日に始まったサービス。開始当初は1Gバイトの容量だったが、いまでは2.7Gバイトまで拡大した。これまでは招待制のサービスで、すでにGmailを利用しているユーザーから招待状を受け取らない限りは利用できなかった。8月23日付で登録制に移行したが、従来と変わらない機能が利用できる。

 米国やヨーロッパでも、まだ登録制は導入されていない。Googleによれば「最終的には、どの言語でもどの国でもオープンにしたいと思っている。まずは第一歩として日本、オーストラリア、ニュージーランドの3国からスタートした」という。また、欧米では携帯電話から申し込んだ場合は、招待状不要で登録できるようになっている。国内携帯電話からの登録に関しては「リクエストをよく頂戴しているので、前向きに検討したい」と答えた。

 なお、一部で登録制のスタートとともに「ベータの表記がはずれるのではないか」との憶測もあったが、Googleでは「日本のユーザーからの意見をいただき、引き続き改善していきたい」としている。

10shinkai★:2007/02/07(水) 22:33:45 ID:???0
Web2.0の落とし穴http://www.geekpage.jp/blog/?id=2006/12/5

あと必要なのはユーザだけだ (User driven content: Now all we need is users)

Web2.0は、ユーザによる何らかのソーシャルな部分がある事が本質です。これは、例えばユーザがコンテンツを作成したり、ブログを書いたりコメントをつけたりする事です。

いくつかのサイトは全てをユーザに依存しています。例えば、Digg.comは完全にユーザに依存しています。誰もリンクを登録しなければDiggは存在し得ません。

このようなユーザに依存しきったサイトは、ユーザが興味を示してくれなかったという理由のみで消滅していきます。 Web2.0の失敗者の多くは力の無い人たちです。ベンチャーキャピタルがバックについていない、少ない資源、マーケティング資金不足、宣伝用コネ不足などです。

毎日のようにすばらしいアイディアを耳にしますが、1年後に有名になって残っているサイトはいくつあるでしょうか?

11shinkai★:2007/02/07(水) 22:35:03 ID:???0
模倣は革新ではない (Imitation is not innovation)

Web 2.0は物まねやクローンで溢れています。コピーされるのは最も成功してるサイトです。 Diggのモノマネサイトはそこらじゅうに溢れています。 Netscapeのような有名企業でさえDiggのようなソーシャルニュース形式を採用しました。

これらのクローン生成はオープンソースソフトにより実現している場合があります。 DiggのクローンとしてはPliggが有名です。いつもはこのようなソフトウェア解放活動には賛成していますが、残念ながら多くのユーザと多くのトラフィックを持っていなければ失敗します。

成功をするには自分で革新的なものを作り上げるしかありません。もし、オープンソースソフトのような近道が既に存在しているのであれば、同様の事をしている数百のサイトと同じユーザ層を奪い合うことになります。

12shinkai★:2007/02/07(水) 22:37:10 ID:???0
ネットイナゴ (Maddening crowd)

ユーザ数が少なすぎる事よりも、多すぎる事の方が問題になるかも知れません。 Web2.0の新し物好きな人の多くは論理的に説得が可能です。しかし、ユーザ数が爆発するとユーザの平均IQも急落します。

例えば、当初のDiggは非常に技術志向でした。 Diggに投稿される記事やコメントがそれを反映していました。しかし、Diggが巨大化するとともに書き込みの品質が著しく低下しました。

YouTubeで非常に興味深いのは、ビデオの信憑性を疑う人が非常に多い事です。これは、lonelygirl15事件に幻滅させられた人が楽しいビデオに片っ端から「やらせだ!(FAKE !)」と叫んでいるのかも知れません。

ユーザ数が多くなるとどのようなサイトでもモラルの平均値が下がってしまうのは悲しい事です。証拠が欲しいって? MySpaceにログインしてみてください。

13shinkai★:2007/02/07(水) 22:42:04 ID:???0
応答性 (Good lord, it's made of people!)

HTML創世記からサイトにとって大切だった事にユーザエクスペリエンスが挙げられます。 AkamaiとJuniperResearchによると、Webサイトは4秒以内に反応しないと満足されないそうです。それ以上遅いと、サイトのエクスペリエンスに悪影響を及ぼすそうです。

非常にトラフィックの多いサイトにとってはそのようなレスポンスタイムを実現するのは困難かもしれません。 Diggでは欲しいページを表示するのに10秒かかるときがありますし、MySpaceでは欲しいページを出すまで数分かかる場合もあります。彼らは自らの成功による犠牲者になってしまっています。最も有名なサイトでさえ、そのようなユーザエクスペリエンスになってしまうのに、新規参入者はどうなってしまうのでしょうか?

