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別冊☆大阪百科☆ニュース6

708よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/06/02(月) 04:55:56 ID:cOVd.uMA0
そうなんや 大阪24区

西 区 大阪市立中央図書館
2014年6月1日
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/sounanya/140601/20140601049.html

今も昔も「知の拠点」

 「地元・西区のひそかな自慢」とは西区の広報紙5月号で始まった連載企画のタイトルだ。第1弾として北堀江4丁目の市立中央図書館を紹介。“自慢”の図書館所在地は、江戸時代の文人だった木村蒹葭堂の邸宅だった場所でもある。

 蒹葭堂は父親の代から北堀江北詰で造り酒屋を営む一方、詩文、書画、煎茶をたしなみ、古今東西の文物収集家、蔵書家でもあったため、遠方からさまざまな文人が訪問したとされる。つまり、北堀江は江戸時代から「知の拠点」だったというわけだ。

 1961年11月に開館した市立中央図書館の旧館で最初に講演した地元ゆかりの作家は、司馬遼太郎氏。図書館史によると、62年1月に「私の描く人間像」を解説している。同図書館は「1日館長」としても司馬氏を迎え入れるなど、本と市民をつなぐ機会を提供してきた。

 「イベントは情報や本につなげる一種の入り口。この図書館はビジネスや子育てなどの手助けもできる施設」と司書の石田智子さん(47)。併設する市史編さん所の所長が郷土史を講演したり、漫才を通して本を紹介する「書評漫才グランプリ」を開いたり…。「知の拠点」として市立中央図書館は常に情報を発信している。


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