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別冊☆大阪百科☆ニュース6
804
:
名無しさん
:2014/09/15(月) 19:02:26 ID:5JujLxts0
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140912/20140912026.html
進取の精神 海外戦略 ナリス化粧品ベトナムに旗艦店
2014年9月12日
大阪の化粧品メーカーが、急成長するベトナム市場の開拓に乗り出した。少子高齢化に伴って顧客の減少が続く日本にとどまらず、首都ハノイの高層ビルに「旗艦店」を開設。進取の精神を持つ大阪商売人を彷彿(ほうふつ)させるごとく、海外戦略に余念がない。
この会社は、大阪市福島区に本社を置くナリス化粧品(村岡弘義社長)。ハノイに今月2日オープンした65階建てビル「ロッテセンター・ハノイ」に物販とエステティックサービスを兼ね備えた店舗を出店した。訪問販売が主流の同社にとって、アジア圏では初の本格的な販売店舗になる。
店舗運営をめぐっては、現地販売代理店のファット・ビエット社と提携。同センター1階入り口に約43平方メートルの店舗を構え、高級化粧品「セルグレース」「マジェスタ」などグレードの高い12シリーズを展開する。カウンセリングスペース3席やエステルーム(ベッド2台)を設置し、専門のトレーニングを積んだ現地スタッフがサービスに当たる。
ナリス化粧品は2006年以降、ベトナムで化粧品の直販や卸売りを行うファット・ビエット社と代理店契約を結び、ハノイやホーチミンなど主要都市に訪問販売型のサロン「デ・アイム」と、低価格の商品を販売するショップを計18店舗設置。約5千店に店頭販売品を卸売りするなどベトナム市場の開拓に取り組んできた。
同社によると、日本国内では人口減少、少子高齢化によって著しい伸びは見込めない。だが、ベトナムでは07年からの5年間で化粧品・トイレタリー市場が1・7倍を超える拡大を続け、特に美白やアンチエイジングへの関心は高く、今後の経済発展や所得水準の向上に伴って美容への影響が広がることが見込まれる。
周辺国のタイでは現地企業と合弁会社を設立してカタログ販売に力を入れ、インドネシアでは製薬会社と提携して処方・生産技術を提供するなど、化粧品の開発、販売は東南アジアや中国、ロシアなど世界13カ国に及ぶ。
同社執行役員で海外事業部の相原幸太事業部長は「訪問販売で取り込めなかった新しい顧客や富裕層に向け、新たな海外戦略の一環としてブランドイメージをしっかり付けていきたい」と話している。
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