結局、新規参入者はコミュニティもマーケティング資金もなく、成功しているサイトは莫大なトラフィックに押しつぶされそうになっています。

14shinkai★:2007/02/09(金) 10:01:44 ID:???0
ミクシィのアカウント 「いきなり削除」で大混乱http://www.j-cast.com/2006/10/13003377.html
2006/10/13 このエントリーを含むはてなブックマークはてなRSSに追加この記事をBuzzurlにブックマークする コメント(26) トラックバック (10)

ミクシィ(mixi)の自分のページ(アカウント)が警告もなしに、いきなり削除された。こんなカキコミがネット上に氾濫している。削除された側は何が原因かわからず、「魔女狩りを始めたわけですな」などいう見方も出て、大混乱になっている。削除数は相当な数になっていると見られ、当の「mixi」内にも『mixiさん!ユーザの声を聴いて!』と、削除理由を問いかけるコミュもできている。

「mixi」はこれまで、規約に反した日記やコミュ、写真を発見した際や、ユーザーからの苦情などを受けた場合、違反ユーザーに警告を出し、それでも修正しなかった場合に「強制削除」「強制脱会」の手段を取ってきた。しかし、現在問題になっているのは「いきなりの削除」なのだ。ユーザーがmixiの運営側に理由を聞いても、返事がなかったり、「運営事務局にて判断を行う際の詳細につきましては機密事項となります」と事務的なメールが来るだけだというのだ。

15togo★:2007/04/30(月) 11:49:44 ID:???0
膨大な情報の扱い方と可能性を体験して理解するのが第一歩
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2006/10/18/325

Web 2.0的状況では、情報の送り手と受け手の双方に変化が起きており、それが状況を若干見えにくいものにしている。情報量の桁数は上がっているが、XMLを中心としたテクノロジーによって膨大な情報をうまく扱うツールも充実してきた。やり方次第では、具体的な数字をともなった有効なマーケティング情報が時系列で取得できる。さらに、得られた情報は容易にビジュアル化できるものも多く、ツールによってはそのままグラフなどの形で結果を見せてくれるものもある。それらが意味するところさえ理解できれば、そのまま企画書に取り入れることが簡単にできる。

ただし、その意味を理解するにはWeb 2.0的世界での特徴である、情報の流通経路の変化、流通経路の癖などについて理解しておく必要がある。そうでないと、数字というデータにいたずらに振り回されることになる。また、ツールを使いこなすためにはツールの特性についての理解も求められる。特にこれは、頭で理解するだけではなく、実際に自分で使ってみて体感することが大事になる。

一度、Web 2.0的情報経路について理解してしまえば、テクノロジーの力で情報は勝手に集まってくるようになる。情報は読み解かれるのを待っている状態であり、あとはわれわれがそれを実践するだけだ。そして読み解いた情報は、あなただけのものになる。それはきっと企画にとっても有効な情報となるはずだ。
Web 2.0的マーケティングを実践するための必須ツール

最初にWeb 2.0的手法にとって必要となる代表的なツールを紹介する。これらのツールはマーケティングのあらゆる段階で強力な武器となって役立つものばかりだ。そこで、まず最初に各ツールを使って何ができるかについて解説する。

16togo★:2007/04/30(月) 12:12:46 ID:???0
コミュニティはどのようにして作られるのか?http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/26/1073

コミュニティは強い目的意識のもとに集まる。その目的は、社会問題から教育、商売、プロジェクトの開発までさまざまだ。目的がはっきりしていると、すべての利害関係者が追求する共通の目標ができる。コミュニティは正しく運営すれば、ひとりでに発展し、やがて厳しい管理やコミュニティ外からの管理が要らなくなる。そして、ある組織のメンバーだったり、似たような業界で働いているなど、ユーザー同士に実社会でのつながりがあると、オンライン・コミュニティの成功する確率はとても高くなる。

個人が大事。成功しているコミュニティは、作業グループ主体ではなく個人が中心になって成立しており、各ユーザーがプロフィールを作ったり、環境の構成要素をカスタマイズしたり、個性を発揮できるようになっている。さらに、コミュニティのメンバーになって貢献すれば、個人がある程度利益を得るようでなければならない。新たなウェブの世界では、個人の創作者が中心となり、すべてが外に向かって流れていく。作業グループが中心のコミュニティでは、個人同士が容易に交流できず、ネットワーク自体の力が弱まってしまう。

