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別冊☆大阪百科☆ニュース6

853名無しさん:2014/10/19(日) 11:24:19 ID:7BOsdhk.0
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20141018/5376391.html
消防職員対象に通信指令研修会
10月18日 19時17分

消防の職員が救急の通報を受けた際、倒れた人の状態を的確に聞き取り、必要な処置を指導する方法を学ぶ研修会が、18日、大阪・豊中市で行われました。
この研修会は、京都橘大学と国士舘大学の研究グループが開き、関西を中心とした19の消防本部の通信指令課に勤務するおよそ70人が参加しました。
はじめに、神奈川県の病院の救命救急センター長を務める阿南英明医師が、「救急車が到着するまで、そばにいる人が適切な処置をしたかどうかで生存率は大きく左右される。通報段階で詳しい状態を聞き取り、救命処置を分かりやすく説明してほしい」と呼びかけました。
このあと、通報を受ける場面を想定した訓練が行われ、参加した職員は、意識があるかや呼吸をしているかなどを尋ね、血流を確保するため胸を圧迫する方法を丁寧に説明しました。別の部屋にいる通報者の様子はビデオカメラで撮影され、職員は、的確に伝わったか確認していました。
京都橘大学の北小屋裕専門講師は、「消防職員が通報を受ける際の対応について、体系だった研修はほとんど行われていない。対応力を高め、救命率を高めてもらいたい」と話していました。
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