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別冊☆大阪百科☆ニュース6
796
:
名無しさん
:2014/09/09(火) 22:31:23 ID:3rIGmBI.0
やしきたかじんさんの隠された出自とは
なるほど、ただの評伝ではなかった。小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞し、9月11日に小学館から出版
される「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」のことだ。
著者は大阪在住のフリージャーナリスト、角岡伸彦氏。自身が被差別部落出身であることを公表し、単行本で
はデビュー作「被差別部落の青春」(1999年、講談社)から、2011年に講談社ノンフィクション賞を受賞した「カ
ニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀」まで、足元からの目線で一貫して『差別』と向き合ってきた。その角岡
氏が初めて芸能人を描いた。なぜ今回は、『やしきたかじん』だったのか‐。その内容は期待にたがわず、タブー
視されてきたカリスマの“出自”に踏み込んだものだった。
角岡氏は89年から93年まで神戸新聞社に在籍。姫路支社の記者から神戸本社の整理部に異動して見出し
やレイアウトを担当しつつ、音楽に魅せられてアパルトヘイト廃止後の南アフリカを旅し、黒人居住区を中心に歩
いて見た人模様を夕刊で連載したり…。1年遅れで入社した私は、そんな“自由人”の姿を隣の部署からぼんや
りとながめていた。 (以下本文)
http://www.daily.co.jp/opinion-d/2014/09/08/1p_0007312441.shtml
角岡とやら、かつて呉智英氏とインタビューした間柄なら、「弟子」の適当な自称哲学者にも何か突っ込んだれや。
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