したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

別冊☆大阪百科☆ニュース6

825名無しさん:2014/10/05(日) 19:32:22 ID:k.a0109w0
英語「一日授業」Enjoy!
2014年10月03日
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20141003-OYTNT50003.html 

◇寝屋川 小5全員対象に


寝屋川市が全ての市立小学校24校の5年生約2000人を対象に、外国人講師の指導を受け、独自に英語だけの一日授業「英語村」を展開している。体験した9割の児童は「英語が好きになった」と答えており、市教委は「これからも取り組み、世界で活躍する人材を育てていきたい」としている。(広瀬毅)

 「ターン・アラウンド・ユア・フレンド!」

 2日、同市池田新町の教育研修センター1階。木田小の児童80人を前に、米国人講師のフィリップ・ホさん(25)がくるりと体を1回転させた。

 文部科学省は2011年度から小学5、6年生で週1回の「外国語活動」を必修化。同市は学区再編を機に、05年度から英語教育に力を入れる。「英語村」は、英語しか使えない特別な場を設け、子供たちの学ぶ意欲やコミュニケーション力を高めようと5月末から始めた。

 講師はホさんら米、英、豪、カナダ出身の24〜34歳の6人。この日、児童は「幸せなら手をたたこう」を歌い、じゃんけんで勝った子の後ろに、負けた子がつながっていくゲームなどを楽しんだ。講師のユーモラスな動きに、硬かった表情が一気に和らいだ。

 グループごとで自己紹介する場面で、男子児童が「アイ・ライク・ベースボール」と言いながらバットを振るポーズをすると、拍手を受けていた。講師に当ててもらおうと、「カモン」と挙手する子もいた。

 山本澄香さん(11)は「最初はわからない言葉があって緊張したけれど、とにかく楽しかった」。福井奏太君(11)は「ジェスチャーがとてもわかりやすい。こんな授業をもっと増やしてほしい」と笑顔を見せた。

 センターの田井秀夫所長は「英語だけの空間をつくることで、恥ずかしがらずにしゃべれるようになった児童が多い。参加した担任教諭の刺激にもなる」と話した。

 市教委が英語村を終えた6校441人にアンケートしたところ、英語が「とても好きになった」が55%、「好きになった」が37%に上った。「こんな経験を一度もしたことがなかった」「本物に近い発音ができた」といった声も寄せられている。

 授業は平日午前9時30分〜午後2時30分で、来年1月30日まで。

 府教委小中学校課の担当者は「普段勉強していることを活用したり、発表したりする場があることは、子供たちの励みになる」と評価している。

2014年10月03日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板