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別冊☆大阪百科☆ニュース6
743
:
名無しさん
:2014/07/26(土) 19:00:47 ID:cvb8ZrMc0
漫画の魅力 世界発信 8月、マンガグランプリ
2014年7月23日
世界に誇る日本文化の一つといえる「マンガ」の魅力を大阪から発信する「第1回大阪国際マンガグランプリ」(同実行委員会主催)が8月8、9の両日、大阪市天王寺区の大阪国際交流センターで開かれる。「四天王寺の聖徳太子」をテーマにしたマンガのキャラクター作品コンテストの「表彰」をはじめ、「国際交流」「経済交流」の三つをキーワードに、世界に向けて「クールジャパン」をPRする。
日本のマンガは、海外で高い評価を受ける日本独自の文化「クールジャパン」の一つに数えられる。フランスを中心に日本のマンガを海外に発信する企業「アンシャントマン」(中央区)の社長を務める松山秀俊さん(39)は、かねて海外のマンガイベントへの出展などを通じ、「日本人が日本文化を扱ってもらっているにもかかわらず、お客さんとして行っている」ことに違和感を覚えていた。
そこで「大阪から日本文化を発信しないと」と約10団体に呼び掛け、今回のイベントを企画、実行委員長を務めることになった。
“四天王寺ブランド”
メーンイベントは、新たなクリエーターの発掘を目指したオリジナルのマンガやキャラクターの作品コンテストだ。テーマは「四天王寺の聖徳太子」。四天王寺は今回のイベント会場と同じ区内にあり、約1400年前に聖徳太子が創建したとされる。松山さんは「四天王寺は大阪の人でも行ったことがない人が結構いる。聖徳太子がそんなにキャラクターとして出ておらず、PRしていきたい」とテーマに選んだ。
また松山さんは、「(マンガが)うまくてもなかなかデビューできず、ご飯を食べていくのが難しい状況」と業界の現状を指摘した上で「こうした作家に日の目を当てるために、評価されたものが国内外で売れていく仕組みをつくりたい」とコンテストの意義を説く。グランプリに選ばれたキャラクターなどは“四天王寺御用達ブランド”として商品化し、観光分野などでの活用を模索する。
国際交流と経済交流
イベントでは「攻殻機動隊」などの代表作品がある士郎正宗さんに「海外活躍マンガ家賞」を贈るほか、海外に日本文化をマンガで紹介した作家や作品を表彰する。
このほか「国際交流」として期間中には国内外のコスプレーヤーによるステージイベントを、「経済交流」として地元でことしから来年にかけて開催される「天王寺 真田幸村博」のPR、出版関係者によるトークショーなどがある。
松山さんは「マンガのメッカの国として(作品を)評価して発信していき、海外とのつながりもどんどんつくっていきたい」と意気込む。
【メモ】開催時間は両日とも午前10時〜午後5時。入場料は前売り千円、当日1500円(高校生以下は無料)。詳細はインターネットで「大阪国際マンガグランプリ」で検索。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/140723/20140723021.html
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