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別冊☆大阪百科☆ニュース6

760名無しさん:2014/08/15(金) 09:11:52 ID:Z5Ti0LJc0
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140814/20140814029.html
ガンダム展絶好調 大阪・天保山で31日まで
2014年8月14日
 大阪・天保山で開催中の人気アニメ「機動戦士ガンダム」の魅力を紹介している展示会「機動戦士ガンダム展」が絶好調だ。生みの親の富野喜幸(現・富野由悠季(よしゆき))総監督直筆の企画書や原画、名場面を再現したジオラマなど1千点に及ぶ資料がずらり。主催者は言う、過去最大規模だと。「あえて言おう−、最高であると!!」。

展示会はことしがアニメ放送から35年、来年はガンプラ(ガンダムのプラモデル)発売35年を機に企画。来年は東京での開催が予定されている。

■興奮の連続
 入場すると、戦艦「ホワイトベース」のブリッジを模した特設シアターが目に入る。第1章「オープニングシアター」では、本編第5話でホワイトベースが宇宙から地球へ降りる際の戦いを描いた映像が楽しめる。

 ブリッジから見た視点による約5分間の特別映像。けたたましい警報音とともに眼前で繰り広げられるガンダムとザクの攻防、艦長のブライト・ノアの怒号に興奮をかき立てられる。

 シャアが操縦する赤いザクがブリッジに取り付いた時には、「やられる!」と思わず体がのけぞってしまった。

■人間ドラマ
 第2章「メイキング・オブ・ガンダム」は今展の目玉。膨大な資料が魅力に迫る。

 原稿用紙に書かれた富野氏の「ガンボイ」と呼ばれていたガンダムの初期の草案をはじめ、スペースコロニーの内部構造や地球連邦とジオン公国それぞれの進軍ルートなどが細かく記された設定資料の数々。高槻市から息子と訪れた福路道彦さん(49)は「当時は夢中になって見ていた。ここまで緻密で斬新な作品だったのか」と納得の様子。息子の悠介君(13)は「35年前にここまで設定できるのか。すご過ぎる」と舌を巻く。

 作品未登場のキャラクターやモビルスーツの原案もあり、肩まで伸ばした金髪と快活なイメージが特徴的な女性キャラもその一案。登場したら人気が出ただろうに、と悔やまれるところだ。

 敵味方関係なく展開される群像劇に迫った「戦争と人間と性(さが)」と銘打ったコーナーでは、仲間でありながら活躍するアムロに嫉妬するハヤト・コバヤシの複雑な心情、ジオン内部で起こった身内同士の政治の覇権争いなど原画を使って紹介。堺市の男性(25)は「みんなにストーリーがある。やっぱり奥が深い」と感心しきりだ。

■サービス充実
 最後の第3章「ガンダムは終わらない」では、今秋放送予定の新作予告と歴代作品のダイジェストの映像が交互に上映される。多くのファンが何度も見入る姿に共感を覚える。

 このほか、ショップにはガンプラをはじめ限定グッズが並ぶ。隣接する「ガンダムカフェ」では、ガンダムをモチーフにしたパスタやカレーライスなど趣向を凝らしたサービスが来場者を待っている。

 31日の閉幕まで残りわずか。まだ行ってない? 何やってんの!?−。


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