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別冊☆大阪百科☆ニュース6

838名無しさん:2014/10/08(水) 00:43:46 ID:8GqIND160
3年ぶり皆既月食 天体ショー どこで見る?
2014年10月6日

 太陽と地球、月が一直線に並び、月が地球の影に全て入る一大天文ショー、皆既月食が8日夜に迫った。日本で見られるのは約3年ぶりで、欠け始めから月食の終わりまでが観測できる好機。大阪府内では各所で特色を生かした観望会が開かれる。

大阪市立科学館(同市北区)学芸員の西野藍子さんによると、今回の月食は東の空に昇り始める午後6時15分ごろから始まり、皆既食は東南東の空、同7時24分〜同8時24分の約1時間。「皆既中の月は真っ暗ではなく、地球の大気を通った太陽の光の影響で赤く見える」という。

 同館は午後6時半ごろから南側広場で、特別天体観望会を無料で開催。月食に関する資料を配布し、学芸員がテレビモニターを使ってその仕組みなども解説する。

 西野さんは「食の変化を一部始終見られるのはなかなかない機会。分からないことなどにはお答えするので、みんなで楽しみましょう」と呼び掛けている。

 高さ日本一のビル「あべのハルカス」(同市阿倍野区)の展望台「ハルカス300」では宇宙物理の専門家を迎えた観望会(定員90人)を企画したところ、チケットが販売開始30分で完売した。同所での天体観測は2度目。初回の七夕は悪天候のため実施できず、広報担当者も「予想以上の人気で、今回こそは実施したい」と期待する。

 当日は展望台への一般入場が可能。来場者全員に観望を楽しんでもらおうと60階天上回廊にモニターを設置し、午後7時〜同8時半に月食のライブ映像を放映する。希少な天体ショーと大阪の夜景、ダブルで堪能できそうだ。

 普段から個人見学者に無料開放している貝塚市の天文施設「善兵衛ランド」は、午後6時半から観察会(予約不要)を実施する。望遠鏡や双眼鏡を用意するほか、室内でもプロジェクターを使って月食の様子を映す。

 担当者は「時間帯も良いので、気軽にゆっくりと観察してほしい」とアピールしていた。

 8日の天気は晴れ時々曇りの予想。大阪市立科学館は「雲は気になりますが、月食は約4時間ありますので全く見られないことはないと思います」。

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/141006/20141006024.html


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