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PV研究

32友(とも):2006/12/28(木) 16:40:19
売れる曲を作り出す為にコンピューターで作詞しているアーチストは
聞いたことがあるけど、自動作詞システムまで実用化済み?とは驚き。
そこまでして名声や印税が欲しいか、アーチスト失格だな・・・
仕上がりの歌詞は、M用語のオンパレードかもね。
そのうち、映画やドラマのシナリオまで自動作成されるのか(怖)
芸術の分野もMに独占される日は近いのかも。

●自動作詞システムの開発―「リリカ LYRICA」
http://www.ipa.go.jp/about/jigyoseika/04fy-pro/mito/2004-324d.pdf
(一部抜粋)
4.従来の技術(または機能)との相違開発代表者自身がポップスの作家(シンガー・ソングライター)であるため、実用的なテンプレートの作成と、語彙群の分類を適切に行えた。「広い意味での歌謡曲(ポップス・ロック・ダンスなど)」に対して、多少の手直しをするだけで作品として納品できる完成度の高いレベルの歌詞を自動生成できる、実用性のあるソフトウェア開発された。このようなソフトウェアは、従来は存在しなかった、全く新しいジャンルのものである。5.期待される効果プロの作家が利用すれば、これまで作成した自曲を元データとして、自分らしい歌詞を再生産しやすくなる。一般の音楽愛好家が利用すれば自分の好みに合った歌詞を特別な才能なしに作成できる。リリカの原理的な部分を転用することにより、他のタイプの創作的言語活動を支援あるいは代替するソフトウェア(例えば「自動小説生成システム」や、本開発と類似した例では「自動替え歌生成システム」など)を開発でき可能性がある。また、言語に限らず、「テンプレート化」、「その組み合わせ」と、「そこに入れる 物の選択」という手法で、映像・ゲームなどの分野にも応用できる。 6.普及(または活用)の見通し「広い意味での歌謡曲(ポップス・ロック・ダンスなど)」の作詞が必要となる場面全般で、利用の可能性があると考えられる。まず、全くの自動作詞システムとして完成を見る前に、作詞支援ツールとして、今後は普通の作詞家なら必ず手元に持っている定番ソフトウェア、作詞家用「作詞支援ソフト・自動作詞下書きソフト」(作曲・編曲家におけるシーケンサーのようなもの)となり、広く普及する可能性が十分にある。さらに、その他の活用として、• 作曲家で作詞はできない人が自分の曲に詞をつけるために使う、• 映画監督・ドラマプロデューサーなどで主題歌の作詞を自分でやりたい人が使う、といった利用法が考えられる。なお、実際、既にレコード会社とテレビ会社のディレクターから、本システムを音楽業界の現場で使用してみたいというオファーが来ている。当面、ユーザインタフェースの改良、データベースの強化を行って、さらに完成度を高め、ユーザからのフィードバックを反映した製品化を検討したい。7.開発者名吉川 美奈子 (misa joey ミサ・ジョーイ) (有限会社ポジティブエッジ)原 陽一 ((株)サーバードメイン)


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