コミュニティには、管理者と遵守すべき一連の倫理規範が必要。コミュニティには、交流のルールとシステムを用意し、コミュニティ内のコミュニケーションの質を維持するためにこうしたルールを実際に守らせる必要がある。テーマから外れた会話はもちろん、宣伝や悪用はコミュニティの価値を下げ、積極的な参加の割合が減るおそれがある。ただし、ブランドや製品に基づくコミュニティは、公平でオープンなフォーラムを持つ必要性と品のあるやりとりの必要性との間でバランスを取るべきだ。

17togo★:2007/04/30(月) 12:15:53 ID:???0
コミュニティ管理の4つの指針

コミュニティの目的
コミュニティの目的を明確に定義して伝え、個々のメンバーのやりとりを目的に添ったものに誘導することが、管理者の目標だ。

コミュニティの参加者
管理者は、コミュニティ内でメンバーが個性を発揮し、ほかのメンバーとの違いを示す機会を常に提供しなければならない。管理者は、プロバイダとコミュニティ間の信頼が増すよう常に努力することも必要だ。

コミュニティを作るためのプラットフォーム
管理者は、交流の手段(ブログやフォーラムとか)を提供するなど、コミュニティ用のプラットフォームの調子や適合状態を監視しなければならない。

コミュニティの管理
コミュニティが進化するにつれ、コミュニティ内のさまざまな交流手段の管理にユーザーの果たす役割が大きくなる。とはいっても、管理者による方向性が明確な介入は常に必要だ。

18togo★:2007/04/30(月) 12:17:44 ID:???0
どのようにしてコミュニティを盛り上げることができるのか?

サイトのページにある要素は、コミュニティの発展を促したり妨げたりする上で重要な役割を持つ。なかでも大事な特徴は次の点だ。

インターフェースの使いやすさ

コミュニティのあらゆる交流手段(ブログやフォーラムなど)を含め、ユーザーにとってサイトの機能がどれくらい使いやすいか。匿名の投稿を認めているか、それともユーザーは最初に登録しないといけないのか。システムが徐々に適応したり、新しい機能に順応しやすいか。システムエラーが多くないか。そして、おそらく最も大切な点は、ユーザーが別のユーザーに接触するのは簡単かということだろう。インターフェースはシンプルで、できるだけ一貫性のあるものにしておこう。

プロフィール

成功しているコミュニティは、必ずその中核要素として、個々のユーザーがそれぞれの個性を表現し、自分自身の独自性を出せるようになっている。具体的には、写真のアップロード機能や、略歴および職業上の経験の記述機能、ハンドルネームの作成機能などが挙げられる。

メンバーになることの特徴とメリット

サイトでメンバー登録したり、手数料を払ったりして何が得られるのか。サイトの全体的な機能から見て、メンバーであることがどんな意味を持つのか。そして、登録することあるいは登録してもらうことで、誰がより大きなメリットを享受できるのか。それはサイト側なのか、ユーザー側なのか。

メンバーの増加

メンバーが参加し続けるよう仕向けているか否か。多くのサイトは、ユーザーを絶えず活気づけるために、ポイント制や参加レベル変動制のシステムを設けている。

迷惑行為

サイト全体で迷惑行為に対して、どのように対処しているか。全般的な方針や行動規範を見つけやすくしているか。誰かの行為を抑制する場合、ユーザーにはどの程度の権限を与えるのか。

サイトに関する議論

成功しているコミュニティサイトでは、サイトの1セクションをサイトに関する議論専用に割り当てており、ユーザーがサイト管理者とのオープンな対話の中で、意見を言えるようになっている。新しい機能を勧めたり、既存の機能改善といった内容を議論でき、全体的には自分たちのサイトだという意識を、管理者とユーザーの間で共有できる。

19togo★:2007/04/30(月) 12:19:18 ID:???0
コミュニティサイトは、ユーザーの交流を活性化し、一層の貢献を促進するために多くの手段を提供できる。たとえば、次のような手段が考えられる。
ブログ
ウィキ(Wiki)、ユーザー参加型の百科事典
製品、特集コンテンツ、ほかのメンバーなどに対し、ユーザーが評価する機能
ユーザーによる批評
P2Pファイル共有
ユーザーがお気に入りのコンテンツを送って表示できる、コンテンツ共有機能
ユーザーのコメント機能
トラックバック。つまり、あるブログが誰か他所のブログを参照する場合に使う機能
ユーザーが個人的に気に入っているブログをリスト化したブログロール機能
個人プロフィールの作成機能
人気コンテンツのランキング機能
検索性と閲覧性を大幅に高めるタグ付け機能
ソフトウェアや情報データのオープンソース開発
ポッドキャスティングやビデオブログなど、多様なコンテンツ提供形式
チャットまたはインスタントメッセージ
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