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別冊☆大阪百科☆ニュース6
870
:
名無しさん
:2014/10/27(月) 21:07:39 ID:JuS9UTXM0
知って得 店主のワザ
2014年10月25日
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20141024-OYTNT50510.html
◇東大阪、街の講座人気
残ったパンのおいしい食べ方やスーツをかっこよく着こなす方法……。東大阪市の近鉄河内小阪駅周辺の商店主らが、技術や知恵を市民らに伝える「得する街のゼミナール」が人気を呼んでいる。昨年3月に始めたところ、生活に役立つ情報が聞けるとあって希望者は増加。商店主らは「街が活気を取り戻しつつある」と手応えを感じている。(田中健太郎)
「ゼミ」は、同駅周辺の商店街で、大型店に押されて閉店が相次いだことから、パン店を営む大西史祥(ちかよし)さん(36)が、地域情報をネット配信する地元のNPO法人代表の前田寛文さん(41)に相談を持ちかけたのがきっかけだ。
「一時的に集客できても意味がない。街全体を好きになってもらいたい」と店の特技を伝えつつ、街巡りを楽しんでもらおうと考案。各店に協力を呼びかけると多くが賛同した。
実施にあたり、2人がこだわったのは「家で簡単にできる、お得な生活の知恵を伝える場にしよう」という点。例えば、化粧品店は「50歳からの眉書き」を教え、地元の人気洋食店は「万能スパイスソルトの作り方」を伝授する。
呉服店や時計店など24店が30講座を開いた初回は約200人が参加。2回目はほぼ横ばいだったものの、今年5月の3回目では約400人に倍増した。生花店で花束作りを学んだ主婦の野口保子さん(61)は「会話をしながらプレゼントの相手をイメージできた。プロのアドバイスは的確だった」と振り返る。
店側のメリットも大きい。主催の「小阪まちゼミの会」で会長を務める大西さんは「残った食パンをおいしく食べる方法」などの講座を行い、「参加者が知人を連れて店に来てくれるようになった」と喜ぶ。また、あるメーカーのカメラを扱う店でデジタルカメラの教室を開いた稲葉仁美さん(31)も「参加者が持参した様々な機種に触れて、自分の技術向上にも役立った」と笑顔を見せる。
次回は11月1日から始まり、26店が31講座を予定している。大西さんは「地域に一体感が出てきた。店主の顔が見える商店街にしていきたい」と話している。
講座によって回数が異なる。多くが無料だが、一部で材料費などが必要。問い合わせは前田さんが代表を務める「週刊ひがしおおさか」(06・6727・9300)へ。
2014年10月25日
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